JPH10108929A - キャディバッグ - Google Patents
キャディバッグInfo
- Publication number
- JPH10108929A JPH10108929A JP8266427A JP26642796A JPH10108929A JP H10108929 A JPH10108929 A JP H10108929A JP 8266427 A JP8266427 A JP 8266427A JP 26642796 A JP26642796 A JP 26642796A JP H10108929 A JPH10108929 A JP H10108929A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caddy bag
- grip
- support
- caddy
- partition
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明はキャディバッグに関し、収納したゴ
ルフクラブのヘッド相互又はヘッドとシャフトの接触に
よる擦過傷,損傷を防止し、併せてゴルフクラブの出入
れが容易なキャディバッグを提供することを目的とす
る。 【解決手段】 キャディバッグ本体内を複数の仕切片で
区画して、複数のゴルフクラブ収納室を設けたキャディ
バッグに於て、上記キャディバッグ本体内底部に、各仕
切片に対応して支持壁が複数立設された支持部材を配置
し、当該各支持壁間に、収納した各ゴルフクラブのグリ
ップが少なくとも2ヶ所で当接可能としたことを特徴と
する。
ルフクラブのヘッド相互又はヘッドとシャフトの接触に
よる擦過傷,損傷を防止し、併せてゴルフクラブの出入
れが容易なキャディバッグを提供することを目的とす
る。 【解決手段】 キャディバッグ本体内を複数の仕切片で
区画して、複数のゴルフクラブ収納室を設けたキャディ
バッグに於て、上記キャディバッグ本体内底部に、各仕
切片に対応して支持壁が複数立設された支持部材を配置
し、当該各支持壁間に、収納した各ゴルフクラブのグリ
ップが少なくとも2ヶ所で当接可能としたことを特徴と
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はキャディバッグに係
り、詳しくは収納したゴルフクラブのヘッド相互又はヘ
ッドとシャフトの接触による擦過傷,損傷を防止したキ
ャディバッグに関する。
り、詳しくは収納したゴルフクラブのヘッド相互又はヘ
ッドとシャフトの接触による擦過傷,損傷を防止したキ
ャディバッグに関する。
【0002】
【従来の技術】従来周知のように、キャディバッグの輸
送時に於けるゴルフクラブの損傷を防止するため、キャ
ディバッグの輸送中はフードとヘッドカバーをキャディ
バッグやヘッドに装着してゴルフクラブを保護してい
る。
送時に於けるゴルフクラブの損傷を防止するため、キャ
ディバッグの輸送中はフードとヘッドカバーをキャディ
バッグやヘッドに装着してゴルフクラブを保護してい
る。
【0003】然し乍ら、従来、この種のキャディバッグ
は、プレー中にフードやヘッドカバーを外してヘッドが
露出した状態で使用され、又、昨今では、図11の如く
カート1に乗せ、傾斜姿勢で運搬し使用することが一般
的である。そのため、運搬時の前後左右の振動や上下方
向の振動によって、キャディバッグ3内に収納された複
数本のゴルフクラブ5がシャフト7を中心に回転し、そ
の結果、ヘッド9とヘッド9或いはヘッド9とシャフト
7が相互に衝突し合って、ヘッド9やシャフト7に擦過
傷がついたり損傷してしまう虞があった。
は、プレー中にフードやヘッドカバーを外してヘッドが
露出した状態で使用され、又、昨今では、図11の如く
カート1に乗せ、傾斜姿勢で運搬し使用することが一般
的である。そのため、運搬時の前後左右の振動や上下方
向の振動によって、キャディバッグ3内に収納された複
数本のゴルフクラブ5がシャフト7を中心に回転し、そ
の結果、ヘッド9とヘッド9或いはヘッド9とシャフト
7が相互に衝突し合って、ヘッド9やシャフト7に擦過
傷がついたり損傷してしまう虞があった。
【0004】そこで、斯かる不具合を解決するため、実
公昭47−38108号公報や実公昭59−15657
号公報等に開示されるように、従来から様々な提案がな
されている。図12は実公昭47−38108号公報に
開示されたキャディバッグを示し、このキャディバッグ
11は、バッグ本体13の上部にクラブ挿入用の透孔1
5を設けたクラブ保持体17を取り付けると共に、当該
クラブ保持体17にゴルフクラブ19の仕切体21をそ
の中央部から上方に突設したもので、仕切体21の両側
上部には、ゴルフクラブ19のヘッド23を収納する複
数個の凹部25が各透孔15に対応して形成されてい
る。
公昭47−38108号公報や実公昭59−15657
号公報等に開示されるように、従来から様々な提案がな
されている。図12は実公昭47−38108号公報に
開示されたキャディバッグを示し、このキャディバッグ
11は、バッグ本体13の上部にクラブ挿入用の透孔1
5を設けたクラブ保持体17を取り付けると共に、当該
クラブ保持体17にゴルフクラブ19の仕切体21をそ
の中央部から上方に突設したもので、仕切体21の両側
上部には、ゴルフクラブ19のヘッド23を収納する複
数個の凹部25が各透孔15に対応して形成されてい
る。
【0005】又、図13は実公昭59−15657号公
報に開示されたキャディバッグで、このキャディバッグ
27は、バッグ本体29の上部開口に設けた仕切板31
に、架橋ポリエチレンフォームからなる固定具33を着
脱自在に装着すると共に、当該固定具33の一側面に弾
性で開口する入口35aをもったシャフト支持部35を
上下方向に複数設けたもので、ゴルフクラブ37のシャ
フト39を上記入口35aからシャフト支持部35内に
嵌め込むことで、ゴルフクラブ37が固定具33に保持
されるようになっている。
報に開示されたキャディバッグで、このキャディバッグ
27は、バッグ本体29の上部開口に設けた仕切板31
に、架橋ポリエチレンフォームからなる固定具33を着
脱自在に装着すると共に、当該固定具33の一側面に弾
性で開口する入口35aをもったシャフト支持部35を
