JPH10109441A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH10109441A
JPH10109441A JP28325296A JP28325296A JPH10109441A JP H10109441 A JPH10109441 A JP H10109441A JP 28325296 A JP28325296 A JP 28325296A JP 28325296 A JP28325296 A JP 28325296A JP H10109441 A JPH10109441 A JP H10109441A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical sensor
sensor output
output
light
light beam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28325296A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyasu Watabe
彰康 渡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP28325296A priority Critical patent/JPH10109441A/ja
Publication of JPH10109441A publication Critical patent/JPH10109441A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 近接した光ビームの同期を容易にとることが
可能であり、しかも各ビーム強度の均一化が可能な構成
の画像形成装置を提供する。 【解決手段】 光ビームによって感光体ドラム309を
走査するとともに、画像領域外に設けた光ビームを受光
する光センサ305の出力に基づいて光ビームの主走査
方向の同期をとる構成において、光センサ305の出力
を微分し、光センサ出力の極大値もしくは極小値を検知
する光センサ出力極値検知装置306を具備し、光セン
サ出力極値検知装置306で光センサ出力の極大値が得
られた時点で光ビームの同期信号323、324を発生
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル複写機、
レーザプリンタ等の書き込み系に用いられる光走査装置
を有する画像形成装置に関し、とりわけマルチビーム化
により記録速度を著しく向上させる光走査装置を有する
画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこうした光走査装置では、感光体
上を1本の光ビームで走査するのが一般的であるが、1
本の光ビームで走査する場合よりも記録速度を速くする
ために複数の光ビームを同時に走査させるように構成し
たマルチビーム型の光走査装置が実用化されている。マ
ルチビーム型の光走査装置を実現するための手法として
は、例えば複数の半導体レーザの光ビームを合成する方
法が提案されている。
【0003】前記のような複数のレーザビームを用いた
光走査装置において、それぞれのビーム毎に同期信号を
設定して個別に光源の変調を制御することが、走査位置
のズレを回避するために必要となる。これには従来、種
々の方法が提案されており、例えば第1のビーム入射に
対応した同区信号が検知された後に適当な遅延を与えて
これを第2の同期信号とする方法がある。ところが前記
の方法によると、2本のビームの間隔は使用環境によっ
て変化する可能性があるため、高精度な同期信号の形成
は困難であり、また、遅延時間を高精度に調整する必要
が生じ、量産効果にすぐれないという問題があった。
【0004】このような問題を解決する方法として、例
えば特開平02―188713号公報で開示されている
ように、光センサに入射するビームを時系列に順次検出
し、それぞれのビームの同期信号とするものが提案され
ている。また、特開平06―246964号で開示され
ているものは、検出した光センサ出力の立ち上がりによ
り分周信号を発生させ、さらにこの分周信号の立ち上が
り/立ち下がりで2個のマルチバイブータのそれぞれを
トリガーとする構成によって、2本のビームの同期信号
を得ている。
【0005】一般に、光ビームが走査する領域のうち、
画像領域外に光センサを配し、光センサの光電偏変換を
適当なスレッショルドレベルで2値化することにより、
光ビームの同期信号を得ることができる。ここで前記の
ように時系列に光センサを走査するそれぞれの光センサ
出力を独立に同期信号とすることで、複数の光ビームの
同期信号を独立に得るものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光ビー
ムのビーム強度はガウス分布をなしているため、前記の
ような従来技術の適用において、図15のように2本の
ビームが時間的に十分離れている場合はそれぞれのビー
