JPH10111399A - X線回折装置 - Google Patents
X線回折装置Info
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- JPH10111399A JPH10111399A JP8283423A JP28342396A JPH10111399A JP H10111399 A JPH10111399 A JP H10111399A JP 8283423 A JP8283423 A JP 8283423A JP 28342396 A JP28342396 A JP 28342396A JP H10111399 A JPH10111399 A JP H10111399A
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- ray
- rotation axis
- angle
- goniometer
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明はX線入射角の走査範囲を簡単に、か
つ、高精度に設定することのできるX線回折装置を提供
する。 【解決手段】X線回折装置10は、試料11がスイベル
テーブル12の先端面に取り付けられ、スイベルテーブ
ル12はその凸状曲面12aと密着する状態でゴニオメ
ータの回転軸16に取り付けられている。スイベルテー
ブル12は回転軸16への取り付け位置に応じてX線源
13からのX線14とのなす入射角θが変化し、試料1
1の面と回転軸16とのなす角度を任意に設定できる。
入射X線14と回転軸16とは直角(非平行)であり、
試料11が0〜90度まで回転する間に、X線14の試
料11への入射角は、0〜θ度まで変化する。ゴニオメ
ータの角精度をΔθとすると、X線14の入射角θの精
度はΔθ/90となり、入射角の走査範囲を簡単に、か
つ、高精度に設定できる。
つ、高精度に設定することのできるX線回折装置を提供
する。 【解決手段】X線回折装置10は、試料11がスイベル
テーブル12の先端面に取り付けられ、スイベルテーブ
ル12はその凸状曲面12aと密着する状態でゴニオメ
ータの回転軸16に取り付けられている。スイベルテー
ブル12は回転軸16への取り付け位置に応じてX線源
13からのX線14とのなす入射角θが変化し、試料1
1の面と回転軸16とのなす角度を任意に設定できる。
入射X線14と回転軸16とは直角(非平行)であり、
試料11が0〜90度まで回転する間に、X線14の試
料11への入射角は、0〜θ度まで変化する。ゴニオメ
ータの角精度をΔθとすると、X線14の入射角θの精
度はΔθ/90となり、入射角の走査範囲を簡単に、か
つ、高精度に設定できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、X線回折装置に関
し、詳細には、組成分析や結晶構造解析等に用いられる
X線回折装置に関する。
し、詳細には、組成分析や結晶構造解析等に用いられる
X線回折装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、X線回折装置においては、試料
にX線を照射し、試料で回折したX線をX線検出器によ
り検出するが、この検出操作においては、試料を一定の
角速度で間欠的あるいは連続的に回転し、X線検出器
を、試料の角速度の2倍の角速度で試料を中心として同
じ方向へ間欠的あるいは連続的に回転する。通常、この
ような試料の回転は、θ回転と呼ばれ、X線検出器の回
転は、2θ回転と呼ばれている。そして、ゴニオメータ
は、このように試料をθ回転させ、X線検出器を2θ回
転させるための、いわゆる測角器として用いられてい
る。
にX線を照射し、試料で回折したX線をX線検出器によ
り検出するが、この検出操作においては、試料を一定の
角速度で間欠的あるいは連続的に回転し、X線検出器
を、試料の角速度の2倍の角速度で試料を中心として同
じ方向へ間欠的あるいは連続的に回転する。通常、この
ような試料の回転は、θ回転と呼ばれ、X線検出器の回
転は、2θ回転と呼ばれている。そして、ゴニオメータ
は、このように試料をθ回転させ、X線検出器を2θ回
転させるための、いわゆる測角器として用いられてい
る。
【0003】従来からX線回折装置のゴニオメータにお
いては、円筒状の軸部材であるθ回転軸によって試料を
支持し、θ回転軸と同軸な2θ回転軸によってX線検出
器を支持している。そして、それらの角回転軸を回転駆
動することによって試料をθ回転させ、さらに、X線検
出器を2θ回転させている。通常、θ回転軸及び2θ回
転軸は、パルスモータによって駆動される。パルスモー
タから角回転軸に至る回転駆動系としては、角回転軸に
ねじ等によって固着されたギヤと、パルスモータの出力
軸に固着されていて回転軸に固着された上記のギヤに噛
み合うウオームと、を有する駆動系が用いられるのが一
般的である。
いては、円筒状の軸部材であるθ回転軸によって試料を
