JPH10110355A - 織機のビームサポート装置 - Google Patents
織機のビームサポート装置Info
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- JPH10110355A JPH10110355A JP28331296A JP28331296A JPH10110355A JP H10110355 A JPH10110355 A JP H10110355A JP 28331296 A JP28331296 A JP 28331296A JP 28331296 A JP28331296 A JP 28331296A JP H10110355 A JPH10110355 A JP H10110355A
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Abstract
ムサポートを異形のものに交換することなく同一のもの
で対応でき、更にフレーム側とビームサポート側のボル
ト孔等の加工数を少なくし、もって加工工数を低減する
と共に、十分な強度確保が行えるビームサポート装置を
提供することを目的とする。 【解決手段】 織機のフレーム2の下面と床面1との間
にかさ上げ部材28,29を介装し、前記フレーム2に
締結手段Tを介して取り付けたビームサポート13によ
り異なる径の各種ワープビーム3を装着可能とすると共
に、前記フレーム2にの所定位置に設けたワープビーム
3の駆動歯車27と、各種ワープビーム3と一体に取り
付けた被動歯車12とを噛合するよう設定してなる織機
のビームサポート装置において、前記締結手段Tを各種
ワープビーム3の径に応じて前記フレーム2とビームサ
ポート13に複数設けると共に、前記フレーム2とビー
ムサポート13間の締結位置を各種ワープビーム3で少
なくとも一部共通とした。
Description
ト装置に関し、異なる径のワープビームの装着作業を容
易にした装置に関する。
公平1−33664号公報に開示されているような技術
が知られている。これを図6(a),(b)にて説明す
ると、図中1は織機を設置する床面、2は織機のフレー
ム、3はワープビーム、4は経糸、5,6は経糸4を案
内するためのフレーム2に取り付けたガイドローラ、7
は綜絖、9は織布、10はブレストビームである。ま
た、11は前記ワープビーム3の軸、12はワープビー
ムと一体の被動歯車、13はワープビーム3の軸11を
支承するビームサポート、13aはその軸受部、14は
軸15によりビームサポート13に開閉自在に取り付け
た軸保持具、16はビームサポート13をフレーム2に
固定するボルトであり、ボルト13及び図外のフレーム
2側とビームサポート13側のボルト孔加工部により締
結手段Sを構成する。27はワープビームの駆動歯車で
あってフレーム2の所定位置に配置してあり、図外の織
機主軸に連動する駆動伝達機構から変速機25を介して
駆動される。なお、この駆動歯車27は、織機主軸に連
動させずに、サーボモータにより駆動させてもよく、そ
の際にはガイドローラ6の支持部に設けた図外の経糸張
力センサからの検出値が所定値となるようサーボモータ
を駆動制御するようにした公知の送出し装置構成にす
る。そして、図6(a)に示す小径のワープビーム3か
ら図6(b)に示す大径のワープビーム3’に変更する
際には、フレーム2の下面2aと床面1との間にかさ上
げ部材28,29を挿入し、ビームサポート13のボル
ト16を外して異形のビームサポート13’に変更し、
ボルト16によりフレーム2に固定する。このとき大径
のワープビーム3’と一体の被動歯車12’は小径のワ
ープビーム3と一体の被動歯車12よりも大径である
が、駆動歯車27の位置は変更する必要がない。
術にあっては、ワープビームの径に対応した異形のビー
ムサポートを各々用意しておく必要があるので、そのた
めの保管スペースが必要となる上、複数のビームサポー
トを用意したのでは、装置がコスト高となる。そこで、
本出願人は、フレーム側に多数のボルト孔を設け、ワー
プビームの径に応じて、ビームサポートの取付位置を変
更することにより同一のビームサポートで取付位置を変
更できるようにした装置を試案したのであるが、フレー
ム側の取付孔が多数となり、ボルト孔加工等の作業工数
がかかる上、ボルト孔が多数集中すると、フレーム強度
確保のために肉厚を増量する等の対策が必要となり、コ
スト高となる。
する際、ビームサポートを異形のものに交換することな
く同一のもので対応でき、更にフレーム側とビームサポ
ート側のボルト孔等の加工数を少なくし、もって十分な
強度確保が行えるビームサポート装置を提供することを
目的とする。
のフレームの下面と床面との間にかさ上げ部材を介装
し、前記フレームに締結手段を介して取り付けたビーム
サポートにより異なる径の各種ワープビームを装着可能
とすると共に、前記フレームの所定位置に配置したワー
プビームの駆動歯車と、各種ワープビームと一体に取り
付けた被動歯車とを噛合するよう設定してなる織機のビ
ームサポート装置において、前記締結手段を各種ワープ
ビームの径に応じて前記フレームとビームサポートに複
数設けると共に、前記フレームとビームサポート間の締
