JPH10112927A - パチンコ機の電源保護装置 - Google Patents

パチンコ機の電源保護装置

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JPH10112927A
JPH10112927A JP28176996A JP28176996A JPH10112927A JP H10112927 A JPH10112927 A JP H10112927A JP 28176996 A JP28176996 A JP 28176996A JP 28176996 A JP28176996 A JP 28176996A JP H10112927 A JPH10112927 A JP H10112927A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
power supply
pachinko machine
protection device
plug
Prior art date
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Pending
Application number
JP28176996A
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English (en)
Inventor
Nobuo Matsubara
信男 松原
Norihiro Honjo
則宏 本荘
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Sanyo Bussan Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Bussan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過電圧保護装置をパチンコ機と別個独立して
設け、パチンコ機の初期導入或いは試験等の便を図る。 【解決手段】 定格の入力電圧が加わった場合は、負荷
側にそのまま電力を供し、定格を超える入力電圧が加わ
った場合は、負荷側への電力供給を遮断する過電圧保護
装置を、パチンコ機本体側の電源端子と、電源プラグ間
に介装した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機の電源
回路を保護する電源保護装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、我国内でパチンコ機の電源は、
交流24Vが使用されている。そして、パチンコ機への
電力の供給は家庭用電力を、変圧器を使用して交流10
0Vを24Vに降圧して使用されることが多い。
【0003】ところが、パチンコ機に電源接続コードを
介して接続される電源用のプラグは、国内で普及してい
る電化製品のものと同一形状に製作されたものが主流で
ある。
【0004】このため、誤って入力電圧を遙に超える電
圧を電源用のプラグを介してパチンコ機側に印加しパチ
ンコ機の電子回路を破損し多大な経済的損失を招くこと
がある。
【0005】この対策として、パチンコ機の側に電源電
圧の過電圧保護回路を設けて対処しているものが提案さ
れ実施されている。しかしながら、個々のパチンコ機に
この過電圧保護回路を設けることにより、パチンコ機の
製作工数が増し経済的に製作できない憾がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、過電圧保護
装置をパチンコ機と別個独立して設け、パチンコ機の初
期導入或いは試験等の便を図るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、定格の入力
電圧が加わった場合は、負荷側にそのまま電力を供給
し、定格を超える入力電圧が加わった場合は、負荷側へ
の電力供給を遮断する過電圧保護装置を、パチンコ機本
体側の電源端子と、電源プラグ間に介装するものであ
る。
【0008】
【発明の作用】パチンコ機側に電力を供給するため、電
源プラグを介して、定格を超える入力電圧が加わえられ
た場合は、負荷側への電力供給を遮断する過電圧保護装
置により電力供給は断たれ、パチンコ機側には過電圧は
波及しない。
【0009】
【発明の実施の形態】電源接続コード端に接続する電源
プラグと、パチンコ機本体側の電源接続端子間に過電圧
保護装置を介装する。
【0010】
【実施例】以下、図を参照して本発明の一実施例を説明
する。図1は、本発明の1実施例の斜視図を示すもの
で、パチンコ機の電源保護装置1は、パチンコ機本体側
の電源端子と接続する雌形のプラグ2と、電源接続コー
ド3、3と、この電源接続コード3、3間に介装された
合成樹脂製の過電圧保護装置4と、電源接続コード3端
に接続された電源プラグ5からなる。
【0011】過電圧保護装置4の外形状は、二枚合わせ
式の略段付直方体状に構成され、図2の電気回路図で示
されるように、電源接続コード3、3に直列に接続され
るヒューズ6と、同接続コード3、3と並列に接続され
るツェナーダイオード7とで構成した過電圧検出遮断回
路8でなる。
【0012】過電圧保護装置4の図示下段には、有底筒
穴4aを形成する保持器11が設けられ、この穴4a
に、筒形のヒューズ6と、両端に接続片を取付けられ、
円柱状に形成されたツェナーダイオード7が同時に装填
可能とされている。また筒穴4aの開口部には、雌ねじ
部が形成され、ねじ蓋12を捩込んで、ヒューズ6と、
ツェナーダイオード7を保持するものである。
【0013】ヒューズ6は、パチンコ機本体側の使用電
力に見合った容量のものが採用され、ツェナーダイオー
ド7はパチンコ機の電源使用電圧にできるだけ近接し、
やや高いツェナー電圧を有するものが望ましい。
【0014】ここで、パチンコ機側に電力を供給するた
めに、プラグ2を、例えば定格24Vのパチンコ機側の
電源端子と接続してから、電源プラグ5を電力供給側の
コンセント13に差込むと、定格を超える入力電圧、例
えば100Vが加えられた場合は、負荷側に電力供給を
遮断する過電圧保護装置4により、電力供給は断たれ
る。
【0015】即ち、電源接続コード3、3に並列に接続
されたツェナーダイオード7にはツェナー電圧を超える
過大な電圧による電流が流れ込み、これを破壊して短絡
させ、これを起因としてヒューズ6を溶断する。この時
ツェナーダイオード7はサージ電圧の吸収の効果をもた
らすので、パチンコ機側には過電圧は波及しない。
【0016】次に、電源プラグ5を介して定格の入力電
圧が加えられる場合は、ツェナーダイオード7は通常の
サージ電圧の吸収の役割を示すのみで通常の給電を可能
