JPH10112830A - 映像信号処理装置 - Google Patents

映像信号処理装置

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Publication number
JPH10112830A
JPH10112830A JP26570596A JP26570596A JPH10112830A JP H10112830 A JPH10112830 A JP H10112830A JP 26570596 A JP26570596 A JP 26570596A JP 26570596 A JP26570596 A JP 26570596A JP H10112830 A JPH10112830 A JP H10112830A
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JP
Japan
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pixel data
video signal
video
format
signal processing
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Application number
JP26570596A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Sugiyama
和幸 杉山
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像の端側が削除されることなく、画面全体
に映像を表示するために、映像信号を変換する映像信号
処理装置を得る。 【解決手段】 ADC回路10はスイッチ9からの再生
映像のアスペクト比が4:3の映像信号を再生映像を格
子状に区分し、各格子に対応する複数の画素データを生
成する。メモリ制御回路11は、縦方向の画素データ数
が横長のLCDパネル300の画面(アスペクト比1
6:9)の縦の画素数と同じになるように、画素データ
を抽出し、その後、画面全体に横方向へ擬似画素データ
を追加する。これより、再生映像のアスペクト比が1
6:9の映像信号に変換され、LCDパネル300の画
面全体に、その映像が表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、横:縦のアスペ
クト比がm:nである再生映像を、横:縦のアスペクト
比がm’(>m):nの画面に表示するために、映像信
号を変換する映像信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8及び図9は従来の映像信号処理装置
を示すブロック図である。図8及び図9において、1は
アンテナ、100はアンテナ1からの映像信号を処理し
てデータ化された映像信号(以下「映像データと称
す」)を生成する映像信号処理装置、200は使用者が
映像信号処理装置100を操作するための操作装置、3
00は画面の横:縦のアスペクト比が16:9の横長の
液晶パネル(以下「LCDパネル」と称す)である。映
像信号処理装置100において、2はチューナ、3はV
IF回路、4はY/C分離回路、5は輝度信号処理回
路、6は色信号処理回路、7はRGBマトリックス処理
回路、8はEDTV(Extended Definition Televisio
n:クリアビジョン)−II方式用のEDTVIIデコーダ
回路、9はスイッチ、10はADC(アナログディジタ
ルコンバータ)回路、11はフィールドメモリ13のデ
ータの書き込み及び読み出しを制御するメモリ制御回
路、12はLCDパネル300へ映像データを出力する
LCDドライバ回路、14,15は水晶発振回路であ
る。操作装置200において、21はコントロールパネ
ル、22は映像信号処理装置100内の各回路を制御す
る制御回路、23は制御回路22による映像信号処理装
置100内の各回路への制御の内容(以下「調節内容」
と称す)を表示するための表示回路である。なお、図8
中のノード9aと図9中のノード9bとは接続されてい
る。
【0003】また、図10はLCDパネル300の画面
を示す。LCDパネル300は画面の横方向の画素数が
580,画面の縦方向の画素数が330である。また図
10中のLkは画面の横方向へ原点0側から1番目の画
素,2番目の画素,…,580番目の画素からなるライ
ンであって、画面の縦方向へ原点0から数えてk番目の
ラインであり、ラインの総数は330本である。
【0004】次に動作について説明する。アンテナ1で
テレビ放送電波を受信する。チューナ2は受信したテレ
ビ放送電波の中から所望のテレビ放送電波を選局する。
VIF回路3は選局したテレビ放送電波をAM検波し、
コポジット信号と呼ばれる映像信号をEDTVIIデコー
ダ回路8とY/C分離回路4とに出力する。