支持し、θ回転軸と同軸な2θ回転軸によってX線検出
器を支持している。そして、それらの角回転軸を回転駆
動することによって試料をθ回転させ、さらに、X線検
出器を2θ回転させている。通常、θ回転軸及び2θ回
転軸は、パルスモータによって駆動される。パルスモー
タから角回転軸に至る回転駆動系としては、角回転軸に
ねじ等によって固着されたギヤと、パルスモータの出力
軸に固着されていて回転軸に固着された上記のギヤに噛
み合うウオームと、を有する駆動系が用いられるのが一
般的である。
【0004】そして、高精度のX線回折測定を行うに
は、ゴニオメータに用いられるθ回転軸及び2θ回転軸
がきわめて正確なステップ角度または回転角度で回転す
る必要がある。
は、ゴニオメータに用いられるθ回転軸及び2θ回転軸
がきわめて正確なステップ角度または回転角度で回転す
る必要がある。
【0005】そこで、従来、特開平6−130194号
公報に記載のX線回折装置の微回転ゴニオメータが提案
されており、このX線回折装置の微回転ゴニオメータ
は、ゴニオメータの回転軸にアームが固定され、アーム
の先端にはインポリュート曲線からなる平滑面が形成さ
れている。マイクロメータの先端は、尖っていて、平滑
面を押している。マイクロメータを回転させると、スピ
ンドルが移動し、アームは、その移動量に比例する微少
角θだけ回転する。
公報に記載のX線回折装置の微回転ゴニオメータが提案
されており、このX線回折装置の微回転ゴニオメータ
は、ゴニオメータの回転軸にアームが固定され、アーム
の先端にはインポリュート曲線からなる平滑面が形成さ
れている。マイクロメータの先端は、尖っていて、平滑
面を押している。マイクロメータを回転させると、スピ
ンドルが移動し、アームは、その移動量に比例する微少
角θだけ回転する。
【0006】また、従来、特開平6−130195号公
報に記載のX線回折装置の微回転ゴニオメータ、特開平
5−223992号公報に記載のX線回折装置用ゴニオ
メータ及び特開平5−223993号公報に記載のX線
回折装置用ゴニオメータ等が提案されている。
報に記載のX線回折装置の微回転ゴニオメータ、特開平
5−223992号公報に記載のX線回折装置用ゴニオ
メータ及び特開平5−223993号公報に記載のX線
回折装置用ゴニオメータ等が提案されている。
【0007】これらの従来のX線回折装置のゴニオメー
タは、いずれも試料面と回転軸が平行で、さらに入射X
線と回転軸が垂直であるという点で共通している。
タは、いずれも試料面と回転軸が平行で、さらに入射X
線と回転軸が垂直であるという点で共通している。
【0008】すなわち、図3に示すように、従来のゴニ
オメータは、X線源1からX線2が試料3に照射され、
試料3で回折されたX線がX線検出器4に入射される。
この試料3の回転軸5は、図3に示すように、X線2の
入射位置に対して、試料3の面と平行で、入射X線2と
回転軸5が垂直であり、X線2の回折角の変化量は、常
に、試料3の回転角の変化量の2倍になる方向に回転す
る。
オメータは、X線源1からX線2が試料3に照射され、
試料3で回折されたX線がX線検出器4に入射される。
この試料3の回転軸5は、図3に示すように、X線2の
入射位置に対して、試料3の面と平行で、入射X線2と
回転軸5が垂直であり、X線2の回折角の変化量は、常
に、試料3の回転角の変化量の2倍になる方向に回転す
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のゴニオメータにあっては、X線の入射位置に
対して、試料面と回転軸が平行で、入射X線と回転軸が
垂直であり、X線2の回折角の変化量は、常に、試料3
の回転角の変化量の2倍になる方向に回転するようにな
っていたため、試料面に対するX線の入射角の走査範囲
を変化させるには、X線源、試料、ゴニオメータ等の幾
何学的配置を変える必要があり、X線の入射角の走査範
囲を変化させるための操作が煩雑で、大がかりな作業を
伴い、非常に多くの労力と時間を必要とするという問題
があった。また、従来のゴニオメータは、試料面と回転
軸が平行であったため、ゴニオメータの回転角は、試料
面に対するX線の入射角の変化量に等しく、X線入射角
精度は、ゴニオメータの角精度と同等で、X線入射角精
度をゴニオメータの角精度以上に向上させることができ
ないという問題があった。さらに、従来のゴニオメータ
においては、試料に入射するX線は、試料の回転軸と垂
直であり、その精度が測定精度に大きく影響し、最初の
幾何学的配置の設定には、細心の注意を払う必要があっ
た。
うな従来のゴニオメータにあっては、X線の入射位置に
対して、試料面と回転軸が平行で、入射X線と回転軸が
垂直であり、X線2の回折角の変化量は、常に、試料3
の回転角の変化量の2倍になる方向に回転するようにな
っていたため、試料面に対するX線の入射角の走査範囲
を変化させるには、X線源、試料、ゴニオメータ等の幾
何学的配置を変える必要があり、X線の入射角の走査範
