JPH10108894A - 煎じ出し用電気ポット - Google Patents
煎じ出し用電気ポットInfo
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- JPH10108894A JPH10108894A JP28337796A JP28337796A JPH10108894A JP H10108894 A JPH10108894 A JP H10108894A JP 28337796 A JP28337796 A JP 28337796A JP 28337796 A JP28337796 A JP 28337796A JP H10108894 A JPH10108894 A JP H10108894A
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Landscapes
- Cookers (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 水分の蒸発及び薬用成分の放散を抑制し、安
全かつ効率良く煎じ出し作業を行なうことができる煎じ
出し用電気ポットの提供。 【解決手段】 被煎じ出物を水と共に加熱し、長時間沸
騰した状態を継続して被煎じ出物の薬用成分を煎じ出す
煎じ出し用電気ポットAであって、前記煎じ出し用電気
ポットAの貯水容器3は陶器、磁器またはガラスによっ
て形成され、前記煎じ出し用電気ポットAの加熱用ヒー
タ4はタイマーによって制御され、煎じ出し用電気ポッ
トA内の水が沸点に達すると、タイマーが切れるまで沸
騰した高温の状態を維持するように構成されている。
全かつ効率良く煎じ出し作業を行なうことができる煎じ
出し用電気ポットの提供。 【解決手段】 被煎じ出物を水と共に加熱し、長時間沸
騰した状態を継続して被煎じ出物の薬用成分を煎じ出す
煎じ出し用電気ポットAであって、前記煎じ出し用電気
ポットAの貯水容器3は陶器、磁器またはガラスによっ
て形成され、前記煎じ出し用電気ポットAの加熱用ヒー
タ4はタイマーによって制御され、煎じ出し用電気ポッ
トA内の水が沸点に達すると、タイマーが切れるまで沸
騰した高温の状態を維持するように構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、漢方薬等の煎じ薬
を製造する際に使用する煎じ出し用電気ポットに関す
る。
を製造する際に使用する煎じ出し用電気ポットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、健康を維持するために漢方薬に代
表されるような煎じて服用する類の健康飲料が利用さ
れ、これらの煎じて服用する健康飲料は、薬草等の原料
を水と共に土瓶等に入れ、ガスコンロによって、数時間
沸騰させることにより製造している。
表されるような煎じて服用する類の健康飲料が利用さ
れ、これらの煎じて服用する健康飲料は、薬草等の原料
を水と共に土瓶等に入れ、ガスコンロによって、数時間
沸騰させることにより製造している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ガスコ
ンロを使用して薬用成分を煎じ出す方法においては、吹
きこぼれや立ち消えによるガスの漏出、火災などの危
険、水分の蒸発による煮詰まり等が発生し、常時監視し
ておかなければならないという問題があった。また、ガ
スコンロの代わりに電気ポットを使用する場合には、電
気ポットは水が沸騰すると保温の状態になるため、沸騰
状態を持続することができず、長時間の沸騰状態が必要
な煎じ出し作業には不向きであるいう問題があった。本
発明はかかる従来の問題点を解決するためになされたも
のであって、その目的とするところは、水分の蒸発及び
薬用成分の放散を抑制し、安全かつ効率良く煎じ出し作
業を行なうことができる煎じ出し用電気ポットを提供す
ることにある。
ンロを使用して薬用成分を煎じ出す方法においては、吹
きこぼれや立ち消えによるガスの漏出、火災などの危
険、水分の蒸発による煮詰まり等が発生し、常時監視し
ておかなければならないという問題があった。また、ガ
スコンロの代わりに電気ポットを使用する場合には、電
気ポットは水が沸騰すると保温の状態になるため、沸騰
状態を持続することができず、長時間の沸騰状態が必要
な煎じ出し作業には不向きであるいう問題があった。本