【0005】次に、VIF回路3が出力する映像信号
が、画面に再生した場合の再生映像のアスペクト比が
4:3のM−NTSC方式の場合と、同映像信号が、画
面に再生した場合の再生映像のアスペクト比が16:9
のEDTV−II方式の場合とに分けて説明する。
【0006】まず、M−NTSC方式の場合、Y/C分
離回路4は映像信号を輝度信号(Y)と色信号(C)に
分離する。輝度信号は輝度信号処理回路5へ送られ、色
信号は色信号処理回路6へ送られる。輝度信号処理回路
5は輝度信号に対してコントラスト,輝度,シャープネ
ス等の調節処理を行って出力する。色信号処理回路6は
色信号に対してその復調処理や、色相,色の濃さ等の調
節処理を行って色差信号を出力する。RGBマトリック
ス処理回路7は、輝度信号と色差信号とに対してマトリ
ックス処理と呼ばれる一種の合成処理を行って、再生映
像のアスペクト比が4:3のRGB信号と呼ばれる映像
信号を出力する。
【0007】ADC回路10はスイッチ9を介して映像
信号を受け、ディジタル変換を行うことにより、映像信
号を複数の画素データに変換する。メモリ制御回路11
は、フィールドメモリ13への複数の画素データの書き
込み及びフィールドメモリ13からの複数の画素データ
の読み出しを制御する。この制御により、フィールドメ
モリ13は、複数の画素データを一時的に記憶し、LC
Dドライバ回路12へ複数の画素データを出力する。
【0008】LCDドライバ回路12は、フィールドメ
モリ13から読み出された映像データを受けてLCDパ
ネル300に映像を表示する。LCDパネル300に表
示される映像は、図11のようにアスペクト比が4:3
の映像30の左右に映像のない部分31,32を付加し
てLCDパネル300の画面全体に表示されるサイドパ
ネル方式を用いるか、あるいは図12のようにアスペク
ト比が4:3の映像の上側の映像33及び下側の映像3
4を削除することでアスペクト比を16:9にしてLC
Dパネル300の画面全体に表示される。
【0009】次に図8のVIF回路3が出力する映像信
号がEDTV−II方式の場合、EDTVIIデコーダ回路
8は、まず映像信号を無画部と主画部とに分離する。そ
して、同デコーダ回路8は、無画部に対して垂直時間高
域補強信号と垂直高域補強信号との復調処理を行う。一
方、主画部に対しては色信号と水平高域補強信号との復
調処理を行う。その後、同デコーダ回路8は、無画部,
主画部に対して調節処理を行う。その後、調節処理後の
無画部と調節処理後の主画部とに対してマトリックス処
理と呼ばれる一種の合成処理を行って、再生映像のアス
ペクト比が16:9のRGB信号と呼ばれる映像信号を
出力する。
【0010】ADC回路10はスイッチ9を介して映像
信号を受け、ディジタル変換を行うことにより、映像信
号を複数の画素データに変換する。メモリ制御回路11
は、フィールドメモリ13への複数の画素データの書き
込み及びフィールドメモリ13からの複数の画素データ
の読み出しを制御する。その際、メモリ制御回路11
は、フィールドメモリ13から読み出された複数の画素
データの再生映像のアスペクト比が16:9かつ再生映
像がLCDパネル300の画面全体に表示されるよう
に、上述の書き込み及び読み出しを制御する。
【0011】LCDドライバ回路12は、フィールドメ
モリ13から読み出された映像データを受けてLCDパ
ネル300に映像を表示する。以上のように、図8のV
IF回路3が出力する映像信号がEDTV−II方式の場
合は、VIF回路3が出力する再生映像のアスペクト比
が16:9であるため、M−NTSC方式の場合のよう
にサイドパネル方式を用いたり上側の映像及び下側の映
像を削除することなく、映像がLCDパネル300の画
面全体に表示される。
【0012】M−NTSC方式の場合とEDTV−II方
式の場合との両方の場合において、メモリ制御回路11
がフィールドメモリ13への画素データの書き込みを行
う場合、映像信号の水平同期信号の周波数にロックして
いる水晶発振器14の発振出力を基準に画素データが書
き込まれ、メモリ制御回路11がフィールドメモリ13
からの画素データの読み出しを行う場合、水晶発振器回
路15の発振出力を基準に画素データが読み出される。
【0013】操作部200では、映像信号処理装置10
0の使用者がコントロールパネル21内の図示しないフ
ァンクションキーを選択して調節内容を指示する。調節
内容は制御回路22から映像信号処理装置100内の各
回路へ与えられ、映像信号処理装置100内の各回路
は、その調節内容に基づいて制御される。表示回路23
によって、ファンクションキーによって選択されたモー
ドや入力データ等が表示されることで、使用者は調節内
容を確認できる。
【0014】また、図11及び図12のそれぞれの特徴
を有する映像、即ち、アスペクト比が4:3の映像の上
側及び下側の映像を削除して映像の左右に映像のない部
分を付加した映像をLCDパネル300の画面全体に表
