JPH10109691A - スキューバダイビング浮上指標用ブイ - Google Patents

スキューバダイビング浮上指標用ブイ

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JPH10109691A
JPH10109691A JP28304096A JP28304096A JPH10109691A JP H10109691 A JPH10109691 A JP H10109691A JP 28304096 A JP28304096 A JP 28304096A JP 28304096 A JP28304096 A JP 28304096A JP H10109691 A JPH10109691 A JP H10109691A
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cylinder
chamber
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cylindrical
buoy
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Norio Matsuyama
紀雄 松山
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ダイビング中の浮上の際に水深が浅くなるに
連れて浮上速度を遅くして、適切な浮上速度を有して安
全な浮上指標となる器具を提供する。 【解決手段】 筒体1の下端に蓋体5を設け、筒体内に
筒体上部室7と筒体下部室8に分割する隔壁9を設け、
固定型のピストン12を筒体下部室8内に固定し、Oリ
ングを上端側に設けた溝に有するピストン12に外嵌し
内部に空気を封入したシリンダー室15とする可動のシ
リンダー13を筒体上部室7に配設し、隔壁9に筒体下
部室8と筒体上部室7を連通する複数個の上下室連通孔
10を設け、筒体上部室7側の筒体周壁2の隔壁9際に
筒体上部室7と筒体外部を連通する空気排出孔18を設
け、蓋体5内に鉛からなる調整錘18を装着したことを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スキューバダイ
ビングにおいて、ダイバーが浮上するときの浮上速度の
指標として使用するブイに関する。
【0002】
【従来の技術】スキューバダイビングでは、ダイバーは
通常10mないし20mの海中に潜水して遊泳してお
り、この海中における水圧は2気圧ないし3気圧の圧力
がダイバーにかかっている。そこで、このような高い圧
力のかかった海中からダイバーが海面へ浮上するとき、
浮上スピードが早すぎると、ダイバーの体内の血中圧力
と浮上開始深さ位置における水圧との間に差が生じて、
ダイバーが潜水病に罹る恐れがある。ところでダイバー
のレギュレータから海中に放出される気泡のうち小豆大
程度の気泡は、その浮上速度が丁度ダイバーが潜水病に
罹らないで浮上するために適切な速度である毎分15m
位である。そこで、ダイバーは浮上するとき、この小豆
大程度の気泡を見つけて、この小豆大程度の気泡を追っ
て浮上する。
【0003】しかし、この小豆大程度の気泡は小さいた
め見失いやすく、また、浅くなるにつれて水圧の低下に
伴い気泡は膨張して大きくなり浮上速度が早くなる。そ
のため、新たな小豆大程度の大きさの気泡を探して浮上
する必要がある。或いは、経験と勘で浮上しており、こ
のためうっかりするとダイバーは浮上速度を誤る危険が
あった。
【0004】さらに、水深の深い海中で浮上するときは
多少早い速度で浮上してもよいが、水深の浅い海中に近
づくにつれて浮上速度は遅くする必要があるが、この水
深による浮上速度の変化を示す適切な指標となる器具は
なかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ダイビング
中の浮上の際に経験と勘による浮上や小豆大程度の気泡
を見いだしこれに伴ってする浮上における上記のような
問題点を解消し、かつ、水深が浅くなるに連れて浮上速
度を遅くして、適切な大きさと適切な浮上速度を有して
見失うこと無く且つ安全な浮上指標となる器具を提供す