発明はかかる従来の問題点を解決するためになされたも
のであって、その目的とするところは、水分の蒸発及び
薬用成分の放散を抑制し、安全かつ効率良く煎じ出し作
業を行なうことができる煎じ出し用電気ポットを提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を解決するため
の手段として本発明請求項1記載の煎じ出し用電気ポッ
トでは、被煎じ出物を水と共に加熱し、長時間沸騰した
状態を継続して被煎じ出物の薬用成分を煎じ出す電気ポ
ットであって、前記電気ポット内の水との接触部分は陶
器、磁器またはガラスによって形成され、前記電気ポッ
トの電気ヒータはタイマーによって制御され、電気ポッ
ト内の水が沸点に達すると、タイマーが切れるまで沸騰
した高温の状態を維持するように構成されている。
の手段として本発明請求項1記載の煎じ出し用電気ポッ
トでは、被煎じ出物を水と共に加熱し、長時間沸騰した
状態を継続して被煎じ出物の薬用成分を煎じ出す電気ポ
ットであって、前記電気ポット内の水との接触部分は陶
器、磁器またはガラスによって形成され、前記電気ポッ
トの電気ヒータはタイマーによって制御され、電気ポッ
ト内の水が沸点に達すると、タイマーが切れるまで沸騰
した高温の状態を維持するように構成されている。
【0005】請求項2記載の煎じ出し用電気ポットで
は、請求項1記載の煎じ出し用電気ポットにおいて、前
記電気ポットには熱交換機と連通した蒸気排出孔が設け
られ、該蒸気排出孔から排出される蒸気が熱交換機によ
って冷却され、該冷却されて結露した水分が電気ポット
内に再帰するように構成されている。
は、請求項1記載の煎じ出し用電気ポットにおいて、前
記電気ポットには熱交換機と連通した蒸気排出孔が設け
られ、該蒸気排出孔から排出される蒸気が熱交換機によ
って冷却され、該冷却されて結露した水分が電気ポット
内に再帰するように構成されている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態に
かかる煎じ出し用電気ポットを示す側断面図である。本
発明の煎じ出し用電気ポットAは図1に示すように、水
を収容する本体部1と該本体部1の上方に嵌合して配置
される蓋部2を主要な構成とし、前記本体部1は底が閉
塞された円筒状の貯水容器3と、該貯水容器3の下側外
周に配置された加熱用ヒータ4と、前記貯水容器3の底
部に連結された吐出パイプ5と、前記貯水容器3の外周
及び底部に配置された断熱材6と、前記貯水容器3の下
側側部に配置された温度検知センサ7とを有して構成さ
れている。
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態に
かかる煎じ出し用電気ポットを示す側断面図である。本
発明の煎じ出し用電気ポットAは図1に示すように、水
を収容する本体部1と該本体部1の上方に嵌合して配置
される蓋部2を主要な構成とし、前記本体部1は底が閉
塞された円筒状の貯水容器3と、該貯水容器3の下側外
周に配置された加熱用ヒータ4と、前記貯水容器3の底
部に連結された吐出パイプ5と、前記貯水容器3の外周
及び底部に配置された断熱材6と、前記貯水容器3の下
側側部に配置された温度検知センサ7とを有して構成さ
れている。
【0007】また、前記蓋部2は、貯水容器3上端に嵌
合する閉塞部8と、該閉塞部8の中央に設けられた蒸気
排出孔8aと、該蒸気排出孔8aに連通されたエアーパ
イプ9と、該エアーパイプ9上端に連通されたエアーポ
ンプ10と、前記エアーパイプ9の途中から切替弁11
を介して分岐した蒸気排出パイプ12と、該蒸気排出パ
イプ12を冷却する熱交換機13と、蓋部2側面に設け
られた設定パネル14とを有して構成されている。
合する閉塞部8と、該閉塞部8の中央に設けられた蒸気
排出孔8aと、該蒸気排出孔8aに連通されたエアーパ
イプ9と、該エアーパイプ9上端に連通されたエアーポ
ンプ10と、前記エアーパイプ9の途中から切替弁11
を介して分岐した蒸気排出パイプ12と、該蒸気排出パ
イプ12を冷却する熱交換機13と、蓋部2側面に設け
られた設定パネル14とを有して構成されている。
【0008】前記貯水容器3は、陶器、磁器、耐熱ガラ
ス等によって形成された円筒形の容器であり、閉塞され
た円形の底面、開口された円形の上面、及び側周から形
成され、該貯水容器3の外周及び底部には断熱材6が配
置されている。前記貯水容器3の底面の一端には、水の
