JPH10112380A - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器Info
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- JPH10112380A JPH10112380A JP8264278A JP26427896A JPH10112380A JP H10112380 A JPH10112380 A JP H10112380A JP 8264278 A JP8264278 A JP 8264278A JP 26427896 A JP26427896 A JP 26427896A JP H10112380 A JPH10112380 A JP H10112380A
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- Japan
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- power
- input power
- input
- instantaneous
- induction heating
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 最大設定電力を使用者の操作による変更にて
低減可能とした誘導加熱調理器を提供することを目的と
する。 【解決手段】 インバータ回路17と、交流電源11か
らの入力電力を検知する入力電力検知部18と、インバ
ータ回路17に供給する電力を設定する入力電力設定部
19と、入力電力検知部18の検知電力が入力電力設定
部19で設定された電力となるようにインバータ回路1
7を制御する制御手段21と、操作手段22に含まれる
瞬時電力増大キー23の操作に応答して所定の時間最大
設定電力となるように交流電源11からの入力電力を増
大させる瞬時電力増大手段24を備え、瞬時電力増大手
段24における最大設定電力を変更する瞬時増大電力切
換手段を有することにより、使用者が調理器の最大設定
電力を低減することが可能となり、他の電気製品と電気
配線を共用して使用することが可能となる。
低減可能とした誘導加熱調理器を提供することを目的と
する。 【解決手段】 インバータ回路17と、交流電源11か
らの入力電力を検知する入力電力検知部18と、インバ
ータ回路17に供給する電力を設定する入力電力設定部
19と、入力電力検知部18の検知電力が入力電力設定
部19で設定された電力となるようにインバータ回路1
7を制御する制御手段21と、操作手段22に含まれる
瞬時電力増大キー23の操作に応答して所定の時間最大
設定電力となるように交流電源11からの入力電力を増
大させる瞬時電力増大手段24を備え、瞬時電力増大手
段24における最大設定電力を変更する瞬時増大電力切
換手段を有することにより、使用者が調理器の最大設定
電力を低減することが可能となり、他の電気製品と電気
配線を共用して使用することが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は誘導加熱調理器に関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、誘導加熱調理器はその安全・清潔
・高効率という優れた特徴により一般家庭や業務用等に
広く普及されつつある。
・高効率という優れた特徴により一般家庭や業務用等に
広く普及されつつある。
【0003】以下に従来構成の誘導加熱調理器について
説明する。図3は従来構成の誘導加熱調理器のブロック
図である。図3において51は交流電源、52は交流電源51
を直流に変換する整流回路、53は負荷を加熱する加熱コ
イル、54は共振コンデンサ、55はスイッチング素子、56
は逆導通ダイオードで、加熱コイル53と共振コンデンサ
54とスイッチング素子55と逆導通ダイオード56でインバ
ータ回路57が構成されている。58は交流電源51からの入
力電力を検知する入力電力検知部、59は前記負荷に供給
する電力を設定する入力電力設定部、60はスイッチング
素子55を駆動するドライブ回路、61は入力電力検知部58
の検知電力が入力電力設定部59で設定された電力となる
ようにスイッチング素子55のオン時間を制御する制御手
