JPH1010948A - プリンタ又は複写機の可動表面の清掃装置 - Google Patents
プリンタ又は複写機の可動表面の清掃装置Info
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- JPH1010948A JPH1010948A JP9069963A JP6996397A JPH1010948A JP H1010948 A JPH1010948 A JP H1010948A JP 9069963 A JP9069963 A JP 9069963A JP 6996397 A JP6996397 A JP 6996397A JP H1010948 A JPH1010948 A JP H1010948A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G21/0035—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a brush; Details of cleaning brushes, e.g. fibre density
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- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 清掃ブラシの干渉を良好に制御し、ソフトウ
ェア内のクラッチ作動時間とクラッチ軸速度を通じてす
べてのタイミング・パラメータを変更することができる
2ブラシ式清掃装置のブラシの引き込み/接触機構を提
供する。 【解決手段】 2つの清掃ブラシ100及び102を互
いに独立に感光体10から引っ込め、そして感光体の運
動の質への影響を最小にするため感光体10に相当にソ
フトに接触させることができる。4位置クラッチ200
は、クラッチ(6バーリンク機構を駆動する)をいつ連
結状態にするか、非連結状態にするかを決定させるため
磁極センサの出力を装置コントローラへ送る。クラッチ
の割送りホィール230は、磁極の検出と対応する所望
の状態との間にかなりの時間量が存在するように引き込
みクランク軸180に対し配置された4個の磁石を有す
る。エンコーダ250を使用して各ブラシ状態の機械的
ドリフトを監視している。
ェア内のクラッチ作動時間とクラッチ軸速度を通じてす
べてのタイミング・パラメータを変更することができる
2ブラシ式清掃装置のブラシの引き込み/接触機構を提
供する。 【解決手段】 2つの清掃ブラシ100及び102を互
いに独立に感光体10から引っ込め、そして感光体の運
動の質への影響を最小にするため感光体10に相当にソ
フトに接触させることができる。4位置クラッチ200
は、クラッチ(6バーリンク機構を駆動する)をいつ連
結状態にするか、非連結状態にするかを決定させるため
磁極センサの出力を装置コントローラへ送る。クラッチ
の割送りホィール230は、磁極の検出と対応する所望
の状態との間にかなりの時間量が存在するように引き込
みクランク軸180に対し配置された4個の磁石を有す
る。エンコーダ250を使用して各ブラシ状態の機械的
ドリフトを監視している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真プリンタまた
は複写機、より詳細には、2ブラシ式清掃装置のブラシ
引込み機構に関する。
は複写機、より詳細には、2ブラシ式清掃装置のブラシ
引込み機構に関する。
【0002】
【従来の技術】複数パス・イメージオンイメージ(像の
上に別の像を重ねる方式)・カラー印刷プロセスにおい
ては、転写する前に各カラー像(シアン、マゼンタ、イ
エロー、ブラック)を現像するために、感光体を4サイ
クルさせる必要がある。現像するときそれらの像が乱さ
れるのを防止するために、現像サイクルの間、清掃要素
を感光体から引込む必要がある。転写後、清掃要素を感
光体に接触させて残留トナーを清掃し、そのあと次の一
組のプリントを現像できるように清掃要素を引っ込めな
ければならない。効率を最大にするため、それらの清掃
要素の引き込みサイクルと接触サイクルは、感光体の原
稿像区域と原稿像区域の間の区域(本書では、この区域
を原稿像間区域という)において生じる必要がある。カ
ラープリンタまたは複写機の中には、コスト、サイズ、
清掃性能、および信頼性のため、2ブラシ式静電ブラシ
クリーナを使用しているものがある。そのような清掃装
置における課題は、清掃装置に対する感光体の位置の大
きな許容範囲、タイミングの柔軟性、妥当なコスト、お
よび確実な動作を与える同時に、各ブラシを連続的に引
っ込め、接触させる機構の同一性であった。
上に別の像を重ねる方式)・カラー印刷プロセスにおい
ては、転写する前に各カラー像(シアン、マゼンタ、イ
エロー、ブラック)を現像するために、感光体を4サイ
クルさせる必要がある。現像するときそれらの像が乱さ
れるのを防止するために、現像サイクルの間、清掃要素
を感光体から引込む必要がある。転写後、清掃要素を感
光体に接触させて残留トナーを清掃し、そのあと次の一
組のプリントを現像できるように清掃要素を引っ込めな
ければならない。効率を最大にするため、それらの清掃
要素の引き込みサイクルと接触サイクルは、感光体の原
稿像区域と原稿像区域の間の区域(本書では、この区域
を原稿像間区域という)において生じる必要がある。カ
ラープリンタまたは複写機の中には、コスト、サイズ、
清掃性能、および信頼性のため、2ブラシ式静電ブラシ
クリーナを使用しているものがある。そのような清掃装
置における課題は、清掃装置に対する感光体の位置の大
きな許容範囲、タイミングの柔軟性、妥当なコスト、お
よび確実な動作を与える同時に、各ブラシを連続的に引
っ込め、接触させる機構の同一性であった。
【0003】上述の機能を実行する従来のブラシ引き込
み機構又は方式には、以下に挙げるものがある。第1の
引き込み方式は、機構に取り付けたソレノイドを用いて
各ブラシを引っ込めるものである。ブラシを感光体に圧
接するため必要な大型ソレノイドのための空間的制約
は、この方式の利用を制限している。それに加えて、繰
返し可能な連結タイミングの欠如は、ソレノイドが高温
になるので、利用をさらに制限している。
み機構又は方式には、以下に挙げるものがある。第1の
引き込み方式は、機構に取り付けたソレノイドを用いて
各ブラシを引っ込めるものである。ブラシを感光体に圧
接するため必要な大型ソレノイドのための空間的制約
は、この方式の利用を制限している。それに加えて、繰
返し可能な連結タイミングの欠如は、ソレノイドが高温
になるので、利用をさらに制限している。
【0004】第2のブラシ引き込み方式は、カムを使用
して旋回軸のまわりにブラシ組立体を動かすものであ
る。しかし、各ブラシの動きを原稿像間区域の動きに合
わせるため必要なタイミングを維持するには、2つのカ
ムを互いに同期させなければならないので、ブラシハウ
ジングの中で各ブラシを引き込み、接触させるためカム
を使用することは望ましくない。各ブラシごとに丸い突
出部を含む単一カムを使用することは可能であるが、ほ
とんどの場合、必要なカムのサイズが非常に大きくな
る。カムを使用する方式のその他の欠点は、2つのブラ
シの動きのタイミングを調整できないことと、カムフォ
ロワーがカムの丸い突出部の高い部分から落下するとき
生じる加速度が大きいことである(これは、感光体の動
きの質的な乱れを引き起こすことがある)。
して旋回軸のまわりにブラシ組立体を動かすものであ
る。しかし、各ブラシの動きを原稿像間区域の動きに合
わせるため必要なタイミングを維持するには、2つのカ
ムを互いに同期させなければならないので、ブラシハウ
ジングの中で各ブラシを引き込み、接触させるためカム
を使用することは望ましくない。各ブラシごとに丸い突
出部を含む単一カムを使用することは可能であるが、ほ
とんどの場合、必要なカムのサイズが非常に大きくな
る。カムを使用する方式のその他の欠点は、2つのブラ
シの動きのタイミングを調整できないことと、カムフォ
ロワーがカムの丸い突出部の高い部分から落下するとき
生じる加速度が大きいことである(これは、感光体の動
きの質的な乱れを引き起こすことがある)。
【0005】第3のブラシ引き込み方式は、ステップモ
ータ駆動装置を使用して各ブラシ組立体を旋回軸のまわ
りに回転させるものである。この方式は、各ブラシの引
込みと接触のタイミングを大幅に調整することができ、
そして引き込みと接触を繰り返して実行できる。しか
し、必要なモータは非常に大きく、また高価である。
ータ駆動装置を使用して各ブラシ組立体を旋回軸のまわ
りに回転させるものである。この方式は、各ブラシの引
込みと接触のタイミングを大幅に調整することができ、
そして引き込みと接触を繰り返して実行できる。しか
