JPH10108326A - ガス絶縁開閉装置用シールド装置 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置用シールド装置

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JPH10108326A
JPH10108326A JP8252715A JP25271596A JPH10108326A JP H10108326 A JPH10108326 A JP H10108326A JP 8252715 A JP8252715 A JP 8252715A JP 25271596 A JP25271596 A JP 25271596A JP H10108326 A JPH10108326 A JP H10108326A
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JP
Japan
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shield
conductor
main circuit
circuit conductor
main body
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Withdrawn
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JP8252715A
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Koichi Itaya
浩一 板谷
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Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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    • H—ELECTRICITY
    • H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G5/00—Installations of bus-bars
    • H02G5/06—Totally-enclosed installations, e.g. in metal casings
    • H02G5/066—Devices for maintaining distance between conductor and enclosure
    • H02G5/068—Devices for maintaining distance between conductor and enclosure being part of the junction between two enclosures

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  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ガス絶縁開閉装置の主回路導体の長さを長くす
ることなく、主回路導体の絶縁スペーサとの接続部にシ
ールド装置を取り付けることができるようにすること。 【解決手段】主回路導体2の絶縁スペーサの貫通導体1
02との接続部をシールドするシールド装置4を、主回
路導体2の軸線を含む面を分割面として2つのシールド
構成部材に分割されたシールド本体401と、シールド
本体401の外周に嵌合してシールド構成部材を分離し
ないように拘束する環状のシールド固定金具402とに
より構成する。シールド固定金具402とシールド本体
401とをネジ5により結合して、主回路導体2に対し
て固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス絶縁開閉装置
に設けられる絶縁スペーサの貫通導体と主回路導体との
接続部に取り付ける電界緩和用のシールド装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】ガス絶縁開閉装置において、遮断器や断
路器などの開閉装置の構成機器を複数の容器に分けて収
納して、該複数の容器を相互に接続する構成をとる場合
には、隣り合う容器の間をガス区分するために絶縁スペ
ーサが設けられる。
【0003】周知のように、絶縁スペーサは、樹脂の成
形品からなるスペーサ本体と、該スペーサ本体の成形時
に該スペーサ本体に埋め込まれた貫通導体とを備えてお
り、スペーサ本体の外周寄りの部分に形成されたフラン
ジ部が、隣り合う容器にそれぞれ設けられたフランジの
間に挟み込まれた状態で配置されて、隣り合う容器のフ
ランジに締結される。
【0004】絶縁スペーサの各貫通導体には、容器内に
配置された主回路導体が接続され、隣り合う容器内にそ
れぞれ構成されている回路が絶縁スペーサの貫通導体を
通して相互に接続される。絶縁スペーサの貫通導体と主
回路導体とを接続する導体接続部には、電界の集中を招
くおそれがある形状を有する部分がある上に、ボルト等
の電界を乱す部材が設けられているため、該導体接続部
