JPH10108171A - 画像符号化多重化装置 - Google Patents
画像符号化多重化装置Info
- Publication number
- JPH10108171A JPH10108171A JP26065296A JP26065296A JPH10108171A JP H10108171 A JPH10108171 A JP H10108171A JP 26065296 A JP26065296 A JP 26065296A JP 26065296 A JP26065296 A JP 26065296A JP H10108171 A JPH10108171 A JP H10108171A
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- Japan
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- image
- coding
- encoding
- circuit
- rate
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数プログラムの画像データを符号化・多重
化して固定の伝送レートで出力する場合に、どのプログ
ラムの符号化画像データもその復号画像の画質劣化を少
なくできるようにする。 【解決手段】 複数種類の画像符号化回路10,12,
14の符号化レートをそれぞれ制御する画像符号化制御
回路20を設け、複数種類の画像データを符号化して多
重化する処理を行う際に、例えば小さい量子化スケール
が割り当てられている画像符号化回路については符号化
レートを低くし、大きい量子化スケールが割り当てられ
ている画像符号化回路については符号化レートを高くす
るように制御することにより、各々の画像データの符号
化レートを適当に制御して発生情報量を調整し、各符号
化画像データの画質劣化が少なくなるようにする。
化して固定の伝送レートで出力する場合に、どのプログ
ラムの符号化画像データもその復号画像の画質劣化を少
なくできるようにする。 【解決手段】 複数種類の画像符号化回路10,12,
14の符号化レートをそれぞれ制御する画像符号化制御
回路20を設け、複数種類の画像データを符号化して多
重化する処理を行う際に、例えば小さい量子化スケール
が割り当てられている画像符号化回路については符号化
レートを低くし、大きい量子化スケールが割り当てられ
ている画像符号化回路については符号化レートを高くす
るように制御することにより、各々の画像データの符号
化レートを適当に制御して発生情報量を調整し、各符号
化画像データの画質劣化が少なくなるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像符号化多重化
装置に関し、特に、複数プログラムの画像データを符号
化し、それらを多重化する画像符号化多重化装置に関す
る。
装置に関し、特に、複数プログラムの画像データを符号
化し、それらを多重化する画像符号化多重化装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】画像データを圧縮するための画像符号化
方式として、通信・放送・蓄積メディア・コンピュータ
等の分野で共通的に用いることのできる汎用符号化方式
として注目を集めているMPEG(Moving Picture Ima
ge Coding Experts Group )方式がある。MPEGは、
動き補償フレーム間符号化とDCT(Discrete CosineT
ransform )とを組み合わせたハイブリッド符号化方式
である。
方式として、通信・放送・蓄積メディア・コンピュータ
等の分野で共通的に用いることのできる汎用符号化方式
として注目を集めているMPEG(Moving Picture Ima
ge Coding Experts Group )方式がある。MPEGは、
動き補償フレーム間符号化とDCT(Discrete CosineT
ransform )とを組み合わせたハイブリッド符号化方式
である。
【0003】図10は、上記MPEG符号化方式を説明
するためのブロック図である。図10において、10は
画像符号化回路、30はシステム多重化回路、50は各
種メディア、60はシステム多重分離回路、70は画像
復号化回路である。
するためのブロック図である。図10において、10は
画像符号化回路、30はシステム多重化回路、50は各
種メディア、60はシステム多重分離回路、70は画像
復号化回路である。
【0004】画像符号化回路10では、入力されたデジ
タル画像データに対して、動き補償(MC)予測と離散
コサイン変換(DCT)とを用いてデータ量を削減する
符号化処理を行い、その処理結果をシステム多重化回路
30へ供給する。システム多重化回路30では、不図示
の音声符号化回路で符号化された音声符号化データとそ
の他のデータと上記画像符号化回路10で符号化された
画像符号化データとを多重する。そして、その多重デー
タに同期情報・多重化情報等を付加し、各種メディア5
0(通信網、放送網、蓄積メディア、コンピュータ等)
に供給する。
タル画像データに対して、動き補償(MC)予測と離散
コサイン変換(DCT)とを用いてデータ量を削減する
符号化処理を行い、その処理結果をシステム多重化回路
30へ供給する。システム多重化回路30では、不図示
の音声符号化回路で符号化された音声符号化データとそ
の他のデータと上記画像符号化回路10で符号化された
画像符号化データとを多重する。そして、その多重デー
タに同期情報・多重化情報等を付加し、各種メディア5
0(通信網、放送網、蓄積メディア、コンピュータ等)
に供給する。
【0005】一方、上記各種メディア50からシステム
多重分離回路60に入力されたデータは、このシステム
多重分離回路60で画像、音声やその他のデータに分離
される。そして、分離された各種データのうち、画像符
号化データは画像復号化回路70に入力され、この画像
復号化回路70で画像符号化回路10と逆の処理により
復号化が行われ、画像復号化データが出力される。
多重分離回路60に入力されたデータは、このシステム
多重分離回路60で画像、音声やその他のデータに分離
される。そして、分離された各種データのうち、画像符
号化データは画像復号化回路70に入力され、この画像
復号化回路70で画像符号化回路10と逆の処理により
復号化が行われ、画像復号化データが出力される。
【0006】次に、上述した画像符号化回路10を更に
詳しく説明する。図11は、上記画像符号化回路10の
従来例を示すブロック図である。図11において、10
4はスイッチ、106は予測誤差算出回路、108はD
CT回路、110は量子化回路、112は逆量子化回
路、114はIDCT(逆DCT)回路、116は加算
器、118はフレームメモリ、120はMC(動き補
償)回路、122はME(動き検出)回路、124はV
LC(可変長符号化)回路、126は送信バッファ、1
28はレートコントロール回路、130は予測判定回
路、132はスイッチである。
詳しく説明する。図11は、上記画像符号化回路10の
従来例を示すブロック図である。図11において、10
4はスイッチ、106は予測誤差算出回路、108はD
CT回路、110は量子化回路、112は逆量子化回
路、114はIDCT(逆DCT)回路、116は加算
器、118はフレームメモリ、120はMC(動き補
償)回路、122はME(動き検出)回路、124はV
LC(可変長符号化)回路、126は送信バッファ、1
28はレートコントロール回路、130は予測判定回
路、132はスイッチである。
【0007】以下に、上記のように構成した画像符号化
回路10の動作を説明する。なお、ここでは画像符号化
回路10へ入力される画像データは、16×16画素の
ブロック単位で入力されるものとする。この入力画像デ
ータは、スイッチ104の端子aと予測誤差算出回路1
