JPH10114236A - 作業車両のアクセル操作装置 - Google Patents
作業車両のアクセル操作装置Info
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- JPH10114236A JPH10114236A JP26884396A JP26884396A JPH10114236A JP H10114236 A JPH10114236 A JP H10114236A JP 26884396 A JP26884396 A JP 26884396A JP 26884396 A JP26884396 A JP 26884396A JP H10114236 A JPH10114236 A JP H10114236A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業車両には、エンジン回転数を設定し、こ
の設定位置を維持するアクセルレバー(スロットルレバ
ー)と、オペレータの踏み込み操作によって一時的にエ
ンジン回転数を高回転、あるいは低回転に調節するアク
セルペダルを有するものがある。しかしながら、作業終
了後、一般道路や農道を高速走行する際には、作業時に
固定していたレバー式のアクセル操作装置をエンジン回
転が低回転になるように再設定する煩わしさが有った。 【解決手段】 エンジン回転数の設定を保持可能なアク
セルレバーと1と、踏み込み操作時に一時的にエンジン
回転数を高回転に調整するアクセルペダル2を有するト
ラクタにおいて、車両の変速レバーを「高速」側へ変速
した時には、アクセルレバー1の設定位置を解除して、
この設定をエンジン「低」回転側へ強制的に移行させる
回転モータ3を設けた。
の設定位置を維持するアクセルレバー(スロットルレバ
ー)と、オペレータの踏み込み操作によって一時的にエ
ンジン回転数を高回転、あるいは低回転に調節するアク
セルペダルを有するものがある。しかしながら、作業終
了後、一般道路や農道を高速走行する際には、作業時に
固定していたレバー式のアクセル操作装置をエンジン回
転が低回転になるように再設定する煩わしさが有った。 【解決手段】 エンジン回転数の設定を保持可能なアク
セルレバーと1と、踏み込み操作時に一時的にエンジン
回転数を高回転に調整するアクセルペダル2を有するト
ラクタにおいて、車両の変速レバーを「高速」側へ変速
した時には、アクセルレバー1の設定位置を解除して、
この設定をエンジン「低」回転側へ強制的に移行させる
回転モータ3を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、作業車両のエン
ジン回転数を調整するアクセル操作装置の構成に関す
る。
ジン回転数を調整するアクセル操作装置の構成に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、作業車両には、エンジン回転数を
設定し、この設定位置を維持するレバー式のアクセル操
作装置と、オペレータの踏み込み操作によって一時的に
エンジン回転数を高回転、あるいは低回転に調節するペ
ダル式のアクセル操作装置を有するものがある。
設定し、この設定位置を維持するレバー式のアクセル操
作装置と、オペレータの踏み込み操作によって一時的に
エンジン回転数を高回転、あるいは低回転に調節するペ
ダル式のアクセル操作装置を有するものがある。
【0003】これにより、オペレータは、作業中には作
業負荷の変動に対しても作業速度が変化しないように、
前記レバー式アクセル操作装置にてエンジン回転数を高
回転に維持して作業を行なうことが可能で、また、作業
場所を移動するときや作業を終了して一般道路や農道を
高速で走行するときには、ペダル式アクセル操作装置に
て状況に応じたエンジン回転数を出力して走行すること
ができるようになっている。
業負荷の変動に対しても作業速度が変化しないように、
前記レバー式アクセル操作装置にてエンジン回転数を高
回転に維持して作業を行なうことが可能で、また、作業
場所を移動するときや作業を終了して一般道路や農道を
高速で走行するときには、ペダル式アクセル操作装置に
て状況に応じたエンジン回転数を出力して走行すること
ができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記作
業場所の移動や、作業終了時に一般道路や農道を走行す
る際には、作業時に固定されていたレバー式のアクセル
操作装置をエンジン回転が低回転になるように再設定す
る煩わしさが有った。また、これらの再設定操作を忘れ
て前記路上走行を行なうと速度が早過ぎるため旋回、或
いはブレーキによる減速が難しいという課題が有った。
また、燃費の面でも効率が悪く、騒音の面でも好ましく
なかった。
業場所の移動や、作業終了時に一般道路や農道を走行す
る際には、作業時に固定されていたレバー式のアクセル
