JPH10115040A - 玄関庇ユニットおよびその取付方法 - Google Patents

玄関庇ユニットおよびその取付方法

Info

Publication number
JPH10115040A
JPH10115040A JP27234896A JP27234896A JPH10115040A JP H10115040 A JPH10115040 A JP H10115040A JP 27234896 A JP27234896 A JP 27234896A JP 27234896 A JP27234896 A JP 27234896A JP H10115040 A JPH10115040 A JP H10115040A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceiling panel
entrance
eaves unit
building
corner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP27234896A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3810869B2 (ja
Inventor
Naonari Toshima
直成 都島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP27234896A priority Critical patent/JP3810869B2/ja
Publication of JPH10115040A publication Critical patent/JPH10115040A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3810869B2 publication Critical patent/JP3810869B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Awnings And Sunshades (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】入隅部に設けた玄関に玄関庇ユニットを取付け
るのは面倒であった。 【解決手段】建物1の入隅部3に応じた四角形状の天井
パネル21と、この天井パネル21の上側に取付けられる屋
根パネル22とで玄関庇ユニット20を構成する。そして、
予め天井パネル21の三つの角部21A 〜21C が載置される
ブラケット26A 〜26C を建物1の骨組み14から水平に突
出させておくとともに、前記天井パネル21の残りの角部
21D がその上面に載置されるポーチ柱7を当該玄関4に
設けておく。これにより、玄関庇ユニット20を水平移動
させる必要がなく、水平移動により玄関庇ユニット20が
入隅部3の外壁に接触して破損することがなくなり、玄
関庇ユニット20の取付作業が容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅等の建物の玄
関に設けられる玄関庇ユニットおよびその取付方法に係
り、特に、ユニット工法で建築される住宅の玄関等に最
適な玄関庇ユニットおよびその取付方法に関する。
【0002】
【背景技術】従来より、予め工場で製造された複数の建
物ユニットを建築現場で相互に接合するユニット式建物
が利用されている。このようなユニット式建物によれ
ば、建物の内外装等の殆どすべての作業が工場で行われ
るため、建築現場での作業が軽減され、建物の工期を著
しく短縮できるという利点が得られる。ユニット式建物
の玄関には、建物側面から突出する平面四角形状の玄関
庇ユニットが設けられている。この玄関庇ユニットは、
以下のように建物の骨組みに取付けられる。すなわち、
建物の骨組みには、ボルトを水平に挿通させるボルト挿
通孔と、このボルト挿通孔の裏側において当該骨組みに
固着されたナットと、前記骨組みの側面から水平に突出
する位置決めピンとを設けておく。一方、玄関庇ユニッ
トには、建物の骨組みに設けたボルト挿通孔に応じて設
けられたボルト挿通孔および当該骨組みに設けられた位
置決めピンを挿通させる位置決め孔を設けておく。そし
て、クレーン等に吊り下げられた状態で玄関庇ユニット
を水平移動し、その位置決め孔に、建物側の位置決めピ
ンを挿通させた後、固定用のボルトを当該玄関庇ユニッ
トおよび建物側の双方のボルト挿通孔に挿通させて建物
側のナットに螺合させ、これにより建物への取付けを行
う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、建物には、
外壁の交差する角部が外側に突き出る出隅部や、内側に
凹む入隅部が形成され、このうち入隅部に玄関が設けら
れる場合がある。この場合、従来の玄関庇ユニットで
は、玄関庇ユニットの外周の二辺を入隅部に沿わせて設
置しようとすると、玄関庇ユニットの位置決め孔に建物
側の位置決めピンを挿通させるために、骨組みに接合さ
れない玄関庇ユニットの一辺を入隅部の外壁に接近させ
た状態で、玄関庇ユニットを水平移動させる必要があ
る。このため、玄関庇ユニットの一辺が入隅部の外壁に
接触するおそれがあり、玄関庇ユニットおよび外壁とが
