JPH10114348A - ペア包装袋 - Google Patents
ペア包装袋Info
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- JPH10114348A JPH10114348A JP8282989A JP28298996A JPH10114348A JP H10114348 A JPH10114348 A JP H10114348A JP 8282989 A JP8282989 A JP 8282989A JP 28298996 A JP28298996 A JP 28298996A JP H10114348 A JPH10114348 A JP H10114348A
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- packaging bag
- packaging
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Abstract
(57)【要約】
【課題】第1剤と第2剤がそれぞれ別個に充填された実
質同一形状の包装袋の仕分け作業時、箱へのセット作業
時、また使用時において、両包装袋を容易に識別するこ
とのできる実用的なペア包装袋を提供する。 【解決手段】第1剤(7)が充填された包装袋A(1)
と、第2剤(8)が充填された包装袋B(2)とが、少
なくとも内面が熱溶融性フィルムで形成され、該フィル
ムの周縁が熱溶融により溶着されている。両包装袋A
(1)及びB(2)の形状が実質的に同一であり、両包
装袋A(1)及びB(2)のいずれか一方の包装袋に触
覚識別部が設けられている。
質同一形状の包装袋の仕分け作業時、箱へのセット作業
時、また使用時において、両包装袋を容易に識別するこ
とのできる実用的なペア包装袋を提供する。 【解決手段】第1剤(7)が充填された包装袋A(1)
と、第2剤(8)が充填された包装袋B(2)とが、少
なくとも内面が熱溶融性フィルムで形成され、該フィル
ムの周縁が熱溶融により溶着されている。両包装袋A
(1)及びB(2)の形状が実質的に同一であり、両包
装袋A(1)及びB(2)のいずれか一方の包装袋に触
覚識別部が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルム材質を実
質同一形状に形成してなる2つの包装袋に、第1剤と第
2剤とを別個に充填したペア包装袋に関するものであっ
て、第1剤と第2剤がそれぞれ充填された包装袋の仕分
け作業時、箱へのセット作業時における異品種混入と、
使用時における両包装袋の混同とを防止したペア包装袋
に関するものである。
質同一形状に形成してなる2つの包装袋に、第1剤と第
2剤とを別個に充填したペア包装袋に関するものであっ
て、第1剤と第2剤がそれぞれ充填された包装袋の仕分
け作業時、箱へのセット作業時における異品種混入と、
使用時における両包装袋の混同とを防止したペア包装袋
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、例えばシャンプーとリンス、パー
マネントウェーブ剤の第1剤と第2剤等を充填するペア
包装容器の一形態として、少なくとも内面が熱溶融性フ
ィルムで構成され、該フィルムの周縁部が熱溶着されて
なる薄い柔軟性ある包装袋が、経済的、省資源的である
ために多くの商品や試供品等に汎用されている。そし
て、シャンプーとリンス、パーマネントウェーブ剤の第
1剤と第2剤等が充填されているペア包装袋の各々の形
状としては、略四辺形の実質同一形状のものが用いられ
ている場合が多く、それらの包装袋の表面に文字や模様
を印刷することによって、両者を視覚的に判別し得るよ
うになして販売されている。
マネントウェーブ剤の第1剤と第2剤等を充填するペア
包装容器の一形態として、少なくとも内面が熱溶融性フ
ィルムで構成され、該フィルムの周縁部が熱溶着されて
なる薄い柔軟性ある包装袋が、経済的、省資源的である
ために多くの商品や試供品等に汎用されている。そし
て、シャンプーとリンス、パーマネントウェーブ剤の第
1剤と第2剤等が充填されているペア包装袋の各々の形
状としては、略四辺形の実質同一形状のものが用いられ
ている場合が多く、それらの包装袋の表面に文字や模様
を印刷することによって、両者を視覚的に判別し得るよ
うになして販売されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、別々の
内容物を充填した実質同一形状の包装袋においては、両
包装袋の仕分け作業時や、両包装袋を一つの箱に収納す
るセット作業時に、収納箱の開口部から見える包装袋の