し、必要なモータは非常に大きく、また高価である。
【0006】米国特許第4,669,864号は、像保
持体の外周に配置され、像保持体から引き込み、清掃の
ため接触する清掃装置を備えた像形成装置を開示してい
る。清掃装置は第1清掃部材と、像保持体表面の移動方
向に第1清掃部材の下流に配置された第2清掃部材を有
する。像保持体に対する第1清掃部材の清掃動作が行わ
れる時間に従って、像保持体に対する第2清掃部材の清
掃動作が行われる。
持体の外周に配置され、像保持体から引き込み、清掃の
ため接触する清掃装置を備えた像形成装置を開示してい
る。清掃装置は第1清掃部材と、像保持体表面の移動方
向に第1清掃部材の下流に配置された第2清掃部材を有
する。像保持体に対する第1清掃部材の清掃動作が行わ
れる時間に従って、像保持体に対する第2清掃部材の清
掃動作が行われる。
【0007】米国特許第5,412,461号は、4個
のバーでリンクしたカップラーリンクの延長部分に感光
体清掃ブレードを取り付けた装置を開示している。クラ
ンクリンクにトルクを発生させるため、クランクリンク
の旋回点に捩じりばねが配置されている。代わりに、ウ
ェイトまたはソレノイドを使用して、クランクリンクに
トルクを発生させることができる。このトルクは清掃ブ
レードに力を加える。瞬間回転中心は感光体の接平面上
にある仮想旋回点である。リンケージの反力とブレード
の摩擦荷重はすべて仮想旋回軸を通るので、ブレード荷
重はクランクリンク上のトルクの関数になる。これは、
ベルト感光体の長いスパン上に清掃ブレードが配置され
た複写機またはプリンタの場合、旋回軸受の内側に感光
体を入れなくても、ブレード荷重が摩擦に影響されない
という利点がある。
のバーでリンクしたカップラーリンクの延長部分に感光
体清掃ブレードを取り付けた装置を開示している。クラ
ンクリンクにトルクを発生させるため、クランクリンク
の旋回点に捩じりばねが配置されている。代わりに、ウ
ェイトまたはソレノイドを使用して、クランクリンクに
トルクを発生させることができる。このトルクは清掃ブ
レードに力を加える。瞬間回転中心は感光体の接平面上
にある仮想旋回点である。リンケージの反力とブレード
の摩擦荷重はすべて仮想旋回軸を通るので、ブレード荷
重はクランクリンク上のトルクの関数になる。これは、
ベルト感光体の長いスパン上に清掃ブレードが配置され
た複写機またはプリンタの場合、旋回軸受の内側に感光
体を入れなくても、ブレード荷重が摩擦に影響されない
という利点がある。
【0008】米国特許第5,442,422号は、クリ
ーナユニットの中に汚染シールを実施した、ハイブリッ
ドクリーナを使用して像形成面を清掃する装置を開示し
ている。汚染シールは、重力のため清掃ブレードのエッ
ジおよびブラシニップから落下し堆積したトナー(清掃
ブレードおよび攪拌ブラシを像形成面から引っ込めたと
き、ゼログラフィー領域を汚染する)を捕捉する。汚染
シールはブレード保持器から延びたブレードの部分の全
長に沿って載っている。この位置では、汚染シールは像
形成面に接触して引っ掻くこともないし、像形成面を清
掃するブレードの能力を妨げることもない。汚染シール
の実施は、ブレードのエッジおよびブラシのニップから
クリーナの中にトナーを放出することを含む。
ーナユニットの中に汚染シールを実施した、ハイブリッ
ドクリーナを使用して像形成面を清掃する装置を開示し
ている。汚染シールは、重力のため清掃ブレードのエッ
ジおよびブラシニップから落下し堆積したトナー(清掃
ブレードおよび攪拌ブラシを像形成面から引っ込めたと
き、ゼログラフィー領域を汚染する)を捕捉する。汚染
シールはブレード保持器から延びたブレードの部分の全
長に沿って載っている。この位置では、汚染シールは像
形成面に接触して引っ掻くこともないし、像形成面を清
掃するブレードの能力を妨げることもない。汚染シール
の実施は、ブレードのエッジおよびブラシのニップから
クリーナの中にトナーを放出することを含む。
【0009】米国特許第5,450,186号は、清掃
ブラシベルトの寿命を延ばすため、使用しないときは撓
ませて感光体から引き離すようにした可撓清掃ブラシベ
ルトを開示している。可撓清掃ブラシベルトは、カム装
置で持ち上げられて感光体から引き離され、再び戻され
て感光体に接触する。リンク機構に取り付けられたカム
装置は可撓ブラシベルトの直径を増大させることによっ
てブラシベルトを持ち上げ、像形成面から引き離す。ま
たカム装置は可撓ブラシベルトの直径を減少させること
によってブラシベルトを戻して像形成面に接触させる。
このブラシベルトの動作はブラシベルトの寿命を延ばす
が、プリントの品質低下、過剰なトナークラウド、ある
いは生産性の低下を引き起こすことはない。
ブラシベルトの寿命を延ばすため、使用しないときは撓
ませて感光体から引き離すようにした可撓清掃ブラシベ
ルトを開示している。可撓清掃ブラシベルトは、カム装
置で持ち上げられて感光体から引き離され、再び戻され
て感光体に接触する。リンク機構に取り付けられたカム
装置は可撓ブラシベルトの直径を増大させることによっ
てブラシベルトを持ち上げ、像形成面から引き離す。ま
たカム装置は可撓ブラシベルトの直径を減少させること
によってブラシベルトを戻して像形成面に接触させる。
このブラシベルトの動作はブラシベルトの寿命を延ばす
が、プリントの品質低下、過剰なトナークラウド、ある
いは生産性の低下を引き起こすことはない。
【0010】
【課題を解決する手段】本発明によれば、複数パスイメ
ージオンイメージ式プリンタの可動表面から粒子を清掃
する装置が提供され、この清掃装置は、前記可動表面を
清掃する少なくとも第1清掃手段及び該表面の移動方向
にみて前記第1清掃手段より下流に配置された第2清掃
手段を含む少なくとも2つの清掃手段と、前記第1清掃
手段と前記第2清掃手段を旋回可能に支持する機構とを
備えている。そして、支持機構の実際の旋回点は、前記
可動表面より上の該表面と平行な軸線であって且つ該支
持機構の運動方向に直交する軸線上に有り、前記第1清
掃手段と前記第2清掃手段とが前記表面から順次に引込
んだり接触したりできるようになっている。
ージオンイメージ式プリンタの可動表面から粒子を清掃
する装置が提供され、この清掃装置は、前記可動表面を
清掃する少なくとも第1清掃手段及び該表面の移動方向
にみて前記第1清掃手段より下流に配置された第2清掃
手段を含む少なくとも2つの清掃手段と、前記第1清掃
手段と前記第2清掃手段を旋回可能に支持する機構とを
備えている。そして、支持機構の実際の旋回点は、前記
可動表面より上の該表面と平行な軸線であって且つ該支
持機構の運動方向に直交する軸線上に有り、前記第1清
掃手段と前記第2清掃手段とが前記表面から順次に引込
んだり接触したりできるようになっている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して説明する
が、図面は発明の好ましい実施例を説明するためのもの
であり、発明を限定するものではない。最初に図12に
示したプリンタに使用されている種々の処理部について
簡単に説明する。
が、図面は発明の好ましい実施例を説明するためのもの
であり、発明を限定するものではない。最初に図12に
示したプリンタに使用されている種々の処理部について
簡単に説明する。
【0012】本発明を有益に使用できるプリンタは光導
電性表面と導電性光透過性基層から成る光導電性ベルト
10の形の電荷保持部材を使用しており、ベルト10は
帯電部A、露光部B、現像部C、転写部D、定着部E、
および清掃部Fを通過するように取り付けられている。
ベルト10は矢印16の方向に動いてその連続する部分
を進め、移動通路の周囲に配置された種々の処理部を順
次通過させる。ベルト10は複数のローラ18,20,
22の周囲に掛け渡されている。ローラ18を使用して
ベルト10に適当な張力を与えることができる。モータ
23は、ローラ20を回転させてベルト10を矢印16
の方向に進める。ローラ20は適当な手段、例えばベル
ト伝動装置によってモータ23に結合されている。
電性表面と導電性光透過性基層から成る光導電性ベルト
10の形の電荷保持部材を使用しており、ベルト10は
帯電部A、露光部B、現像部C、転写部D、定着部E、
および清掃部Fを通過するように取り付けられている。
ベルト10は矢印16の方向に動いてその連続する部分
を進め、移動通路の周囲に配置された種々の処理部を順
次通過させる。ベルト10は複数のローラ18,20,
22の周囲に掛け渡されている。ローラ18を使用して
ベルト10に適当な張力を与えることができる。モータ
23は、ローラ20を回転させてベルト10を矢印16
の方向に進める。ローラ20は適当な手段、例えばベル
ト伝動装置によってモータ23に結合されている。
