JPH10108751A - ドアノブ用照明装置 - Google Patents

ドアノブ用照明装置

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JPH10108751A
JPH10108751A JP26412496A JP26412496A JPH10108751A JP H10108751 A JPH10108751 A JP H10108751A JP 26412496 A JP26412496 A JP 26412496A JP 26412496 A JP26412496 A JP 26412496A JP H10108751 A JPH10108751 A JP H10108751A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door knob
light source
door
source means
doorknob
Prior art date
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Pending
Application number
JP26412496A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Matsumura
浩史 松村
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MATSUMURA SEIKEI KK
Original Assignee
MATSUMURA SEIKEI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアノブの回転に伴う美感上の問題点を解消
し、かつ光源手段と電源との結線作業が不要であるため
光源手段の取付・交換作業が容易で、さらにドアノブの
回転及び通電に伴う危険が少ないドアノブ用照明装置を
提供する。 【解決手段】 家庭用電源34から供給された電力は、
交流変圧器33によって電圧を下げられ、コネクタ31
b及びコネクタ31aを介して、芯棒11のドア側端部
に巻回した1次側コイル21に通電される。この通電に
より発生した磁束が、芯棒11のドアノブ側他端部に巻
回した2次側コイル22に、芯棒11を介して伝えられ
起電力が生じる。さらに2次側コイル22の両端部は、
樹脂プレート23に設けられた孔27を通って電球24
と接続されており、その結果光出射用電力が供給され
る。すなわち芯棒11が伝える磁束は2次側コイル22
に電磁誘導を発生させ、その結果電球24に光出射用電
力が供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドアの開閉の際に
把持されるドアノブ回りを照明するドアノブ照明装置に
関する。
【0001】
【従来の技術】従来のドアノブ用照明装置にあっては、
特開昭56ー135678、実開昭57ー15315
5、実開平2ー18070、実開平2ー34665、実
開平3ー57801に示すように、ドア側に光源手段と
光出射用電力を供給する配線とを内蔵し、透過性材料か
らなる照明窓の設置やファイバーの配列によって目的の
場所に向けて光を出射することを可能にしていた。
【0002】このような、光源手段をドア内に備えるド
ア内設置型のドアノブ用照明装置にあっては、光源手段
及び配線をドアの内部に収めるものであるため、光源手
段の取付・交換作業に煩雑さを伴う。さらに、ドアノブ
の形状によっては、ドアノブの回転によってドア側に設
置した光源手段が露出してしまうといった美感上の問題
があった。
【0003】このドアノブの回転に伴う美感上の問題点
を解消するために、特開昭56ー59974には、ドア
ノブ側に光源手段を備えるドアノブ内設置型のドアノブ
用照明装置が記載されている。これは、電源と光源手段
とを接続するリード線を伸長することによって、光源手
段をドアノブに備えることを可能としたものである。ま
た、図5に示すドアノブ内設置型のドアノブ用照明装置
にあっては、ドア側に電源と接続する端子台53を有
し、さらにドアノブ側にはリード線52を介してジョイ
ント54を有する光源手段Lを内蔵している。このジョ
イント54と端子台53とを接続することによって、光
源手段Lは光出射用電力を得ることとなる。このドアノ
ブ内設置型のドアノブ用照明装置によれば、ドアノブ3
の回転に伴う光源手段の露出といった美感上の問題は解
消され、さらに透過性材料による照明窓の設置やファイ
バーの配列といった作業工程を省くこともできる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上の図5に
示すドアノブ内設置型のドアノブ用照明装置にあって
も、ドアノブ3を芯棒11に嵌合する際には、それと共
に電源と結線する端子台53と光源手段Lとをリード線
52を介して接続しなくてはならず、光源手段の取付作
業が依然煩雑である。その上、リード線52にはドアノ
ブ3の回転に伴うねじれの力により断線するおそれが生
ずる。また、このねじれの力を吸収するとともに、作業
の容易性を確保する為にリード線52を伸長することと
すると、リード線52のたるみを生じ、その結果感電や
傷害の危険を伴うという安全面での問題があった。
【0005】本発明は上述の問題点に鑑みて為されたも
ので、その目的とするところは、ドアノブの回転に伴う
美感上の問題点を解消し、かつ光源手段と電源との結線
作業が不要であるため光源手段の取付・交換作業が容易
で、さらにドアノブの回転及び通電に伴う危険が少ない
ドアノブ用照明装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、ドア側に電源を備え、さ
らにドアノブ側に光源手段を備えてなるドアノブ用照明