吐出孔14aが設けられ、該水の吐出孔14aには濾過
フィルター15を介して吐出パイプ5が連結され、該吐
出パイプ5は本体部1の上方へ伸びて先端に注口16が
形成されている。また、上方へ伸びた吐出パイプ5の中
間部分は透明に形成され、吐出パイプ5を通過する水が
外部から見えるように形成され、この吐出パイプ5内の
水が外部から見えるように形成されていることにより、
貯水容器3内の水の量が解るようになっている。
ス等によって形成された円筒形の容器であり、閉塞され
た円形の底面、開口された円形の上面、及び側周から形
成され、該貯水容器3の外周及び底部には断熱材6が配
置されている。前記貯水容器3の底面の一端には、水の
吐出孔14aが設けられ、該水の吐出孔14aには濾過
フィルター15を介して吐出パイプ5が連結され、該吐
出パイプ5は本体部1の上方へ伸びて先端に注口16が
形成されている。また、上方へ伸びた吐出パイプ5の中
間部分は透明に形成され、吐出パイプ5を通過する水が
外部から見えるように形成され、この吐出パイプ5内の
水が外部から見えるように形成されていることにより、
貯水容器3内の水の量が解るようになっている。
【0009】前記電気ヒータ4はタイマー(図示せず)
を介して電源に連結され、該タイマーによって通電時間
が15分、30分、1時間、2時間等、任意に設定され
るようになっている。煎じ出す場合には、被煎じ出物
(薬草等の原料)の性質により、煎じ出し時間を設定し
電源を入れると、貯水容器3内の水及び薬草等の原料が
加熱され、次第に水が沸騰し、タイマーが切れるまで沸
騰した高温の状態を継続するようになっている。尚、電
気ヒータ4の熱量は水が沸騰した段階で、やや低めに自
動的に切り替わるように構成する場合もあり、貯水容器
3内の量によって熱量を任意に設定できるようにするこ
とも可能である。
を介して電源に連結され、該タイマーによって通電時間
が15分、30分、1時間、2時間等、任意に設定され
るようになっている。煎じ出す場合には、被煎じ出物
(薬草等の原料)の性質により、煎じ出し時間を設定し
電源を入れると、貯水容器3内の水及び薬草等の原料が
加熱され、次第に水が沸騰し、タイマーが切れるまで沸
騰した高温の状態を継続するようになっている。尚、電
気ヒータ4の熱量は水が沸騰した段階で、やや低めに自
動的に切り替わるように構成する場合もあり、貯水容器
3内の量によって熱量を任意に設定できるようにするこ
とも可能である。
【0010】前記温度検知センサ7は、貯水容器3内の
温度を管理する装置であり、温度が異常に高くなった場
合に、信号を電気ヒータ4の制御部に送り、電気ヒータ
4の発熱量を制御する機能を有している。
温度を管理する装置であり、温度が異常に高くなった場
合に、信号を電気ヒータ4の制御部に送り、電気ヒータ
4の発熱量を制御する機能を有している。
【0011】前記設定パネル14には、内部の温度、煎
じ出し経過時間、煎じ出し設定時間等が表示され、各種
操作キー(図示せず)を操作して、温度、時間等の煎じ
出し条件が設定できるようになっている。
じ出し経過時間、煎じ出し設定時間等が表示され、各種
操作キー(図示せず)を操作して、温度、時間等の煎じ
出し条件が設定できるようになっている。
【0012】前記エアーポンプ10は蓋部2の上側中央
部に設けられ、エアーポンプ10頭部を押すとエアーパ
イプ9を経由して貯水容器3内にエアーが入り、貯水容
器3の内部が高圧となり水が吐出パイプ5を通って吐出
されるようになっている。また、エアーパイプ9の途中
には切替弁11を介して蒸気排出パイプ12が連結さ
れ、該蒸気排出パイプ12は熱交換機13へ連結されて
いる。前記切替弁11はエアーポンプ10から発生する
エアーを貯水容器3へ、貯水容器3内から発生する水蒸
気を蒸気排出パイプ12へ、それぞれ所定方向に流す役
割を有し、エアーポンプ10を押すと、発生したエアー
によって自動的に切替弁11が切換わりエアーポンプ1
0からのエアーは貯水容器3内へ流れる。一方、貯水容
器3の水が沸騰して、内部から蒸気が吹き出してくる場
合には、該吹き出す蒸気によって自動的に切替弁11が
切換わり、該蒸気は蒸気排出パイプ12側へ流れるよう
になっている。
部に設けられ、エアーポンプ10頭部を押すとエアーパ
イプ9を経由して貯水容器3内にエアーが入り、貯水容
器3の内部が高圧となり水が吐出パイプ5を通って吐出
されるようになっている。また、エアーパイプ9の途中