囲を変化させるための操作が煩雑で、大がかりな作業を
伴い、非常に多くの労力と時間を必要とするという問題
があった。また、従来のゴニオメータは、試料面と回転
軸が平行であったため、ゴニオメータの回転角は、試料
面に対するX線の入射角の変化量に等しく、X線入射角
精度は、ゴニオメータの角精度と同等で、X線入射角精
度をゴニオメータの角精度以上に向上させることができ
ないという問題があった。さらに、従来のゴニオメータ
においては、試料に入射するX線は、試料の回転軸と垂
直であり、その精度が測定精度に大きく影響し、最初の
幾何学的配置の設定には、細心の注意を払う必要があっ
た。
【0010】そこで、請求項1記載の発明は、試料と回
転軸との間に、試料面と回転軸のなす角を任意に設定可
能とする試料角度調整手段を配設することにより、試料
交換時等の初期設定時の位置微調整の煩雑さを取り除く
とともに、ゴニオメータの有する機械的な角精度以上の
X線入射角精度を確保して、X線入射角の走査範囲を簡
単に、かつ、高精度に設定可能なX線回折装置を提供す
ることを目的としている。
転軸との間に、試料面と回転軸のなす角を任意に設定可
能とする試料角度調整手段を配設することにより、試料
交換時等の初期設定時の位置微調整の煩雑さを取り除く
とともに、ゴニオメータの有する機械的な角精度以上の
X線入射角精度を確保して、X線入射角の走査範囲を簡
単に、かつ、高精度に設定可能なX線回折装置を提供す
ることを目的としている。
【0011】請求項2記載の発明は、試料面と回転軸が
非平行な角度で配設されるとともに、試料と回転軸との
間に、試料面と回転軸のなす角を任意に設定可能とする
試料角度調整手段を配設することにより、試料交換時等
の初期設定時の位置微調整の煩雑さを取り除くととも
に、より一層X線入射角精度を向上させて、X線入射角
の走査範囲をより一層簡単に、かつ、高精度に設定可能
なX線回折装置を提供することを目的としている。
非平行な角度で配設されるとともに、試料と回転軸との
間に、試料面と回転軸のなす角を任意に設定可能とする
試料角度調整手段を配設することにより、試料交換時等
の初期設定時の位置微調整の煩雑さを取り除くととも
に、より一層X線入射角精度を向上させて、X線入射角
の走査範囲をより一層簡単に、かつ、高精度に設定可能
なX線回折装置を提供することを目的としている。
【0012】請求項3記載の発明は、回転軸と試料に入
射するX線とのなす角を任意に設定可能な回転軸角度調
整手段をさらに設けることにより、入射X線とゴニオメ
ータの回転軸のなす角をより一層任意に設定可能とし、
X線入射角の走査範囲をより一層簡単に、かつ、高精度
に設定可能として、より一層X線入射角精度を向上させ
ることのできるX線回折装置を提供することを目的とし
ている。
射するX線とのなす角を任意に設定可能な回転軸角度調
整手段をさらに設けることにより、入射X線とゴニオメ
ータの回転軸のなす角をより一層任意に設定可能とし、
X線入射角の走査範囲をより一層簡単に、かつ、高精度
に設定可能として、より一層X線入射角精度を向上させ
ることのできるX線回折装置を提供することを目的とし
ている。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のX
線回折装置は、ゴニオメータの回転軸に試料を固定し、
前記回転軸を中心に前記試料を回転させつつX線源から
X線を前記試料に照射して、前記試料で回折された前記
X線をX線検出器に導入するX線回折装置において、前
記試料と前記回転軸との間に、前記試料面と前記回転軸
のなす角を任意に設定可能とする試料角度調整手段を配
設することにより、上記目的を達成している。
線回折装置は、ゴニオメータの回転軸に試料を固定し、
前記回転軸を中心に前記試料を回転させつつX線源から
X線を前記試料に照射して、前記試料で回折された前記
X線をX線検出器に導入するX線回折装置において、前
記試料と前記回転軸との間に、前記試料面と前記回転軸
のなす角を任意に設定可能とする試料角度調整手段を配
設することにより、上記目的を達成している。
【0014】上記構成によれば、試料と回転軸との間
に、試料面と回転軸のなす角を任意に設定可能とする試
料角度調整手段を配設しているので、試料交換時等の初
期設定時の位置微調整の煩雑さを取り除くことができる
とともに、ゴニオメータの有する機械的な角精度以上の
X線入射角精度を確保することができ、X線入射角の走
査範囲を簡単に、かつ、高精度に設定することができ
る。
に、試料面と回転軸のなす角を任意に設定可能とする試
料角度調整手段を配設しているので、試料交換時等の初
期設定時の位置微調整の煩雑さを取り除くことができる
とともに、ゴニオメータの有する機械的な角精度以上の
X線入射角精度を確保することができ、X線入射角の走
査範囲を簡単に、かつ、高精度に設定することができ
る。
【0015】請求項2記載の発明のX線回折装置は、ゴ
ニオメータの回転軸に試料を固定し、前記回転軸を中心