ムを分類することが容易であるが、図17のように2本
のビームが時間的に近接している場合は、2本のビーム
に対する光センサ出力信号AとBは合成されて信号Cと
なり、2本の光ビームを分離して同期信号を得ることが
不可能になるという欠点がある。また、図16のように
2本のビームが近接するものの、それらの合成波が一つ
の頂点を形成した波形にならない程度に離れている場合
は、信号A、Bを分離するため、2値化のためのしきい
値を調整する必要があった。
【0007】本発明は、前記のような従来技術における
問題点を解決するためなされたもので、近接した光ビー
ムの同期を容易にとることが可能であり、しかも各ビー
ム強度の均一化が可能な構成の画像形成装置を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明に係る画像形成装置は、光ビームによって走査対
象物を走査するとともに、画像領域外に設けた前記光ビ
ームを受光する光センサの出力に基づいて前記光ビーム
の主走査方向の同期をとる光走査装置を有する画像形成
装置において、前記光センサの出力を微分し、光センサ
出力の極大値もしくは極小値を検知する光センサ出力極
値検知装置を具備し、前記光センサ出力極値検知装置で
光センサ出力の極大値が得られた時点で前記光ビームの
同期信号を発生することを特徴とする。
【0009】前記の構成を有する本発明にかかる画像形
成装置によれば、微分値に基づく極値の、かつ極大値の
出現時点において同期信号が発生されるから、光ビーム
の同期が確実にとられる。
【0010】あるいは、本発明に係る画像形成装置は、
複数本(N本)の光ビームによって走査対象物を走査す
るとともに、画像領域外に設けた前記光ビームを受光す
る光センサの出力に基づいて前記複数本の光ビームの主
走査方向の同期をとる光走査装置を有する画像形成装置
において、前記光センサの出力を微分し、光センサ出力
の極大値もしくは極小値を検知する光センサ出力極値検
知装置を具備し、前記光センサ出力極値検知装置で光セ
ンサ出力の極大値が得られた時点で前記複数本の光ビー
ム各々の同期信号を発生することを特徴とする。
【0011】前記の構成により、合成波が一つの頂点を
もつ波形を形成しない程度に近接した光ビームの同期が
容易にとられる。
【0012】また、本発明に係る画像形成装置は、複数
本(N本)の光ビームによって走査対象物を走査すると
ともに、画像領域外に設けた前記光ビームを受光する光
センサの出力に基づいて前記複数本の光ビームの主走査
方向の同期をとる光走査装置を有する画像形成装置にお
いて、前記光センサの出力を微分し、光センサ出力の極
大値もしくは極小値を検知する光センサ出力極値検知装
置と、前記光ビームのビーム強度を調整する光ビーム強
度調整装置を具備し、前記光センサ出力極値検知装置で
検知した光センサ出力で極小値が得られる時点で前記複
数本の光ビーム各々の同期信号を発生するとともに、前
記光センサ出力極値検知装置で検知した光センサ出力で
極小値が得られる時点が時間的に前後する2個の極大値
が得られる時点の中間に配置されるように前記複数本の
光ビームそれぞれの前記光ビーム強度を調整することを
特徴とする。
【0013】従って前記の構成により、各光ビームのビ
ーム強度が均等になされることになる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を説
明する。図1は、本発明に係る画像形成装置の一実施形
態のブロック構成図である。スキャナ、画像メモリ(図
示されない)等から入力された印字データ320は、印
字制御部301により偶数ライン・奇数ラインのデータ
に分けられ、半導体レーザ制御部302を通して光源ユ
ニット303内の半導体レーザ10、11への変調信号
となる。また、半導体レーザ制御部302は画像領域外
に配置された光センサ305にレーザビームが入射する
ように光源ユニット303に対し半導体レーザを発光さ
せる変調信号を出力する。
【0015】光源ユニット303では2ライン分の印字
データが2本の半導体レーザ光に変換され、ビーム合成
プリズム19により合成される。ビーム合成プリズム1
9を出た2本のレーザビームL1、L2は、ポリゴンミ
ラー304により共通に偏向を受け、感光体ドラム30
9を感光する。さらに2本のレーザビームL1、L2は
走査領域内の画像領域外で光センサ305を走査し、光
センサ305は時系列に順次入射された光ビームを光電
変換して光センサ出力321とし、これを光センサ出力
極値検知装置306に対し出力する。
【0016】本発明の光センサ出力極値検知装置306
は、光センサ305からの光センサ出力321を受ける
と、これを微分し、極大値・極小値を検出して光センサ
出力極値信号322とする。同期信号発生装置307
は、光センサ出力極値信号322に基づき各ラインの同
期信号である奇ライン同期信号323、偶ライン同期信
号324を発生し、印字制御部301に対し出力する。
印字制御部301は、奇ライン同期信号323、偶ライ
ン同期信号324に基づき各ラインの印字データ書き出
