JPH10108269A - 加入者識別手段を有するテレコミュニケーションシステム - Google Patents
加入者識別手段を有するテレコミュニケーションシステムInfo
- Publication number
- JPH10108269A JPH10108269A JP9253023A JP25302397A JPH10108269A JP H10108269 A JPH10108269 A JP H10108269A JP 9253023 A JP9253023 A JP 9253023A JP 25302397 A JP25302397 A JP 25302397A JP H10108269 A JPH10108269 A JP H10108269A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subscriber
- ids
- module
- chip card
- telecommunications system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 10
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 abstract description 15
- 230000006854 communication Effects 0.000 description 11
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 2
- 230000009849 deactivation Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000006386 memory function Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 テレコミュニケーションシステムを改善し、
加入者端末装置によって加入者が利用できる様々な適用
事例に関する機能性及び柔軟性を向上させることであ
る。 【解決手段】 上記課題は、活動化/非活動化される複
数の加入者IDが、加入者端末装置のうちの少なくとも
1つに同時に割り当てられることによって解決される。
加入者端末装置によって加入者が利用できる様々な適用
事例に関する機能性及び柔軟性を向上させることであ
る。 【解決手段】 上記課題は、活動化/非活動化される複
数の加入者IDが、加入者端末装置のうちの少なくとも
1つに同時に割り当てられることによって解決される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも1つの
交換局、複数の加入者端末装置及び加入者識別手段を有
するテレコミュニケーションシステムに関する。
交換局、複数の加入者端末装置及び加入者識別手段を有
するテレコミュニケーションシステムに関する。
【0002】また、本発明は、少なくとも1つの交換局
を有するテレコミュニケーションシステムのための加入
者端末装置において、活動化/非活動化される複数の加
入者IDをこの加入者端末装置に同時に割り当てるため
の手段が設けられている、少なくとも1つの交換局を有
するテレコミュニケーションシステムのための加入者端
末装置に関する。
を有するテレコミュニケーションシステムのための加入
者端末装置において、活動化/非活動化される複数の加
入者IDをこの加入者端末装置に同時に割り当てるため
の手段が設けられている、少なくとも1つの交換局を有
するテレコミュニケーションシステムのための加入者端
末装置に関する。
【0003】さらに、本発明は、少なくとも1つの交換
局を有するテレコミュニケーションシステムの加入者端
末装置に収容されるチップカードであって、このチップ
カードは加入者IDモジュールを含むチップカードにお
いて、加入者の複数のIDがこのチップカードに格納さ
れる、チップカードに関する。
局を有するテレコミュニケーションシステムの加入者端
末装置に収容されるチップカードであって、このチップ
カードは加入者IDモジュールを含むチップカードにお
いて、加入者の複数のIDがこのチップカードに格納さ
れる、チップカードに関する。
【0004】
【従来の技術】このようなテレコミュニケーションシス
テム、とりわけ、例えばGSM標準(“Global System
for Mobil Communications”)によるセルラ移動通信シ
ステムは、加入者IDを様々な加入者に割り当てる。G
SM移動通信システムではチップカードが使用され、こ
のチップカードにそれぞれ加入者IDが格納されてい
る。加入者IDはこのようなシステムではIMSI
(“International Mobil Subscriber Identity”)と
呼ばれており、例えばGSM勧告(recommendations)0
3.03でくわしく説明されている。加入者IDはテレコミ
ュニケーション処理を加入者に割り当てるために使用さ
れる。例えば、所定の加入者の使用料金は、移動通信ネ
ットワークプロバイダによってこの加入者のIDを用い
て確認される。さらに、加入者IDは、このIDに割り
当てられた加入者の現時点の位置を確認するために、又
はこの加入者によって使用されている加入者端末装置の