に前記試料を回転させつつX線源からX線を前記試料に
照射して、前記試料で回折された前記X線をX線検出器
に導入するX線回折装置において、前記試料面と前記回
転軸が非平行な角度で配設されているとともに、前記試
料と前記回転軸との間に、前記試料面と前記回転軸のな
す角を任意に設定可能とする試料角度調整手段を配設す
ることにより、上記目的を達成している。
ニオメータの回転軸に試料を固定し、前記回転軸を中心
に前記試料を回転させつつX線源からX線を前記試料に
照射して、前記試料で回折された前記X線をX線検出器
に導入するX線回折装置において、前記試料面と前記回
転軸が非平行な角度で配設されているとともに、前記試
料と前記回転軸との間に、前記試料面と前記回転軸のな
す角を任意に設定可能とする試料角度調整手段を配設す
ることにより、上記目的を達成している。
【0016】上記構成によれば、試料面と回転軸が非平
行な角度で配設されるとともに、試料と回転軸との間
に、試料面と回転軸のなす角を任意に設定可能とする試
料角度調整手段を配設しているので、試料交換時等の初
期設定時の位置微調整の煩雑さを取り除くことができる
とともに、より一層X線入射角精度を向上させることが
でき、X線入射角の走査範囲をより一層簡単に、かつ、
高精度に設定することができる。
行な角度で配設されるとともに、試料と回転軸との間
に、試料面と回転軸のなす角を任意に設定可能とする試
料角度調整手段を配設しているので、試料交換時等の初
期設定時の位置微調整の煩雑さを取り除くことができる
とともに、より一層X線入射角精度を向上させることが
でき、X線入射角の走査範囲をより一層簡単に、かつ、
高精度に設定することができる。
【0017】上記各場合において、例えば、請求項3に
記載するように、前記X線回折装置は、前記回転軸と前
記試料に入射する前記X線とのなす角を任意に設定可能
とする回転軸角度調整手段を、さらに備えていてもよ
い。
記載するように、前記X線回折装置は、前記回転軸と前
記試料に入射する前記X線とのなす角を任意に設定可能
とする回転軸角度調整手段を、さらに備えていてもよ
い。
【0018】上記構成によれば、回転軸と試料に入射す
るX線とのなす角を任意に設定可能な回転軸角度調整手
段をさらに設けているので、入射X線とゴニオメータの
回転軸のなす角をより一層任意に設定することができ、
X線入射角の走査範囲をより一層簡単に、かつ、高精度
に設定することができる。その結果、より一層X線入射
角精度を向上させることができる。
るX線とのなす角を任意に設定可能な回転軸角度調整手
段をさらに設けているので、入射X線とゴニオメータの
回転軸のなす角をより一層任意に設定することができ、
X線入射角の走査範囲をより一層簡単に、かつ、高精度
に設定することができる。その結果、より一層X線入射
角精度を向上させることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
【0020】図1は、本発明のX線回折装置の第1の実
施の形態を示す図であり、図1は、本発明のX線回折装
置の第1の実施の形態を適用したX線回折装置10の要
部構成図である。
施の形態を示す図であり、図1は、本発明のX線回折装
置の第1の実施の形態を適用したX線回折装置10の要
部構成図である。
【0021】図1において、X線回折装置10は、X線
回折の対象である試料11がスイベルテーブル(試料角
度調整手段)12の先端に取り付けられており、試料1
1には、X線源13からX線14が照射される。試料1
1に対してX線源13と反対側には、X線検出器15が
配設されており、X線源13から試料11に照射された
X線14は、試料11で回折されて、X線検出器15に
導入される。
回折の対象である試料11がスイベルテーブル(試料角
度調整手段)12の先端に取り付けられており、試料1
1には、X線源13からX線14が照射される。試料1
1に対してX線源13と反対側には、X線検出器15が
配設されており、X線源13から試料11に照射された
X線14は、試料11で回折されて、X線検出器15に
導入される。
【0022】上記スイベルテーブル12は、その試料1
1の取り付けられた側と反対側の端部が、所定の曲率を
有し外方に突出した凸状の曲面(以下、凸状曲面)12
aに形成されており、この凸状曲面12aに図示しない
ゴニオメータの回転軸16の先端が取り付けられてい
る。すなわち、回転軸16は、その先端が上記スイベル
テーブル12の凸状曲面12aと密着する凹状の曲面に
形成されており、この凹状曲面とスイベルテーブル12
の凸状曲面12aとが密着した状態で、図1中一点鎖線
で示す軸中心16aを中心として矢印で示す方向にスイ
ベルテーブル12を回転させる。
1の取り付けられた側と反対側の端部が、所定の曲率を
有し外方に突出した凸状の曲面(以下、凸状曲面)12
aに形成されており、この凸状曲面12aに図示しない
ゴニオメータの回転軸16の先端が取り付けられてい
る。すなわち、回転軸16は、その先端が上記スイベル