06の一方の入力端とME回路122の一方の入力端と
に入力される。
回路10の動作を説明する。なお、ここでは画像符号化
回路10へ入力される画像データは、16×16画素の
ブロック単位で入力されるものとする。この入力画像デ
ータは、スイッチ104の端子aと予測誤差算出回路1
06の一方の入力端とME回路122の一方の入力端と
に入力される。
【0008】予測誤差算出回路106のもう一方の入力
端には、MC回路120の出力である画像符号化回路1
0への入力画像データの予測信号が入力されており、こ
こで上記入力画像データとの差分が計算される。予測誤
差算出回路106の差分出力は、スイッチ104の端子
bに入力される。そして、予測判定回路130の出力に
よってスイッチ104が制御されることにより、スイッ
チ104から入力画像データか差分データ(予測誤差デ
ータ)かの何れかが出力され、DCT回路108へと入
力される。
端には、MC回路120の出力である画像符号化回路1
0への入力画像データの予測信号が入力されており、こ
こで上記入力画像データとの差分が計算される。予測誤
差算出回路106の差分出力は、スイッチ104の端子
bに入力される。そして、予測判定回路130の出力に
よってスイッチ104が制御されることにより、スイッ
チ104から入力画像データか差分データ(予測誤差デ
ータ)かの何れかが出力され、DCT回路108へと入
力される。
【0009】上述の予測判定回路130では、入力画像
データと予測誤差算出回路106からの予測誤差データ
とを比較する。例えば、レベル変動のエネルギー成分の
大小による比較を行い、その比較結果に応じて制御信号
を出力し、スイッチ104とスイッチ132とを制御す
る。
データと予測誤差算出回路106からの予測誤差データ
とを比較する。例えば、レベル変動のエネルギー成分の
大小による比較を行い、その比較結果に応じて制御信号
を出力し、スイッチ104とスイッチ132とを制御す
る。
【0010】DCT回路108は、画像を例えば8×8
画素のブロックに分割し、DCT(離散コサイン変換)
を行うことにより画像データを周波数係数データF[v]
[u]に変換し、それを量子化回路110に供給する。な
お、この例でv,uは共に0〜7の値である。
画素のブロックに分割し、DCT(離散コサイン変換)
を行うことにより画像データを周波数係数データF[v]
[u]に変換し、それを量子化回路110に供給する。な
お、この例でv,uは共に0〜7の値である。
【0011】量子化回路110は、上記周波数係数デー
タF[v][u]を用いて、例えば次の(1)式に示す量子化
を行い、量子化係数データQF[v][u]を出力する。 QF[v][u]=16×F[v][u]/(W[w][v][u] ×量子化スケール) (1) W[w][v][u] :量子化マトリックステーブル 量子化スケール:量子化を行うためのスケール値 この量子化回路110から出力された量子化係数データ
QF[v][u]は、逆量子化回路112とVLC(可変長符
号化)回路124とに入力される。
タF[v][u]を用いて、例えば次の(1)式に示す量子化
を行い、量子化係数データQF[v][u]を出力する。 QF[v][u]=16×F[v][u]/(W[w][v][u] ×量子化スケール) (1) W[w][v][u] :量子化マトリックステーブル 量子化スケール:量子化を行うためのスケール値 この量子化回路110から出力された量子化係数データ
QF[v][u]は、逆量子化回路112とVLC(可変長符
号化)回路124とに入力される。
【0012】逆量子化回路112では、量子化回路11
0と逆の特性で逆量子化が行われ、その演算結果が復号
係数データとしてIDCT(逆DCT)回路114へと
入力される。IDCT回路114では逆DCT処理が行
われ、その演算結果が加算器116の一方の入力端へ入
力される。加算器116のもう一方の入力端には、スイ
ッチ132からの出力が入力されており、上記逆DCT
されたデータとの加算が行われる。これにより、加算器
116からは復号画像データが出力され、それがフレー
ムメモリ118へ入力される。
0と逆の特性で逆量子化が行われ、その演算結果が復号
係数データとしてIDCT(逆DCT)回路114へと
入力される。IDCT回路114では逆DCT処理が行
われ、その演算結果が加算器116の一方の入力端へ入
力される。加算器116のもう一方の入力端には、スイ
ッチ132からの出力が入力されており、上記逆DCT
されたデータとの加算が行われる。これにより、加算器
116からは復号画像データが出力され、それがフレー
ムメモリ118へ入力される。
【0013】上記スイッチ132の端子aには“0”が
入力され、端子bにはMC回路120の出力である入力
画像データの予測信号が入力されている。このスイッチ
132は、スイッチ104と連動して、予測判定回路1
30より出力される制御信号によって制御される。
入力され、端子bにはMC回路120の出力である入力
画像データの予測信号が入力されている。このスイッチ
132は、スイッチ104と連動して、予測判定回路1
30より出力される制御信号によって制御される。
【0014】上記フレームメモリ118は、加算器11
6により得られる復号画像データを格納し、それをMC
回路120とME回路122とに供給する。ME回路1
22では、フレームメモリ118からの復号画像データ
と画像符号化回路10への入力画像データとを用いて、
例えば差分の総和を使って動き検出を行い、差分の総和
が小さい動きベクトルをMC回路120に出力する。M
C回路120では、このME回路122より供給された
動きベクトルを用いて動き補償を行い、入力画像データ
の予測信号を計算して予測誤差算出回路106とスイッ
チ132の端子bとに供給する。
6により得られる復号画像データを格納し、それをMC
回路120とME回路122とに供給する。ME回路1
22では、フレームメモリ118からの復号画像データ
と画像符号化回路10への入力画像データとを用いて、
例えば差分の総和を使って動き検出を行い、差分の総和
が小さい動きベクトルをMC回路120に出力する。M
C回路120では、このME回路122より供給された
動きベクトルを用いて動き補償を行い、入力画像データ
の予測信号を計算して予測誤差算出回路106とスイッ
チ132の端子bとに供給する。
【0015】VLC回路124では、ハフマン符号化方
式を用いてデータ量の削減を行い、その処理結果を送信
バッファ126へ供給する。送信バッファ126は、所
定の符号化ビットレートでデータを読み出し、それを図
10のシステム多重化回路30へ供給する。また、この
送信バッファ126は、バッファの充足度を表す情報を
レートコントロール回路128へ供給する。
式を用いてデータ量の削減を行い、その処理結果を送信
バッファ126へ供給する。送信バッファ126は、所
定の符号化ビットレートでデータを読み出し、それを図
10のシステム多重化回路30へ供給する。また、この
送信バッファ126は、バッファの充足度を表す情報を
レートコントロール回路128へ供給する。
【0016】レートコントロール回路128は、送信バ
ッファ126の充足度に応じて、量子化回路110を制
御する量子化スケールを適宜更新し、更新した量子化ス
ケールを量子化回路110に供給する。すなわち、送信
バッファ126の充足度が小さい場合は、データ発生量
を増やすため、量子化回路110の量子化ステップが小
さくなるように量子化スケールを小さい値にする。一
方、送信バッファ126の充足度が大きい場合は、デー
タ発生量を減少させるために、量子化回路110の量子
化ステップが大きくなるように量子化スケールを大きい
値にする。
ッファ126の充足度に応じて、量子化回路110を制
御する量子化スケールを適宜更新し、更新した量子化ス
ケールを量子化回路110に供給する。すなわち、送信