示することもできる。
【0015】さらに、スクイーズモードと称される、L
CDパネル300に表示される映像を横に引き延ばす機
能を備えた映像信号処理装置もある。スクイーズモード
を使用して、LCDパネル300に表示されるアスペク
ト比が4:3の映像を横方向に引き延ばすことで、アス
ペクト比を16:9にしてLCDパネル300の画面全
体に表示することもできる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】従来の映像信号処理装
置は以上のように構成されているので、M−NTSC方
式の場合であって図9のLCDパネル300の画面全体
に映像を表示する場合、図11に示す映像,図12
に示す映像,あるいはスクイーズモードの映像、さら
には、図11及び図12のそれぞれの特徴を有する映
像を用いる。このため、LCDパネル300に表示され
る映像は、上記及びの場合には上側及び下側の映像
が削除されているという問題点が、上記及びの場合
には画面の左右に映像信号のない部分があるという問題
点がある。さらに、上記のスクイーズモードの場合、
映像全体が引き延ばされているため、映像が横長に歪ん
で見えるという問題点がある。
【0017】本発明は、以上の問題点を解決するために
なされたものであり、映像の一部が削除されることなく
画面全体に映像を表示し、さらに映像が横長に歪んで見
えることを抑制するように、映像信号を変換する映像信
号処理装置を得ることを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
課題解決手段は、再生映像の横:縦のアスペクト比が
m:nである映像信号を、横:縦のアスペクト比がm’
(>m):nの画面に表示するために、映像信号を変換
する映像信号処理装置であって、前記映像信号を受け、
前記再生映像を格子状に区分し、前記再生映像の横方向
の格子の数は前記画面の横方向の画素数より小さい所定
数であり、前記再生映像の縦方向の格子の数は前記画面
の縦方向の画素数と同じであり、前記格子状に区分され
た複数の格子に対応する複数の画素データを生成する映
像信号データ化手段を備える。
【0019】本発明の請求項2に係る課題解決手段は、
所定の擬似画素データを追加する複数の追加位置が、前
記再生映像の横方向に前記画面の横方向の画素数と前記
所定数の差だけ設定され、かつ前記再生映像の端側のみ
ならず内側にも設定されているフォーマットを記憶して
おくフォーマット記憶手段と、前記複数の画素データを
受けて、前記複数の画素データに、前記フォーマット記
憶手段に記憶されている前記フォーマットの複数の追加
位置へ、前記擬似画素データを追加することで、再生映
像のアスペクト比が前記m’:nの映像信号を生成する
擬似画素データ追加制御手段とをさらに備える。
【0020】本発明の請求項3に係る課題解決手段にお
いて、前記フォーマットは、前記再生映像の内側より端
側のほうが前記追加位置の数の頻度が大きい。
【0021】本発明の請求項4に係る課題解決手段にお
いて、前記複数の追加位置のそれぞれに追加される擬似
画素データは、当該擬似画素データの前記追加位置の横
側に位置する画素データである。
【0022】本発明の請求項5に係る課題解決手段にお
いて、前記フォーマットは複数であり、前記複数のフォ
ーマットのうち、1つのフォーマットを選択するための
フォーマット選択手段をさらに備え、前記擬似画素デー
タ追加制御手段は、前記選択されたフォーマットを用い
る。
【0023】本発明の請求項6に係る課題解決手段にお
いて、前記映像信号データ化手段が生成した前記複数の
画素データを記憶する画素データ記憶手段をさらに備
え、前記擬似画素データ追加制御手段は、前記画素デー
タ記憶手段から前記複数の画素データを読み出して、そ
の読み出した前記複数の画素データを、前記フォーマッ
ト記憶手段に記憶されている前記フォーマットの追加位
置へ、前記擬似画素データとして追加する。
【0024】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1及び図2は本発明の映像信号処理装
置を示すブロック図である。図1及び図2において、1
はアンテナ、100’はアンテナ1からの映像信号を処
理して映像データを生成する映像信号処理装置、200
は使用者が映像信号処理装置100’を操作するための
操作装置、300は画面の横:縦のアスペクト比が1
6:9の横長のLCDパネルである。映像信号処理装置
100’において、2はチューナ、3はVIF回路、4
はY/C分離回路、5は輝度信号処理回路、6は色信号
処理回路、7はRGBマトリックス処理回路、8はED
TV(Extended Definition Television:クリアビジョ
ン)−II方式用のEDTVIIデコーダ回路、9はスイッ
チ、10はADC(アナログディジタルコンバータ)回
路、11はフィールドメモリ(画素データ記憶手段)1