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題を解決
するための手段は、請求項1の発明では、水密上面3を
有する筒体1の下端に開閉自在の蓋体5を設け、筒体1
内に筒体上部室7と筒体下部室8に分割する隔壁9を設
け、固定型のピストン12を筒体周壁2から支持板11
で支持してピストン12を筒体下部室8内に固定し、ピ
ストン12に上方から外嵌し内部に空気を封入したシリ
ンダー室15を筒体上部室7内に形成する可動筒状のシ
リンダー13を隔壁9に貫通して筒体上部室7から筒体
下部室に配設し、シリンダー13とピストン12間にO
リング14で気密に保持してシリンダー13の下端から
上方に設けた間隙16に支持板11を嵌め込み、間隙1
6の上端をシリンダー13の下降し過ぎを阻止するため
に支持板11に当接するストッパーとし、隔壁9に筒体
下部室8と筒体上部室7を連通する複数個の上下室連通
孔10を設け、筒体上部室7側の筒体周壁2の隔壁9際
に筒体上部室7と筒体外部を連通する空気排出孔18を
設け、蓋体5内に鉛からなる調整錘18を装着したこと
を特徴とするスキューバダイビング浮上指標用ブイであ
る。
【0007】請求項2の発明では、筒体上部室7を構成
する筒体1及び可動のシリンダー13が透明体からなる
ことを特徴とする請求項1記載のスキューバダイビング
浮上指標用ブイである。
【0008】本発明は、筒状の耐圧容器からなる水密上
面を有する筒体と該筒体内に装着したシリンダーからな
る指標用ブイで、容器容積の排除する海水の重さより僅
か容器重量が軽くなるように容器の下部に錘を設け且つ
シリンダー室中に空気を封入して調整し、海中における
容器の比重を1より僅か小さくして、海中における容器
の浮上速度を深度に応じて毎分7m〜15m位になるよ
うに調整してある。そして、この容器からなる指標用ブ
イは直径45mm、長さ100mmの筒状の大きさと
し、全重量が80グラムないし150グラムとするの
で、海中での浮上中にダイバーが容器を浮上中に見やす
く、また地上での携帯に邪魔にならない重さとしてい
る。そして、筒体を隔壁で筒体上部室と筒体下部室に分
割し、隔壁に複数の上下連通孔を設けて筒体上部室と筒
体外部を連通したので、海中に持ち込んだとき上下を引
っ繰り返して倒立すると下方にきた筒体上部室中に海水
が流入し、浮上することなく海中の深いところへ持ち運
び易い。
【0009】スキューバダイビング浮上指標用ブイの筒
体内には、大気を封入したシリンダー室を上方の筒体上
部室に位置するようにシリンダーが装着されており、こ
のシリンダーはピストンが固定式でシリンダーは可動と
なっている。従って、このブイを海中に入れて、シリン
ダーを海水中に置くと、海水圧でシリンダー室は圧縮さ
れ、シリンダーは筒体中を下方に移動して平衡する位置
で保持される。海水中20mに到達すると、シリンダー
に形成した間隙の上端が間隙内に嵌挿されたピストンの
支持板の上端と当接することとなり、シリンダーはそれ
以上下方に下がることが阻止される。
【0010】海中から浮上するときには、倒立した筒体
を正立させ、筒体下端の蓋体を回転して開き、ダイバー
はレギュレーターから排出した空気を筒体下端から筒体
下部室に流入する。筒体下部から流入した空気は筒体下
部室を上昇して隔壁の上下連通孔を通って筒体上部室に
流入し、筒体上部室に充填された海水と置換されて筒体
上部室に充満される。筒体上部室の下端の隔壁際の周壁
には筒体上部室から筒体外部に連通する空気排出孔が開
いているので、この空気排出孔から下には空気は溜まる
ことなく海中に流出する。ところで、筒体上部室に流入
した空気の圧力は、その深さの海水の圧力と釣り合って
いる。従って、その深さに見合ってシリンダー室が圧縮
されているので、結局シリンダーの下部はその分だけ筒
体下部室内の海水中に突出している。その突出量は深く
なればなるほど大きくなる。ただし、上記したように、
本発明では海水中20mに到達すると、シリンダーはそ
れ以上下方に下がることが阻止されている。シリンダー
の下部が筒体下部室内に突出する体積分だけ海水を排除
し、その分だけ浮力を受ける。その結果、深さ20mま
では深くなる程スキューバダイビング浮上指標用ブイの
浮力は増大して行きスキューバダイビング浮上指標用ブ
