JPH1010909A - クリーニング装置 - Google Patents

クリーニング装置

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JPH1010909A
JPH1010909A JP18398596A JP18398596A JPH1010909A JP H1010909 A JPH1010909 A JP H1010909A JP 18398596 A JP18398596 A JP 18398596A JP 18398596 A JP18398596 A JP 18398596A JP H1010909 A JPH1010909 A JP H1010909A
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JP
Japan
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felt
roller
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supporting member
cylindrical part
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Pending
Application number
JP18398596A
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English (en)
Inventor
Satoshi Endo
敏 遠藤
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Ricoh Unitechno Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Unitechno Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 定着装置のクリーニング装置において、フェ
ルト状部材の支持部材からの着脱を容易にして、支持部
材のリサイクルを図る。 【解決手段】 筒状部71を有するフェルト状部材70
を、支持部材62にローラ44の幅方向(図面前後方
向)に着脱自在に嵌合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機,プリン
ター,ファクシミリ等の画像形成装置の定着装置のクリ
ーニング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】定着装置をクリーニングするクリーニン
グ装置は、通常、図5に示すように、ローラ92に当接
するフェルト状部材94と、これを支持する支持部材9
6とを備えている。
【0003】そして、従来、フェルト状部材64は支持
部材66に、リベット又は接着剤等で固着されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、フェルト状部
材64を交換する必要が生じた場合、支持部材と共に交
換しなければならず、フェルト状部材のみを交換して、
支持部材をリサイクルすることが出来なかった。
【0005】そこで本発明の目的は、フェルト状部材を
支持部材から容易に着脱可能にして、支持部材のリサイ
クルを行うことが可能な定着装置のクリーニング装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のクリーニング装置は、ローラの幅方向に延
びる筒状部を有し,ローラに当接するフェルト状部材
と、フェルト状部材の筒状部に着脱自在に嵌合する支持
部材とを備えた。
【0007】ローラ周方向の一対の支持位置の間におい
て、支持部材とフェルト状部材との間には、フェルト状
部材が入り込む空間部が存在することが好ましい。
【0008】両つば部と、両つば部それぞれに内向きに
螺合されるねじとを備え、支持部材の上部が一対のねじ
により両つば部に挟まれて垂下されており、かつフェル
ト状部材が付勢手段によりローラの方向に付勢されてい
ることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】まず本発明が適用される工業用ア
ナログ式広幅複写機2の構成について説明する。図4に
おいて、原稿4の搬送路には、原稿搬送ローラ6,8が
配置され、また原稿の位置等を検出するための原稿レジ
ストセンサー10が配置されている。ロール紙12の搬
送路には、用紙搬送ローラ14,16,18が配置さ
れ、また用紙の位置等を検出するための用紙レジストセ
ンサー20,用紙を切断するためのカッター22,定着
装置24が配置されている。原稿読取り部には、照射ラ
ンプ26,光学系28が配置されている。感光ドラム3
0には回転方向に沿って、帯電チャージャー32、現像
ローラ34,転写チャージャー36,分離チャージャー
38,クリーニングブレード40,除電ランプ41が配
置されている。
【0010】次に図1に基づいて定着装置24を説明す
る。互いに接する状態で上下の位置に加熱ローラ42及
び加圧ローラ44が配置されている。加熱ローラ42に
は、オフセット防止液供給ローラ46が当接してオフセ
ット防止液を加熱ローラ42に供給しており(これによ
り加熱ローラの剥離性を良くし、加熱ローラ42へのト
ナーの固着を防止する)、また定着分離爪48が配設さ
れている。加圧ローラ44には、後述するように加圧ロ
ーラ44の回転によりフェルト状部材及び支持部材の開
放端が下向きに付勢される位置(図1では左側)に、ク
リーニング装置50が配設されており、また加圧分離爪