バッファ126の充足度が小さい場合は、データ発生量
を増やすため、量子化回路110の量子化ステップが小
さくなるように量子化スケールを小さい値にする。一
方、送信バッファ126の充足度が大きい場合は、デー
タ発生量を減少させるために、量子化回路110の量子
化ステップが大きくなるように量子化スケールを大きい
値にする。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな画像符号化方式では、レートコントロール回路12
8の制御によって発生情報量が一定になるようにしてい
るので、複雑な画像でも簡単な画像でも発生情報量がほ
ぼ同じになり、画像データの内容により画質が変化する
ことがあった。
うな画像符号化方式では、レートコントロール回路12
8の制御によって発生情報量が一定になるようにしてい
るので、複雑な画像でも簡単な画像でも発生情報量がほ
ぼ同じになり、画像データの内容により画質が変化する
ことがあった。
【0018】そのため、複数プログラムの画像データを
符号化し、これら複数の画像符号化データを1本のスト
リームに多重して固定の伝送レートで出力する場合に、
複数プログラムの画像データの中のあるプログラムの画
像データの内容によっては、他のプログラムの復号画像
はほとんど画質が劣化しないが、上記あるプログラムの
復号画像は画質が大きく劣化してしまうという問題があ
った。
符号化し、これら複数の画像符号化データを1本のスト
リームに多重して固定の伝送レートで出力する場合に、
複数プログラムの画像データの中のあるプログラムの画
像データの内容によっては、他のプログラムの復号画像
はほとんど画質が劣化しないが、上記あるプログラムの
復号画像は画質が大きく劣化してしまうという問題があ
った。
【0019】また、複数プログラムの画像データを符号
化し、新たなプログラムを追加して符号化多重化する場
合に、もとのプログラムの復号画像の画質が大きく劣化
してしまうことがあるという問題もあった。
化し、新たなプログラムを追加して符号化多重化する場
合に、もとのプログラムの復号画像の画質が大きく劣化
してしまうことがあるという問題もあった。
【0020】本発明は上記問題点を解決するために成さ
れたものであり、複数プログラムの画像データを符号化
・多重化して固定の伝送レートで出力する場合に、どの
プログラムの符号化画像データもその復号画像の画質劣
化を少なくできるようにすることを目的とする。また、
複数プログラムの画像データに新たなプログラムの画像
データを追加して符号化・多重化する場合に、元のプロ
グラムの符号化画像データの復号画像に大きな画質劣化
が生じないようにすることも目的とする。
れたものであり、複数プログラムの画像データを符号化
・多重化して固定の伝送レートで出力する場合に、どの
プログラムの符号化画像データもその復号画像の画質劣
化を少なくできるようにすることを目的とする。また、
複数プログラムの画像データに新たなプログラムの画像
データを追加して符号化・多重化する場合に、元のプロ
グラムの符号化画像データの復号画像に大きな画質劣化
が生じないようにすることも目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の画像符号化多重化装置は、複数プログラム
の画像データを符号化する複数の画像符号化手段と、上
記複数の画像符号化手段の符号化レートをそれぞれ制御
する画像符号化制御手段と、上記複数の画像符号化手段
からの出力を多重化する多重化手段とを備える。
め、本発明の画像符号化多重化装置は、複数プログラム
の画像データを符号化する複数の画像符号化手段と、上
記複数の画像符号化手段の符号化レートをそれぞれ制御
する画像符号化制御手段と、上記複数の画像符号化手段
からの出力を多重化する多重化手段とを備える。
【0022】本発明の他の特徴とするところは、上記画
像符号化制御手段は、上記複数の画像符号化手段の量子
化情報を用いて上記符号化レートを制御することを特徴
とする。
像符号化制御手段は、上記複数の画像符号化手段の量子
化情報を用いて上記符号化レートを制御することを特徴
とする。
【0023】本発明のその他の特徴とするところは、上
記画像符号化制御手段は、上記複数の画像符号化手段よ
り出力される量子化情報を蓄える量子化情報記憶手段
と、上記複数の画像符号化手段より出力される符号化レ
ート情報を蓄える符号化レート記憶手段と、上記量子化
情報記憶手段の出力と上記符号化レート記憶手段の出力
とに基づいて、上記複数の画像符号化手段の符号化レー
トをそれぞれ制御するレート制御手段とで構成されるこ
とを特徴とする。
記画像符号化制御手段は、上記複数の画像符号化手段よ
り出力される量子化情報を蓄える量子化情報記憶手段
と、上記複数の画像符号化手段より出力される符号化レ
ート情報を蓄える符号化レート記憶手段と、上記量子化
情報記憶手段の出力と上記符号化レート記憶手段の出力
とに基づいて、上記複数の画像符号化手段の符号化レー
トをそれぞれ制御するレート制御手段とで構成されるこ
とを特徴とする。
【0024】本発明のその他の特徴とするところは、上
記複数の画像符号化手段および上記多重化手段は、MP
EG方式による符号化データを生成することを特徴とす
る。
記複数の画像符号化手段および上記多重化手段は、MP
EG方式による符号化データを生成することを特徴とす
る。
【0025】本発明のその他の特徴とするところは、上
記複数の画像符号化手段および上記多重化手段は、MP
EG方式による符号化データを生成し、上記画像符号化
制御手段は、上記複数の画像符号化手段の量子化スケー
ルを用いて上記符号化レートを制御することを特徴とす
る。
記複数の画像符号化手段および上記多重化手段は、MP
EG方式による符号化データを生成し、上記画像符号化
制御手段は、上記複数の画像符号化手段の量子化スケー
ルを用いて上記符号化レートを制御することを特徴とす
る。
【0026】本発明のその他の特徴とするところは、上
記画像符号化制御手段は、上記複数の画像符号化手段の
うち、最小量子化スケールが割り当てられている画像符
号化手段の符号化レートを低くするとともに、最大量子
化スケールが割り当てられている画像符号化手段の符号
化レートを高くするように制御することを特徴とする。
記画像符号化制御手段は、上記複数の画像符号化手段の
うち、最小量子化スケールが割り当てられている画像符
号化手段の符号化レートを低くするとともに、最大量子
化スケールが割り当てられている画像符号化手段の符号
化レートを高くするように制御することを特徴とする。
【0027】本発明のその他の特徴とするところは、上
記画像符号化制御手段は、上記複数の画像符号化手段の
総符号化レートを一定に保ちながら各画像符号化手段の
符号化レートの制御を行うことを特徴とする。
記画像符号化制御手段は、上記複数の画像符号化手段の
総符号化レートを一定に保ちながら各画像符号化手段の
符号化レートの制御を行うことを特徴とする。
【0028】本発明のその他の特徴とするところは、上
記画像符号化制御手段は、上記複数の画像符号化手段の
うち小さい量子化スケールが割り当てられている画像符
号化手段の符号化レートを、新たに追加される画像符号
化手段の符号化レートの分だけ低くするように制御する
ことを特徴とする。
記画像符号化制御手段は、上記複数の画像符号化手段の
うち小さい量子化スケールが割り当てられている画像符
号化手段の符号化レートを、新たに追加される画像符号
化手段の符号化レートの分だけ低くするように制御する
ことを特徴とする。
【0029】本発明は上記技術手段より成るので、複数
種類の画像データを符号化して多重化する際に、各々の
画像データの符号化レートが適当に制御され、各符号化
画像データについて復号画像の画質劣化が少なくなるよ
うに発生情報量が調整されるようになる。
種類の画像データを符号化して多重化する際に、各々の
画像データの符号化レートが適当に制御され、各符号化
