JPH10108335A - 電線保護部材 - Google Patents

電線保護部材

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Publication number
JPH10108335A
JPH10108335A JP8275539A JP27553996A JPH10108335A JP H10108335 A JPH10108335 A JP H10108335A JP 8275539 A JP8275539 A JP 8275539A JP 27553996 A JP27553996 A JP 27553996A JP H10108335 A JPH10108335 A JP H10108335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
edge
base
protection member
wire protection
floor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8275539A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhide Fujita
和秀 藤田
Masateru Takishita
正輝 滝下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEIWA DENKI KK
Seiwa Electric Mfg Co Ltd
Original Assignee
SEIWA DENKI KK
Seiwa Electric Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by SEIWA DENKI KK, Seiwa Electric Mfg Co Ltd filed Critical SEIWA DENKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 いかなる場合も確実な係合を確保することが
できるようにする。 【構成】 床300等に取り付けられるベース部110
と、ベース部110の一の端縁部111から延設された
柔軟性を有するカバー部120とを備えており、ベース
部110は一の端縁部111とは反対の他の端縁部11
2にメス側部113を有し、カバー部120は自由端1
21にメス側部113に嵌合するオス側部122を有し
ており、メス側部113は、ベース部110の他の端縁
部112と、他の端縁部112から他の端縁部112に
対向して延設された係合爪114とを有し、他の端縁部
112と係合爪114との間にオス側部122が嵌合さ
れるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床や壁等に取り付
けられて内部に電線を収納する長尺状の電線保護部材に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電線保護部材を図4を参
照しつつ説明する。従来の電線保護部材600は、図4
(A)及び(B)等に示すように、床300等に取り付
けられるベース部610と、このベース部610の一の
端縁部611から延設された柔軟性を有する略蒲鉾状の
カバー部620とを備えている。そして、前記ベース部
610は前記一の端縁部611とは反対の他の端縁部6
12に第1の係合爪613を有し、前記カバー部620
は自由端621に前記第1の係合爪613に係合する第
2の係合爪622を有している。
【0003】第1の係合爪613と第2の結合爪622
とを係合させることにより、ベース部610とカバー部
620とが外れないようにして、両者の間に電線 (図示
省略) を収納する空間を形成するのである。
【0004】この電線保護部材600は、ベース部61
0の底面610Aに付けた両面粘着テープ400や釘7
00等を用いて床300等に取り付けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の電線保護部材600には以下のような問題点が
ある。すなわち、第1の係合爪613と第2の係合爪6
22とを確実に係合させるために、係合状態において図
4(B)に示すように、ベース部610の底面610A
と第2の係合爪622の底面610Aとの間にギャップ
tができるように各部が設定されている。
【0006】このため、前記ギャップtより厚さ寸法が
小さい両面粘着テープ400を用いて電線保護部材60
0を床300等に取り付けた場合には、図4(C)に示
すように、第1の係合爪613に第2の係合爪622を
係合させた場合に、ベース部610が第2の係合爪62
2によって持ち上げられるようになり、カバー部620
の天面620Aが床300等に対して平行にならない。
また、両面粘着テープ400にストレスが加わるので剥
がれやすくなる。
【0007】逆に、図4(D)に示すように、ギャップ
tより厚さ寸法が大きい両面粘着テープを用いると、第
1の結合爪613が宙に浮いた状態となり、第2の係合
爪622との係合ができなくなる。
【0008】また、図4(E)に示すように、電線保護
部材600を釘700等で床300等に取り付けると、