とする。
【0017】上記の過電圧の印加の場合、ヒューズ6と
ツェナーダイオード7が破損して消耗するので、ねじ蓋
12を外して簡単にヒューズ6とツェナーダイオード7
の交換が可能となる。
【0018】図3には他の実施例の斜視図を示す。この
実施例も前記実施例と同様に、パチンコ機の電源保護装
置1は、パチンコ機本体側の電源端子と接続する雌形の
プラグ2と、電源接続コード3、3と、この電源接続コ
ード3、3間に介装された合成樹脂製の過電圧保護装置
4と、電源接続コード3端に接続された電源プラグ5か
らなる。
【0019】過電圧保護装置4の外形状は、前記実施例
と同じく二枚合わせ式の略段付直方体状に構成され、図
4の回路ブロック図で示されるように、過電圧保護装置
4を、負荷側への電力供給を開閉する開閉器回路14
と、定格の入力電圧が加わった場合のみ該開閉器回路1
4を閉じるゲート回路15と電圧検出回路16とで構成
した。これら回路は整流器17で得られる直流電源にて
作動され制御を容易としている。
【0020】過電圧保護装置4の図示下段の段付部に
は、開閉器回路14の出力部である電磁式リレー18が
ソケット21にプラグインして保持される。また側面に
は、過電圧印加時の発光素子LEDによる表示器22が取
付けられる。
【0021】前記、電圧検出回路16には、直流電源回
路にツェナーダイオード、抵抗器、LEDによる表示器2
2が挿入され、このLEDと並列にフォトカプラによるス
イッチング機能を有するゲート回路15が接続される。
このゲート回路15出力は、開閉器回路14の出力部の
電磁式リレー18には直列に接続される出力トランジス
タの、抵抗器で直流プルアップされたベースに接続され
る。
【0022】ここで、前記のように、パチンコ機側に電
力を供給するために、プラグ2を、例えば定格24Vの
パチンコ機側の電源端子と接続してから、電源プラグ5
を電力供給側のコンセント13に差込むと、定格を超え
る入力電圧、例えば100Vが加えられた場合は、電圧
検出回路16のツェナーダイオードのツェナー電圧を超
える電圧が与えられることになり電流が流れ、接続され
た表示器22が点灯され警告を促すと共に、このゲート
回路15のフォトカプラの出力トランジスタが導通さ
れ、開閉器回路14の出力トランジスタのベース電圧を
低レベルとして、電磁式リレー18は付勢されない。
【0023】次に、電源プラグ5を介して定格の入力電
圧が加えられる場合は、電圧検出回路16のツェナーダ
イオードに電流は流れず、ゲート回路15のフォトカプ
ラの出力トランジスタは非導通となり、開閉器回路14
の出力トランジスタのベースにはプルアップ電流が流れ
込み、出力トランジスタは導通され電磁式リレー18は
付勢される。この電磁式リレー18の作動により、この
接点を介して通常の給電を可能とする。
【0024】また、ゲート回路15のフォトカプラに換
えてスイッチングトランジスタを利用したものとしても
良い。更に電磁式リレー18に替えてパワーMOSFE
T等の半導体スイッチを使用しても良い。図5に半導体
スイッチを使用したものの例を示し、前記実施例のリレ
ー保持位置に放熱板23に出力トランジスタ24が取付
けられる。
【0025】図6には別の実施例の斜視図を示す。前記
実施例と同じく、パチンコ機の電源保護装置1は、パチ
ンコ機本体側の電源端子と接続する雌形のプラグ2と、
電源接続コード3、3と、この電源接続コード3、3間
に介装された合成樹脂製の過電圧保護装置4と、電源接
続コード3端に接続された電源プラグ5からなる。
【0026】過電圧保護装置4の外形状は、前記実施例
と同じ形式で二枚合わせ式の略段付直方体状に構成され
る。この側部には過電圧表示用のLEDによる表示器22
が設けられる。内部の電気回路構成は、図7の回路ブロ
ック図で示されるように、負荷側への電力供給を開閉す
る接点25aを有する電磁式リレーでなる開閉器25
と、定格の入力電圧が加わった場合のみ接点26aを閉
じるメータリレー26とで構成されると共に、前記表示
器22が電源回路に接続される。
【0027】ここで、前記のように、パチンコ機側に電
力を供給するために、プラグ2を、例えば定格24Vの
パチンコ機側の電源端子と接続してから、電源プラグ5
を電力供給側のコンセント13に差込むと、定格を超え
る入力電圧、例えば100Vが加えられた場合は、表示
器22が点灯され警告を促すが、接点26aは閉じられ
ず電磁式リレーでなる開閉器25は閉じず、パチンコ機側
に過電圧は供給されない。
【0028】次に、電源プラグ5を介して定格の入力電
圧が加えられる場合は、表示器22は低電圧のため点灯
しないか薄暗く光るのみである。これと共に、定格の入
力電圧の入力により接点26aは閉じられ、電磁式リレ
ーでなる開閉器25は付勢される。この接点25aを介し
て通常の給電を可能とする。また、過電圧時に対するメ
ータリレー26の接点を設け、開閉器25に対する過電圧
時のインターロックも可能であり、開閉器25に対して時
間遅れをとって自己保持するようにしても良い。
【0029】上記実施例においては、過電圧保護装置を
電源接続コード3、3間に接続するものであったが、図
8に示すように電源プラグ5が過電圧保護装置4に直接
設けられたものでも良い。また上記回路ブロック図で示
された例は半導体集積回路を使用したものとすれば小型
化することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明は、多数存在するパチンコ機にな
んら手を加える必要がないので設備の有効活用に資する
ものであり、電源プラグを介して定格を超える入力電圧
が加わった場合は、負荷側となるパチンコ機本体側の電
源端子への電力供給が有効に遮断されるので、パチンコ
機本体内の電子回路を含む機器類は保護される。また、
過電圧検出時にヒューズ等を消耗するものにあっては交
換が容易となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の斜視図である。
【図2】図1の実施例の電気回路図である。
【図3】本発明の他の実施例の斜視図である。
【図4】図3実施例の回路ブロック図である。
【図5】本発明の他の実施例の斜視図である。
【図6】本発明の他の実施例の斜視図である。
【図7】図6実施例の回路ブロック図である。
【図8】本発明の他の変形実施例の斜視図である
【符号の説明】
1 :電源保護装置 3 :電源接続コード 4 :過電圧保護装置 5 :電源プラグ 6 :ヒューズ 7 :ツェナーダイオード 8 :過電圧検出遮断回路 11:保持器 14:開閉器回路 15:ゲート回路 16:電圧検出回路 18:電磁式リレー 25:開閉器 26:メーターリレー

