JPH10109897A - パイプハンドリング装置 - Google Patents

パイプハンドリング装置

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JPH10109897A
JPH10109897A JP26051996A JP26051996A JPH10109897A JP H10109897 A JPH10109897 A JP H10109897A JP 26051996 A JP26051996 A JP 26051996A JP 26051996 A JP26051996 A JP 26051996A JP H10109897 A JPH10109897 A JP H10109897A
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frame
diameter pipe
pipe
winch
diameter
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Withdrawn
Application number
JP26051996A
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English (en)
Inventor
Seiji Mizukami
上 清 二 水
Shozo Kami
正 三 上
Hideki Nakayama
山 英 樹 中
Seiichi Kato
藤 誠 一 加
Takehiko Toriyama
山 武 彦 鳥
Shigeo Takemasa
政 茂 夫 武
Hideo Toma
麻 英 夫 当
Masakazu Honma
間 正 和 本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ITO KENSETSU KK
JFE Steel Corp
JFE Engineering Corp
Nippon Steel Corp
Nippon Steel Welding and Engineering Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
ITO KENSETSU KK
Nippon Steel Corp
Nippon Steel Welding and Engineering Co Ltd
Sumitomo Metal Industries Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Kawasaki Steel Corp
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運送車輌からパイプハンドリング装置への大
径管の移送作業を省力化。付帯作業への適合性の向上。 【解決手段】 左右に分割したベ−スフレ−ム,該左右
フレ−ムを接続する門型フレ−ム,その上部に設けた昇
降可能なウィンチフレ−ム及び大径管吊持用ウィンチ,
門型フレ−ムの前後に設けた昇降可能なスライドフレ−
ム,その梁に設けた大径管捕捉用ガイドア−ム及び大径
管固定用クランパ−,ベ−スフレ−ム下部に設けた走行
中に幅可変な左右走行手段,を備えるハンドリング装置
と、高低差を持つレ−ル及び2台の台車から成るトラッ
ク台車装置で構成する。大径管を門型フレ−ムで跨ぐ様
にしてガイドア−ムで抱持しクランパ−で固定後移動
し、所望の場所で削溝中にウィンチで吊下げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大径管を大径管待
機場所から設置場所に搬送するパイプハンドリング装置
に関し、特に、これに限定する意図ではないが、トラッ
クの荷台から大径管を取出して地面に掘削された溝に大
径管を降ろすパイプハンドリング装置に関する。例え
ば、ガスパイプライン,オイルパイプライン,水道パイ
プラインの敷設に用いられる。
【0002】
【従来の技術】幹線用のパイプラインには、例えば外径
610mm,長さ12mの鋼,鋳鉄あるいはコンクリ−
ト製等の大径管が使用される。通常該大径管は地下に埋
込み設置するが、この場合、先ず大径管を埋設する位置
に掘削溝を設け、埋設位置にパイプハンドリング装置を
移送しておき、そこに大型トラックで大径管を運び、ト
ラックの荷台から大径管をパイプハンドリング装置に移
送し、パイプハンドリング装置で大径管を埋設場所の溝
の上空に運搬し、そこで大径管を降ろす。
【0003】埋設場所までトラックで大径管を運んで、
クレ−ン等の重機を使用してトラック荷台から大径管を
吊り上げ、そして掘削溝内に降ろす場合には、例えば市
街地の道路に大径管を埋設する場合には、クレ−ン等の
重機を置く比較的に広い空間が必要となり、例えば道路
の両側車線を閉鎖(全面閉鎖)しての工事実施となる。
【0004】クレ−ン等の重機を使用する場合には、路
面上のみならずその上空にもクレ−ンア−ムが動き得る
比較的に広い空間が必要であるが、日本の道路の場合に