【0013】図12から判るように、ベルト10の連続
する部分は最初に帯電部Aを通過する。帯電部Aでは、
コロナ装置24、例えばスコロトロン、コロトロン、ま
たはジコロトロンがベルト10を正又は負の一様な高い
電位に選択的に帯電させる。コロナ装置24はこの分野
で周知の任意の適当な制御装置を使用して制御すること
ができる。
する部分は最初に帯電部Aを通過する。帯電部Aでは、
コロナ装置24、例えばスコロトロン、コロトロン、ま
たはジコロトロンがベルト10を正又は負の一様な高い
電位に選択的に帯電させる。コロナ装置24はこの分野
で周知の任意の適当な制御装置を使用して制御すること
ができる。
【0014】次に、ベルト10の帯電した部分は露光部
Bを通過する。露光部Bでは、一様に帯電した感光体す
なわち電荷保持表面10がレーザ入力/出力走査装置2
5にされされ、走査装置(例えば、2レベルラスタ出力
スキャナ(ROS))からの出力に従って放電される。
Bを通過する。露光部Bでは、一様に帯電した感光体す
なわち電荷保持表面10がレーザ入力/出力走査装置2
5にされされ、走査装置(例えば、2レベルラスタ出力
スキャナ(ROS))からの出力に従って放電される。
【0015】最初にある電圧に帯電された感光体はある
電圧レベルまで暗減衰する。露光部Bにおいて露光され
ると、すべての色の像領域について、感光体は零すなわ
ちアースに近い電位まで放電する。
電圧レベルまで暗減衰する。露光部Bにおいて露光され
ると、すべての色の像領域について、感光体は零すなわ
ちアースに近い電位まで放電する。
【0016】現像部Cでは、現像装置30が現像剤を運
んで静電潜像に接触させる。現像装置30は第1現像ユ
ニット42、第2現像ユニット40、第3現像ユニット
34、および第4現像ユニット32で構成されている
(この数は色の数によって増減するが、ここでは4色の
場合を述べるので、4つの現像ユニットがある)。第1
現像ユニット42はドナーロール47、磁気ローラ4
8、および現像剤46が入ったハウジングを有する。第
2現像ユニット40はドナーロール43、磁気ローラ4
4、および現像剤45が入ったハウジングを有する。第
3現像ユニット34はドナーロール37、磁気ローラ3
8、および現像剤39が入ったハウジングを有する。第
4現像ユニット32はドナーロール35、磁気ローラ3
6、および現像剤33が入ったハウジングを有する。磁
気ローラ36,38,44,48はそれぞれ、ドナーロ
ール35,37,43,47の上にトナーを展開する。
次に、ドナーロール35,37,43,47がそれぞれ
トナーを像形成表面11の上に展開する。前の現像ユニ
ットによって形成された像を乱さないように、現像ユニ
ット32,34,40,42と後続のすべての現像ユニ
ットはスカベンジレスでなければならないことに留意さ
れたい。4個の現像ユニットのハウジングの中にそれぞ
れ選択した色の現像剤33,39,45,46が入って
いる。電気バイアスは現像ユニット32,34,40,
42に接続された電源41によって印加される。
んで静電潜像に接触させる。現像装置30は第1現像ユ
ニット42、第2現像ユニット40、第3現像ユニット
34、および第4現像ユニット32で構成されている
(この数は色の数によって増減するが、ここでは4色の
場合を述べるので、4つの現像ユニットがある)。第1
現像ユニット42はドナーロール47、磁気ローラ4
8、および現像剤46が入ったハウジングを有する。第
2現像ユニット40はドナーロール43、磁気ローラ4
4、および現像剤45が入ったハウジングを有する。第
3現像ユニット34はドナーロール37、磁気ローラ3
8、および現像剤39が入ったハウジングを有する。第
4現像ユニット32はドナーロール35、磁気ローラ3
6、および現像剤33が入ったハウジングを有する。磁
気ローラ36,38,44,48はそれぞれ、ドナーロ
ール35,37,43,47の上にトナーを展開する。
次に、ドナーロール35,37,43,47がそれぞれ
トナーを像形成表面11の上に展開する。前の現像ユニ
ットによって形成された像を乱さないように、現像ユニ
ット32,34,40,42と後続のすべての現像ユニ
ットはスカベンジレスでなければならないことに留意さ
れたい。4個の現像ユニットのハウジングの中にそれぞ
れ選択した色の現像剤33,39,45,46が入って
いる。電気バイアスは現像ユニット32,34,40,
42に接続された電源41によって印加される。
【0017】コピー用紙58は供給トレー(図示せず)
から転写部Dへ送られる。用紙はシート給送装置(図示
せず)によってトレーから送り出され、転写部Dへ運ば
れ、コロナ帯電装置60を通過する。転写後、用紙はそ
のまま矢印62の方向に定着部Eへ運ばれる。
から転写部Dへ送られる。用紙はシート給送装置(図示
せず)によってトレーから送り出され、転写部Dへ運ば
れ、コロナ帯電装置60を通過する。転写後、用紙はそ
のまま矢印62の方向に定着部Eへ運ばれる。
【0018】定着部Eには、転写されたトナー粉末像を
コピー用紙へ永久に付着させる定着装置64が配置され
ている。定着装置64はバックアップローラ68に圧接
された定着ローラ66を有し、トナー粉末像が定着ロー
ラ66に接触するものが好ましい。このやり方で、トナ
ー粉末像が用紙へ永久に付着される。
コピー用紙へ永久に付着させる定着装置64が配置され
ている。定着装置64はバックアップローラ68に圧接
された定着ローラ66を有し、トナー粉末像が定着ロー
ラ66に接触するものが好ましい。このやり方で、トナ
ー粉末像が用紙へ永久に付着される。
【0019】定着後、コピー用紙はキャッチトレー(図
示せず)へ送られるか、または仕上げ部へ送られて接着
とじ、ステープルとじ、または丁合いされた後、オペレ
ータによってプリンタから取り出される。上記の代わり
に、コピー用紙を両面複写トレー(図示せず)へ送ら
れ、そして第2面の像を受け取るため、両面複写トレー
から処理装置へ戻される。第2面を提示して複写するた
めに、一般に、用紙の前縁と後縁を逆にし、かつ奇数番
号の用紙を裏返す必要がある。しかし、用紙の第1面に
対する追加情報すなわち第2カラー情報の形の重ね書き
情報が所望の場合は、前縁と後縁を逆にする必要はな
い。もちろん、両面複写または重ね書き複写のための用
紙の戻しは手動で行うことができる。各コピーを作成し
た後、ベルト10上に残った残留トナーや破砕屑は、清
掃部Fにおいて、ブラシまたは他の形式の清掃装置70
で除去することができる。清掃装置70は2個の支持体
160,170によってベルト10の下に支持されてい
る。ベルト10の移動方向に清掃装置の上流に、負にバ
イアスされた予備清掃装置161が配置されている。
示せず)へ送られるか、または仕上げ部へ送られて接着
とじ、ステープルとじ、または丁合いされた後、オペレ
ータによってプリンタから取り出される。上記の代わり
に、コピー用紙を両面複写トレー(図示せず)へ送ら
れ、そして第2面の像を受け取るため、両面複写トレー
から処理装置へ戻される。第2面を提示して複写するた
めに、一般に、用紙の前縁と後縁を逆にし、かつ奇数番
号の用紙を裏返す必要がある。しかし、用紙の第1面に
対する追加情報すなわち第2カラー情報の形の重ね書き
情報が所望の場合は、前縁と後縁を逆にする必要はな
い。もちろん、両面複写または重ね書き複写のための用
紙の戻しは手動で行うことができる。各コピーを作成し
た後、ベルト10上に残った残留トナーや破砕屑は、清
掃部Fにおいて、ブラシまたは他の形式の清掃装置70
で除去することができる。清掃装置70は2個の支持体
160,170によってベルト10の下に支持されてい
る。ベルト10の移動方向に清掃装置の上流に、負にバ
イアスされた予備清掃装置161が配置されている。
【0020】本発明では、清掃ブラシを引き込み、接触
させるために、6バー・リンク機構を使用している。図
1に、6バーリンク機構の4本のバーによって引っ込め
られる第1ブラシを示す。なお、フレームリンク190
は図5に示してある。ロッカーリンク115は、旋回点
114をもつエンドプレートである。クランクリンク1
30は、2個のブラシ100,102の間に対称的に
(図5参照)、エンドプレートをはさんで感光体10の
反対側に取り付けられている。カップラーリンク120
は、クランクリンク130とロッカーリンク115を連
結している。クランクリンク130が矢印131の方向
に回転すると、カップラーリンク120はフォロワー1
15(例えば、ロッカーリンク)へ運動を伝え、フォロ
ワー115を感光体10に向けて動かし、そして感光体
10から引き離す。次に図2と図3に、小さい許容差で
ブラシと感光体10に干渉させることができる干渉ホィ
ール105の正面図と側面図を示す。本発明のクランク
