JPH101141A - ビール樽の手掛け部構造 - Google Patents

ビール樽の手掛け部構造

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JPH101141A
JPH101141A JP15702796A JP15702796A JPH101141A JP H101141 A JPH101141 A JP H101141A JP 15702796 A JP15702796 A JP 15702796A JP 15702796 A JP15702796 A JP 15702796A JP H101141 A JPH101141 A JP H101141A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
beer barrel
handle hole
cover
skirt
Prior art date
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Pending
Application number
JP15702796A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayoshi Asano
孝義 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
INCHIKEEPU MAAKETEINGU JAPAN KK
Original Assignee
INCHIKEEPU MAAKETEINGU JAPAN KK
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH101141A publication Critical patent/JPH101141A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 手掛け穴を介してビール樽を持ち上げるとき
の感触が良好で、繰り返してビール樽を持ち上げる作業
を継続しても手に加わる疲労感が少なく、また手掛け穴
に差し込んだ指の先端部がその内側の折返し部の上端縁
に引っ掛かるようなことがないようにする。 【解決手段】 円筒状をなす上部スカート4の周壁に手
掛け穴6が形成され、前記上部スカート4の上端縁がそ
の内側にカールされたカール部4aとなっており、かつ
前記手掛け穴6の上縁からその内側の上方に向かって折
返し片6aが形成されている金属製のビール樽におい
て、前記手掛け穴6の内周に、軟質材料からなる環状の
取手カバー10を嵌着し、この取手カバー10における
後部の上縁から前記上部スカート4のカール部4bに達
する覆い部14を延出形成し、この覆い部14で前記折
返し部6aを覆う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主に業務用とし
て使用される金属製のビール樽の手掛け部の構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば20リットル生ビール用のビール
樽はステンレス等の金属で形成されている。図5には、
この種のビール樽1の外観を示してあり、このビール樽
1は上面の中央部に口栓2を備える樽本体3と、この樽
本体3の上部に設けられた円筒状の上部スカート4およ
び下部に設けられた円筒状の下部スカート5とで構成さ
れている。
【0003】樽本体3および上下のスカート4,5は、
それぞれ厚さが1.2mm程度のステンレス等の金属で
形成されている。そして樽本体3の周面には補強用の凸
条3aが形成されている。
【0004】口栓2には、図示しないがディスペンスヘ
ッドが装着されるものであり、そのディスペンスヘッド
を介してビールの充填、注出および樽本体3内に洗浄が
行なわれる。
【0005】樽本体3の上部に設けられた上部スカート
4は、樽本体3とほぼ同径の直筒状に形成され、その上
端縁は内側にカールさせたカール部4aとなっている。
そして、この上部スカート4は、その上端が口栓2より
も若干上方に突出する高さを有し、その周壁の互いに対
向する両側部に一対の手掛け穴6が形成されている。
【0006】この手掛け穴6は、図6に示すように、手
を楽に差し込める大きさの横長の開口で、その上縁には
スカート4の内側に折り返されて上方に延びる折返し片
6aが一体に形成されている。
【0007】また、樽本体3の下部に設けられた下部ス
カート5の下端の開口の内側には、上部スカート4のカ
ール部4aに対応する環状の凹段部(図示せず)が形成
されていて、その凹段部を他のビール樽1のカール部4
aに嵌め合わせて順次複数のビール樽1を上下に積み重
ね、その積み重ね状態で各ビール樽1を保管したり搬送
することができるようになっている。
【0008】そしてビール樽1の持ち運びや積み重ね、
積み降ろしの際には、作業者が上部スカート4に形成さ
れている手掛け穴6に手を差し込み、この手掛け穴6の
内側上縁に手を掛けてビール樽1の持ち運びや積み重
ね、積み降ろしの作業を行なうようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところでビール樽1
は、その樽本体3内にビールを充填した満タン状態での
重量がかなり重く、例えば20リットル樽の場合で約2
7Kgあり、このためこのビール樽1の持ち運びや積み
重ね、積み降ろし作業はかなりの力仕事になる。
【0010】そしてこの作業時に手を差し込む手掛け穴
6の周縁は硬質の金属地肌がそのまま露出した状態にあ
り、このためこの手掛け穴6の内側上縁に手を掛けたと
きの感触が悪く、繰り返してビール樽1を持ち上げる作
業を継続すると、早期に手に疲労感が生じてしまう。
【0011】また、手掛け穴6の内側上縁に手を掛けて
ビール樽1を持ち上げるときには、手掛け穴6に差し込
んだ指の先端部が折返し部6aの上端縁に引っ掛かって
不快感が生じ、一層その作業が面倒となる。
【0012】この発明は、このような点に着目してなさ
れたもので、その目的とするところは、手掛け穴を介し
てビール樽を持ち上げるときの感触が良好で、繰り返し
てビール樽を持ち上げる作業を継続しても手に加わる疲
労感が少なく、また手掛け穴に差し込んだ指の先端部が
その内側の折返し部の上端縁に引っ掛かるようなことが
なく、快適かつ能率よくその作業を進めることができる
ビール樽の手掛け部構造を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明はこのような目
