JPH10109022A - ろ過モジュール - Google Patents
ろ過モジュールInfo
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- JPH10109022A JPH10109022A JP8281701A JP28170196A JPH10109022A JP H10109022 A JPH10109022 A JP H10109022A JP 8281701 A JP8281701 A JP 8281701A JP 28170196 A JP28170196 A JP 28170196A JP H10109022 A JPH10109022 A JP H10109022A
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- casing
- cap
- ceramic filters
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Links
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Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ポンプ圧力と運転動力を適正な値とし得るろ
過モジュールを提供する。 【解決手段】 金属からなる筒状のケーシング1内に管
状の多数のセラミックフィルター14をケーシングの軸
線と平行に収容したろ過モジュールにおいて、前記多数
のセラミックフィルターが複数本ずつ複数のブロックに
分割され、ブロック毎の原液通路がケーシングの両端の
キャップ3,6内で直列接続されている。
過モジュールを提供する。 【解決手段】 金属からなる筒状のケーシング1内に管
状の多数のセラミックフィルター14をケーシングの軸
線と平行に収容したろ過モジュールにおいて、前記多数
のセラミックフィルターが複数本ずつ複数のブロックに
分割され、ブロック毎の原液通路がケーシングの両端の
キャップ3,6内で直列接続されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大容量化を図るた
め、金属からなる筒状のケーシング内に管状の多数のセ
ラミックフィルターをケーシングの軸線と平行に収容
し、原液をクロスフローろ過するろ過モジュールに関す
る。
め、金属からなる筒状のケーシング内に管状の多数のセ
ラミックフィルターをケーシングの軸線と平行に収容
し、原液をクロスフローろ過するろ過モジュールに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のろ過モジュールとして
は、例えば実開昭56−62104号公報記載の管状膜
分離装置及び特開昭63−218222号公報記載のろ
過装置が知られている。前者は、金属からなる筒状のケ
ーシング内に管状の多数のセラミックフィルターをケー
シングの軸線と平行に収容し、かつこれらのセラミック
フィルターをケーシングの両端のヘッダーのU字形通路
を介して順次接続した、いわゆるフィルター直列接続型
のろ過モジュールである。一方、後者は、同様に金属か
らなる筒状のケーシング内に管状の多数のセラミックフ
ィルターをケーシングの軸線と平行に収容し、かつこれ
らのセラミックフィルターへの原液の導入をケーシング
の一端のキャップの原液供給口から、又、これらのセラ
ミックフィルターからの減損原液の排出をケーシングの
他端のキャップの減損原液出口から行うようにした、い
わゆるフィルター並列接続型のろ過モジュールである。
なお、セラミックフィルターによってろ過されたろ過液
の排出口は、いずれもケーシングの筒体に設けられてい
るものである。
は、例えば実開昭56−62104号公報記載の管状膜
分離装置及び特開昭63−218222号公報記載のろ
過装置が知られている。前者は、金属からなる筒状のケ
ーシング内に管状の多数のセラミックフィルターをケー
シングの軸線と平行に収容し、かつこれらのセラミック
フィルターをケーシングの両端のヘッダーのU字形通路
を介して順次接続した、いわゆるフィルター直列接続型
のろ過モジュールである。一方、後者は、同様に金属か
らなる筒状のケーシング内に管状の多数のセラミックフ
