JPH10114973A - 水栓柱用固定板及び該固定板用半部材 - Google Patents

水栓柱用固定板及び該固定板用半部材

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JPH10114973A
JPH10114973A JP28733696A JP28733696A JPH10114973A JP H10114973 A JPH10114973 A JP H10114973A JP 28733696 A JP28733696 A JP 28733696A JP 28733696 A JP28733696 A JP 28733696A JP H10114973 A JPH10114973 A JP H10114973A
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JP
Japan
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fixing plate
faucet
ribs
hook
half member
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Pending
Application number
JP28733696A
Other languages
English (en)
Inventor
Fukuo Nakamura
富久男 中村
Hirakazu Yoshizawa
平和 吉澤
Kohei Musha
廣平 武者
Yoshihiro Urashima
義廣 浦島
Kazuhito Toyama
一仁 遠山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippo Valve Co Ltd
Original Assignee
Nippo Valve Co Ltd
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Publication date
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  • Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価に製造でき、取扱い、組立取付けが簡単
な作業で行える、水栓柱用固定板を提供する。 【解決手段】 二つの半部材1をフック21、23、突
起25、孔27、29を用いて一体化し、水栓柱51を
囲繞する囲繞部43と、リブ11、13、で囲繞部に接
続された外側環部45を備えた固定板を構成する。固定
板は土中に位置し、水栓柱に力が作用した場合、外側環
部が抵抗して振れを防止する。二つの半部材1は、水栓
柱を挟んで位置させ、互いに向けて押しつけることによ
り組立取付けが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水栓柱の固定板に関し、
さらに詳細に言えば、水栓柱の立ち上がり部のうち地中
に埋められる部分の周囲に取付けることにより、水栓柱
上部に外力が作用した場合に、水栓柱の振れを防止する
固定板及び該固定板を構成する半部材に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば庭等屋外での水道の使用のため
に、水栓柱が設置される。この水栓柱の下部は地中に埋
められるが、上部は地表から立ち上がった状態となる。
従って、栓の開閉時等に大きな外力が作用した場合に
は、水栓柱と共に内部の水道の立ち上がり管が揺動し、
接続部等に損傷を来す可能性がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、水栓柱の振れ
を防止する装置に対する要望がある。しかもその装置を
設置することにより水栓柱の設備費用が大幅に増加して
はならないので、安価に製造できることが望ましい。さ
らに、水栓柱を設置する現場での作業となるために、搬
送等の際の取扱いに便宜であり、さらに、設置或いは水
栓柱への取付けが簡単な作業で行えることが望ましい。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
なされたものであり、本発明は、水栓柱に取り付けて該
水栓柱の振れを防止する水栓柱用固定板を提供し、その
固定板は、中央部に設けられた、その中に挿通される水
栓柱の外周を囲繞する囲繞部と、該囲繞部を取り囲む外
側環部と、囲繞部と外側環部とを結合する複数のリブを
備えている。そしてこの固定板は、互いに補完して囲繞
部を画成する二つの凹所の各一つを備えた二つの半部材
から構成される。そしてこの半部材はそれぞれ、凹所の
開口部縁部から外側環部へと反対方向に延びる二本の接
合用リブを含み、この接合用リブには、互いに係止し
て、これら二つの半部材を互いに位置決めし、一体化す
る係止装置が設けられている。この係止装置は、囲繞部
の両側に少なくとも一つずつ設けられている。
【0005】
【実施の形態】以下、図面に基づき本願発明の具体的実
施の形態を説明するが、本願発明の範囲は以下に説明さ
れる実施の形態に限定されるのではない。
【0006】図1及び図2は、本発明の第1の実施の形
態に係る水栓柱用固定板を構成する固定板用半部材1の
平面図及び正面図である。この半部材1は、後述する如
くに水栓柱の周囲を囲繞する、固定板の囲繞部を画成す
る凹所3を備えている。本実施の形態においては、この
凹所3は、底部5、底部5の両端から底部5に垂直に延
びる左右壁部7及び9からなる略「コ」字状の形をして
いるが、この形状に限られるものではなく、水栓柱の形
状が円柱状ならば、この凹所3は半円状に画成される。
また、この凹所3は、水栓柱の外周の略半分を囲繞でき
る形状となっている。
【0007】左右壁部7、9の端部からそれぞれに対し
垂直に、第1及び第2のリブ11、13が延びている。