的を達成するために、円筒状をなす上部スカートの周壁
に手掛け穴が形成され、前記上部スカートの上端縁がそ
の内側にカールされたカール部となっており、かつ前記
手掛け穴の上縁からその内側の上方に向かって折返し片
が形成されている金属製のビール樽において、前記手掛
け穴の内周に、軟質材料からなる環状の取手カバーを嵌
着し、この取手カバーにおける後部の上縁から前記上部
スカートのカール部に達する覆い部を延出形成し、この
覆い部で前記折返し部を覆うようにしたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態につ
いて図1ないし図4を参照して説明する。なお、図5お
よび図6に示す構成と同一の部分には同一の符号を付し
てその説明を省略する。
【0015】この発明を適用したビール樽においては、
図1ないし図3に示すように、上部スカート4に形成さ
れた手掛け穴6に取手カバー10が取り付けられてい
る。この取手カバー10は、図4に示すようにゴムある
いは軟質プラスチック等の適度な硬度を有し、かつ弾性
的な変形が可能な軟質材料で一体に形成されている。
【0016】この取手カバー10は、手掛け穴6の内周
に嵌着する環状の胴部11と、この胴部11の前端の開
口縁部からその外周側に延びてビール樽1における上部
スカート4の周壁外面に密着するフランジ部12と、前
記胴部11の後端の両側縁からその両側外方に突出した
補強用のリブ13と、これらリブ13と連続して前記胴
部11の後端の上側縁からその上方に延びた板状の覆い
部14とで構成され、前記胴部11の前端部の下面に
は、手掛け穴6の下側縁に対して嵌合が可能な係合溝1
5が形成されている。
【0017】そしてこの取手カバー10は、上部スカー
ト4の外周側から手掛け穴6に胴部11を挿入して嵌着
し、かつ係合溝15を手掛け穴6の下側縁に係合し、フ
ランジ部12を上部スカート4の周壁外面に密着させて
上部スカート4に取り付ける。
【0018】上部スカート4に取り付けた取手カバー1
0の覆い部14は、上部スカート4におけるカール部4
aのほぼ中段部分に達する高さまで延び、この覆い部1
4で手掛け穴6の内側の折返し部6aが覆われている。
【0019】このように手掛け穴6に取手カバー10が
嵌着されたビール樽1においては、その持ち運びや積み
重ね、積み降ろしの際に、図1に示すように作業者が取
手カバー10の胴部11に手を差し込み、この胴部11
の内側上部に手を掛けてビール樽1の持ち運びや積み重
ね、積み降ろしの作業を行なう。
【0020】このとき、取手カバー10はゴムや軟質プ
ラスチック等の軟質材料で形成されており、このためこ
の取手カバー10の胴部11に手を掛けてビール樽1を
持ち上げるときの感触が良好で、高重量のビール樽1を
持ち上げるときでも、手に加わる痛みが少なく、繰り返
してビール樽1を持ち上げる作業を継続しても、手にほ
とんど疲労がたまることがなく、快適にその作業を進め
ることができる。
【0021】また、取手カバー10の胴部11に手を差
し込んだときには、その指先の先端部が手掛け穴6の内
側の折返し部6aの上端部の位置にまで延びるが、しか
し折返し部6aの全体は取手カバー10の覆い部14で
覆われており、したがってその指先が折返し部6aの上
端縁に引っ掛かるようなことがなく、このため不快感を
伴うことなく、より一層快適にかつ能率よくビール樽1
の持ち上げ作業を進めることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
手掛け穴に軟質材料からなる取手カバーを嵌着したか
ら、手掛け穴に手を差し込んでビール樽を持ち上げると
きの感触が良好で、繰り返してビール樽を持ち上げる作
業を継続しても手に加わる疲労感が少なく、またその取
手カバーに設けられた覆い部で手掛け穴の内側の折返し
片が覆われているから、その手掛け穴に差し込んだ指の
先端部が折返し部の上端縁に引っ掛かるようなことがな
く、より一層快適にかつ能率よくその作業を進めること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るビール樽の手掛け
部の構造を示す断面図。
【図2】ビール樽の手掛け穴と、その手掛け穴に嵌着す
る取手カバーとを示す斜視図。
【図3】ビール樽の手掛け穴に取手カバーを嵌着した状
態を示す断面図。
【図4】取手カバーの外観を示す斜視図。
【図5】ビール樽の一般構造を示す斜視図。
【図6】そのビール樽の手掛け穴を示す断面図。
【符号の説明】
1…ビール樽 4…上部スカート 4a…カール部 6…手掛け穴 6a…折返し部 10…取手カバー 14…覆い部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状をなす上部スカートの周壁に手掛け
    穴が形成され、前記上部スカートの上端縁がその内側に
    カールされたカール部となっており、かつ前記手掛け穴
    の上縁からその内側の上方に向かって折返し片が形成さ
    れている金属製のビール樽において、 前記手掛け穴の内周に、軟質材料からなる環状の取手カ
    バーを嵌着し、この取手カバーにおける後部の上縁から
    前記上部スカートのカール部に達して前記折返し片を覆
    う覆い部を形成してなることを特徴とするビール樽の手
    掛け部構造。
JP15702796A 1996-06-18 1996-06-18 ビール樽の手掛け部構造 Pending JPH101141A (ja)

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JP15702796A JPH101141A (ja) 1996-06-18 1996-06-18 ビール樽の手掛け部構造

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Cited By (6)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4666364A (en) * 1984-06-19 1987-05-19 Stahl Aufzge Gmbh & Co. Kg Low friction cylinder for manipulators, based on the pantograph principle and equipped with a pneumatic balancer control
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