テーブル12の凸状曲面12aと密着する凹状の曲面に
形成されており、この凹状曲面とスイベルテーブル12
の凸状曲面12aとが密着した状態で、図1中一点鎖線
で示す軸中心16aを中心として矢印で示す方向にスイ
ベルテーブル12を回転させる。
【0023】いま、入射X線14は、図1の紙面と平行
で、試料11の回転中心、すなわち、回転軸16もまた
紙面に対して平行であり、入射X線14と回転軸16と
は、直角である。
で、試料11の回転中心、すなわち、回転軸16もまた
紙面に対して平行であり、入射X線14と回転軸16と
は、直角である。
【0024】そして、スイベルテーブル12は、図1に
矢印で示すように、その凸状曲面12aの範囲で回転軸
16に密着しつつ移動可能となっており、スイベルテー
ブル12を、その凸状曲面12aの範囲内で回転軸16
との密着位置を変化させることにより、スイベルテーブ
ル12に取り付けられている試料11の回転軸16に対
する角度、すなわち、入射X線14とのなす角度(以
下、入射角)θを変化させることができる。
矢印で示すように、その凸状曲面12aの範囲で回転軸
16に密着しつつ移動可能となっており、スイベルテー
ブル12を、その凸状曲面12aの範囲内で回転軸16
との密着位置を変化させることにより、スイベルテーブ
ル12に取り付けられている試料11の回転軸16に対
する角度、すなわち、入射X線14とのなす角度(以
下、入射角)θを変化させることができる。
【0025】次に、本実施の形態の作用について、以
下、説明する。図1において、X線回折装置10は、試
料11がスイベルテーブル12の先端面に取り付けら
れ、スイベルテーブル12は、その凸状曲面12aと密
着する状態でゴニオメータの回転軸16に取り付けられ
ている。
下、説明する。図1において、X線回折装置10は、試
料11がスイベルテーブル12の先端面に取り付けら
れ、スイベルテーブル12は、その凸状曲面12aと密
着する状態でゴニオメータの回転軸16に取り付けられ
ている。
【0026】したがって、スイベルテーブル12は、回
転軸16への取り付け位置に応じて、X線源13から照
射されるX線14とのなす角(入射角)θが変化し、回
折対象である試料11の種類や回折目的等に応じて、ス
イベルテーブル12の回転軸16への取り付け位置を適
宜調整することにより、試料11の面(以下、試料面)
と回転軸16とのなす角度を任意に設定することができ
る。
転軸16への取り付け位置に応じて、X線源13から照
射されるX線14とのなす角(入射角)θが変化し、回
折対象である試料11の種類や回折目的等に応じて、ス
イベルテーブル12の回転軸16への取り付け位置を適
宜調整することにより、試料11の面(以下、試料面)
と回転軸16とのなす角度を任意に設定することができ
る。
【0027】そして、いま、X線14は、図1の紙面と
平行で、試料11の回転中心、すなわち、回転軸16も
また紙面に対して平行であり、入射X線14と回転軸1
6とは、直角、すなわち、非平行である。
平行で、試料11の回転中心、すなわち、回転軸16も
また紙面に対して平行であり、入射X線14と回転軸1
6とは、直角、すなわち、非平行である。
【0028】したがって、試料11が紙面に対し直角で
あるとき、X線14の試料11への入射角は最大で、θ
となり、この状態から試料11を90度回転させると、
X線14の試料11への入射角は、0度で最低となる。
あるとき、X線14の試料11への入射角は最大で、θ
となり、この状態から試料11を90度回転させると、
X線14の試料11への入射角は、0度で最低となる。
【0029】すなわち、試料11が0〜90度まで回転
する間に、X線14の試料11への入射角は、0〜θ度
まで変化し、ゴニオメータの角精度を、Δθとすると、
X線14の入射角θの精度は、Δθ/90となり、図3
に示した従来の配置のX線回折装置よりも遙かに高い入
射角精度を得ることができる。
する間に、X線14の試料11への入射角は、0〜θ度
まで変化し、ゴニオメータの角精度を、Δθとすると、
X線14の入射角θの精度は、Δθ/90となり、図3
に示した従来の配置のX線回折装置よりも遙かに高い入
射角精度を得ることができる。
【0030】そして、上述のように、X線14の試料1
1への入射角θの走査範囲を変える場合、スイベルテー
ブル12の回転軸16への取り付け位置を調整すること
により、入射角θの設定値を変えることができる。
1への入射角θの走査範囲を変える場合、スイベルテー
ブル12の回転軸16への取り付け位置を調整すること
により、入射角θの設定値を変えることができる。
【0031】したがって、試料11の交換時の位置の微
調整の煩雑さを取り除くことができ、ゴニオメータの持
っている機械的な角精度以上のX線14の試料11への
入射角精度を得ることができる。その結果、X線14の
試料11への入射角θの走査範囲を簡単に、かつ、高精
度に設定することができる。
調整の煩雑さを取り除くことができ、ゴニオメータの持