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定格の入力電圧が加わった場合は、負荷
    側にそのまま電力を供給し、定格を超える入力電圧が加
    わった場合は、負荷側への電力供給を遮断する過電圧保
    護装置を、パチンコ機本体側の電源端子と、電源プラグ
    間に介装したことを特徴とするパチンコ機の電源保護装
    置。
  2. 【請求項2】 過電圧保護装置を、電源接続コードに直
    列に接続されるヒューズと、該電源接続コードに並列に
    接続されるツェナーダイオードとで構成した過電圧検出
    遮断回路とした請求項1に記載のパチンコ機の電源保護
    装置。
  3. 【請求項3】 過電圧検出遮断回路を、ヒューズとツェ
    ナーダイオードを同時に装填可能とした保持器により構
    成した請求項2に記載のパチンコ機の電源保護装置。
  4. 【請求項4】 過電圧保護装置を、負荷側への電力供給
    を開閉する開閉器回路と、定格の入力電圧が加わった場
    合のみ該開閉器回路を閉じるゲート回路を含む電圧検出
    回路とで構成した請求項1に記載のパチンコ機の電源保
    護装置。
  5. 【請求項5】 過電圧保護装置を、負荷側への電力供給
    を開閉する開閉器と、定格の入力電圧が加わった場合の
    み該開閉器を閉じるメータリレーで構成した請求項1に
    記載のパチンコ機の電源保護装置。
  6. 【請求項6】 開閉器回路の出力部を電磁式リレーで構
    成した請求項4に記載のパチンコ機の電源保護装置。
  7. 【請求項7】 開閉器回路の出力部を半導体スイッチで
    構成した請求項4に記載のパチンコ機の電源保護装置。
JP28176996A 1996-10-02 1996-10-02 パチンコ機の電源保護装置 Pending JPH10112927A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002065967A (ja) * 2000-09-04 2002-03-05 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2008264427A (ja) * 2007-04-25 2008-11-06 Maruhon Ind Co Ltd 遊技機
JP2014121358A (ja) * 2012-12-20 2014-07-03 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2015223476A (ja) * 2014-05-30 2015-12-14 フィールズ株式会社 遊技機の保護装置
JP2017012860A (ja) * 2016-10-24 2017-01-19 株式会社大一商会 遊技機

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Effective date: 20040330

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A02 Decision of refusal

Effective date: 20040727

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