しタイミングを決定する。さらに印字制御部301は、
同期リセット信号329を送って同期信号発生装置30
7をリセットする。
【0017】本発明は前記のように、光センサ出力32
1の極大点(光ビーム強度の頂点)を同期タイミングと
して各ラインの同期信号を発生させる構成であるから、
2本の光ビームが近接していて分離が困難である場合で
あっても、容易に各ラインの同期をとることができる。
【0018】次に、前記の各構成部分につき説明する。
図2は、図1中で示された光源ユニット303の構成を
説明する分解斜視図である。また図3は、副走査ピッチ
の説明図である。以下、図2および図3に基づき、本発
明の装置におけるビーム合成の原理を説明する。図2に
示されるように、光源ユニット303は、2個の半導体
レーザ10、11が発生させる光ビームL1、L2を合
成して出射する構成となっている。2個の半導体レーザ
10、11は、いずれもp−n接合面に垂直な方向をX
0軸およびX1軸方向に一致させて同一平面上に配列さ
れ、発射されるレーザ光はコリメータレンズ12、13
によって各々平行光束径のレーザ光14、15に整形さ
れる。
【0019】これらの光束のうち、一方の光束15は二
分の一波長板18により偏光面を90度回転させてビー
ム合成プリズム19に入射され、斜度19aで内面反射
し、さらに偏光ビームスプリッタ面19bで反射され
て、基準となる光束14の光軸近傍に合成される。
【0020】この際において、半導体レーザ11とコリ
メータレンズ13とをわずかに偏心させて構成する。こ
れにより、主走査方向に所定の角度αだけ隔てて出射さ
れるようになり、図2に示されるように、記録面上で主
走査方向に間隔Lを隔てて光源装置全体を光軸回りに回
転することで副走査ピッチを可変にすることが可能であ
る。図中、最も解像度が高く、副走査ピッチが最も狭い
ものがP1とθ1、次がP2とθ2である。
【0021】また、上記のような2個の半導体レーザを
用いる構成例の他に、光源を1チップ内に独立に変調可
能な複数の発光点を有する半導体レーザアレイで構成し
てもよい。
【0022】図4は、本発明に係る画像形成装置に適用
される光センサの構成例と作用の説明図である。光セン
サ305を構成するデバイスとして、一般的にはフォト
ダイオードが用いられるが、フォトダイオードの受光面
は光ビームのビーム径よりも大きいため、光ビームをそ
のままフォトダイオードに入射させると、フォトダイオ
ードが受光する光エネルギーはビームがフォトダイオー
ドを走査している間の積分量となり、よって例えば図1
7に示すようなガウス分布は観測できない。
【0023】そこで、本発明では光センサ305は、図
4のように、ビーム径よりも小さいスリットを受光面に
配置して構成される。この構成により、走査方向におけ
る微小領域毎の光ビームエネルギーを検知することがで
き、検出精度が向上する。
【0024】図5は、本発明に係る画像形成装置に適用
される光センサ出力極値検知装置の構成例の説明図であ
る。また、図6には、光センサ出力に入射される2本の
光ビームを示し、図7は光センサ出力を微分した信号を
示す。さらに図8は光センサ出力極値信号を示す。ここ
で、光センサ305に入射する2本の光ビームA、B
は、図6のように部分的に重畳した位置関係にあるとす
る。したがって光センサ出力極値検知装置306内の光
センサ出力微分装置501は、光センサ出力321を微
分して、図7に示されるような波形とする。ついでコン
パレータ502は、この微分波形信号を0Vの信号と比
較し、マイナス電圧からプラス電圧に変化する場合に立
ち上がり、かつプラス電圧からマイナス電圧に変化する
場合に立ち下がる波形にして、これを光センサ出力極値
信号322とする。
【0025】すなわち、光センサ出力極値信号322
は、図8に示されるように光センサ出力321が極小値
になる時点で立ち上がり、極大値となる時点で立ち下が
る信号となる。本発明は、光センサ出力極値信号322
の立ち下がりをもって各ラインの同期タイミングをとる
構成とする。図5ではオペアンプを用いた簡単な構成例
を示しているが、より正確な微分動作およびコンパレー
ション動作が必要な場合は、より精密な回路構成とする
ことができる。
【0026】図9には、同期信号発生装置307の構成
例を示す。図10には、同期信号発生装置307の各信
号のタイミングチャートを示す。各ラインの同期タイミ
ングは、上述の通り光センサ極値検知信号322の立ち
下がりをもって取ればよいので、それぞれのライン用に
光センサ出力極値検知信号322の立ち下がりで立ち上
がるJKラッチ702、703を備えるように構成す
る。その際、同期信号を立ち上げようとしているライン
以外の同期信号をマスクするため、マスクシーケンサ7
01により各ラインの同期用マスク信号731、732
を生成する。
【0027】奇ライン同期用マスク信号731は、先ず
各ラインでの同期検出以前に予め出力される同期リセッ
ト信号329により立ち上がり、光センサ出力極値検知
信号322の1番目の立ち下がりで立ち下がるようにす