運動は、クラッチ200(図11参照、連結状態で、ク
ランク軸180を回転させる)によって制御される。連
結状態のクラッチ200は、清掃ブラシを引っ込めるた
めクランク軸180が180°回転することを許し、そ
のあとクランク軸の回転を止めるため非連結状態にされ
る。クラッチを切ると、すなわち非連結状態にすると、
シール、ブラシの圧縮等による清掃ブラシの内部抗力に
よって、ブラシの運動が止まる。清掃ハウジングに対す
る感光体10の位置の許容範囲が大きいので(±3m
m)、ブラシ100が過大に圧縮されるのを防止するた
め、ベルト通路の外側でベルト支持体160と接触する
干渉ホィール105がブラシ軸175に取り付けてあ
る。
させるために、6バー・リンク機構を使用している。図
1に、6バーリンク機構の4本のバーによって引っ込め
られる第1ブラシを示す。なお、フレームリンク190
は図5に示してある。ロッカーリンク115は、旋回点
114をもつエンドプレートである。クランクリンク1
30は、2個のブラシ100,102の間に対称的に
(図5参照)、エンドプレートをはさんで感光体10の
反対側に取り付けられている。カップラーリンク120
は、クランクリンク130とロッカーリンク115を連
結している。クランクリンク130が矢印131の方向
に回転すると、カップラーリンク120はフォロワー1
15(例えば、ロッカーリンク)へ運動を伝え、フォロ
ワー115を感光体10に向けて動かし、そして感光体
10から引き離す。次に図2と図3に、小さい許容差で
ブラシと感光体10に干渉させることができる干渉ホィ
ール105の正面図と側面図を示す。本発明のクランク
運動は、クラッチ200(図11参照、連結状態で、ク
ランク軸180を回転させる)によって制御される。連
結状態のクラッチ200は、清掃ブラシを引っ込めるた
めクランク軸180が180°回転することを許し、そ
のあとクランク軸の回転を止めるため非連結状態にされ
る。クラッチを切ると、すなわち非連結状態にすると、
シール、ブラシの圧縮等による清掃ブラシの内部抗力に
よって、ブラシの運動が止まる。清掃ハウジングに対す
る感光体10の位置の許容範囲が大きいので(±3m
m)、ブラシ100が過大に圧縮されるのを防止するた
め、ベルト通路の外側でベルト支持体160と接触する
干渉ホィール105がブラシ軸175に取り付けてあ
る。
【0021】次に図4に、圧縮可能なカップラーリンク
120を示す。個々のブラシと感光体との十分な干渉を
保証するため、4バーリンク機構(図1参照)は公称ブ
ラシ干渉に必要な動きよりも大きく動くことができる。
干渉ホィールが支持体すなわち支持ローラまたは支持バ
ー160に接触すると、ブラシが停止するので、カップ
ラーリンク120は圧縮可能でなければならない。カッ
プラーリンク120はばね負荷をもつ2つの入れ子部分
で構成されている。ブラシが感光体に接触していないと
き、ばね125はカップラーリンク120を伸長位置に
保持する。ピン126は2つの入れ子部分が互いに回転
するのを防止し、かつカップラーリンクの伸長量を制限
する。干渉ホィールが支持ローラまたは支持バー160
に接触すると(図2および図3参照)、ロッカーリンク
115は回転を止め、クランクリンク130は回転し続
け、カップラーリンク120はばね125を圧縮し、そ
して2つの入れ子部分は互いに引き込み位置までスライ
ドする。
120を示す。個々のブラシと感光体との十分な干渉を
保証するため、4バーリンク機構(図1参照)は公称ブ
ラシ干渉に必要な動きよりも大きく動くことができる。
干渉ホィールが支持体すなわち支持ローラまたは支持バ
ー160に接触すると、ブラシが停止するので、カップ
ラーリンク120は圧縮可能でなければならない。カッ
プラーリンク120はばね負荷をもつ2つの入れ子部分
で構成されている。ブラシが感光体に接触していないと
き、ばね125はカップラーリンク120を伸長位置に
保持する。ピン126は2つの入れ子部分が互いに回転
するのを防止し、かつカップラーリンクの伸長量を制限
する。干渉ホィールが支持ローラまたは支持バー160
に接触すると(図2および図3参照)、ロッカーリンク
115は回転を止め、クランクリンク130は回転し続
け、カップラーリンク120はばね125を圧縮し、そ
して2つの入れ子部分は互いに引き込み位置までスライ
ドする。
【0022】次に図5に、本発明に係る、2ブラシ式清
掃装置のブラシを引き込むための6バー式リンク機構を
示す。図1に示した第1ブラシ100と同様に、第2ブ
ラシ102を感光体10から引っ込め、そして接触させ
なければならない。第2ブラシの引き込みおよび接触が
常に感光体10の原稿像間区域(すなわち、像形成表面
上の像形成領域の間の区域)において生じるように、原
稿像間区域が2つのブラシ100と102の間の距離を
移動するのに要する時間だけ、第2ブラシ102は第1
ブラシ100の引き込みおよび接触動作より遅れてい
る。この「遅れ」を作るため、第2ブラシ102は、4
バーリンク機構によって動かされるが、クランクリンク
130で直接に駆動されず、第1ブラシの4バーリンク
機構のカップラーリンク120の延長部分120′で駆
動される。第2ブラシ102の動きが矢印16で示した
感光体10の移動方向に第1ブラシ100の動きより遅
れるように、第1ブラシのカップラーリンク120に対
する連結点119が選定される。第2ブラシ102(矢
印16で示した感光体10の移動方向にみて第1ブラシ
100の下流に配置されている)の4バーリンク機構の
フレームリンクは、第1ブラシの4バーリンク機構と共
通であり、また第1ブラシのカップラーリンク120を
使用して第2ブラシ102を駆動するので、2ブラシの
引き込み機構に必要なのは2つの追加リンク121(カ
ップラーリンク)と126(ロッカーリンク)だけであ
るから、2ブラシ式清掃装置には6バーリンク機構(8
バーリンク機構ではない)を使用している。ロッカーリ
ンク116は旋回点110を有する。それ故、2ブラシ
の引き込み装置は6バーリンク機構を備えている。
掃装置のブラシを引き込むための6バー式リンク機構を
示す。図1に示した第1ブラシ100と同様に、第2ブ
ラシ102を感光体10から引っ込め、そして接触させ
なければならない。第2ブラシの引き込みおよび接触が
常に感光体10の原稿像間区域(すなわち、像形成表面
上の像形成領域の間の区域)において生じるように、原
稿像間区域が2つのブラシ100と102の間の距離を
移動するのに要する時間だけ、第2ブラシ102は第1
ブラシ100の引き込みおよび接触動作より遅れてい
る。この「遅れ」を作るため、第2ブラシ102は、4
バーリンク機構によって動かされるが、クランクリンク
130で直接に駆動されず、第1ブラシの4バーリンク
機構のカップラーリンク120の延長部分120′で駆
動される。第2ブラシ102の動きが矢印16で示した
感光体10の移動方向に第1ブラシ100の動きより遅
れるように、第1ブラシのカップラーリンク120に対
する連結点119が選定される。第2ブラシ102(矢
印16で示した感光体10の移動方向にみて第1ブラシ
100の下流に配置されている)の4バーリンク機構の
フレームリンクは、第1ブラシの4バーリンク機構と共
通であり、また第1ブラシのカップラーリンク120を
使用して第2ブラシ102を駆動するので、2ブラシの
引き込み機構に必要なのは2つの追加リンク121(カ
ップラーリンク)と126(ロッカーリンク)だけであ
るから、2ブラシ式清掃装置には6バーリンク機構(8
バーリンク機構ではない)を使用している。ロッカーリ
ンク116は旋回点110を有する。それ故、2ブラシ
の引き込み装置は6バーリンク機構を備えている。
【0023】次に図6の(a)〜(d)に、本発明の4
つの位置の作動タイミングを順次示す。6バーリンク機
構に組み込まれた2つのブラシの引き込みおよび接触の
遅れは、遅れタイミングのどんな変動も、すなわち引き
込みタイミングに対する遅れタイミングの変動を許さな
い。これらのタイミング因子は6バーリンク機構の設計
に組み入れなければならない。一定の清掃装置のブラシ
間の距離および原稿像間区域の速度とサイズがそのよう
なものだったので、それらの要求のすべてを満たすであ
ろう6バーリンク機構の設計がプリンタのアーキテクチ
ャに適合しなかった。この問題を回避しかつタイミング
の柔軟性を与えるために、図11のクラッチ200(ま
たはステップモータまたは同種の装置)を使用してい
る。このクラッチは、ブラシの各引き込み及び接触サイ
クルごとの180°でのストップと次のストップの間に
中間に停止点を持っている。
つの位置の作動タイミングを順次示す。6バーリンク機
構に組み込まれた2つのブラシの引き込みおよび接触の
遅れは、遅れタイミングのどんな変動も、すなわち引き