上下方向に複数設けたもので、ゴルフクラブ37のシャ
フト39を上記入口35aからシャフト支持部35内に
嵌め込むことで、ゴルフクラブ37が固定具33に保持
されるようになっている。
【0006】而して、これらの従来例によれば、カート
による運搬時に、各ゴルフクラブ9,37のヘッド2
3,41の回転が規制されるため、ヘッド23,41等
に擦過傷がついたりする虞がない。
による運搬時に、各ゴルフクラブ9,37のヘッド2
3,41の回転が規制されるため、ヘッド23,41等
に擦過傷がついたりする虞がない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、図12に示
す従来例にあっては、仕切体21に形成した凹部25の
開口面積が極めて狭いため、ゴルフクラブ19の出入れ
の際に、ゴルフクラブ19を狭い凹部25に対し常に略
垂直方向となるようにしなければならず、又、ヘッド2
5が仕切体21から突出していないため、ゴルフクラブ
19を引き出す際に掴み難く、出入れの操作が困難で神
経を使うといった欠点が指摘されている。
す従来例にあっては、仕切体21に形成した凹部25の
開口面積が極めて狭いため、ゴルフクラブ19の出入れ
の際に、ゴルフクラブ19を狭い凹部25に対し常に略
垂直方向となるようにしなければならず、又、ヘッド2
5が仕切体21から突出していないため、ゴルフクラブ
19を引き出す際に掴み難く、出入れの操作が困難で神
経を使うといった欠点が指摘されている。
【0008】又、図13に示す後者のキャディバッグ2
7にあっても、収納部が位置決めされていると共に、シ
ャフト支持部35にシャフト39を着脱させる操作が加
わるため、極めて煩雑でプレーへの集中力を欠く結果と
なっていた。本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもの
で、収納したゴルフクラブのヘッド相互又はヘッドとシ
ャフトの接触による擦過傷,損傷を防止し、併せてゴル
フクラブの出入れが容易なキャディバッグを提供するこ
とを目的とする。
7にあっても、収納部が位置決めされていると共に、シ
ャフト支持部35にシャフト39を着脱させる操作が加
わるため、極めて煩雑でプレーへの集中力を欠く結果と
なっていた。本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもの
で、収納したゴルフクラブのヘッド相互又はヘッドとシ
ャフトの接触による擦過傷,損傷を防止し、併せてゴル
フクラブの出入れが容易なキャディバッグを提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、キャディバッグ本体内を複
数の仕切片で区画して、複数のゴルフクラブ収納室を設
けたキャディバッグに於て、上記キャディバッグ本体内
底部に、各仕切片に対応して支持壁が複数立設された支
持部材を配置し、当該各支持壁間に、収納した各ゴルフ
クラブのグリップが少なくとも2ヶ所で当接可能とした
ことを特徴とする。
め、請求項1に係る発明は、キャディバッグ本体内を複
数の仕切片で区画して、複数のゴルフクラブ収納室を設
けたキャディバッグに於て、上記キャディバッグ本体内
底部に、各仕切片に対応して支持壁が複数立設された支
持部材を配置し、当該各支持壁間に、収納した各ゴルフ
クラブのグリップが少なくとも2ヶ所で当接可能とした
ことを特徴とする。
【0010】そして、請求項2に係る発明は、請求項1
に係るキャディバッグに於て、各支持壁に、グリップ外
周面方向へ突出する突出部を同一方向に形成し、当該突
出部とこれに対向する支持壁の底部側に夫々グリップが
当接することを特徴としている。又、請求項3に係る発
明は、請求項1又は請求項2記載のキャディバッグに於
て、各クラブ収納室の底部側を、各支持壁に設けた傾斜
面によってグリップの先端部よりも幅狭に形成し、当該
各傾斜面にグリップの先端部が当接することを特徴と
し、請求項4に係る発明は、請求項1乃至請求項3のい
ずれか記載のキャディバッグに於て、支持部材が仕切片
又はキャディバッグ本体の筒部と一体成形されているこ
とを特徴とする。
に係るキャディバッグに於て、各支持壁に、グリップ外
周面方向へ突出する突出部を同一方向に形成し、当該突
出部とこれに対向する支持壁の底部側に夫々グリップが
当接することを特徴としている。又、請求項3に係る発
明は、請求項1又は請求項2記載のキャディバッグに於
て、各クラブ収納室の底部側を、各支持壁に設けた傾斜
面によってグリップの先端部よりも幅狭に形成し、当該
各傾斜面にグリップの先端部が当接することを特徴と
し、請求項4に係る発明は、請求項1乃至請求項3のい
ずれか記載のキャディバッグに於て、支持部材が仕切片
又はキャディバッグ本体の筒部と一体成形されているこ
とを特徴とする。
【0011】そして、請求項5に係る発明は、請求項1
乃至請求項4のいずれか記載のキャディバッグに於て、
キャディバッグ本体の上部開口の仕切片に、凹状のシャ
フト位置決め部を設けたものである。
乃至請求項4のいずれか記載のキャディバッグに於て、
キャディバッグ本体の上部開口の仕切片に、凹状のシャ
フト位置決め部を設けたものである。
【0012】(作用)請求項1に係る発明によれば、キ
ャディバッグ内にゴルフクラブを収納すると、支持部材
の支持壁間にグリップが少なくとも2ヶ所で当接して、
シャフトを中心とするヘッドの回転が規制される。
ャディバッグ内にゴルフクラブを収納すると、支持部材
の支持壁間にグリップが少なくとも2ヶ所で当接して、
シャフトを中心とするヘッドの回転が規制される。
【0013】従って、カートの使用時にキャディバッグ
に前後左右や上下方向の振動が加わっても、シャフトを
中心とするヘッドの回転が防止されるため、ヘッド同士
やヘッドとシャフトが衝突することがない。そして、請
求項2に係る発明によれば、突出部とこれに対向する支
持壁の底部側がグリップに当接してヘッドの回転やクラ
ブの上下方向のズレを規制し、請求項3に係る発明で
は、ゴルフクラブ自重でグリップがクラブ収納室の底部
側に食い込んで、ヘッドの回転が規制されることとな
る。
に前後左右や上下方向の振動が加わっても、シャフトを
中心とするヘッドの回転が防止されるため、ヘッド同士