には電界緩和用のシールド装置を設けることが必要にな
る。
【0005】本明細書において、「主回路導体」とは、
ガス絶縁開閉装置の主回路電流が流れる導体を意味す
る。この主回路導体は、絶縁スペーサの貫通導体と、該
貫通導体に接続される機器との間を接続するために設け
られる導体であってもよく、絶縁スペーサの貫通導体に
接続される機器の一部をなす導体であってもよい。
【0006】図3は、ガス絶縁開閉装置において、絶縁
スペーサの貫通導体と主回路導体とを接続する導体接続
部に設けられていた従来のシールド装置を示したもの
で、同図において、1はスペーサ本体101と該スペー
サ本体101を貫通した貫通導体102とを有する絶縁
スペーサ、2は貫通導体102に接続された主回路導体
である。貫通導体102には、その端面に開口した複数
のネジ孔102aが形成されている。主回路導体2の貫
通導体102側の端部には、該主回路導体の側面に開口
した凹部201と、一端が凹部201に開口したボルト
挿孔202とが設けられ、ボルト挿孔孔202を通して
貫通導体102のネジ孔102aにねじ込まれたボルト
3により、主回路導体2と貫通導体102とが接続され
ている。
【0007】主回路導体2の貫通導体102との接続部
には、銅などの導電性の金属により筒状に形成された電
界緩和用のシールド装置4´が取り付けられている。シ
ールド装置4´は、主回路導体2の外周にスライド可能
に嵌合されていて、主回路導体2を貫通導体102に締
結するボルト3が締め付けられる際には、図に鎖線で示
したように、凹部201から離れた位置に退避させら
れ、ボルト3が締め付けられた後に、主回路導体の凹部
201付近を覆うシールド位置まで移動させられる。シ
ールド装置4´の貫通導体102側の端部にはネジ孔4
00´が設けられ、主回路導体2の端部外周には、シー
ルド位置に配置されたシールド装置4´のネジ孔400
´に整合する溝203が周設されている。シールド装置
4´のネジ孔400´にはネジ5がネジ込まれ、シール
ド装置4´の内周から突出したネジ5の先端部が主回路
導体2の端部外周に形成された溝203に嵌合されてい
る。このネジ5の締め付けにより、シールド装置4´が
主回路導体2に対して固定されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図3に示した従来の装
置では、主回路導体2を絶縁スペーサの貫通導体102
に締結するボルト3を締め付ける際に、図に鎖線で示し
たようにシールド装置4´を退避させておくために、主
回路導体2に長い直線部分204を設ける必要があっ
た。そのため、従来のシールド装置を取り付けるために
は、主回路導体2に長い直線部分204を設けておく必
要があり、該直線部分204の存在により主回路導体2
の長さが長くなって、ガス絶縁開閉装置が大形化すると
いう問題があった。
【0009】本発明の目的は、主回路導体の長さを長く
することなく、絶縁スペーサの貫通導体と主回路導体と
の接続部に取り付けることができるようにしたガス絶縁
開閉装置用シールド装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、隣り合う容器
間をガス区分する絶縁スペーサに設けられた貫通導体に
接続された主回路導体の貫通導体との接続部をシールド
するガス絶縁開閉装置用シールド装置に係わるものであ
る。
【0011】本発明においては、主回路導体の貫通導体
との接続部を取り囲むように形成されて該接続部の周囲
に並ぶ複数のシールド構成部材に分割し得るように構成
された筒状のシールド本体と、シールド本体の外周に嵌
合されて該シールド本体を構成する複数のシールド構成
部材を分離しないように拘束する環状のシールド固定金
具とによりシールドを構成し、シールド固定金具とシー
ルド本体とをネジにより締結して主回路導体に対して固
定するようにした。
【0012】上記シールド本体は、例えば、主回路導体
の中心軸線を含む平面を分割面として2個のシールド構
成部材に分割し得るように構成することができる。
【0013】また上記シールド本体の貫通導体側の端部
の外周に突出部を設けるとともに、該シールド本体の突
出部に軸線方向から当接する段部をシールド固定金具の
内周に形成して、該段部とシールド本体の突出部との当
接によりシールド固定金具を軸線方向に位置決めするよ
うにするのが好ましい。
【0014】上記のように、シールド本体を複数のシー
ルド構成部材に分割しておくと、主回路導体の貫通導体
との接続部を囲むように複数のシールド構成部材を配置
することによりシールド本体を構成した後、主回路導体
に予め緩く嵌合させて邪魔にならないように退避させて
おいたシールド固定金具を移動させて、該シールド固定
金具をシールド本体の外周に嵌合させるだけで、シール
ド装置を組み立てることができるため、軸線方向寸法が
長いシールド装置を主回路導体に予め嵌合させておく必
要がない。そのため、主回路導体と絶縁スペーサの貫通
導体との接続作業を行う際にシールド装置を嵌合させて
退避させておくための長い直線部分を主回路導体に設け
る必要がなく、該直線部分を省略して主回路導体の長さ
を短くすることができる。主回路導体の長さを短くする
と、該主回路導体を収納する容器の寸法を小さくするこ