現時点の位置を確認するために使用される。このような
加入者端末装置はチップカード収容装置を有する。テレ
コミュニケーションシステムを介するテレコミュニケー
ション処理が加入者端末装置を用いて許可され可能にな
る前に、このチップカード収容装置に格納された加入者
IDを有するチップカードが挿入される。チップカード
に格納される加入者IDは加入者端末装置によって読み
取られ、交換局に伝送され、この加入者IDによってテ
レコミュニケーションシステムを介するテレコミュニケ
ーションが許可されているかが検査される。移動通信ネ
ットワークプロバイダはこのようにして加入者IDを基
準にしてテレコミュニケーションを阻止したり禁止した
りすることができる。
テム、とりわけ、例えばGSM標準(“Global System
for Mobil Communications”)によるセルラ移動通信シ
ステムは、加入者IDを様々な加入者に割り当てる。G
SM移動通信システムではチップカードが使用され、こ
のチップカードにそれぞれ加入者IDが格納されてい
る。加入者IDはこのようなシステムではIMSI
(“International Mobil Subscriber Identity”)と
呼ばれており、例えばGSM勧告(recommendations)0
3.03でくわしく説明されている。加入者IDはテレコミ
ュニケーション処理を加入者に割り当てるために使用さ
れる。例えば、所定の加入者の使用料金は、移動通信ネ
ットワークプロバイダによってこの加入者のIDを用い
て確認される。さらに、加入者IDは、このIDに割り
当てられた加入者の現時点の位置を確認するために、又
はこの加入者によって使用されている加入者端末装置の
現時点の位置を確認するために使用される。このような
加入者端末装置はチップカード収容装置を有する。テレ
コミュニケーションシステムを介するテレコミュニケー
ション処理が加入者端末装置を用いて許可され可能にな
る前に、このチップカード収容装置に格納された加入者
IDを有するチップカードが挿入される。チップカード
に格納される加入者IDは加入者端末装置によって読み
取られ、交換局に伝送され、この加入者IDによってテ
レコミュニケーションシステムを介するテレコミュニケ
ーションが許可されているかが検査される。移動通信ネ
ットワークプロバイダはこのようにして加入者IDを基
準にしてテレコミュニケーションを阻止したり禁止した
りすることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べたようなテレコミュニケーションシステムを改善
し、加入者端末装置によって加入者が利用できる様々な
適用事例に関する機能性及び柔軟性を向上させることで
ある。
に述べたようなテレコミュニケーションシステムを改善
し、加入者端末装置によって加入者が利用できる様々な
適用事例に関する機能性及び柔軟性を向上させることで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、活動化/非
活動化される複数の加入者IDは、加入者端末装置のう
ちの少なくとも1つに同時に割り当てられることによっ
て解決される。
活動化される複数の加入者IDは、加入者端末装置のう
ちの少なくとも1つに同時に割り当てられることによっ
て解決される。
【0007】
【発明の実施の形態】加入者はこのやり方でただ1つの
加入者端末装置によって複数のIDを自由に利用でき
る。加入者は自分のIDの各々に所定の適用事例を割り
当てることができ、この際、この加入者はただ1つの加
入者端末装置を所有し使用するだけでよい。例えば、加
入者が2つのIDを使用し、この2つのIDのうちの1
つを仕事用のテレコミュニケーション処理に、もう1つ
をプライベートなテレコミュニケーション処理に割り当
てる。加入者はこのようにして柔軟に自分のアクセス可
能性を形成することができる。またこの加入者は様々な
適用事例に対して自分の払う使用料金を別個に確認させ
ることができ、この結果、異なる適用事例に対する異な
る使用料金費用を加入者が自分で認識することができ、
さらに場合によっては別個に支払うことができる。
加入者端末装置によって複数のIDを自由に利用でき
る。加入者は自分のIDの各々に所定の適用事例を割り
当てることができ、この際、この加入者はただ1つの加
入者端末装置を所有し使用するだけでよい。例えば、加
入者が2つのIDを使用し、この2つのIDのうちの1
つを仕事用のテレコミュニケーション処理に、もう1つ
をプライベートなテレコミュニケーション処理に割り当
てる。加入者はこのようにして柔軟に自分のアクセス可
能性を形成することができる。またこの加入者は様々な
適用事例に対して自分の払う使用料金を別個に確認させ
ることができ、この結果、異なる適用事例に対する異な
る使用料金費用を加入者が自分で認識することができ、
さらに場合によっては別個に支払うことができる。
【0008】例えば、加入者IDは交換局に配属された
データメモリに格納されており、加入者IDの割り当て
は、加入者端末装置と交換局との間の活動化命令(acti
vation instruction)の伝送によって行われる。活動化
命令の伝送は加入者端末装置への相応の入力によってト
リガされる。有利には、このような入力はメニュー制御
によって行われる。まず最初に加入者によるPIN(Pe