装置であって、無接点で通電することとしたことを特徴
とするものである。
【0007】また請求項2記載の発明は、ドアノブの芯
棒のドア側端部に1次側コイルを巻回し、ドアノブ側に
2次側コイルを巻回して、1次側コイルに電源を接続す
るとともに、2次側コイルに光源手段を接続して、無接
点で通電することとしたことを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、前記ドアノブの芯
棒が強磁性体からなるようにしたことを特徴とする。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1から請求
項3の何れか一に記載のドアノブ用照明装置において、
前記光源手段が発光ダイオード(LED)であることを
特徴とする。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項1から請求
項4の何れか一に記載のドアノブ用照明装置において、
前記光源手段の作動環境を検出する検出装置を少なくと
も1以上備え、その検出結果に基づき前記光源手段の作
動を制御する制御手段を有することを特徴とする。
【0011】請求項6記載の発明は、請求項5記載のド
アノブ用照明装置において前記検出装置が人の存否を検
出する検出装置であることを特徴とする。
【0012】請求項7記載の発明は、請求項6記載のド
アノブ用照明装置において前記検出装置がドアノブ周辺
の照度を検出する検出装置であることを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明の無接点ドアノブ用照明装置によれば、
ドアノブ側に光源手段が備えられているため、ドアノブ
の回転に伴う光源手段の露出といった美感上の問題は解
消される。
【0014】また、ドアノブの芯棒のドア側端部に巻回
した1次側コイルには、電源と接続され通電することに
より、磁束が発生する。この磁束を発生させた1次側コ
イルは、芯棒のドアノブ側に巻回された2次側コイル
と、芯棒を介して磁気的に結合される。さらに1次側コ
イルで発生する磁束が、芯棒を介して2次側コイルに伝
わり、2次側コイルに電圧が誘起され、起電力が生じ、
結果2次側コイルに接続される光源手段に、光出射用電
力が供給される。
【0015】以上のようにドア側の電源から、ドアノブ
側に備えた光源手段に無接点で光出射用電力が供給でき
るため、電源と光源手段との直接の配線は不要なものと
なり、ドアノブの回転に伴うリード線の断線といった危
険は回避される。さらに、ドアノブを芯棒に嵌合すると
同時に光源手段の取付もなされるので取付・交換作業が
容易なものとなる。その上、従来の芯棒型錠ケースをそ
のまま利用することができるため、汎用性が高い。
【0016】また、芯棒を強磁性体からなることとする
ことにより、発生磁束の利用効率が高くなり、光源手段
へ光出射用電力を効率よく供給することができる。ま
た、光源手段の作動環境を検出する検出装置を少なくと
も1以上備え、その検出結果に基づき前記光源手段の作
動を制御する制御手段を設けることによって、人の存在
があるときや、周囲の明るさが足りないとき、すなわち
光源手段による照明が必要であるときにのみ、光源手段
への光出射用電力の供給がなされるので、電力を節約す
ることができて経済的に有利である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を説明す
る。 (実施の形態1)図1は本発明のドアノブ用照明装置の
一実施の形態の外観図であり、1はドアを、2はドア1
に設置された防水ケースを、3はドアノブを示す。ドア
ノブ3は芯棒(図示せず)の末端部に嵌合される。さら
に、この芯棒とラッチボルト12を備えた錠ケース5
は、ドア1の内部に収納され、ネジ14で固定される。
またドア面のドアノブに近接した位置には、人の存在を
検出する検出装置としての赤外線センサー15とドアノ
ブ3周辺の照度を検出する検出装置としての照度センサ
ー16が設けられる。
【0018】閉戸時にドアが開かないようにするラッチ
ボルト12は、芯棒を介してドアノブ3と連動してお
り、ドアノブ3を回転することに伴いラッチボルト12
がドア1内に引き込まれる。この一連の作用によりドア
の開閉が可能となる。また赤外線センサー15は人体か
ら発する赤外線を感知し、照度センサー16は周囲の明
るさを感知する。赤外線センサー15及び照度センサー
16による検知結果は錠ケース5が内蔵する制御手段と
しての電子回路(図示せず)に入力され、かかる電子回
路により後述する光源手段への電力供給が制御される。
【0019】図2は図1に示すドアノブ用照明装置の破
断斜視図である。直方体の芯棒11を介して、芯棒11
のドア側端部に巻回された1次側コイル21とドアノブ
側他端部に巻回された2次側コイル22とが対面する。
さらに芯棒11は調整プレート13を内設する。芯棒1
1は強磁性体からなることが伝導効率の面から望まし
い。
【0020】2次側コイル22は樹脂プレート23に配
設される。樹脂プレート23は光源手段としての電球2
4を保持し、さらに孔26と孔27を有する。電球24
は、光出射面をドア1側に向ける。樹脂プレート23を
内設するドアノブ(図示せず)は芯棒11の末端部に嵌
合される。
【0021】図3は図2に示すドアノブ用照明装置のA
−A矢視模式図である。樹脂プレート23は孔26と孔
27を有す。樹脂プレート23に配設された2次側コイ
ル22の両端部は、孔27を通って電球24と結線す
る。さらに、芯棒11は樹脂プレート23が有する孔2
6を貫挿する。芯棒11のドア側端部に巻回された1次
側コイル21は、防水ケース2に内蔵される。さらにこ
の防水ケース2はネジ4によってドア1に固定される。
1次側コイル21の両端部はコネクタ31aと接続す
