JPH1011439A - 英日機械翻訳システム - Google Patents

英日機械翻訳システム

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JPH1011439A
JPH1011439A JP8181520A JP18152096A JPH1011439A JP H1011439 A JPH1011439 A JP H1011439A JP 8181520 A JP8181520 A JP 8181520A JP 18152096 A JP18152096 A JP 18152096A JP H1011439 A JPH1011439 A JP H1011439A
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preposition
data
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JP8181520A
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Inventor
Tadayuki Tsunashima
督之 綱島
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前置詞の柔軟な訳を行い、翻訳作業の負担を
軽減する。 【解決手段】 任意の前置詞と、その前置詞の目的語語
句と、前置詞句の修飾先語句のそれぞれに対して、見出
しと、構成機能と、訳語とを示すと共に、これらの全体
の訳と全体機能とを示す前置詞登録テーブル3を設け
る。前置詞情報反映部5は、任意の前置詞と、少なくと
もこの前置詞を含む前置詞句を構成する語句とが与えら
れた場合、前置詞登録テーブル3を検索し、その前置詞
の訳を出力する。翻訳処理を行う場合、翻訳部1は、前
置詞情報反映部5が出力する前置詞の訳に基づいてその
処理を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、英日機械翻訳シス
テムに関し、特に、英文中に存在する前置詞に対して適
切な訳を行う構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在の機械翻訳においては、「状況によ
る訳し分け」ということは充分に行える状況になく、利
用者の指示を受けることにより、足りない機能を補うよ
うにしている。しかしながら、これは自立語に限定され
ていた。そこでこのような状況に鑑み、従来、前置詞等
の機能語に対しても利用者の指定による訳し分けを行
い、以後の翻訳において、利用者の指示した意味、訳語
を優先的に採用するようにしたものがあった(例えば、
特開平5−257973号公報等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、任意の文章
を翻訳していく際に、文章内では任意の前置詞が文章中
に複数出現し、それらの前置詞は数種の訳語を有してい
ることが多い。しかしながら、上述した機能語に対する
訳し分けを行う構成の装置では、利用者が一度指定した
訳語は以後の翻訳において優先的に採用されるために、
訳語が変化する場合に指定し直さなければならず、翻訳
作業における利用者への負担が大きい。
【0004】一方、前置詞の個々の訳語は、前置詞が慣
用表現の一部として用いられている場合には、慣用表現
の訳の一部としてその訳語が決定される。例えば、前置
詞“for ”を例にとると“for ”を含む慣用表現“ask
for ”,“make allowance for”,“for example ”,
“for the sake of ”等は、全体としてその訳が決定さ
れる。このため、慣用表現の一部として用いられる前置
詞の訳語は、慣用表現を対象とする処理の中で一括して
扱うことが翻訳処理の処理過程においては適切である。
【0005】しかしながら、前置詞が慣用表現の中で用
いられていない場合には、前置詞は前置詞の目的語とな
る語句と他の語句との関係を示す機能を持つので、前置
詞の目的語となる語句および前置詞の目的語とともに構
成される前置詞句の修飾先の語句との関係で前置詞の訳
語が決定されることが多い。例えば、前置詞“for ”を
例にとると“for ”を含む表現“the standard for off
ice automation. ”では、前置詞“for ”の目的語とし
て“office automation ”をとり、前置詞句“for offi
ce automation ”が、前方の名詞“the standard”を修
飾している。そして、その日本訳は「オフィスオートメ
ーションの標準」となり、前置詞“for”の訳語は
「の」となる。また、“interface for communication
”の表現では、前置詞“for ”の目的語として“commu
nication ”をとり、前置詞句“for communication ”
が、前方の名詞“interface”を修飾しており、その日
本訳は「通信用のインタフェース」となり、前置詞“fo
r ”の訳語は「用の」となる。
【0006】このように、前置詞が慣用表現の中で用い
られていない場合は、前置詞を、目的語となる語句や修
飾先となる語句との関係において、その訳を行う必要が
あるが、従来のように、利用者の指定を優先的に採用す
る構成であった場合は、このような機械翻訳には適用で
きないことになる。
【0007】このような点から、英文中の前置詞の目的
語や修飾先の語句に対応して、前置詞の柔軟な訳を行
い、利用者の翻訳作業の負担を軽減することのできる英