ィルターをケーシングの軸線と平行に収容し、かつこれ
らのセラミックフィルターへの原液の導入をケーシング
の一端のキャップの原液供給口から、又、これらのセラ
ミックフィルターからの減損原液の排出をケーシングの
他端のキャップの減損原液出口から行うようにした、い
わゆるフィルター並列接続型のろ過モジュールである。
なお、セラミックフィルターによってろ過されたろ過液
の排出口は、いずれもケーシングの筒体に設けられてい
るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ろ過モジュールのうち、前者のフィルター直列接続型の
ものでは、入口と出口での圧力損失が大となってポンプ
圧力が過大となるので、セラミックフィルターの本数に
制限があり実用に適していない。又、直列接続されたセ
ラミックフィルターの上流側と下流側ではろ過圧力が大
幅に違ってくる不具合がある。一方、後者のフィルター
並列接続型のものでは、セラミックフィルターの本数が
増加するにつれて運転動力が増大する不具合がある。そ
こで、本発明は、ポンプ圧力と運転動力を適正な値とし
得、ひいては経済的なろ過モジュールを提供することを
目的とする。
ろ過モジュールのうち、前者のフィルター直列接続型の
ものでは、入口と出口での圧力損失が大となってポンプ
圧力が過大となるので、セラミックフィルターの本数に
制限があり実用に適していない。又、直列接続されたセ
ラミックフィルターの上流側と下流側ではろ過圧力が大
幅に違ってくる不具合がある。一方、後者のフィルター
並列接続型のものでは、セラミックフィルターの本数が
増加するにつれて運転動力が増大する不具合がある。そ
こで、本発明は、ポンプ圧力と運転動力を適正な値とし
得、ひいては経済的なろ過モジュールを提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のろ過モジュールは、金属からなる筒状のケ
ーシング内に管状の多数のセラミックフィルターをケー
シングの軸線と平行に収容したろ過モジュールにおい
て、前記多数のセラミックフィルターが複数本ずつ複数
のブロックに分割され、ブロック毎の原液通路がケーシ
ングの両端に付設したキャップ内で直列接続されている
ことを特徴とする。前記各ブロックのセラミックフィル
ターの本数は、ブロック毎の原液循環流速が等しくなる
ように上流側より下流側のブロックが少なくされている
ことが好ましい。
め、本発明のろ過モジュールは、金属からなる筒状のケ
ーシング内に管状の多数のセラミックフィルターをケー
シングの軸線と平行に収容したろ過モジュールにおい
て、前記多数のセラミックフィルターが複数本ずつ複数
のブロックに分割され、ブロック毎の原液通路がケーシ
ングの両端に付設したキャップ内で直列接続されている
ことを特徴とする。前記各ブロックのセラミックフィル
ターの本数は、ブロック毎の原液循環流速が等しくなる
ように上流側より下流側のブロックが少なくされている
ことが好ましい。
【0005】例えば7.6m2 モジュール(セラミック
フィルター19本の2段積み)において、各ブロックの
セラミックフィルターの本数は、4〜10本が好まし
い。3本未満であると、直列数が大きく、ポンプ圧力が
高くなり、11本を超えると、運転動力が高くなる。
又、ブロック数は、2〜5が好ましい。6を超えると、
ポンプ圧力が高くなる。一方、各ブロックのセラミック
フィルターの本数は、上記範囲内で上流側と下流側のブ
ロックの原液循環流速が等しくなるように調整すること
が一層好ましい。
フィルター19本の2段積み)において、各ブロックの
セラミックフィルターの本数は、4〜10本が好まし
い。3本未満であると、直列数が大きく、ポンプ圧力が
高くなり、11本を超えると、運転動力が高くなる。
又、ブロック数は、2〜5が好ましい。6を超えると、
ポンプ圧力が高くなる。一方、各ブロックのセラミック
フィルターの本数は、上記範囲内で上流側と下流側のブ
ロックの原液循環流速が等しくなるように調整すること
が一層好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1、図2、図3、図4、
図5及び図6は本発明に係るろ過モジュールの実施の形