操作装置をエンジン回転が低回転になるように再設定す
る煩わしさが有った。また、これらの再設定操作を忘れ
て前記路上走行を行なうと速度が早過ぎるため旋回、或
いはブレーキによる減速が難しいという課題が有った。
また、燃費の面でも効率が悪く、騒音の面でも好ましく
なかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、以上のよう
な課題を解消するために、次のような技術的手段を講じ
た。即ち、エンジン回転数の設定を保持可能な第一アク
セル操作装置1と、操作時に一時的にエンジン回転数を
高回転、あるいは低回転に調整する第二アクセル操作装
置2を有する作業車両において、車両の高速走行時には
前記第一アクセル操作装置1の設定を解除してこの設定
を低回転側へ移行させる手段3を有する作業車両のアク
セル操作装置とした。
な課題を解消するために、次のような技術的手段を講じ
た。即ち、エンジン回転数の設定を保持可能な第一アク
セル操作装置1と、操作時に一時的にエンジン回転数を
高回転、あるいは低回転に調整する第二アクセル操作装
置2を有する作業車両において、車両の高速走行時には
前記第一アクセル操作装置1の設定を解除してこの設定
を低回転側へ移行させる手段3を有する作業車両のアク
セル操作装置とした。
【0006】
【発明の作用、効果】以上のように構成した作業車両で
は、前記一般道や農道などで高速走行を行なうときに
は、第一アクセル操作装置1の固定したエンジン回転数
の設定を解除し、且つこれを低速側へ戻すので、オペレ
ータが手動で再設定する煩わしさが無くなる。また、不
意のうちに減速困難な高速となっていたり、燃費の面で
効率が悪く、騒音の大きな走行となることを防止する。
は、前記一般道や農道などで高速走行を行なうときに
は、第一アクセル操作装置1の固定したエンジン回転数
の設定を解除し、且つこれを低速側へ戻すので、オペレ
ータが手動で再設定する煩わしさが無くなる。また、不
意のうちに減速困難な高速となっていたり、燃費の面で
効率が悪く、騒音の大きな走行となることを防止する。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の課題、及び解決手段は
以上の如くであり、以下、作業車両の一例として農用ト
ラクタ(以下、トラクタ5)のアクセル操作装置につい
て説明する。トラクタ5の全体構成について説明する。
トラクタ5は、機体前部のボンネット6内部にディーゼ
ルエンジン7を設け、このエンジン7からクラッチハウ
ジング、ミッションケース8、及びリアミッションケー
ス9等を一体的に連結して設けている。そして、エンジ
ン7の下方に左右一対の前輪10,10を設け、リヤミ
ッションケース9の後部左右に後輪11,11を設けて
いる。そして、エンジン7の回転動力を、クラッチハウ
ジング内の主クラッチで断続し、ミッションケース8内
の前後進切換装置にて正転逆転を切り替え、主、副変速
装置で適宜減速し前後輪15,15,16,16、或は
後輪16,16へ伝達して駆動する構成となっている。
以上の如くであり、以下、作業車両の一例として農用ト
ラクタ(以下、トラクタ5)のアクセル操作装置につい
て説明する。トラクタ5の全体構成について説明する。
トラクタ5は、機体前部のボンネット6内部にディーゼ
ルエンジン7を設け、このエンジン7からクラッチハウ
ジング、ミッションケース8、及びリアミッションケー
ス9等を一体的に連結して設けている。そして、エンジ
ン7の下方に左右一対の前輪10,10を設け、リヤミ
ッションケース9の後部左右に後輪11,11を設けて
いる。そして、エンジン7の回転動力を、クラッチハウ
ジング内の主クラッチで断続し、ミッションケース8内
の前後進切換装置にて正転逆転を切り替え、主、副変速
装置で適宜減速し前後輪15,15,16,16、或は
後輪16,16へ伝達して駆動する構成となっている。
【0008】ボンネット6の後部にはメータパネル12
を設け、これにブレーキ連結警告ランプ13と、警報ブ
ザー14を設けている。また、メータパネル12の後方
には、ステアリングポスト15を設け、これにステアリ
ングシャフト45を挿通しステアリング16を設けてい
る。この同ポスト15の右側面には、前記エンジン7の
回転数を設定保持可能な第一アクセル操作装置であるア
クセルレバー1を設けている。
を設け、これにブレーキ連結警告ランプ13と、警報ブ
ザー14を設けている。また、メータパネル12の後方
には、ステアリングポスト15を設け、これにステアリ
ングシャフト45を挿通しステアリング16を設けてい
る。この同ポスト15の右側面には、前記エンジン7の
回転数を設定保持可能な第一アクセル操作装置であるア
クセルレバー1を設けている。
【0009】アクセルレバー1は、図1、図2に示すよ
うにこの回動支持部に同レバー1と一体に回動するギヤ