rsonal Identity Number)の入力が必要とされることに
よって、無許可の活動化が回避される。その後で、加入
者は、このID又はこれらのIDによってこの加入者が
アクセスしたいと思う1つ又は複数の自分の加入者ID
を選択する必要がある。この加入者ID又はこれらの加
入者IDは、加入者端末装置によって相応の活動化命令
伝送に変換される。これでまたテレコミュニケーション
システム内での加入者IDの加入者端末装置への割り当
てが行われる。
データメモリに格納されており、加入者IDの割り当て
は、加入者端末装置と交換局との間の活動化命令(acti
vation instruction)の伝送によって行われる。活動化
命令の伝送は加入者端末装置への相応の入力によってト
リガされる。有利には、このような入力はメニュー制御
によって行われる。まず最初に加入者によるPIN(Pe
rsonal Identity Number)の入力が必要とされることに
よって、無許可の活動化が回避される。その後で、加入
者は、このID又はこれらのIDによってこの加入者が
アクセスしたいと思う1つ又は複数の自分の加入者ID
を選択する必要がある。この加入者ID又はこれらの加
入者IDは、加入者端末装置によって相応の活動化命令
伝送に変換される。これでまたテレコミュニケーション
システム内での加入者IDの加入者端末装置への割り当
てが行われる。
【0009】本発明の実施形態では、加入者の複数のI
Dを格納するための加入者IDモジュールに加入者端末
装置と結合するためのインターフェースが設けられてい
る。この加入者IDモジュール(通常はSIM、“Subs
criber Identity Module”と呼ばれる)によって、加入
者は、テレコミュニケーションシステムでのテレコミュ
ニケーションの権利を有していることを証明する。この
加入者IDモジュールによって初めて、この加入者にテ
レコミュニケーションシステム内でテレコミュニケーシ
ョンのための加入者端末装置を使用する可能性が与えら
れる。1つの加入者IDモジュールに複数の加入者ID
を統合することは、操作性の簡単化、回路技術的な面倒
さの低減及びコストの低減をもたらす。有利にはこの加
入者IDモジュールはチップカードによって実現され
る。これは、加入者IDモジュールの実現のための簡単
な技術的解決策であり、セルラ移動通信システムでは大
いに普及している。通常は加入者IDモジュールはSI
M(“Subscriber IdentityModule”)と呼ばれてい
る。勿論、これまでの移動通信システムでは、唯一のチ
ップカードに複数の加入者IDを格納する構成は実施さ
れていない。しかし、相応のチップカードの修正には当
然なんら問題はない。
Dを格納するための加入者IDモジュールに加入者端末
装置と結合するためのインターフェースが設けられてい
る。この加入者IDモジュール(通常はSIM、“Subs
criber Identity Module”と呼ばれる)によって、加入
者は、テレコミュニケーションシステムでのテレコミュ
ニケーションの権利を有していることを証明する。この
加入者IDモジュールによって初めて、この加入者にテ
レコミュニケーションシステム内でテレコミュニケーシ
ョンのための加入者端末装置を使用する可能性が与えら
れる。1つの加入者IDモジュールに複数の加入者ID
を統合することは、操作性の簡単化、回路技術的な面倒
さの低減及びコストの低減をもたらす。有利にはこの加
入者IDモジュールはチップカードによって実現され
る。これは、加入者IDモジュールの実現のための簡単
な技術的解決策であり、セルラ移動通信システムでは大
いに普及している。通常は加入者IDモジュールはSI
M(“Subscriber IdentityModule”)と呼ばれてい
る。勿論、これまでの移動通信システムでは、唯一のチ
ップカードに複数の加入者IDを格納する構成は実施さ
れていない。しかし、相応のチップカードの修正には当
然なんら問題はない。
【0010】本発明の別の実施形態では、加入者端末装
置は、それぞれ加入者IDを格納するために設けられる
複数の加入者IDモジュールを同時に収容するための収
容装置を有する。この結果、加入者端末装置と加入者I
Dモジュールと間の加入者IDの割り当てに関する信号
交換が可能になる。例えば加入者IDモジュールはそれ
ぞれ別個のチップカードによって実現される。この変形
実施形態は、これまでに普及しているIDモジュールの
使用を可能にする。とりわけセルラ移動通信システムの
IDモジュールの使用を可能にする。このセルラ移動通
信システムのIDモジュールはチップカードによって実
現されており、それぞれただ1つの加入者IDしか格納
していない。しかも例えばGSM標準のような標準の適
応は必要ない。
置は、それぞれ加入者IDを格納するために設けられる
複数の加入者IDモジュールを同時に収容するための収
容装置を有する。この結果、加入者端末装置と加入者I
Dモジュールと間の加入者IDの割り当てに関する信号
交換が可能になる。例えば加入者IDモジュールはそれ
ぞれ別個のチップカードによって実現される。この変形
実施形態は、これまでに普及しているIDモジュールの
使用を可能にする。とりわけセルラ移動通信システムの
IDモジュールの使用を可能にする。このセルラ移動通