は、道路沿いに民家や電柱,電線があるなど、クレ−ン
等の重機を使用しにくい。
【0005】したがって道路への埋設工事は狭隘な条件
下で実施となり、例えば道路を全面閉鎖して、(1)ク
レ−ン等の重機に運送用トラックを横付け又は縦付けし
て、(2)トラックから該大径管を吊り上げ、(3)掘
削溝まで移動して、(3)吊り降ろす、等の一連の作業
を行なうのが困難な場合がある。また、注意深くやれば
可能である場合でも、作業効率がきわめて低い。
【0006】そこで例えば特開平6−271283号公
報は、掘削溝を跨ぎしかも大径管を吊り下げる形状の移
動可能な門型架構を提案している。該門型架構の上部に
走行用レ−ルを設け、これに2個のウィンチを移動自在
に装着している。門型架構をトラックの荷台の後方に移
動させて、運送トラックの荷台上に搭載された大径管の
後部を、該門型架構内部に受け入れるようにトラックの
荷台に接近させる。そしてアウトリガ−で門型架構を地
面に固定した後、2台のウィンチを大径管の上方に移送
して、一台のウィンチで大径管の後端を吊上げそして後
退駆動して、大径管の前端はトラックの荷台に置いたま
ま大径管を門型架構に引込み、そしてもう1台のウィン
チで大径管の前端部を吊上げる。これにより大径管のト
ラックから門型架構への移送が完了する。その状態でア
ウトリガ−を解放し、門型架構を掘削溝を跨ぐ状態で掘
削溝内の設置場所まで移動させ、ウィンチにより大径管
を下げて掘削溝の底に降ろす。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トラッ
クの荷台上に搭載された大径管を、門型架構に移し換え
る際の処理に人手を要する工程が多いために時間を要
し、効率が悪い。また門型架構の上部に走行用レ−ルを
設ける構造のため全高が高くなるので、門型架構自体を
作業現場にトラック運送する際に、高さ規制を受けるこ
とが懸念される。更に、門型架構を掘削溝を跨ぐ状態に
配置する際、門型架構の左右走行輪間隔が固定されてい
るので、掘削溝幅に対応することが難かしい。
【0008】本発明は、大径管を大径管待機場所から設
置場所に搬送するに際し、大径管のパイプハンドリング
装置への移送作業を省力化することを第1の目的とし、
大径管の接合による長尺化,パイプハンドリング装置自
身のトラック運送,溝幅合せ等、付帯的な作業に適合性
を高くすることを第2の目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】(1)本発明のパイプハ
ンドリング装置(1)は、大径管(P)の上下通過を可能とす
る為水平方向xに間隔を設けた、左右に分割した1対の
ベ−スフレ−ム(BFL,BFR);前記1対のベ−スフレ−ム
(BFL,BFR)に結合され該1対のベ−スフレ−ムを跨ぐ門
型フレ−ム(20);該門型フレ−ム(20)に装着された大径
管吊持用ウィンチ(24);前記ベ−スフレ−ム(BFL,BFR)
に垂直方向zに昇降自在に装着されたスライドフレ−ム
(3f,3a)およびそれを昇降駆動するスライドフレ−ム昇
降駆動手段(c1〜c4);前記スライドフレ−ム(3f,3a)で
支持され大径管(P)を水平y方向に移動自在に下支持す
るための、水平y方向に離れた2組のガイド部材(3fg1,
2/3ag1,2)およびそれらを大径管(P)を下支持する位置お
よび大径管の直下から退避する位置に駆動するガイド駆
動手段(c5,c6/c9,c10);前記スライドフレ−ム(3f,3a)
で支持され前記ガイド部材(3fg1,2/3ag1,2)で下支持さ
れた大径管(P)を挟んでy方向移動を拘止するための、
1対の固定具(3fc1,2)およびそれを開閉駆動する固定具
駆動手段(c7,c8);および、前記1対のベ−スフレ−ム
(BFL,BFR)をそれぞれ支持する1対の走行手段(91,92/9
3,94);を備える。なお、理解を容易にするためにカッ
コ内には、図面に示し後述する実施例の対応要素の符号
を、参考までに付記した。
【0010】これによれば、次のように、大径管(P)を
大径管待機場所(トラックの荷台)からパイプハンドリ
ング装置(1)に移送することができる。すなわち、固定
具駆動手段(c7,c8)で、1対の固定具(3fc1,2)を閉駆動
して大径管(P)の尾端(荷台から外に外れている箇所)
を挟んでy方向移動を拘止する。そして走行手段(91,92
/93,94)でy方向の、荷台から離れる方向に走行する
と、大径管(P)が荷台からy方向に引き出される。大径
管(P)の先端が荷台から外れない所でy方向走行を停止
し、ガイド駆動手段(c5,c6/c9,c10)で、ガイド部材(3fg
1,2/3ag1,2)を大径管(P)を下支持する位置に駆動して大
径管(P)を下支持させ、次に固定具(3fc1,2)の拘止を解
除して、y方向の、荷台に近付く方向に走行すると、ガ
イド部材(3fg1,2/3ag1,2)が大径管(P)を下支持したまま
荷台に近付く方向に移動する。水平y方向に離れた2組
のガイド部材(3fg1,2/3ag1,2)の略中間位置に大径管(P)