日機械翻訳システムの実現が望まれていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点を解決
するため次の構成を採用する。 〈請求項1の構成〉入力された英文を日本文に解析して
出力する英日機械翻訳システムにおいて、任意の前置詞
と、その前置詞の目的語となる語句と、これら前置詞と
目的語との修飾先となる語句のそれぞれに対して、それ
ぞれの語句を表す見出しと、それぞれの品詞を表す構成
機能と、それぞれの意味を表す訳語とを示すと共に、こ
れら前置詞、目的語となる語句および修飾先となる語句
の全体の意味を表す全体訳と、全体の品詞を表す全体機
能を登録する前置詞登録テーブルと、任意の前置詞と、
その前置詞の目的語となる語句とが与えられた場合、前
置詞登録テーブルに登録された前置詞の見出しから対応
する前置詞の見出しを検索し、存在した場合は、その前
置詞の訳を出力する前置詞情報反映部と、英文中に前置
詞が存在した場合は、前置詞情報反映部に対して、その
前置詞の検索を指示し、対応した前置詞が存在した場合
は、出力された訳に基づき、本文を解析する翻訳部とを
備えたことを特徴とするものである。
【0009】〈請求項1の説明〉前置詞の訳は、その前
置詞の目的語語句や修飾先語句によって決定される。そ
こで、前置詞の語句に関連して、前置詞の目的語となる
語句や前置詞句の修飾先となる語句を複数指定し、これ
らに対応して前置詞を訳出できれば、英日機械翻訳処理
による柔軟な前置詞の訳語の生成が可能となる。本発明
はこのような点に着目したものである。
【0010】前置詞登録テーブルは、利用者によって、
これら語句や機能および訳が登録される。この前置詞登
録テーブルの内容は、前置詞情報反映部によって翻訳処
理に反映される。この過程は、前置詞情報反映部におい
て、対象となるデータに対して、前置詞登録テーブル中
の登録見出しおよび構成機能の項目に存在するデータを
基に、入力されたデータ中の語句の見出しおよび機能に
該当する語句が存在するかを判定し、存在すれば、修飾
先語句および前置詞目的語語句の項目の中で、登録見出
しおよび構成機能の項目に存在するデータを抽出し、入
力データとの照合を行う。そして、この照合に適合して
いれば、修飾先語句、前置詞および前置詞目的語語句の
項目の中で、全体機能、構成訳および全体訳の項目に存
在するデータを抽出し、入力データの該当する語句に付
与する。翻訳部では、この入力データに基づいて、日本
文を生成する。
【0011】ここで、前置詞登録テーブルは、前置詞の
目的語語句および前置詞句の修飾先語句の両方または一
方が不特定であり、任意の語句に対応できる前置詞のデ
ータも登録することもできる。この場合には、不特定で
任意の語句となる修飾先語句の項目および前置詞目的語
語句の項目の両方または一方のデータを省略し、空白に
しておく。また、前置詞登録テーブルのデータと照合を
行うデータは、少なくとも前置詞と、この前置詞と前置
詞句を構成する目的語語句とであり、修飾先語句が不定
である場合は、その指定は行わない。
【0012】このような構成であることにより、英日機
械翻訳処理による柔軟な前置詞の訳語の生成が可能とな
る。従って、従来のように、文章内の前置詞訳語が変化
する場合に、常時指定し直さなければならず、機械翻訳
装置を用いた翻訳作業の負担が大きくなるというような
ことがなくなり、利用者による翻訳作業の負担を軽減す
ることが可能になる。
【0013】〈請求項2の構成〉請求項1記載の英日機
械翻訳システムにおいて、前置詞登録テーブルに登録さ
れたデータから展開され、任意の前置詞見出しに対し
て、対応する前置詞句の修飾先語句と、前置詞の語句
と、前置詞の目的語語句と、全体の訳を表示する前置詞
情報管理テーブルとを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0014】〈請求項2の説明〉請求項2の発明は、前
置詞登録テーブルから生成される前置詞情報管理テーブ
ルを備えた点を特徴とするものである。この前置詞情報
管理テーブルは、前置詞語句を見出しとして、全体機能
や前置詞訳、そして修飾先語句や目的語語句といった前
置詞の情報を一元的に管理するためのテーブルである。
従って、前置詞の情報の登録量が多くなっても、利用者
はその内容を容易に把握でき、個々の前置詞の訳語を指
定する場合の作業も簡単となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
例を用いて説明する。 《具体例》 〈構成〉図1は本発明の英日機械翻訳システムの具体例
のブロック図である。図示の機械翻訳システムは、翻訳
部1、前置詞情報検索表示部2、前置詞登録テーブル
3、前置詞情報管理テーブル4および前置詞情報反映部
5から構成されている。
【0016】翻訳部1は、英文を日本文に自動的に翻訳
する機能を有する部分であり、入力部6、形態素解析部
7、形態素解析辞書8、解析部9、解析辞書10、変換
部11、変換辞書12、生成部13、生成辞書14、形
態素生成部15、形態素生成辞書16及び出力部17か
ら構成されている。即ち、この翻訳部1は、英文中に前
置詞が存在した場合は、前置詞情報反映部5に対して、
その前置詞の検索を指示し、その前置詞の訳が出力され
た場合は、その訳に基づき、翻訳処理を行うように構成
されている。
【0017】入力部6は、翻訳対象の英文を読み込む機
能部であり、形態素解析部7は、読み込まれた英文につ
いて、形態素解析辞書8を用いて単語の分割、および分
割した単語の品詞、用法、訳等の情報を付与する処理を
行うものである。解析部9は、形態素解析部7の形態素
解析結果に基づいて、解析辞書10を用いて構文の解析