段、62は各命令を入力する操作手段、63は操作手段62に
含まれている瞬時電力増大スイッチ、64は瞬時電力増大
スイッチからの信号に応答して所定の時間最大電力とな
るように交流電源51からの入力電力を増大させる瞬時電
力増大手段である。
説明する。図3は従来構成の誘導加熱調理器のブロック
図である。図3において51は交流電源、52は交流電源51
を直流に変換する整流回路、53は負荷を加熱する加熱コ
イル、54は共振コンデンサ、55はスイッチング素子、56
は逆導通ダイオードで、加熱コイル53と共振コンデンサ
54とスイッチング素子55と逆導通ダイオード56でインバ
ータ回路57が構成されている。58は交流電源51からの入
力電力を検知する入力電力検知部、59は前記負荷に供給
する電力を設定する入力電力設定部、60はスイッチング
素子55を駆動するドライブ回路、61は入力電力検知部58
の検知電力が入力電力設定部59で設定された電力となる
ようにスイッチング素子55のオン時間を制御する制御手
段、62は各命令を入力する操作手段、63は操作手段62に
含まれている瞬時電力増大スイッチ、64は瞬時電力増大
スイッチからの信号に応答して所定の時間最大電力とな
るように交流電源51からの入力電力を増大させる瞬時電
力増大手段である。
【0004】以上のように構成された従来構成の誘導加
熱調理器では、操作手段62からの入力信号により加熱を
スタートすると制御手段61がスイッチング素子55をオン
オフさせることにより加熱コイル53に高周波電流が流
れ、加熱コイル53上方に載置された負荷鍋に電力が供給
される。負荷鍋に供給される電力の検知は入力電力検知
部58で行い、入力電力検知部58の検知信号より入力電力
設定部59で設定された電力となるようにスイッチング素
子55のオン時間を変化させる。入力電力設定部59におけ
る設定電力は操作手段62からの入力により5段階に設定
可能であるが、使用者が調理中の電力設定を変えずに一
時的に負荷に供給する電力を増大させたい場合は、瞬時
電力増大スイッチ63を操作することにより瞬時電力増大
手段64が動作して、一定の時間入力電力が最大設定電力
となるように制御していた。
熱調理器では、操作手段62からの入力信号により加熱を
スタートすると制御手段61がスイッチング素子55をオン
オフさせることにより加熱コイル53に高周波電流が流
れ、加熱コイル53上方に載置された負荷鍋に電力が供給
される。負荷鍋に供給される電力の検知は入力電力検知
部58で行い、入力電力検知部58の検知信号より入力電力
設定部59で設定された電力となるようにスイッチング素
子55のオン時間を変化させる。入力電力設定部59におけ
る設定電力は操作手段62からの入力により5段階に設定
可能であるが、使用者が調理中の電力設定を変えずに一
時的に負荷に供給する電力を増大させたい場合は、瞬時
電力増大スイッチ63を操作することにより瞬時電力増大
手段64が動作して、一定の時間入力電力が最大設定電力
となるように制御していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の誘導
加熱調理器においては調理性能を向上させるため高火力
化が進められており最大設定電力を電気配線の電気容量
に対して余裕の少ないところまで上昇させる傾向にあ
り、他の電気製品と電気配線を共用して上記従来の誘導
加熱調理器を使用した場合、誤って入力電力を一時的に
最大設定電力まで増大させると電流容量が超過して電気
ブレーカーを動作させてしまうという不具合があった。
また、電気容量の小さい電気配線で使用すると、誘導加
熱調理器を単独で使用しても同様に電流容量を超過して
電気ブレーカーを動作させてしまうという問題があっ
た。
加熱調理器においては調理性能を向上させるため高火力
化が進められており最大設定電力を電気配線の電気容量
に対して余裕の少ないところまで上昇させる傾向にあ
り、他の電気製品と電気配線を共用して上記従来の誘導
加熱調理器を使用した場合、誤って入力電力を一時的に
最大設定電力まで増大させると電流容量が超過して電気
ブレーカーを動作させてしまうという不具合があった。
また、電気容量の小さい電気配線で使用すると、誘導加
熱調理器を単独で使用しても同様に電流容量を超過して
電気ブレーカーを動作させてしまうという問題があっ
た。