の先後端間中間位置に達した所で走行を停止し、固定具
(3fc1,2)で大径管(P)を拘止する。以上で大径管(P)が荷
台からパイプハンドリング装置(1)に移送されたことに
なる。
【0011】この過程で、パイプハンドリング装置(1)
の走行指示は人手で行なうが、大径管(P)のガイド部材
(3fg1,2/3ag1,2)による下支持および固定具(3fc1,2)に
よる拘止は、オペレ−タの指令に従って自動的に行なわ
れるので、省力である。
【0012】
【発明の実施の形態】(2)前記固定具(3fc1,2)は、ス
イベルジョイント(3fs)を介してz軸を中心に旋回可能
にスライドフレ−ム(3f)に装着した。これによれば、荷
台上の大径管(P)の長手軸がパイプハンドリング装置(1)
の走行方向(y)と正確に合致していない場合、固定具(3f
c1,2)が自動的に旋回し、固定具(3fc1,2)による挟圧あ
るいは走行により曲げ力が大径管(P)に加わることがな
い。また、大尺の大径管を二台以上のパイプハンドリン
グ装置(1)で搬送する場合、あるいはその前過程とし
て、一台のパイプハンドリング装置(1)に移送した大径
管(P)の端部と荷台上の他の大径管の端部とを溶接する
場合に、固定具(3fc1,2)が旋回し得るので、搬送が容易
である、あるいは、荷台にある大径管に対するパイプハ
ンドリング装置(1)にて支持する大径管(P)の位置合せが
容易である。
【0013】(3)門型フレ−ム(20)に対して昇降可能
であって、大径管吊持用ウィンチ(24)を支持するウィン
チフレ−ム(21)およびこれを昇降駆動するウィンチフレ
−ム昇降駆動手段(23)、を更に備える。これによれば、
パイプハンドリング装置(1)をトラック搬送するとき、
ウィンチフレ−ム昇降駆動手段(23)でウィンチフレ−ム
(21)を低くすることにより、パイプハンドリング装置
(1)の全高が低く、トラック搬送を高さ制限内で行なう
ことができる。現場にパイプハンドリング装置(1)を降
ろしてから、ウィンチフレ−ム昇降駆動手段(23)でウィ
ンチフレ−ム(21)を高くすることにより、ウィンチ(24)
の揚程が高く、大径管(P)の吊り下げに支障を来たさな
い。
【0014】(4)前記1対のベ−スフレ−ム(BFL,BF
R)のそれぞれと1対の走行手段(91,92/93,94)のそれぞ
れとのx方向相対位置を調整するための、ベ−スフレ−
ムと走行手段との一方に固着され他方に対してはx方向
にスライドしうるガイドレ−ル(61〜64),スライド駆動
手段(c13,c14)および該スライドを拘止するストッパ(71
〜74)、を更に備える。これによれば、ストッパ(71〜7
4)の拘止を解除してスライド駆動手段(c13,c14)により
スライドを行なうことにより、1対の走行手段(91,92/
93,94)のx方向の間隔が変わる。所要の間隔でストッパ
(71〜74)で拘止することにより、大径管(P)を埋設する
ための溝幅に対応した間隔に、1対の走行手段(91,92/
93,94)のx方向の間隔を調整することができる。
【0015】(5)前記ガイド部材(3fg1,2/3ag1,2)
は、大径管(P)を支持するロ−ラ(r1〜r4)を含み、この
ロ−ラの横断面円の接線方向(大径管Pの移動可方向)が
y方向である。大径管(P)をパイプハンドリング装置(1)
に移送する際に、大径管(P)がロ−ラ支持であるので、
ガイド部材(3fg1,2/3ag1,2)と大径管(P)とのy方向の相
対移動に対する移動抵抗が小さく、ガイド部材(3fg1,2/
3ag1,2)が大径管(P)を下支持しつつ滑らかに、大径管
(P)の長手軸方向(y)に移動することができる。
【0016】(6)上記(1)のパイプハンドリング装
置(1)に供給するための大径管(P)を下支持するための複
数台の台車(11a,f)、および、これらの台車を移動可に
支持するy方向に延びるレ−ル(10a,f)であって、y方
向でパイプハンドリング装置(1)に近い側の端部の台車
支持面が遠い側の端部の台車支持面より低いレ−ル(10
a)、を含む、前記パイプハンドリング装置(1)とは分離
した大径管待機支持架台(2)を用いる。例えば該大径管
待機支持架台(2)を大径管(P)を運送するトラックの荷台
に装備する。これによれば、例えば図8に示すように、
該台の後尾側の台車(11a)が荷台後尾に達したときに下
方に移動して、荷台上では1台の台車(11f)のみが大径
管(P)を支持し、後尾側の台車(11a)が、大径管(P)の荷
台からの引出しの邪魔にならない。本発明の他の目的お
よび特徴は、図面を参照した以下の実施例の説明より明
らかになろう。
【0017】
【実施例】図1に本発明のハンドリング装置1の一実施
例を斜視図で示す。ベ−スフレ−ムBFは、左ベ−スフ
レ−ムBFLと右ベ−スフレ−ムBFRからなり、左右ベ
−スフレ−ムは、門型フレ−ム20により結合されてい
る。門型フレ−ム20には伸縮可能なウィンチフレ−ム
21(211,212)が搭載されており、ここに大径
管Pを吊り下げるためのウィンチ24(図示せず)及び