3のデータの書き込み及び読み出しを制御するメモリ制
御回路、12はLCDパネル300へ映像データを出力
するLCDドライバ回路、14,15は水晶発振回路、
400は擬似画素データ追加指示回路である。操作装置
200において、21はコントロールパネル、22は映
像信号処理装置100’内の各回路を制御する制御回
路、23は制御回路22による映像信号処理装置10
0’内の各回路への調節内容を表示するための表示回路
である。なお、図1中のノード9aと図2中のノード9
bとは接続されている。
【0025】図3は本発明の実施の形態1における擬似
画素データ追加指示回路400の内部の構成を示すブロ
ック図である。図3において、41は擬似画素データの
挿入位置のフォーマットを1種類のみ記憶しておくフォ
ーマット記憶装置、42は擬似画素データの追加を図2
のメモリ制御回路11に指示する擬似画素データ追加制
御回路である。また、ADC回路10及びメモリ制御回
路11は、映像信号データ化手段を構成する。
【0026】また、図10はLCDパネル300の画面
を示す。LCDパネル300は画面の横方向の画素数が
580,画面の縦方向の画素数が330である。また図
10中のLkは画面の横方向へ原点0側から1番目の画
素,2番目の画素,…,580番目の画素からなるライ
ンであって、画面の縦方向へ原点0から数えてk番目の
ラインであり、ラインの総数は330本である。
【0027】次に上記各図面に基づき、本映像信号処理
装置の動作について説明する。
【0028】アンテナ1は、テレビ放送電波を受信す
る。チューナ2は受信したテレビ放送電波の中から所望
のテレビ放送電波を選局する。VIF回路3は選局した
テレビ放送電波をAM検波し、コポジット信号と呼ばれ
る映像信号をEDTVIIデコーダ回路8とY/C分離回
路4とに出力する。
【0029】次にVIF回路3が出力する映像信号が、
画面に再生した場合の再生映像のアスペクト比m:nが
4:3(=12:9)のM−NTSC方式の場合と、同
映像信号が、画面に再生した場合の再生映像のアスペク
ト比が16:9のEDTV−II方式の場合とに分けて説
明する。
【0030】まず、M−NTSC方式の場合、Y/C分
離回路4は映像信号を輝度信号(Y)と色信号(C)に
分離する。輝度信号は輝度信号処理回路5へ送られ、色
信号は色信号処理回路6へ送られる。輝度信号処理回路
5は輝度信号に対してコントラスト,輝度,シャープネ
ス等の調節処理を行って出力する。色信号処理回路6は
色信号に対してその復調処理や、色相,色の濃さ等の調
節処理を行って色差信号を出力する。RGBマトリック
ス処理回路7は、輝度信号と色差信号とに対してマトリ
ックス処理と呼ばれる一種の合成処理を行って、再生映
像のアスペクト比が4:3のRGB信号と呼ばれる映像
信号を出力する。
【0031】ADC回路10はスイッチ9を介して映像
信号を受け、受けた映像信号の水平同期信号,垂直同期
信号に同期して、ディジタル変換を行うことにより、映
像信号を複数の画素データに変換する。ADC回路10
が出力する複数の画素データの概念を図5を用いて説明
する。図5を参照して、ADC回路10が出力する複数
の画素データの再生映像30’は格子状に区分されてい
る。再生映像30’の横方向の格子の数はX0個,再生
映像30’の縦方向の格子の数はY0個である。そし
て、画素データは、区分された各格子に対応して生成さ
れたデータである。なお、図5中のL’kは画面の横方
向へX0個の画素データからなるラインであって、再生
映像30’の縦方向へ原点0から数えてk番目のライン
であり、ラインの総数は、1番目のラインL’1,2番
目のラインL’2,…,Y0番目のラインL’Y0からな
るY0本である。なお、X0は580以外であるとす
る。
【0032】次に、メモリ制御回路11は、フィールド
メモリ13への複数の画素データの書き込みを制御す
る。その制御とは、ADC回路10が出力する複数の画
素データに対して、再生映像の縦方向のまびきと再生映
像の横方向のサンプリングとからなる画素データの抽出
を行うことである。
【0033】再生映像の縦方向のまびきは、図5を参照
して、ADC回路10が出力する複数の画素データのう
ち、例えば、1番目のラインL1から4番目のラインL4
のうち1本,5番目のラインL5から8番目のラインL8
のうちの1本,…というふうに、再生映像30’全体に
対して均等にラインを取り除くことで、ラインの本数を
330本に変更することである。
【0034】再生映像の横方向のサンプリングとは、図
5を参照して、ADC回路10が出力する画素データの
うち、予め設定されたサンプリング周波数を利用するサ
ンプリングを行って、1ライン全体に対して均等に画素
データを抽出することで、1ライン中の画素データの数
を440個に変更することである。M−NTSC方式の
場合のサンプリング周波数を求める。水平同期信号の周
波数fH=15.734624kHz,水平のブランキ