信システムのIDモジュールはチップカードによって実
現されており、それぞれただ1つの加入者IDしか格納
していない。しかも例えばGSM標準のような標準の適
応は必要ない。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を次に図面に基づいて詳しく
説明する。
説明する。
【0012】図1に図示されているテレコミュニケーシ
ョンシステムはここでは有利な実施形態においてGSM
移動通信システム(セルラ移動通信システム)として示
されている。このテレコミュニケーションシステムは,
移動局MSとして構成される加入者端末装置を有する。
この加入者端末装置は通信リンクによって基地局BSと
通信する。この基地局BSは、MSCと示されている交
換局(“Mobile Switching Centre”)とペイロードデ
ータ(payload date)及びシグナリングデータを交換す
る。交換局MSCを介してGSM−PLMNと記された
所属の移動通信ネットワーク(“Public Land Mobile N
etwork”)の他のノードへ、そして公共遠隔電話ネット
ワークPSTN(“Public Switched Telephone Networ
k”)へとリンクは作られている。交換局MSCには、
ビジターロケーションレジスタVLR(“Visitor Loca
tion Register”)を有するデータメモリ1が配属され
ている。このビジターロケーションレジスタVLRは、
全ての加入者及び移動局MSについての情報を有するデ
ータベースとして使用される。この移動局MSは基地局
BSに割り当てられる通信セルの中でアクティブであ
り、論理的には交換局MSCに所属している。ビジター
ロケーションレジスタVLRを有するデータメモリ1
は、有利には物理的にも交換局MSCに統合されてい
る。しかし、これは必須ではない。他の基地局及び移動
通信ネットワークGSM−PLMNの他の部分は図をわ
かりやすくするために詳しく図示されてはいない。
ョンシステムはここでは有利な実施形態においてGSM
移動通信システム(セルラ移動通信システム)として示
されている。このテレコミュニケーションシステムは,
移動局MSとして構成される加入者端末装置を有する。
この加入者端末装置は通信リンクによって基地局BSと
通信する。この基地局BSは、MSCと示されている交
換局(“Mobile Switching Centre”)とペイロードデ
ータ(payload date)及びシグナリングデータを交換す
る。交換局MSCを介してGSM−PLMNと記された
所属の移動通信ネットワーク(“Public Land Mobile N
etwork”)の他のノードへ、そして公共遠隔電話ネット
ワークPSTN(“Public Switched Telephone Networ
k”)へとリンクは作られている。交換局MSCには、
ビジターロケーションレジスタVLR(“Visitor Loca
tion Register”)を有するデータメモリ1が配属され
ている。このビジターロケーションレジスタVLRは、
全ての加入者及び移動局MSについての情報を有するデ
ータベースとして使用される。この移動局MSは基地局
BSに割り当てられる通信セルの中でアクティブであ
り、論理的には交換局MSCに所属している。ビジター
ロケーションレジスタVLRを有するデータメモリ1
は、有利には物理的にも交換局MSCに統合されてい
る。しかし、これは必須ではない。他の基地局及び移動
通信ネットワークGSM−PLMNの他の部分は図をわ
かりやすくするために詳しく図示されてはいない。
【0013】移動局MSによってテレコミュニケーショ
ンにここに図示された移動通信ネットワークを介して加
入する各加入者Tは少なくとも1つの許可された加入者
IDを有し、この加入者IDを介して使用料金を支払
う。このような加入者IDは、GSMシステムではいわ
ゆるIMSI(“International Mobil Subscriber Ide
ntity”)に相応する。この実施例では、一人の加入者T
は2つのID、ID1及びID2を有する。これら2つ
のIDはIDモジュール2(図3参照)か又は2つのI
Dモジュール3及び4(図4参照)に格納される。通常
はSIM(“Subscriber Identity Module”)と呼ばれ
ているIDモジュール2,3及び4は、図3及び4のこ
の実施例ではチップカードによって実現されている。こ
れらのチップカードにはそれぞれ機能ユニット2a,3a
及び4aが示されている。これら機能ユニット2a,3a
及び4aは各チップカードの電気的/電子的機能(とり
わけマイクロプロセッサ機能及びデータメモリ機能)を
統合している。自分のチップカードを移動局MSの相応
する収容装置に挿入し、この結果、加入者ID(ID
1、ID2)の割り当てに関する信号交換が加入者端末
装置(MS)と加入者IDモジュール(2,3、4)と
の間で可能になることにより、IDモジュール2,3及
び4を用いてこの加入者Tは移動局MSを利用する許可
を与えられる。これにより、加入者はチップカードに格
納されているID、ID1及びID2を自分の利用する
移動局MSに割り当てる。収容装置は図3ではスロット
5によって、図4では2つのスロット6,7によって示
されており、移動局MSに普及している通常のやり方で