イの上昇速度は早くなり、深さ20mで毎分15mとな
り、それ以上の深さでは、シリンダーは下降しないの
で、その上昇速度は毎分15mで一定である。一方、浅
くなるにつれて浮力は減少して上昇速度は遅くなる。そ
して、水深2〜3mで上昇速度は毎分7mとなる。そし
て、この時、シリンダーの上面は筒体上部室の上面に当
接するようにシリンダー室中の空気量を調整して置く
と、それより浅いところでは常に上昇速度は毎分7mで
ある。このように、シリンダーの肉厚及びシリンダー室
の大きさを適切に設計することにより、深さによる上昇
速度の変化具合を最適にすることができる。
【0011】筒体上部室側の筒体とシリンダーを透明体
とすることにより、筒体上部室への空気の流入状態やシ
リンダー室内の空気の封入状態が筒体外からよく観察で
き、スキューバダイビング浮上指標用ブイの作動状況が
分かり安全性が確認できる。さらに、筒体下部室側の筒
外壁を白色や黄色、或いは蛍光色とするとスキューバダ
イビング浮上指標用ブイの確認がより確実となる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明のスキューバダイビング浮
上指標用ブイを図面を参照して説明する。図1は本発明
のスキューバダイビング浮上指標用ブイの斜視図であ
る。図2は側面図で、(a)は蓋体の閉塞状態の図で、
(b)は蓋体を開けた図である。図3の(a)は平面
図、(b)は底面図、(c)は図2の(a)のX−X切
断の隔壁部の断面図である。図4は縦方向切断の断面図
で、(a)は水圧の掛からない浅い海中の状態の図で、
(b)は深い海中で水圧の掛かった状態の図である。図
5はシリンダー部分を示す図で、(a)は水圧の掛から
ない状態のシリンダーが上がっている状態を示す図で、
(b)は深い海中で水圧の掛かった状態を示す図であ
る。
【0013】本発明のスキューバダイビング浮上指標用
ブイの本体は硬質のアクリル樹脂などのプラスチック製
のものから製造する。1は直径45mm、長さ100m
mの大きさの筒体である。筒体1の周壁2の上端には、
周壁2と気密に上面3か設けられている。筒体1の下端
は開放状態で、回転軸4に留められた蓋体5が回転自在
に嵌合されている。筒体1の下端には蓋体5を閉じたと
きこれ以上回転しないように閉塞ストッパー6が適宜設
けられている。筒体1の上方三分の一近辺には筒体1内
を上下に分割して筒体上部室7と筒体下部室8とする隔
壁9が筒体周壁2から中心方向に設けられている。隔壁
9には筒体上部室7と筒体下部室8を連通する複数個の
上下室連通孔10が開けられている。図面では筒体1は
一体であるが、隔壁9の上際で筒体上部室7は筒体下部
室8の上部にネジ込み式の筒体1として、自由に分割で
きるものとすることもできる。筒体下部室8には筒体周
壁2に均等に離間して支持される4個の支持板11が中
心方向に延び、支持板11に筒上のピストン12が支持
されて筒体周壁2に固定されている。ピストン12には
下方が開口されたシリンダー13が上方から外嵌されて
いる。ピストン12の上端周壁に設けた凹状溝にOリン
グ14が嵌挿されピストン12の外周壁とシリンダー1
3の内周壁間を気密に保って、ピストン12の上面とシ
リンダー13内でシリンダー室15を形成し、シリンダ
ー室15には大気が封入されている。シリンダー13の
下部周壁には等間隔をおいて下端から縦方向に支持板1
1の板幅大の間隙16が設けられ、支持板11が間隙1
6に嵌挿されてシリンダー13の下方向の動きが間隙1
6の上端が支持板11の上部に当接することにより規制
されている。ピストン12の下端には筒体1の下端に設
けられた蓋体5が開けられた時に90°以上回転して逆
に閉じることを阻止するための過剰回転阻止ストッパー
17が設けられている。さらに、筒体上部室7の下端の
隔壁9際には筒体上部室7内と筒体外部に連通する空気
排出孔18が形成されている。さらに、蓋体5の内側に
は鉛製の錘19が取り付けられて、スキューバダイビン
グ浮上指標用ブイの比重の調整が図られている。
【0014】本発明の使用例を説明する。図4の(a)
に示すようにシリンダー室15に大気を封入し、一方、
ピストン12の上端周壁には窪み溝を設け、この溝にO
リング14をはめ込んでおく。次いで筒体1に固定され
