JPH10113979A - 射出延伸ブロー成形装置及び成形方法 - Google Patents
射出延伸ブロー成形装置及び成形方法Info
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- JPH10113979A JPH10113979A JP8287404A JP28740496A JPH10113979A JP H10113979 A JPH10113979 A JP H10113979A JP 8287404 A JP8287404 A JP 8287404A JP 28740496 A JP28740496 A JP 28740496A JP H10113979 A JPH10113979 A JP H10113979A
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Abstract
からブロー成形ステーションへ渡されるまでの時間をさ
らに多く取れるようにして、射出成形時の温度分布によ
るブロー成形時の影響をさらに減少させる。 【解決手段】 射出コア型から取り出す取出部24とを
有するプリフォーム成形ステーション12と、プリフォ
ーム28を保持する搬送部材36を循環搬送して前記プ
リフォーム28を延伸ブロー成形するブロー成形ステー
ション14と、前記取出部24で取り出されたプリフォ
ーム28を前記ブロー成形ステーショに移送する移送ス
テーション16とを有する。
Description
形装置及び成形方法に関し、特に、プリフォーム成形ス
テーションからブロー成形ステーションへとプリフォー
ムを受け渡す移送ステーションを備えた射出延伸ブロー
成形装置及び成形方法に関する。
ブロー成形装置及び方法として、本願出願人が先に提案
した特開平8−132517号公報に記載の発明があ
る。
プリフォーム成形ステーションと、射出成形されたプリ
フォームを延伸ブロー成形するブロー成形ステーション
と、プリフォーム成形ステーションからブロー成形ステ
ーションへとプリフォームを移送する移送ステーション
とを有している。
個のプリフォームを同時に射出成形し、射出コア型によ
りプリフォームを冷却し、取り出し可能な温度までプリ
フォームが冷却された後、取出部でプリフォームを射出
コア型から取り出すようにしている。
れた複数個のプリフォームを1回もしくは複数回に分け
てブロー成形ステーションに受渡すようにしている。具
体的には、取出部から同時成形個数のプリフォームを受
取る受取機構と、この受取機構で受取ったプリフォーム
を1回もしくは複数回に分けて正立状態から倒立状態に
反転してブロー成形ステーションに受渡す反転機構とを
有する。
ションから受け取ったプリフォームを循環搬送される搬
送部材により搬送し加熱部、待機部を経て同時プリフォ
ーム成形個数より少ない数ごとにブロー成形部に搬入さ
せてブロー成形するようにしている。
確保しながら射出成形サイクルタイムを短縮してプリフ
ォームを成形し、しかもブローキャビティ型の稼動率を
高めることができるようにしたものである。
び方法をさらに発展させたものである。
型から取り出されてからブロー成形ステーションへ渡さ
れるまでの時間をさらに多く取れるようにして、射出成
形時の温度分布によるブロー成形時の影響をさらに減少
させることにある。
ームをさらに効率よく冷却することにある。
め、請求項1の発明は、プリフォームを射出成形する射
出成形部と、前記プリフォームを射出コア型から取り出
す取出し部とを有するプリフォーム成形ステーション
と、前記プリフォームを保持する搬送部材を循環搬送し
て前記プリフォームを延伸ブロー成形するブロー成形ス
テーションと、前記取出し部で取り出されたプリフォー
ムを前記ブロー成形ステーションの搬送部材に移送する
移送ステーションからなる射出延伸ブロー成形装置であ
って、前記移送ステーションは、前記射出コア型から離
型されたプリフォームを正立状態で受け取る受取機構
と、前記プリフォームを反転して倒立状態で前記搬送部
材に渡す反転機構と、前記受取機構と前記反転機構の間
にあって、前記受取機構から前記反転機構へ前記プリフ