構成されている。複数の加入者IDを格納する1枚のチ
ップカードを有する実施形態は、現在のGSM標準によ
れば設けられていない。しかし、この技術的な変換は、
実質的には当該移動局MSの相応のソフトウェアの適応を
必要とするだけである。図4の実施例で必要なのは通常
のチップカード収容装置を2つにし、さらに当該移動局
MSを相応に適応させることだけである。加入者TのI
D、ID1及びID2はさらにデータメモリ1に、すな
わちビジターロケーションレジスタVLRに格納されて
いる。このことは次のことに対応している。すなわち、
加入者T及びこの加入者Tに利用される移動局MSが基
地局BS乃至はこの基地局BSに配属される通信セルの
影響領域内でアクティブであることに対応している。こ
の加入者が自分の位置を変え、このためこの加入者が基
地局BSの通信セルを離れた場合には、これらのID、I
D1及びID2は他の通信セルに配属されたビジターロ
ケーションレジスタに伝送され、そこに格納される。
ンにここに図示された移動通信ネットワークを介して加
入する各加入者Tは少なくとも1つの許可された加入者
IDを有し、この加入者IDを介して使用料金を支払
う。このような加入者IDは、GSMシステムではいわ
ゆるIMSI(“International Mobil Subscriber Ide
ntity”)に相応する。この実施例では、一人の加入者T
は2つのID、ID1及びID2を有する。これら2つ
のIDはIDモジュール2(図3参照)か又は2つのI
Dモジュール3及び4(図4参照)に格納される。通常
はSIM(“Subscriber Identity Module”)と呼ばれ
ているIDモジュール2,3及び4は、図3及び4のこ
の実施例ではチップカードによって実現されている。こ
れらのチップカードにはそれぞれ機能ユニット2a,3a
及び4aが示されている。これら機能ユニット2a,3a
及び4aは各チップカードの電気的/電子的機能(とり
わけマイクロプロセッサ機能及びデータメモリ機能)を
統合している。自分のチップカードを移動局MSの相応
する収容装置に挿入し、この結果、加入者ID(ID
1、ID2)の割り当てに関する信号交換が加入者端末
装置(MS)と加入者IDモジュール(2,3、4)と
の間で可能になることにより、IDモジュール2,3及
び4を用いてこの加入者Tは移動局MSを利用する許可
を与えられる。これにより、加入者はチップカードに格
納されているID、ID1及びID2を自分の利用する
移動局MSに割り当てる。収容装置は図3ではスロット
5によって、図4では2つのスロット6,7によって示
されており、移動局MSに普及している通常のやり方で
構成されている。複数の加入者IDを格納する1枚のチ
ップカードを有する実施形態は、現在のGSM標準によ
れば設けられていない。しかし、この技術的な変換は、
実質的には当該移動局MSの相応のソフトウェアの適応を
必要とするだけである。図4の実施例で必要なのは通常
のチップカード収容装置を2つにし、さらに当該移動局
MSを相応に適応させることだけである。加入者TのI
D、ID1及びID2はさらにデータメモリ1に、すな
わちビジターロケーションレジスタVLRに格納されて
いる。このことは次のことに対応している。すなわち、
加入者T及びこの加入者Tに利用される移動局MSが基
地局BS乃至はこの基地局BSに配属される通信セルの
影響領域内でアクティブであることに対応している。こ
の加入者が自分の位置を変え、このためこの加入者が基
地局BSの通信セルを離れた場合には、これらのID、I
D1及びID2は他の通信セルに配属されたビジターロ
ケーションレジスタに伝送され、そこに格納される。
【0014】これらのID、ID1及びID2は、加入
者Tによって個々に又は一緒に活動化又は非活動化さ
れ、この結果この加入者TはこれらのIDに基づいてア
クセスすることができ、さらにコミュニケーション処理
を自分の端末装置MSによって初期化することができ、自
分の支払うべき使用料金をこれらのIDを用いて割り当
てることができる。GSMシステムに対してここでの前
提条件は、次のことである。すなわち、通信伝送による
テレコミュニケーション処理のために活動化される全て
のIDに対して同一の通信リソース、つまり同一の通信
チャネルを使用することが保証されることである。これ
らのID、ID1及びID2は活動化された状態におい
て同一のページンググループ(paging group)に割り当
てられなければならない(GSM05.02を参照)。さら
にこれらのIDは同一の通信セルに割り当てられなけれ
なばらない。
者Tによって個々に又は一緒に活動化又は非活動化さ
れ、この結果この加入者TはこれらのIDに基づいてア
クセスすることができ、さらにコミュニケーション処理
を自分の端末装置MSによって初期化することができ、自
分の支払うべき使用料金をこれらのIDを用いて割り当
てることができる。GSMシステムに対してここでの前
提条件は、次のことである。すなわち、通信伝送による
テレコミュニケーション処理のために活動化される全て
のIDに対して同一の通信リソース、つまり同一の通信
チャネルを使用することが保証されることである。これ
らのID、ID1及びID2は活動化された状態におい
て同一のページンググループ(paging group)に割り当