外観等によって作業が正確に行われたか否かを正確に識
別することが困難である。また、使用者が、例えば入浴
中にシャンプーとリンスを使用する場合、両包装袋の形
状が同一であるために両者を混同して使用する恐れがあ
る。
内容物を充填した実質同一形状の包装袋においては、両
包装袋の仕分け作業時や、両包装袋を一つの箱に収納す
るセット作業時に、収納箱の開口部から見える包装袋の
外観等によって作業が正確に行われたか否かを正確に識
別することが困難である。また、使用者が、例えば入浴
中にシャンプーとリンスを使用する場合、両包装袋の形
状が同一であるために両者を混同して使用する恐れがあ
る。
【0004】そこで、本発明の目的は、第1剤と第2剤
が別個に充填された実質同一形状の包装袋の仕分け作業
や、これら両包装袋を箱へ収納するセット作業におい
て、包装袋の触覚によって両包装袋を容易に識別するこ
とができ、且つ使用者にとっても使い勝手の良いペア包
装袋を提供することにある。
が別個に充填された実質同一形状の包装袋の仕分け作業
や、これら両包装袋を箱へ収納するセット作業におい
て、包装袋の触覚によって両包装袋を容易に識別するこ
とができ、且つ使用者にとっても使い勝手の良いペア包
装袋を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のペア包装袋は以下のような構成をとる。
すなわち、第1剤が充填された包装袋Aと、第2剤が充
填された包装袋Bとからなり、これら両包装袋A及びB
が、少なくとも内面が熱溶融性フィルムで形成され、該
フィルムの溶着周縁部A及びBが熱溶融により溶着され
た包装袋A、Bであって、両包装袋AとBとの形状が実
質的に同一であり、両包装袋A及びBのいずれか一方の
溶着周縁部の少なくとも一部に触覚識別部が設けられて
いることを特徴とするペア包装袋である。
めに、本発明のペア包装袋は以下のような構成をとる。
すなわち、第1剤が充填された包装袋Aと、第2剤が充
填された包装袋Bとからなり、これら両包装袋A及びB
が、少なくとも内面が熱溶融性フィルムで形成され、該
フィルムの溶着周縁部A及びBが熱溶融により溶着され
た包装袋A、Bであって、両包装袋AとBとの形状が実
質的に同一であり、両包装袋A及びBのいずれか一方の
溶着周縁部の少なくとも一部に触覚識別部が設けられて
いることを特徴とするペア包装袋である。
【0006】上記触覚識別部は、溶着周縁部の外縁に波
型状に裁断加工された波型縁部とすることができ、ま
た、溶着周縁部の表面に刻印処理によって付形された凸
状部とすることもできる。
型状に裁断加工された波型縁部とすることができ、ま
た、溶着周縁部の表面に刻印処理によって付形された凸
状部とすることもできる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明におけるペア包装袋を構成
する各包装袋とは、液体、粉体等の内容物を充填したフ
ィルム材質からなる袋詰め包装品である。この包装袋
は、例えば、巻取りフィルム包装材料から製袋、内容物
の充填、次いで電熱、高周波、超音波を用いた溶着によ
る封袋、裁断、排出する方式の充填包装機械にて製造す
ることができる。
する各包装袋とは、液体、粉体等の内容物を充填したフ
ィルム材質からなる袋詰め包装品である。この包装袋
は、例えば、巻取りフィルム包装材料から製袋、内容物
の充填、次いで電熱、高周波、超音波を用いた溶着によ
る封袋、裁断、排出する方式の充填包装機械にて製造す
ることができる。
【0008】包装袋の材質は、適度の柔軟性を有する主
にプラスチック積層フィルムからなり、例えば、最外層
がポリエステル、ナイロン、ポリエチレン等からなり、
最内層がポリエチレン、ポリプロピレン等の溶着可能な
熱溶融性フィルムからなり、必要に応じて中間層として
アルミニウム箔、金属蒸着プラスチックフィルム等を用
いた積層フィルムからなる。そして、この包装袋の周縁
部の溶着による封袋の形式としては、3方シールタイ
プ、4方シールタイプ、ピロータイプ(封筒貼り、ガセ
ット付き)、スタンディングタイプ(自立式包装袋)等
の封袋形式が挙げられる。また、包装袋の一部に、内容
物を取り出すための栓体を固着した包装袋も、本発明で
は適用可能である。しかして、使用時には、各包装袋の
一部を切断して開封し、または栓体を開栓して内容物を
包装袋から吐出して使用するか、場合によっては包装袋
の内容物を他のボトル等の補充用容器に移し替えて使用
する。
にプラスチック積層フィルムからなり、例えば、最外層
がポリエステル、ナイロン、ポリエチレン等からなり、
最内層がポリエチレン、ポリプロピレン等の溶着可能な
熱溶融性フィルムからなり、必要に応じて中間層として