やヘッドとシャフトが衝突することがない。そして、請
求項2に係る発明によれば、突出部とこれに対向する支
持壁の底部側がグリップに当接してヘッドの回転やクラ
ブの上下方向のズレを規制し、請求項3に係る発明で
は、ゴルフクラブ自重でグリップがクラブ収納室の底部
側に食い込んで、ヘッドの回転が規制されることとな
る。
【0014】又、請求項4に係る発明では、仕切片等に
一体成形された支持部材によって、上述の如くヘッドの
回転が規制されることとなる。そして、請求項5に係る
発明によれば、シャフト位置決め部がクラブの横方向へ
のズレを防止する。
一体成形された支持部材によって、上述の如くヘッドの
回転が規制されることとなる。そして、請求項5に係る
発明によれば、シャフト位置決め部がクラブの横方向へ
のズレを防止する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき詳細に説明する。
基づき詳細に説明する。
【0016】図1乃至図5は請求項1,請求項2及び請
求項5に係るキャディバッグの一実施形態を示し、図1
中、43は底部に底体45が固着されたキャディバッグ
本体で、当該キャディバッグ本体43は合成樹脂製の筒
状の芯材に図示しない合成皮革等を被覆して形成されて
おり、上方からウッドクラブ47やアイアンクラブ49
等が収納できるように上部が開口している。
求項5に係るキャディバッグの一実施形態を示し、図1
中、43は底部に底体45が固着されたキャディバッグ
本体で、当該キャディバッグ本体43は合成樹脂製の筒
状の芯材に図示しない合成皮革等を被覆して形成されて
おり、上方からウッドクラブ47やアイアンクラブ49
等が収納できるように上部が開口している。
【0017】そして、キャディバッグ本体43の前面側
にはハンドル51と小さな袋状のポケット53が取り付
けられ、又、キャディバッグ本体43の背面側には、縦
長な袋状のポケット55が取り付けられており、従来と
同様、これらのポケット53,55にレインウェアやタ
オル等の小物を収納し、そして、ハンドル51や図示し
ないショルダーベルトによってキャディバッグ57が持
ち運べるようになっている。
にはハンドル51と小さな袋状のポケット53が取り付
けられ、又、キャディバッグ本体43の背面側には、縦
長な袋状のポケット55が取り付けられており、従来と
同様、これらのポケット53,55にレインウェアやタ
オル等の小物を収納し、そして、ハンドル51や図示し
ないショルダーベルトによってキャディバッグ57が持
ち運べるようになっている。
【0018】又、キャディバッグ本体43内は、上下方
向に装着された合成樹脂板からなる2枚の仕切片59,
61と、これらに直交して上部開口部に装着された1本
の仕切片63とによって複数のゴルフクラブ収納室(以
下、「収納室」という)が形成されている。そして、図
2に示すように仕切片59,61の上部及びキャディバ
ッグ本体43の上部開口部の背面側は肉厚に成形され
て、当該部位に、従来と同様、クラブ47,49を位置
決めする凹状のシャフト位置決め部(以下、「位置決め
部」という)65が形成されている。
向に装着された合成樹脂板からなる2枚の仕切片59,
61と、これらに直交して上部開口部に装着された1本
の仕切片63とによって複数のゴルフクラブ収納室(以
下、「収納室」という)が形成されている。そして、図
2に示すように仕切片59,61の上部及びキャディバ
ッグ本体43の上部開口部の背面側は肉厚に成形され
て、当該部位に、従来と同様、クラブ47,49を位置
決めする凹状のシャフト位置決め部(以下、「位置決め
部」という)65が形成されている。
【0019】尚、上記仕切片63は、キャディバッグ本
体43の前後方向に配置されている。而して、本実施形
態は、上述の如き従来と同様の構成に加え、キャディバ
ッグ本体43内の底部に、ウッドクラブ47やアイアン
クラブ49のグリップ47a,49aを支持して、図3
の如きカート1使用時にヘッド47b,49bの回転を
防止する支持部材67を装着したものである。
体43の前後方向に配置されている。而して、本実施形
態は、上述の如き従来と同様の構成に加え、キャディバ
ッグ本体43内の底部に、ウッドクラブ47やアイアン
クラブ49のグリップ47a,49aを支持して、図3
の如きカート1使用時にヘッド47b,49bの回転を
防止する支持部材67を装着したものである。
【0020】支持部材67はウレタンやゴム,ナイロ
ン,ポリプロピレン等の材料を以って、図4の如くキャ
ディバッグ本体43の内周に沿った円形形状に形成され
ている。そして、その上面には、図1及び図5に示すよ
うに上記仕切片59,61に沿って支持壁69,71が
立設されると共に、これらを挟んで支持壁73,75が
キャディバッグ本体43の内周に沿って立設されてお
り、各支持壁69,71,73,75間に、夫々、同一
幅をもったグリップ挿入溝77が一方向に形成されてい
る。
ン,ポリプロピレン等の材料を以って、図4の如くキャ
ディバッグ本体43の内周に沿った円形形状に形成され
ている。そして、その上面には、図1及び図5に示すよ
うに上記仕切片59,61に沿って支持壁69,71が
立設されると共に、これらを挟んで支持壁73,75が
キャディバッグ本体43の内周に沿って立設されてお
り、各支持壁69,71,73,75間に、夫々、同一
幅をもったグリップ挿入溝77が一方向に形成されてい
る。
【0021】そして、図5に示すように支持壁69,7
1,75の頂部69a,71a,75aは、夫々、支持
壁69,71,75の背面側から前面側に向かってキャ
ディバッグ本体43の前側下方へ傾斜した形状となって
おり、斯かる構造によって、キャディバッグ57内に収
納されたクラブ47,49のグリップ47a,49a
が、グリップ挿入溝77へスムーズに案内されるように
なっている。そして、支持壁69,71,75には、各
頂部69a,71a,75aの下降端側縁部に沿って、
キャディバッグ本体43の前方方向に突出する突出部6
9b,71b,75bが一体的に設けられている。
1,75の頂部69a,71a,75aは、夫々、支持
壁69,71,75の背面側から前面側に向かってキャ
ディバッグ本体43の前側下方へ傾斜した形状となって