【0006】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、最大設定電力を使用者の操作による変更にて低減可
能とした誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
で、最大設定電力を使用者の操作による変更にて低減可
能とした誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、瞬時電力増大手段における最大設定電力を
変更する瞬時増大電力切換手段を有する構成とするもの
である。
に本発明は、瞬時電力増大手段における最大設定電力を
変更する瞬時増大電力切換手段を有する構成とするもの
である。
【0008】これにより、使用者は自らの操作により最
大設定電力を変更することが可能となり、一時的に入力
電力を増大させる場合においても使用者が設定した電力
値以下となるように最大電力を低減することができる。
大設定電力を変更することが可能となり、一時的に入力
電力を増大させる場合においても使用者が設定した電力
値以下となるように最大電力を低減することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明の誘導加熱
調理器は、負荷を加熱する加熱コイルとスイッチング素
子を含む誘導加熱部と、交流電源からの入力電力を検知
する入力電力検知部と、前記誘導加熱部に供給する電力
を設定する入力電力設定部と、前記入力電力検知部の検
知電力が前記入力電力設定部で設定された電力となるよ
うに前記誘導加熱部を制御する制御手段と、操作手段
と、前記操作手段に含まれる瞬時電力増大キーの操作に
応答して所定の時間最大設定電力となるように前記交流
電源からの入力電力を増大させる瞬時電力増大手段を備
え、前記瞬時電力増大手段における前記最大設定電力を
変更する瞬時増大電力切換手段を有する構成とするもの
である。
調理器は、負荷を加熱する加熱コイルとスイッチング素
子を含む誘導加熱部と、交流電源からの入力電力を検知
する入力電力検知部と、前記誘導加熱部に供給する電力
を設定する入力電力設定部と、前記入力電力検知部の検
知電力が前記入力電力設定部で設定された電力となるよ
うに前記誘導加熱部を制御する制御手段と、操作手段
と、前記操作手段に含まれる瞬時電力増大キーの操作に
応答して所定の時間最大設定電力となるように前記交流
電源からの入力電力を増大させる瞬時電力増大手段を備
え、前記瞬時電力増大手段における前記最大設定電力を
変更する瞬時増大電力切換手段を有する構成とするもの
である。
【0010】これにより、使用者は自らの操作により最
大設定電力を変更することが可能となり、瞬時電力増大
手段により一時的に入力電力を増大させる場合において
も使用者が設定した電力値以下となるように最大電力を
低減することができる。
大設定電力を変更することが可能となり、瞬時電力増大
手段により一時的に入力電力を増大させる場合において
も使用者が設定した電力値以下となるように最大電力を
低減することができる。
【0011】請求項2に記載の発明の誘導加熱調理器
は、負荷を加熱する加熱コイルとスイッチング素子を含
む誘導加熱部と、交流電源からの入力電力を検知する入
力電力検知部と、前記誘導加熱部に供給する電力を設定
する入力電力設定部と、前記入力電力検知部の検知電力
が前記入力電力設定部で設定された電力となるように前
記誘導加熱部を制御する制御手段と、操作手段と、前記
操作手段により前記入力電力設定部で所定以上の設定電
力に設定されると所定の時間前記設定電力より高い第2
の設定電力となるように前記交流電源からの入力電力を
増大させる瞬時電力増大手段を備え、前記瞬時電力増大
手段の機能を禁止、もしくは前記瞬時電力増大手段の前
記第2の設定電力を変更する瞬時増大電力切換手段を有
する構成とするものである。
は、負荷を加熱する加熱コイルとスイッチング素子を含
む誘導加熱部と、交流電源からの入力電力を検知する入
力電力検知部と、前記誘導加熱部に供給する電力を設定
する入力電力設定部と、前記入力電力検知部の検知電力
が前記入力電力設定部で設定された電力となるように前
記誘導加熱部を制御する制御手段と、操作手段と、前記
操作手段により前記入力電力設定部で所定以上の設定電
力に設定されると所定の時間前記設定電力より高い第2
の設定電力となるように前記交流電源からの入力電力を