ォームを受け渡すための転送機構とを有することを特徴
としている。
機構と反転機構との間に転送機構を設けることで、プリ
フォームが射出コア型から取り出されてからブロー成形
ステーションへ渡されるまでの時間を多く取ることがで
き、これによって、特にプリフォームの厚肉のものの内
外壁の温度差の緩和及び緩やかな放冷時間を取ることが
でき、射出成形時の温度分布によるブロー成形時の影響
を減少させることができる。
記転送機構は、前記射出成形部で少なくとも同時に射出
成形される前記プリフォームの数と同じ数のプリフォー
ムを保持する転送保持部材を有していることを特徴とし
ている。
少なくとも一サイクル分のプリフォームを保持できるた
め、一回の動作で受取機構から転送機構にプリフォーム
を移すことができ、転送機構にプリフォームを移した後
はすぐに受取機構が次のプリフォームを受け取ることが
でき、受取機構が十分な時間の余裕を持つことができ、
その結果、取出部での自由度が増加し、射出コア型によ
って十分な内外壁の温度差の緩和時間を確保することが
できる。
記転送機構は、前記プリフォームを保持する複数の転送
保持部材を有し、前記転送保持部材は、循環転送手段に
固定され、この循環転送手段によって、前記受取機構よ
り前記プリフォームを受取る位置から、前記反転機構に
前記プリフォームを渡す位置まで移動することを特徴と
している。
って循環移動させることにより、さほどスペースを要す
ることなくプリフォームを転送することができ、省スペ
ース化を達成することができる。また、転送手段が循環
移動することで、駆動機構も簡単である。
記循環転送手段は、縦方向に循環することを特徴として
いる。
回転させることにより、循環転送手段の間のスペースを
最小限に抑えることができ、より省スペース化を達成す
ることができる。
記循環転送手段は、水平方向に循環することを特徴とし
ている。
る上に、よりたくさんのプリフォームを保持することが
できるため、放冷時間を多く確保することができる。
かにおいて、前記転送保持部材は、前記プリフォームの
底部と胴部の一部を受け入れ保持する凹部を有すること
を特徴ととしている。
右されることなくプリフォームを確実に保持することが
できる。特に、プリフォームのネック部下のフランジ部
よりも胴部が太い場合でも確実に保持することができ
る。
かにおいて、前記転送保持部材は、弾性部材により閉方
向に付勢された2つの開閉部材間でプリフォームのネッ
ク部下位置を保持可能にされることを特徴としている。
させるだけで開閉部材にプリフォームを保持させ、ある
いはプリフォームを取出すことができ、プリフォームの
保持、取出し動作を簡略化させることができる。
記取出部は、前記プリフォームの外形とほぼ同じ内形を
有し、かつ、冷却水を循環させる水路を有する冷却ポッ
トと、前記冷却ポットを、射出型締時における取出部の
プリフォーム高さ位置と、プリフォーム移送時の退避位
置との間で昇降させるための昇降手段とを備えることを
特徴としている。
りプリフォームを外側から冷却することができ、特に、
厚肉のプリフォームを更に効率よく冷却することが可能
となる。
で射出成形されたプリフォームを、ブロー成形ステーシ
ョンで循環搬送される搬送部材により保持して延伸ブロ
ー成形することで容器を成形する射出延伸ブロー成形方
法において、前記プリフォームを正立状態で射出成形す
る工程と、射出成形された前記プリフォームを射出コア
型から取出す工程と、取出されたれた前記プリフォーム
を受取手段により正立状態で受取る工程と、受取った前
記プリフォームを転送手段により正立状態で保持して転
送する工程と、転送された正立状態の前記プリフォーム
を反転手段により反転して前記ブロー成形ステーション
の循環搬送される前記搬送部材に倒立状態で渡す工程
と、前記搬送部材に保持されたプリフォームを延伸ブロ
ー成形する工程と、を含むことを特徴としている。
型から取り出して、ブロー成形ステーションの搬送部材
に渡すまでの間に、プリフォームを受け取る工程と、プ
リフォームを転送する工程と、プリフォームを反転して
渡す工程とを有するため、プリフォームが射出コア型か