おり、斯かる構造によって、キャディバッグ57内に収
納されたクラブ47,49のグリップ47a,49a
が、グリップ挿入溝77へスムーズに案内されるように
なっている。そして、支持壁69,71,75には、各
頂部69a,71a,75aの下降端側縁部に沿って、
キャディバッグ本体43の前方方向に突出する突出部6
9b,71b,75bが一体的に設けられている。
【0022】又、支持壁69,71,73の背面側に
は、図5に示すようにグリップ挿入溝77方向へ傾斜し
た傾斜面69c,71c,73aが形成されると共に、
それらの底部側に垂直な支持面69d,71d,73b
が形成されており、斯様に支持壁69,71,73の背
面側上部に傾斜面69c,71c,73aを設けること
で、グリップ挿入溝77を大きく開口してグリップ挿入
溝77へのグリップ47a,49aの挿入を容易にして
いる。
は、図5に示すようにグリップ挿入溝77方向へ傾斜し
た傾斜面69c,71c,73aが形成されると共に、
それらの底部側に垂直な支持面69d,71d,73b
が形成されており、斯様に支持壁69,71,73の背
面側上部に傾斜面69c,71c,73aを設けること
で、グリップ挿入溝77を大きく開口してグリップ挿入
溝77へのグリップ47a,49aの挿入を容易にして
いる。
【0023】そして、キャディバッグ57内に収納され
た各クラブ47,49は、ヘッド47b,49bの重み
で図1に示すようにシャフト47c,49cが位置決め
部65に当接,係合して傾くため、図5に示すようにゴ
ム等の弾性部材からなるグリップ47a,49aに各突
出部69b,71b,75bが食い込み、且つグリップ
47a,49aが支持壁69,71,73の支持面69
d,71d,73bに圧接して、各グリップ47a,4
9aが、夫々、突出部69b,71b,75bと支持面
69d,71d,73bとで支持(A,B点による2点
支持)されるようになっている。
た各クラブ47,49は、ヘッド47b,49bの重み
で図1に示すようにシャフト47c,49cが位置決め
部65に当接,係合して傾くため、図5に示すようにゴ
ム等の弾性部材からなるグリップ47a,49aに各突
出部69b,71b,75bが食い込み、且つグリップ
47a,49aが支持壁69,71,73の支持面69
d,71d,73bに圧接して、各グリップ47a,4
9aが、夫々、突出部69b,71b,75bと支持面
69d,71d,73bとで支持(A,B点による2点
支持)されるようになっている。
【0024】本実施形態はこのように構成されているか
ら、キャディバッグ57内にクラブ47,49を収納す
ると、クラブ47,49は仕切片59,61やキャディ
バッグ本体43の内周に沿って底部側に案内される。そ
して、上述したようにキャディバッグ本体43内底部に
装着した支持部材67は、支持壁69,71,75の頂
部69a,71a,75aが、夫々、キャディバッグ本
体43の前側下方へ傾斜すると共に、支持壁69,7
1,73の背面側にはグリップ挿入溝77方向へ傾斜し
た傾斜面69c,71c,73aが形成されているた
め、グリップ47a,49aは速やかにグリップ挿入溝
77に挿入される。
ら、キャディバッグ57内にクラブ47,49を収納す
ると、クラブ47,49は仕切片59,61やキャディ
バッグ本体43の内周に沿って底部側に案内される。そ
して、上述したようにキャディバッグ本体43内底部に
装着した支持部材67は、支持壁69,71,75の頂
部69a,71a,75aが、夫々、キャディバッグ本
体43の前側下方へ傾斜すると共に、支持壁69,7
1,73の背面側にはグリップ挿入溝77方向へ傾斜し
た傾斜面69c,71c,73aが形成されているた
め、グリップ47a,49aは速やかにグリップ挿入溝
77に挿入される。
【0025】そして、各クラブ47,49は、ヘッド4
7b,49bの重みで図1の如く位置決め部65に当接
して傾くため、図5に示すように弾性部材からなるグリ
ップ47a,49aに各突出部69b,71b,75b
が摩擦的に食い込み、且つグリップ47a,49aが支
持壁69,71,73の支持面69d,71d,73b
に圧接し、その結果、各グリップ47a,49aが、夫
々、突出部69b,71b,75bと支持面69d,7
1d,73bとによるA,B2点で支持されて、シャフ
ト47c,49cを中心とするヘッド47b,49bの
回転や、クラブ47,49の上下方向のズレが規制され
ることとなる。
7b,49bの重みで図1の如く位置決め部65に当接
して傾くため、図5に示すように弾性部材からなるグリ
ップ47a,49aに各突出部69b,71b,75b
が摩擦的に食い込み、且つグリップ47a,49aが支
持壁69,71,73の支持面69d,71d,73b
に圧接し、その結果、各グリップ47a,49aが、夫
々、突出部69b,71b,75bと支持面69d,7
1d,73bとによるA,B2点で支持されて、シャフ
ト47c,49cを中心とするヘッド47b,49bの
回転や、クラブ47,49の上下方向のズレが規制され
ることとなる。
【0026】又、各クラブ47,49は、シャフト47
c,49cが位置決め部65に係合しているため、当該
各位置決め部65と突出部69b,71b,75bや支
持面69d,71d,73bの作用が相俟って、クラブ
47,49の横方向へのズレが防止される。従って、図
3の如くカート1の使用時にキャディバッグ57に前後
左右や上下方向の振動が加わっても、シャフト47c,
49cを中心とするヘッド47b,49bの回転や、ク
ラブ47,49の上下方向及び横方向へのズレが防止さ
れるため、ヘッド47b,49b同士やヘッド47b,
49bとシャフト47c,49cが衝突することがな
く、その結果、本実施形態によれば、ヘッド47b,4
9bやシャフト47c,49cに擦過傷がついたり、シ
ャフト47c,49cが損傷してしまう虞がなくなっ
た。
c,49cが位置決め部65に係合しているため、当該
各位置決め部65と突出部69b,71b,75bや支
持面69d,71d,73bの作用が相俟って、クラブ
47,49の横方向へのズレが防止される。従って、図
3の如くカート1の使用時にキャディバッグ57に前後
左右や上下方向の振動が加わっても、シャフト47c,