ウィンチ24の左右位置を調整する横行機構24yを備
える。
【0018】左右ベ−スフレ−ムBFL,BFRの前後上
面には左右ベ−スフレ−ムを結合し、かつ上下に伸縮自
在のスライドフレ−ム3f,3aが配置されている。前
方スライドフレ−ム3fにはスイベルジョイント3fs
(図示せず)を介してクランプベ−ス3fbが接続さ
れ、ここに大径管Pを捕捉するガイドア−ム3fg1,3f
g2と大径管Pを固定するクランプ3fc1,3fc2が装備さ
れている。後方スライドフレ−ム3aにはガイドア−ム
3ag1,3ag2のみが装備されている。ベ−スフレ−ムB
Fの下方には走行用のクロ−ラ9が配置されている。ク
ロ−ラ9は左クロ−ラ台車91,左走行クロ−ラ92及
び右クロ−ラ台車93,右走行クロ−ラ94から成り、
左右クロ−ラの間隔を変化させることが可能である。こ
のため左ベ−スフレ−ムBFLの下面と左クロ−ラ台車
91上面にはx方向に延びるガイドレ−ル61及び6
2,油圧シリンダc13,ストッパ−71,72が備わ
っており、右ベ−スフレ−ムBFRの下面と右クロ−ラ
台車93上面にはx方向に延びるガイドレ−ル63及び
64,油圧シリンダc14,ストッパ−73,74が備
わっている。左右ベ−スフレ−ムBFL,BFRにはシリ
ンダc15〜c18で伸縮するアウトリガ−51〜54
が装備されている。
【0019】ハンドリング装置1の各サブシステムは油
圧で駆動される。この為の油圧源を駆動するためにディ
−セルエンジン41,燃料タンク42,油圧ポンプ4
5,作動油タンク46等(図示せず)がベ−スフレ−ム
BFLの上部に搭載されており、更にエンジン41を操
作するための操作盤43,油圧回路を制御する制御盤4
4等がベ−スフレ−ムBFRの上部に装着されている。
ハンドリング装置1の各サブシステム(例えば走行クロ
−ラ,ガイドア−ム等)を遠隔操作するために、該操作
盤43と電気ケ−ブルで接続されるペンダント式遠隔制
御箱RB(図7参照)を使用する。以上の各サブシステ
ムの構成を表1に示す。
【0020】
【表1】
【0021】以下にハンドリング装置1の各部を説明す
る。図2はハンドリング装置1を左側面から示したもの
で、図3はそのIII−III断面を示す。
【0022】左ベ−スフレ−ムBFLの下方には、左ク
ロ−ラ台車91扱び左走行クロ−ラ92が配置されてお
り、左ベ−スフレ−ムBFLの下面と左クロ−ラ台車9
1上面間は、一方が固着され他方に対してx方向に摺動
移動することが出来る様に断面がT字形であるガイドレ
−ル61及び62で嵌合結合され、また油圧シリンダc
13が両者間に接続されている。左右走行クロ−ラ9
2,94は各々油圧モ−タ9m1及び9m2により駆動さ
れ、両者の速度を調節することによりハンドリング装置
1を直進走行,あるいは旋回走行させる。
【0023】走行中に油圧シリンダc13を伸縮させる
ことにより、左クロ−ラ台車91扱び左走行クロ−ラ9
2はx方向に移動する。同様に右側油圧シリンダc14
を伸縮させることにより、右クロ−ラ台車93扱び左走
行クロ−ラ94もx方向に移動する。本実施例において
は、左右クロ−ラのトレッド内幅は、最小1400から
最大2000mmまで変化させることが出来る。
【0024】ストッパ−72及び71は、左クロ−ラ台
車91扱び左走行クロ−ラ92のx方向移動を規制する
ためのものであり、左ベ−スフレ−ムBFLの下面に設
けた凸状突出部(図示せず)の両側を挾む様に、左クロ
−ラ台車91上面に設けた凹状溝を持つガイドレ−ル7
1及び72にストッパ−ブロック(図示せず)を手動で
挿入して、相互のx方向移動を規制する。
【0025】右側ベ−スフレ−ムBFRと右側クロ−ラ
台車93扱び右走行クロ−ラ94間においても同様な機
構を備える。
【0026】左ベ−スフレ−ムBFLの下面にはアウト
リガ−51及び52が、右ベ−スフレ−ムBFRの下面
にはアウトリガ−53及び54が装着されており、これ
らを油圧シリンダc13〜c18を用いて伸ばすことに
より、ハンドリング装置1全体を安定させ、あるいは地
表より浮かすことが出来る。
【0027】左ベ−スフレ−ムBFLと右ベ−スフレ−
ムBFRは前方スライドフレ−ム3f,後方スライドフ
レ−ム3a及び門型フレ−ム20により結合されてい
る。前方スライドフレ−ム3fはシリンダc1及びシリ
ンダc2により駆動され上下に伸縮自在であり、後方ス
ライドフレ−ム3aはシリンダc3及びシリンダc4に
より駆動され上下に伸縮自在である。前方スライドフレ
−ム3fの上部中央にはスイベルジョイント3fsがあ
り、クランプベ−ス3fbを吊り下げている。本実施例
においては、クランプベ−ス3fbはスイベルジョイン
ト3fsによって左右振角±3度,前後振角±10度,
旋回角度±3度の範囲で自在に動き得る。
【0028】クランプベ−ス3fbには、大径管Pを捕
捉する左右2本のガイドア−ム3fg1,3fg2と大径管P
を固定する左右2本のクランプ3fc1,3fc2が装備され
ている。ガイドア−ム3fg1はシリンダc5により支点
p1を中心として回転駆動され、大径管Pを抱え込む様