ング幅を10.9μsecとすると水平の有効エリアは
83%であり、水平のオーバースキャン率を7%とする
と、サンプリング周波数fINは、 fIN=fH×440÷(0.83×(1−0.07)) =約8.97MHz となる。
【0035】以上のように、映像信号データ化手段(1
0,11)は、上記の画素データの抽出を行うことによ
り、映像信号より、再生映像の横方向,縦方向の数がそ
れぞれ440個,330個の画素データを抽出する。抽
出された画素データの概念を図6に示す。図6のL”k
は再生映像30”の横方向へ440個の画素データから
なるラインであって、再生映像30”の縦方向へ原点0
から数えてk番目のラインであり、ラインの総数は、1
番目のラインL”1,2番目のラインL”2,…,330
番目のラインL”330からなる330本である。
【0036】さらに、再生映像の横方向の擬似画素デー
タの追加を行う。図3を参照して、擬似画素データ追加
制御回路42は、フォーマット記憶装置41に記憶され
ているフォーマットに記されている追加位置に画素デー
タを追加することを、メモリ制御回路11に指示する。
メモリ制御回路11は擬似画素データ追加制御回路42
の指示に従い、1ライン中につき140個の擬似画素デ
ータを追加する。
【0037】図7はフォーマット記憶装置41に記憶さ
れているフォーマットの一例であって、原点0側からの
一部を示す。図中の○は画素データが入る位置、◎は擬
似画素データが入る追加位置を示す。○及び◎の下の数
字は、LCDパネル300の1ライン中の原点0からの
画素の順番を示す。図7に示すように、1番目,7番
目,13番目,19番目,25番目と5つ飛ばしに画素
データが入る。次に30番目,35番目と4つ飛ばしに
画素データが入る。この飛ばす数を数列にしてフォーマ
ットの全体を示すと、{5/1,5/1,5/1,5/
1,4/1,4/1,4/1,4/1,3/1,3/
1,3/1,3/1,2/1,2/1,2/1,2/
1,1/1,1/1,1/1,1/1,1/2,1/
2,1/2,1/2,1/3,1/3,1/3,1/
3,1/4,1/4,1/4,1/4,…,1/4,1
/4,1/4,1/4,1/3,1/3,1/3,1/
3,1/2,1/2,1/2,1/2,1/1,1/
1,1/1,1/1,2/1,2/1,2/1,2/
1,3/1,3/1,3/1,3/1,4/1,4/
1,4/1,4/1,5/1,5/1,5/1,5/
1}となる。上記数列の各要素”a2/a1”は”(a
1個の○)+(a2個の◎)”である。例えば、数列が
{2/1,1/1,1/2,1/1,2/1}の場合の
フォーマットは”○◎◎○◎○○◎○◎○◎◎”とな
る。
【0038】また、好ましくは擬似画素データは、その
擬似画素データの追加位置の左又は右の横側に位置する
画素データと同じにする。例えば、図7を参照して、2
番目の◎〜6番目の◎に入る擬似画素データは、1番目
の○に入る画素データと同一であり、8番目の◎〜12
番目の◎に入る擬似画素データは、7番目の○に入る画
素データと同一である。その他の◎に関しても同様であ
る。この場合、別に擬似画素データを生成する手段が必
要がないため、構成が簡単になり、また、良質な画質を
得ることが図れる。
【0039】以上のように、図5のX0が580以外で
ある場合、メモリ制御回路11は、画素データの抽出及
び擬似画素データの追加を行う。フィールドメモリ13
には、画素データの抽出及び擬似画素データの追加を行
うことで得られた映像データが書き込まれる。
【0040】一方、図5のX0が580である場合、メ
モリ制御回路11は、フィールドメモリ13への複数の
画素データの書き込みを制御する際、その制御は、上述
の再生映像の横方向のサンプリング及び再生映像の横方
向の擬似画素データの追加を行わず、ADC回路10が
出力する複数の画素データに対して、再生映像の縦方向
のまびきのみを行えばよい。
【0041】図5のX0が580以外である場合と、X
0が580である場合との双方の場合において、フィー
ルドメモリ13内に書き込まれている映像データは、L
CDパネル300の画面の各画素に対応するように、再
生映像の横方向のデータ数が580個,再生映像の縦方
向のデータ数が330個の、擬似画素データ及び画素デ
ータからなる。また、フィールドメモリ13の各アドレ
スはLCDパネル300の各画素と1:1に対応してい
る。
【0042】次に、メモリ制御回路11は、フィールド
メモリ13からの映像データの読み出しを行う。LCD
ドライバ回路12は、フィールドメモリ13から読み出
された映像データを受けて、画素データ及び擬似画素デ
ータを対応する画素へ送り、LCDパネル300に映像
を表示する。LCDパネル300に表示される映像は従
来と異なり、再生映像の一部を削除することなく画面全
体に表示されている。
【0043】ところで、人間の視覚は映像の端より中央
の方に注意が注がれる傾向がある。本実施の形態では、