アルミニウム箔、金属蒸着プラスチックフィルム等を用
いた積層フィルムからなる。そして、この包装袋の周縁
部の溶着による封袋の形式としては、3方シールタイ
プ、4方シールタイプ、ピロータイプ(封筒貼り、ガセ
ット付き)、スタンディングタイプ(自立式包装袋)等
の封袋形式が挙げられる。また、包装袋の一部に、内容
物を取り出すための栓体を固着した包装袋も、本発明で
は適用可能である。しかして、使用時には、各包装袋の
一部を切断して開封し、または栓体を開栓して内容物を
包装袋から吐出して使用するか、場合によっては包装袋
の内容物を他のボトル等の補充用容器に移し替えて使用
する。
【0009】本発明のペア包装袋に充填される第1剤、
第2剤の内容物の組合せの例としては、例えば毛髪化粧
料の組合せとしては、シャンプーとリンス、シャンプー
とトリートメント、ヘアートニックと整髪剤(ヘアーリ
クイド、ヘアークリーム)、基礎化粧品の組合せとして
は、スキンローションとスキンクリーム、顆粒状美白剤
とその溶解液、脱色剤の組合せとしては、酸化剤(過酸
化水素水)とアルカリ剤(アンモニア水等)、染毛剤の
組合せとしては、酸化染料と酸化剤(過酸化水素水)、
パーマネントウェーブ剤の組合せとしては、還元剤(チ
オグリコール酸等)と酸化剤(過酸化水素水)等が挙げ
られる。そして、使用者は、充填されたそれぞれの内容
物を適宜使用するか、または使用時に上記第1剤と第2
剤とを混合して使用する。本発明の包装袋は、上記化粧
品、医薬部外品以外に、医薬、食品、その他の生活雑貨
用品にも適用が可能である。
第2剤の内容物の組合せの例としては、例えば毛髪化粧
料の組合せとしては、シャンプーとリンス、シャンプー
とトリートメント、ヘアートニックと整髪剤(ヘアーリ
クイド、ヘアークリーム)、基礎化粧品の組合せとして
は、スキンローションとスキンクリーム、顆粒状美白剤
とその溶解液、脱色剤の組合せとしては、酸化剤(過酸
化水素水)とアルカリ剤(アンモニア水等)、染毛剤の
組合せとしては、酸化染料と酸化剤(過酸化水素水)、
パーマネントウェーブ剤の組合せとしては、還元剤(チ
オグリコール酸等)と酸化剤(過酸化水素水)等が挙げ
られる。そして、使用者は、充填されたそれぞれの内容
物を適宜使用するか、または使用時に上記第1剤と第2
剤とを混合して使用する。本発明の包装袋は、上記化粧
品、医薬部外品以外に、医薬、食品、その他の生活雑貨
用品にも適用が可能である。
【0010】図1は、本発明のペア包装袋の一実施形態
を示す外観斜視図である。このペア包装袋は、第1剤と
してのシャンプー(7)が充填された包装袋A(1)
と、第2剤としてのリンス(8)が充填された包装袋B
(2)とからなり、各包装袋A(1)及びB(2)の表
面には、文字や模様が直接印刷(図面では省略)されて
いる。これら包装袋A(1)及び包装袋B(2)は、最
内層が低密度ポリエチレンフィルム、中間層がアルミニ
ウム箔、最外層が低密度ポリエチレンからなる積層フィ
ルムから形成されている。両包装袋A(1)及びB
(2)は、略同一形状の略長方形に折り畳み裁断され、
それぞれの周縁である横方向の溶着周縁部A(3a)、
B(3b)と縦方向の溶着周縁部A(4a)、B(4
b)とが、3方ヒートシールされてシャンプー(7)と
リンス(8)を密封包装している。
を示す外観斜視図である。このペア包装袋は、第1剤と
してのシャンプー(7)が充填された包装袋A(1)
と、第2剤としてのリンス(8)が充填された包装袋B
(2)とからなり、各包装袋A(1)及びB(2)の表
面には、文字や模様が直接印刷(図面では省略)されて
いる。これら包装袋A(1)及び包装袋B(2)は、最
内層が低密度ポリエチレンフィルム、中間層がアルミニ
ウム箔、最外層が低密度ポリエチレンからなる積層フィ
ルムから形成されている。両包装袋A(1)及びB
(2)は、略同一形状の略長方形に折り畳み裁断され、
それぞれの周縁である横方向の溶着周縁部A(3a)、
B(3b)と縦方向の溶着周縁部A(4a)、B(4
b)とが、3方ヒートシールされてシャンプー(7)と
リンス(8)を密封包装している。
【0011】シャンプー(7)の包装袋A(1)の縦方
向の溶着周縁部A(4a)の外縁には、触覚識別部とし
て、切り刃で裁断処理することによって波型状に付形さ
れた波型縁部(5)が形成されている。一方、リンス
(8)の包装袋B(2)の縦方向の溶着周縁部B(4
b)の外縁には、直線状縁部(6)が形成されている。
従って、このペア包装袋における両包装袋A(1)及び
B(2)は互いに略同一形状であるが、セット作業時や
入浴中の使用時の両包装袋の区別は、上記包装袋A
(1)の縦方向の溶着周縁部A(4a)に形成された波
型縁部(5)の触覚によって容易に識別できるのであ