17と回動プレート18を設けている。そして、同レバ
ー1は、この先端部がステアリングポスト15内のブラ
ケット19を貫通して、ブラケット19の裏側から前記
回動プレート18がブラケット19に対して付勢される
ようにスプリング20とボルト21にて取り付けてい
る。これにより、前記回動プレート18の下面とブラケ
ット19の上面が摺動してアクセルレバー1の操作位置
を保持する構成となっている。また、回動プレート18
の一端部には、エンジンのガバナ装置22に入力する調
速機構23に接続したワイヤー24の一端部を接続して
いる。また、前記ブラケット19の上方には、アクセル
レバー1の操作位置を解除し、且つエンジン回転数を低
回転側へ移行する手段である回転モータ3を設け、この
回転モータ3の回転軸に前記ギヤ17に噛み合う駆動ギ
ヤ25を設けている。これにより、回転モータ3を駆動
するとアクセルレバー1を強制的にエンジン回転「低」
回転位置に回動する構成となっている。
うにこの回動支持部に同レバー1と一体に回動するギヤ
17と回動プレート18を設けている。そして、同レバ
ー1は、この先端部がステアリングポスト15内のブラ
ケット19を貫通して、ブラケット19の裏側から前記
回動プレート18がブラケット19に対して付勢される
ようにスプリング20とボルト21にて取り付けてい
る。これにより、前記回動プレート18の下面とブラケ
ット19の上面が摺動してアクセルレバー1の操作位置
を保持する構成となっている。また、回動プレート18
の一端部には、エンジンのガバナ装置22に入力する調
速機構23に接続したワイヤー24の一端部を接続して
いる。また、前記ブラケット19の上方には、アクセル
レバー1の操作位置を解除し、且つエンジン回転数を低
回転側へ移行する手段である回転モータ3を設け、この
回転モータ3の回転軸に前記ギヤ17に噛み合う駆動ギ
ヤ25を設けている。これにより、回転モータ3を駆動
するとアクセルレバー1を強制的にエンジン回転「低」
回転位置に回動する構成となっている。
【0010】また、前記ブラケット19の裏側には、ア
クセルレバー1の回動位置を固定する手段である伸縮式
ソレノイド4を設けている。これにより、ソレノイド4
のピン4Pが伸長すると、ピン4Pが前記回動プレート
18の端部に当接して回動を規制する。即ち、アクセル
レバー1をエンジン「低」回転側(図1の実線)に規制
することができる。
クセルレバー1の回動位置を固定する手段である伸縮式
ソレノイド4を設けている。これにより、ソレノイド4
のピン4Pが伸長すると、ピン4Pが前記回動プレート
18の端部に当接して回動を規制する。即ち、アクセル
レバー1をエンジン「低」回転側(図1の実線)に規制
することができる。
【0011】前記ステアリングポスト15の下方には、
フロア26を設け、このフロア26の上方に左右後輪1
1,11を制動する左右ブレーキペダル27,27と、
第二アクセル操作装置であるアクセルペダル2を設けて
いる。前記左右ブレーキペダル27,27にはブレーキ
連結スイッチ43を設け、この左右ブレーキペダル2
7,27が連結状態には「入」となる構成となってい
る。
フロア26を設け、このフロア26の上方に左右後輪1
1,11を制動する左右ブレーキペダル27,27と、
第二アクセル操作装置であるアクセルペダル2を設けて
いる。前記左右ブレーキペダル27,27にはブレーキ
連結スイッチ43を設け、この左右ブレーキペダル2
7,27が連結状態には「入」となる構成となってい
る。
【0012】アクセルペダル2は、このペダルアーム回
動部をフロア26の下部に設けた回動軸2sに枢着して
設け、この回動軸2sには、このアクセルペダル2と踏
み込み操作と共に引っ張られるワイヤー28を接続して
設け、この引き操作により前記ガバナ装置22の調速機
構23を操作してエンジン回転数を調節可能に構成して
いる。
動部をフロア26の下部に設けた回動軸2sに枢着して
設け、この回動軸2sには、このアクセルペダル2と踏
み込み操作と共に引っ張られるワイヤー28を接続して
設け、この引き操作により前記ガバナ装置22の調速機
構23を操作してエンジン回転数を調節可能に構成して
いる。
【0013】エンジン7のガバナ装置22は、このガバ
ナケース外部に常時エンジン回転「低」側へ付勢するス
プリング29を接続する調速機構23を設け、この先端
部に上下2列の長穴30,30を設けている。そして、
この長穴30に、前記アクセルレバー1の回動プレート
18を接続するワイヤー24と、前記アクセルペダル2
を接続するワイヤー28とを接続して設け、このワイヤ
ー24,28の引き操作でエンジン回転を「高」回転側
へ操作し、前記スプリング29の付勢力によりエンジン
回転数を「低」回転側へ操作する構成となっている。
ナケース外部に常時エンジン回転「低」側へ付勢するス
プリング29を接続する調速機構23を設け、この先端