を行う機能部である。変換部11は、解析部9の解析結
果に基づいて、変換辞書12を用いて英文を日本文に変
換する機能部である。生成部13は、変換部11の変換
結果に基づいて、生成辞書14を用いて生成すべき日本
語の単語、活用形態およびその語順を決定する処理を行
う機能部である。形態素生成部15は、生成部13の生
成結果に基づいて、形態素生成辞書16を用いて日本語
の自然な文として整える機能部である。また、出力部1
7は形態素生成部15で整えられた文を出力する機能部
である。
【0018】前置詞情報検索表示部2は、特定の前置詞
の見出しを指定し、その前置詞の見出しを含む英文、ま
たは英文と共にその英文の翻訳結果を検索表示する機能
を備えている。
【0019】前置詞登録テーブル3については、後で詳
細に説明するが、図3〜5に示すように、登録すべき前
置詞に関して、前置詞句の修飾先語句、前置詞の語句お
よび前置詞の目的語語句を複数指定でき、各々に対応す
る構成語句の各機能、構成語句全体の機能、構成語句の
各訳および構成語句全体の訳を登録するテーブルであ
る。ここで、前置詞登録テーブル3中の登録語句の見出
しに対応する構成語句の各機能および構成語句全体の機
能の記述は、登録する機能の種類により予め定義された
記号を用いる。
【0020】また、前置詞情報管理テーブル4は、後述
するように、前置詞登録テーブル3にデータが登録され
ると自動的に展開されて前置詞登録テーブル3に登録さ
れたデータを前置詞の種類、登録語句の機能、前置詞の
訳語、前置詞の目的語語句および前置詞句の修飾先語句
により分類表示し、前置詞の情報を一元的に管理できる
ようにするテーブルである。また、前置詞情報反映部5
は、前置詞登録テーブル3に登録された前置詞情報を翻
訳処理に反映する部分である。
【0021】図2は、前置詞登録テーブル3で使用する
記号の説明図であり、これは、上述した前置詞登録テー
ブル3への登録に際し、その中の構成機能項目および全
体機能項目の記述に使用する機能の種類を記号化したテ
ーブルである。
【0022】図示のテーブル100は、記号項目101
にそのシンボルとなる記号を示し、機能の種類項目10
2にその意味が示してある。例えば、左欄にある“N”
という記号は、対応する右欄に「名詞、代名詞、名詞
句、代名詞句、名詞節」と記載されているように、登録
する語句の機能が、名詞、代名詞、名詞句、代名詞句、
名詞節である場合に用いる記号であることを意味する。
そして、後述する前置詞登録テーブル3中の、構成機能
項目および全体機能項目の記述は、これらの記号を用い
て行う。
【0023】図3は、上述した前置詞登録テーブル3の
構成を示す図である。また、図4、図5は、前置詞登録
テーブル3の登録例の説明図である。これらの図に示す
ように、前置詞登録テーブル3は、登録データナンバー
201、登録種別202および登録項目203から構成
されている。登録データナンバー201の項目には、1
番から順番に数字が表示されており、登録したデータ毎
に登録データナンバーが割り振られて、登録されたデー
タ数が分かるようになっている。
【0024】登録種別202の項目は、登録すべきデー
タを、前置詞句の修飾先語句、登録する前置詞および前
置詞の目的語語句に分けて登録する項目であり、修飾先
語句204、前置詞205および前置詞目的語語句20
6の項目から構成されている。修飾先語句204の項目
は、前置詞句の修飾先の語句に関する情報を記述する項
目である。前置詞句の修飾先語句が文全体であるような
場合には修飾先語句204の項目のデータを省略でき、
この場合には空白にしておく(例えば、図5に示す登録
データナンバー201が5番である語句)。前置詞20
5の項目は、前置詞に関する情報を記述する項目であ
る。前置詞目的語語句206の項目は、前置詞の目的語
の語句に関する情報を記述する項目である。
【0025】登録項目203の項目は、登録種別202
の各項目に対応して登録するデータの見出し、登録する
データに対応する構成語句の各機能、登録するデータに
対応する構成語句全体の機能、登録するデータに対応す
る構成語句の各訳および登録するデータに対応する構成
語句全体の訳を登録する項目であり、登録見出し20
7、構成機能208、全体機能209、構成訳210お
よび全体訳211の項目から構成されている。
【0026】登録見出し207の項目は、登録種別20
2の各項目に対応させて登録すべきデータの見出しを記
述する項目である。構成機能208の項目は、登録種別
202の各項目に対応させて登録すべきデータの機能
を、図2の記号を用いて記述する項目である。全体機能
209の項目は、登録すべきデータ全体の機能を、図2
の記号を用いて記述する項目である。構成訳210の項
目は、登録種別202の各項目に対応させて登録すべき
データの訳を記述する項目である。全体訳211の項目
は、登録すべきデータ全体の訳を記述する項目である。
【0027】尚、前置詞の目的語語句および前置詞句の
修飾先語句の両方または一方が不特定であり、任意の語
句に対応できる前置詞のデータも登録することもでき
る。この場合には、不特定で任意の語句となる修飾先語
句204の項目および前置詞目的語語句206の項目の
両方または一方のデータを省略し、空白にしておく。ま
た、前置詞登録テーブル3は、データを登録後、登録種
別または登録項目のデータをキーとしてソートしたり、
あるいは検索することができるように構成されている。
【0028】次に、図4、図5に示した例として、前置
詞“for ”を含む以下に示す英語表現を英文の後に記述
されている日本文のように訳出させる場合の前置詞登録
テーブル3のデータ登録例を説明する。尚、以下の第1