増大させる瞬時電力増大手段を備え、前記瞬時電力増大
手段の機能を禁止、もしくは前記瞬時電力増大手段の前
記第2の設定電力を変更する瞬時増大電力切換手段を有
する構成とするものである。
【0012】これにより、使用者は自らの操作により瞬
時電力増大手段の機能を禁止、もしくは瞬時電力増大手
段により増大させる電力量を制限することが可能とな
り、入力電力設定部で所定以上の設定がされ瞬時電力増
大手段が動作して一時的に入力電力を増大させる場合に
おいても使用者が設定した電力値以下となるように入力
電力を低減することができる。
時電力増大手段の機能を禁止、もしくは瞬時電力増大手
段により増大させる電力量を制限することが可能とな
り、入力電力設定部で所定以上の設定がされ瞬時電力増
大手段が動作して一時的に入力電力を増大させる場合に
おいても使用者が設定した電力値以下となるように入力
電力を低減することができる。
【0013】
(実施例1)以下本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0014】図1において11は交流電源、12は交流電源
11を直流に変換する整流回路、13は負荷を加熱する加熱
コイル、14は共振コンデンサ、15はスイッチング素子で
本例ではIGBTを用いている。16は逆導通ダイオード
で加熱コイル13と共振コンデンサ14とスイッチング素子
15と逆導通ダイオード16でインバータ回路17が構成され
ている。インバータ回路は特に一石共振型と限定しな
い。18は交流電源11からの入力電力を検知する入力電力
検知部で、本例ではカレントトランスにより交流電源11
からの入力電流を電圧に変換してマイクロコンピュータ
に入力しマイクロコンピュータ内部で演算して入力電力
値に変換している。19は負荷への供給電力を設定する入
力電力設定部で設定電力は300W、450W、600
W、800W、1000Wの5段階に設定されている。
11を直流に変換する整流回路、13は負荷を加熱する加熱
コイル、14は共振コンデンサ、15はスイッチング素子で
本例ではIGBTを用いている。16は逆導通ダイオード
で加熱コイル13と共振コンデンサ14とスイッチング素子
15と逆導通ダイオード16でインバータ回路17が構成され
ている。インバータ回路は特に一石共振型と限定しな
い。18は交流電源11からの入力電力を検知する入力電力
検知部で、本例ではカレントトランスにより交流電源11
からの入力電流を電圧に変換してマイクロコンピュータ
に入力しマイクロコンピュータ内部で演算して入力電力
値に変換している。19は負荷への供給電力を設定する入
力電力設定部で設定電力は300W、450W、600
W、800W、1000Wの5段階に設定されている。
【0015】20はスイッチング素子15を駆動するドライ
ブ回路、21は入力電力検知手段18の検知電力が入力電力
設定部19で設定された電力となるようにスイッチング素
子15のオン時間を制御する制御手段、22は使用者が調理
器の動作設定を行う操作手段、23は操作手段22の一部で
ある瞬時電力増大スイッチ、24は瞬時電力増大スイッチ
23の入力に応答して所定の時間最大設定電力となるよう
に交流電源11からの入力電力を増大させる瞬時電力増大
手段で最大設定電力は1400Wに設定されている。25
は瞬時電力増大手段24における最大設定電力を使用者が
変更可能とした瞬時増大電力切換手段で1400Wと1
000Wに切り換えできる。本実施例では瞬時増大電力
切換手段25の設定段階を2段階としたが特に規定はしな
い。
ブ回路、21は入力電力検知手段18の検知電力が入力電力
設定部19で設定された電力となるようにスイッチング素
子15のオン時間を制御する制御手段、22は使用者が調理
器の動作設定を行う操作手段、23は操作手段22の一部で
ある瞬時電力増大スイッチ、24は瞬時電力増大スイッチ
23の入力に応答して所定の時間最大設定電力となるよう
に交流電源11からの入力電力を増大させる瞬時電力増大
手段で最大設定電力は1400Wに設定されている。25
は瞬時電力増大手段24における最大設定電力を使用者が
変更可能とした瞬時増大電力切換手段で1400Wと1
000Wに切り換えできる。本実施例では瞬時増大電力
切換手段25の設定段階を2段階としたが特に規定はしな
い。