込みタイミングに対する遅れタイミングの変動を許さな
い。これらのタイミング因子は6バーリンク機構の設計
に組み入れなければならない。一定の清掃装置のブラシ
間の距離および原稿像間区域の速度とサイズがそのよう
なものだったので、それらの要求のすべてを満たすであ
ろう6バーリンク機構の設計がプリンタのアーキテクチ
ャに適合しなかった。この問題を回避しかつタイミング
の柔軟性を与えるために、図11のクラッチ200(ま
たはステップモータまたは同種の装置)を使用してい
る。このクラッチは、ブラシの各引き込み及び接触サイ
クルごとの180°でのストップと次のストップの間に
中間に停止点を持っている。
【0024】図6(a)では、2つのブラシ100,1
02は「ホーム位置」にある(すなわち、2つのブラシ
100,102は感光体10から引っ込んでいる)。接
触のための動作は、まずクラッチを第1位置へ作動させ
て、第1ブラシ100を原稿像間区域14で感光体10
と接触させ、そして第2ブラシ102を感光体10に向
けて途中まで動かすが、接触させない(図6(b)参
照)。第2のクラッチ作動は、原稿像間区域14が第2
ブラシ102へ移動するのを待つ。第2のクラッチ作動
で、第2ブラシ102は残りの距離を動いて原稿像間区
域14で感光体10と接触し、第1ブラシのリンク機構
(図1参照)は過大に伸長し、カップラーリンク120
を圧縮する。この時点で、クラッチは第2位置にあり、
スタート位置から180°回転しており、2つのブラシ
100,102は感光体10と接触している(図8
(c)参照)。2つのブラシ100,102を引っ込め
るため、クラッチは第3位置へ作動する。これにより、
第1ブラシ100は感光体10から途中まで引っ込めら
れ、第2ブラシ102は感光体10に接触したままにな
っている。そのあと、引き込みサイクルは休止し、原稿
像間区域14が第2ブラシまで移動するのを待つ(図6
(d)参照)。次にクラッチは第4位置へ作動し、第1
ブラシ100と第2ブラシ102は完全に引っ込んで元
のホーム位置に戻る(図6(a)参照)。
02は「ホーム位置」にある(すなわち、2つのブラシ
100,102は感光体10から引っ込んでいる)。接
触のための動作は、まずクラッチを第1位置へ作動させ
て、第1ブラシ100を原稿像間区域14で感光体10
と接触させ、そして第2ブラシ102を感光体10に向
けて途中まで動かすが、接触させない(図6(b)参
照)。第2のクラッチ作動は、原稿像間区域14が第2
ブラシ102へ移動するのを待つ。第2のクラッチ作動
で、第2ブラシ102は残りの距離を動いて原稿像間区
域14で感光体10と接触し、第1ブラシのリンク機構
(図1参照)は過大に伸長し、カップラーリンク120
を圧縮する。この時点で、クラッチは第2位置にあり、
スタート位置から180°回転しており、2つのブラシ
100,102は感光体10と接触している(図8
(c)参照)。2つのブラシ100,102を引っ込め
るため、クラッチは第3位置へ作動する。これにより、
第1ブラシ100は感光体10から途中まで引っ込めら
れ、第2ブラシ102は感光体10に接触したままにな
っている。そのあと、引き込みサイクルは休止し、原稿
像間区域14が第2ブラシまで移動するのを待つ(図6
(d)参照)。次にクラッチは第4位置へ作動し、第1
ブラシ100と第2ブラシ102は完全に引っ込んで元
のホーム位置に戻る(図6(a)参照)。
【0025】6バーリンク機構引き込み装置は、現像さ
れたカラーマルチパス(未転写の)像より前に原稿像間
区域が到着すると、2ブラシ式静電ブラシクリーナの2
つのブラシを感光体10から別個に引っ込めることがで
きる。転写後、6バーリンク機構引き込み装置は、未転
写像より前に原稿像間区域が到着すると、2つのブラシ
を感光体10に別個に接触させることができる。2つの
静電ブラシクリーナのこの機械的運動を実現するため
に、2つのブラシが、1個の引き込みクランク軸180
に結合されている。引き込みクランク軸180の回転
は、クラッチ200(引き込みクラッチと呼ぶ)によっ
て制御される。引き込みクラッチが連結状態にされる
と、引き込みクランク軸180が旋回し、リンク機構は
2つのブラシを動かす。2つのブラシの運動は、図7の
ように、位相が約90°ずれている。引き込みクラッチ
が連結状態にされると、2つのブラシは常に動いている
が、図6(a)〜(d)に示すように、4つの独立した
ブラシ位置(すなわち、2つのブラシが引っ込んでいる
位置、第1ブラシが接触し、第2ブラシが引っ込んでい
る位置、2つのブラシが接触している位置、および第1
ブラシが引き込み、第2ブラシが接触している位置)が
存在する。これら4つのブラシ位置(すなわち、4つの
状態)は、引き込みクランク軸が1回転する間に起き
る。引き込みクランク軸の概略速度が約240rpmの
とき、もし引き込みクラッチが連続して連結状態にあれ
ば、4つのブラシ状態は約250msec以内に生じ
る。
れたカラーマルチパス(未転写の)像より前に原稿像間
区域が到着すると、2ブラシ式静電ブラシクリーナの2
つのブラシを感光体10から別個に引っ込めることがで
きる。転写後、6バーリンク機構引き込み装置は、未転
写像より前に原稿像間区域が到着すると、2つのブラシ
を感光体10に別個に接触させることができる。2つの
静電ブラシクリーナのこの機械的運動を実現するため
に、2つのブラシが、1個の引き込みクランク軸180
に結合されている。引き込みクランク軸180の回転
は、クラッチ200(引き込みクラッチと呼ぶ)によっ
て制御される。引き込みクラッチが連結状態にされる
と、引き込みクランク軸180が旋回し、リンク機構は
2つのブラシを動かす。2つのブラシの運動は、図7の
ように、位相が約90°ずれている。引き込みクラッチ
が連結状態にされると、2つのブラシは常に動いている
が、図6(a)〜(d)に示すように、4つの独立した
ブラシ位置(すなわち、2つのブラシが引っ込んでいる
位置、第1ブラシが接触し、第2ブラシが引っ込んでい
る位置、2つのブラシが接触している位置、および第1
ブラシが引き込み、第2ブラシが接触している位置)が
存在する。これら4つのブラシ位置(すなわち、4つの
状態)は、引き込みクランク軸が1回転する間に起き
る。引き込みクランク軸の概略速度が約240rpmの
とき、もし引き込みクラッチが連続して連結状態にあれ
ば、4つのブラシ状態は約250msec以内に生じ
る。
【0026】次に図8に、2ブラシ式ブラシクリーナの
引き込み/接触を制御する4位置自己割送りクラッチの
斜視図を示す。クラッチ200は割送りホィール230
の周囲に等間隔に配置された4個の磁極205,21
0,215,220を有する。磁極のうち3つはS極2
05,210,215で、第4の磁極はN極220であ
る。4位置クラッチ200は、ホール効果センサなどの
検出装置と4個の磁石を使用してその位置を感知するこ
とができる。ホーム位置はN極で感知され、他の3つ位
置はS極を使用して検出される。これにより、装置は引
き込みおよび接触処理のリセットのため、常に既知のホ
ーム位置へ戻ることできる。(磁石とホール効果センサ
を使用するクラッチ以外の4位置クラッチも同様に使用
することができる。)4位置クラッチの使用により、第
1ブラシと第2ブラシの引き込み動作と接触動作の間の
遅れ時間を変更できる。4位置クラッチの使用により、
さらに、クラッチ軸速度およびクラッチ作動タイミング
を変更して、原稿像間区域内でブラシを引っ込めるのに
使用する時間を変更できる。
引き込み/接触を制御する4位置自己割送りクラッチの
斜視図を示す。クラッチ200は割送りホィール230
の周囲に等間隔に配置された4個の磁極205,21
0,215,220を有する。磁極のうち3つはS極2
05,210,215で、第4の磁極はN極220であ
る。4位置クラッチ200は、ホール効果センサなどの
検出装置と4個の磁石を使用してその位置を感知するこ
とができる。ホーム位置はN極で感知され、他の3つ位
置はS極を使用して検出される。これにより、装置は引
き込みおよび接触処理のリセットのため、常に既知のホ
ーム位置へ戻ることできる。(磁石とホール効果センサ
を使用するクラッチ以外の4位置クラッチも同様に使用
することができる。)4位置クラッチの使用により、第
1ブラシと第2ブラシの引き込み動作と接触動作の間の
遅れ時間を変更できる。4位置クラッチの使用により、
さらに、クラッチ軸速度およびクラッチ作動タイミング
を変更して、原稿像間区域内でブラシを引っ込めるのに
使用する時間を変更できる。
【0027】図8の説明を続けると、クラッチ200の
上部にあるセンサ240は、そばを通過するN極または
S極を検出する。理想的には、N極220は第1ブラシ