っている機械的な角精度以上のX線14の試料11への
入射角精度を得ることができる。その結果、X線14の
試料11への入射角θの走査範囲を簡単に、かつ、高精
度に設定することができる。
【0032】また、入射X線14とゴニオメータの回転
軸16が平行ではないため、X線回折装置10の初期設
定時の煩雑な微調整を省くことができるとともに、より
一層角精度を向上させることができる。
軸16が平行ではないため、X線回折装置10の初期設
定時の煩雑な微調整を省くことができるとともに、より
一層角精度を向上させることができる。
【0033】図2は、本発明のX線回折装置の第2の実
施の形態を示す図であり、図2は、本発明のX線回折装
置の第2の実施の形態を適用したX線回折装置20の要
部構成図である。なお、本実施の形態は、上記第1の実
施の形態と同様のX線回折装置に適用したものであり、
本実施の形態の説明においては、上記第1の実施の形態
と同様の構成部分には、同一の符号を付して、その詳細
な説明を省略する。
施の形態を示す図であり、図2は、本発明のX線回折装
置の第2の実施の形態を適用したX線回折装置20の要
部構成図である。なお、本実施の形態は、上記第1の実
施の形態と同様のX線回折装置に適用したものであり、
本実施の形態の説明においては、上記第1の実施の形態
と同様の構成部分には、同一の符号を付して、その詳細
な説明を省略する。
【0034】図2においては、X線回折装置20は、試
料11がスイベルテーブル12の先端に取り付けられて
おり、試料11には、X線源13からX線14が照射さ
れる。試料11に対してX線源13と反対側には、X線
検出器15が配設されており、X線源13から試料11
に照射されたX線14は、試料11で回折されて、X線
検出器15に導入される。
料11がスイベルテーブル12の先端に取り付けられて
おり、試料11には、X線源13からX線14が照射さ
れる。試料11に対してX線源13と反対側には、X線
検出器15が配設されており、X線源13から試料11
に照射されたX線14は、試料11で回折されて、X線
検出器15に導入される。
【0035】スイベルテーブル12の凸状曲面12aに
は、ゴニオメータ21の回転軸16の先端が取り付けら
れており、スイベルテーブル12は、回転軸16に対し
て図2中矢印で示す方向に位置調整可能となっている。
したがって、スイベルテーブル12を、その凸状曲面1
2aの範囲内で回転軸16との密着位置を変化させるこ
とにより、スイベルテーブル12に取り付けられている
試料11の回転軸16に対する角度、すなわち、X線1
4とのなす角(入射角)θを変化させることができる。
また、X線14は、図2の紙面と平行で、試料11の回
転中心、すなわち、回転軸16もまた紙面に対して平行
であり、X線14と回転軸16とは、直角(非平行)で
ある。
は、ゴニオメータ21の回転軸16の先端が取り付けら
れており、スイベルテーブル12は、回転軸16に対し
て図2中矢印で示す方向に位置調整可能となっている。
したがって、スイベルテーブル12を、その凸状曲面1
2aの範囲内で回転軸16との密着位置を変化させるこ
とにより、スイベルテーブル12に取り付けられている
試料11の回転軸16に対する角度、すなわち、X線1
4とのなす角(入射角)θを変化させることができる。
また、X線14は、図2の紙面と平行で、試料11の回
転中心、すなわち、回転軸16もまた紙面に対して平行
であり、X線14と回転軸16とは、直角(非平行)で
ある。
【0036】上記ゴニオメータ21は、スイベルテーブ
ル(回転軸角度調整手段)22を介して固定台23に取
り付けられている。すなわち、ゴニオメータ21には、
スイベルテーブル22が固定されており、スイベルテー
ブル22は、スイベルテーブル22の凸状曲面22aと
固定台23のスイベルテーブル22側に形成された凹状
曲面が密着する状態で、固定台23に取り付けられてい
る。したがって、ゴニオメータ21は、スイベルテーブ
ル22を介して固定台23に対して図2中矢印で示す方
向に移動可能となっている。
ル(回転軸角度調整手段)22を介して固定台23に取
り付けられている。すなわち、ゴニオメータ21には、
スイベルテーブル22が固定されており、スイベルテー
ブル22は、スイベルテーブル22の凸状曲面22aと
固定台23のスイベルテーブル22側に形成された凹状
曲面が密着する状態で、固定台23に取り付けられてい
る。したがって、ゴニオメータ21は、スイベルテーブ
ル22を介して固定台23に対して図2中矢印で示す方
向に移動可能となっている。
【0037】したがって、X線回折装置20は、上記第
1の実施の形態と同様に、スイベルテーブル12を、図
2に矢印で示すように、その凸状曲面12aの範囲で回
転軸16に密着させつつ移動可能となっており、スイベ
ルテーブル12を、その凸状曲面12aの範囲内で回転
軸16との密着位置を変化させることにより、スイベル
テーブル12に取り付けられている試料11の回転軸1