ら取り出されてからブロー成形ステーションへ渡される
までの時間を多く取ることができ、これによって、特に
厚肉のプリフォームの内外壁の温度差の緩和及び緩やか
な放冷時間を確保することができ、射出成形時の温度分
布によるブロー成形時の影響を減少させることができ
る。
前記プリフォームを転送する工程は、同時射出成形個数
のプリフォームを保持して反転させる位置まで転送する
ことを特徴としている。
ームを保持して、1回の動作で、プリフォームを受け取
る工程から転送する工程へと移行することができ、その
後すぐに、取り出されたプリフォームを受け取ることが
可能となり、プリフォームを受け取る工程に時間的余裕
が生じ、プリフォーム成形ステーションの取り出し位置
で十分に射出コア型によってプリフォームを冷却するこ
とができる。
前記プリフォームを転送する工程は、循環移動している
転送保持部材によって前記プリフォームを保持して反転
位置まで転送することを特徴としている。
てプリフォームを反転位置まで転送することで、転送す
る工程においてさほどスペースが必要がなく、省スペー
ス化を達成することができる。
射出成形した前記プリフォームを取出し位置まで搬送す
る工程と、前記取出し位置で前記プリフォームを前記射
出コア型から取出す前に、前記プリフォームを外側から
冷却する工程とを有することを特徴としている。
ームを射出コア型から取り出す前にプリフォームを外側
から冷却することで、特に厚肉のプリフォームをさらに
効率よく冷却することできる。
について、図面を参照して詳細に説明する。
かる射出延伸ブロー成形装置を示す図である。
である。
上に、大別して、プリフォーム成形ステーション12
と、ブロー成形ステーション14と、プリフォーム成形
ステーション12とブロー成形ステーション14との間
に位置する移送ステーション16とが設けられている。
転角で180°離れた2箇所にそれぞれ射出コア型(図
示せず)を有し、回転搬送路に沿って射出コア型を間欠
的に循環搬送する回転盤18を有する。そして、射出コ
ア型の各停止位置にはそれぞれ、射出装置20と対向す
る位置に射出成形部22が設けられ、この射出成形部2
2と対向して取出部24が設けられている。
対的に型締め駆動させる射出キャビティ型26を有し、
例えば4個のプリフォーム28(図2〜図7参照)を同
時に射出成形する。
に、把手29を一体に有するプリフォーム28が射出成
形されるようになっている。
フォーム28に対して相対的に離型駆動して、射出コア
型よりプリフォーム28を取り出し可能である。
ネック部をネックキャビティ型(図示せず)により成形
しており、プリフォーム28は、このネックキャビティ
型及び射出コア型により保持されて回転盤18により取
出部24に搬送させる。
の部分的な離型後に、ネックキャビティ型からプリフォ
ーム28を離型させることで、プリフォーム28が取り
出されるようになっている。
プロケット30と、これらに掛け渡された搬送用チェー
ン32及びこのスプロケットを駆動させる図示しない装
置、たとえば1つのスプロケットを回転させる電動モー
タや、油圧シリンダに取り付けられたラックとスプロケ
ットに取り付けられたピニオン等によって構成される循
環搬送用の搬送手段34を有する。
て複数、例えば、12個の搬送部材36が固定され、各
搬送部材36にプリフォーム28または容器38が支持
されるようになっている。この搬送部材36の循環搬送
経路には、移送ステーション16からプリフォーム28
を受け取る受取部40と、受取部40で受け取ったプリ
フォーム28をブロー成形適温以上に加熱する加熱部4
2と、加熱部42で加熱したプリフォーム28を延伸ブ
ロー成形して容器38を得るブロー成形部44と、ブロ
ー成形部44でブロー成形した容器38を装置外部に取
り出す容器取出部46とが設けられている。
れ、加熱装置43は例えば搬送路に沿って延びる赤外線
ヒータを複数本プリフォームの高さ方向に並べて配置さ
れ、この加熱装置43を通過する際、搬送部材36に設
けられたスプロケットが自転用チェーンと噛合してプリ
フォームを自転させながら周方向が均等に加熱されるよ
うになっている。
によりプリフォーム28に対して型締めされるブローキ