る。
向の溶着周縁部A(4a)の外縁には、触覚識別部とし
て、切り刃で裁断処理することによって波型状に付形さ
れた波型縁部(5)が形成されている。一方、リンス
(8)の包装袋B(2)の縦方向の溶着周縁部B(4
b)の外縁には、直線状縁部(6)が形成されている。
従って、このペア包装袋における両包装袋A(1)及び
B(2)は互いに略同一形状であるが、セット作業時や
入浴中の使用時の両包装袋の区別は、上記包装袋A
(1)の縦方向の溶着周縁部A(4a)に形成された波
型縁部(5)の触覚によって容易に識別できるのであ
る。
【0012】なお、このペア包装袋においては、触覚識
別部としての波型縁部(5)を縦方向の溶着周縁部A
(4a)に設けたが、セット作業時等における識別性を
考慮して、これを横方向の溶着周縁部A(3a)の側に
設けてもよい。
別部としての波型縁部(5)を縦方向の溶着周縁部A
(4a)に設けたが、セット作業時等における識別性を
考慮して、これを横方向の溶着周縁部A(3a)の側に
設けてもよい。
【0013】図2は、本発明のペア包装袋の第2の実施
形態を示す外観斜視図である。このペア包装袋は、シャ
ンプー(7)が充填された包装袋A(11)と、リンス
(8)が充填された包装袋B(12)とからなり、これ
ら包装袋A(11)及び包装袋B(12)は、最内層が
低密度ポリエチレンフィルム、中間層がアルミニウム箔
とナイロンフィルム、最外層が低密度ポリエチレンから
なる積層フィルムから構成され、略同一形状に封袋され
たスタンディングタイプの包装袋である。そして、両包
装袋A(11)及びB(12)の表面には、文字や模様
が直接印刷(図面では省略)されている。
形態を示す外観斜視図である。このペア包装袋は、シャ
ンプー(7)が充填された包装袋A(11)と、リンス
(8)が充填された包装袋B(12)とからなり、これ
ら包装袋A(11)及び包装袋B(12)は、最内層が
低密度ポリエチレンフィルム、中間層がアルミニウム箔
とナイロンフィルム、最外層が低密度ポリエチレンから
なる積層フィルムから構成され、略同一形状に封袋され
たスタンディングタイプの包装袋である。そして、両包
装袋A(11)及びB(12)の表面には、文字や模様
が直接印刷(図面では省略)されている。
【0014】両包装袋A(11)及びB(12)におい
て、その周縁の縦方向の溶着部(13)と底部とは予め
溶着されており、両包装袋A(11)及びB(12)の
上部開口部から内容物を充填した後、それぞれの上端部
の溶着周縁部A(14a)及びB(14b)を溶着する
ようになっている。そして、シャンプー(7)の充填さ
れた包装袋A(11)の溶着周縁部A(14a)にの
み、触覚識別部として、横方向にのびる2本の線状の凸
状部(15)、(16)が形成されている。この凸状部
(15)、(16)は、表面に凹凸状の刻印が加工処理
された金型を用いて、溶着周縁部A(14a)の溶着
時、または溶着後に熱プレスすることによって、凸設す
ることのできるものである。
て、その周縁の縦方向の溶着部(13)と底部とは予め
溶着されており、両包装袋A(11)及びB(12)の
上部開口部から内容物を充填した後、それぞれの上端部
の溶着周縁部A(14a)及びB(14b)を溶着する
ようになっている。そして、シャンプー(7)の充填さ
れた包装袋A(11)の溶着周縁部A(14a)にの
み、触覚識別部として、横方向にのびる2本の線状の凸
状部(15)、(16)が形成されている。この凸状部
(15)、(16)は、表面に凹凸状の刻印が加工処理
された金型を用いて、溶着周縁部A(14a)の溶着
時、または溶着後に熱プレスすることによって、凸設す
ることのできるものである。
【0015】従って、このペア包装袋における両包装袋
A(11)及びB(12)は互いに略同一形状である
が、セット作業時や入浴中の使用時の両包装袋の区別
は、上記溶着周縁部A(14a)に形成された2本の凸
状部(15)、(16)を触ることによる触覚によって
明確に判別することができる。
A(11)及びB(12)は互いに略同一形状である
が、セット作業時や入浴中の使用時の両包装袋の区別
は、上記溶着周縁部A(14a)に形成された2本の凸
状部(15)、(16)を触ることによる触覚によって
明確に判別することができる。
【0016】なお、この実施形態においては、触覚識別
部として、溶着周縁部A(14a)に2本の凸状部(1
5)、(16)を設けたが、その代わりに縦方向の溶着
周縁部(13)に凸状部を形成してもよく、また凸状部
は、水平方向、縦方向、または斜め方向に刻印で熱プレ
ス処理された少なくとも1本の線状の凸状部とすること
ができる。更に、凸状の文字や模様からなる凸状部を触