には切替弁11を介して蒸気排出パイプ12が連結さ
れ、該蒸気排出パイプ12は熱交換機13へ連結されて
いる。前記切替弁11はエアーポンプ10から発生する
エアーを貯水容器3へ、貯水容器3内から発生する水蒸
気を蒸気排出パイプ12へ、それぞれ所定方向に流す役
割を有し、エアーポンプ10を押すと、発生したエアー
によって自動的に切替弁11が切換わりエアーポンプ1
0からのエアーは貯水容器3内へ流れる。一方、貯水容
器3の水が沸騰して、内部から蒸気が吹き出してくる場
合には、該吹き出す蒸気によって自動的に切替弁11が
切換わり、該蒸気は蒸気排出パイプ12側へ流れるよう
になっている。
【0013】前記熱交換機13は、蒸気排出パイプ12
に設けられた蒸気冷却用の装置であり、蒸気排出パイプ
12が左右交互に折れ曲がりジグザグに形成されて、該
ジグザグに形成された蒸気排出パイプ12に熱放出用の
多数のひれ(フィン17)が取付けられている。
に設けられた蒸気冷却用の装置であり、蒸気排出パイプ
12が左右交互に折れ曲がりジグザグに形成されて、該
ジグザグに形成された蒸気排出パイプ12に熱放出用の
多数のひれ(フィン17)が取付けられている。
【0014】次に煎じ出し用電気ポットAの作用につい
て説明する。貯水容器3に適当量の水を注ぎ、被煎じ出
物(薬草等の原料)を入れ、設定パネル14の操作キー
によって温度、煎じ出し時間等を設定し、スイッチ(図
示せず)を入れる。すると、通電により電気ヒータ4が
発熱し、貯水容器3内部の水が徐々に加熱され、熱湯に
なり、沸騰しながら被煎じ出物の成分が抽出される。水
が沸騰した後は、被煎じ出物の種類に応じ、タイマーが
切れるまで数時間沸騰した状態を維持する。
て説明する。貯水容器3に適当量の水を注ぎ、被煎じ出
物(薬草等の原料)を入れ、設定パネル14の操作キー
によって温度、煎じ出し時間等を設定し、スイッチ(図
示せず)を入れる。すると、通電により電気ヒータ4が
発熱し、貯水容器3内部の水が徐々に加熱され、熱湯に
なり、沸騰しながら被煎じ出物の成分が抽出される。水
が沸騰した後は、被煎じ出物の種類に応じ、タイマーが
切れるまで数時間沸騰した状態を維持する。
【0015】沸騰した水の蒸気は切替弁11によってエ
アーポンプ10側への進入が阻止されて熱交換機13側
へ流れ、熱交換機13を通過する間に冷却されて結露
し、水分の一部は貯水容器3に再帰されるようになって
いる。また、蒸気と共に煎じ出した薬用成分が排出され
ようとするが、該薬用成分も蒸気と共に結露して貯水容
器3内に再帰される。数時間煎じ出した後にタイマーが
OFFになり、加熱用ヒータ4の発熱が停止し、煎じ出
しが終了する。終了後は、エアーポンプ10を押すこと
により、切替弁11が自動的に切換わり、エアーポンプ
10からのエアーは熱交換機13側への進入が阻止さ
れ、貯水容器3内へ進入し、その圧力によって煎じ出し
後の液体が注口16から吐出される。
アーポンプ10側への進入が阻止されて熱交換機13側
へ流れ、熱交換機13を通過する間に冷却されて結露
し、水分の一部は貯水容器3に再帰されるようになって
いる。また、蒸気と共に煎じ出した薬用成分が排出され
ようとするが、該薬用成分も蒸気と共に結露して貯水容
器3内に再帰される。数時間煎じ出した後にタイマーが
OFFになり、加熱用ヒータ4の発熱が停止し、煎じ出
しが終了する。終了後は、エアーポンプ10を押すこと
により、切替弁11が自動的に切換わり、エアーポンプ
10からのエアーは熱交換機13側への進入が阻止さ
れ、貯水容器3内へ進入し、その圧力によって煎じ出し
後の液体が注口16から吐出される。
【0016】以上、本発明の実施の形態を説明してきた
が、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定される
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
等があっても本発明に含まれる。例えば、本実施の形態
において、加熱用ヒータの取付位置は貯水容器の下方の
側周に配置される構成としたが、これに限らず、加熱用
ヒータは貯水容器の底面に配置される場合もあり、貯水
容器を加熱する構成であれば、加熱用ヒータの配置場所
は任意である。また、本実施の形態において、貯水容器
内の水を取り出す方法として手押し式のエアーポンプが
設けられた構成のものについて説明したが、手押し式エ