結位置を各種ワープビームで少なくとも一部共通とした
ことを特徴とする。
づき図面を参照して説明する。なお、従来技術として説
明した同様の部材には、同一符号を付して説明を省略す
る。さらに、ビームサポートは織機の左右フレームにそ
れぞれ固定されるが、左右同一構造であるため左側のフ
レームとビームサポートの場合を代表して説明する。ま
ず、図1は、本発明に係る織機のビームサポート装置の
一実施例を示す斜視図で、フレーム2には、ボルト孔2
0a,20b,20c,40a,40b,40cが形成
され、またノックピン孔A,B,Cが形成されている。
ここで、ボルト孔20a,20b,20C及びノックピ
ン孔A,Bをフレーム側第一締結位置と称し、ボルト孔
40a,40b,40c及びノックピン孔B,Cをフレ
ーム側第2締結位置と称する。
cが取り付けられ、このピン13cによってビームキャ
ップ13bが回動自在に固定される。そして、このビー
ムキャップ13bはボルト13dによりビームサポート
13本体に締結されて、図外のベアリングを取り付けた
ワープビーム軸部を回動自在に固定する。また、ビーム
サポート13には、ボルト貫通孔30a,30b,30
c,50a,50b,50cが形成され、またノックピ
ン貫通孔D,E,F,Gが形成されている。ここで、ボ
ルト貫通孔30a,30b,30c及びノックピン貫通
孔E,Gをサポート側第1締結位置と称し、ボルト孔5
0a,50b,50c及びノックピン孔D,Fをサポー
ト側第2締結位置と称する。なお、これらフレーム2側
に形成されたボルト孔20a,20b,20C,40
a,40b,40c及びノックピン孔A,B,Cと、ビ
ームサポート13側に形成されたボルト貫通孔30a,
30b,30c,50a,50b,50c及びノックピ
ン貫通孔D,E,F,G、更にこれらを締結する図外の
ボルト及びノックピンにより締結手段Tを構成する。
を見た側面図を示し、図3〜図5に異種のワープビーム
3を載置するビームサポート13をフレーム2に対して
締結位置を変更して取り付けた状態を示す同様の側面図
である。なお、図3に示す12はワープビーム3の被動
歯車、27は駆動歯車で、図外のサーボモータにより駆
動される。なお、サーボモータはガイドローラ6の支持
部に設けた図外の経糸張力センサの検出値に応じて駆動
制御されるのであるが、従来公知の技術であるので、詳
細は省略する。
ビーム3を載置する場合を示し、図4は例えば直径90
0mmの中径ワープビーム3を載置する場合、そして図
5は例えば直径1000mmの大径ワープビーム3を載
置する場合を示す。
は、ボルト孔20a,20b,20C及びノックピン孔
A,Bのフレーム側第1締結位置と、ボルト貫通孔30
a,30b,30c及びノックピン貫通孔E,Gのサポ
ート側第1締結位置とが2本のノックピン70,71で
位置決めされる。そして、ボルト61をボルト孔20
a,ボルト62をボルト孔20b,ボルト63をボルト
孔20cにそれぞれ螺合することにより、ビームサポー
ト13をフレーム2に締結してある。図4の中径ワープ
ビームの場合の締結位置は、ボルト孔20a,20b,
20C及びノックピン孔A,Bのフレーム側第1締結位
置と、ボルト孔50a,50b,50c及びノックピン
孔D,Fのサポート側第2締結位置とが2本のノックピ
ン70,71で位置決めされる。そして、ボルト61を
ボルト孔20a,ボルト62をボルト孔20b,ボルト
63をボルト孔20cにそれぞれ螺合することにより、
ビームサポート13をフレーム2に締結してある。図5
の大径のワープビームの場合の締結位置は、ボルト孔4
0a,40b,40c及びノックピン孔B,Cのフレー
ム側第2締結位置と、ボルト貫通孔30a,30b,3
0c及びノックピン貫通孔E,Gのサポート側第1締結
位置とが2本のノックピン70,71で位置決めされ
る。そして、ボルト61をボルト孔a,ボルト62をボ
ルト孔40b,ボルト63をボルト孔40cにそれぞれ
螺合することによりビームサポート13をフレーム2に
締結してある。
と図4の中径ワープビームの場合では、ボルト孔20
a,20b,20C及びノックピン孔A,Bのフレーム
側第1締結位置が共有される。そして、図3の小径ワー
プビームの場合と図5の大径ワープビームの場合では、
ボルト貫通孔30a,30b,30c及びノックピン貫
通孔E,Gのサポート側第1締結位置が共有される。そ
して、図4の中径ワープビームの場合と図5の大径ワー
プビームの場合では、ノックピン孔Dが共有される。
小径ワープビームの場合について説明すると、前述のよ
うに、その締結位置はボルト孔20a,20b,20C
及びノックピン孔A,Bのフレーム側第1締結位置と、
ボルト貫通孔30a,30b,30c及びノックピン貫
通孔E,Gのサポート側第1締結位置である。そこで、
まずフレーム2のノックピン孔A,Bとビームサポート
13のノックピン貫通孔E,Gとを位置合わせし、その
後ノックピン70,71を挿入して位置決めする。これ
により、フレーム2とビームサポート13が正確に位置
合わせされるので、その後ビームサポート13のボルト
貫通孔30a,30b,30cに3本のボルト61,6
2,63を挿入してフレーム2のボルト孔20a,20
b,20Cにねじ込むことにより、締め付けて固定す