態の一例を示す縦断面図、図1におけるII−II線矢視半
截平面図、図1におけるIII −III 線半截断面図、図1
におけるIV−IV線断面図、図1におけるV−V線半截断
面図及び図1におけるVI−VI線矢視半截底面図である。
図中1はステンレス鋼等の金属からなる筒状のケーシン
グで、このケーシング1は、端部のフランジ2aを介し
て連設した2本の筒体2と、この連設した筒体2の一端
(図1においては下端)部のフランジ2aにフランジ3
aを介して液密に接続され、原液供給口4及び後述する
減損原液排出管の挿通孔5を設けた第1のキャップ3
と、連設した筒体2の他端(図1においては上端)部の
フランジ2aにフランジ6aを介して液密に接続され、
エアー抜き口7を設けた第2のキャップ6とから構成さ
れており、一方(図1においては下方)の筒体2には、
逆洗液供給口8が、又、他方(図1においては上方)の
筒体2には、ろ過液排出口9が設けられている。
て図面を参照して説明する。図1、図2、図3、図4、
図5及び図6は本発明に係るろ過モジュールの実施の形
態の一例を示す縦断面図、図1におけるII−II線矢視半
截平面図、図1におけるIII −III 線半截断面図、図1
におけるIV−IV線断面図、図1におけるV−V線半截断
面図及び図1におけるVI−VI線矢視半截底面図である。
図中1はステンレス鋼等の金属からなる筒状のケーシン
グで、このケーシング1は、端部のフランジ2aを介し
て連設した2本の筒体2と、この連設した筒体2の一端
(図1においては下端)部のフランジ2aにフランジ3
aを介して液密に接続され、原液供給口4及び後述する
減損原液排出管の挿通孔5を設けた第1のキャップ3
と、連設した筒体2の他端(図1においては上端)部の
フランジ2aにフランジ6aを介して液密に接続され、
エアー抜き口7を設けた第2のキャップ6とから構成さ
れており、一方(図1においては下方)の筒体2には、
逆洗液供給口8が、又、他方(図1においては上方)の
筒体2には、ろ過液排出口9が設けられている。
【0007】上記ケーシング1の連設した筒体2内に
は、2つのフィルターアッセンブリー10が連設して収
容されている。フィルターアッセンブリー10は、筒体
2の内径より適宜に小さい外径を有する円板状に形成さ
れ、多数の貫通孔11a、段付き貫通孔12aを有する
金属製の2枚の端板11,12を複数のタイロッド13
により互いに平行にかつ各貫通孔11a,12aが互い
に対向するように連結し、両端板11,12の各貫通孔
11a,12aにそれらより適宜小外径の管状のセラミ
ックフィルター14をシリコーンゴム等からなる断面L
字形の環状をなすパッキン15を介在し挿通して構成さ
れており、貫通孔11aを有する一方の端板11の外面
には、筒体2の外径より適宜に大きい外径を有する円板
状に形成され、各セラミックフィルター14の原液通路
と対応する原液流通孔16a及び複数のろ過液流通孔1
6bを有するパッキン押え16が、六角穴付きボルト等
の締結具(図示せず)により接合されている。そして、
両フィルターアッセンブリー10は、各原液流通孔16
a及びろ過液流通孔16bの周辺部にOリング17,1
8を介在させてパッキン押え16を重ね合わせると共
に、筒体2同志を連結するフランジ2aにOリング19
を介在させてそれぞれのパッキン押え16を締結具(図
示せず)により個別に接合し、又、段付き貫通孔12a
を有する他方の端板12を第1、第2のキャップ3,6
のフランジ3a,6aの段付き内周面にOリング20を
介在して軸方向(図1においては上下方向)へ摺動可能
に嵌合することによって、ケーシング1の連設した筒体
2内に連設して収容されている。
は、2つのフィルターアッセンブリー10が連設して収
容されている。フィルターアッセンブリー10は、筒体
2の内径より適宜に小さい外径を有する円板状に形成さ
れ、多数の貫通孔11a、段付き貫通孔12aを有する
金属製の2枚の端板11,12を複数のタイロッド13
により互いに平行にかつ各貫通孔11a,12aが互い
に対向するように連結し、両端板11,12の各貫通孔
11a,12aにそれらより適宜小外径の管状のセラミ
ックフィルター14をシリコーンゴム等からなる断面L
字形の環状をなすパッキン15を介在し挿通して構成さ
れており、貫通孔11aを有する一方の端板11の外面