画像データについて復号画像の画質劣化が少なくなるよ
うに発生情報量が調整されるようになる。
【0030】例えば、複数の画像符号化データを多重化
して固定レートで出力する場合に、割り当てられている
量子化スケールが小さく画質劣化がほどんどないような
画像データについては符号化レートを低くし、割り当て
られている量子化スケールが大きく画質劣化が発生しや
すい画像データについては符号化レートを高くするよう
に制御される。
して固定レートで出力する場合に、割り当てられている
量子化スケールが小さく画質劣化がほどんどないような
画像データについては符号化レートを低くし、割り当て
られている量子化スケールが大きく画質劣化が発生しや
すい画像データについては符号化レートを高くするよう
に制御される。
【0031】また、新たな画像符号化手段を追加した場
合には、既存の画像符号化手段に割り当てられている量
子化スケールが小さく画質劣化がほどんどないような画
像データについての符号化レートを、上記追加された画
像符号化手段の符号化レートの分だけ低くするように制
御される。
合には、既存の画像符号化手段に割り当てられている量
子化スケールが小さく画質劣化がほどんどないような画
像データについての符号化レートを、上記追加された画
像符号化手段の符号化レートの分だけ低くするように制
御される。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
形態について説明する。図1は本発明に係る画像符号化
多重化装置の第1の実施形態を示すブロック図である。
なお、本実施形態は、MPEG2のビデオ符号化・シス
テム多重化に本発明を適用したものである。
形態について説明する。図1は本発明に係る画像符号化
多重化装置の第1の実施形態を示すブロック図である。
なお、本実施形態は、MPEG2のビデオ符号化・シス
テム多重化に本発明を適用したものである。
【0033】図1において、10,12,14は画像符
号化回路、20は画像符号化制御回路、30,32,3
4はシステム多重化回路、40はプログラム多重化回路
である。画像符号化回路10では、入力されたデジタル
画像データに対して、動き補償(MC)予測と離散コサ
イン変換(DCT)とを用いてデータ量を削減する符号
化処理を行い、その処理結果をシステム多重化回路30
へ供給する。
号化回路、20は画像符号化制御回路、30,32,3
4はシステム多重化回路、40はプログラム多重化回路
である。画像符号化回路10では、入力されたデジタル
画像データに対して、動き補償(MC)予測と離散コサ
イン変換(DCT)とを用いてデータ量を削減する符号
化処理を行い、その処理結果をシステム多重化回路30
へ供給する。
【0034】システム多重化回路30では、不図示の音
声符号化回路で符号化された音声符号化データとその他
のデータと上記画像符号化回路10で符号化された画像
符号化データとを多重する。そして、その多重データに
同期情報・多重化情報等を付加し、1つのストリームデ
ータとしてプログラム多重化回路40へ供給する。他の
画像符号化回路12,14とシステム多重化回路32,
34とにおいても上述した画像符号化回路10とシステ
ム多重化回路30と同様に動作する。
声符号化回路で符号化された音声符号化データとその他
のデータと上記画像符号化回路10で符号化された画像
符号化データとを多重する。そして、その多重データに
同期情報・多重化情報等を付加し、1つのストリームデ
ータとしてプログラム多重化回路40へ供給する。他の
画像符号化回路12,14とシステム多重化回路32,
34とにおいても上述した画像符号化回路10とシステ
ム多重化回路30と同様に動作する。
【0035】また、画像符号化制御回路20では、画像
符号化回路10,12,14のそれぞれより得られる量
子化情報とビットレート情報とをもとに、それぞれの画
像符号化回路10,12,14で符号化された画像デー
タの復号画像について画質劣化が少なくなるように、画
像符号化回路10,12,14の符号化ビットレートを
それぞれ制御する。
符号化回路10,12,14のそれぞれより得られる量
子化情報とビットレート情報とをもとに、それぞれの画
像符号化回路10,12,14で符号化された画像デー
タの復号画像について画質劣化が少なくなるように、画
像符号化回路10,12,14の符号化ビットレートを
それぞれ制御する。
【0036】プログラム多重化回路40では、各システ
ム多重化回路30,32,34から入力される3つのス
トリームデータを多重し、それに各プログラム情報等を
付加して1つのストリームデータに多重化する。この多
重化のストリームとしては、MPEG2ではトランスポ
ートストリームがある。そして、このプログラム多重化
回路40で多重化されたストリームデータは伝送路へ出
力される。
ム多重化回路30,32,34から入力される3つのス
トリームデータを多重し、それに各プログラム情報等を
付加して1つのストリームデータに多重化する。この多
重化のストリームとしては、MPEG2ではトランスポ
ートストリームがある。そして、このプログラム多重化
回路40で多重化されたストリームデータは伝送路へ出
力される。
【0037】次に、図1に示した画像符号化回路10を
更に詳しく説明する。図2は、上記画像符号化回路10
の一構成例を示すブロック図である。なお、この図2に
示す画像符号化回路10の構成において、図11に示し
た従来例と同一の部分については、同一の番号を付して
重複する説明を省略する。
更に詳しく説明する。図2は、上記画像符号化回路10
の一構成例を示すブロック図である。なお、この図2に
示す画像符号化回路10の構成において、図11に示し
た従来例と同一の部分については、同一の番号を付して
重複する説明を省略する。
【0038】図2において、レートコントロール回路1
29は、送信バッファ126の充足度に応じて、量子化
回路110を制御する量子化スケールを適宜更新し、更
新した量子化スケールを量子化回路110に供給する。
すなわち、送信バッファ126の充足度が小さい場合
は、データ発生量を増やすため、量子化回路110の量
子化ステップが小さくなるように量子化スケールを小さ
い値にする。一方、送信バッファ126の充足度が大き
い場合は、データ発生量を減少させるために、量子化回
路110の量子化ステップが大きくなるように量子化ス
ケールを大きい値にする。以上の動作は図11の場合と
同じである。
29は、送信バッファ126の充足度に応じて、量子化
回路110を制御する量子化スケールを適宜更新し、更
新した量子化スケールを量子化回路110に供給する。
すなわち、送信バッファ126の充足度が小さい場合
は、データ発生量を増やすため、量子化回路110の量
子化ステップが小さくなるように量子化スケールを小さ
い値にする。一方、送信バッファ126の充足度が大き
い場合は、データ発生量を減少させるために、量子化回
路110の量子化ステップが大きくなるように量子化ス
ケールを大きい値にする。以上の動作は図11の場合と
同じである。
【0039】さらに本実施形態においてレートコントロ
ール回路129は、上記量子化スケールの1フレーム分
の平均値を算出し、それを図1の量子化情報s11とし
て、ビットレート信号s12と共に画像符号化制御回路
20へ供給する。また、画像符号化制御回路20からビ
ットレート制御情報s13を受け取り、そのビットレー
ト制御情報s13に基づいて量子化回路110を制御す
る。
ール回路129は、上記量子化スケールの1フレーム分
の平均値を算出し、それを図1の量子化情報s11とし
て、ビットレート信号s12と共に画像符号化制御回路
20へ供給する。また、画像符号化制御回路20からビ
ットレート制御情報s13を受け取り、そのビットレー
ト制御情報s13に基づいて量子化回路110を制御す
る。
【0040】なお、図1に示した他の画像符号化回路1