たピストン12の周囲と隔壁9の間にシリンダー13を
挿入する。シリンダー13の挿入量は間隙16の上端か
ら僅かであるので、シリンダー室15はほぼ大気圧とな
っている。これを正立状態として海中に入れると、隔壁
9から上の筒体上部室7には空気が充満された状態とな
り、筒体下部室8の部分は海水が入る。海面近くの深さ
2〜3mの海中で浮力が僅かあり、毎分7m程度の浮上
速度となるようにして、その深さでシリンダー13の上
面が筒体1の上面3に当接するようにし、また錘19の
量を調整する。このように比重を調整した本発明のスキ
ューバダイビング浮上指標用ブイを携行してダイバーが
潜るとき、本発明のスキューバダイビング浮上指標用ブ
イを横向きないし倒立させて携行する。このようにする
と筒体上部室7内に海水が充満される。ダイバーが深く
潜るにつれて、海水の水圧は増加して行く。そこでシリ
ンダー室15に圧力が掛かってくると釣り合いを保つた
めに、シリンダー室15は縮小する。ところでピストン
12は支持板11で筒体1に固定されているので、シリ
ンダー13は隔壁9から筒体下部室8へ入り込んで行
く。筒体上部室7はシリンダー室15の部分を除いて海
水が入っているので、浮力は小さくこのままではスキュ
ーバダイビング浮上指標用ブイは海中に沈むこととな
る。
【0015】海水中20m位にいたると、シリンダー室
15はほぼ三分の一に圧縮される。そしてそれ以上深く
潜っても、シリンダー13の間隙16の上端に支持板1
1の上端が当接するので、シリンダー室はそれ以上圧縮
されることはない。
【0016】潜水後浮上するとき、スキューバダイビン
グ浮上指標用ブイを正立させる。次いで蓋体5を図2の
(b)のように回転させて開け、ダイバーのレギュレー
タから排出する空気をこの開いた筒体下部室8に入れ
る。筒体下部室8に入った空気はさらに隔壁9の上下室
連通孔10を通って、筒体上部室7の海水と置換する。
余分の空気は空気排出孔18から海水中に出される。と
ころで筒体上部室7の海水と置換した空気の圧力はその
時の深さの海水の圧力と釣り合っている。20mの海中
ではシリンダー室15は三分の一に縮まった状態である
ので、筒体下部室8内にシリンダー13の部分は縮まっ
た分だけ長く突出する。すなわち、筒体下部室8側に入
り込んだシリンダーの体積は深くなるに連れ増加する。
そして、この筒体下部室8内に突出したシリンダー13
の部分は筒体下部室8内の海水中にあるので海水を排除
し、浮力が余計に生じる。勿論、筒体上部室7の体積は
海中の深さに係わらず常に一定である。以上説明したよ
うにレギュレータの空気を筒体上部室7に入れることで
浮力が生じ、自然に浮上し始める。そしてこの海中20
m位では毎分15m位の浮上速度となるように予め錘1
9の量で調整しておく。浮上するにつれて海水の圧力は
徐々に減ってくるのでシリンダー室15は膨張してくる
ので、筒体下部室8中に入ったシリンダー13の部分は
徐々に少なくなってくる。従って、海水を排除する量が
へってくるので、浮力がその分減少してくる。そして、
その分だけ浮上速度が減少してきて、海面近くの深さ2
〜3mになると浮上速度は毎分7m程度となり、シリン
ダー13の上面は筒体1の上面3に当接しそれ以上にシ
リンダー室15は膨張することなく、従って、深さ2〜
3mよりあさくなっても浮上速度は毎分7mと一定に抑
えられている。
【0017】従って、このスキューバダイビング浮上指
標用ブイを指標として浮上すると、早く浮上しすぎるこ
となく、また、従来のようにダイバーが自分の呼気の豆
粒ほどの泡を目標として見失いがちであったもののよう
に、本発明のスキューバダイビング浮上指標用ブイは径
が45mm、長さが100mm大の大きさあるので見失
うことがない。
【0018】この容器からなる指標用ブイは径が45m
m、長さが100mm大の大きさとし、全重量が80グ
ラムないし150グラムとすると、海中での浮上中にダ
イバーが容器を見やすく、また地上での携帯に邪魔にな
らない重さとなる。そして、筒体を隔壁で筒体上部室と
筒体下部室に分割し、隔壁に複数の上下連通孔を設けて
筒体上部室と筒体外部を連通したので、海中に持ち込ん
だとき上下を引っ繰り返して倒立すると下方にきた筒体
上部室中に海水が流入し、浮上することなく海中の深い