とができるため、ガス絶縁開閉装置の小形化を図ること
ができる。
【0015】また上記のように、シールド本体の外周に
嵌合する環状のシールド固定金具を設けておくと、シー
ルド装置を主回路導体に対して固定する作業を行う際
に、シールド構成部材を分離しないように拘束して保持
することができるため、シールド装置の組み立て作業を
容易にすることができる。
【0016】更に上記のように、シールド本体の貫通導
体側の端部の外周に突出部を設けるとともに、該シール
ド本体の突出部に軸線方向から当接する段部をシールド
固定金具の内周に形成して、該段部とシールド本体の突
出部との当接によりシールド固定金具を軸線方向に位置
決めするようにすると、シールド固定金具の位置決めを
簡単に行うことができるため、シールド装置の組立てを
容易にすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係わるシールド装
置の構成例を、該シールド装置が組み込まれるガス絶縁
開閉装置の要部の構成例とともに示したもので、同図に
おいて1はガス絶縁開閉装置の隣り合う容器10及び1
1の間をガス区分する絶縁スペーサである。絶縁スペー
サ1は、樹脂の成形品からなるスペーサ本体101と、
該スペーサ本体の成形時に該スペーサ本体に埋め込まれ
た貫通導体102とを備えており、貫通導体102に
は、その一端側の端面及び他端側の端面に開口した複数
のネジ孔102aが形成されている。スペーサ本体10
1の外周寄りの部分にはフランジ部101aが形成さ
れ、該フランジ部101aが、隣り合う容器10及び1
1にそれぞれ設けられたフランジ10a及び11aの間
に挟み込まれた状態で配置されている。絶縁スペーサの
フランジ部101aには埋込み金具103が埋め込ま
れ、容器のフランジ10a及び11aに設けられた孔を
貫通したボルト13が埋込み金具103に設けられたネ
ジ孔にねじ込まれて、絶縁スペーサのフランジ部101
aが容器のフランジ10a及び11aに締結されてい
る。なお絶縁スペーサのフランジ部101aと容器のフ
ランジ10a及び11aとの間にはOリングなどのシー
ル手段が配置されるが、該シール手段の図示は省略され
ている。
【0018】容器10及び11内には、遮断器や断路器
などの開閉装置の構成機器(図示せず。)が収納され、
各容器内に収納された機器が主回路導体2を介して貫通
導体102に接続される。主回路導体2の貫通導体10
2側の端部には、該主回路導体の側面に開口した凹部2
01と、一端が凹部201に開口したボルト挿孔202
とが設けられ、ボルト挿孔孔202を通して貫通導体1
02のネジ孔102aにねじ込まれたボルト3により、
主回路導体2と貫通導体102とがそれぞれの中心軸線
を一致させた状態で接続されている。
【0019】主回路導体2の貫通導体102との接続部
には銅などの導電性の金属からなる電界緩和用シールド
装置4が取り付けられている。図2に示したように、本
発明においては、このシールド装置4が、シールド本体
401と、シールド固定金具402とにより構成され
る。
【0020】シールド本体401は、主回路導体2の貫
通導体102との接続部を取り囲むように筒状に形成さ
れていて、その貫通導体側に配置される端部の外周に
は、周方向に延びるつば状の突出部401aが形成され
ている。シールド本体401は、主回路導体2の中心軸
線を含む平面を分割面として2個のシールド構成部材4
01A及び401Bに分割し得るように構成され、主回
路導体2を貫通導体102に接続した後に、主回路導体
の貫通導体との接続部を囲むように2個のシールド構成
部材401A及び401Bを配置することにより、シー
ルド本体401を構成し得るようになっている。
【0021】シールド固定金具402は、環状に形成さ
れていて、その最小内径寸法が、シールド本体401の
外周にスライド自在に嵌合し得る大きさに設定されてい
る。このシールド固定金具402は、シールド本体40
1の外周に嵌合して、該シールド本体401を構成する
シールド構成部材401A及び401Bを分離しないよ
うに拘束する。シールド固定金具402の内周には、該
固定金具の貫通導体側に配置される端部側の内周面を切
削してその内径を拡大することにより、シールド本体の
突出部401aに軸線方向から当接する段部402aが
形成され、該段部402aとシールド本体の突出部40
1aとの当接によりシールド固定金具402が規定位置
に位置決めされるようになっている。図示の例では、シ
ールド固定金具402を規定位置に位置決めした状態
で、その貫通導体側の端部402bが主回路導体2の端
部を越えて貫通導体102の外周の一部を取り囲む状態
になるように、段部402aの位置が設定され、シール
ド固定金具402の貫通導体側の端部402bの外面が
湾曲した形状に形成されて、該端部402bにより、シ
ールド本体401の貫通導体側の端部の角部付近の電界
が緩和されるようになっている。
【0022】シールド構成部材401A及び401Bの
それぞれの突出部401aに相当する部分の周方向の中
央部を貫通させた状態でネジ孔403が形成され、シー
ルド固定金具には、該シールド固定金具が規定位置に位
置決めされた際に、各ネジ孔403に整合するネジ孔4
04が形成されている。また主回路導体2の外周には、