2,14もこの画像符号化回路10と同様の構成を有
し、同様の動作をする。
2,14もこの画像符号化回路10と同様の構成を有
し、同様の動作をする。
【0041】次に、上記画像符号化制御回路20を詳細
に説明する。図3は、上記画像符号化制御回路20の一
構成例を示すブロック図である。図3において、22は
量子化スケールメモリ、24はビットレートメモリ、2
6はビットレートコントローラである。
に説明する。図3は、上記画像符号化制御回路20の一
構成例を示すブロック図である。図3において、22は
量子化スケールメモリ、24はビットレートメモリ、2
6はビットレートコントローラである。
【0042】以下に、このように構成した画像符号化制
御回路20の動作を説明する。まず、図1の画像符号化
回路10,12,14から量子化スケールメモリ22に
量子化情報s11,s21,s31がフレーム単位で入
力される。上述のように、量子化情報とは、MPEGで
の量子化ステップを決める量子化スケールのことであ
り、ここで入力されるのは1フレームの平均値である。
御回路20の動作を説明する。まず、図1の画像符号化
回路10,12,14から量子化スケールメモリ22に
量子化情報s11,s21,s31がフレーム単位で入
力される。上述のように、量子化情報とは、MPEGで
の量子化ステップを決める量子化スケールのことであ
り、ここで入力されるのは1フレームの平均値である。
【0043】量子化スケールメモリ22は、ピクチャー
のかたまりである1シーケンス分の量子化情報を蓄え、
各画像符号化回路10,12,14の1シーケンス当た
りの量子化スケールの平均値を算出する。
のかたまりである1シーケンス分の量子化情報を蓄え、
各画像符号化回路10,12,14の1シーケンス当た
りの量子化スケールの平均値を算出する。
【0044】また、ビットレートメモリ24には、図1
の画像符号化回路10,12,14から現シーケンスの
ビットレート情報s12,s22,s32が入力され、
それらが蓄えられる。
の画像符号化回路10,12,14から現シーケンスの
ビットレート情報s12,s22,s32が入力され、
それらが蓄えられる。
【0045】ビットレートコントローラ26は、上記量
子化スケールメモリ22から各画像符号化回路10,1
2,14の1シーケンス当たりの平均量子化スケールを
読み出し、その読み出した情報に基づいて、ビットレー
トメモリ24に蓄えられた各画像符号化回路10,1
2,14のビットレートのコントロールを行う。ここ
で、このビットレートコントローラ26によって行われ
るビットレートコントロール動作を、図4のフローチャ
ートを用いて説明する。
子化スケールメモリ22から各画像符号化回路10,1
2,14の1シーケンス当たりの平均量子化スケールを
読み出し、その読み出した情報に基づいて、ビットレー
トメモリ24に蓄えられた各画像符号化回路10,1
2,14のビットレートのコントロールを行う。ここ
で、このビットレートコントローラ26によって行われ
るビットレートコントロール動作を、図4のフローチャ
ートを用いて説明する。
【0046】まずステップS1でビットレートコントロ
ーラ26は、量子化スケールメモリ22から読み出した
各画像符号化回路10,12,14の1シーケンス当た
りの平均量子化スケールの中から最大値(Max)と最
小値(Min)とを選択し、それらの差分を求める。
ーラ26は、量子化スケールメモリ22から読み出した
各画像符号化回路10,12,14の1シーケンス当た
りの平均量子化スケールの中から最大値(Max)と最
小値(Min)とを選択し、それらの差分を求める。
【0047】そして、その求めた差分値が所定の値Mt
h以上であれば、ステップS2に進む。一方、求めた差
分値が所定値Mthよりも小さければ、ビットレートコ
ントローラ26の処理は終了する。ここでMthは、画
像符号化制御回路20でビットレートの変更を行うか否
かを表すQスケール(量子化スケール)の最大値と最小
値との差のしきい値である。
h以上であれば、ステップS2に進む。一方、求めた差
分値が所定値Mthよりも小さければ、ビットレートコ
ントローラ26の処理は終了する。ここでMthは、画
像符号化制御回路20でビットレートの変更を行うか否
かを表すQスケール(量子化スケール)の最大値と最小
値との差のしきい値である。
【0048】ステップS2では、量子化スケールメモリ
22に蓄えられている1シーケンス当たりの各平均量子
化スケールを、量子化スケールの大きさに応じて複数に
分けられたグループ中の該当するグループにそれぞれ分
類する。ステップS3では、上記複数のグループの中か
ら、上記ステップS1で選択した平均量子化スケールの
最大値Maxと最小値Minの属するグループを各々選
択する。
22に蓄えられている1シーケンス当たりの各平均量子
化スケールを、量子化スケールの大きさに応じて複数に
分けられたグループ中の該当するグループにそれぞれ分
類する。ステップS3では、上記複数のグループの中か
ら、上記ステップS1で選択した平均量子化スケールの
最大値Maxと最小値Minの属するグループを各々選
択する。
【0049】ステップS4では、上記ステップS3で選
択されたグループ、すなわち、上記平均量子化スケール
の最大値Maxと最小値Minの属するグループに分類
された平均量子化スケールの総数を各々求める。ステッ
プS5では、上記ステップS4で求めた各々の総数に応
じて、ビットレートの増減分が“0”になるように、量
子化スケールの最大値Maxのグループ内と最小値Mi
nのグループ内とでビットレートの変更割り当てを行
う。
択されたグループ、すなわち、上記平均量子化スケール
の最大値Maxと最小値Minの属するグループに分類
された平均量子化スケールの総数を各々求める。ステッ
プS5では、上記ステップS4で求めた各々の総数に応
じて、ビットレートの増減分が“0”になるように、量
子化スケールの最大値Maxのグループ内と最小値Mi
nのグループ内とでビットレートの変更割り当てを行
う。
【0050】次に、上記ステップS1〜S5の処理の具
体例を、図5を用いて説明する。具体例の1つ目では、
図5(1)のように、画像符号化回路10,12,14
において画像データがそれぞれビットレート2Mbp
s,4Mbps,6Mbpsで符号化されているものと
する。また、各画像符号化回路10,12,14の1シ
ーケンス当たりの平均量子化スケールがそれぞれ28,
50,22であったとする。また、ステップS1での比
較に用いるしきい値はMth=20とする。さらに、ス
テップS2でのグループ分けは、図6に従って行うもの
とする。
体例を、図5を用いて説明する。具体例の1つ目では、
図5(1)のように、画像符号化回路10,12,14
において画像データがそれぞれビットレート2Mbp
s,4Mbps,6Mbpsで符号化されているものと
する。また、各画像符号化回路10,12,14の1シ
ーケンス当たりの平均量子化スケールがそれぞれ28,
50,22であったとする。また、ステップS1での比
較に用いるしきい値はMth=20とする。さらに、ス
テップS2でのグループ分けは、図6に従って行うもの
とする。
【0051】まずステップS1において、50(平均量
子化スケールの最大値Max)−22(平均量子化スケ
ールの最小値Min)≧20(しきい値Mth)が成り
立つので、ステップS2に進む。ステップS2では、図
6のグループ分けの図を用いると、各画像符号化回路1
0,12,14の1シーケンス当たりの平均量子化スケ
ール値28,50,22は、それぞれグループ3、グル
ープ5、グループ2に分類される。
子化スケールの最大値Max)−22(平均量子化スケ
ールの最小値Min)≧20(しきい値Mth)が成り
立つので、ステップS2に進む。ステップS2では、図
6のグループ分けの図を用いると、各画像符号化回路1
0,12,14の1シーケンス当たりの平均量子化スケ