アーポンプの代わりとして電動ポンプを使用する場合も
あり、水の取り出し方法は任意であり、ポンプのない構
成の電気ポットであっても本発明に含まれる。
が、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定される
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
等があっても本発明に含まれる。例えば、本実施の形態
において、加熱用ヒータの取付位置は貯水容器の下方の
側周に配置される構成としたが、これに限らず、加熱用
ヒータは貯水容器の底面に配置される場合もあり、貯水
容器を加熱する構成であれば、加熱用ヒータの配置場所
は任意である。また、本実施の形態において、貯水容器
内の水を取り出す方法として手押し式のエアーポンプが
設けられた構成のものについて説明したが、手押し式エ
アーポンプの代わりとして電動ポンプを使用する場合も
あり、水の取り出し方法は任意であり、ポンプのない構
成の電気ポットであっても本発明に含まれる。
【0017】そして、前記実施の形態において熱交換機
は、蒸気排出パイプがジグザグに折れ曲がった構成のも
のについて説明したが、蒸気排出パイプの形状は任意で
あり、また、蒸気排出パイプまたはフィンに電子冷却素
子を配置する構成としても良い。また、電動ファン等に
よって蒸気排出パイプ及びフィンを冷却する構成でも良
い。
は、蒸気排出パイプがジグザグに折れ曲がった構成のも
のについて説明したが、蒸気排出パイプの形状は任意で
あり、また、蒸気排出パイプまたはフィンに電子冷却素
子を配置する構成としても良い。また、電動ファン等に
よって蒸気排出パイプ及びフィンを冷却する構成でも良
い。
【0018】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明請求項1
記載の煎じ出し用電気ポットにおいては、電気ヒータを
使用して煎じ出しを行なうので、吹きこぼれや立ち消え
によるガスの漏出、火災などの危険がない。また、電気
ヒータはタイマーによって制御され、水が沸騰するとタ
イマーが切れるまで沸騰した高温の状態を長時間に渡っ
て維持するので、確実に被煎じ出物から薬用成分を抽出
することができる。また、電気ポット内の水との接触部
分は陶器、磁器またはガラスによって形成されているの
で、薬用成分が不必要な反応を起こさず、薬用成分に悪
影響を及ぼさない。
記載の煎じ出し用電気ポットにおいては、電気ヒータを
使用して煎じ出しを行なうので、吹きこぼれや立ち消え
によるガスの漏出、火災などの危険がない。また、電気
ヒータはタイマーによって制御され、水が沸騰するとタ
イマーが切れるまで沸騰した高温の状態を長時間に渡っ
て維持するので、確実に被煎じ出物から薬用成分を抽出
することができる。また、電気ポット内の水との接触部
分は陶器、磁器またはガラスによって形成されているの
で、薬用成分が不必要な反応を起こさず、薬用成分に悪
影響を及ぼさない。
【0019】請求項2記載の煎じ出し用電気ポットにお
いては、煎じ出し用電気ポットには熱交換機を有した蒸
気排出孔が設けられているので、該蒸気排出孔から排出
される蒸気が熱交換機によって冷却され、該冷却されて
結露した水分が貯水容器に再帰し、水分の蒸発を抑制す
ることができ、煮詰まりを防止することができる。ま
た、水分の蒸発の抑制と共に、薬用成分の放散も抑制す
ることができるので効率の良い煎じ出しを行なうことが
できる。
いては、煎じ出し用電気ポットには熱交換機を有した蒸
気排出孔が設けられているので、該蒸気排出孔から排出
される蒸気が熱交換機によって冷却され、該冷却されて
結露した水分が貯水容器に再帰し、水分の蒸発を抑制す
ることができ、煮詰まりを防止することができる。ま
た、水分の蒸発の抑制と共に、薬用成分の放散も抑制す
ることができるので効率の良い煎じ出しを行なうことが
できる。
【図1】本発明の実施の形態にかかる煎じ出し用電気ポ
ットを示す側断面図である。
ットを示す側断面図である。
A 煎じ出し用電気ポット 1 本体部 2 蓋部 3 貯水容器 4 加熱用ヒータ 5 吐出パイプ 6 断熱材 7 温度感知センサ 8 閉塞部 8a 蒸気排出孔 9 エアーパイプ 10 エアーポンプ 11 切替弁 12 蒸気排出パイプ 13 熱交換機 14 設定パネル 14a 水の吐出孔 15 濾過フィルター 16 注口 17 フィン
Claims (2)