る。コネクタ31aはコネクタ31bとの接続面を露出
させた状態で防水ケース2に内蔵される。コネクタ31
bはスイッチプレート3に固定される交流変圧器33と
接続され、さらに交流変圧器33は家庭用電源34と接
続される。以下に上述したドアノブ用照明装置の作動過
程につき説明する。
【0022】家庭用電源34から供給された電力は、交
流変圧器33によって電圧を下げられ、コネクタ31b
及びコネクタ31aを介して、芯棒11のドア側端部に
巻回した1次側コイル21に通電される。この通電によ
り発生した磁束が、芯棒11のドアノブ側他端部に巻回
した2次側コイル22に、芯棒11を介して伝えられ起
電力が生じる。さらに2次側コイル22の両端部は、樹
脂プレート23に設けられた孔27を通って電球24と
接続されており、その結果光出射用電力が供給される。
すなわち芯棒11が伝える磁束は2次側コイル22に電
磁誘導を発生させ、その結果電球24に光出射用電力が
供給される。
【0023】(実施の形態2)本実施の形態は、樹脂プ
レート23が保持する光源手段の電球24の代わりに発
光ダイオード(LED)25を用いることとしたもので
ある。図4は図2に示すA−A矢視模式図である。樹脂
プレート23は孔26と孔27を有す。樹脂プレート2
3に配設された2次側コイル22の両端は、抵抗41と
接続し、さらに孔27を通って発光ダイオード(LE
D)25に結線する。また、芯棒11は樹脂プレート2
3が有する孔26を貫挿する。芯棒11が伝える磁束は
2次側コイル22に電磁誘導を発生させ、抵抗41によ
って電圧が下げられた後、発光ダイオード(LED)に
光出射用電力が供給される。
【0024】発光ダイオード(LED)は照度は大きく
ない。しかし、低電流で光り、かつ色が豊富で鮮やかで
ある。したがって、本実施の形態2に示す様に、光源手
段として前記実施の形態1に示す電球24の代わりに発
光ダイオード(LED)25を用いることにより、ドア
ノブ周りに必要な程度の充分な照度を得ると同時に電力
消費量を低減し、かつ必要に応じて照明の色彩を適宜選
択して美観を向上することができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明においては、ドアノ
ブ側に光源手段を備えるため、ドアノブの回転に伴う光
源手段の露出といった美感上の問題は解消される。さら
に無接点で光出射用電力を供給するため、配線が不要と
なり、断線のおそれもなく安全性が確保される。また、
ドアノブを芯棒に嵌合すると同時に光源手段への通電が
可能になり、光源手段の取付・交換作業が容易なものと
なる。さらに、従来の芯棒型錠ケースをそのまま利用す
ることができるので汎用性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のドアノブ用照明装置を
備えたドアノブ周りの外観図
【図2】本発明の一実施の形態のドアノブ用照明装置の
全体を示す破断斜視図
【図3】図2A−A矢視模式図
【図4】本発明の他の実施の形態を示す図2A−A矢視
模式図
【図5】従来のドアノブ用照明装置の断面図
【符号の説明】
1 ドア 3 ドアノブ 11 芯棒 21 1次側コイル 22 2次側コイル 24 電球 25 発光ダイオード(LED)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドア側に電源を備え、さらにドアノブ側に
    光源手段を備えてなるドアノブ用照明装置であって、電
    力供給源から光源手段への電力供給が無接点で行われる
    ことを特徴とするドアノブ用照明装置。
  2. 【請求項2】ドアノブの芯棒のドア側端部に1次側コイ
    ルを巻回し、ドアノブ側に2次側コイルを巻回して、1
    次側コイルに電源を接続するとともに、2次側コイルに
    光源手段を接続してなることを特徴とする請求項1記載
    のドアノブ用照明装置。
  3. 【請求項3】前記ドアノブの芯棒が強磁性体からなるこ
    とを特徴とする請求項2に記載のドアノブ用照明装置。
  4. 【請求項4】前記光源手段が発光ダイオード(LED)
    であることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか
    一に記載のドアノブ用照明装置。
  5. 【請求項5】前記光源手段の作動環境を検出する検出装
    置を少なくとも1以上備え、その検出結果に基づき前記
    光源手段の作動を制御する制御手段を有することを特徴
    とする請求項1から請求項4の何れか一に記載のドアノ
    ブ用照明装置。
  6. 【請求項6】前記検出装置が人の存否を検出する検出装
    置であることを特徴とする請求項5記載のドアノブ用照
    明装置。
  7. 【請求項7】前記検出装置がドアノブ周辺の照度を検出
    する検出装置であることを特徴とする請求項6記載のド
    アノブ用照明装置。
JP26412496A 1996-10-04 1996-10-04 ドアノブ用照明装置 Pending JPH10108751A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009535138A (ja) * 2006-05-04 2009-10-01 ヘティッヒ ストロースマン ゲーエムベーハー ウント ツェーオー. カーゲー 家具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009535138A (ja) * 2006-05-04 2009-10-01 ヘティッヒ ストロースマン ゲーエムベーハー ウント ツェーオー. カーゲー 家具

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