と第2ブラシが引っ込んだ状態すなわち位置に対応して
いる(図6(a)参照)。S極205,210,及び2
15は、他の3つの状態に対応している(図6(b)〜
(d)参照)。センサ240が磁極を検出すると、クラ
ッチ200は不能にされる。しかし、クラッチ200を
不能にするのに有限量の経過時間が存在し、そしてブラ
シクリーナは機械的なドリフトを有し、クラッチ200
が不能にされた後も多少の時間の間動き続けるので、問
題が起きる。リンク機構の慣性がサイクルの間において
異なるので、このドリフトは磁極から磁極へ違うことが
あり、また時間と磨耗による摩擦力の変動のために変わ
ることがある。
上部にあるセンサ240は、そばを通過するN極または
S極を検出する。理想的には、N極220は第1ブラシ
と第2ブラシが引っ込んだ状態すなわち位置に対応して
いる(図6(a)参照)。S極205,210,及び2
15は、他の3つの状態に対応している(図6(b)〜
(d)参照)。センサ240が磁極を検出すると、クラ
ッチ200は不能にされる。しかし、クラッチ200を
不能にするのに有限量の経過時間が存在し、そしてブラ
シクリーナは機械的なドリフトを有し、クラッチ200
が不能にされた後も多少の時間の間動き続けるので、問
題が起きる。リンク機構の慣性がサイクルの間において
異なるので、このドリフトは磁極から磁極へ違うことが
あり、また時間と磨耗による摩擦力の変動のために変わ
ることがある。
【0028】このクラッチ不能の問題の考えられる1つ
の解決策は、ブラシが所望のブラシ位置に達する前にセ
ンサで磁極を検出できるように、シャットオフ時間と機
械的ドリフトを補償する量だけ、磁極をキー付き引き込
みクラッチ軸180に対し回転させることである。しか
し、この解決策は、機械的ドリフトが基本的に全リンク
機構サイクルの間一定でない限り(これはありそうもな
い)、状態から状態へ機械的ドリフトの変動を補償しな
いであろう。もう1つの解決策は、各磁極に、その対応
する状態の機械的ドリフトに見合った独自のオフセット
を与えることである。しかし、この解決策は、費用がか
かり、また当初はドリフトの問題を解決するが、ブラシ
が径年変化してドリフトが変化すると、問題を解決しな
いので、せいぜい一時的なものである。さらにもう1つ
の解決策は、引き込み駆動軸にブレーキを追加して、ブ
ラシの寿命にわたりブラシのドリフトを減らす程度にブ
レーキを強くすることである。しかし、都合の悪いこと
に、トルク要求、増加するブラシ製造コスト、低下する
信頼性、および増加するブラシ駆動コストの問題が加わ
る。
の解決策は、ブラシが所望のブラシ位置に達する前にセ
ンサで磁極を検出できるように、シャットオフ時間と機
械的ドリフトを補償する量だけ、磁極をキー付き引き込
みクラッチ軸180に対し回転させることである。しか
し、この解決策は、機械的ドリフトが基本的に全リンク
機構サイクルの間一定でない限り(これはありそうもな
い)、状態から状態へ機械的ドリフトの変動を補償しな
いであろう。もう1つの解決策は、各磁極に、その対応
する状態の機械的ドリフトに見合った独自のオフセット
を与えることである。しかし、この解決策は、費用がか
かり、また当初はドリフトの問題を解決するが、ブラシ
が径年変化してドリフトが変化すると、問題を解決しな
いので、せいぜい一時的なものである。さらにもう1つ
の解決策は、引き込み駆動軸にブレーキを追加して、ブ
ラシの寿命にわたりブラシのドリフトを減らす程度にブ
レーキを強くすることである。しかし、都合の悪いこと
に、トルク要求、増加するブラシ製造コスト、低下する
信頼性、および増加するブラシ駆動コストの問題が加わ
る。
【0029】好ましい実施例は、引き込みクラッチを改
造することと、エンコーダ・ホィールを使用して各ブラ
シ状態の機械的ドリフトを監視することが必要である。
引き込みクラッチの主な改造は2つである。第1は、ク
ラッチの自己割送り機能(前に述べた)を取り外し、装
置コントローラ290が磁極センサの出力を利用できる
ようにすることである(図12参照)。これにより、装
置コントローラ290はいつクラッチを連結状態にする
か、非連結状態にするかを決定することができる。第2
は、ブラシが所望のブラシ状態に達する前にセンサが磁
極を検出できるように、割送りホィール230に等間隔
に配置された磁極をキー付き引き込みクランク軸180
に対し回転することである。クラッチ入力速度が240
rpmのとき、磁極は90°(すなわち、62.5ms
ec)ごとに現れる。例えば磁極を45°だけずらせ
ば、コントローラはクラッチを0から31.25mse
cまで不能にできるであろう。もしコントローラが各状
態においてブラシのドリフトを測定すれば、ソフトウェ
アを使用して、各状態においてクラッチを不能にするま
で待つ時間の長さを計算することができる。この方法は
製造および長年の磨耗によるブラシのドリフトの変化に
適応できる。
造することと、エンコーダ・ホィールを使用して各ブラ
シ状態の機械的ドリフトを監視することが必要である。
引き込みクラッチの主な改造は2つである。第1は、ク
ラッチの自己割送り機能(前に述べた)を取り外し、装
置コントローラ290が磁極センサの出力を利用できる
ようにすることである(図12参照)。これにより、装
置コントローラ290はいつクラッチを連結状態にする
か、非連結状態にするかを決定することができる。第2
は、ブラシが所望のブラシ状態に達する前にセンサが磁
極を検出できるように、割送りホィール230に等間隔
に配置された磁極をキー付き引き込みクランク軸180
に対し回転することである。クラッチ入力速度が240
rpmのとき、磁極は90°(すなわち、62.5ms
ec)ごとに現れる。例えば磁極を45°だけずらせ
ば、コントローラはクラッチを0から31.25mse
cまで不能にできるであろう。もしコントローラが各状
態においてブラシのドリフトを測定すれば、ソフトウェ
アを使用して、各状態においてクラッチを不能にするま
で待つ時間の長さを計算することができる。この方法は
製造および長年の磨耗によるブラシのドリフトの変化に
適応できる。
【0030】次に図9に、エンコーダ250の斜視図を
示す。エンコーダ・ホィール236は、引き込みクラン
ク軸180に引き込みクラッチの出力側に取り付けられ
ている。引き込みクラッチが連結状態にされると、エン
コーダ250は図10(a)に示した出力パルスを発生
する。エンコーダ・ホィール236の区分が多ければ多
いほど、ドリフト測定の分解能は大きい。理想的には、
エンコーダ・ホィール236の円周は360の区分に分
けられパルスを1°の回転に対応させる。引き込みクラ
ッチが不能にされると、コントローラはエンコーダ25
0の出力の監視を開始する。エンコーダ250の出力が
変化を止めるとき、ブラシはすでに動きを止めている。
この時間の長さが「ドリフト」である(図10(b)参
照)。例えば、もし第1状態すなわちN極(ホーム)位
置(すなわち、第1ブラシと第2ブラシが引っ込んでい
る)に対する「ドリフト」を当初10msecに設定す
れば、コントローラは所望の状態の前31.25mse
cにN極を検出し、クラッチを不能にするまで21.2
5msec(すなわち、31.25msec−10ms
ec)待つ。同時に、ドリフトは実際に10msecで
あることを証明するため測定中である。もしドリフトが
増加または減少すれば、それに応じてコントローラは次
のサイクルのとき調整できる。本発明は、可変慣性ドリ
フトコントローラとして知られ、製造公差が広く、かつ
ブラシの寿命にわたって信頼性が高いという利点を有す
る。
示す。エンコーダ・ホィール236は、引き込みクラン
ク軸180に引き込みクラッチの出力側に取り付けられ
ている。引き込みクラッチが連結状態にされると、エン
コーダ250は図10(a)に示した出力パルスを発生
する。エンコーダ・ホィール236の区分が多ければ多
いほど、ドリフト測定の分解能は大きい。理想的には、
エンコーダ・ホィール236の円周は360の区分に分
けられパルスを1°の回転に対応させる。引き込みクラ
ッチが不能にされると、コントローラはエンコーダ25
0の出力の監視を開始する。エンコーダ250の出力が
変化を止めるとき、ブラシはすでに動きを止めている。
この時間の長さが「ドリフト」である(図10(b)参
照)。例えば、もし第1状態すなわちN極(ホーム)位
置(すなわち、第1ブラシと第2ブラシが引っ込んでい
る)に対する「ドリフト」を当初10msecに設定す
れば、コントローラは所望の状態の前31.25mse
cにN極を検出し、クラッチを不能にするまで21.2
5msec(すなわち、31.25msec−10ms
ec)待つ。同時に、ドリフトは実際に10msecで
あることを証明するため測定中である。もしドリフトが