【0016】以上のように構成された誘導加熱調理器に
ついてその動作を説明する。使用者が最大設定電力を低
減して加熱調理行う場合は、操作手段22より所定の入力
操作を行うことにより瞬時増大電力切換手段25で最大設
定電力を1000Wに切り換えた後、加熱を開始する。
使用者が操作手段22を操作して加熱を開始すると、制御
手段21からの信号によりドライブ回路20がスイッチング
素子15を駆動し、スイッチング素子15のオンオフ動作に
より加熱コイル13に高周波電流が印加され加熱コイル13
上方に載置された負荷鍋が誘導加熱される。
ついてその動作を説明する。使用者が最大設定電力を低
減して加熱調理行う場合は、操作手段22より所定の入力
操作を行うことにより瞬時増大電力切換手段25で最大設
定電力を1000Wに切り換えた後、加熱を開始する。
使用者が操作手段22を操作して加熱を開始すると、制御
手段21からの信号によりドライブ回路20がスイッチング
素子15を駆動し、スイッチング素子15のオンオフ動作に
より加熱コイル13に高周波電流が印加され加熱コイル13
上方に載置された負荷鍋が誘導加熱される。
【0017】負荷鍋へ供給する電力はスイッチング素子
15のオン時間を変化させることにより自在に増減させる
ことが可能である。負荷鍋への供給電力は入力電力検知
部18にて検知され、供給電力が入力電力設定部で設定さ
れた電力値付近で安定するように制御手段21はスイッチ
ング素子15のオン時間を調節する。いま、入力電力設定
部19において600W設定の状態で、使用者が瞬時電力
増大スイッチ23を操作すると、瞬時電力増大手段が応答
して負荷鍋への供給電力を加熱開始前に設定した最大設
定電力である1000Wとして加熱を行う。そして、一
定時間例えば2分間が経過すると、設定電力は以前の設
定状態である600Wに復帰する。
15のオン時間を変化させることにより自在に増減させる
ことが可能である。負荷鍋への供給電力は入力電力検知
部18にて検知され、供給電力が入力電力設定部で設定さ
れた電力値付近で安定するように制御手段21はスイッチ
ング素子15のオン時間を調節する。いま、入力電力設定
部19において600W設定の状態で、使用者が瞬時電力
増大スイッチ23を操作すると、瞬時電力増大手段が応答
して負荷鍋への供給電力を加熱開始前に設定した最大設
定電力である1000Wとして加熱を行う。そして、一
定時間例えば2分間が経過すると、設定電力は以前の設
定状態である600Wに復帰する。
【0018】以上のように本実施例によれば、使用者は
自らの操作により最大設定電力を変更することが可能と
なり、瞬時電力増大手段により一時的に入力電力を増大
させる場合においても使用者が設定した電力値以下とな
るように最大電力を低減することができる。
自らの操作により最大設定電力を変更することが可能と
なり、瞬時電力増大手段により一時的に入力電力を増大
させる場合においても使用者が設定した電力値以下とな
るように最大電力を低減することができる。
【0019】(実施例2)以下本発明の一実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。
て、図面を参照しながら説明する。
【0020】図2において31は交流電源、32は交流電源
31を直流に変換する整流回路、33は負荷を加熱する加熱
コイル、34は共振コンデンサ、35はスイッチング素子で
本例ではIGBTを用いている。36は逆導通ダイオード
で加熱コイル33と共振コンデンサ34とスイッチング素子
35と逆導通ダイオード36でインバータ回路37が構成され
ている。インバータ回路は特に一石共振型と限定しな
い。38は交流電源31からの入力電力を検知する入力電力
検知部で、本例ではカレントトランスにより交流電源31
からの入力電流を電圧に変換してマイクロコンピュータ
に入力しマイクロコンピュータ内部で演算して入力電力
値に変換している。
31を直流に変換する整流回路、33は負荷を加熱する加熱
コイル、34は共振コンデンサ、35はスイッチング素子で
本例ではIGBTを用いている。36は逆導通ダイオード
で加熱コイル33と共振コンデンサ34とスイッチング素子
35と逆導通ダイオード36でインバータ回路37が構成され
ている。インバータ回路は特に一石共振型と限定しな
い。38は交流電源31からの入力電力を検知する入力電力