49cを中心とするヘッド47b,49bの回転や、ク
ラブ47,49の上下方向及び横方向へのズレが防止さ
れるため、ヘッド47b,49b同士やヘッド47b,
49bとシャフト47c,49cが衝突することがな
く、その結果、本実施形態によれば、ヘッド47b,4
9bやシャフト47c,49cに擦過傷がついたり、シ
ャフト47c,49cが損傷してしまう虞がなくなっ
た。
【0027】然も、本実施形態によれば、図12及び図
13に示す従来例に比しクラブ47,49の出入れが容
易であるし、既存のキャディバッグの底部に支持部材6
7を装着すればよいため、コスト的に安く提供すること
が可能である。尚、上記実施形態は、合成樹脂板からな
る仕切片を用いたキャディバッグに本発明を適用した
が、仕切片として従来周知のナイロン布地等を用いたキ
ャディバッグに適用できることは勿論である。
13に示す従来例に比しクラブ47,49の出入れが容
易であるし、既存のキャディバッグの底部に支持部材6
7を装着すればよいため、コスト的に安く提供すること
が可能である。尚、上記実施形態は、合成樹脂板からな
る仕切片を用いたキャディバッグに本発明を適用した
が、仕切片として従来周知のナイロン布地等を用いたキ
ャディバッグに適用できることは勿論である。
【0028】図6は請求項1乃至請求項3及び請求項5
の一実施形態に係るキャディバッグの要部拡大断面図を
示し、以下、本実施形態を図面に基づき説明するが、上
記実施形態と同一のものには同一符号を付してそれらの
説明は省略する。図中、77は上記支持部材67と同
様、キャディバッグ本体43の底部に装着した支持部材
で、支持部材67と同一材料を以って成形されている。
の一実施形態に係るキャディバッグの要部拡大断面図を
示し、以下、本実施形態を図面に基づき説明するが、上
記実施形態と同一のものには同一符号を付してそれらの
説明は省略する。図中、77は上記支持部材67と同
様、キャディバッグ本体43の底部に装着した支持部材
で、支持部材67と同一材料を以って成形されている。
【0029】而して、この支持部材77も、仕切片5
9,61に沿って支持壁79,81が立設されると共
に、これらを挟んで支持壁83,85がキャディバッグ
本体43の内周に沿って立設されており、各支持壁7
9,81,83,85間に夫々グリップ挿入溝87が一
方向に形成されている。そして、上記実施形態と同様、
支持壁79,81,85の頂部79a,81a,85a
は、夫々、支持壁79,81,85の背面側から前面側
に向かってキャディバッグ本体43の前側下方へ傾斜し
た形状となっており、斯かる構造によって、キャディバ
ッグ89内に収納されたクラブ47,49のグリップ4
7a,49aが、グリップ挿入溝87へスムーズに案内
されるようになっている。そして、支持壁79,81,
85には、各頂部79a,81a,85aの下降端側縁
部に、収納されたクラブ47,49のグリップ47a,
49aの外周面に当接可能な突出部(折曲部)79b,
81b,85bが設けられている。
9,61に沿って支持壁79,81が立設されると共
に、これらを挟んで支持壁83,85がキャディバッグ
本体43の内周に沿って立設されており、各支持壁7
9,81,83,85間に夫々グリップ挿入溝87が一
方向に形成されている。そして、上記実施形態と同様、
支持壁79,81,85の頂部79a,81a,85a
は、夫々、支持壁79,81,85の背面側から前面側
に向かってキャディバッグ本体43の前側下方へ傾斜し
た形状となっており、斯かる構造によって、キャディバ
ッグ89内に収納されたクラブ47,49のグリップ4
7a,49aが、グリップ挿入溝87へスムーズに案内
されるようになっている。そして、支持壁79,81,
85には、各頂部79a,81a,85aの下降端側縁
部に、収納されたクラブ47,49のグリップ47a,
49aの外周面に当接可能な突出部(折曲部)79b,
81b,85bが設けられている。
【0030】又、図示するように支持壁83は傾斜面8
3aを以って成形されているが、仕切片59,61によ
って区画された各収納室89の底部側、即ち、支持部材
77のグリップ挿入溝87は、夫々、上記傾斜面83a
と、これと同一形状を以って支持壁79,81の背面側
底部に設けられた傾斜面79c,81c、並びに支持壁
79,81,85の前面側底部に設けた傾斜面79d,
81d,85cによって、グリップ47a,49aの先
端側よりも幅狭となっている。
3aを以って成形されているが、仕切片59,61によ
って区画された各収納室89の底部側、即ち、支持部材
77のグリップ挿入溝87は、夫々、上記傾斜面83a
と、これと同一形状を以って支持壁79,81の背面側
底部に設けられた傾斜面79c,81c、並びに支持壁
79,81,85の前面側底部に設けた傾斜面79d,
81d,85cによって、グリップ47a,49aの先
端側よりも幅狭となっている。
【0031】そして、キャディバッグ89内にクラブ4
7,49を収納すると、その自重でグリップ47a,4
9aの先端側が、夫々、傾斜面83a,79d,79
c,81d,81c,85cに圧接し乍らグリップ挿入
溝87内に食い込むと共に、各クラブ47,49がヘッ
ド47b,49bの重みで位置決め部65に当接,係合
して傾くことで、グリップ47a,49aに各突出部7
9b,81b,85bが食い込んで、各グリップ47
a,49aが、図中、A,B,C点による3ヶ所で支持
されるようになっている。
7,49を収納すると、その自重でグリップ47a,4
9aの先端側が、夫々、傾斜面83a,79d,79
c,81d,81c,85cに圧接し乍らグリップ挿入
溝87内に食い込むと共に、各クラブ47,49がヘッ
ド47b,49bの重みで位置決め部65に当接,係合
して傾くことで、グリップ47a,49aに各突出部7
9b,81b,85bが食い込んで、各グリップ47
a,49aが、図中、A,B,C点による3ヶ所で支持
されるようになっている。
【0032】本実施形態はこのように構成されているか
ら、本実施形態によれば、カート1の使用時にキャディ
バッグ89に前後左右や上下方向の振動が加わっても、
グリップ47a,49aが、図6中、A,B,C点によ