- 【請求項1】被煎じ出物を水と共に加熱し、長時間沸騰
した状態を継続して被煎じ出物の薬用成分を煎じ出す電
気ポットであって、 前記電気ポット内の水との接触部分は陶器、磁器または
ガラスによって形成され、 前記電気ポットの電気ヒータはタイマーによって制御さ
れ、電気ポット内の水が沸点に達すると、タイマーが切
れるまで沸騰した高温の状態を維持するように構成され
ていることを特徴とする煎じ出し用電気ポット。 - 【請求項2】前記電気ポットには熱交換機と連通した蒸
気排出孔が設けられ、該蒸気排出孔から排出される蒸気
が熱交換機によって冷却され、該冷却されて結露した水
分が電気ポット内に再帰するように構成されていること
を特徴とする請求項1記載の煎じ出し用電気ポット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28337796A JPH10108894A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 煎じ出し用電気ポット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28337796A JPH10108894A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 煎じ出し用電気ポット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10108894A true JPH10108894A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17664726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28337796A Pending JPH10108894A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 煎じ出し用電気ポット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10108894A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0646681A (ja) * | 1992-07-28 | 1994-02-22 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 野菜移植機のマルチフィルム孔開装置 |
| GB2350281A (en) * | 1999-05-24 | 2000-11-29 | Chang Kwei Tang | Water-heating jug of transparent glass |
| JP2012245139A (ja) * | 2011-05-27 | 2012-12-13 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気湯沸かし器 |
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| JP2014000228A (ja) * | 2012-06-19 | 2014-01-09 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 液体加熱容器 |
| CN104606056A (zh) * | 2015-02-13 | 2015-05-13 | 张胜利 | 中药药物合成器 |
| JP2016034587A (ja) * | 2015-12-11 | 2016-03-17 | タイガー魔法瓶株式会社 | 電気湯沸し器 |
| CN105476853A (zh) * | 2015-12-11 | 2016-04-13 | 苏州泽达兴邦医药科技有限公司 | 一种中药材煮制、炖制装置及方法 |
| CN105476854A (zh) * | 2015-12-11 | 2016-04-13 | 苏州泽达兴邦医药科技有限公司 | 一种中药材的蒸制装置及方法 |
-
1996
- 1996-10-04 JP JP28337796A patent/JPH10108894A/ja active Pending
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