〜第5文が前置詞登録テーブル3中の登録データナンバ
ー201の番号に対応しているものである。
【0029】1.“This is the standard for office
automation.” 「これは、オフィスオートメーションの標準です。」 2.“This is the product for networks. ” 「これは、ネットワーク用の製品です。」 3.“This is the standard for multivendor envirou
nment.” 「これは、マルチベンダー環境における標準です。」 4.“This is procedures for exchanging the dat
a.” 「これは、データを交換する手順です。」 5.“For the most current information, See chapte
r2.” 「最新情報については、2章を参照して下さい。」
【0030】第1文は、前置詞見出しが“for ”であ
り、その機能は「前置詞」、その訳は「の」である。前
置詞目的語語句の見出しは“office automation ”であ
り、その機能は「名詞」、その訳は「オフィスオートメ
ーション」である。前置詞句“for office automation
”は、前方にある“the standard”を修飾しているの
で、修飾先語句の見出しは“the standard”であり、そ
の機能は「名詞」、その訳は「標準」である。また、修
飾先語句、前置詞および前置詞目的語語句を合わせた全
体の機能は、「名詞句」となり、その訳は「オフィスオ
ートメーションの標準」である。
【0031】よって、前置詞登録テーブル3において、
登録見出し207の修飾先語句204のデータは“the
standard ”、前置詞205のデータは“for ”、 前置
詞目的語語句206のデータは“office automation ”
となり、構成機能208の修飾先語句204のデータは
“N”、前置詞205のデータは“PREP”、前置詞
目的語語句206のデータは“N”となり、全体機能2
09のデータは“N”、構成訳210の修飾先語句20
4のデータは「標準」、前置詞205のデータは
「の」、前置詞目的語語句206のデータは「オフィス
オートメーション」となり、全体訳211のデータは
「オフィスオートメーションの標準」となる。
【0032】第2文は、前置詞見出しが“for ”であ
り、その機能は「前置詞」、その訳は「用の」である。
前置詞目的語語句の見出しは“networks”であり、その
機能は「名詞」、その訳は「ネットワーク」である。前
置詞句“for networks”は、前方にある“the product
”を修飾しているので、修飾先語句の見出しは“the p
roduct ”であり、その機能は「名詞」、その訳は「製
品」である。また、修飾先語句、前置詞目的語語句を合
わせた全体の機能は、「名詞」となり、その訳は「ネッ
トワーク用の製品」である。
【0033】よって、前置詞登録テーブル3において、
登録見出し207の修飾先語句204のデータは“the
product ”、前置詞205のデータは“for ”、前置詞
目的語語句206のデータは“networks”となり、構成
機能208の修飾先語句204のデータは“N”、前置
詞205のデータは“PREP”、前置詞目的語語句2
06のデータは“N”となり、全体機能209のデータ
は“N”、構成訳210の修飾先語句204のデータは
「製品」、前置詞205のデータは「用の」、前置詞目
的語語句206のデータは「ネットワーク」となり、全
体訳211のデータは「ネットワーク用の製品」とな
る。
【0034】第3文は、前置詞見出しが“for ”であ
り、その機能は「前置詞」、その訳は「における」であ
る。前置詞目的語語句の見出しは“multivendor enviro
unment”であり、その機能は「名詞」、その訳は「マル
チベンダー環境」である。前置詞句“for multivendor
envirounment”は、前方にある“the standard”を修飾
しているので、修飾先語句の見出しは“the standard”
であり、その機能は「名詞」、その訳は「標準」であ
る。また、修飾先語句、前置詞および前置詞目的語語句
を合わせた全体の機能は「名詞」となり、その訳は「マ
ルチベンダー環境における標準」である。
【0035】よって、前置詞登録テーブル3において
は、登録見出し207の修飾先語句204のデータは
“the standard”、前置詞205のデータは“for ”、
前置詞目的語語句206のデータは“multivendor envi
rounment”となり、構成機能208の修飾先語句204
のデータは“N”、前置詞205のデータは“PRE
P”、前置詞目的語語句206のデータは“N”とな
り、全体機能209のデータは“N”、構成訳210の
修飾先語句204のデータは「標準」、前置詞205の
データは「における」、前置詞目的語語句206のデー
タは「マルチベンダー環境」となり、全体訳211のデ
ータは「マルチベンダー環境における標準」となる。
【0036】第4文は、前置詞見出しが“for ”であ
り、その機能は「前置詞」、その訳は訳出しない。前置
詞目的語語句の見出しは“exchanging the data ”であ
り、その機能は「名詞」、その訳は「データを交換す
る」である。前置詞句“for exchanging the data ”
は、前方にある“procedures”を修飾しているので、修
飾先語句の見出しは“procedures”であり、その機能は
「名詞」、その訳は「手順」である。また、修飾先語