検知部で、本例ではカレントトランスにより交流電源31
からの入力電流を電圧に変換してマイクロコンピュータ
に入力しマイクロコンピュータ内部で演算して入力電力
値に変換している。
【0021】39は負荷への供給電力を設定する入力電力
設定部で設定電力は300W、450W、600W、8
00W、1000Wの5段階に設定されている。40はス
イッチング素子35を駆動するドライブ回路、41は入力電
力検知手段38の検知電力が入力電力設定部39で設定され
た電力となるようにスイッチング素子35のオン時間を制
御する制御手段、42は使用者が調理器の動作設定を行う
操作手段、43は入力電力設定部39で所定以上の設定電力
に設定されると所定の時間前記設定電力より高い第2の
設定電力となるように交流電源31からの入力電力を増大
させる瞬時電力増大手段で、本例では600W以上の設
定の時、2分間設定電力を400W増大させる。44は瞬
時電力増大手段43における設定電力の増大値を使用者が
変更可能とした瞬時増大電力切換手段で増大値は0Wと
400Wに切り換えできる。本実施例では瞬時増大電力
切換手段44の増大値の設定段階を2段階としたが特に規
定はしない。
設定部で設定電力は300W、450W、600W、8
00W、1000Wの5段階に設定されている。40はス
イッチング素子35を駆動するドライブ回路、41は入力電
力検知手段38の検知電力が入力電力設定部39で設定され
た電力となるようにスイッチング素子35のオン時間を制
御する制御手段、42は使用者が調理器の動作設定を行う
操作手段、43は入力電力設定部39で所定以上の設定電力
に設定されると所定の時間前記設定電力より高い第2の
設定電力となるように交流電源31からの入力電力を増大
させる瞬時電力増大手段で、本例では600W以上の設
定の時、2分間設定電力を400W増大させる。44は瞬
時電力増大手段43における設定電力の増大値を使用者が
変更可能とした瞬時増大電力切換手段で増大値は0Wと
400Wに切り換えできる。本実施例では瞬時増大電力
切換手段44の増大値の設定段階を2段階としたが特に規
定はしない。
【0022】以上のように構成された誘導加熱調理器に
ついてその動作を説明する。使用者が瞬時増大電力増大
手段43での増大電力値を低減して加熱調理行う場合は、
操作手段42より所定の入力操作を行うことにより増大電
力値を0Wに切り換える。その後、使用者が操作手段42
を操作して加熱を開始すると、制御手段41からの信号に
よりドライブ回路40がスイッチング素子35を駆動し、ス
イッチング素子35のオンオフ動作により加熱コイル33に
高周波電流が印加され加熱コイル33上方に載置された負
荷鍋が誘導加熱される。
ついてその動作を説明する。使用者が瞬時増大電力増大
手段43での増大電力値を低減して加熱調理行う場合は、
操作手段42より所定の入力操作を行うことにより増大電
力値を0Wに切り換える。その後、使用者が操作手段42
を操作して加熱を開始すると、制御手段41からの信号に
よりドライブ回路40がスイッチング素子35を駆動し、ス
イッチング素子35のオンオフ動作により加熱コイル33に
高周波電流が印加され加熱コイル33上方に載置された負
荷鍋が誘導加熱される。
【0023】負荷鍋へ供給する電力はスイッチング素子
35のオン時間を変化させることにより自在に増減させる
ことが可能である。負荷鍋への供給電力は入力電力検知
部38にて検知され、供給電力が入力電力設定部で設定さ
れた電力値付近で安定するように制御手段41はスイッチ
ング素子35のオン時間を調節する。加熱開始時の入力電
力設定部39のデフォルト設定は1000W設定でなので
瞬時電力増大手段43が自動的に作動して、加熱開始後2
分間は入力電力設定部39で設定されている電力値に瞬時
電力増大手段43内部で設定されている増大電力値分を加
算した電力となるように加熱をする。本例では最初に増
大電力値を0Wと設定してあるので、加熱開始時の負荷
鍋への供給電力は入力電力設定部39の設定値と同じ10
00Wで加熱する。
35のオン時間を変化させることにより自在に増減させる
ことが可能である。負荷鍋への供給電力は入力電力検知
部38にて検知され、供給電力が入力電力設定部で設定さ
れた電力値付近で安定するように制御手段41はスイッチ
ング素子35のオン時間を調節する。加熱開始時の入力電