ところへ持ち運び易い。
【0019】筒体上部室側の筒体とシリンダを透明体と
しているので、筒体上部室への空気の流入状態やシリン
ダー室内の空気の封入状態が筒体外からよく観察でき、
スキューバダイビング浮上指標用ブイの作動状況が分か
り安全性が確認できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のスキュー
バダイビング浮上指標用ブイは、筒状の容器からなり、
海水中の深度に応じて海水を排除する体積が変化するの
で、深さが深いほどシリンダーの外筒が下方に押し出さ
れるので海水を排除する体積が増加して浮力がつき、浮
上速度が早くなり、毎分15mとなる。しかし、20m
より深くなっても浮上速度は変化することなく一定であ
る。一方、浅くなるに連れて海水を排除する体積は減少
して行くので浮上速度は遅くなって行く。しかし、深さ
2〜3mでその浮上速度は毎分7mとなり、それ以上浅
くなっても浮上速度は変化することなく一定である。従
って、本発明のスキューバダイビング浮上指標用ブイ
は、その深さに応じた浮上速度を与えることができる。
また、本発明のスキューバダイビング浮上指標用ブイの
大きさは径が45mm、長さが100mm大の大きさで
あるので、従来気泡を追って浮上する際の小豆大程度の
気泡に比して格段に大きく、浮上中に見失うことも無
い。また、浮上するにつれて気泡の大きさが徐々に大き
くなり、浮上速度が急速になり、このため常に新しい小
豆大程度の気泡を探し求める必要もない。以上、本発明
は優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスキューバダイビング浮上指標用ブイ
の斜視図である。
【図2】側面図で、(a)は蓋体の閉塞状態の図、
(b)は蓋体を開けた図である。
【図3】(a)は平面図、(b)は底面図、(c)は図
2の(a)のX−X切断の隔壁部の断面図である。
【図4】縦方向切断の断面図で、(a)は水深2〜3m
の浅い海中における状態を示す図で、(b)は水深20
mの海中で水圧の掛かった状態の図である。
【図5】シリンダー部分を示す図で、(a)は水圧の掛
からない状態のシリンダーが上がっている状態を示す図
で、(b)は水深20mの海中で水圧の掛かった状態の
図である。
【符号の説明】
1 筒体 2 周壁 3 上面 4 回転軸 5 蓋体 6 閉塞ストッパー 7 筒体上部室 8 筒体下部室 9 隔壁 10 上下室連通孔 11 支持板 12 ピストン 13 シリンダー 14 Oリング 15 シリンダー室 16 間隙 17 ストッパー 18 空気排出孔 19 錘

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水密上面3を有する筒体1の下端に開閉
    自在の蓋体5を設け、筒体1内に筒体上部室7と筒体下
    部室8に分割する隔壁9を設け、固定型のピストン12
    を筒体周壁2から支持板11で支持してピストン12を
    筒体下部室8内に固定し、ピストン12に上方から外嵌
    し内部に空気を封入したシリンダー室15を筒体上部室
    7内に形成する可動筒状のシリンダー13を隔壁9に貫
    通して筒体上部室7から筒体下部室に配設し、シリンダ
    ー13とピストン12間にOリング14で気密に保持し
    てシリンダー13の下端から上方に設けた間隙16に支
    持板11を嵌め込み、間隙16の上端をシリンダー13
    の下降し過ぎを阻止するために支持板11に当接するス
    トッパーとし、隔壁9に筒体下部室8と筒体上部室7を
    連通する複数個の上下室連通孔10を設け、筒体上部室
    7側の筒体周壁2の隔壁9際に筒体上部室7と筒体外部
    を連通する空気排出孔18を設け、蓋体5内に鉛からな
    る調整錘18を装着したことを特徴とするスキューバダ
    イビング浮上指標用ブイ。
  2. 【請求項2】 筒体上部室7を構成する筒体1及び可動
    のシリンダー13が透明体からなることを特徴とする請
    求項1記載のスキューバダイビング浮上指標用ブイ。
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