リブ11、13は同じ長さで、その高さは凹所3の高さ
と同じである。そして平面形状が半円状の半円部15
が、凹所3の背部を回って、リブ11、13のそれぞれ
の端部に接続している。凹所3の底部5の両端部から、
左右壁部7、9を延長した状態で、第3、第4のリブ1
7、19が延びて、半円部15に接続している。
【0008】第1のリブ11の外側面12には、後述の
係止装置を構成する二本のフック21、23が立設され
ている。フック21、23の伸長部26、28の先端に
は、フックの伸長方向に対し直交し、互いに反対方向に
遠ざかるように延びる鉤部22、24が形成されてい
る。さらに第1のリブ11の外側面12上には、フック
21、23より凹所3から遠い位置で、リブ11の長手
方向に延びる細長い突起25が形成されている。
【0009】第2のリブ13には、二つの貫通孔が形成
されている。第1の孔27は、フック21、23に対応
して形成されたものであり、凹所3に関してフック2
1、23と対称の位置に設けられ、係止孔となる。係止
孔27の図2で見た場合の上下方向の高さ寸法はフック
21、23の高さより僅かに大きく、その左右方向の幅
寸法は、フック21、23の伸長部の外側面間の寸法よ
りは大きく、鉤部22、24の外側先端間の寸法より小
さい。第2の孔29は突起25に対応して形成されたも
のであり、凹所3に関して突起25と対称の位置に設け
られ、その形状は突起25を収受できる寸法となってい
る。多少緩めでもよいし、きつく嵌合する寸法としても
よい。
【0010】以上の説明から明らかなように、上述の半
部材1を二個用意し、一つを図1に示す位置に置き、他
方を図1の状態から180度回転し、凹所3が互いに向
き合う状態において、これら二つの半部材1を一体に組
み立てることが出来る。お互いのフック21、23は、
相手方の孔27内に挿通され、鉤部22、24がリブ1
3の内面側に突出し、孔27の縁部に引っ掛かる。ま
た、お互いの突起25は相手方の孔29に嵌合する。鉤
部22、24が孔27の縁部に係止することにより、二
つの半部材1は、分離不能となる。また、突起25が孔
29に嵌合することにより、二つの凹所3を正しく位置
合わせするとともに、二つの半部材3をリブ11、13
に沿った方向に互いに対し滑らせようとする力に対し、
大きな抵抗力を示し、フック21、23が損傷するのを
防止する。フック21、23の先端の鉤部22、24を
互いに近づけるように伸長部26、28を撓めることに
より、二つの半部材3は分離することが出来る。
【0011】図3は、以上のようにして二つの半部材3
を組み立てて得られる固定板41の斜視図である。固定
板41は、その中央部に二つの凹所3により画成され
る、平面形状が略方形となる囲繞部43と、その囲繞部
43を取り囲む、二つの半円部15により画成される外
側環部45と、囲繞部43から外側環部45との間で伸
長しているリブ11、13、17、19とを備えること
となる。フック21、23、突起25、第1及び第2の
孔27、29は係止装置47を構成する。
【0012】図4は、固定板41を水栓柱51に取り付
けた状態を示す斜視図である。設置した水栓柱51に対
し、水栓柱の周囲をある深さに掘った状態で残し、そこ
で二つの半部材1を水栓柱51を挟んで互いに向き合っ
て配置し、図中の矢印方向に互いに向けて押しつけれ
ば、囲繞部43が水栓柱の周囲を囲繞した状態で組み立
てられ、水栓柱51に取付けられる。その後、水栓柱の
周囲を土で埋める。土中に埋められた固定板41は、水
栓柱にいずれの方向に力が作用してもそれに抵抗し、水
栓柱51の振れを防止する。なお、この固定板41は、
水栓柱を新設する場合のみでなく、既設の水栓柱にも取
付け可能であることは明らかである。
【0013】なお、上記実施の形態においては同じ半部
材1を二つ使用して固定板41を構成した。しかし、例
えば水栓柱が建物に近接して設置されていて、建物との
間のスペースに十分な余裕が無い場合等には、一方の半
部材として、図5にその平面図が示されるような半部材
31を使用することが出来る。この半部材31の形状及
び半部材1との組み立て方等についての説明は、先の第
1の例の説明から明らかなので、省略する。
【0014】また、上述の第1の実施の形態において
は、第1と第2のリブ11、13が同一平面上に位置す
るように形成されているが、必ずしもこの形に限定され
ない。例えば凹所3の左右壁部7、9の長さが異なり、
第1と第2のリブ11、13の位置がずれていても、並
行になっていれば、同一の半部材を用いて固定板を構成
できる。また、第1と第2のリブ11、13は左右壁部
7、9に対し斜め方向に延びていても良い。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
簡単な作業で水栓柱に取付け、水栓柱の振れを確実に防
止できる水栓柱用固定板が得られる。この固定板は、設
置現場で何らの工具を使用すること無く組み立て、水栓
柱に取付けられる二つの半部材から構成されているの
で、保管、搬送その他の取扱いにきわめて便利である。
また、同一の半部材二つを使用して構成することも出
来、その場合には、製造コストがきわめて安価となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る固定板用半部
材の平面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る固定板用半部
材の正面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る固定板の斜視
図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る固定板を水栓
柱に取り付けた状態を示す斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る固定板用半部
材の平面図である。
【符号の説明】