る3ヶ所で摩擦的に支持されて、シャフト47c,49
cを中心とするヘッド47b,49bの回転や、クラブ
47,49の上下方向や横方向へのズレが防止されるた
め、ヘッド47b,49b同士やヘッド47b,49b
とシャフト47c,49cが衝突することがなく、因っ
て、ヘッド47b,49bやシャフト47c,49cに
擦過傷がついたり、シャフト47c,49cが損傷して
しまうことがない。
ら、本実施形態によれば、カート1の使用時にキャディ
バッグ89に前後左右や上下方向の振動が加わっても、
グリップ47a,49aが、図6中、A,B,C点によ
る3ヶ所で摩擦的に支持されて、シャフト47c,49
cを中心とするヘッド47b,49bの回転や、クラブ
47,49の上下方向や横方向へのズレが防止されるた
め、ヘッド47b,49b同士やヘッド47b,49b
とシャフト47c,49cが衝突することがなく、因っ
て、ヘッド47b,49bやシャフト47c,49cに
擦過傷がついたり、シャフト47c,49cが損傷して
しまうことがない。
【0033】又、本実施形態によっても、図12及び図
13に示す従来例に比しクラブ47,49の出入れが容
易であるし、既存のキャディバッグの底部に支持部材7
7を装着すればよいため、コスト的に安く提供すること
が可能である。
13に示す従来例に比しクラブ47,49の出入れが容
易であるし、既存のキャディバッグの底部に支持部材7
7を装着すればよいため、コスト的に安く提供すること
が可能である。
【0034】図7は請求項1,請求項3及び請求項5に
係るキャディバッグの一実施形態を示し、本実施形態に
係るキャディバッグ91は、キャディバッグ本体43の
筒部に仕切片59,61が一体成形されている。そし
て、キャディバッグ本体43内の底部に支持部材93が
装着されており、当該支持部材93は、仕切片59,6
1に沿って支持壁95,97が断面逆V字状の外形形状
を以って立設されると共に、これらを挟んで断面略直角
三角形状の外形からなる支持壁99,101が、キャデ
ィバッグ本体43の内周に沿って立設されており、各支
持壁95,97,99,101間に、夫々、断面V字状
のグリップ挿入溝103が一方向に形成されている。そ
して、各グリップ挿入溝103の底部側は、夫々、グリ
ップ47a,49aの先端側よりも幅狭となっており、
キャディバッグ91内にクラブ47,49を収納する
と、その自重でグリップ47a,49aの先端側が、夫
々、支持壁95,97,99,101の傾斜面に圧接し
乍ら各グリップ挿入溝103内に食い込んで、グリップ
47a,49aが、図中、A,B点よる2ヶ所で支持さ
れるようになっている。
係るキャディバッグの一実施形態を示し、本実施形態に
係るキャディバッグ91は、キャディバッグ本体43の
筒部に仕切片59,61が一体成形されている。そし
て、キャディバッグ本体43内の底部に支持部材93が
装着されており、当該支持部材93は、仕切片59,6
1に沿って支持壁95,97が断面逆V字状の外形形状
を以って立設されると共に、これらを挟んで断面略直角
三角形状の外形からなる支持壁99,101が、キャデ
ィバッグ本体43の内周に沿って立設されており、各支
持壁95,97,99,101間に、夫々、断面V字状
のグリップ挿入溝103が一方向に形成されている。そ
して、各グリップ挿入溝103の底部側は、夫々、グリ
ップ47a,49aの先端側よりも幅狭となっており、
キャディバッグ91内にクラブ47,49を収納する
と、その自重でグリップ47a,49aの先端側が、夫
々、支持壁95,97,99,101の傾斜面に圧接し
乍ら各グリップ挿入溝103内に食い込んで、グリップ
47a,49aが、図中、A,B点よる2ヶ所で支持さ
れるようになっている。
【0035】尚、本実施形態に係るキャディバッグ91
も、図1の実施形態と同様、図8の如く仕切片59,6
1の上部及びキャディバッグ本体43の上部開口部の背
面側が肉厚に成形されて、当該部位に凹状の位置決め部
65が形成されている。而して、本実施形態によって
も、上述した各実施形態と同様、シャフト47c,49
cを中心とするヘッド47b,49bの回転やクラブ4
7,49の横方向へのズレが防止されるため、所期の目
的を達成することが可能である。
も、図1の実施形態と同様、図8の如く仕切片59,6
1の上部及びキャディバッグ本体43の上部開口部の背
面側が肉厚に成形されて、当該部位に凹状の位置決め部
65が形成されている。而して、本実施形態によって
も、上述した各実施形態と同様、シャフト47c,49
cを中心とするヘッド47b,49bの回転やクラブ4
7,49の横方向へのズレが防止されるため、所期の目
的を達成することが可能である。
【0036】図9は請求項1,請求項2及び請求項4に
係るキャディバッグの一実施形態を示し、図中、105
はキャディバッグ本体で、当該キャディバッグ本体10
5は合成樹脂製の有底筒状の芯材に図示しない合成皮革
を被覆して形成されている。そして、その前面側や背面
側に、ハンドル51や袋状のポケット53,55が取り
付けられているが、キャディバッグ本体105内には、
図9及び図10に示すように上下方向に2枚の仕切片1
07,109が、キャディバッグ本体105の上部開口
部から底部に亘って筒部と一体に延設されている。
係るキャディバッグの一実施形態を示し、図中、105
はキャディバッグ本体で、当該キャディバッグ本体10
5は合成樹脂製の有底筒状の芯材に図示しない合成皮革
を被覆して形成されている。そして、その前面側や背面
側に、ハンドル51や袋状のポケット53,55が取り
付けられているが、キャディバッグ本体105内には、
図9及び図10に示すように上下方向に2枚の仕切片1
07,109が、キャディバッグ本体105の上部開口
部から底部に亘って筒部と一体に延設されている。
【0037】而して、図9に示すように仕切片107,
109の底部側には、キャディバッグ本体105の前方
側下方へ折曲された支持壁107a,109aが一体的
に成形されると共に、キャディバッグ本体105の底部
側に、各支持壁107a,109aと平行に支持壁10
5aが背面側から底部に亘って一体に成形されている。
そして、図9に示すようにキャディバッグ111内にア
イアンクラブ49を収納すると、当該クラブ49は、グ