力設定部39のデフォルト設定は1000W設定でなので
瞬時電力増大手段43が自動的に作動して、加熱開始後2
分間は入力電力設定部39で設定されている電力値に瞬時
電力増大手段43内部で設定されている増大電力値分を加
算した電力となるように加熱をする。本例では最初に増
大電力値を0Wと設定してあるので、加熱開始時の負荷
鍋への供給電力は入力電力設定部39の設定値と同じ10
00Wで加熱する。
【0024】以上のように本実施例によれば、使用者は
自らの操作により瞬時電力増大手段での増大電力値を変
更することが可能となり、瞬時電力増大手段により一時
的に入力電力を増大させる場合においても使用者が設定
した電力値以下となるように最大電力を低減することが
できる。
自らの操作により瞬時電力増大手段での増大電力値を変
更することが可能となり、瞬時電力増大手段により一時
的に入力電力を増大させる場合においても使用者が設定
した電力値以下となるように最大電力を低減することが
できる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、瞬時電力増大手段は瞬時増大電力切換手段を有す
ることにより、使用者が最大設定電力を変更すること可
能となり、最大設定電力を低減させることで、一時的に
電力を増大する場合においても電気ブレーカーを動作さ
せずに他の電気製品と電気配線を共用して電磁調理器を
使用することが可能となる。また、電磁調理器を単独で
使用する場合は最大設定電力を可能な限り大きく設定す
ることで、高火力が実現でき調理性能を向上させること
ができる。
れば、瞬時電力増大手段は瞬時増大電力切換手段を有す
ることにより、使用者が最大設定電力を変更すること可
能となり、最大設定電力を低減させることで、一時的に
電力を増大する場合においても電気ブレーカーを動作さ
せずに他の電気製品と電気配線を共用して電磁調理器を
使用することが可能となる。また、電磁調理器を単独で
使用する場合は最大設定電力を可能な限り大きく設定す
ることで、高火力が実現でき調理性能を向上させること
ができる。
【0026】また、請求項2記載の発明によれば、瞬時
電力増大手段は瞬時増大電力切換手段を有することによ
り、使用者が瞬時電力増大手段の機能を禁止、あるいは
瞬時電力増大手段での増大電力値を変更することが可能
となり、最大設定電力を低減させることで、一時的に電
力を増大する場合においても電気ブレーカーを動作させ
ずに他の電気製品と電気配線を共用して電磁調理器を使
用することが可能となる。また、加熱開始時の設定電力
が入力電力設定部の最大設定で瞬時電力増大手段が作動
して自動的に所定の時間電力を増大させている場合にお
いても、使用者が瞬時電力増大手段の機能を禁止、ある
いは瞬時電力増大手段の増大電力値を変更することによ
り、加熱開始時に電気容量の超過による電気ブレーカー
の動作を防ぐことができ、電気容量の小さい電気配線で
電磁調理器を使用することが可能となる。さらに、使用
者が使用実態に応じて増大電力値を設定することで、電
気容量に余裕がある電気配線では高火力を実現すること
が可能となり調理性能を向上することができる。
電力増大手段は瞬時増大電力切換手段を有することによ
り、使用者が瞬時電力増大手段の機能を禁止、あるいは
瞬時電力増大手段での増大電力値を変更することが可能
となり、最大設定電力を低減させることで、一時的に電
力を増大する場合においても電気ブレーカーを動作させ
ずに他の電気製品と電気配線を共用して電磁調理器を使
用することが可能となる。また、加熱開始時の設定電力
が入力電力設定部の最大設定で瞬時電力増大手段が作動
して自動的に所定の時間電力を増大させている場合にお
いても、使用者が瞬時電力増大手段の機能を禁止、ある
いは瞬時電力増大手段の増大電力値を変更することによ
り、加熱開始時に電気容量の超過による電気ブレーカー
の動作を防ぐことができ、電気容量の小さい電気配線で
電磁調理器を使用することが可能となる。さらに、使用
者が使用実態に応じて増大電力値を設定することで、電
気容量に余裕がある電気配線では高火力を実現すること
が可能となり調理性能を向上することができる。
【図1】本発明の第1の実施例における誘導加熱調理器
を示すブロック図
を示すブロック図
【図2】本発明の第2の実施例における誘導加熱調理器
を示すブロック図
を示すブロック図