には、筒体2の外径より適宜に大きい外径を有する円板
状に形成され、各セラミックフィルター14の原液通路
と対応する原液流通孔16a及び複数のろ過液流通孔1
6bを有するパッキン押え16が、六角穴付きボルト等
の締結具(図示せず)により接合されている。そして、
両フィルターアッセンブリー10は、各原液流通孔16
a及びろ過液流通孔16bの周辺部にOリング17,1
8を介在させてパッキン押え16を重ね合わせると共
に、筒体2同志を連結するフランジ2aにOリング19
を介在させてそれぞれのパッキン押え16を締結具(図
示せず)により個別に接合し、又、段付き貫通孔12a
を有する他方の端板12を第1、第2のキャップ3,6
のフランジ3a,6aの段付き内周面にOリング20を
介在して軸方向(図1においては上下方向)へ摺動可能
に嵌合することによって、ケーシング1の連設した筒体
2内に連設して収容されている。
【0008】一方、前記ケーシング1の第1のキャップ
3内には、このキャップ3内に連通したフィルターアッ
センブリー10の多数のセラミックフィルター14の原
液通路を中心部と周辺部とで同数の2つのブロックに分
割し、かつ中心部のブロックの原液通路を液密に囲む截
頭円錐筒状のヘッダーキャップ21がフィルターアッセ
ンブリー10の端板12に取り付けて配置されており、
このヘッダーキャップ21には、減損原液をケーシング
1外へ排出するL字形の減損原液排出管22の一端が接
続され、かつ他端が前記挿通孔5を液密に挿通してケー
シング1外に突出されている。他方、前記ケーシング1
の第2のキャップ6内には、フィルターアッセンブリー
10の多数のセラミックフィルター14における周辺部
のブロックの原液通路から排出された原液を整流しなが
ら中心部のブロックに案内する短円筒状のガイド筒23
が、基端部をフィルターアッセンブリー10の端板12
に当接させ、第2のキャップ6の内周面に取り付けて配
置されている。そして、2つのブロックのセラミックフ
ィルターの本数は、両ブロックの原液循環流速を等しく
するため、上流側より下流側のブロックを少なくしてあ
る。
3内には、このキャップ3内に連通したフィルターアッ
センブリー10の多数のセラミックフィルター14の原
液通路を中心部と周辺部とで同数の2つのブロックに分
割し、かつ中心部のブロックの原液通路を液密に囲む截
頭円錐筒状のヘッダーキャップ21がフィルターアッセ
ンブリー10の端板12に取り付けて配置されており、
このヘッダーキャップ21には、減損原液をケーシング
1外へ排出するL字形の減損原液排出管22の一端が接
続され、かつ他端が前記挿通孔5を液密に挿通してケー
シング1外に突出されている。他方、前記ケーシング1
の第2のキャップ6内には、フィルターアッセンブリー
10の多数のセラミックフィルター14における周辺部
のブロックの原液通路から排出された原液を整流しなが
ら中心部のブロックに案内する短円筒状のガイド筒23
が、基端部をフィルターアッセンブリー10の端板12
に当接させ、第2のキャップ6の内周面に取り付けて配
置されている。そして、2つのブロックのセラミックフ
ィルターの本数は、両ブロックの原液循環流速を等しく
するため、上流側より下流側のブロックを少なくしてあ
る。
【0009】上記構成のろ過モジュールにおいて、原液
供給口4から第1のキャップ3内に供給された原液は、
図1において矢印Aで示すように、フィルターアッセン
ブリー10の多数のセラミックフィルター14における
周辺部のブロックの原液通路に流入してクロスフローろ
過された後第2のキャップ6内に排出され、図1におい
て矢印Bで示すように、ガイド筒23によって整流され
つつ中心部のブロックの原液通路に流入して更にクロス
フローろ過された後第1のキャップ3内のヘッダーキャ
ップ21に至り、減損原液排出管22を経てケーシング
1外へ減損原液として排出される。一方、原液がケーシ
ング1内で1往復してフィルターアッセンブリー10に
よりクロスフローろ過されることによって生成したろ過
液は、ろ過液排出口9からケーシング1外へ排出される
ものである。
供給口4から第1のキャップ3内に供給された原液は、
図1において矢印Aで示すように、フィルターアッセン
ブリー10の多数のセラミックフィルター14における