この傾向を考慮し、図7に示すフォーマットのように、
再生映像の横方向の内側より端側のほうが追加位置◎の
数の頻度が大きくなるようにフォーマットを構成するこ
とで、再生映像の左右の端側より内側に近いほど映像を
引き延ばす割合を小さくする。従って、スクイーズモー
ドによって引き延ばした映像より、上述のフォーマット
に基づいて引き延ばした映像の方が、横長に歪んで見え
るということが抑制される。また、好ましくは良質な画
質を得るために、追加位置の頻度は徐々に変化させる。
【0044】次に図1のVIF回路3が出力する映像信
号がEDTV−II方式の場合は、VIF回路3が出力す
る再生映像のアスペクト比が16:9であるため、図1
1に示すようなサイドパネル方式を用いたり図12に示
すような上側の映像及び下側の映像を削除することな
く、映像がLCDパネル300の画面全体に表示され
る。
【0045】VIF回路3が出力する映像信号が、M−
NTSC方式の場合とEDTV−II方式の場合との両方
の場合において、メモリ制御回路11がフィールドメモ
リ13への画素データの書き込みを行う場合、映像信号
の水平同期信号の周波数にロックしている水晶発振器1
4の発振出力を基準に書き込まれる。また、メモリ制御
回路11がフィールドメモリ13からの映像データの読
み出しを行う場合、水晶発振器回路15の発振出力を基
準に読み出される。M−NTSC方式の場合、水晶発振
回路15の発振出力の周波数は水晶発振回路14の発振
出力の周波数の16/12倍である。これは読みだし速
度が書き込み速度の16/12倍であることを意味す
る。一方、EDTV−II方式の場合、水晶発振器15及
び14の発振出力の周波数はM−NTSC方式の場合の
水晶発振回路14の発振出力の周波数の16/12倍で
ある。
【0046】操作部200では、映像信号処理装置10
0’の使用者がコントロールパネル21内のファンクシ
ョンキーを選択して調節内容を指示する。調節内容は制
御回路22から映像信号処理装置100’内の各回路へ
与えられ、映像信号処理装置100’内の各回路は、そ
の調節内容に基づいて制御される。表示回路23によっ
て、ファンクションキーによって選択されたモードや入
力データ等が表示されることで、使用者は調節内容を確
認できる。
【0047】本実施の形態による効果は、次の通りであ
る。映像の一部が削除されることなく、LCDパネル
300の画面全体に映像を表示することができる。ま
た、再生映像の横方向の内側より端側のほうが擬似画
素データの追加位置の数の頻度が大きくなるようにフォ
ーマットを構成することで、スクイーズモードによって
引き延ばした映像よりも、上述のフォーマットに基づい
て引き延ばした映像の方が、横長に歪んで見えるという
ことが抑制される。さらに、擬似画素データを、その
擬似画素データの追加位置の横側に位置する画素データ
と同じにした場合は、別に擬似画素データを生成する手
段が必要がないため、構成が簡単になり、また、良質な
画質を得ることが図れる。
【0048】実施の形態2.図4は本発明の実施の形態
2における擬似画素データ追加指示回路400の内部の
構成を示すブロック図である。図4において、41’は
擬似画素データの挿入位置のフォーマットを複数の種類
記憶しておくフォーマット記憶装置、43は複数のフォ
ーマットのうち、1つのフォーマットを選択するフォー
マット選択回路、その他の符号は図3中の符号に対応し
ている。なお、実施の形態2の映像信号処理装置全体の
構成は図1及び図2と同様である。
【0049】次に、上述した図面に基づき本装置の動作
について説明する。映像信号処理装置100’の主たる
動作は、実施の形態1と同様である。フォーマット選択
回路43はフォーマット記憶装置41’に記憶されてい
る複数種類のフォーマットの中から1つを選択する。擬
似画素データ追加制御回路42は、フォーマット選択回
路43によって選択されたフォーマットを用いて、所定
の疑似画素データを追加することをメモリ制御回路11
に指示する。どの種類のフォーマットを選択するかは、
例えば使用者がコントロールパネル21によって、フォ
ーマットの種類を選択する。また、フォーマットを変更
したり新しいフォーマットを追加したりできる編集機能
を付加してもよい。
【0050】本実施の形態による効果は、実施の形態1
による効果〜に加えて、使用者がフォーマットを
選択することにより、LCDパネル300に表示される
映像の画質を使用者の好みに対応させることができるこ
とである。さらに、編集機能を付加した場合は、使用
者自身の好みに応じて再生映像の画質を調節できるた
め、さらに使用者の好みに対応させることができるとい
う付加効果も得られる。
【0051】実施の形態3.実施の形態1,2では、画
素データの他に擬似画素データも図2のフィールドメモ
リ13に記憶するため、擬似画素データの分、フィール
ドメモリ13の記憶容量を大きくする必要がある。そこ