シールド構成部材401A及び401Bにそれぞれ設け
られたネジ孔403,403に整合する溝203が周設
され、シールド固定金具402に設けられたネジ孔40
4,404と、シールド構成部材401A,401Bに
それぞれ設けられたネジ孔403,403とにネジ5,
5がねじ込まれた際に、ネジ5,5のシールド構成部材
の内周から突出した先端部が溝203内に嵌合されるよ
うになっている。これらのネジ5,5の締め付けによ
り、シールド本体401とシールド固定金具402とが
締結されるとともに、主回路導体2に対して固定され
る。
【0023】この例では、溝203と、ネジ孔404及
び403と、ネジ5とにより、シールド本体401とシ
ールド固定金具402とを締結して主回路導体2に対し
て固定する締結固定手段が構成されている。
【0024】上記のシールド装置4を主回路導体2に取
り付ける際には、先ず、鎖線で示したように、主回路導
体2にシールド固定金具402を緩く嵌合させて、邪魔
にならない位置に退避させておく。シールド固定金具4
02は、シールド構成部材401A及び401Bを分離
しないように拘束するために必要最小限の軸線方向寸法
を有していればよいので、該シールド固定金具402の
軸線方向寸法は、シールド本体401の軸線方向寸法に
比べて十分に小さくすることができる。従って、シール
ド固定金具402を退避させておくために、主回路導体
2に設ける直線部分は短くてよい。
【0025】主回路導体2にシールド固定金具402を
緩く嵌合させて退避させた後、主回路導体2をボルト3
により絶縁スペーサの貫通導体102に接続する。ボル
ト3の締め付け作業は凹部201を利用して行う。主回
路導体2を貫通導体102に接続した後、主回路導体の
貫通導体との接続部付近を囲むように、シールド構成部
材401A及び401Bを配置し、両シールド構成部材
401A及び401Bを突き合わせてシールド本体40
1を構成する。次いで、シールド固定金具402を移動
させてシールド本体401の外周に嵌合させることによ
り、シールド構成部材401A及び401Bを分離しな
いように拘束する。シールド固定金具402をスライド
させて、その段部402aをシールド本体401の端部
の突出部401aに当接させることにより該シールド固
定金具を位置決めし、各ネジ孔404及び403にネジ
5をねじ込んで、シールド本体401とシールド固定金
具402とを締結するとともに、主回路導体2に対して
固定する。このようにシールド本体401とシールド固
定金具402とを締結して主回路導体2に対して固定し
た状態で、ネジ5の頭部がシールド固定金具402の外
周面から突出しないように、ネジ5の長さを設定してお
く。
【0026】図1には図示してないが、容器11内にも
該容器内の機器につながる主回路導体が配置されて、該
主回路導体が貫通導体102に接続され、該主回路導体
の貫通導体102との接続部に上記と同様なシールド装
置4が取り付けられる。
【0027】容器10及び11は気密構造を有してい
て、各容器内にはSF6 ガスが所定の圧力で封入されて
いる。
【0028】上記のように構成すると、主回路導体2を
貫通導体102に接続した後に、シールド装置を組み立
てることができるため、軸線方向寸法が長いシールド装
置を主回路導体に予め嵌合させておく必要がない。その
ため、シールド装置を嵌合させて退避させておくための
長い直線部分を主回路導体に設ける必要がなく、該直線
部分を省略して主回路導体の長さを短くすることができ
る。
【0029】また上記のように、シールド本体401の
外周に嵌合する環状のシールド固定金具402を設けて
おくと、シールド装置を主回路導体に対して固定する作
業を行う際に、シールド構成部材401A及び401B
を分離しないように拘束して保持することができるた
め、シールド装置4の組み立て作業を容易にすることが
できる。
【0030】更に、上記のように、シールド本体401
の貫通導体102側の端部の外周に突出部401aを設
けるとともに、該シールド本体の突出部に軸線方向から
当接する段部402aをシールド固定金具402の内周
に形成して、該段部402aとシールド本体の突出部4
01aとの当接によりシールド固定金具402を軸線方
向に位置決めするようにすると、シールド固定金具40
2の位置決めを簡単に行うことができるため、シールド
装置の組立てを容易にすることができる。
【0031】上記の例では、シールド本体401を2つ
のシールド構成部材に分割するようにしたが、本発明に
おいては、シールド本体401を、主回路導体2の貫通
導体102との接続部を取り囲む複数のシールド構成部
材に分割すればよく、シールド本体401を3以上のシ
ールド構成部材に分割するようにしてもよい。
【0032】上記の例では、シールド本体及びシールド
固定金具を主回路導体に対して固定するネジ5の先端を
嵌合させるために主回路導体2の外周に溝203を設け
ているが、この溝203に代えて、ネジ孔403に整合
する穴を主回路導体2の外周に形成して、該穴にネジ5
の先端を嵌合させるようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、複数の
シールド構成部材に分割されたシールド本体と、シール