覚識別部として設けることもできる。
部として、溶着周縁部A(14a)に2本の凸状部(1
5)、(16)を設けたが、その代わりに縦方向の溶着
周縁部(13)に凸状部を形成してもよく、また凸状部
は、水平方向、縦方向、または斜め方向に刻印で熱プレ
ス処理された少なくとも1本の線状の凸状部とすること
ができる。更に、凸状の文字や模様からなる凸状部を触
覚識別部として設けることもできる。
【0017】図3は、本発明のペア包装袋の第3の実施
形態を示す外観斜視図である。このペア包装袋は、シャ
ンプー(7)が充填された包装袋A(21)と、リンス
(8)が充填された包装袋B(22)とが、略同一形状
に形成され、それぞれの縦方向の周縁の一方側が一体化
された連結部(23)として溶着され、ミシン目(2
4)によって両包装袋A(21)及びB(22)を切り
離すことができるようになっているものである。
形態を示す外観斜視図である。このペア包装袋は、シャ
ンプー(7)が充填された包装袋A(21)と、リンス
(8)が充填された包装袋B(22)とが、略同一形状
に形成され、それぞれの縦方向の周縁の一方側が一体化
された連結部(23)として溶着され、ミシン目(2
4)によって両包装袋A(21)及びB(22)を切り
離すことができるようになっているものである。
【0018】そして、上記シャンプー(7)が充填され
た包装袋A(21)において、上記連結部(23)と反
対側の縦方向の溶着周縁部A(25a)の外縁には、触
覚識別部として、切り刃で裁断処理することによって波
型状に付形された波型縁部(26)が形成されている。
一方、リンス(8)が充填された包装袋B(22)の縦
方向の溶着周縁部B(25b)の外縁には、直線状縁部
(27)が形成されている。
た包装袋A(21)において、上記連結部(23)と反
対側の縦方向の溶着周縁部A(25a)の外縁には、触
覚識別部として、切り刃で裁断処理することによって波
型状に付形された波型縁部(26)が形成されている。
一方、リンス(8)が充填された包装袋B(22)の縦
方向の溶着周縁部B(25b)の外縁には、直線状縁部
(27)が形成されている。
【0019】しかして、このペア包装袋を使用する際に
は、両包装袋A(21)及びB(22)を連結する連結
部(23)をミシン目(24)に沿って引き裂くことに
より、両包装袋A(21)とB(22)とを分離して使
用することができる。これら両包装袋A(21)及びB
(22)は略同一形状であるが、セット作業時や入浴中
の使用時の両包装袋A(21)及びB(22)の区別
は、包装袋A(21)の溶着周縁部A(25a)に形成
された波型縁部(26)によって、触覚によって明確に
判別することができる。
は、両包装袋A(21)及びB(22)を連結する連結
部(23)をミシン目(24)に沿って引き裂くことに
より、両包装袋A(21)とB(22)とを分離して使
用することができる。これら両包装袋A(21)及びB
(22)は略同一形状であるが、セット作業時や入浴中
の使用時の両包装袋A(21)及びB(22)の区別
は、包装袋A(21)の溶着周縁部A(25a)に形成
された波型縁部(26)によって、触覚によって明確に
判別することができる。
【0020】なお、このペア包装袋においては、触覚識
別部としての波型縁部(26)を縦方向の溶着周縁部A
(25a)に設けたが、これは横方向の溶着周縁部に設
けることもできる。
別部としての波型縁部(26)を縦方向の溶着周縁部A
(25a)に設けたが、これは横方向の溶着周縁部に設
けることもできる。
【0021】
【発明の効果】本発明のペア包装袋によれば、第1剤と
第2剤がそれぞれ別個に充填された実質同一形状の包装
袋の仕分け作業や、箱に収納するセット作業の際の異品
種混入を確実に防止することが可能となる。また、使用
時にも第1剤の包装袋と第2剤の包装袋とを明確に識別
することができ、両者の混同による問題の発生を防止す
ることができる。
第2剤がそれぞれ別個に充填された実質同一形状の包装
袋の仕分け作業や、箱に収納するセット作業の際の異品
種混入を確実に防止することが可能となる。また、使用
時にも第1剤の包装袋と第2剤の包装袋とを明確に識別
することができ、両者の混同による問題の発生を防止す
ることができる。
【図1】本発明のペア包装袋の一実施形態を示す外観斜
視図である。
視図である。
【図2】本発明のペア包装袋の第2の実施形態を示す外
観斜視図である。
観斜視図である。
【図3】本発明のペア包装袋の第3の実施形態を示す外
観斜視図である。
観斜視図である。
1 包装袋A 2 包装袋B 3 溶着周縁部A 4 溶着周縁部B
Claims (3)
- 【請求項1】 第1剤(7)が充填された包装袋A