【図3】従来例における誘導加熱調理器を示すブロック
図
図
11 交流電源 12 整流回路 13 加熱コイル 14 共振コンデンサ 15 スイッチング素子 16 逆導通ダイオード 17 インバータ回路 18 入力電力検知部 19 入力電力設定部 20 ドライブ回路 21 制御手段 22 操作手段 23 瞬時電力増大スイッチ 24 瞬時電力増大手段 25 瞬時増大電力切換手段 31 交流電源 32 整流回路 33 加熱コイル 34 共振コンデンサ 35 スイッチング素子 36 逆導通ダイオード 37 インバータ回路 38 入力電力検知部 39 入力電力設定部 40 ドライブ回路 41 制御手段 42 操作手段 43 瞬時電力増大手段 44 瞬時増大電力切換手段 51 交流電源 52 整流回路 53 加熱コイル 54 共振コンデンサ 55 スイッチング素子 56 逆導通ダイオード 57 インバータ回路 58 入力電力検知部 59 入力電力設定部 60 ドライブ回路 61 制御手段 62 操作手段 63 瞬時電力増大スイッチ 64 瞬時電力増大手段
Claims (2)
- 【請求項1】 加熱コイルとスイッチング素子を含む誘
導加熱部と、交流電源からの入力電力を検知する入力電
力検知部と、前記誘導加熱部に供給する電力を設定する
入力電力設定部と、前記入力電力検知部の検知電力が前
記入力電力設定部で設定された電力となるように前記誘
導加熱部を制御する制御手段と、操作手段に含まれる瞬
時電力増大キーの操作に応答して所定時間に亙り最大設
定電力となるように前記交流電源からの入力電力を増大
させる瞬時電力増大手段とを備え、前記瞬時電力増大手
段の最大設定電力は、瞬時増大電力切換手段により変更
可能としてなる誘導加熱調理器。 - 【請求項2】 加熱コイルとスイッチング素子を含む誘
導加熱部と、交流電源からの入力電力を検知する入力電
力検知部と、前記誘導加熱部に供給する電力を設定する
入力電力設定部と、前記入力電力検知部の検知電力が前
記入力電力設定部で設定された電力となるように前記誘
導加熱部を制御する制御手段と、操作手段により前記入
力電力設定部で所定以上の設定電力に設定されると所定
の時間に亙り前記設定電力より高い第2の設定電力とな
るように前記交流電源からの入力電力を増大させる瞬時
電力増大手段とを備え、前記瞬時電力増大手段は、瞬時
増大電力切換手段により、その機能を禁止、若しくはそ
の第2の設定電力を変更されてなる誘導加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8264278A JPH10112380A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8264278A JPH10112380A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 誘導加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10112380A true JPH10112380A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17400953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8264278A Pending JPH10112380A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10112380A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008215814A (ja) * | 2008-06-19 | 2008-09-18 | Rinnai Corp | ガスコンロ |
-
1996
- 1996-10-04 JP JP8264278A patent/JPH10112380A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008215814A (ja) * | 2008-06-19 | 2008-09-18 | Rinnai Corp | ガスコンロ |
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