句、前置詞および前置詞目的語語句を合わせた全体の機
能は「名詞」となり、その訳は「データを交換する手
順」である。
【0037】よって、前置詞登録テーブル3において、
登録見出し207の修飾先語句204のデータは“proc
edures”、前置詞205のデータは“for ”、前置詞目
的語語句206のデータは“N”、前置詞205のデー
タは“PREP”、前置詞目的語語句206のデータは
“N”となり、全体機能209のデータは“N”、構成
訳210の修飾先語句204のデータは「手順」、前置
詞205のデータは前置詞を訳出しないので空白、前置
詞目的語語句206のデータは「データを交換する」と
なり、全体訳211のデータは「データを交換する手
順」となる。
【0038】第5文は、前置詞見出しが“for ”であ
り、その機能は「前置詞」、その訳は「については」で
ある。前置詞目的語語句の見出しは“the most current
information”であり、その機能は「名詞句」、その訳
は「最新情報」である。前置詞句“for the most curre
nt information”は文全体を修飾している。
【0039】よって、前置詞登録テーブル3において、
登録見出し207の修飾先語句204のデータは、空
白、前置詞205のデータは“for ”、前置詞目的語語
句206のデータは“the most current information”
となり、構成機能208の修飾先語句204のデータ
は、空白、前置詞205のデータは“PREP”、前置
詞目的語語句206のデータは“N”となり、全体機能
209のデータは“ADV”、構成訳210の修飾先語
句204のデータは空白、前置詞205のデータは「に
ついては」、前置詞目的語語句206のデータは「最新
情報」となり、全体訳211のデータは「最新情報につ
いては」となる。
【0040】このような前置詞登録テーブル3の内容が
利用者によって入力されると、図示省略したテーブル管
理部は、この前置詞登録テーブル3を展開して前置詞情
報管理テーブル4を作成する。
【0041】図6は、この前置詞情報管理テーブル4の
構成の一例を示す説明図である。前置詞情報管理テーブ
ル4は、前置詞登録テーブル3にデータが登録されると
テーブル管理部によって自動的に展開されるテーブルで
あり、登録されたデータを前置詞の種類、登録された語
句の機能、前置詞の訳語、前置詞句の修飾先語句および
前置詞の目的語語句により分類し、対応する前置詞句の
修飾先語句、前置詞および前置詞の目的語語句全体の訳
を表示するようにしたものであり、前置詞の情報を一元
的に管理できるテーブルである。
【0042】図示のように、前置詞情報管理テーブル4
は、前置詞見出し301、全体機能(構成機能)30
2、前置詞訳303、修飾先語句304、前置詞30
5、前置詞目的語語句306および全体訳307の項目
から構成されている。
【0043】前置詞見出し301の項目は、前置詞登録
テーブル3において登録されたデータの中で、前置詞2
05の登録見出し207のデータを表示する項目であ
る。多種の前置詞を登録した場合には、この項目により
分類し表示される。
【0044】全体機能(構成機能)302の項目は、上
段と下段に分かれて表示され、上段には前置詞登録テー
ブル3の全体機能209のデータが表示され、下段には
前置詞登録テーブル3の構成機能208のデータが表示
される。前置詞見出し301で表示されたデータに対応
し全体機能および構成機能の違いにより、分類され表示
される。これにより、前置詞見出し301に表示される
データの全体機能および構成機能による分類が可能とな
る。
【0045】前置詞訳303の項目は、前置詞登録テー
ブル3において登録されたデータの中で、前置詞205
の構成訳210が表示される項目である。全体機能(構
成機能)302で表示されたデータに対応し、前置詞訳
の違いにより、分類され表示される。これにより、全体
機能(構成機能)302に表示されるデータの前置詞訳
による分類が可能となる。
【0046】修飾先語句304の項目は、前置詞登録テ
ーブル3において登録されたデータの中で、修飾先語句
204の登録見出し207のデータが表示される項目で
ある。前置詞訳303で表示されたデータに対応し、修
飾先語句の違いにより、分類され表示される。これによ
り、前置詞訳303で表示されたデータに対応し修飾先
語句のデータの違いによる分類が可能となる。
【0047】前置詞305の項目は、前置詞登録テーブ
ル3において登録されたデータの中で前置詞205の登
録見出し207のデータが表示される項目である。前置
詞見出し301と同じデータが表示されるが、登録され
た語句の中での前置詞の位置関係の確認が可能となる。
【0048】前置詞目的語語句306の項目は、前置詞
登録テーブル3において登録されたデータの中で、前置
詞目的語語句206の登録見出し207のデータが表示
される項目である。前置詞訳303で表示されたデータ
に対応し、前置詞目的語語句の違いにより、分類され表
示される。これにより、前置詞目的語語句のデータの違
いによる分類が可能となる。
【0049】全体訳307の項目は、前置詞登録テーブ
ル3において登録されたデータの中で、全体訳211の
データが表示される項目である。修飾先語句304、前
置詞305および前置詞目的語語句306の項目に存在
するデータに対応する訳が表示される。
【0050】次に、図6に示した例を更に詳細に説明す
る。この図示例は、図4、図5で示した前置詞登録テー
ブル3を展開したテーブルである。
【0051】図6において、前置詞見出し301の項目
は、前置詞登録テーブル3において登録されたデータの