る。偶ライン同期用マスク信号732は、光センサ出力
極値検知信号322の1番目の立ち下がりで立ち上が
り、光センサ出力極値検知信号322の2番目の立ち下
がりで立ち下がるようにする。
【0028】それぞれの同期用マスク信号は、それぞれ
のJKラッチのCLRピンに配線されているので、対応
する同期用マスク信号がLの時は同期信号が出力されな
くなる。また、各ライン用の同期用マスク信号は、光セ
ンサ出力極値検知信号322の各立ち下がりで立ち下が
るので、各ラインの同期信号は立ち上がったつぎの瞬間
に立ち下がることになり、パルス幅を短くすることがで
きる。
【0029】尚、上記実施例において、Nを2として奇
ライン・偶ラインの2本のビームにより構成した例を述
べたが、Nが3以上の場合でも各ビームに対応した同期
信号を生成するように構成すればよい。
【0030】図11は、本発明に係る画像形成装置の別
の実施形態のブロック構成図である。同図に基づき、以
下に、別の実施形態を説明する。なお、前記実施形態と
同一の部分は、同一符号を付けて説明は省略される。
【0031】同図に示されるように、光ビーム強度調整
装置408は、光センサ出力極値信号322から得られ
る光ビームの極大値及び極小値を基に、半導体レーザ制
御部302に対し光ビーム強度調整信号425、426
を出力する。
【0032】一般に、複数の光ビームのビーム強度には
バラツキがあるので、各ビームのビーム強度を測定して
出力パワーを調整する必要がある。複数のビームが合成
波が一つの頂点を持つ波形にならない程度に近接してい
る場合、2つのビームの間の裾野で極小値をとる時点
は、2つのビーム強度が均等な場合はほぼ2つのビーム
の極大値(光ビーム強度の頂点)の中央にくる。これ
が、片方のビームのビーム強度が大きい場合には、図1
2のように極小値が片寄ってしまう。
【0033】この極小値が中央にくるように半導体レー
ザへの変調信号を調整してやれば、2つのビームのビー
ム強度がほぼ等しくなる。そこで、本実施形態では、光
センサ出力極値信号322の極小値が得られる時点が時
間的に前後する2つの極大値が得られる時点の中間にく
るようにするため、半導体レーザ制御部302に対し、
光ビーム強度調整信号425、426を出力する。この
光ビーム強度調整信号425、426は、例えば奇ライ
ンの光ビーム極大値からつ次の極小値までの時間と、極
小値から偶ラインの光ビームの極大値までの時間とす
る。
【0034】図13には、光ビーム強度調整装置408
の構成例を示す。図14には、光ビーム強度調整装置4
08での各信号のタイミングチャートを示す。
【0035】JKラッチ903、Dラッチ904は、先
ず各ラインでの同期検出以前に予め出力される同期リセ
ット信号329によりリセットされる。奇ラインビーム
強度調整用カウンタ901は、光センサ出力極値検知信
号322の立ち下がりでトグルするJKラッチ903の
出力Qの立ち上がりでカウントをスタートし、光センサ
出力極値検知信号322の立ち上がりでトグルするDラ
ッチ904の反転出力Qバーの立ち上がりでカウントを
終了するよう構成する。
【0036】偶ラインビーム強度調整用カウンタ902
は、Dラッチ904の反転出力Qバーの立ち上がりでカ
ウントをスタートし、JKラッチ903の反転出力Qバ
ーの立ち上がりでカウントを終了するよう構成する。奇
ラインビーム強度調整用カウンタ901でカウントされ
た奇ラインビームの極大値と次の極小値までの時間To
dが奇ライン用光ビーム強度調整信号425となり、偶
ラインビーム強度調整用カウンタ902でカウントされ
た極小値から偶数ラインビームの極大値までの時間Te
vが偶ライン用光ビーム強度調整信号426となる。
【0037】半導体レーザ制御部では、光ビーム強度調
整信号425、426を参照し、各ビーム強度調整信号
が均等になるように半導体レーザへの変調信号を調整す
る。即ち、奇ライン用光ビーム強度調整信号425が偶
ライン用光ビーム強度調整信号426がより小さい値の
場合は、偶ラインのビーム強度が奇ラインのビーム強度
より強いので、偶ラインのビーム強度を弱めるようにす
る。
【0038】尚、上記実施例において、Nを2として奇
ライン・偶ラインの2本のビームにより構成した例を述
べたが、Nが3以上の場合でも各ビームの極大値と次の
ラインのビームとの間の極小値の時間をカウントするよ
うに構成すればよい。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
に係る画像形成装置は、光ビームによって走査対象物を
走査すると共に、画像領域外に設けた前記光ビームを受
光する光センサの出力に基づいて光ビームの主走査方向
の同期をとる光走査装置を有する画像形成装置におい
て、光センサの出力を微分し、光センサ出力の極大値も
しくは極小値を検知する光センサ出力極値検知装置を具
備し、光センサ出力極値検知装置で光センサ出力の極大
値が得られた時点で光ビームの同期信号を発生する構成
とするものであるから、同期が確実にとれるという効果
を奏する。
【0040】本発明の請求項2に係る画像形成装置は、