接触すると、これらが破損してしまうことから、玄関庇
ユニットの取付作業には、細心の注意が必要となり、玄
関庇ユニットの取付けが面倒となるという問題がある。
また、ボルト等で玄関庇ユニットを骨組みに接合する作
業が完全に終了するまで、クレーン等で玄関庇ユニット
を支持し続ける必要がある。このため、ボルトの締付作
業は、クレーン等で玄関庇ユニットを支持しながら行わ
なければならず、この点からも、玄関庇ユニットの取付
けが面倒となるという問題がある。
【0004】本発明の目的は、建物の入隅部への取付作
業が容易に行えるようになる玄関庇ユニットおよびその
取付方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1発明は、図
3を参照して説明すると、建物1の入隅部3に設けられ
た玄関4に設けられる玄関庇ユニット20であって、前記
入隅部3に応じた四角形状の天井パネル21と、この天井
パネル21の上側に取付けられる屋根パネル22とを備え、
前記天井パネル21の三つの角部21A 〜21C は、前記建物
1の骨組み14から水平に突出するブラケット26A 〜26C
の上に載置され、残りの角部21D は、当該玄関4に設け
られたポーチ柱7の上面に載置されることを特徴とす
る。本発明の第2発明は、建物1の入隅部3に設けられ
た玄関4に設けられる玄関庇ユニット20の取付方法であ
って、前記玄関庇ユニット20として前記入隅部3に応じ
た四角形状の天井パネル21と、この天井パネル21の上側
に取付けられる屋根パネル22とを有するものを用い、予
め前記天井パネル21の三つの角部21A 〜21Cが載置され
るブラケット26A 〜26C を前記建物1の骨組み14から水
平に突出させておくとともに、前記天井パネル21の残り
の角部21D がその上面に載置されるポーチ柱7を当該玄
関4に設けておき、前記天井パネル21を前記ブラケット
26A 〜26C および前記ポーチ柱7に支持させた後、前記
天井パネル21に屋根パネル22を固定することを特徴とす
る。以上において、前記ブラケット26A 〜26C および前
記ポーチ柱7の上面には、上方に突出する位置決めピン
36が設けられ、天井パネル21には、前記ブラケット26A
〜26C および前記ポーチ柱7側の位置決めピン36を挿通
させる位置決め孔(図3には図示せず)が設けられてい
ることが望ましい。また、前記ポーチ柱7には、前記天
井パネル21を固定するためのボルトと螺合するナット
(図3には図示せず)が設けられ、前記天井パネル21に
は、前記ボルトを挿通させるボルト挿通孔(図3には図
示せず)が設けられていることが好ましい。
【0006】このような本発明では、玄関庇ユニット20
を建物1の骨組み14に取付けるにあたり、クレーン等に
吊り下げられた天井パネル21を、建物1の骨組み14に設
けたブラケット26A 〜26C と、玄関4に設けたポーチ柱
7との上に載せて固定すればよいので、玄関庇ユニット
20を水平移動させる必要がなく、玄関庇ユニット20の一
辺が入隅部3の外壁に接近していても、玄関庇ユニット
20の一辺が入隅部3の外壁に接触するおそれがなく、玄
関庇ユニット20の取付作業が容易となる。また、ボルト
等で骨組みに接合される際には、天井ユニット20が既に
ブラケット26A 〜26C およびポーチ柱7で支持されてい
るので、別途クレーン等で吊り下げておく必要がなくな
り、ボルト等での接合作業が容易に行え、この点から
も、玄関庇ユニット20の取付作業が容易となる。この
際、ブラケット26A 〜26C およびポーチ柱7の上面に位
置決めピン36を設け、この位置決めピン36を挿通させる
位置決め孔を天井パネル21に設けておけば、天井パネル
21を降下してブラケット26A 〜26C およびポーチ柱7の
上に載置する際に位置決めピン36に案内され、天井パネ
ル21は、容易に正確な位置に配置できるようになる。さ
らに、天井パネル21を固定するためのボルトと螺合する
ナットをポーチ柱7に設けておくとともに、前記ボルト
を挿通させるボルト挿通孔を天井パネル21に設けておけ
ば、天井パネル21のポーチ柱7への固定が容易となるの
で、この点からも、玄関庇ユニット20の取付作業が容易
となり、これらにより前記目的が達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面に基づいて説明する。図1には、本実施形態に係る住
宅1が示されている。この住宅1は、工場で製造された
複数の箱型建物ユニット10を建築現場で相互に接合する
ことにより建築されたユニット式建物である。箱型建物
ユニット10は、図2に示されるように、四隅の柱11の上
下端を上梁12および下梁13で連結した六面体状のフレー
ム14を有するものである。フレーム14は、住宅1の骨組
みであり、図示しない外壁材や内壁材等が張り付けられ
るようになっている。フレーム14の長手方向に延びる一
対の上梁12の間には、図示しない天井面材が取付けられ
る天井小梁15が架け渡されている。一方、長手方向に延
びる一対の下梁13の間には、図示しない床面材が取付け
られる根太16が架け渡されている。図1に戻って、住宅
1には、外壁の交差する角部が外側に突き出る出隅部
2、および、角部が内側に凹む入隅部3が形成されてい