中で、前置詞205の登録見出し207のデータを表示
する項目である。この例では前置詞“for ”だけが登録
されているので“for ”だけが表示される。
【0052】全体機能(構成機能)302の項目は、前
置詞見出し301の項目で表示されたデータに対応し、
全体機能209および構成機能208の項目に存在する
データの違いにより、分類され表示される項目である。
この例では、全体機能は“N”と“ADV”の2種類が
存在し、対応する構成機能は、全体機能が“N”の時に
は“N PREP N”だけであり、全体機能が“AD
V”の時には“PREP N”だけである。従って、全
体機能(構成機能)302の項目には、“N(N PR
EP N)”および“ADV(PREP N)”の2種
類が分類され表示される。
【0053】前置詞訳303の項目は、全体機能(構成
機能)302の項目で表示されたデータに対応し、登録
されたデータの中で前置詞205の構成訳210の項目
に存在するデータの違いにより分類され表示される項目
である。この例では、全体機能(構成機能)302の項
目は、“N(N PREP N)”および“ADV(P
REP N)”の2種類が分類され表示されており、
“N(N PREP N)”では、「の」、「用の」、
「における」および空白の4種類のデータが存在する。
また、“ADV(PREP N)”では、「について
は」のデータが存在している。従って、“N(N PR
EP N)”に対しては「の」、「用の」、「におけ
る」および空白が分類表示され、“ADV(PREP
N)”に対しては「については」が表示される。
【0054】修飾先語句304、前置詞305および前
置詞目的語語句306の項目は、前置詞訳303の項目
で表示されたデータに対応し、登録されたデータの中で
修飾先語句204の登録見出し207、前置詞205の
登録見出し207および前置詞目的語語句206の登録
見出し207の項目に存在するデータの違いにより分類
され表示される項目である。この例では、前置詞訳30
3のデータ「の」に対しては、修飾先語句304、前置
詞305および前置詞目的語語句306の項目のデータ
はそれぞれ“the standard”、“for ”および“office
automation ”となる。また、「用の」に対しては、修
飾先語句304、前置詞305および前置詞目的語語句
306の項目のデータはそれぞれ“the product ”、
“for ”および“networks”となる。更に、「におけ
る」に対しては、修飾先語句304、前置詞305およ
び前置詞目的語語句306の項目のデータはそれぞれ
“the standard”、“for ”および“multivendor envi
ronment ”となる。一方、訳出しない意味を持つ空白に
対しては、修飾先語句304、前置詞305および前置
詞目的語語句306の項目のデータはそれぞれ“proced
ures”、“for ”および“exchanging the data ”とな
る。そして、「については」に対しては、修飾先語句3
04、前置詞305および前置詞目的語語句306の項
目のデータはそれぞれ空白、“for ”および“the most
current information”となる。
【0055】全体訳307の項目は、修飾先語句30
4、前置詞305および前置詞目的語語句306の項目
で表示されたデータに対応し、登録されたデータの中で
全体訳211の項目に存在するデータが表示される項目
である。この例では、全体訳307の項目のデータは、
修飾先語句304、前置詞305および前置詞目的語語
句306の項目に存在するデータが“the standard”、
“for ”および“officeautomation ”の場合には「オ
フィスオートメーションの標準」となり、修飾先語句3
04、前置詞305および前置詞目的語語句306の項
目に存在するデータが“the product ”、“for ”およ
び“networks”の場合には「ネットワーク用の製品」と
なり、修飾先語句304、前置詞305および前置詞目
的語語句306の項目に存在するデータが“the standa
rd”、“for ”および“multivendor environment ”の
場合には「マルチベンダー環境における標準」となり、
修飾先語句304、前置詞305および前置詞目的語語
句306の項目に存在するデータが“procedures”、
“for ”および“exchanging the data ”の場合には
「データを交換する手順」となり、修飾先語句304、
前置詞305および前置詞目的語語句306の項目に存
在するデータが空白、“for ”および“the most curre
nt information”の場合には「最新情報については」と
なる。
【0056】〈動作〉図7は、本具体例の動作フローチ
ャートである。 〈ステップ401〉翻訳すべき文章が入力されると、利
用者は、登録の必要が認められる特定の前置詞の見出し
を前置詞情報検索表示部2を用いて指定し、前置詞情報
検索表示部2は、その前置詞の見出しを含む英文を検索
表示する。例えば、ある入力文章に対して、前置詞の見
出し“for ”を指定し、以下に示す“for ”を含む英文
が検索表示されたとする。
【0057】1.“This is the standard for office
automation. ” 2.“This is the product for networks. ” 3.“This is the standard for multivendor envirou
nment.” 4.“This is procedures for exchanging the data.