部に上下2列の長穴30,30を設けている。そして、
この長穴30に、前記アクセルレバー1の回動プレート
18を接続するワイヤー24と、前記アクセルペダル2
を接続するワイヤー28とを接続して設け、このワイヤ
ー24,28の引き操作でエンジン回転を「高」回転側
へ操作し、前記スプリング29の付勢力によりエンジン
回転数を「低」回転側へ操作する構成となっている。
【0014】更に、トラクタの構成について説明する
と、前記ステアリング16の後方には操縦席31を設
け、この下方にコントローラ24を設けている。また、
操縦席31の左側方には、変速レバー32を設け、この
回動基部には、トラクタ3高速走行状態を検出する手段
として、レバー32が高速側へ操作されると「入」とな
る高速位置検出スイッチ33を設けている。また、操縦
席31の右側方には、トラクタ5の後部に連結した作業
機35の高さを調整するポジションレバー36を設け、
この回動基部に同レバー36の操作角度を検出するポテ
ンショメータ37を設けている。
と、前記ステアリング16の後方には操縦席31を設
け、この下方にコントローラ24を設けている。また、
操縦席31の左側方には、変速レバー32を設け、この
回動基部には、トラクタ3高速走行状態を検出する手段
として、レバー32が高速側へ操作されると「入」とな
る高速位置検出スイッチ33を設けている。また、操縦
席31の右側方には、トラクタ5の後部に連結した作業
機35の高さを調整するポジションレバー36を設け、
この回動基部に同レバー36の操作角度を検出するポテ
ンショメータ37を設けている。
【0015】尚、トラクタ3の高速走行状態を検出する
手段としては、対地式のドップラセンサを設け、実際に
車速を検出しても良いし、あるいは車輪10,11を駆
動するギヤの回転数を検出することで間接的に車速を検
出しても良い。前記リヤミッションケース9の後上部に
は、内部に作業機昇降シリンダを内蔵するシリンダーケ
ース38を設け、この昇降シリンダのピストン伸縮によ
り左右に支持したリフトアーム39,39を上下回動す
る構成となっている。このリフトアーム39,39の回
動基部には、リフトアーム角度センサ40を設け、この
検出角度と前記ポジッションレバー36のポテンショメ
ータ37の検出角度とが対応するように、このリフトア
ーム39,39が回動する構成となっている。そして、
リヤミッションケース9の後部に設けたトップリンク4
1、左右ロアリンク42,42とからなる3点リンク機
構を介して作業機35を昇降する構成となっている。図
3では作業機35にロータリー作業機を連結した構成と
なっている。
手段としては、対地式のドップラセンサを設け、実際に
車速を検出しても良いし、あるいは車輪10,11を駆
動するギヤの回転数を検出することで間接的に車速を検
出しても良い。前記リヤミッションケース9の後上部に
は、内部に作業機昇降シリンダを内蔵するシリンダーケ
ース38を設け、この昇降シリンダのピストン伸縮によ
り左右に支持したリフトアーム39,39を上下回動す
る構成となっている。このリフトアーム39,39の回
動基部には、リフトアーム角度センサ40を設け、この
検出角度と前記ポジッションレバー36のポテンショメ
ータ37の検出角度とが対応するように、このリフトア
ーム39,39が回動する構成となっている。そして、
リヤミッションケース9の後部に設けたトップリンク4
1、左右ロアリンク42,42とからなる3点リンク機
構を介して作業機35を昇降する構成となっている。図
3では作業機35にロータリー作業機を連結した構成と
なっている。
【0016】前記コントローラ34は、内部にCPU
と、センサ値などを一時格納するRAMと、この発明の
アクセル操作装置を作動するプログラムを格納するRO
M等を有する構成となっている。そして、入力部には、
前記高速位置検出スイッチ33と、ポジションレバー3
6のポテンショメータ37と、リフトアーム角センサ4
0と、ブレーキ連結スイッチ43とを接続し、出力部に
は、前記回転モータ3と、伸縮ソレノイド4と、ブレー
キ連結警告ランプ13と、警報ブザー14とを接続して
設けている。
と、センサ値などを一時格納するRAMと、この発明の
アクセル操作装置を作動するプログラムを格納するRO
M等を有する構成となっている。そして、入力部には、
前記高速位置検出スイッチ33と、ポジションレバー3
6のポテンショメータ37と、リフトアーム角センサ4
0と、ブレーキ連結スイッチ43とを接続し、出力部に
は、前記回転モータ3と、伸縮ソレノイド4と、ブレー
キ連結警告ランプ13と、警報ブザー14とを接続して
設けている。
【0017】以上のように構成したトラクタ5のアクセ
ル操作装置は、図5のフローチャートにように作用す
る。最初にトラクタの電源「入」にすると、コントロー
ラ34により、前記変速位置レバーの操作位置が検出さ
れる(STEP1)。そして、この検出位置が「高速」