第2の係合爪622の第1の係合爪613への係合時
に、ベース部610が浮いてしまい係合がルーズになる
ことがある。また、ベース部610が浮かないように強
固に釘700等で取り付ければ、第1の係合部613と
床300等との隙間に第2の係合爪622を入り込ませ
ることができないので、係合不可能となる。
【0009】さらに、床300等が発泡スチロール等の
軟弱な素材から構成される場合には、図4(F)に示す
ように、第2の結合爪622の第1の結合爪613に対
する係合時に、床300等が抉れてしまうため、係合す
ることができないという問題点もある。
【0010】一方、床300等に前記ギャップtより大
きな凹凸があると、凹んだ部分で第1の結合爪613と
第2の係合爪622との係合が外れる。特に、凹んだ部
分が大きいと、図4(G)に示すように係合が外れやす
くなる。
【0011】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、両面粘着テープで取り付ける場合も、釘で取り付け
る場合も確実な係合を確保することができる電線保護部
材を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電線保護部
材は、床や壁等に取り付けられるベース部と、このベー
ス部の一の端縁部から延設された柔軟性を有するカバー
部とを備えており、前記ベース部は前記一の端縁部とは
反対の他の端縁部にメス側部を有し、前記カバー部は自
由端に前記メス側部に嵌合するオス側部を有しており、
前記メス側部は、ベース部の他の端縁部と、この他の端
縁部から他の端縁部に対向して延設された係合爪とを有
し、他の端縁部と係合爪との間にオス側部が嵌合される
ように構成されている。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態に係る
電線保護部材の使用状態の概略的斜視図、図2は本発明
の実施の形態に係る電線保護部材の使用状態の概略的側
面図、図3は本発明の実施の形態に係る電線保護部材の
使用前の概略的側面図である。
【0014】本発明の実施の形態に係る電線保護部材1
00は、床300等に取り付けられるベース部110
と、このベース部110の一の端縁部111から延設さ
れた柔軟性を有するカバー部120とを備えており、前
記ベース部110は前記一の端縁部111とは反対の他
の端縁部112にメス側部113を有し、前記カバー部
120は自由端121に前記メス側部113に嵌合する
オス側部122を有しており、前記メス側部113は、
ベース部110の他の端縁部112と、この他の端縁部
112から他の端縁部112に対向して延設された係合
爪114とを有し、他の端縁部112と係合爪114と
の間にオス側部122が嵌合されるように構成されてい
る。
【0015】なお、この電線保護部材100は長尺状の
ものであり、図1は説明のために一部としたものであ
る。
【0016】前記ベース部110は、硬質な硬質塩化ビ
ニル樹脂から成形されている。かかるベース部110の
一の端縁部111は、後述するカバー部120との接合
部となっている。
【0017】また、ベース部110の他の端縁部112
に形成されるメス側部113は、前記他の端縁部112
と、この他の端縁部112と対向するようにベース部1
10の他の端縁部112側から延設された係合爪114
とから構成されている。
【0018】前記他の端縁部112には、メス側部11
3へのオス側部122の嵌合が行い易いようにテーパ面
112Aが形成されている。
【0019】また、前記係合爪114は、ベース部11
0に対して斜めに延設された傾斜片部114Aと、この
傾斜片部114Aの先端からベース部110に対して平
行に延設された平行片部114Bとからなり、この平行
片部114Bの先端には下方に向かった突起114Cが
突出形成されている。さらに、前記平行片部114B
は、その先端がベース部110からはみ出さないような
寸法に設定されている。
【0020】一方、前記カバー部120は、柔軟性を有
するエラストマーから構成されており、略蒲鉾状に形成
されている。かかるカバー部120は、上述したよう
に、ベース部110の一の端縁部111で接合されてい
る。電線保護部材100は、いわゆる二色成形で成形さ
れるためである。
【0021】かかるカバー部120の自由端121、す
なわちベース部110と接合された部分とは反対の側に
は内側に向かって曲がったオス側部122が形成されて
いる。このオス側部122は、ベース部120と同様に
硬質な硬質塩化ビニル樹脂から成形されている。これ
も、電線保護部材100が二色成形で成形されているた
めである。また、前記オス側部122の先端には、上方
に向かった突起122Aが突出形成されている。
【0022】次に、上述したように構成された電線保護
部材100による電線200の取付作業について説明す
る。まず、ベース部110の底面110Aに貼着された
両面粘着テープ400で電線保護部材100を床300
等に取り付ける。この際、カバー部120は、開いた状
態、すなわち図3に示す状態にしておく。
【0023】ベース部110とカバー部120との間の
隙間から電線200を挿入する。そして、カバー部12
0のオス側部122をベース部110のメス側部113