てられなければならない(GSM05.02を参照)。さら
にこれらのIDは同一の通信セルに割り当てられなけれ
なばらない。
【0015】活動化手続を次に図2に基づいて詳しく説
明する。加入者IDの活動化はGSM勧告04.08に記述
されている手続に則って行われる(特に第4.4.3章“IMS
I attach”、第4.4.1章“Location Update”、第4.3.4
章“IMSI Detach”を参照)。ステップ10では、GS
M02.30に従って加入者TのID1の内部リリースが、
モビリティマネジメントサブレイヤ(Mobility Managem
ent Sublayer)のエンティティMM1(例えばソフトウ
ェアモジュール)の相応する解放によって(メニュー制
御で)行われる(例えばGSM04.08、第4章参照)。
このためには加入者Tによってステップ10の開始時に
パスワードが入力されなければならない。ついでステッ
プ11において、このエンティティMM1は交換局MS
Cでの加入者ID1の活動化をGSM04.08に則ったデ
ータ交換によってもたらす。この結果、移動通信ネット
ワークの側から加入者TによるID1の利用可能性が与
えられる。ID1の活動化が成功した後で、ステップ1
2においてこのエンティティMM1によって加入者Tに
肯定応答メッセージが送出される。ステップ13,14
及び15ではステップ10,11及び12で記述された
方法と同様のやり方でID2の活動化手続が行われる。
ID1及びID2の非活動化手続はステップ10〜15
までの方法と同様のやり方で進行し、この際、個々の非
活動化手続の各々はそれぞれ3つの相応するステップに
割り当てられる。
明する。加入者IDの活動化はGSM勧告04.08に記述
されている手続に則って行われる(特に第4.4.3章“IMS
I attach”、第4.4.1章“Location Update”、第4.3.4
章“IMSI Detach”を参照)。ステップ10では、GS
M02.30に従って加入者TのID1の内部リリースが、
モビリティマネジメントサブレイヤ(Mobility Managem
ent Sublayer)のエンティティMM1(例えばソフトウ
ェアモジュール)の相応する解放によって(メニュー制
御で)行われる(例えばGSM04.08、第4章参照)。
このためには加入者Tによってステップ10の開始時に
パスワードが入力されなければならない。ついでステッ
プ11において、このエンティティMM1は交換局MS
Cでの加入者ID1の活動化をGSM04.08に則ったデ
ータ交換によってもたらす。この結果、移動通信ネット
ワークの側から加入者TによるID1の利用可能性が与
えられる。ID1の活動化が成功した後で、ステップ1
2においてこのエンティティMM1によって加入者Tに
肯定応答メッセージが送出される。ステップ13,14
及び15ではステップ10,11及び12で記述された
方法と同様のやり方でID2の活動化手続が行われる。
ID1及びID2の非活動化手続はステップ10〜15
までの方法と同様のやり方で進行し、この際、個々の非
活動化手続の各々はそれぞれ3つの相応するステップに
割り当てられる。
【0016】ステップ16は例として移動局MSによる
コミュニケーション処理に対するID2の選択を記述し
ている。この選択は、有利にはメニュー制御で行われ、
いわゆるコネクションマネジメントサブレイヤ(“Conn
ection Management Sublayer”)(GSM04.08、とり
わけ第4.5章を参照)のエンティティCMに対してI
D2に所属するエンティティMM2(Mobility Managem
ent Sublayer)を割り当てることである。この後でID
2に基づいてGSM04.08に則った接続形成及び接続解
除が可能になる(ステップ17)。ID1の選択及びこ
れに続く接続形成及び接続解除も同様に実施される。
コミュニケーション処理に対するID2の選択を記述し
ている。この選択は、有利にはメニュー制御で行われ、
いわゆるコネクションマネジメントサブレイヤ(“Conn
ection Management Sublayer”)(GSM04.08、とり
わけ第4.5章を参照)のエンティティCMに対してI
D2に所属するエンティティMM2(Mobility Managem
ent Sublayer)を割り当てることである。この後でID
2に基づいてGSM04.08に則った接続形成及び接続解
除が可能になる(ステップ17)。ID1の選択及びこ
れに続く接続形成及び接続解除も同様に実施される。
【0017】移動局MSのいわゆるアイドル状態におい
ては、加入者Tは活動化された全てのIDによってアク
セス可能である。しかし、1つのIDに対して1つの接
続形成が行われるやいなや、この加入者は本発明の実施
例ではこの加入者の持つ他のIDによってもはやアクセ
スできない。
ては、加入者Tは活動化された全てのIDによってアク
セス可能である。しかし、1つのIDに対して1つの接
続形成が行われるやいなや、この加入者は本発明の実施
例ではこの加入者の持つ他のIDによってもはやアクセ
スできない。
【0018】加入者Tは、この実施例では例えば1つの
移動局MSをプライベートな目的に利用する場合と仕事
の目的に利用する場合とを区別するために自分の2つの
IDを使用する。加入者Tに2つより多くの加入者ID