に動く。図示しないガイドア−ム3fg2もシリンダc6
により回転駆動され、これと対称的に動く。ガイドア−
ム3fg1の先端にはロ−ラr1が、ガイドア−ム3fg2の
先端にはロ−ラr2が取付けられており、その軸方向
は、大径管Pの軸方向と直交しているので、捕捉後も大
径管Pは該ロ−ラ上をy方向に移動することが出来る。
【0029】クランプ3fc2はシリンダc8により支点
p3を中心として回転駆動され、図示しない3fc1はシ
リンダc7により回転駆動され、両クランプで大径管P
を挾持固定する。クランプ3fc1及び3fc2の先端にはパ
ッドpdが装着してある。
【0030】後方スライドフレ−ム3aには大径管Pを
捕捉する左右2本のガイドア−ム3ag1,3ag2が装備さ
れシリンダc9,c10により回転駆動される。この構
造及び動作は前方のガイドア−ム3fg1,3fg2と同様で
ある。
【0031】この様に前方スライドフレ−ム3fにスイ
ベルジョイント3fsを設けたことにより大径管Pをガ
イドア−ム3fg1,3fg2,3ag1,3ag2で捕捉し、クラ
ンプ3fc1,3fc2で挾持固定する際に柔軟性に富み、無
理なく作業を行なうことが出来るので、特に運搬トラッ
クから大径管Pをハンドリング装置1に移し換える際に
有効である。また長大な大径管Pを、2台のハンドリン
グ装置1を使用して運搬する場合に、各ハンドリング装
置1が旋回あるいは登坂等を行なっても大径管Pに無理
な応力を加えることがない。スイベル機能を必要としな
い場合には固定しておく。
【0032】図4に門型フレ−ム20に搭載された伸縮
可能なウィンチフレ−ム21を背面から示す。ウィンチ
フレ−ム21は各々門型をなす第1フレ−ム211と、
第2フレ−ム212から構成されている。第1フレ−ム
211は門型フレ−ム2に一端を固定された油圧シリン
ダc11,c12を作動させることにより昇降可能であ
り、またスプロケット233,235が取付けられてい
る。スプロケット233には門型フレ−ム2に一端を固
定され、他端を第2フレ−ム212に固定されたチェ−
ン234が掛けられており、スプロケット235には門
型フレ−ム2に一端を固定され、他端を第2フレ−ム2
12に固定されたチェ−ン236が掛けられている。こ
の結果、油圧シリンダc11,c12が伸長し、第1フ
レ−ム211が上昇すれば、その上昇した高さの2倍の
高さまで第2フレ−ム212を上昇することが出来る。
本実施例における第2フレ−ム212の揚程は500m
mである。上記ウィンチフレ−ム21の昇降機構の目的
は、ハンドリング装置1をトラック運送する際の地上高
を低くし、大径管Pの吊持作業時には必要高さを確保す
るためのものである。
【0033】第2フレ−ム212の水平部には、横行機
構24y及び大径管Pを吊り下げるためのウィンチ24
を備える。横行機構24yはウィンチ24の左右位置を
調整するための機構で、手動で操作する。第2フレ−ム
212下部に、このための手動ハンドル241が装着し
てあり、手動ハンドル241を回すと歯車242及び2
43が回転する。該回転はチェ−ン244を介してスプ
ロケット245を回転駆動する。スプロケット245及
びスプロケット247には、両端をホイストフレ−ム2
4fに固定したチェ−ン246が掛けられている。
【0034】ホイストフレ−ム24fには第2フレ−ム
212の水平部(Iビ−ム)上をx方向に走行可能なロ
−ラ24r1,24r2が装着されているので、手動ハンド
ル241を回すことによりホイストフレ−ム24f及び
ウィンチ24の左右位置を調整することが出来る。ウィ
ンチ24にはホイスト24hが装備され、ホイスト24
hのケ−ブルは油圧モ−タ24mで伸縮される。
【0035】表2に本発明のトラック台車装置2の構成
を示す。
【0036】
【表2】
【0037】図5の(a)は、トラック荷台上に設置し
た第1区間レ−ル10fr(後端のみ表示)とその上に
配置した前方台車11f,及び第2区間レ−ル10ar
とその上に配置した後方台車11aを側面で示す。前方
台車11fは、フレ−ム11ffに片つば車輪11fw
を取付けたもので、フレ−ム11ff上面には、大径管
Pを載せるためのサドル11fsがあり、また側面には
ストッパ−ピン挿入のためのストッパ−穴11fhが設
けられている。同様に後方台車11aは、フレ−ム11
afに片つば車輪11awを取付けたもので、フレ−ム
11af上面には、大径管Pを載るためのサドル11a
sがあり、また側面にはストッパ−ピン挿入のためのス
トッパ−穴11ahが設けられている。第1区間レ−ル
10frと第2区間レ−ル10arは、図に示す様に傾
斜を持って接続されている。本実施例ではこの段差は1
2mmとした。
【0038】図5の(b)は、図5の(a)のB−B線
より見た第1区間レ−ル10fr及びその上に配置した
前方台車11fを示す。
【0039】大径管Pの固定を確実にするために、サド
ル11fsの上面に窪みを設け、また表面にゴム板を添
付している。第1区間レ−ル10frのプレ−ト10f