ド本体の外周に嵌合してシールド構成部材を分離しない
ように拘束するシールド固定金具とによりシールド装置
を構成したので、主回路導体を貫通導体に接続した後
に、シールド装置を組み立てることができる。従って、
軸線方向寸法が長いシールド装置を主回路導体に予め嵌
合させておく必要がなく、シールド装置を嵌合させて退
避させておくための長い直線部分を主回路導体に設ける
必要がないので、該直線部分を省略して主回路導体の長
さを短くすることができ、ガス絶縁開閉装置の小形化を
図ることができる。
【0034】また本発明によれば、シールド本体の外周
に嵌合する環状のシールド固定金具を設けて、シールド
装置を主回路導体に対して固定する作業を行う際に、シ
ールド構成部材を分離しないように拘束できるようにし
たため、シールド装置の組み立て作業を容易にすること
ができる。
【0035】更に、本発明において、シールド本体の貫
通導体側の端部の外周に突出部を設けるとともに、該シ
ールド本体の突出部に軸線方向から当接する段部をシー
ルド固定金具の内周に形成した場合には、該段部とシー
ルド本体の突出部との当接によりシールド固定金具の規
定位置への位置決めを簡単に行うことができるため、シ
ールド装置の組立てを容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるシールド装置の構成例を、該シ
ールド装置が組み込まれるガス絶縁開閉装置の要部の構
成例とともに示した半部断面図である。
【図2】図1に示されたシールド装置を構成するシール
ド本体とシールド固定金具とを示した分解斜視図であ
る。
【図3】従来のガス絶縁開閉装置に用いられていたシー
ルド装置を示した半部断面図である。
【符号の説明】
1 絶縁スペーサ 102 貫通導体 2 主回路導体 3 ボルト 4 シールド装置 401 シールド本体 401a 突出部 401A,401B シールド構成部材 402 シールド固定金具 402a 段部 5 ネジ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隣り合う容器間をガス区分する絶縁スペ
    ーサに設けられた貫通導体に接続された主回路導体の前
    記貫通導体との接続部をシールドするガス絶縁開閉装置
    用シールド装置において、 前記主回路導体の前記貫通導体との接続部を取り囲むよ
    うに形成されていて、該接続部の周囲に並ぶ複数のシー
    ルド構成部材に分割し得るように構成された筒状のシー
    ルド本体と、 前記シールド本体の外周に嵌合されて該シールド本体を
    構成する複数のシールド構成部材を分離しないように拘
    束する環状のシールド固定金具とを具備し、 前記シールド固定金具と前記シールド本体とがネジによ
    り締結されて前記主回路導体に対して固定されているこ
    とを特徴とするガス絶縁開閉装置用シールド装置。
  2. 【請求項2】 隣り合う容器間をガス区分する絶縁スペ
    ーサに設けられた貫通導体に接続された主回路導体の前
    記貫通導体との接続部をシールドするガス絶縁開閉装置
    用シールド装置において、 前記主回路導体の前記貫通導体との接続部を取り囲むよ
    うに形成されていて、前記主回路導体の中心軸線を含む
    平面を分割面として2個のシールド構成部材に分割し得
    るように構成されたシールド本体と、 前記シールド本体の外周に嵌合されて該シールド本体を
    構成する2個のシールド構成部材を分離しないように拘
    束する環状のシールド固定金具とを具備し、 前記シールド固定金具とシールド本体とはネジにより締
    結されて前記主回路導体に対して固定されていることを
    特徴とするガス絶縁開閉装置用シールド装置。
  3. 【請求項3】 前記シールド本体は、前記貫通導体側の
    端部の外周に突出部を有し、 前記シールド固定金具の内周には、前記シールド本体の
    突出部に軸線方向から当接する段部が形成されて、該段
    部と前記シールド本体の突出部との当接により前記シー
    ルド固定金具が軸線方向に位置決めされていることを特
    徴とする請求項1または2に記載のガス絶縁開閉装置用
    シールド装置。
JP8252715A 1996-09-25 1996-09-25 ガス絶縁開閉装置用シールド装置 Withdrawn JPH10108326A (ja)

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JP8252715A Withdrawn JPH10108326A (ja) 1996-09-25 1996-09-25 ガス絶縁開閉装置用シールド装置

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JP (1) JPH10108326A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104121437A (zh) * 2013-04-26 2014-10-29 西门子公司 一种用于通孔的密封连接结构及其金属封闭气体绝缘开关设备

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