を割り当てるさらに別の実施形態も可能である。さら
に、本発明は移動通信システムに限定されず、様々なテ
レコミュニケーションシステムに適用可能である。よっ
て、本発明は例えばコードに接続された端末装置を有す
るテレコミュニケーションシステムにも適用されうる。
移動局MSをプライベートな目的に利用する場合と仕事
の目的に利用する場合とを区別するために自分の2つの
IDを使用する。加入者Tに2つより多くの加入者ID
を割り当てるさらに別の実施形態も可能である。さら
に、本発明は移動通信システムに限定されず、様々なテ
レコミュニケーションシステムに適用可能である。よっ
て、本発明は例えばコードに接続された端末装置を有す
るテレコミュニケーションシステムにも適用されうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテレコミュニケーションシステムの概
略図である。
略図である。
【図2】加入者ID活動化のための手順を示す図であ
る。
る。
【図3】1つのチップカードを有する加入者端末装置の
概略図である。
概略図である。
【図4】2つのチップカードを有する加入者端末装置の
概略図である。
概略図である。
2 IDモジュール 3 IDモジュール 4 IDモジュール 2a 機能ユニット 3a 機能ユニット 4a 機能ユニット 5 スロット 6 スロット 7 スロット MS 移動局 BS 基地局 MSC 交換局 VLR ビジターロケーションレジスタ PSTN 公共遠隔電話ネットワーク
Claims (8)
- 【請求項1】 少なくとも1つの交換局(MSC)、複
数の加入者端末装置(MS)及び加入者識別手段を有す
るテレコミュニケーションシステムにおいて、 活動化/非活動化される複数の加入者ID(ID1、I
D2)は、前記加入者端末装置(MS)のうちの少なく
とも1つに同時に割り当てられることを特徴とする、少
なくとも1つの交換局(MSC)、複数の加入者端末装
置(MS)及び加入者識別手段を有するテレコミュニケ
ーションシステム。 - 【請求項2】 加入者ID(ID1、ID2)は、交換
局(MSC)に配属されるデータメモリ(1)に格納さ
れ、 前記加入者ID(ID1、ID2)は、前記交換局(M
SC)と加入者端末装置(MS)との間の活動化命令伝
送(11、14)によって割り当てられることを特徴と
する請求項1記載のテレコミュニケーションシステム。 - 【請求項3】 加入者(T)の複数の加入者ID(ID
1、ID2)を格納するための加入者IDモジュール
(2)は、加入者端末装置(MS)と結合するためのイ
ンターフェースを有することを特徴とする請求項1又は
2記載のテレコミュニケーションシステム。 - 【請求項4】 加入者IDモジュール(2)はチップカ
ードによって実現されることを特徴とする請求項3記載
のテレコミュニケーションシステム。 - 【請求項5】 加入者端末装置(MS)は、同時に複数
の加入者IDモジュール(3、4)を収容するための収
容装置(6、7)を有し、前記加入者IDモジュール
(3、4)はそれぞれ加入者ID(ID1、ID2)を
格納するために設けられており、 これによって、該加入者ID(ID1、ID2)の割り
当てに関する信号交換が、前記加入者端末装置(MS)
と前記加入者IDモジュール(3、4)との間で可能と
なることを特徴とする請求項1又は2記載のテレコミュ
ニケーションシステム。 - 【請求項6】 加入者IDモジュールはそれぞれ別個の
チップカード(3、4)によって実現されることを特徴
とする請求項5記載のテレコミュニケーションシステ
ム。 - 【請求項7】 少なくとも1つの交換局(MSC)を有
するテレコミュニケーションシステムのための加入者端
末装置(MS)において、 活動化/非活動化される複数の加入者ID(ID1、I
D2)を前記加入者端末装置(MS)に同時に割り当て
るための手段が設けられていることを特徴とする、少な
くとも1つの交換局(MSC)を有するテレコミュニケ
ーションシステムのための加入者端末装置(MS)。 - 【請求項8】 少なくとも1つの交換局(MSC)を有
するテレコミュニケーションシステムの加入者端末装置
(MS)に収容されるチップカード(2)であって、 該チップカード(2)は加入者IDモジュールを含む、
チップカード(2)において、 加入者(T)の複数のID(ID1、ID2)は前記チ
ップカード(2)に格納されることを特徴とするチップ
カード(2)。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19638483 | 1996-09-20 | ||
| DE19638483.4 | 1996-09-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10108269A true JPH10108269A (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=7806278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9253023A Pending JPH10108269A (ja) | 1996-09-20 | 1997-09-18 | 加入者識別手段を有するテレコミュニケーションシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10108269A (ja) |