で、実施の形態3では、画素データのみをフィールドメ
モリ13に記憶して、フィールドメモリ13の記憶容量
を削減する。
【0052】本実施の形態における映像信号処理装置の
構成及び動作は実施の形態1の映像信号処理装置10
0’のそれらと主として同様であるが、メモリ制御回路
11の動作のみが異なる。従って、ここでも図1〜図3
中の各符号を用いて、実施の形態3の構成,動作を以下
に説明する。
【0053】メモリ制御回路11は、フィールドメモリ
13への複数の画素データの書き込みを制御する。メモ
リ制御回路11は、ADC回路10が出力する複数の画
素データに対して、実施の形態1と同じく画素データの
抽出を行う。フィールドメモリ13には、再生映像全体
にわたる画素データの抽出を行うことで得られた複数の
画素データのみが書き込まれる。フィールドメモリ13
内に書き込まれている複数の画素データは、図6と同様
に、再生映像30”の横方向のデータ数が440個,再
生映像30”の縦方向のデータ数が330個である。
【0054】次に、メモリ制御回路11は、フィールド
メモリ13からの画素データの読み出しを制御する。そ
の際、メモリ制御回路11は、再生映像の横方向の擬似
画素データの追加を行う。
【0055】再生映像の横方向の擬似画素データの追加
について詳細に説明する。擬似画素データ追加制御回路
42は、○の位置に挿入すべき画素データを読み出すと
共に、擬似画素データの追加位置◎に挿入すべき画素デ
ータとしてその追加位置◎の原点0側の横側に最も近い
○に位置する画素データを読み出すことをメモリ制御回
路11に指示する。例えば、フォーマット記憶装置41
に記憶されているフォーマットが図7に示すフォーマッ
トである場合、擬似画素データ追加制御手段42の指示
により、メモリ制御回路11は図6に示すラインL”k
の1番目の画素データを6回読み出して、それら6つの
1番目の画素データは、図10に示すLCDパネル30
0のラインLkの1番目〜6番目の各画素用の画素デー
タとなる。同様にして、ラインL”kの2番目,3番
目,…,440番目の画素データは、それぞれラインL
kの7番目〜12番目,14番目〜19番目,…,57
5番目〜580番目の各画素用の画素データとなり、他
のラインについても同様である。
【0056】以上のように、メモリ制御回路11は、フ
ィールドメモリ13からの画素データの読み出しの際に
擬似画素データ(画素データ)の追加を行う。読み出さ
れた映像データは、LCDパネル300の画面の各画素
に対応するように、再生映像の横方向の画素数が580
個,縦方向の画素数が330個の各画素に対応する画素
データからなる。
【0057】次に、LCDドライバ回路12は、フィー
ルドメモリ13から読み出された映像データを受けて、
画素データを対応する画素へ送り、LCDパネル300
に映像を表示する。LCDパネル300に表示される映
像は従来と異なり、再生映像の一部を削除することなく
画面全体に表示されている。その他の動作は実施の形態
1と同様である。
【0058】また本実施の形態において、擬似画素デー
タ追加指示回路400は図4に示す回路であってもよ
い。また実施の形態2で説明した編集機能を付加しても
よい。
【0059】本実施の形態によれば、実施の形態1又は
2による効果に加え、実施の形態1,2におけるフィー
ルドメモリ13の記憶容量の削減を図ることができる。
【0060】実施の形態1〜3の変形例.実施の形態1
〜3において、上述した330,440,580,14
0等の画素,画素データ及び擬似画素データの数は一例
であり、その他の数でもよい。LCDパネル300も一
例であり、これに代えて、LEDパネル,オーロラビジ
ョン等のような画面が画素(ドット)からなる表示パネ
ルでもよい。また、図1及び図2に示す映像信号処理装
置100’(特にスイッチ9の出力より後段の部分)は
テレビ装置に適用されている場合であるが、テレビ装置
以外にも、上記の表示パネルを有する装置に適用しても
よい。また、再生映像のアスペクト比が4:3の方式の
例としてM−NTSC方式を用いたが、その他の方式で
あってもよい。
【0061】
【発明の効果】本発明請求項1によると、上側及び下側
の映像が削除されていたりすることなく、画面に映像を
表示させることができ、さらに、再生映像の横方向の格
子の数が画面の横方向の画素数と同じである場合は、画
面全体に映像を表示させることができるという効果を奏
す。
【0062】本発明請求項2によると、擬似画素データ
を追加する位置が、再生映像の横方向に設定されている
が、その追加位置の画面全体に分布するように再生映像
の端側のみならず内側にも設定されているため、画面の
左端や右端に映像のない部分があったりすることなく、
画面全体に映像を表示させることができるという効果を
奏す。
【0063】本発明請求項3によると、スクイーズモー
ドによって引き延ばした映像より、本請求項のフォーマ