pの側面には、ストッパ−穴10fh及び10fjが設
けてあり、各々の位置に前方台車11fのストッパ−穴
11fh及び後方台車11aのストッパ−穴11ahを
一致させて、ストッパ−ピンを挿入すれば、両台車をレ
−ル(すなわちトラック荷台)に固定することが出来
る。
【0040】図6にハンドリング装置1の各システムが
使用する油圧系統を示す。ハンドリング装置1に搭載し
たディ−ゼルエンジン41で油圧ポンブ45を駆動す
る。電気系統を作動させるためのバッテリBAT及び充
電用のディ−ゼルエンジン41で駆動される発電機GE
Nが装備されている。油圧ポンブ45で昇圧された作動
油は、油圧回路47に供給され、油圧回路47の電磁弁
を介して油圧シリンダc1〜c18,ホイスト用油圧モ
−タ24m,及びクロ−ラ走行用の左右油圧モ−タ9m
1,9m2を駆動する。これら油圧回路47の電磁弁は、オ
ペレ−タが遠隔操作するペンダント式制御箱RBの指令
によって作動する、制御盤44の電磁弁ドライバにより
駆動される。ホイスト用油圧モ−タ24mにはリミット
スイッチが有り、該スイッチの作動は制御盤44にフィ
−ドバックされる。
【0041】図7の(a)に遠隔制御箱RBの配置の一
例を示す。制御箱RBはペンダント式であり、電気ケ−
ブルRCによりハンドリング装置1の操作盤43と接続
され、その表面にはモ−ドスイッチRM,頂部に押ボタ
ンRB1付きのジョイスティックRL及び頂部に押ボタ
ンRB2付きのジョイスティックRR,非常停止スイッ
チRE及びホ−ンスイッチRH等が配置されている。
【0042】図7の(b)に、各モ−ド毎の、2本のジ
ョイスティックRL及びRRの操作を示す。ここに示す
様に、エンジンに関する操作等一部を除き、ハンドリン
グ装置1の各サブシステムの操作はペンダント式遠隔制
御箱RBにより行なう。
【0043】上述のパイプハンドリング装置1を使用し
た大径管Pの移送作業の流れを、図8及び図9の(a)
〜(h)を参照して説明する。
【0044】図8の(a)は、運搬用トラック上のトラ
ック台車装置2に載せられた大径管P及びハンドリング
装置1を示す。運搬用トラックの荷台には、台車装置
2、すなわちレ−ル10及び2台の台車11f,11a
があり、該台車上に大径管Pが搭載されている。運搬中
には台車11f,11aはストッパ−(図示せず)で固
定され、また大径管もワイヤにより荷台に固定されてい
る。例えば、12m長さを持つ大径管は、トラックの荷
台より3m程後方に突出した状態で運搬される。ハンド
リング装置1は昇降可能なウィンチフレ−ム21を降下
位置とし、また脚幅可変のクロ−ラ台車9のクロ−ラ間
隔を最小幅としてトラックにて作業現場まで輸送する。
【0045】図8の(b)は、運搬用トラックが作業現
場近くに到着し、ハンドリング装置1を使用して大径管
Pを取降ろす第1行程を示す。ハンドリング装置1のウ
ィンチフレ−ム21を伸長位置とし、運送トラックの荷
台上に搭載された大径管Pの後部がハンドリング装置1
の門型フレ−ム20に突っ込む状態となる様にクロ−ラ
台車9を操作して接近させる。この移動中にクロ−ラ台
車9(91〜94)のクロ−ラ間隔を拡大する。そして
ハンドリング装置1の前方スライドフレ−ム3fで高さ
調節を行ないつつ、前方ガイドア−ム3fg1,2及び
クランプ3fc1,2を操作してトラック荷台より後方
に突出した大径管Pを捕捉し固定する。トラック荷台の
大径管Pの固縛を解き、台車11f,11aのストッパ
−を外す。
【0046】図8の(c)は、大径管Pを取降ろす第2
行程を示す。第1行程でトラック荷台より後方に突出し
た大径管Pを捕捉した後、ハンドリング装置1を後退走
行させ、トラック荷台より大径管Pを後方に引出す。大
径管Pはレ−ル上の台車11f,11aと共に後方に移
動するが、後方の台車11aが、レ−ル後端部に設けら
れている第2区間レ−ル10a、すなわちレ−ル走行面
が第1区間レ−ルより低くなっている区間に到達すると
後方の台車11aは高さGだけ沈み込み、大径管Pから
離れて降下する。
【0047】図8の(d)は、大径管Pを取降ろす第3
行程を示す。第2行程で大径管Pを後方に引出した後、
ハンドリング装置1のクランプ3fc1,2を操作して
大径管Pの固定を解く(クランプ解除)。ガイドア−ム
3fg1,2による大径管Pの下支持は継続している
が、ガイドア−ム3fg1,2の先端には、大径管の軸
方向y移動を許すロ−ラr1,r2が設置してあるの
で、大径管Pはガイドア−ム3fg1,2上を相対的に
前後方向yに移動し得る。この状態でハンドリング装置
1を前方に走行させ、再びトラックに接近させる。前述
の様に大径管Pはガイドア−ム3fg1,2上を前後方
向に動き得るので、ハンドリング装置1を前方に走行さ
せることにより、大径管Pを更にハンドリング装置1内
側に引込む。大径管Pの後端部が後部ガイドア−ム3a
g1,2に到達したら後部スライドフレ−ム3aの高さ
を調節しつつ、後部ガイドア−ム3ag1,2も大径管
Pを下支持する。大径管P重心位置がハンドリング装置
1のほぼ中央に来るまで、第2行程及び第3行程を繰り