増加または減少すれば、それに応じてコントローラは次
のサイクルのとき調整できる。本発明は、可変慣性ドリ
フトコントローラとして知られ、製造公差が広く、かつ
ブラシの寿命にわたって信頼性が高いという利点を有す
る。
【0031】可変慣性ドリフトコントローラのもう1つ
の実施例は、不規則間隔のエンコーダ・ホィールを使用
して引き込みホーム位置センサとして働かせることであ
る。幅広のパルスはホーム位置の存在を示し、そして、
360°分割エンコーダにより、コントローラは次のブ
ラシ状態までに90パルス(すなわち90°)をカウン
トすることができる。エンコーダのパルスは、今までど
おり上に述べたように変化するドリフトを補償するため
に使用されるであろう。プロセッサは、特別の「プリン
ト品質」サイクルにおいて、例えば2000プリントご
とにドリフトを測定することにより、余分な計算パワー
すなわちコストを低減し、同時にクラッチの磁気割送り
ホィールの必要性を無くし、従って製造コストを低減す
るという追加利点を与えることができるであろう。
の実施例は、不規則間隔のエンコーダ・ホィールを使用
して引き込みホーム位置センサとして働かせることであ
る。幅広のパルスはホーム位置の存在を示し、そして、
360°分割エンコーダにより、コントローラは次のブ
ラシ状態までに90パルス(すなわち90°)をカウン
トすることができる。エンコーダのパルスは、今までど
おり上に述べたように変化するドリフトを補償するため
に使用されるであろう。プロセッサは、特別の「プリン
ト品質」サイクルにおいて、例えば2000プリントご
とにドリフトを測定することにより、余分な計算パワー
すなわちコストを低減し、同時にクラッチの磁気割送り
ホィールの必要性を無くし、従って製造コストを低減す
るという追加利点を与えることができるであろう。
【0032】図11に、エンコーダ付き6バーリンク機
構引き込み装置とセンサ付き4位置クラッチを使用して
いる本発明の実施例を示す。図11は完成したブラシ引
き込み装置である。
構引き込み装置とセンサ付き4位置クラッチを使用して
いる本発明の実施例を示す。図11は完成したブラシ引
き込み装置である。
【図1】第1清掃ブラシに取り付けた本発明の4バーリ
ンク機構の略図である。
ンク機構の略図である。
【図2】ブラシと感光体との干渉を制御する干渉ホィー
ルの側面図である。
ルの側面図である。
【図3】図2の斜視図である。
【図4】圧縮可能なカップラーリンクの略図である。
【図5】2ブラシ式ブラシ清掃装置を引っ込めるための
本発明の6バーリンク機構の略図である。
本発明の6バーリンク機構の略図である。
【図6】本発明の4位置クラッチの作動タイミングを順
次示す一連の図である。
次示す一連の図である。
【図7】位相が約90°ずれた2つのブラシの位置を示
す動作曲線の図である。
す動作曲線の図である。
【図8】4位置自己割送りクラッチの斜視図である。
【図9】本発明のエンコーダの斜視図である。
【図10】エンコーダのパルスを示す図である。
【図11】エンコーダと4位置クラッチを有する6バー
リンク機構引き込み装置を使用している本発明の実施例
の略図である。
リンク機構引き込み装置を使用している本発明の実施例
の略図である。
【図12】本発明の新規な特徴を組み込んだプリンタの
略図である。
略図である。
A 帯電部 B 露光部 C 現像部 D 転写部 E 定着部 F 清掃部 10 光導電性ベルト(感光体) 11 像形成表面 16 ベルト移動方向 18,20,22 ローラ 23 モータ 24 コロナ装置 25 ラスタ出力スキャナ(ROS) 30 現像装置 32,34,42,40 現像ユニット 33,39,45,46 現像剤 35,37,43,47 ドナーロール 36,38,44,48 磁気ロール 41 バイアス電源 58 コピー用紙 60 コロナ帯電装置 62 用紙移動方向 64 定着装置 66 現像ローラ 68 バックアップローラ 70 清掃装置 100,102 清掃ブラシ(クリーナ) 105,106 干渉ホィール 110,114 旋回点 115,116 ロッカーリンク 119 連結点 120,121 カップラーリンク 120′ カップラーリンクの延長部分 125 ばね 126 ピン 127 ばね 130 クランクリンク 131 回転方向 160 支持ローラ 161 予備清掃装置 170 支持ローラ 175 ブラシ軸 180 引き込みクランク軸 190 フレームリンク 200 クラッチ 205,210,215 S極 220 N極 230 割送りホィール 236 エンコーダ・ホィール 240 センサ 250 エンコーダ 290 装置コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デニス ジー ガーバシ アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14580 ウェブスター ガーデン レーン 938 (72)発明者 ノーマン イー ラトゥア アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14624 ロチェスター ポール ロード 895 (72)発明者 クリストファー ビー ミラー アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14607 ロチェスター カルヴァー ロード 198−2
Claims (1)
- 【請求項1】 複数パスイメージオンイメージ式プリン
タ又は複写機の可動表面から粒子を清掃する装置におい
て、 前記可動表面を清掃する少なくとも第1清掃手段及び該
表面の移動方向にみて前記第1清掃手段より下流に配置
された第2清掃手段を含む少なくとも2つの清掃手段
と、前記第1清掃手段と前記第2清掃手段を旋回可能に
支持する機構とを備え、該支持機構の実際の旋回点は、
前記可動表面より上の該表面と平行な軸線であって且つ
該支持機構の運動方向に直交する軸線上に有り、前記第
1清掃手段と前記第2清掃手段とが前記表面から順次に
引込んだり接触したりできるようになっていることを特
徴とする清掃装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/624160 | 1996-03-29 | ||
| US08/624,160 US5669055A (en) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | Dual brush cleaner retraction mechanism and variable inertia drift controller for retractable cleaner |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1010948A true JPH1010948A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=24500899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9069963A Abandoned JPH1010948A (ja) | 1996-03-29 | 1997-03-24 | プリンタ又は複写機の可動表面の清掃装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5669055A (ja) |
| EP (1) | EP0798611B1 (ja) |
| JP (1) | JPH1010948A (ja) |
| BR (1) | BR9701480A (ja) |
| CA (1) | CA2192129C (ja) |
| DE (1) | DE69715709T2 (ja) |
| ES (1) | ES2184030T3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9067444B2 (en) | 2013-03-25 | 2015-06-30 | Seiko Epson Corporation | Recording apparatus |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5930575A (en) * | 1997-09-22 | 1999-07-27 | Xerox Corporation | Apparatus and method for reduced photoreceptor impact by a retractable cleaner |