側であるか、即ちスイッチ33が「入」であるかどうか
判定されて(STEP2)、これがYESであると前記
回転モータ3へ通電指令を行なってギヤ25を回転し
て、アクセルレバー1の位置をエンジン「低」回転側へ
回動する。また、続いて前記伸縮ソレノイド4に通電指
令を行い、このアクセルレバー1を「低」回転位置に規
制する(STEP3,4)。前記STEP2でNOの場
合は、リターンとなり、これらのフローを一定時間毎に
繰り返す。
ル操作装置は、図5のフローチャートにように作用す
る。最初にトラクタの電源「入」にすると、コントロー
ラ34により、前記変速位置レバーの操作位置が検出さ
れる(STEP1)。そして、この検出位置が「高速」
側であるか、即ちスイッチ33が「入」であるかどうか
判定されて(STEP2)、これがYESであると前記
回転モータ3へ通電指令を行なってギヤ25を回転し
て、アクセルレバー1の位置をエンジン「低」回転側へ
回動する。また、続いて前記伸縮ソレノイド4に通電指
令を行い、このアクセルレバー1を「低」回転位置に規
制する(STEP3,4)。前記STEP2でNOの場
合は、リターンとなり、これらのフローを一定時間毎に
繰り返す。
【0018】これにより、オペレータは作業場所を移動
したり、作業を終了して農道や一般道を高速で移動する
ときには、手動でアクセルレバー1を「低」回転側へ操
作する煩わしさが無くなり、この操作を忘れて減速困難
な高速状態となっていたり、燃費、騒音の面で悪い走行
となることを防止する。また、このアクセルレバー1を
「低」回転側に規制する構成としたので、走行中に誤っ
てアクセルレバー1に触れても不意のうちにエンジン回
転が高回動になることも無く、安全性が向上するもので
る。
したり、作業を終了して農道や一般道を高速で移動する
ときには、手動でアクセルレバー1を「低」回転側へ操
作する煩わしさが無くなり、この操作を忘れて減速困難
な高速状態となっていたり、燃費、騒音の面で悪い走行
となることを防止する。また、このアクセルレバー1を
「低」回転側に規制する構成としたので、走行中に誤っ
てアクセルレバー1に触れても不意のうちにエンジン回
転が高回動になることも無く、安全性が向上するもので
る。
【0019】ところで、従来、前記左右ブレーキペダル
27,27は、作業中は左右独立して踏み込み可能に構
成され、高速走行時には安全確保の為にブレーキペダル
27,27が連結されていないと、ブレーキ連結ランプ
13が点灯し、警報ブザー14作動する構成となってい
る。しかしながら、このブレーキ連結ランプ13の点灯
や、警報ブザー14作動は、変速レバー32の操作位置
や、あるいは車速が実際に高速になるのを検出して作動
していたので、トラクタ3でも高速度で行う作業、例え
ば代掻き作業や、薬液散布作業を行なうときには、不必
要なブレーキ連結警告ランプ13の作動や、警報ブザー
14が作動してしまうという課題が有った。ここでは、
このブレーキ連結警告ランプ13と警報ブザー14の作
動条件を、前記高速走行状態の検出と、作業機35の状
態を検出して作動する構成とした。
27,27は、作業中は左右独立して踏み込み可能に構
成され、高速走行時には安全確保の為にブレーキペダル
27,27が連結されていないと、ブレーキ連結ランプ
13が点灯し、警報ブザー14作動する構成となってい
る。しかしながら、このブレーキ連結ランプ13の点灯
や、警報ブザー14作動は、変速レバー32の操作位置
や、あるいは車速が実際に高速になるのを検出して作動
していたので、トラクタ3でも高速度で行う作業、例え
ば代掻き作業や、薬液散布作業を行なうときには、不必
要なブレーキ連結警告ランプ13の作動や、警報ブザー
14が作動してしまうという課題が有った。ここでは、
このブレーキ連結警告ランプ13と警報ブザー14の作
動条件を、前記高速走行状態の検出と、作業機35の状
態を検出して作動する構成とした。
【0020】図6のフローチャートに基づいて説明する
と、トラクタ5の電源「入」と共にコントローラ34
は、各種センサ、スイッチ類の状態を読み込む。(ST
EP1)次に、前記高速位置検出スイッチ33が「入」
であるか、ポテンショメータ37の検出値が作業機35
が非作業位置程度に上昇しているか、前記ブレーキ連結
スイッチ43が「切」であるかを判定する(STEP
2,3,4)。そして、これらの判定がすべてYESで
あれば、非作業時の高速走行と判定して前記ブレーキ連
結警告ランプ13を点灯し、警報ブザー14を鳴らす
(STEP5)。また、前記判定(STEP2,3,
4)のいづれか一つがNOであれば、リターンとなって
一定時間ごとにフローが繰り返される。
と、トラクタ5の電源「入」と共にコントローラ34
は、各種センサ、スイッチ類の状態を読み込む。(ST
EP1)次に、前記高速位置検出スイッチ33が「入」
であるか、ポテンショメータ37の検出値が作業機35