ットに基づいて引き延ばした映像の方が、その横長に歪
んで見えるということが抑制されるという効果を奏す。
【0064】本発明請求項4によると、画素データを擬
似画素データとして用いるため、構成が簡単で済み、良
質な画質を得ることが図れるという効果を奏す。
【0065】本発明請求項5によると、フォーマットを
選択することにより、再生映像の画質を使用者の好みに
対応させることができるという効果を奏す。
【0066】本発明請求項6によると、画素データ記憶
手段の記憶容量を削減することが図れるという効果を奏
す。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の映像信号処理装置を示すブロック図
である。
【図2】 本発明の映像信号処理装置を示すブロック図
である。
【図3】 本発明の実施の形態1,3における擬似画素
データ追加指示回路400の内部の構成を示すブロック
図である。
【図4】 本実施の形態2における擬似画素データ追加
指示回路400の内部の構成を示すブロック図である。
【図5】 図1に示すADC回路10が出力する複数の
画素データを示す概念図である。
【図6】 メモリ制御回路11によって抽出された44
0×330の画素データを示す概念図である。
【図7】 フォーマットの例の一部を示す概念図であ
る。
【図8】 従来の映像信号処理装置を示すブロック図で
ある。
【図9】 従来の映像信号処理装置を示すブロック図で
ある。
【図10】 LCDパネル300の画面を示す正面図で
ある。
【図11】 アスペクト比が4:3の再生映像をアスペ
クト比が16:9の画面に表示する場合に付加される映
像を示す概念図である。
【図12】 アスペクト比が4:3の再生映像をアスペ
クト比が16:9の画面に表示する場合に削除される上
側及び下側の映像を示す概念図である。
【符号の説明】
41,41’ フォーマット記憶装置、42 擬似画素
データ追加制御回路、43 フォーマット選択回路、1
00’ 映像信号処理装置、200 操作部、400
擬似画素データ追加指示回路。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 再生映像の横:縦のアスペクト比がm:
    nである映像信号を、横:縦のアスペクト比がm’(>
    m):nの画面に表示するために、映像信号を変換する
    映像信号処理装置であって、 前記映像信号を受け、前記再生映像を格子状に区分し、
    前記再生映像の横方向の格子の数は前記画面の横方向の
    画素数より小さい所定数であり、前記再生映像の縦方向
    の格子の数は前記画面の縦方向の画素数と同じであり、
    前記格子状に区分された複数の格子に対応する複数の画
    素データを生成する映像信号データ化手段を備えた映像
    信号処理装置。
  2. 【請求項2】 所定の擬似画素データを追加する複数の
    追加位置が、前記再生映像の横方向に前記画面の横方向
    の画素数と前記所定数の差だけ設定され、かつ前記再生
    映像の端側のみならず内側にも設定されているフォーマ
    ットを記憶しておくフォーマット記憶手段と、 前記複数の画素データを受けて、前記複数の画素データ
    に、前記フォーマット記憶手段に記憶されている前記フ
    ォーマットの複数の追加位置へ、前記擬似画素データを
    追加することで、再生映像のアスペクト比が前記m’:
    nの映像信号を生成する擬似画素データ追加制御手段
    と、をさらに備えた請求項1記載の映像信号処理装置。
  3. 【請求項3】 前記フォーマットは、前記再生映像の内
    側より端側のほうが前記追加位置の数の頻度が大きい請
    求項2記載の映像信号処理装置。
  4. 【請求項4】 前記複数の追加位置のそれぞれに追加さ
    れる擬似画素データは、当該擬似画素データの前記追加
    位置の横側に位置する画素データである請求項2又は3
    記載の映像信号処理装置。
  5. 【請求項5】 前記フォーマットは複数であり、 前記複数のフォーマットのうち、1つのフォーマットを
    選択するためのフォーマット選択手段をさらに備え、 前記擬似画素データ追加制御手段は、前記選択されたフ
    ォーマットを用いる請求項2記載の映像信号処理装置。
  6. 【請求項6】 前記映像信号データ化手段が生成した前
    記複数の画素データを記憶する画素データ記憶手段をさ
    らに備え、 前記擬似画素データ追加制御手段は、 前記画素データ記憶手段から前記複数の画素データを読
    み出して、その読み出した前記複数の画素データを、前
    記フォーマット記憶手段に記憶されている前記フォーマ
    ットの追加位置へ、前記擬似画素データとして追加する
    請求項2記載の映像信号処理装置。
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