ール値28,50,22は、それぞれグループ3、グル
ープ5、グループ2に分類される。
【0052】ステップS3では、グループ5(最大値M
axの属するグループ)とグループ2(最小値Minの
属するグループ)とが選択される。ステップS4では、
このようにして選択された最大値Maxの属するグルー
プ5と最小値Minの属するグループ2とには、他の平
均量子化スケールが分類されていないので(最大値・最
小値以外の平均量子化スケールの値は28であり、これ
は他のグループ3に分類されている)、グループ2およ
びグループ5に分類された平均量子化スケールの総数は
各々1つと求められる。
axの属するグループ)とグループ2(最小値Minの
属するグループ)とが選択される。ステップS4では、
このようにして選択された最大値Maxの属するグルー
プ5と最小値Minの属するグループ2とには、他の平
均量子化スケールが分類されていないので(最大値・最
小値以外の平均量子化スケールの値は28であり、これ
は他のグループ3に分類されている)、グループ2およ
びグループ5に分類された平均量子化スケールの総数は
各々1つと求められる。
【0053】ステップS5では、上記ステップS4の結
果に応じて、例えば、画像符号化回路12のビットレー
トを0.1Mbps増加させて4.1Mbpsにすると
ともに、画像符号化回路14のビットレートを0.1M
bps減少させて5.9Mbpsにする。なお、仮に、
画像符号化回路10の平均量子化スケールもグループ2
に分類されていたら、画像符号化回路12のビットレー
トを0.2Mbps増加させるとともに、画像符号化回
路10,14のビットレートを0.1Mbpsずつ減少
させる。
果に応じて、例えば、画像符号化回路12のビットレー
トを0.1Mbps増加させて4.1Mbpsにすると
ともに、画像符号化回路14のビットレートを0.1M
bps減少させて5.9Mbpsにする。なお、仮に、
画像符号化回路10の平均量子化スケールもグループ2
に分類されていたら、画像符号化回路12のビットレー
トを0.2Mbps増加させるとともに、画像符号化回
路10,14のビットレートを0.1Mbpsずつ減少
させる。
【0054】具体例の2つ目は、各画像符号化回路1
0,12,14のビットレートおよび平均量子化スケー
ルが図5(2)に示すような状態で、しきい値Mthと
グループの分け方とが上述した1つ目の具体例と同じで
あるとする。この場合には、40(平均量子化スケール
の最大値Max)−31(平均量子化スケールの最大値
Min)<20(しきい値Mth)となり、ステップS
1の条件式が不成立であるので、ここで処理を終了し、
ビットレートの変更は行わない。
0,12,14のビットレートおよび平均量子化スケー
ルが図5(2)に示すような状態で、しきい値Mthと
グループの分け方とが上述した1つ目の具体例と同じで
あるとする。この場合には、40(平均量子化スケール
の最大値Max)−31(平均量子化スケールの最大値
Min)<20(しきい値Mth)となり、ステップS
1の条件式が不成立であるので、ここで処理を終了し、
ビットレートの変更は行わない。
【0055】図3に示したように、ビットレートコント
ローラ26は、図4の動作を終了すると、画像符号化回
路10,12,14に次のシーケンスのビットレート情
報s13,s23,s33を供給する。
ローラ26は、図4の動作を終了すると、画像符号化回
路10,12,14に次のシーケンスのビットレート情
報s13,s23,s33を供給する。
【0056】画像符号化回路10,12,14は、上記
ビットレートコントローラ26から供給されるビットレ
ート情報s13,s23,s33に基づいて次のシーケ
ンスで符号化ビットレートを変更し、画像符号化を行
う。MPEGでは、ビットレートの変更は同一のシーケ
ンスでは行うことができない。そのため、本実施形態で
もビットレートの変更は、シーケンス終了処理を行い、
次に新しいシーケンス処理を開始してから行う。以上の
動作をシーケンス毎に繰り返して行う。
ビットレートコントローラ26から供給されるビットレ
ート情報s13,s23,s33に基づいて次のシーケ
ンスで符号化ビットレートを変更し、画像符号化を行
う。MPEGでは、ビットレートの変更は同一のシーケ
ンスでは行うことができない。そのため、本実施形態で
もビットレートの変更は、シーケンス終了処理を行い、
次に新しいシーケンス処理を開始してから行う。以上の
動作をシーケンス毎に繰り返して行う。
【0057】ところで、画像符号化回路10,12,1
4への入力画像データとしては、例えばTV会議などで
は、画像ソースとしてある時間同じような画像が続くこ
とが多い。このため、量子化スケールが大きくなるよう
なソースでは大きな画質劣化が発生しやすくなる。しか
し、本実施形態では、2つ以上のプログラムの画像デー
タを多重化して伝送する場合に、量子化スケールが小さ
く画質劣化のほとんどないソースの符号化ビットレート
を下げて、画質劣化の発生しやすいソースにその分のビ
ットレート(すなわち発生情報量)を割り振るようにし
ているので、画質劣化を少なくすることができる。
4への入力画像データとしては、例えばTV会議などで
は、画像ソースとしてある時間同じような画像が続くこ
とが多い。このため、量子化スケールが大きくなるよう
なソースでは大きな画質劣化が発生しやすくなる。しか
し、本実施形態では、2つ以上のプログラムの画像デー
タを多重化して伝送する場合に、量子化スケールが小さ
く画質劣化のほとんどないソースの符号化ビットレート
を下げて、画質劣化の発生しやすいソースにその分のビ
ットレート(すなわち発生情報量)を割り振るようにし
ているので、画質劣化を少なくすることができる。
【0058】なお、以上の実施形態では、画像符号化回
路が3個の例で説明したが、2個以上であれば同様に本
発明を適用することができる。また、以上の実施形態で
は、MPEGを例にして説明したが、符号化ビットレー
トを可変にでき、量子化のステップを8×8画素ブロッ
クや16×16画素ブロック、フレーム、フィールド、
フレーム(フィールド)を集めたシーケンス単位で変え
ることができる他の画像符号化方式にも適用することが
できる。
路が3個の例で説明したが、2個以上であれば同様に本
発明を適用することができる。また、以上の実施形態で
は、MPEGを例にして説明したが、符号化ビットレー
トを可変にでき、量子化のステップを8×8画素ブロッ
クや16×16画素ブロック、フレーム、フィールド、
フレーム(フィールド)を集めたシーケンス単位で変え
ることができる他の画像符号化方式にも適用することが
できる。
【0059】また、図3のビットレートコントローラ2
6では、ビットレートの変更処理を行うか否かのしきい
値Mthを20としたが、これ以外の数値でもかまわな
い。さらに、平均量子化スケール値のグループ分けを図
6のように行ったが、これ以外のグループの分け方をし
ても良い。また、ビットレートの変更を0.1Mbps
ずつ増減させることによって行ったが、これ以外でもか
まわない。また、図4のフローチャートは一例であり、
量子化情報(量子化スケール)を用いて同じような制御
を行うものであれば、この変形でもかまわない。
6では、ビットレートの変更処理を行うか否かのしきい
値Mthを20としたが、これ以外の数値でもかまわな
い。さらに、平均量子化スケール値のグループ分けを図
6のように行ったが、これ以外のグループの分け方をし
ても良い。また、ビットレートの変更を0.1Mbps
ずつ増減させることによって行ったが、これ以外でもか
まわない。また、図4のフローチャートは一例であり、
量子化情報(量子化スケール)を用いて同じような制御
を行うものであれば、この変形でもかまわない。
【0060】次に、本発明の画像符号化多重化装置の第
2の実施形態を説明する。図7は、第2の実施形態によ
る画像符号化多重化装置の構成例を示すブロック図であ