(1)と、第2剤(8)が充填された包装袋B(2)と
からなり、これら両包装袋A(1)及びB(2)が、少
なくとも内面が熱溶融性フィルムで形成され、該フィル
ムの溶着周縁部A(3a)、(4a)及びB(3b)、
(4b)が熱溶融により溶着された包装袋A(1)、B
(2)であって、両包装袋A(1)とB(2)との形状
が実質的に同一であり、両包装袋A(1)及びB(2)
のいずれか一方の溶着周縁部の少なくとも一部に触覚識
別部が設けられていることを特徴とするペア包装袋。 - 【請求項2】 触覚識別部が、溶着周縁部の外縁に波型
状に裁断加工された波型縁部(5)である請求項1記載
のペア包装袋。 - 【請求項3】 触覚識別部が、溶着周縁部の表面に刻印
処理によって付形された凸状部(15)、(16)であ
る請求項1記載のペア包装袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8282989A JPH10114348A (ja) | 1996-10-03 | 1996-10-03 | ペア包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8282989A JPH10114348A (ja) | 1996-10-03 | 1996-10-03 | ペア包装袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10114348A true JPH10114348A (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=17659774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8282989A Pending JPH10114348A (ja) | 1996-10-03 | 1996-10-03 | ペア包装袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10114348A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003094537A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Totani Corp | 製袋方法および製袋機 |
| JP2019034751A (ja) * | 2017-08-14 | 2019-03-07 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 複室包装体 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6174567U (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-20 | ||
| JPS61172030U (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-25 | ||
| JPH07277405A (ja) * | 1994-04-05 | 1995-10-24 | Nippon Film Kk | ゴミ袋 |
-
1996
- 1996-10-03 JP JP8282989A patent/JPH10114348A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6174567U (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-20 | ||
| JPS61172030U (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-25 | ||
| JPH07277405A (ja) * | 1994-04-05 | 1995-10-24 | Nippon Film Kk | ゴミ袋 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003094537A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Totani Corp | 製袋方法および製袋機 |
| JP2019034751A (ja) * | 2017-08-14 | 2019-03-07 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 複室包装体 |
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