ャビティ型48を有し、例えば1個のプリフォーム28
をブロー成形するようにしている。
容器38を反転させ、正立状態で取出すようになってい
る。
間には、加熱部42で加熱されたプリフォーム28を一
時待機させる待機部49が設けられている。
形ステーション12の取出部24より取り出されたプリ
フォーム28を、ブロー成形ステーション14の受取部
40に受け渡すものである。
部24では、射出成形部22での同時成形個数のプリフ
ォーム28が取り出されるが、移送ステーション16で
は、取出部24にて例えば4個同時に取り出されたプリ
フォーム28を、一つずつ受取部40に受け渡してい
る。
では、プリフォーム28が正立状態にて射出成形される
のに対し、移送ステーション16では、プリフォーム2
8の上下を反転し、ブロー成形ステーション14にプリ
フォーム28を倒立状態にて受け渡している。
の取出部24の一部と、移送ステーション16につい
て、図2〜図7を参照して説明する。
ョン12の射出成形部22で射出成形された把手29付
きのプリフォーム28が図示せぬ回転板の回転中心軸5
0を中心に取出部24へと回転搬送されるようになって
いる。
コア型から取り出す前に、プリフォーム28を冷却ポッ
ト84で冷却するようになっている。
フォーム28は移送ステーション16で、ブロー成形ス
テーション14の搬送用チェーン32に取り付けられた
搬送部材36に受け渡されるようになっており、この移
送ステーション16は、受取機構54と、転送機構56
と、反転機構58とから構成され、冷却ポット84は受
取機構54に組み込まれている。
10上に支柱62を介し固定枠64を支持させると共
に、支柱62に下部可動枠66及び上部可動枠68を上
下方向でスライド可能に取り付けている。
た付勢部材60にて上方に付勢されると共に、下部可動
枠66に取り付けた押し下げロッド70を貫通させ、押
し下げロッド70の先端と距離Cを隔てて係合し得るよ
うになっている。
5(図5参照)を介して第1昇降シリンダ固定板72が
固定され、この第1昇降シリンダ固定板72に2本の第
1昇降シリンダ74が取り付けられ、これら各第1昇降
シリンダ74の昇降ロッド76の先端に支持板78を介
してプリフォーム28の底部を保持する2本の底部保持
部材80が下部可動枠66を貫通して昇降し得るように
なっている。この底部保持部材80は、第1昇降シリン
ダ74によって距離Dだけ昇降し得るようになってい
る。
された第2昇降シリンダ81によって距離Bだけ昇降し
得るようになっている。
が昇降可能に支持され、この冷却ポット台82上に冷却
ポット84が固定されている。
形とほぼ同じ内形を有する複数、例えば4つの冷却凹部
86を有し、かつ、その凹部の回りに射出金型と同じ1
0から20℃の冷却水を循環させる水路(図示せず)を
有している。
底部及び対応位置の冷却ポット台82には、底部保持部
材80を貫通させる貫通孔が形成された状態となってい
る。さらに、冷却ポット84は、射出型締め時における
取出部24のプリフォーム28の冷却位置H1と、プリ
フォーム移送時の退避位置H2との間で昇降手段として
の冷却ポット昇降シリンダ88により距離Aだけ昇降可
能にされている。
枠66に固定され、その昇降ロッド90が冷却ポット台
82に固定され、上昇位置で冷却ポット84が取出部2
4でプリフォーム28のネックを保持しているネックキ
ャビティ型122と接触して、プリフォーム28を外側
から冷却するようになっている。
りプリフォーム28が支持された状態で、プリフォーム
28内には、図示せぬ射出コア型が挿入された状態とな
っている。
のガイドレール92を介して取出部24側から転送機構
56側へと移動可能にプリフォーム28の個数に対応し
た個数の第1保持部材94が設けられている。
に、保持部材退避シリンダ96により水平状態の保持位
置と破線で示す垂直状態の退避位置との間で回動可能に
されている。
機構98によって開閉可能にされ、保持位置でプリフォ
ーム28のネック部の下部を保持し得るようになってい
る。
&ピニオンによる公知の開閉手段を用いることができ
る。
ように、上部可動枠68の下面に取り付けられた水平駆