-
1997
- 1997-09-18 JP JP9253023A patent/JPH10108269A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6473626B1 (en) | Telecommunications network with fixed and mobile subscribers | |
| US6085105A (en) | Method for administering additional services in a mobile communication network | |
| JP3475223B2 (ja) | 移動無線網を駆動する方法 | |
| KR102817041B1 (ko) | 복수의 별도의 링크들을 이용한 euicc 카드에서의 동시에 활성인 가입자 프로파일들의 관리 | |
| US4878239A (en) | Anonymous interactive telephone system with expanded outward calling features | |
| EP0562890B2 (en) | Mobile communication network with remote updating of subscriber identity modules in mobile terminals | |
| US6064879A (en) | Mobile communication method, and mobile telephone switching station customer management system, and mobile unit for implementing the same | |
| EP1068753B1 (en) | Communication method and apparatus | |
| US6463276B1 (en) | Mobile terminal having conditional blocking of outgoing call requests | |
| US6393275B1 (en) | Cellular extension service using single line and multiple cellular telephone sets | |
| US20060068845A1 (en) | Sim-card for operation with a terminal of a communication network | |
| JPH09510073A (ja) | 固定セルラ端末における加入者一致確認 | |
| EP0691067B1 (en) | Method of providing service in a mobile communication system, mobile communication system and base station | |
| JP3357592B2 (ja) | 移動局情報記憶装置および移動通信システム | |
| EP1021928A1 (en) | Procedure for the setup of an emergency call made by an unidentified subscriber in a wireless local loop | |
| KR100216074B1 (ko) | 통신망에서 단일번호 서비스 제공을 위한 제어 방법 | |
| JPH10108269A (ja) | 加入者識別手段を有するテレコミュニケーションシステム | |
| CA2336268C (en) | Communication system and suitable method for operating a communication system | |
| KR100441122B1 (ko) | 이동통신시스템에서호전환부가서비스실시방법 | |
| US7379736B2 (en) | Method and device for selectively controlling network selection in an area covered by at least two mobile communication networks | |
| EP4213515B1 (en) | Method of providing a communication function in a user equipment | |
| US20030092446A1 (en) | System and method for connecting incoming calls to disposable cell phones | |
| KR100686835B1 (ko) | 카드통화 서비스를 이용한 지능망 서비스 이용 방법 | |
| WO2001022757A1 (en) | Method of processing charging information | |
| JPH0686352A (ja) | デジタル方式移動通信システム |