1 半部材 3 凹所 11、13、17、19 リブ 15 半円部 21、23 フック 22、24 鉤部 25 突起 27、29 孔 41 固定板 43 囲繞部 45 外側環部 47 係止装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浦島 義廣 東京都目黒区大橋2−4−8−305号 株 式会社武者デザインプロジェクト内 (72)発明者 遠山 一仁 東京都目黒区大橋2−4−8−305号 株 式会社武者デザインプロジェクト内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水栓柱に取り付けて該水栓柱の振れを防
    止する水栓柱用固定板において、中央部に設けられた、
    その中に挿通される水栓柱の外周を囲繞する囲繞部と、
    該囲繞部を取り囲む外側環部と、前記囲繞部の外周から
    前記外側環部の内周へと延びる複数のリブを備え、前記
    固定板は、互いに補完して前記囲繞部を画成する二つの
    凹所の各一つを備えた二つの半部材から構成され、前記
    リブは、前記半部材のそれぞれに設けられた、前記凹所
    の開口部縁部から前記外側環部へと反対方向に延びる二
    本の接合用リブを含み、前記二つの半部材の前記接合用
    リブには、互いに係止して、前記二つの半部材を互いに
    位置決めし、一体化する係止装置が前記囲繞部の両側に
    少なくとも一つずつ設けられている、水栓柱用固定板。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の水栓柱用固定板におい
    て、前記係止装置は、前記半部材の一方の前記接合用リ
    ブに形成された貫通孔と、他方の半部材の接合用リブに
    設けられ、前記貫通孔に挿通され、先端に前記貫通孔の
    縁部に係止する鉤部を備えたフックとを含んでなる、水
    栓柱用固定板。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の水栓柱用固定板におい
    て、前記半部材の一方の前記リブには、他方の半部材に
    向かって突出する突起が少なくとも一つ設けられ、他方
    の半部材の前記リブには前記突起を収受可能な孔が形成
    されている、水栓柱用固定板。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の水栓柱用固定板におい
    て、前記固定板は、前記凹所の一方側のリブに前記貫通
    孔を、他方側の半部材のリブに前記フックを備えた、同
    一形状の二つの半部材で構成されている、水栓柱用固定
    板。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の水栓柱用固定板におい
    て、前記半部材の一方のリブには、組み立てられたとき
    にもう一つの半部材に向かって延びることとなる突起が
    設けられ、他方のリブには、前記凹所に関して前記突起
    と対称の位置において前記突起と同じ径の軸状部材を収
    受可能な孔が形成されている、水栓柱用固定板。
  6. 【請求項6】 請求項2又は4記載の水栓柱用固定板に
    おいて、前記フックは二股になっており、その二股のそ
    れぞれの先端に、互いに反対向きに遠ざかる方向に延び
    る鉤部を備えている、水栓柱用固定板。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の水栓柱用固定板を構成す
    るための、固定板用半部材であって、前記水栓柱の外周
    の略半分を囲繞することとなる凹部と、該凹部の開口部
    縁部から互いに平行に或いは同一線上で、互いに反対方
    向へ延びる二本のリブと、前記凹部の前記開口部の反対
    側を回り、前記二つのリブのそれぞれの端縁部に接続す
    る接続部とを備え、前記リブのそれぞれには、該半部材
    に組み合わされるもう一つの半部材に形成された係止部
    に係止して、二つの半部材を係止する係止装置を構成す
    る係止部が設けられている、固定板用半部材。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の固定板用半部材におい
    て、前記係止部は、前記二つのリブの一方に設けられ
    た、先端に鉤部を備えたフックと、他方のリブに、前記
    凹所に関して前記フックと対称の位置に設けられた、前
    記もう一つの半部材に形成された、前記フックと同じ形
    状のフックが挿通係止可能な貫通孔とを含んでなる、固
    定板用半部材。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の固定板用半部材におい
    て、前記係止部はさらに、前記二つのリブのいずれかに
    設けられた突起と、もう一つのリブに、前記凹所に関し
    て前記突起と対称の位置に設けられた、前記突起と同じ
    径の軸状部材を収受可能な孔とを含んでなる、固定板用
    半部材。
JP28733696A 1996-10-11 1996-10-11 水栓柱用固定板及び該固定板用半部材 Pending JPH10114973A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008267075A (ja) * 2007-04-24 2008-11-06 Kitagawa Tekkosho:Kk 地上式消火栓システム及び地上式消火栓用ブロック
JP2021036114A (ja) * 2019-08-30 2021-03-04 株式会社長谷工コーポレーション 外構柱支持装置と外構柱支持方法

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