” 5.“For the most current information, See chapte
r2. ”
【0058】〈ステップ402〉次に、利用者は、この
検索表示された文の前置詞を確認し、登録すべき前置詞
に関する情報を前置詞登録テーブル3の項目に従って登
録していく。例えば、ステップ401で検索表示された
英文を以下に示す日本文のように訳出させる場合につい
て説明する。
【0059】1.“This is the standard for office
automation. ” 「これは、オフィスオートメーションの標準です。」 2.“This is the product for networks. ” 「これは、ネットワーク用の製品です。」 3.“This is the standard for multivendor envirou
nment.” 「これは、マルチベンダー環境における標準です。」 4.“This is procedures for exchanging the data.
” 「これは、データを交換する手順です。」 5.“For the most current information, See chapte
r2. ” 「最新情報については、2章を参照して下さい。」
【0060】この例では、前置詞登録テーブル3のデー
タ登録例の説明に用いた英文および日本文と同じである
ので、前置詞登録テーブル3は、図4、図5のようにな
る。そして、前置詞登録テーブル3の登録作業が完了す
ると、前置詞登録テーブル3が自動的に展開され、前置
詞情報管理テーブル4が生成される。
【0061】この例では、前置詞登録テーブル3は図
4、図5のようになっているので、前置詞情報管理テー
ブル4は、上述した図6のようなテーブルが生成され
る。生成された前置詞情報管理テーブル4は、前置詞の
種類、登録された語句の機能、前置詞の訳語、前置詞句
の修飾先語句および前置詞の目的語語句により分類さ
れ、対応する前置詞の修飾先の語句、前置詞および前置
詞の目的語語句全体の訳が表示されている。また、前置
詞情報管理テーブル4を利用して、登録した前置詞登録
テーブル3のデータを確認し、修正の必要のある場合に
は前置詞登録テーブル3のデータを修正し、再度、前置
詞情報管理テーブル4を生成し確認する。
【0062】〈ステップ403〉次に、前置詞登録テー
ブル3への登録作業および前置詞情報管理テーブル4の
確認作業が完了すると、翻訳処理を実行する。この翻訳
処理においては、前置詞登録テーブル3にデータが記述
されていると、前置詞情報反映部5が前置詞登録テーブ
ル3の情報を翻訳処理に反映させる。
【0063】この過程は、前置詞情報反映部5におい
て、生成部13に入力してきたデータに対して、前置詞
登録テーブル3中の登録種別202の前置詞205の項
目の中で、登録項目203の登録見出し207および構
成機能208の項目に存在するデータを基に、入力され
たデータ中の語句の見出しおよび機能に該当する語句が
存在するかを判定し、存在すれば、登録種別202の修
飾先語句204および前置詞目的語語句206の項目の
中で、登録項目203の登録見出し207および構成機
能208の項目に存在するデータを抽出し、入力データ
との照合を行う。
【0064】この照合に適合していれば、登録種別20
2の修飾先語句204、前置詞205および前置詞目的
語語句206の項目の中で、登録項目203の全体機能
209、構成訳210および全体訳211の項目に存在
するデータを抽出し、入力データの該当する語句に付与
する。生成部13では、この入力データに対して、生成
辞書14を用い、付与された情報以外で生成すべき日本
語の単語、活用形態およびその語順を決定する処理を行
う。そして、以下、形態素生成部15、出力部17と処
理が進み、日本文が生成される。
【0065】〈ステップ404〉翻訳処理が終了する
と、登録した前置詞の見出しを前置詞情報検索表示部2
を用いて指定し、前置詞登録テーブル3に登録した前置
詞の英文と翻訳結果を検索表示する。この例では、前置
詞の見出し“for ”を指定し、以下のような英文と翻訳
結果が検索表示される。
【0066】1.“This is the standard for office
automation. ” 「これは、オフィスオートメーションの標準です。」 2.“This is the product for networks. ” 「これは、ネットワーク用の製品です。」 3.“This is the standard for multivendor envirou
nment.” 「これは、マルチベンダー環境における標準です。」 4.“This is procedures for exchanging the data.