る。この第2の実施形態は、上述した第1の実施形態に
対して新たなストリームデータを追加させるために、画
像符号化回路16およびシステム多重化回路36を追加
したものである。
2の実施形態を説明する。図7は、第2の実施形態によ
る画像符号化多重化装置の構成例を示すブロック図であ
る。この第2の実施形態は、上述した第1の実施形態に
対して新たなストリームデータを追加させるために、画
像符号化回路16およびシステム多重化回路36を追加
したものである。
【0061】すなわち、図7は、まず第1の実施形態で
述べたように画像符号化回路10,12,14とシステ
ム多重化回路30,32,34とで符号化・多重化動作
を行っていたところに、画像符号化回路16とシステム
多重化回路36とが新たに追加されるところを示したも
のである。このように新たな追加があっても、プログラ
ム多重化回路40の出力レートは変わらないものとす
る。
述べたように画像符号化回路10,12,14とシステ
ム多重化回路30,32,34とで符号化・多重化動作
を行っていたところに、画像符号化回路16とシステム
多重化回路36とが新たに追加されるところを示したも
のである。このように新たな追加があっても、プログラ
ム多重化回路40の出力レートは変わらないものとす
る。
【0062】図7において、画像符号化回路16は、第
1の実施形態で述べた画像符号化回路10,12,14
と同様の構成を有し、同様の動作をする。また、システ
ム多重化回路36も第1の実施形態で述べたシステム多
重化回路30,32,34と同様のものである。
1の実施形態で述べた画像符号化回路10,12,14
と同様の構成を有し、同様の動作をする。また、システ
ム多重化回路36も第1の実施形態で述べたシステム多
重化回路30,32,34と同様のものである。
【0063】なお、画像符号化回路16およびシステム
多重化回路36が追加される前の各画像符号化回路1
0,12,14のビットレートおよび量子化情報(1シ
ーケンス当たりの平均量子化スケール)は、図8のよう
に2Mbps,4Mbps,6Mbpsとなっているも
のとし、新たに追加する画像符号化回路16の符号化ビ
ットレートは1Mbpsに割り当てるように設定されて
いるものとする。
多重化回路36が追加される前の各画像符号化回路1
0,12,14のビットレートおよび量子化情報(1シ
ーケンス当たりの平均量子化スケール)は、図8のよう
に2Mbps,4Mbps,6Mbpsとなっているも
のとし、新たに追加する画像符号化回路16の符号化ビ
ットレートは1Mbpsに割り当てるように設定されて
いるものとする。
【0064】以下に、本実施形態における画像符号化制
御回路20の動作を説明する。画像符号化制御回路20
の構成は図3と同様であり、量子化スケールメモリ2
2、ビットレートメモリ24の動作は第1の実施形態と
同様である。これに対してビットレートコントローラ2
6は、一例として図9のフローチャートに示す動作を行
う。
御回路20の動作を説明する。画像符号化制御回路20
の構成は図3と同様であり、量子化スケールメモリ2
2、ビットレートメモリ24の動作は第1の実施形態と
同様である。これに対してビットレートコントローラ2
6は、一例として図9のフローチャートに示す動作を行
う。
【0065】図9において、まずステップS21で、既
存の画像符号化回路10,12,14の1シーケンス当
たりの平均量子化スケールの中から最小値Minを選択
する。次のステップS22では、上記ステップS21で
選択した平均量子化スケールの最小値Min(または後
述のステップS25で選択した小さい量子化スケール)
に対応する画像符号化回路のビットレートに対し、新た
に追加される画像符号化回路16のビットレート(また
はその不足分)の比を求める。そして、この求めた値が
所定値N以下であればステップS26に進み、所定値N
より大きければステップS23に進む。
存の画像符号化回路10,12,14の1シーケンス当
たりの平均量子化スケールの中から最小値Minを選択
する。次のステップS22では、上記ステップS21で
選択した平均量子化スケールの最小値Min(または後
述のステップS25で選択した小さい量子化スケール)
に対応する画像符号化回路のビットレートに対し、新た
に追加される画像符号化回路16のビットレート(また
はその不足分)の比を求める。そして、この求めた値が
所定値N以下であればステップS26に進み、所定値N
より大きければステップS23に進む。
【0066】ここで、Nは各画像符号化回路のビットレ
ートの可変範囲内にする係数であり、追加される前の各
画像符号化回路10,12,14の総和のビットレート
*Nを追加分のビットレート以内になるように、Nと追
加ビットレートを設定する。
ートの可変範囲内にする係数であり、追加される前の各
画像符号化回路10,12,14の総和のビットレート
*Nを追加分のビットレート以内になるように、Nと追
加ビットレートを設定する。
【0067】ステップS23では、上記ステップ21で
選択した平均量子化スケールの最小値Min(またはス
テップS25で選択した小さい量子化スケール)のビッ
トレートに上述の係数Nを乗じる。ステップS24で
は、追加分(不足分)のビットレートから上記ステップ
S23で求めたビットレート分を減算し、これを新たに
追加分(不足分)のビットレートとする。
選択した平均量子化スケールの最小値Min(またはス
テップS25で選択した小さい量子化スケール)のビッ
トレートに上述の係数Nを乗じる。ステップS24で
は、追加分(不足分)のビットレートから上記ステップ
S23で求めたビットレート分を減算し、これを新たに
追加分(不足分)のビットレートとする。
【0068】ステップS25では、先に求めた平均量子
化スケールの最小値Min(または小さい量子化スケー
ル)の次に小さい量子化スケールを選択する。そして、
ステップS22に戻ってステップS22〜S25のルー
プ処理を繰り返す。ステップS22では、一番最初はス
テップS21で選択された最小値Minを使用するが、
2回目以降のループではステップS25で選択された値
を使用する。
化スケールの最小値Min(または小さい量子化スケー
ル)の次に小さい量子化スケールを選択する。そして、
ステップS22に戻ってステップS22〜S25のルー
プ処理を繰り返す。ステップS22では、一番最初はス
テップS21で選択された最小値Minを使用するが、
2回目以降のループではステップS25で選択された値
を使用する。
【0069】一方、ステップS26では、ステップS2
3,S24,S25の処理が行われた場合には、ステッ
プS23で該当した画像符号化回路のビットレートから
B*Nを減じた値へビットレートを変更し、さらにステ
ップS26に流れてきた時のステップS22に該当した
画像符号化回路のビットレートからステップS22の分
子である“追加(不足)ビットレート”を減じた値へビ
ットレートを変更するのと、追加の画像符号化回路のビ
ットレートを変更する。
3,S24,S25の処理が行われた場合には、ステッ
プS23で該当した画像符号化回路のビットレートから
B*Nを減じた値へビットレートを変更し、さらにステ
ップS26に流れてきた時のステップS22に該当した
画像符号化回路のビットレートからステップS22の分
子である“追加(不足)ビットレート”を減じた値へビ
ットレートを変更するのと、追加の画像符号化回路のビ
ットレートを変更する。
【0070】以上の図9に示した各ステップの処理を図
8の場合に適用してみる。ここで、Nの値は例えば0.
33とする。この場合、平均量子化スケールの最小値M
inは画像符号化回路14のものであり、この画像符号
化回路14の符号化ビットレートは、図9の処理によっ
て図8のように6Mbpsから5Mbpsへと変更され
る。そして、この変更後のビットレートに従って画像符
号化多重化を行う。
8の場合に適用してみる。ここで、Nの値は例えば0.