る。また、ビームサポート13を取り外す際は、前記と
逆の手順にて行う。そして、別の径のワープビームに交
換する際には、同一のビームサポート13を用いて、ワ
ープビーム径に応じた締結位置にて前記手順で締結すれ
ばよい。
は、径の異なるワープビームに変更する際、ビームサポ
ートを異形のものに交換することなく同一のもので対応
できるので作業が容易である。更にフレーム側とビーム
サポート側のボルト孔等の加工数を少なくでき、もって
加工工数を低減できると共に、フレーム、ビームサポー
トの強度を十分確保できるという効果を有する。
にてビームサポートを取付けた側面説明図
にてビームサポートを取付けた側面説明図
にてビームサポートを取付けた側面説明図
Claims (1)
- 【請求項1】 織機のフレームの下面と床面との間に
かさ上げ部材を介装し、前記フレームに締結手段を介し
て取り付けたビームサポートにより異なる径の各種ワー
プビームを装着可能とすると共に、前記フレームの所定
位置に配置したワープビームの駆動歯車と、各種ワープ
ビームと一体に取り付けた被動歯車とを噛合するよう設
定してなる織機のビームサポート装置において、前記締
結手段を各種ワープビームの径に応じて前記フレームと
ビームサポートに複数設けると共に、前記フレームとビ
ームサポート間の締結位置を各種ワープビームで少なく
とも一部共通としたことを特徴とする織機のビームサポ
ート装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28331296A JP3675064B2 (ja) | 1996-10-06 | 1996-10-06 | 織機のビームサポート装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28331296A JP3675064B2 (ja) | 1996-10-06 | 1996-10-06 | 織機のビームサポート装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10110355A true JPH10110355A (ja) | 1998-04-28 |
| JP3675064B2 JP3675064B2 (ja) | 2005-07-27 |
Family
ID=17663837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28331296A Expired - Fee Related JP3675064B2 (ja) | 1996-10-06 | 1996-10-06 | 織機のビームサポート装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3675064B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210130634A (ko) | 2020-04-22 | 2021-11-01 | 츠다코마 고교 가부시키가이샤 | 직기의 프레임 구조 |
| CN115305622A (zh) * | 2021-05-06 | 2022-11-08 | 津田驹工业株式会社 | 织机 |
-
1996
- 1996-10-06 JP JP28331296A patent/JP3675064B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210130634A (ko) | 2020-04-22 | 2021-11-01 | 츠다코마 고교 가부시키가이샤 | 직기의 프레임 구조 |
| US11608574B2 (en) | 2020-04-22 | 2023-03-21 | Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha | Frame structure of loom |
| CN115305622A (zh) * | 2021-05-06 | 2022-11-08 | 津田驹工业株式会社 | 织机 |
| EP4086377A1 (en) * | 2021-05-06 | 2022-11-09 | Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha | Loom |
| US12209334B2 (en) | 2021-05-06 | 2025-01-28 | Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha | Loom |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3675064B2 (ja) | 2005-07-27 |
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Effective date: 20041124 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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