複数(N本)の光ビームによって走査対象物を走査する
と共に、画像領域外に設けた前記光ビーム受光する光セ
ンサの出力に基づいて前記複数本の光ビームの主走査方
向の同期をとる光走査装置を有する画像形成装置におい
て、光センサの出力を微分し、光センサ出力の極大値も
しくは極小値を検知する光センサ出力極値検知装置を具
備し、光センサ出力極値検知装置で光センサ出力の極大
値が得られた時点で各光ビームの同期信号を発生する構
成とするものであるから、合成波が一つの頂点を持つ波
形にならない程度に近接した光ビームの同期を容易にと
ることができる。
【0041】本発明の請求項3に係る画像形成装置は、
複数(N本)の光ビームによって走査対象物を走査する
と共に、画像領域外に設けた前記光ビームを受光する光
センサの出力に基づいて前記複数本の光ビームの主走査
方向の同期をとる光走査装置を有する画像形成装置にお
いて、光センサの出力を微分し、光センサ出力の極大値
もしくは極小値を検知する光センサ出力極値検知装置と
光ビームのビーム強度を調整する光ビーム強度調整装置
を具備し、光センサ出力極値検知装置で光センサ出力の
極大値が得られた時点で各光ビームの同期信号を発生す
ることにより近接した光ビームの同期を独立にとれるよ
うにすると共に光センサ出力極値検知装置で検知した光
センサ出力で極小値が得られる時点が時間的に前後する
2つの極大値が得られる時点の中間にくるように前記各
光ビームの光ビーム強度を調整する構成とするものであ
るから、合成波が一つの頂点を持つ波形にならない程度
に近接した光ビームの同期を容易にとれるようにし尚且
つ各ビームのビーム強度を均等にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の第1実施形態のブ
ロック構成図である。
【図2】本発明に係る画像形成装置に適用される光源ユ
ニットの構成例を示す分解斜視図である。
【図3】図2に示す光源ユニットの原理説明図である。
【図4】本発明に係る画像形成装置に適用される光セン
サの構成例と作用の説明図である。
【図5】本発明に係る画像形成装置に適用される光セン
サ出力極値検知装置の構成例の説明図である。
【図6】図5に示す光センサ出力極値検知装置の作用説
明図である。
【図7】図5に示す光センサ出力極値検知装置の作用説
明図である。
【図8】図5に示す光センサ出力極値検知装置の作用説
明図である。
【図9】図1に示される同期信号発生装置の構成例のブ
ロック図である。
【図10】図9に示される同期信号発生装置の各信号の
タイミングチャートである。
【図11】本発明に係る画像形成装置の別の実施形態の
ブロック構成図である。
【図12】ビームの強度差の説明図である。
【図13】図11に示される同期信号発生装置の構成例
のブロック図である。
【図14】図13に示される同期信号発生装置の各信号
のタイミングチャートである。
【図15】ビームの重畳状態の説明図である。
【図16】ビームの重畳状態の説明図である。
【図17】ビームの重畳状態の説明図である。
【符号の説明】
1 本発明に係る画像形成装置 10 半導体レーザ 11 半導体レーザ 19 ビーム合成プリズム 301 印字制御部 302 半導体レーザ制御部 303 光源ユニット 304 ポリゴンミラー 305 光センサ 306 光センサ出力極値検知装置 307 同期信号発生装置 309 感光体ドラム 320 印字データ 321 光センサ出力 322 光センサ出力極値信号 323 同期信号 324 同期信号 329 同期リセット信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ビームによって走査対象物を走査する
    とともに、画像領域外に設けた前記光ビームを受光する
    光センサの出力に基づいて前記光ビームの主走査方向の
    同期をとる光走査装置を有する画像形成装置において、 前記光センサの出力を微分し、光センサ出力の極大値も
    しくは極小値を検知する光センサ出力極値検知装置を具
    備し、前記光センサ出力極値検知装置で光センサ出力の
    極大値が得られた時点で前記光ビームの同期信号を発生
    することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 複数本(N本)の光ビームによって走査
    対象物を走査するとともに、画像領域外に設けた前記光
    ビームを受光する光センサの出力に基づいて前記複数本
    の光ビームの主走査方向の同期をとる光走査装置を有す
    る画像形成装置において、 前記光センサの出力を微分し、光センサ出力の極大値も
    しくは極小値を検知する光センサ出力極値検知装置を具
    備し、前記光センサ出力極値検知装置で光センサ出力の
    極大値が得られた時点で前記複数本の光ビーム各々の同
    期信号を発生することを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 複数本(N本)の光ビームによって走査