動シリンダ100によって取出部24から転送機構56
上方位置までプリフォーム28を水平移動させるように
なっている。
56の上方に移動させられたプリフォーム28の上に
は、固定枠64に取り付けられた押え板102が設けら
れている。
ロケット104に掛け渡された転送チェーン106を回
転アクチュエータ108により縦方向に間欠回転し得る
ようにされており、この転送チェーン106に複数例え
ば10個の転送保持部材110が取り付けられ、受取機
構54からプリフォーム28を受取位置に4個、反転機
構58に受け渡す位置に1個の転送保持部材110が位
置するように転送保持部材110が1個ずつ間欠的に循
環されるようになっている。
8の底部と胴部の一部をを受け入れる凹部111を有
し、プリフォーム28の底部を保持した状態で1個ずつ
反転機構58への受渡位置に転送されるようになってい
る。
ンダ112によって昇降可能にされ、第1保持部材94
によって転送保持部材110の上方位置に移動されたプ
リフォームに対し上昇してプリフォーム28を受け取る
ようになっており、この時、押え板102がプリフォー
ム28の上端を位置決めすることとなる。
位置と対向して配置された例えば1組の第2保持部材1
14を有している。
部材開閉機構によって開閉可能にされ、転送保持部材1
10が第3昇降シリンダ112によって上昇した状態
で、プリフォーム28のネック部を保持し得るようにさ
れている。この保持部材開閉機構としては、ラック&ピ
ニオンによる公知の開閉手段を用いることができる。
動装置116によって転送機構56側からブロー成形ス
テーション14の受取部40側へ180°回転してプリ
フォーム28を正立状態から倒立状態へと反転し得るよ
うになっている。
ション14の受取部40位置における搬送部材36に対
しプリフォーム28を受け渡す待機位置となっている。
置118によって転送機構56側からブロー成形ステー
ション14の受取部40側へ水平移動可能とされ、搬送
部材36の上方位置まで移動し得るようになっている。
位置決め手段119が設けられ、進退駆動装置118に
よって受取部40側に移動した際に、搬送部材36と係
合して位置決めするようになっている。
シリンダ120によって昇降可能とされ、ブロー成形ス
テーション14の搬送部材36上方に位置するプリフォ
ーム28を第2保持部材114を下降させることでプリ
フォームネック部を搬送部材36の図示せぬ突出した支
持部に差し込み、第2保持部材114を開くことでプリ
フォーム28のネック部を解放して受け渡しが完了する
こととなる。
とにより、転送機構56から次のプリフォーム28を受
け取る状態となる。
いた射出延伸ブロー成形方法について説明する。
に概略的に示すように、プリフォーム成形ステーション
12において、まず、射出成形部22でプリフォームを
正立状態で射出成形し、このプリフォームを回転中心軸
50を中心に180度回転させて取出部24に搬送す
る。
移送ステーション16の受取機構54によって正立状態
のまま受取られ、転送機構56によって反転機構58へ
と転送される。
ムを180度回転させて倒立状態に反転し、ブロー成形
ステーションに倒立状態で受渡す。
成形ステーション14でブロー成形するものである。
では、射出成形部22において複数個、例えば4個の把
手29付きのプリフォーム28を射出成形し、このプリ
フォーム28をネックキャビティ型122(図3及び図
7参照)及び射出コア型124(図7参照)により保持
して回転盤18により取出部24に搬送する。
プリフォーム28を外側から冷却した後、移送ステーシ
ョン16で受け取った、例えば4個のプリフォーム28
を転送機構56に受け渡す。
まず、ネックキャビティ型122及び射出コア型124
によりプリフォーム28が保持された状態で、回転盤の
回転中心軸50を回転中心にして取出部24に搬送され
ると、冷却ポット昇降シリンダ88により冷却ポット8
4が上昇して、射出成形時におけるネックキャビティ型
122の型締め位置H1まで上昇してネックキャビティ
型122と接触し、プリフォーム28を外側から冷却す
る。