返えす。
【0048】図9の(e)は、大径管Pを取降ろす第4
行程を示す。大径管Pをハンドリング装置1のほぼ中央
に移動し終り、ガイドア−ム3fg1,2/3ag1,
2で下支持しかつクランプ3fc1,2で固定したなら
ば、ハンドリング装置1の前後に配置されている上下ス
ライドフレ−ム3f,3aを伸ばして、大径管Pをトラ
ック上の前方台車11fより完全に浮かせる。
【0049】図9の(f)は、ハンドリング装置1によ
る大径管Pの搬送の状態を示したもので、大径管Pを前
後ガイドア−ム3fg1,2/3ag1,2で下支持
し、クランプ3fc1,2で固定した状態で目的の掘削
溝までクロ−ラ9で走行する。左右クロ−ラ台車91〜
94の間隔はクロ−ラ走行中に可変であるので、掘削溝
の溝幅に合せて調節する。この調節は、停止中にアウト
リガ51〜54を伸ばしてクロ−ラ9を地面より浮かせ
た状態で行なうことも出来る。
【0050】図9の(g)は、ハンドリング装置1によ
る、大径管Pの吊り上げの状態を示す。目的の掘削溝ま
でクロ−ラ9で走行したら、掘削溝を跨ぐ状態で既設管
端と搬送管端が大略揃う位置で停止する。吊りワイヤに
て大径管Pをハンドリング装置1のウィンチ24に玉掛
けし、大径管Pをわずかに吊り上げた後、前後ガイドア
−ム3fg1,2/3ag1,2及びグランプ3fc
1,2を全開位置とし、大径管Pの下方通過を可能とす
る。(ベ−スフレ−ムBF及びクロ−ラ9も左右二分割
されているので、大径管Pは下方に通過することが出来
る) 図9の(h)は、ハンドリング装置1による、大径管P
の吊り下げの状態を示す。大径管Pを掘削溝に吊り下
げ、既設管端と搬送管端が揃う様に位置調整を行なう。
すなわち前後方向の位置調整はクロ−ラ9による前後走
行により、また左右方向の位置調整は左右調整機構24
yを、手動駆動(ハンドル操作)することにより行な
う。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す斜視図であり、ハン
ドリング装置1で大径管Pを搬送中の状態を示す。
【図2】 図1のハンドリング装置の左側ベ−スフレ−
ムBFLと門型フレ−ム20及び左側クロ−ラ台車91
との接合状態を示す、側面図である。
【図3】 図2のIII−III断面図であり、前方スライド
フレ−ム3f及びそこに装着されるガイドア−ム及びク
ランパ−が大径管を捕捉固定する状態を示す。
【図4】 図1のハンドリング装置のウィンチフレ−ム
及びウィンチの構成を後方から示す拡大背面図である。
【図5】 (a)はトラックに装備されたトラック台車
装置2の台車及びレ−ルを示す側面図であり、(b)
は、(a)のB−B線から見た背面図である。
【図6】 図1に示すハンドリング装置1の動力系の構
成を示すブロック図である。
【図7】 (a)は図1に示すハンドリング装置1を遠
隔操作する遠隔制御箱の配置を示す平面図であり、
(b)はモ−ド毎の左右ジョイスティック操作と各シス
テムの動作の関係を示す模式図である。
【図8】 (a)〜(d)は、図5に示すトラック上の
台車装置2からハンドリング装置1に大径管Pを積換え
る状態の概要を示す側面図である。
【図9】 (e)〜(h)は図8に引続き、台車装置2
からハンドリング装置1に大径管Pを積換え、掘削溝に
吊り下げるまでの状態の概要を示す側面図である。
【符号の説明】
1:ハンドリング装置 2:トラック台車
装置 20:門型フレ−ム 21:ウィンチフレ−ム 211:第1フレ
−ム 212:第2フレ−ム 23:昇降機構 233,235:スプロケット 234,236:
チェ−ン 24:ウィンチ 24f:ホイスト
フレ−ム 24h:ホイスト 24m:ホイスト
油圧モ−タ 24y:横行機構 24r1,24r2:
横行車輪 241:横行ハンドル 242.243:
ギヤ 245,247:スプロケット 244,246:
チェ−ン 3:スライドフレ−ム 3f:前方スライ
ドフレ−ム 3fs:スイベルジョイント 3fb:クランプ
ベ−ス 3fg1,2:前方ガイドア−ム 3fc1,2:クラン
パ− 3a:後方スライドフレ−ム 3ag1,2:後方ガ
イドア−ム 4:動力源 41:エンジン 42:燃料タンク 43:操作盤 44:制御盤 45:油圧ポンプ 46:作動油タンク 47:油圧回路 5:アウトリガ 51〜54:アウ
トリガ 61〜66:ガイドレ−ル 71〜74:スト
ッパ− 9:クロ−ラ 91:左クロ−ラ
台車 92:左走行クロ−ラ 93:右クロ−ラ
台車 94:右走行クロ−ラ 9m1:左走行ク
ロ−ラ油圧モ−タ 9m2:右走行クロ−ラ油圧モ−タ 10:レ−ル 10fp:プレ−ト 10fr:第1区
間レ−ル 10ah,10aj:ストッパ−穴 10ap:プレ−
ト 10ar:第2区間レ−ル 11:台車 11f:前方台車 11ff,11a
f:片つば車輪 11fs,11as:サドル 11fh,11a
h:ストッパ−穴 11a:後方台車 BAT:バッテリ BF:ベ−スフレ−ム BFL:左側ベ−
スフレ−ム BFR:右側ベ−スフレ−ム c1〜c18:油