周辺部のブロックの原液通路に流入してクロスフローろ
過された後第2のキャップ6内に排出され、図1におい
て矢印Bで示すように、ガイド筒23によって整流され
つつ中心部のブロックの原液通路に流入して更にクロス
フローろ過された後第1のキャップ3内のヘッダーキャ
ップ21に至り、減損原液排出管22を経てケーシング
1外へ減損原液として排出される。一方、原液がケーシ
ング1内で1往復してフィルターアッセンブリー10に
よりクロスフローろ過されることによって生成したろ過
液は、ろ過液排出口9からケーシング1外へ排出される
ものである。
【0010】上記構成のろ過モジュールにおいては、ケ
ーシング1内の多数のセラミックフィルター14が直並
列接続されて原液がケーシング1内を1往復するので、
全部のセラミックフィルター14を直列接続又は並列接
続した場合に比べてポンプ圧力と運転動力を両者のほぼ
中間程度の適正な値とすることができ、ひいては経済的
なものとすることができる。又、各ブロックの原液循環
流速が等しくなるので、ろ過性能の向上及び少スペース
化を可能とすることができる。
ーシング1内の多数のセラミックフィルター14が直並
列接続されて原液がケーシング1内を1往復するので、
全部のセラミックフィルター14を直列接続又は並列接
続した場合に比べてポンプ圧力と運転動力を両者のほぼ
中間程度の適正な値とすることができ、ひいては経済的
なものとすることができる。又、各ブロックの原液循環
流速が等しくなるので、ろ過性能の向上及び少スペース
化を可能とすることができる。
【0011】なお、上述した実施の形態においては、ケ
ーシング1内で原液を1往復させる場合について説明し
たが、これに限定されるものではなく、原液の性状によ
り原液を1往復半又は2往復以上させるようにしてもよ
い。
ーシング1内で原液を1往復させる場合について説明し
たが、これに限定されるものではなく、原液の性状によ
り原液を1往復半又は2往復以上させるようにしてもよ
い。
【0012】ここで、膜面積0.2m2 、流路断面積
2.39×10-4m2 のセラミックフィルター4本又は
8本を単一のケーシング内にその軸線と平行に収容し、
セラミックフィルターを直並列接続(2本並列、2本直
列又は2本並列、4本直列)、直列接続及び並列接続
し、原液(比重γ:1000kg/m3 、液温:25
℃)を膜面流速5m/s、平均ろ過圧力2.5kgf/
cm2 としてクロスフローろ過したところ、循環流路ポ
ンプ圧力、運転動力及びろ過流束(ろ過性能)は、それ
ぞれ表1に示すようになった。なお、セラミックフィル
ターを8本直列接続した場合は、平均ろ過圧力が2.5
kgf/cm2 以上となり、計測不可能であった。
2.39×10-4m2 のセラミックフィルター4本又は
8本を単一のケーシング内にその軸線と平行に収容し、
セラミックフィルターを直並列接続(2本並列、2本直
列又は2本並列、4本直列)、直列接続及び並列接続
し、原液(比重γ:1000kg/m3 、液温:25
℃)を膜面流速5m/s、平均ろ過圧力2.5kgf/
cm2 としてクロスフローろ過したところ、循環流路ポ
ンプ圧力、運転動力及びろ過流束(ろ過性能)は、それ
ぞれ表1に示すようになった。なお、セラミックフィル
ターを8本直列接続した場合は、平均ろ過圧力が2.5
kgf/cm2 以上となり、計測不可能であった。
【0013】
【表1】
【0014】表1から、直並列接続とすることにより、
ポンプ圧力及び運転動力を直列接続と並列接続の場合の
ほぼ中間程度とし得、又、ろ過流束を並列接続の場合よ
りは勿論、直列接続の場合よりも高め得ることがわか
る。
ポンプ圧力及び運転動力を直列接続と並列接続の場合の
ほぼ中間程度とし得、又、ろ過流束を並列接続の場合よ
りは勿論、直列接続の場合よりも高め得ることがわか
る。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のろ過モジ
ュールによれば、単一のケーシング内で多数のセラミッ
クフィルターが直並列接続されて原液が1往復以上する
ので、全部のセラミックフィルターを直列接続又は並列
接続した従来のものに比べてポンプ圧力と運転動力を両
者のほぼ中間程度の適正な値とすることができると共に
透過流束を両者の値以上とすることができ、ひいては経