52が配設されている。定着装置24の用紙入口側には
入口ガイド54が配設されている。
【0011】次に図1,図2及び図3に基づいてクリー
ニング装置50を説明する。複写装置2に取付けられる
フレーム部材56には、加圧ローラ44の幅方向両端部
の位置それぞれに、つば部58が設けられている。図3
に示すように、両つば部58にはそれぞれ内方向に、所
定径s,所定長さtのピン60が固定されている。
【0012】次に支持部材62は、1.0〜1.6mm
の厚みの容易に撓まない板金で形成され、加圧ローラ4
4の幅にほぼ等しい幅を有し、加圧ローラ44に沿った
断面が外方へ折れたほぼ「く」の字形の形状になってい
る。支持部材62の上端部64は、湾曲されて円筒状部
になっており、かつ支持部材62の端縁65は支持部材
62に対して離間しており、その隙間uはピンの径sよ
り大きくなっている。従って支持部材62はピン60に
回転自在に嵌合すると共に、隙間uを通ってピン60か
ら抜け出ることが可能である。
【0013】次に,図1に示すように、フレーム部材5
6には、ピン60の位置より加圧ローラ44に対して外
方の位置に、0.3〜0.5mmの厚みのSUS等の弾
性の高い金属で形成された押圧部材66が取付けられて
いる。押圧部材66は、支持部材62が延びている方向
にかつ支持部材62に向かって延びている。先端部68
は後述するフェルト状部材に摺動良好に当接し、かつフ
ェルト状部材を傷付けないように、湾曲部になってい
る。
【0014】次に支持部材62にはフェルト状部材70
が嵌合する。フェルト状部材70は、フェルト又はクリ
ーニングを良好に行うことができるフェルト状の材料に
より形成されている。フェルト状部材70は、支持部材
62にほぼ等しい幅を有しており、かつ加圧ローラ44
の周方向に2つ折りに曲げられ、筒状71を形成してい
る。そして、その折曲げたときに重なり合う両端部72
が、フェルト状部材と同じ材質の糸で縫い合わされて、
固着している。フェルト状部材70の筒状部71は、支
持部材62に嵌合したときに、たるみが生じないような
大きさになっている。従って、支持部材62とフェルト
状部材70とが嵌合している自然状態では、上端及び下
端の一対の支持位置73,75の間に、支持部材62の
「く」の字状折曲り部74とそれに対向するフェルト状
部材70との間には空間部76が生じている。フェルト
状部材70は柔軟性を有しているので、フェルト状部材
70が押圧部材66により押圧された状態では、図1に
示すように、空間部76にフェルト状部材70が入り込
み、フェルト状部材70の一定長さが、加圧ローラ44
の一定長さの円周部分と接触する。
【0015】このように構成されており、図4におい
て、搬送ローラ6,8により搬送された原稿の内容は、
光学系28により、帯電チャージャー32により帯電さ
れた感光ドラム30に照射されて、潜像となり、現像ロ
ーラ34により現像される。そして、トナー像が転写チ
ャージャー36により、搬送ローラ14,16,18に
より搬送されてきた用紙に転写される。そして用紙12
は分離チャージャー38により感光ドラム30から分離
されて定着装置24に送られる。
【0016】次に図1において、定着装置38に搬送さ
れた用紙12は入口ガイド54によりガイドされて、加
熱ローラ42と加圧ローラ44の間を通り、加熱ローラ
42によりトナーが定着された用紙12は、定着分離爪
48及び加圧分離爪52により分離されて、複写機2の
外に排出される。
【0017】そして、クリーニング装置50のフェルト
状部材70により、加圧ローラ44に付着したトナーや
紙粉の異物が除去され、またオフセット防止液供給ロー
ラ46から供給され、加熱ローラ44に付着した余分の
液が拭き取られる。フェルト状部材70の一定長さが、
加圧ローラ44の一定長さの円周部分と接触しているの
で、また押圧部材66によりフェルト状部材70が押圧
されているので、いかなる形状の被クリーニング面が当
接しても、確実かつ均一で,かつ十分なクリーニングが
行われる。即ち、複写機2はA0 ,A1 ,A2 サイズ等
の複写も可能な広幅に対応しており、定着装置の加圧ロ
ーラ44の左右幅も長いが、一対の支持位置73,75
の間のフェルト状部材70が覆い込むように加圧ローラ
44に接触し、また押圧部材により一定圧力で押圧され
ているので、確実かつ均一で,かつ十分なクリーニング
が行われる。なお加圧ローラ44はフェルト状部材70
及び支持部材62を下向きに付勢する方向に回転するの
で、ピン60は隙間uから抜けでない。なおその付勢力
は小さいので、ピン60には大きな力は生じない。な
お、フェルト状部材70は両つば部58に遮られて、両
つば部58の外へ抜けでない。なお、因みに、図5に示
した従来の平面状のフェルト状部材94はローラ92に
平面の一点98で接触するので、フェルト状部材94の
長手方向とローラ92の軸方向とが平行でない場合に
は、ローラ92の全幅に亘ってフェルト状部材94を接
触することができなかった。またローラ92の表面が正
しい円筒面でない場合やローラ92が撓んでいる場合に
はクリーニングムラを生じていた。
【0018】次に、フェルト状部材70の取換方法につ
いて説明する。まず支持部材62を持ち上げて、ピン6
0を隙間uを通して円筒状部64から外す。そして、フ
ェルト状部材70は柔らかく伸縮自在であるので、フェ
ルト状部材70の両端部のそれぞれを共に、幅方向内向
きに圧縮してピン60をフェルト状部材70から露呈さ
せ、この状態で、フェルト状部材70を支持部材62と
共に、ピン60から取り外す。次に、フェルト状部材7
0を支持部材62から幅方向に引き抜き、これにより、