6に対する角度、すなわち、入射X線14とのなす角度
θを変化させることができるとともに、ゴニオメータ2
1をスイベルテーブル22を介して固定台23に対し
て、図2中矢印方向に移動可能となっており、ゴニオメ
ータ21に固定されているスイベルテーブル22をその
凸状曲面22aの範囲内で固定台23との密着位置を変
化させることにより、ゴニオメータ21の回転軸16と
入射X線14とのなす角度を任意に調整することができ
る。
1の実施の形態と同様に、スイベルテーブル12を、図
2に矢印で示すように、その凸状曲面12aの範囲で回
転軸16に密着させつつ移動可能となっており、スイベ
ルテーブル12を、その凸状曲面12aの範囲内で回転
軸16との密着位置を変化させることにより、スイベル
テーブル12に取り付けられている試料11の回転軸1
6に対する角度、すなわち、入射X線14とのなす角度
θを変化させることができるとともに、ゴニオメータ2
1をスイベルテーブル22を介して固定台23に対し
て、図2中矢印方向に移動可能となっており、ゴニオメ
ータ21に固定されているスイベルテーブル22をその
凸状曲面22aの範囲内で固定台23との密着位置を変
化させることにより、ゴニオメータ21の回転軸16と
入射X線14とのなす角度を任意に調整することができ
る。
【0038】本実施の形態によれば、上記実施の形態と
同様に、スイベルテーブル12の回転軸16への取り付
け位置を調整することにより、入射角θの設定値を変え
ることができ、試料11の交換時の位置の微調整の煩雑
さを取り除くことができる。したがって、ゴニオメータ
21の持っている機械的な角精度以上のX線14の試料
11への入射角精度を得ることができ、X線14の試料
11への入射角θの走査範囲を簡単に、かつ、高精度に
設定することができる。
同様に、スイベルテーブル12の回転軸16への取り付
け位置を調整することにより、入射角θの設定値を変え
ることができ、試料11の交換時の位置の微調整の煩雑
さを取り除くことができる。したがって、ゴニオメータ
21の持っている機械的な角精度以上のX線14の試料
11への入射角精度を得ることができ、X線14の試料
11への入射角θの走査範囲を簡単に、かつ、高精度に
設定することができる。
【0039】また、本実施の形態においては、ゴニオメ
ータ21に固定されているスイベルテーブル22をその
凸状曲面22aの範囲内で固定台23との密着位置を変
化させることにより、ゴニオメータ21の回転軸16と
入射X線14とのなす角度を任意に調整することがで
き、入射X線14の走査範囲をより一層広範囲に、か
つ、簡単に設定することができる。その結果、より一層
X線入射角精度を向上させることができる。
ータ21に固定されているスイベルテーブル22をその
凸状曲面22aの範囲内で固定台23との密着位置を変
化させることにより、ゴニオメータ21の回転軸16と
入射X線14とのなす角度を任意に調整することがで
き、入射X線14の走査範囲をより一層広範囲に、か
つ、簡単に設定することができる。その結果、より一層
X線入射角精度を向上させることができる。
【0040】以上、本発明者によってなされた発明を好
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
【0041】
【発明の効果】請求項1記載の発明のX線回折装置によ
れば、試料と回転軸との間に、試料面と回転軸のなす角
を任意に設定可能とする試料角度調整手段を配設してい
るので、試料交換時等の初期設定時の位置微調整の煩雑
さを取り除くことができるとともに、ゴニオメータの有
する機械的な角精度以上のX線入射角精度を確保するこ
とができ、X線入射角の走査範囲を簡単に、かつ、高精
度に設定することができる。
れば、試料と回転軸との間に、試料面と回転軸のなす角
を任意に設定可能とする試料角度調整手段を配設してい
るので、試料交換時等の初期設定時の位置微調整の煩雑
さを取り除くことができるとともに、ゴニオメータの有
する機械的な角精度以上のX線入射角精度を確保するこ
とができ、X線入射角の走査範囲を簡単に、かつ、高精
度に設定することができる。
【0042】請求項2記載の発明のX線回折装置によれ
ば、試料面と回転軸が非平行な角度で配設されるととも
に、試料と回転軸との間に、試料面と回転軸のなす角を
任意に設定可能とする試料角度調整手段を配設している
ので、試料交換時等の初期設定時の位置微調整の煩雑さ
を取り除くことができるとともに、より一層X線入射角
精度を向上させることができ、X線入射角の走査範囲を
より一層簡単に、かつ、高精度に設定することができ
る。
ば、試料面と回転軸が非平行な角度で配設されるととも
に、試料と回転軸との間に、試料面と回転軸のなす角を
任意に設定可能とする試料角度調整手段を配設している
ので、試料交換時等の初期設定時の位置微調整の煩雑さ
を取り除くことができるとともに、より一層X線入射角
精度を向上させることができ、X線入射角の走査範囲を