33とする。この場合、平均量子化スケールの最小値M
inは画像符号化回路14のものであり、この画像符号
化回路14の符号化ビットレートは、図9の処理によっ
て図8のように6Mbpsから5Mbpsへと変更され
る。そして、この変更後のビットレートに従って画像符
号化多重化を行う。
【0071】このように、第2の実施形態では、1シー
ケンス当たりの平均量子化スケールが小さく画質劣化の
ほとんどない画像プログラムから符号化ビットレート
(発生情報量)を削減して、その削減した分を新たな画
像プログラムに割り当てるようにしているので、新たな
ストリームを追加する場合でも、追加する前の画像プロ
グラムの画質劣化を低減することができる。
ケンス当たりの平均量子化スケールが小さく画質劣化の
ほとんどない画像プログラムから符号化ビットレート
(発生情報量)を削減して、その削減した分を新たな画
像プログラムに割り当てるようにしているので、新たな
ストリームを追加する場合でも、追加する前の画像プロ
グラムの画質劣化を低減することができる。
【0072】なお、図7の実施形態では、新たに追加す
る画像符号化回路が1個、追加前の画像符号化回路が3
個の例で説明したが、複数の画像符号化回路に新たに追
加するのであれば、これ以外の数でも構わない。また、
追加する画像符号化回路も、1個以上であれば同様に適
応することができる。また、図9のフローチャートは一
例であり、量子化情報(量子化スケール)を用いて同じ
ような制御を行うものであれば、この変形でもかまわな
い。
る画像符号化回路が1個、追加前の画像符号化回路が3
個の例で説明したが、複数の画像符号化回路に新たに追
加するのであれば、これ以外の数でも構わない。また、
追加する画像符号化回路も、1個以上であれば同様に適
応することができる。また、図9のフローチャートは一
例であり、量子化情報(量子化スケール)を用いて同じ
ような制御を行うものであれば、この変形でもかまわな
い。
【0073】また、図9中の係数Nの値は0.33で説
明したが、これ以外の数値でもかまわない。また、適応
できる画像符号化方式については第1の実施形態と同様
である。さらに、この第2の実施形態では、多重化する
プログラムが増える例で説明したが、符号化プログラム
数は一定で、伝送路上での輻輳などに応じて伝送レート
を下げる場合でも有効である。
明したが、これ以外の数値でもかまわない。また、適応
できる画像符号化方式については第1の実施形態と同様
である。さらに、この第2の実施形態では、多重化する
プログラムが増える例で説明したが、符号化プログラム
数は一定で、伝送路上での輻輳などに応じて伝送レート
を下げる場合でも有効である。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数種類の画像データを符号化し、それらを多重化する
画像符号化多重化装置において、上記複数種類の画像デ
ータの符号化レートをそれぞれ制御する画像符号化制御
手段を設けたので、複数種類の画像データを符号化する
際に、各々の画像データの符号化レートを適当に制御し
て各画像データの画質劣化が少なくなるようにすること
ができる。
複数種類の画像データを符号化し、それらを多重化する
画像符号化多重化装置において、上記複数種類の画像デ
ータの符号化レートをそれぞれ制御する画像符号化制御
手段を設けたので、複数種類の画像データを符号化する
際に、各々の画像データの符号化レートを適当に制御し
て各画像データの画質劣化が少なくなるようにすること
ができる。
【0075】これにより、例えば、複数プログラムで画
像符号化を行い、それらの画像符号化データを1つのス
トリームに多重化して固定レートで伝送する場合に、画
質劣化の少ないようなプログラムによる画像符号化デー
タの発生情報量を一部減らし、その減らした分を画質劣
化の大きいプログラムによる画像符号化データに割り当
てるようにすることができ、画質劣化の大きいようなプ
ログラムでの画質劣化を少なくすることができる。よっ
て、どのプログラムの符号化画像データでも良好な復号
画像を得ることができる。
像符号化を行い、それらの画像符号化データを1つのス
トリームに多重化して固定レートで伝送する場合に、画
質劣化の少ないようなプログラムによる画像符号化デー
タの発生情報量を一部減らし、その減らした分を画質劣
化の大きいプログラムによる画像符号化データに割り当
てるようにすることができ、画質劣化の大きいようなプ
ログラムでの画質劣化を少なくすることができる。よっ
て、どのプログラムの符号化画像データでも良好な復号
画像を得ることができる。
【0076】また、複数プログラムで画像符号化を行
い、それらの画像符号化データを1つのストリームに多
重化して伝送している状態で、追加プログラムによる画
像符号化データを新たに多重化したり、伝送レートを下
げたりした場合に、画質劣化の少ないようなプログラム
による画像符号化データの発生情報量を一部減らすこと
により、追加プログラムへの情報量割り当てを行ったり
伝送レートを下げたりしても、元のプログラムでの画質
劣化を低減することができる。
い、それらの画像符号化データを1つのストリームに多
重化して伝送している状態で、追加プログラムによる画
像符号化データを新たに多重化したり、伝送レートを下
げたりした場合に、画質劣化の少ないようなプログラム
による画像符号化データの発生情報量を一部減らすこと
により、追加プログラムへの情報量割り当てを行ったり
伝送レートを下げたりしても、元のプログラムでの画質
劣化を低減することができる。
【図1】本発明の画像符号化多重化装置の第1の実施形
態を示すブロック図である。
態を示すブロック図である。
【図2】図1の画像符号化回路の構成例を示すブロック
図である。
図である。
【図3】図1の画像符号化制御回路の構成例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】図3のビットレートコントローラによる第1の
実施形態の動作を説明するためのフローチャートであ
る。
実施形態の動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【図5】図4のフローチャートを説明するための図であ
る。
る。
【図6】図4のフローチャートを説明するための図であ
る。
る。
【図7】本発明の画像符号化多重化装置の第2の実施形
態を示すブロック図である。
態を示すブロック図である。
【図8】図7の画像符号化多重化装置の動作を説明する
ための図である。
ための図である。
【図9】図3のビットレートコントローラによる第2の
実施形態の動作を説明するためのフローチャートであ
る。
実施形態の動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【図10】画像符号化多重化装置の従来例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図11】図10の画像符号化回路の従来例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
10,12,14,16 画像符号化回路 20 画像符号化制御回路 22 量子化スケールメモリ 24 ビットレートメモリ 26 ビットレートコントローラ 30,32,34,36 システム多重化回路 40 プログラム多重化回路 129 レートコントロール回路
Claims (8)
- 【請求項1】 複数プログラムの画像データを符号化す
る複数の画像符号化手段と、 上記複数の画像符号化手段の符号化レートをそれぞれ制
御する画像符号化制御手段と、 上記複数の画像符号化手段からの出力を多重化する多重
化手段とを備えたことを特徴とする画像符号化多重化装
置。 - 【請求項2】 上記画像符号化制御手段は、上記複数の
画像符号化手段の量子化情報を用いて上記符号化レート
を制御することを特徴とする請求項1に記載の画像符号
化多重化装置。 - 【請求項3】 上記画像符号化制御手段は、上記複数の
画像符号化手段より出力される量子化情報を蓄える量子
化情報記憶手段と、 上記複数の画像符号化手段より出力される符号化レート
情報を蓄える符号化レート記憶手段と、 上記量子化情報記憶手段の出力と上記符号化レート記憶
手段の出力とに基づいて、上記複数の画像符号化手段の
符号化レートをそれぞれ制御するレート制御手段とで構
成されることを特徴とする請求項1に記載の画像符号化
多重化装置。 - 【請求項4】 上記複数の画像符号化手段および上記多
重化手段は、MPEG方式による符号化データを生成す
ることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の
画像符号化多重化装置。 - 【請求項5】 上記複数の画像符号化手段および上記多
重化手段は、MPEG方式による符号化データを生成
し、 上記画像符号化制御手段は、上記複数の画像符号化手段
の量子化スケールを用いて上記符号化レートを制御する
ことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の画
像符号化多重化装置。 - 【請求項6】 上記画像符号化制御手段は、上記複数の
画像符号化手段のうち、最小量子化スケールが割り当て
られている画像符号化手段の符号化レートを低くすると
ともに、最大量子化スケールが割り当てられている画像
符号化手段の符号化レートを高くするように制御するこ
とを特徴とする請求項5に記載の画像符号化多重化装
置。 - 【請求項7】 上記画像符号化制御手段は、上記複数の
画像符号化手段の総符号化レートを一定に保ちながら各
画像符号化手段の符号化レートの制御を行うことを特徴
とする請求項6に記載の画像符号化多重化装置。 - 【請求項8】 上記画像符号化制御手段は、上記複数の
画像符号化手段のうち小さい量子化スケールが割り当て
られている画像符号化手段の符号化レートを、新たに追
加される画像符号化手段の符号化レートの分だけ低くす
るように制御することを特徴とする請求項5に記載の画
像符号化多重化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26065296A JPH10108171A (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 画像符号化多重化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26065296A JPH10108171A (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 画像符号化多重化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10108171A true JPH10108171A (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=17350901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26065296A Pending JPH10108171A (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 画像符号化多重化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10108171A (ja) |
-
1996
- 1996-10-01 JP JP26065296A patent/JPH10108171A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060221 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060620 |