| US6035175A (en) * | 1998-07-01 | 2000-03-07 | Xerox Corporation | Single revolution clutch with auto-homing feature |
| JP2000275983A (ja) * | 1999-03-24 | 2000-10-06 | Toshiba Tec Corp | 転写装置、及びこの転写装置を備えた画像形成装置 |
| US6430387B1 (en) * | 2000-12-20 | 2002-08-06 | Xerox Corporation | Electrostatographic reproduction machine having a motion-defect-free cleaning method and assembly |
| DE102004016668A1 (de) * | 2004-04-05 | 2005-10-20 | Peter Kuelzer | Teleskopeinrichtung, insbesondere Trekking- oder Wanderstock |
| US7428395B2 (en) * | 2005-03-21 | 2008-09-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus equipped with developing unit to make developing and simultaneous cleaning and image forming method |
| US7251448B2 (en) * | 2005-08-31 | 2007-07-31 | Xerox Corporation | Cleaning blade control apparatus and method |
| WO2013000549A2 (de) | 2011-06-27 | 2013-01-03 | Ludwig Ehrhardt Gmbh | Druckmittelsystem, insbesondere hydrauliksystem |
| DE102011105584B4 (de) * | 2011-06-27 | 2016-02-18 | Ludwig Ehrhardt Gmbh | Druckmittelsystem, insbesondere Hydrauliksystem |
| JP5602112B2 (ja) | 2011-08-26 | 2014-10-08 | シャープ株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57192562U (ja) * | 1981-05-30 | 1982-12-06 | ||
| JPS57203270A (en) * | 1981-06-08 | 1982-12-13 | Ricoh Co Ltd | Cleaning device for recording medium |
| JPS5814176A (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-26 | Ricoh Co Ltd | 記録媒体クリ−ニング装置 |
| US4519699A (en) * | 1983-11-16 | 1985-05-28 | Ricoh Company, Ltd. | Electrophotographic copying apparatus including toner cleaning arrangement |
| US4669864A (en) * | 1985-01-31 | 1987-06-02 | Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. | Image forming apparatus |
| US5083169A (en) * | 1988-04-06 | 1992-01-21 | Ricoh Company, Ltd. | Device for removing deposits from a photoconductive element of an image recorder which is movable between a cleaning and non-cleaning position |
| JP2741879B2 (ja) * | 1988-12-20 | 1998-04-22 | 株式会社リコー | 電子写真装置のクリーニング装置 |
| JPH04261573A (ja) * | 1991-02-16 | 1992-09-17 | Hitachi Koki Co Ltd | 乾式電子写真装置 |
| JPH07230237A (ja) * | 1994-02-20 | 1995-08-29 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置のクリーニング装置 |
| US5412461A (en) * | 1994-05-05 | 1995-05-02 | Xerox Corporation | Friction load insensitive mounting for blade |
| US5442422A (en) * | 1994-06-08 | 1995-08-15 | Xerox Corporation | Toner contamination seal device for cleaner |
| US5450186A (en) * | 1994-06-17 | 1995-09-12 | Lundy; Douglas A. | Retractable flexible cleaner brush |
| US5493383A (en) * | 1994-11-18 | 1996-02-20 | Xerox Corporation | Sequenced cleaner retraction method and apparatus |
-
1996
- 1996-03-29 US US08/624,160 patent/US5669055A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-12-05 CA CA002192129A patent/CA2192129C/en not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-03-12 DE DE69715709T patent/DE69715709T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-03-12 EP EP97301666A patent/EP0798611B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-03-12 ES ES97301666T patent/ES2184030T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1997-03-24 JP JP9069963A patent/JPH1010948A/ja not_active Abandoned
- 1997-03-25 BR BR9701480A patent/BR9701480A/pt not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9067444B2 (en) | 2013-03-25 | 2015-06-30 | Seiko Epson Corporation | Recording apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69715709T2 (de) | 2003-02-13 |
| CA2192129C (en) | 2001-04-10 |
| CA2192129A1 (en) | 1997-09-30 |
| EP0798611B1 (en) | 2002-09-25 |
| MX9700977A (es) | 1997-09-30 |
| ES2184030T3 (es) | 2003-04-01 |
| EP0798611A1 (en) | 1997-10-01 |
| DE69715709D1 (de) | 2002-10-31 |
| US5669055A (en) | 1997-09-16 |
| BR9701480A (pt) | 1998-06-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040324 |
|
| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20041021 |