リップ49aの先端側が夫々支持壁109a,105a
に沿って下方へ落下し乍ら傾くが、このとき、傾いたア
イアンクラブ49に対し突出した形となる仕切片10
7,109の折曲部分にグリップ49aの外周面が食い
込んで、当該折曲部分が、図5の突出部71b等と同様
な突出部107b,109bとして機能するようになっ
ている。
109の底部側には、キャディバッグ本体105の前方
側下方へ折曲された支持壁107a,109aが一体的
に成形されると共に、キャディバッグ本体105の底部
側に、各支持壁107a,109aと平行に支持壁10
5aが背面側から底部に亘って一体に成形されている。
そして、図9に示すようにキャディバッグ111内にア
イアンクラブ49を収納すると、当該クラブ49は、グ
リップ49aの先端側が夫々支持壁109a,105a
に沿って下方へ落下し乍ら傾くが、このとき、傾いたア
イアンクラブ49に対し突出した形となる仕切片10
7,109の折曲部分にグリップ49aの外周面が食い
込んで、当該折曲部分が、図5の突出部71b等と同様
な突出部107b,109bとして機能するようになっ
ている。
【0038】尚、図9に示すようにキャディバッグ本体
105の前方側の内周には、支持壁107aに沿って下
方へ落下するウッドクラブ47のグリップ47aに当接
する突出部105bが一体的に突設されている。本実施
形態はこのように構成されているから、キャディバッグ
111内にクラブ47,49を収納すると、図9に示す
ように各支持壁105a,107a,109aと突出部
105b,107b,109bの各A,B点の2ヶ所で
グリップ47a,49aが支持されて、シャフト47
c,49cを中心とするヘッド47b,49bの回転や
クラブ47,49の上下方向のズレが規制されることと
なる。
105の前方側の内周には、支持壁107aに沿って下
方へ落下するウッドクラブ47のグリップ47aに当接
する突出部105bが一体的に突設されている。本実施
形態はこのように構成されているから、キャディバッグ
111内にクラブ47,49を収納すると、図9に示す
ように各支持壁105a,107a,109aと突出部
105b,107b,109bの各A,B点の2ヶ所で
グリップ47a,49aが支持されて、シャフト47
c,49cを中心とするヘッド47b,49bの回転や
クラブ47,49の上下方向のズレが規制されることと
なる。
【0039】従って、本実施形態によっても、カート1
の使用時にキャディバッグ111に前後左右や上下方向
の振動が加わっても、シャフト47c,49cを中心と
するヘッド47b,49bの回転やクラブ47,49の
上下方向のズレが防止されるため、ヘッド47b,49
b同士やヘッド47b,49bとシャフト47c,49
cが衝突することがなく、その結果、ヘッド47b,4
9bやシャフト47c,49cに擦過傷がついたり、シ
ャフト47c,49cが損傷してしまう虞がなくなっ
た。
の使用時にキャディバッグ111に前後左右や上下方向
の振動が加わっても、シャフト47c,49cを中心と
するヘッド47b,49bの回転やクラブ47,49の
上下方向のズレが防止されるため、ヘッド47b,49
b同士やヘッド47b,49bとシャフト47c,49
cが衝突することがなく、その結果、ヘッド47b,4
9bやシャフト47c,49cに擦過傷がついたり、シ
ャフト47c,49cが損傷してしまう虞がなくなっ
た。
【0040】然も、本実施形態にあっても、図12及び
図13に示す従来例に比しクラブ47,49の出入れが
容易である。
図13に示す従来例に比しクラブ47,49の出入れが
容易である。
【0041】
【発明の効果】以上述べたように、各請求項に係るキャ
ディバッグによれば、カートの使用時にキャディバッグ
に前後左右や上下方向の振動が加わっても、シャフトを
中心とするヘッドの回転が防止されるため、ヘッド相互
やヘッドとシャフトが衝突することがなく、その結果、
ヘッドやシャフトに擦過傷がついたりシャフトが損傷し
てしまう虞がなくなった。
ディバッグによれば、カートの使用時にキャディバッグ
に前後左右や上下方向の振動が加わっても、シャフトを
中心とするヘッドの回転が防止されるため、ヘッド相互
やヘッドとシャフトが衝突することがなく、その結果、
ヘッドやシャフトに擦過傷がついたりシャフトが損傷し
てしまう虞がなくなった。
【0042】そして、これらのキャディバッグによれ
ば、従来に比しゴルフクラブの出入れが容易であるか
ら、プレーに集中することができる利点を有する。又、
請求項1乃至請求項3に係るキャディバッグにあって
は、既存のキャディバッグの底部に支持部材を装着すれ
ばよいため、コスト的に安く提供することが可能であ
り、更に又、請求項2に係るキャディバッグにあって
は、突出部がグリップに食い込むことで更にクラブの上
下方向のズレが防止でき、請求項5に係るキャディバッ
グにあっては、シャフト位置決め部によってゴルフクラ
ブの横方向へのズレも防止できるので、ヘッドやシャフ
トの擦過傷,損傷をより確実に防止することが可能とな
る。
ば、従来に比しゴルフクラブの出入れが容易であるか
ら、プレーに集中することができる利点を有する。又、
請求項1乃至請求項3に係るキャディバッグにあって
は、既存のキャディバッグの底部に支持部材を装着すれ
ばよいため、コスト的に安く提供することが可能であ
り、更に又、請求項2に係るキャディバッグにあって
は、突出部がグリップに食い込むことで更にクラブの上
下方向のズレが防止でき、請求項5に係るキャディバッ
グにあっては、シャフト位置決め部によってゴルフクラ
ブの横方向へのズレも防止できるので、ヘッドやシャフ
トの擦過傷,損傷をより確実に防止することが可能とな
る。
【図1】請求項1,請求項2及び請求項5に係るキャデ
ィバッグの一実施形態の断面図である。
ィバッグの一実施形態の断面図である。
【図2】図1に示すキャディバッグの上部開口部の平面
図である。
図である。
【図3】図1に示すキャディバッグのカート使用状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図4】支持部材の平面図である。
【図5】図4のV−V線断面図である。