ンダ61により図3の距離Bだけ上昇した状態で、底部
保持部材80は、第1昇降シリンダ74により距離Bだ
け上昇した状態となっており、さらに、第1保持部材9
4は、保持部材退避シリンダ96により退避位置に位置
している(図7(1)参照)。
フォーム28を外側から冷却した後、冷却ポット84を
ネックキャビティ型122の型締め高さ位置H1から退
避位置H2まで図3の距離Aだけ下降させて退避させ
る。
形時つまり型締状態にある時間内であって、プリフォー
ムの移送に支障のない時間の範囲で、製品に対応したこ
この成形条件によって、任意に変更可能である。
若干下降させ、プリフォーム28内に射出コア型124
を残した状態で、射出コア型124からプリフォーム2
8を離型させる。この時、プリフォーム28の下端が底
部保持部材80の上端に接触して底部保持部材80に支
持される状態となる(図7(2)参照)。
ビティ型122を開き、底部保持部材80を第1昇降シ
リンダ74によって図3の距離Dだけプリフォーム28
と共に下降させる。
ォーム28内に若干残っている状態となっており、プリ
フォーム28は上部で射出コア型124により支持さ
れ、下部で底部保持部材80によって支持された状態と
なり、転倒が防止されている。そして、この状態から保
持部材退避シリンダ96により第1保持部材94を退避
位置から保持位置へと90°回転させて第1保持部材9
4を閉じ、プリフォーム28のネック部及びもしくはそ
の下部を保持させる(図7(3)参照)。
動枠66を図3の距離Bだけ下降させる。すると、下部
可動枠66に取り付けられている底部保持部材80は、
図3の距離Bだけ下降し、上部可動枠68は押し下げロ
ッド70と係合するまでの図3の距離Cだけ遅れて下降
するため、上部可動枠68に取り付けられている第1保
持部材94は、距離(B−C)だけ下降することとな
り、プリフォーム28底部と底部保持部材80の先端と
は、図3の距離C分だけ離間することとなって、プリフ
ォーム28が水平移動可能な状態となる(図7(4)参
照)。
00により第1保持部材94を転送機構56の転送保持
部材114上方まで水平移動させ、転送機構56を第3
昇降シリンダ112により上昇させて転送保持部材11
0によりプリフォーム28の底部を保持した状態で、第
1保持部材94を開けばプリフォーム28の転送機構5
6への受け渡しが完了する(図7(5)参照)。
例えば4個のプリフォーム28を取出部24で同時に取
り出し、移送ステーション16の受取機構54で同時に
受け取り、転送機構56に同時に受け渡している。
ば4個のプリフォーム28を保持する転送保持部材11
0を、回転アクチュエータ108の駆動により転送チェ
ーン106を間欠駆動させて、1個ずつ反転機構58へ
の受渡位置に転送する。
により上昇された受取位置にあるプリフォーム28のネ
ック部を、第2保持部材114を閉じて保持し、第3昇
降シリンダ112によって転送保持部材110が下降し
た状態で、反転駆動装置116により第2保持部材11
4を180°回転させ、プリフォーム28を正立状態か
ら倒立状態へと反転させて、ブロー成形ステーション1
4の搬送部材36が受取部40に搬送停止されるまで待
機する。
退駆動装置118により第2保持部材114を搬送部材
36側へ水平移動させ、プリフォーム28を搬送部材3
6の上方に位置させた状態で、第4昇降シリンダ120
により下降させてプリフォーム28を搬送部材に挿入し
た後、第2保持部材114を開いてプリフォーム28を
解放し、第2保持部材114を待機位置まで移動させれ
ば搬送部材36の搬送が可能な状態となる。
材36に倒立状態で支持されたプリフォーム28が搬送
手段34によって間欠搬送され、加熱部42に設けた加
熱装置43内を通過してプリフォームをブロー成形適温
以上に加熱した後、ブロー成形部44に搬送される前
に、待機部49で待機され加熱部42による加熱時の温
度緩和を行った後、ブロー成形部44で容器形状にブロ
ー成形する。
れた把手29付きの容器38を取出部24まで搬送し、
容器取出部46で取出装置47により倒立状態から正立
状態に反転して容器38を取り出すこととなる。
実施の形態を示す図である。