圧シリンダ pd:パッド r1〜r4:ロ−
ラ RB:遠隔制御箱 RC:接続ケ−ブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 000118523 伊藤建設株式会社 東京都大田区中央2丁目5番1号 (71)出願人 000006655 新日本製鐵株式会社 東京都千代田区大手町2丁目6番3号 (71)出願人 000004123 日本鋼管株式会社 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 (71)出願人 000002118 住友金属工業株式会社 大阪府大阪市中央区北浜4丁目5番33号 (72)発明者 水 上 清 二 東京都小平市花小金井6−8−6 (72)発明者 上 正 三 千葉県習志野市東習志野7丁目6番1号 日鐵溶接工業株式会社機器事業部内 (72)発明者 中 山 英 樹 千葉県習志野市東習志野7丁目6番1号 日鐵溶接工業株式会社機器事業部内 (72)発明者 加 藤 誠 一 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号 川 崎製鉄株式会社内 (72)発明者 鳥 山 武 彦 東京都大田区中央2丁目5番1号 伊藤建 設株式会社内 (72)発明者 武 政 茂 夫 東京都千代田区大手町2丁目6番3号 新 日本製鐵株式会社内 (72)発明者 当 麻 英 夫 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 本 間 正 和 大阪府大阪市中央区北浜4丁目5番33号 住友金属工業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】大径管の上下通過を可能とする為水平方向
    xに間隔を設けた、左右に分割した1対のベ−スフレ−
    ム;前記1対のベ−スフレ−ムに結合され該1対のベ−
    スフレ−ムを跨ぐ門型フレ−ム;該門型フレ−ムに装着
    された大径管吊持用ウィンチ;前記ベ−スフレ−ムに垂
    直方向zに昇降自在に装着されたスライドフレ−ムおよ
    びそれを昇降駆動するスライドフレ−ム昇降駆動手段;
    前記スライドフレ−ムで支持され大径管を水平y方向に
    移動自在に下支持するための、水平y方向に離れた2組
    のガイド部材およびそれらを大径管を下支持する位置お
    よび大径管の直下から退避する位置に駆動するガイド駆
    動手段;前記スライドフレ−ムで支持され前記ガイド部
    材で下支持された大径管を挟んでy方向移動を拘止する
    ための、1対の固定具およびそれを開閉駆動する固定具
    駆動手段;および、前記1対のベ−スフレ−ムをそれぞ
    れ支持する1対の走行手段;を備えるパイプハンドリン
    グ装置。
  2. 【請求項2】前記固定具は、スイベルジョイントを介し
    てz軸を中心に旋回可能にスライドフレ−ムに装着され
    た請求項1記載のパイプハンドリング装置。
  3. 【請求項3】門型フレ−ムに対して昇降可能であって、
    大径管吊持用ウィンチを支持するウィンチフレ−ムおよ
    びこれを昇降駆動するウィンチフレ−ム昇降駆動手段、
    を更に備える請求項1記載のパイプハンドリング装置。
  4. 【請求項4】前記1対のベ−スフレ−ムのそれぞれと1
    対の走行手段のそれぞれとのx方向相対位置を調整する
    ための、ベ−スフレ−ムと走行手段との一方に固着され
    他方に対してはx方向にスライドし得るガイドレ−ル,
    スライド駆動手段および該スライドを拘止するストッ
    パ、を更に備える請求項1記載のパイプハンドリング装
    置。
  5. 【請求項5】前記ガイド部材は、大径管を支持するロ−
    ラを含み、このロ−ラの横断面円の接線方向がy方向で
    ある、請求項1記載のパイプハンドリング装置。
  6. 【請求項6】請求項1に記載のパイプハンドリング装置
    に供給するための大径管を下支持するための複数台の台
    車、および、これらの台車を移動可に支持するy方向に
    延びるレ−ルであって、y方向でパイプハンドリング装
    置に近い側の端部の台車支持面が遠い側の端部の台車支
    持面より低いレ−ル、を含む、前記パイプハンドリング
    装置とは分離した大径管待機支持架台と、前記パイプハ
    ンドリング装置との組合せでなる、パイプハンドリング
    組体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016050586A (ja) * 2014-08-28 2016-04-11 株式会社クボタ 管継手接合装置
CN113001863A (zh) * 2021-02-26 2021-06-22 天津太合节能科技有限公司 一种管中管式保温管发泡工位可升降式支撑台及搬运方法

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