フェルト状部材が取り外される。次に新しいフェルト状
部材70を上述と逆の手順により、取付けて、フェルト
状部材の交換作業が完了する。従ってフェルト状部材7
0を支持部材62に対して引き抜き及び差し込むだけで
フェルト状部材の交換ができるので、極めて容易にフェ
ルト状部材70の交換を行うことができ、支持部材62
のリサイクルを、煩雑な作業なしで行うことができる。
なお、フェルト状部材70の裏面(押圧部材66が当接
していた面)が未使用の場合には、同一フェルト状部材
70を裏返して、裏面側を使用してもよい。
【0019】上記実施の形態では、両つば部58それぞ
れに内方向に、ピン60を設けるとしたが、ピン60に
代えてねじをそれぞれのつば部58に螺合してもよい
(図示省略)。そして支持部材62の上端部の円筒状部
64にねじを貫入させて、支持部材62を両つば部58
間に揺動自在に垂下する。この構成にすることにより、
それぞれのねじをドライバーで取外して、フェルト状部
材70及び支持部材62を両つば部58の間から取外す
ことができ、フェルト状部材70を交換した後、位置合
わせをして再び支持部材62の上端部の円筒状部64に
ねじを貫入させればよい。従って支持部材62の円筒状
部64の隙間uは設けない(図示省略)。なおドライバ
ーを用いるが、ドライバーは加圧ローラ44の軸方向に
平行に向けて回転させるので、ドライバーによるねじの
着脱作業は極めて容易に行うことができる。
【0020】上記の実施の態様はアナログ式広幅複写機
の定着装置について述べたが、本発明のクリーニング装
置は、無論、デジタル式の複写機についても適用され、
また通常幅の複写機にも適用される。またプリンター
等、種々のOA機器やその他の機器の定着装置に適用さ
れる。
【0021】
【発明の効果】本発明はローラの幅方向に延びる筒状部
を有するフェルト状部材と、フェルト状部材の筒状部に
着脱自在に嵌合する支持部材とを備えたので、フェルト
状部材を支持部材から容易に着脱することができ、支持
部材のリサイクルを容易な作業で行うことが可能にな
る。
【0022】また、支持部材とフェルト状部材との間
に、フェルト状部材が入り込む空間部が存在することに
より、フェルト状部材がローラと周方向の一定の長さで
接触することができ、ローラの全幅方向に亘って確実か
つムラがなく、かつ十分なクリーニングができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクリーニング装置を備えた定着部の側
面図である。
【図2】図1のフェルト状部材の側面図である。
【図3】図1のフレーム部材の部分正面図である。
【図4】複写装置の構成図である。
【図5】従来のクリーニング装置の側面図である。
【符号の説明】
44 ローラ 58 つば部 62 支持部材 64 支持部材の上部(上端部) 66 付勢手段 70 フェルト状部材 71 筒状部 76 空間部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラの幅方向に延びる筒状部を有し,
    上記ローラに当接するフェルト状部材と、上記フェルト
    状部材の筒状部に着脱自在に嵌合する支持部材とを備え
    たことを特徴とするクリーニング装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、ローラ周方向の一対
    の支持位置の間において、上記支持部材と上記フェルト
    状部材との間には、上記フェルト状部材が入り込む空間
    部が存在することを特徴とするクリーニング装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、両つば部と、
    両つば部それぞれに内向きに螺合されるねじとを備え、
    上記支持部材の上部が上記一対のねじにより上記両つば
    部に挟まれて垂下されており、かつ上記フェルト状部材
    が付勢手段により上記ローラの方向に付勢されているこ
    とを特徴とするクリーニング装置。
JP18398596A 1996-06-24 1996-06-24 クリーニング装置 Pending JPH1010909A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18398596A JPH1010909A (ja) 1996-06-24 1996-06-24 クリーニング装置

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JP18398596A JPH1010909A (ja) 1996-06-24 1996-06-24 クリーニング装置

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JPH1010909A true JPH1010909A (ja) 1998-01-16

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ID=16145307

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JP18398596A Pending JPH1010909A (ja) 1996-06-24 1996-06-24 クリーニング装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A072 Dismissal of procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073

Effective date: 20040217