が非作業位置程度に上昇しているか、前記ブレーキ連結
スイッチ43が「切」であるかを判定する(STEP
2,3,4)。そして、これらの判定がすべてYESで
あれば、非作業時の高速走行と判定して前記ブレーキ連
結警告ランプ13を点灯し、警報ブザー14を鳴らす
(STEP5)。また、前記判定(STEP2,3,
4)のいづれか一つがNOであれば、リターンとなって
一定時間ごとにフローが繰り返される。
【0021】これにより、作業状態と非作業状態を正確
に判別して、不必要なブレーキ連結ランプ13の点灯や
警報ブザーの作動を無くすことができる。尚、特許請求
の範囲に実施例の構成に対応する部材の符号を付すが、
この符号により、この発明をこの実施の形態に限るもの
ではない。
に判別して、不必要なブレーキ連結ランプ13の点灯や
警報ブザーの作動を無くすことができる。尚、特許請求
の範囲に実施例の構成に対応する部材の符号を付すが、
この符号により、この発明をこの実施の形態に限るもの
ではない。
【図1】アクセルレバーの要部を断面した上面図。
【図2】アクセルレバーの要部を断面した側面図。
【図3】トラクタの全体側面図。
【図4】コントローラの接続を示した図。
【図5】アクセル装置の作用を示すフローチャート。
【図6】ブレーキペダル連結に係るフローチャート。
1 アクセルレバー 2 アクセルペダル 3 回転モータ 4 伸縮ソレノイド 5 トラクタ 7 ディーゼルエンジン 16 ステアリング 22 ガバナ装置 32 変速レバー 33 高速位置検出スイッチ 34 コントローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジン回転数の設定を保持可能な第一
アクセル操作装置1と、操作時に一時的にエンジン回転
数を高回転、あるいは低回転に調整する第二アクセル操
作装置2を有する作業車両において、車両の高速走行時
には前記第一アクセル操作装置1の設定を解除してこの
設定を低回転側へ移行させる手段3を有することを特徴
とする作業車両のアクセル操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26884396A JPH10114236A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | 作業車両のアクセル操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26884396A JPH10114236A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | 作業車両のアクセル操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10114236A true JPH10114236A (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=17464046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26884396A Pending JPH10114236A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | 作業車両のアクセル操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10114236A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021036147A (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-04 | 井関農機株式会社 | 作業車両 |
| JP2023181369A (ja) * | 2019-02-08 | 2023-12-21 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械の障害物検出装置 |
-
1996
- 1996-10-09 JP JP26884396A patent/JPH10114236A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023181369A (ja) * | 2019-02-08 | 2023-12-21 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械の障害物検出装置 |
| JP2021036147A (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-04 | 井関農機株式会社 | 作業車両 |
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