” 「これは、データを交換する手順です。」 5.“For the most current information, See chapte
r2. ” 「最新情報については、2章を参照して下さい。」
【0067】〈ステップ405〉翻訳結果を確認し、修
正の必要のある場合には前置詞登録テーブル3に登録し
た情報を修正し、前置詞情報管理テーブル4にて確認
し、再度翻訳部1にて翻訳し翻訳結果を確認する。
【0068】このようにして、前置詞登録テーブル3の
登録および翻訳処理を行うと、これ以降の翻訳処理は、
前置詞登録テーブル3の登録内容を反映させて登録処理
を行う。例えば、次の翻訳処理の入力英文中に、“the
standard for office automation”の語句があった場合
は、その登録作業は不要となり、前置詞登録テーブル3
中に存在しない語句に対してのみ登録作業を行えばよい
ことになる。従って、前置詞登録テーブル3への登録作
業を続けることにより、より広範な前置詞をカバーする
テーブルとすることができ、翻訳精度の向上を図ること
ができると共に、利用者の行う登録作業も少なくなり、
その負担を軽減することができる。
【0069】〈効果〉上述した具体例からなる英日機械
翻訳システムによれば、前置詞登録テーブル3を用い
て、前置詞の種類、前置詞の目的語語句の見出しと機能
および前置詞句の修飾先語句の見出しと機能により前置
詞の訳語を訳し分けができるように処理するため、英日
機械翻訳処理による柔軟な前置詞の訳語の生成が可能と
なる。これにより、従来のように、文章内の前置詞訳語
が変化する場合に常時指定し直さなければならず、機械
翻訳装置を用いた翻訳作業の負担が大きくなる、という
ようなことがなくなり、利用者による翻訳作業の負担を
軽減させることが可能になる。
【0070】また、前置詞登録テーブル3より前置詞情
報管理テーブル4を生成するようにしたので、利用者に
とって、前置詞に関する情報を一元的に管理でき、個々
の前置詞の訳語を指定する作業を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の英日機械翻訳システムの具体例を示す
ブロック図である。
【図2】本発明の英日機械翻訳システムにおける前置詞
登録テーブルで使用する記号の説明図である。
【図3】本発明の英日機械翻訳システムにおける前置詞
登録テーブルの構成図である。
【図4】本発明の英日機械翻訳システムにおける前置詞
登録テーブルの登録例の説明図(その1)である。
【図5】本発明の英日機械翻訳システムにおける前置詞
登録テーブルの登録例の説明図(その2)である。
【図6】本発明の英日機械翻訳システムにおける前置詞
情報管理テーブルの一例を示す説明図である。
【図7】本発明の英日機械翻訳システムの動作フローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 翻訳部 3 前置詞登録テーブル 4 前置詞情報管理テーブル 5 前置詞情報反映部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された英文を日本文に解析して出力
    する英日機械翻訳システムにおいて、 任意の前置詞と、当該前置詞の目的語となる語句と、こ
    れら前置詞と目的語との修飾先となる語句のそれぞれに
    対して、それぞれの語句を表す見出しと、それぞれの品
    詞を表す構成機能と、それぞれの意味を表す訳語とを示
    すと共に、これら前置詞、目的語となる語句および修飾
    先となる語句の全体の意味を表す全体訳と、全体の品詞
    を表す全体機能を登録する前置詞登録テーブルと、 任意の前置詞と、当該前置詞の目的語となる語句とが与
    えられた場合、前記前置詞登録テーブルに登録された前
    置詞の見出しから対応する前置詞の見出しを検索し、存
    在した場合は、その前置詞の訳を出力する前置詞情報反
    映部と、 英文中に前置詞が存在した場合は、前記前置詞情報反映
    部に対して、その前置詞の検索を指示し、対応した前置
    詞が存在した場合は、出力された訳に基づき、本文を解
    析する翻訳部とを備えたことを特徴とする英日機械翻訳
    システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の英日機械翻訳システムに
    おいて、 前置詞登録テーブルに登録されたデータから展開され、
    任意の前置詞見出しに対して、対応する前置詞句の修飾
    先語句と、前置詞の語句と、前置詞の目的語語句と、全
    体の訳を表示する前置詞情報管理テーブルとを備えたこ
    とを特徴とする英日機械翻訳システム。
JP8181520A 1996-06-21 1996-06-21 英日機械翻訳システム Pending JPH1011439A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011007627A1 (ja) * 2009-07-17 2011-01-20 日本電気株式会社 音声処理装置および方法ならびに記憶媒体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011007627A1 (ja) * 2009-07-17 2011-01-20 日本電気株式会社 音声処理装置および方法ならびに記憶媒体
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