30が保持部材開閉機構132により4組の第1保持部
材134を開閉可能にしており、この保持部材開閉機構
132及び第1保持部材134を一対の第1昇降シリン
ダ136によって昇降可能にし、この第1昇降シリンダ
136によって第1保持部材134を射出型締め時にお
ける取出部24のプリフォーム28のネック部下まで上
昇させてネック部下を保持し、ネックキャビティ型開
後、下降させるようにしている。
機構132及び第1昇降シリンダ136は、ガイドレー
ル138上で転送機構142側へスライド可能にされた
ガイド部材140上に取り付けられ、このガイド部材1
40を水平駆動シリンダ141により駆動することで、
第1保持部材134を転送機構142側に移動させて保
持部材開閉機構132により第1保持部材134を開く
ことで転送機構142にプリフォーム28を受け渡すよ
うにしている。
送用スプロケット144に掛け渡された転送チェーン1
46に複数、例えば14個の転送保持部材148を取り
付け、この転送保持部材148を水平方向で循環搬送す
るようにしている。各転送保持部材148は、弾性部材
により閉方向に付勢されたプリフォーム28のネック部
下位置を保持する2枚の開閉板150で構成され、第1
保持部材134がプリフォーム28を保持した状態でプ
リフォーム28を2枚の開閉板150間に挿入し、付勢
部材の付勢力に抗して開閉板150を開き開閉板150
間にプリフォーム28を配置させる。この時点で、既に
開閉板150は閉じており、第1保持部材134を開く
と、プリフォームが落下して転送保持部材148上に保
持されることで受け渡しが行われる。
ェーン146によって反転機構152への受渡位置に1
個ずつ間欠搬送されるようになっている。
受渡位置で転送保持部材148に保持されたプリフォー
ム28のネック部を開閉機構154により開閉可能にさ
れた第2保持部材156によりつかむ。次いでこの第2
保持部材156を進退駆動装置160によりブロー成形
ステーション14の受取部40側に水平移動させること
で、転送保持部材148の開閉板150を開いて取り出
す。次に、図示せぬ昇降機構により第2保持部材を上昇
させ、反転駆動装置155により第2保持部材156を
180°回転させてプリフォーム28を正立状態から倒
立状態に反転し、昇降機構により下降させることで受取
部40位置の搬送部材36にプリフォームを差し込み第
2保持部材156を開いてプリフォーム28を解放し、
進退駆動装置160により第2保持部材156を退避さ
せるようにしてる。
36を位置決めするための位置決め手段158が設けら
れており、この位置決め手段158が、進退駆動装置1
60によって第2保持部材156が受取部40側に移動
させられた際に、搬送部材36と係合して位置決めを行
うようになっている。
のではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の実施
の形態に変更することが可能である。
4個のプリフォームを射出成形し、ブロー成形ステーシ
ョンで1個ずつブロー成形する例を示したが、この例に
限らず、同時射出成形個数と、同時ブロー成形個数と
は、任意に変更することができる。
で1個ずつブロー成形しているため、反転機構で反転さ
せる際に1個ずつ受け渡しているが、複数個同時にブロ
ー成形する場合などには複数個受け渡してプリフォーム
間のピッチをブロー成形時のピッチに変換する必要があ
る。この変換手段としては、前記特開平8−13251
7号公報に記載の手段を採用することができる。
は、冷却水を用いたが、各ポットごとに違う温度で温調
してもよいし、成形条件によって加熱された流体を用い
てもいよい。
成形装置を示す平面図である。
フォームを受け取って転送機構に受け渡す受取機構の動
作説明図である。
図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 プリフォームを射出成形する射出成形部
と、前記プリフォームを射出コア型から取り出す取出し
部とを有するプリフォーム成形ステーションと、 前記プリフォームを保持する搬送部材を循環搬送して前