済的なろ過モジュールとすることができる。一方、上流
側より下流側のブロック程セラミックフィルターの本数
を少なくすることにより、ブロック毎の原液循環流速が
等しくなるので、ろ過性能の向上及び少スペース化を可
能とすることができる。
ュールによれば、単一のケーシング内で多数のセラミッ
クフィルターが直並列接続されて原液が1往復以上する
ので、全部のセラミックフィルターを直列接続又は並列
接続した従来のものに比べてポンプ圧力と運転動力を両
者のほぼ中間程度の適正な値とすることができると共に
透過流束を両者の値以上とすることができ、ひいては経
済的なろ過モジュールとすることができる。一方、上流
側より下流側のブロック程セラミックフィルターの本数
を少なくすることにより、ブロック毎の原液循環流速が
等しくなるので、ろ過性能の向上及び少スペース化を可
能とすることができる。
【図1】本発明に係るろ過モジュールの実施の形態の一
例を示す縦断面図である。
例を示す縦断面図である。
【図2】図1におけるII−II線矢視半截平面図である。
【図3】図1におけるIII −III 線半截断面図である。
【図4】図1におけるIV−IV線断面図である。
【図5】図1におけるV−V線半截断面図である。
【図6】図1におけるVI−VI線矢視半截底面図である。
1 ケーシング 2 筒体 3 第1のキャップ 4 原液供給口 6 第2のキャップ 9 ろ過液排出口 10 フィルターアッセンブリー 11 端板 12 端板 13 タイロット 14 セラミックフィルター 16 パッキン押え 21 ヘッダーキャップ 22 減損原液排出管 23 ガイド筒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横谷 雄二 愛知県刈谷市小垣江町南藤1番地 東芝セ ラミックス株式会社刈谷製造所内
Claims (2)
- 【請求項1】 金属からなる筒状のケーシング内に管状
の多数のセラミックフィルターをケーシングの軸線と平
行に収容したろ過モジュールにおいて、前記多数のセラ
ミックフィルターが複数本ずつの複数のブロックに分割
され、ブロック毎の原液通路がケーシングの両端のキャ
ップ内で直列接続されていることを特徴とするろ過モジ
ュール。 - 【請求項2】 前記各ブロックのセラミックフィルター
の本数が、ブロック毎の原液循環流速が等しくなるよう
に上流側より下流側のブロックが少なくされていること
を特徴とする請求項1記載のろ過モジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8281701A JPH10109022A (ja) | 1996-10-03 | 1996-10-03 | ろ過モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8281701A JPH10109022A (ja) | 1996-10-03 | 1996-10-03 | ろ過モジュール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
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| JPH10109022A true JPH10109022A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17642781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8281701A Pending JPH10109022A (ja) | 1996-10-03 | 1996-10-03 | ろ過モジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10109022A (ja) |
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-
1996
- 1996-10-03 JP JP8281701A patent/JPH10109022A/ja active Pending
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