に嵌合させる。すなわち、ベース部110と係合爪11
4との間の隙間から、オス側部122を圧入し、図1及
び図2に示す状態にするのである。
【0024】この圧入の際に、オス側部122は、ベー
ス部110のテーパ面112Aによりメス側部113へ
のスムーズな嵌合が確保される。また、この圧入の際に
係合爪114は一旦変形し、圧入後に元の形状に復帰す
る。
【0025】また、電線200を挿入し、かつオス側部
122をメス側部113に嵌合させた状態の電線保護部
材100を両面粘着テープ400で床300等に取り付
けることも可能である。
【0026】さらに、電線保護部材100の床300等
への取り付けは両面粘着テープ400のみならず、釘等
であってもよいことはもちろんである。
【0027】
【発明の効果】本発明に係る電線保護部材は、床や壁等
に取り付けられるベース部と、このベース部の一の端縁
部から延設された柔軟性を有するカバー部とを備えてお
り、前記ベース部は前記一の端縁部とは反対の他の端縁
部にメス側部を有し、前記カバー部は自由端に前記メス
側部に嵌合するオス側部を有しており、前記メス側部
は、ベース部の他の端縁部と、この他の端縁部から他の
端縁部に対向して延設された係合爪とを有し、他の端縁
部と係合爪との間にオス側部が嵌合されるように構成さ
れている。
【0028】このため、オス側部をメス側部に嵌合させ
ても、オス側部はベース部の上に乗っているので、従来
のもののような問題点は生じない。すなわち、オス側部
はベース部と係合爪とからなるメス側部に係合されるた
め、使用する両面粘着テープの厚さ寸法によって係合が
できなかったり、ルーズになったりするという問題が生
じないのである。また、電線保護部材を床等に釘で取り
付けた場合も同様である。
【0029】また、オス側部はベース部の上に乗ってメ
ス側部に係合するため、床等が軟弱なものであっても、
床等が抉れたりすることがなく、確実な係合が確保でき
る。さらに、床等に大きな凹凸があっても、係合爪とベ
ース部とからなるメス側部に確実にオス側部を係合させ
ることができるので、確実な係合が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電線保護部材の使用
状態の概略的斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る電線保護部材の使用
状態の概略的側面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る電線保護部材の使用
前の概略的側面図である。
【図4】従来の電線保護部材とその問題点を示す概略的
説明図である。
【符号の説明】
100 電線保護部材 110 ベース部 111 一の端縁部 112 他の端縁部 113 メス側部 114 係合部 120 カバー部 121 自由端 122 オス側部 200 電線 300 床

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床や壁等に取り付けられるベース部と、
    このベース部の一の端縁部から延設された柔軟性を有す
    るカバー部とを具備しており、前記ベース部は前記一の
    端縁部とは反対の他の端縁部にメス側部を有し、前記カ
    バー部は自由端に前記メス側部に嵌合するオス側部を有
    しており、前記メス側部は、ベース部の他の端縁部と、
    この他の端縁部から他の端縁部に対向して延設された係
    合爪とを有し、他の端縁部と係合爪との間にオス側部が
    嵌合されることを特徴とする電線保護部材。
JP8275539A 1996-09-25 1996-09-25 電線保護部材 Pending JPH10108335A (ja)

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JP8275539A JPH10108335A (ja) 1996-09-25 1996-09-25 電線保護部材

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JP8275539A Pending JPH10108335A (ja) 1996-09-25 1996-09-25 電線保護部材

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023541867A (ja) * 2020-09-09 2023-10-04 キム,ソン-ジュン ケーブルモール

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2023541867A (ja) * 2020-09-09 2023-10-04 キム,ソン-ジュン ケーブルモール

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Effective date: 20050215

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050301

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050705