    対象物を走査するとともに、画像領域外に設けた前記光
    ビームを受光する光センサの出力に基づいて前記複数本
    の光ビームの主走査方向の同期をとる光走査装置を有す
    る画像形成装置において、 前記光センサの出力を微分し、光センサ出力の極大値も
    しくは極小値を検知する光センサ出力極値検知装置と、
    前記光ビームのビーム強度を調整する光ビーム強度調整
    装置を具備し、 前記光センサ出力極値検知装置で検知した光センサ出力
    で極小値が得られる時点で前記複数本の光ビーム各々の
    同期信号を発生するとともに、 前記光センサ出力極値検知装置で検知した光センサ出力
    で極小値が得られる時点が時間的に前後する2個の極大
    値が得られる時点の中間に配置されるように前記複数本
    の光ビームそれぞれの前記光ビーム強度を調整すること
    を特徴とする画像形成装置。
JP28325296A 1996-10-05 1996-10-05 画像形成装置 Pending JPH10109441A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28325296A JPH10109441A (ja) 1996-10-05 1996-10-05 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28325296A JPH10109441A (ja) 1996-10-05 1996-10-05 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10109441A true JPH10109441A (ja) 1998-04-28

Family

ID=17663058

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28325296A Pending JPH10109441A (ja) 1996-10-05 1996-10-05 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10109441A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0444726B2 (ja)
US5446556A (en) Video clock signal generator in an optical scanner in which a mask including a linear scale provides timing for controlling the amplitude of a vibrating mirror
US6570675B1 (en) Image forming apparatus capable of controlling timing for a plurality of laser beams to write an image
US5943086A (en) Multiple beam independent activation system and method for simultaneous image formation
US6879334B2 (en) Image forming apparatus capable of controlling write start position of each beam
JPH10109441A (ja) 画像形成装置
US9996021B2 (en) Optical writing device and image forming apparatus incorporating same
JPH0815623A (ja) 光記録装置
JPH06100730B2 (ja) 光ビーム走査装置
JPH1010446A (ja) マルチ光ビーム走査の同期検出方法及びマルチ光ビーム走査装置
JP2749897B2 (ja) 多点同期光書込み装置
US20010024308A1 (en) Image forming apparatus
JP2003154703A (ja) 画像形成装置
JP2624757B2 (ja) レーザ走査光学系における同期クロック発生装置
JPS62164015A (ja) 複数ビ−ムを用いた走査装置
JP4208653B2 (ja) 光学走査装置
JPH02106715A (ja) 多点同期方式の光走査装置
JP2965527B2 (ja) 画像形成装置
JP3624117B2 (ja) 画像形成装置
JPH11194283A (ja) 画像形成装置
JP3600024B2 (ja) 画像形成装置
JPH0532824Y2 (ja)
JPH11192745A (ja) 画像形成装置
JPS6145215A (ja) レ−ザプリンタ
EP0541321A2 (en) Video clock signal generator in an optical scan type image input device