【図6】請求項1乃至請求項3及び請求項5の一実施形
態に係るキャディバッグの要部拡大断面図である。
態に係るキャディバッグの要部拡大断面図である。
【図7】請求項1,請求項3及び請求項5に係るキャデ
ィバッグの一実施形態の断面図である。
ィバッグの一実施形態の断面図である。
【図8】図7に示すキャディバッグの上部開口部の平面
図である。
図である。
【図9】請求項1,請求項2及び請求項4に係るキャデ
ィバッグの一実施形態の断面図である。
ィバッグの一実施形態の断面図である。
【図10】図9に示すキャディバッグの上部開口部の平
面図である。
面図である。
【図11】従来のキャディバッグのカート使用状態を示
す説明図である。
す説明図である。
【図12】従来のキャディバッグの斜視図である。
【図13】従来の他のキャディバッグの要部斜視図であ
る。
る。
1 カート 43,105 キャディバッグ本体 45 底体 47 ウッドクラブ 47a,49a グリップ 47b,49b ヘッド 49 アイアンクラブ 57,89,91,111 キャディバッグ 59,61,63,107,109 仕切片 65 位置決め部 67,77,93 支持部材 69,71,73,75,79,81,83,85,9
5,97,99,101,105a,107a,109
a 支持壁 69b,71b,75b,79b,81b,85b,1
05b,107b,109b 突出部 69d,71d,73b 支持面 77,87,103 グリップ挿入溝 79c,79d,81c,81d,85c 傾斜面 89 収納室
5,97,99,101,105a,107a,109
a 支持壁 69b,71b,75b,79b,81b,85b,1
05b,107b,109b 突出部 69d,71d,73b 支持面 77,87,103 グリップ挿入溝 79c,79d,81c,81d,85c 傾斜面 89 収納室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 亀田 泰久 東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目12番5号 株式会社ディーアイディー内
Claims (5)
- 【請求項1】 キャディバッグ本体内を複数の仕切片で
区画して、複数のゴルフクラブ収納室を設けたキャディ
バッグに於て、 上記キャディバッグ本体内底部に、各仕切片に対応して
支持壁が複数立設された支持部材を配置し、当該各支持
壁間に、収納した各ゴルフクラブのグリップが少なくと
も2ヶ所で当接可能としたことを特徴とするキャディバ
ッグ。 - 【請求項2】 各支持壁に、グリップ外周面方向へ突出
する突出部を同一方向に形成し、当該突出部とこれに対
向する支持壁の底部側に夫々グリップが当接することを
特徴とする請求項1記載のキャディバッグ。 - 【請求項3】 各クラブ収納室の底部側を、各支持壁に
設けた傾斜面によってグリップの先端部よりも幅狭に形
成し、当該各傾斜面にグリップの先端部が当接すること
を特徴とする請求項1又は請求項2記載のキャディバッ
グ。 - 【請求項4】 支持部材は、仕切片又はキャディバッグ
本体の筒部と一体成形されていることを特徴とする請求
項1乃至請求項3のいずれか記載のキャディバッグ。 - 【請求項5】 キャディバッグ本体の上部開口の仕切片
に、凹状のシャフト位置決め部を設けたことを特徴とす
る請求項1乃至請求項4のいずれか記載のキャディバッ
グ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8266427A JPH10108929A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | キャディバッグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8266427A JPH10108929A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | キャディバッグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10108929A true JPH10108929A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17430792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8266427A Pending JPH10108929A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | キャディバッグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10108929A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003522563A (ja) * | 1999-10-26 | 2003-07-29 | イルゲン モルゲンシュテルン | ゴルフバッグ |
| JP2006230562A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Japana Co Ltd | キャディバッグ用ハンドル |
| US20130146490A1 (en) * | 2011-12-13 | 2013-06-13 | Steven Sugarek | Anti-Movement Golf Bag Base |
| KR20180002958U (ko) * | 2017-04-06 | 2018-10-16 | 시우청 저우 | 골프백 |
-
1996
- 1996-10-07 JP JP8266427A patent/JPH10108929A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003522563A (ja) * | 1999-10-26 | 2003-07-29 | イルゲン モルゲンシュテルン | ゴルフバッグ |
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