より一層簡単に、かつ、高精度に設定することができ
る。
【0043】請求項3記載の発明のX線回折装置によれ
ば、回転軸と試料に入射するX線とのなす角を任意に設
定可能な回転軸角度調整手段をさらに設けているので、
入射X線とゴニオメータの回転軸のなす角をより一層任
意に設定することができ、X線入射角の走査範囲をより
一層簡単に、かつ、高精度に設定することができる。そ
の結果、より一層X線入射角精度を向上させることがで
きる。
ば、回転軸と試料に入射するX線とのなす角を任意に設
定可能な回転軸角度調整手段をさらに設けているので、
入射X線とゴニオメータの回転軸のなす角をより一層任
意に設定することができ、X線入射角の走査範囲をより
一層簡単に、かつ、高精度に設定することができる。そ
の結果、より一層X線入射角精度を向上させることがで
きる。
【図1】本発明のX線回折装置の第1の実施の形態を適
用したX線回折装置の要部構成図。
用したX線回折装置の要部構成図。
【図2】本発明のX線回折装置の第2の実施の形態を適
用したX線回折装置の要部構成図。
用したX線回折装置の要部構成図。
【図3】従来のX線回折装置の一例の要部構成図。
10 X線回折装置 11 試料 12 スイベルテーブル 12a 凸状曲面 13 X線源 14 X線 15 X線検出器 16 回転軸 16a 軸中心 20 X線回折装置 21 ゴニオメータ 22 スイベルテーブル 22a 凸状曲面 23 固定台
Claims (3)
- 【請求項1】ゴニオメータの回転軸に試料を固定し、前
記回転軸を中心に前記試料を回転させつつX線源からX
線を前記試料に照射して、前記試料で回折された前記X
線をX線検出器に導入するX線回折装置において、前記
試料と前記回転軸との間に、前記試料面と前記回転軸の
なす角を任意に設定可能とする試料角度調整手段を配設
したことを特徴とするX線回折装置。 - 【請求項2】ゴニオメータの回転軸に試料を固定し、前
記回転軸を中心に前記試料を回転させつつX線源からX
線を前記試料に照射して、前記試料で回折された前記X
線をX線検出器に導入するX線回折装置において、前記
試料面と前記回転軸が非平行な角度で配設されていると
ともに、前記試料と前記回転軸との間に、前記試料面と
前記回転軸のなす角を任意に設定可能とする試料角度調
整手段を配設したことを特徴とするX線回折装置。 - 【請求項3】前記X線回折装置は、前記回転軸と前記試
料に入射する前記X線とのなす角を任意に設定可能とす
る回転軸角度調整手段を、さらに備えたことを特徴とす
る請求項1または請求項2記載のX線回折装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8283423A JPH10111399A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | X線回折装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8283423A JPH10111399A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | X線回折装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10111399A true JPH10111399A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17665347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8283423A Pending JPH10111399A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | X線回折装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10111399A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014122860A (ja) * | 2012-12-21 | 2014-07-03 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 単結晶ウェハの結晶方位測定用治具 |
-
1996
- 1996-10-04 JP JP8283423A patent/JPH10111399A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014122860A (ja) * | 2012-12-21 | 2014-07-03 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 単結晶ウェハの結晶方位測定用治具 |
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