記プリフォームを延伸ブロー成形するブロー成形ステー
ションと、 前記取出し部で取り出されたプリフォームを前記ブロー
成形ステーションの搬送部材に移送する移送ステーショ
ンからなる射出延伸ブロー成形装置であって、 前記移送ステーションは、前記射出コア型から離型され
たプリフォームを正立状態で受け取る受取機構と、 前記プリフォームを反転して倒立状態で前記搬送部材に
渡す反転機構と、 前記受取機構と前記反転機構の間にあって、前記受取機
構から前記反転機構へ前記プリフォームを受け渡すため
の転送機構とを有することを特徴とする射出延伸ブロー
成形装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記転送機構は、前記射出成形部で少なくとも同時に射
出成形される前記プリフォームの数と同じ数のプリフォ
ームを保持する転送保持部材を有していることを特徴と
する射出延伸ブロー成形装置。 - 【請求項3】 請求項1において、 前記転送機構は、前記プリフォームを保持する複数の転
送保持部材と、 前記転送保持部材を固定する循環転送手段を有し、この
循環転送手段によって、前記受取機構より前記プリフォ
ームを受取る位置から、前記反転機構に前記プリフォー
ムを渡す位置まで循環移動することを特徴とする射出延
伸ブロー成形装置。 - 【請求項4】 請求項3において、 前記循環転送手段は、縦方向に循環することを特徴とす
る射出延伸ブロー成形装置。 - 【請求項5】 請求項3において、 前記循環転送手段は、水平方向に循環することを特徴と
する射出延伸ブロー成形装置。 - 【請求項6】 請求項2〜5のいずれかにおいて、 前記転送保持部材は、前記プリフォームの底部と胴部の
一部を受け入れ保持する凹部を有することを特徴とする
射出延伸ブロー成形装置。 - 【請求項7】 請求項2〜5のいずれかにおいて、 前記転送保持部材は、弾性部材により閉方向に付勢され
た2つの開閉部材間でプリフォームのネック部下位置を
保持可能にされることを特徴とする射出延伸ブロー成形
装置。 - 【請求項8】 請求項1において、 前記取出部は、前記プリフォームの外形とほぼ同じ内形
を有し、かつ、冷却水を循環させる水路を有する冷却ポ
ットと、 前記冷却ポットを、射出型締時における取出部のプリフ
ォーム高さ位置と、射出型から取り出し後のプリフォー
ム移送時の退避位置との間で昇降させるための昇降手段
とを備えることを特徴とする射出延伸ブロー成形装置。 - 【請求項9】 射出成形ステーションで射出成形された
プリフォームを、ブロー成形ステーションで循環搬送さ
れる搬送部材により保持して延伸ブロー成形することで
容器を成形する射出延伸ブロー成形方法において、 前記プリフォームを正立状態で射出成形する工程と、 射出成形された前記プリフォームを射出コア型から取出
す工程と、 取出されたれた前記プリフォームを受取手段により正立
状態で受取る工程と、 受取った前記プリフォームを転送手段により正立状態で
保持して転送する工程と、 転送された正立状態の前記プリフォームを反転手段によ
り反転して前記ブロー成形ステーションの循環搬送され
る前記搬送部材に倒立状態で渡す工程と、 前記搬送部材に保持されたプリフォームを延伸ブロー成
形する工程と、 を含むことを特徴とする射出延伸ブロー成形方法。 - 【請求項10】 請求項9において、 前記プリフォームを転送する工程は、同時射出成形個数
のプリフォームを保持して反転させる位置まで転送する
ことを特徴とする射出延伸ブロー成形方法。 - 【請求項11】 請求項9において、 前記プリフォームを転送する工程は、循環移動している
転送保持部材によって前記プリフォームを保持して反転
位置まで転送することを特徴とする射出延伸ブロー成形
方法。 - 【請求項12】 請求項9において、 射出成形した前記プリフォームを取出し位置まで搬送す
る工程と、 前記取出し位置で前記プリフォームを前記射出コア型か
ら取出す前に、前記プリフォームを外側から冷却する工
程とを有することを特徴とする射出延伸ブロー成形方
法。
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