る。このうち、入隅部3には、玄関4が設けられてい
る。玄関4は、玄関扉5の屋外側に打設された土間部6
と、この土間部6に立設されたポーチ柱7と、玄関庇ユ
ニット20とを含んで構成されたものである。
【0008】図3には、分解状態の玄関庇ユニット20が
拡大されて示されている。なお、図3の建物ユニット10
は、説明の便宜状、フレーム14以外が省略されている。
図3において、玄関庇ユニット20は、入隅部3に応じた
四角形状の天井パネル21と、この天井パネル21の上側に
取付けられる屋根パネル22とを備えたものである。この
うち、屋根パネル22は、二枚の三角形状の屋根葺材22A,
22Bを有するものである。これらのうち、屋根葺材22A
は、住宅1の屋根に連続するものであり、屋根葺材22B
は、一辺が住宅1の外壁に接続されるものである。天井
パネル21は、断面コ字形状のチャンネル材等からなる軸
組材23A 〜23D を四角枠状に組んだ枠体23と、この枠体
23の内部に架け渡された複数の天井小梁24と、この天井
小梁24に取付けられた天井面材25とを備えたものであ
る。天井パネル21の四つの角部21A 〜21D のうち、角部
21A 〜21C は、住宅1の骨組みであるフレーム14から水
平に突出するブラケット26A 〜26C の上に載置され、残
りの角部21D は、ポーチ柱7の上面に設けられた受具26
D の上に載置されている。
【0009】天井パネル21の角部21A には、図4に示さ
れるように、軸組材23A および軸組材23B を相互に連結
する連結プレート30と、軸組材23B の端部を塞ぐエンド
プレート31と、このエンドプレート31から水平に突出す
るナットプレート32とが設けられている。ナットプレー
ト32には、図示しないボルト挿通孔が二個開けられ、こ
のボルト挿通孔の上側にナット33が固着されている。こ
れらのナット33の間には、後述する位置決めピンを挿通
させる位置決め孔34が開けられている。一方、天井パネ
ル21の角部21A を支持するブラケット26A は、断面コ字
形状の短尺部材であり、フレーム14を形成する柱11の一
側面の上端近傍に固着されている。ブラケット26A の上
面には、天井パネル21側のナットプレート32に固着され
たナット33に応じた位置に二個のボルト挿通孔35が開け
られている。これらのボルト挿通孔35の間には、位置決
めピン36が立設されている。天井パネル21の角部21A
は、ブラケット26A の上に載置されるとともに、位置決
めピン36を位置決め孔34に挿通させた状態で、ブラケッ
ト26A のボルト挿通孔35に挿通されたボルト37をナット
33に螺合させることにより、ブラケット26A に固定され
るようになっている。
【0010】天井パネル21の角部21B には、図5に示さ
れるように、角部21A に設けられたものと同様の連結プ
レート30、エンドプレート31、および、ナットプレート
32が設けられている。このうち、ナットプレート32に
は、角部21A のものと同様に、上面に二個のナット33が
固着され、これらのナット33の間に位置決め孔34が開け
られている。天井パネル21の角部21B を支持するブラケ
ット26B は、角部21A を支持するブラケット26A と同様
のものであり、フレーム14を形成する柱11の一側面の上
端近傍に固着されている。ブラケット26B の上面には、
ブラケット26A と同様に、二個のボルト挿通孔35が開け
られるとともに、位置決めピン36が立設されている。天
井パネル21の角部21B は、角部21A と同様に、ボルト37
でブラケット26B に固定されるようになっている。
【0011】天井パネル21の角部21C には、図6に示さ
れるように、角部21A に設けられたものと同様の連結プ
レート30、エンドプレート31、および、ナットプレート
32が設けられ、ナットプレート32には、角部21A のもの
と同様に、上面に二個のナット33が固着され、これらの
ナット33の間に位置決め孔34が開けられている。天井パ
ネル21の角部21C を支持するブラケット26C は、角部21
A を支持するブラケット26A と同様のものであり、フレ
ーム14を形成する上梁12の中間部分に固着されている。
ブラケット26C の上面には、ブラケット26A と同様に、
二個のボルト挿通孔35が開けられるとともに、位置決め
ピン36が立設されている。天井パネル21の角部21C は、
角部21A と同様に、ボルト37でブラケット26C に固定さ
れるようになっている。
【0012】天井パネル21の角部21D は、図7に示され
るように、軸組材23A の先端面が軸組材23D の先端近傍
の側部に固着されて形成されたものである。角部21D の
内側には、軸組材23A および軸組材23D を相互に連結す
る補強プレート38が設けられている。補強プレート38
は、平面L字形状のもので、角部の下方を斜めに切り欠
いて形成した開口38A を有している。また、角部21D に
は、軸組材23A および軸組材23D の各々の下面に開けら
れたボルト挿通孔39と、軸組材23A の下面に開けられた
位置決め孔34とが設けられている。一方、ポーチ柱7の
上面に設けられた受具26D は、四角形の金属板で形成さ
れたものある。受具26D には、天井パネル21の角部21D
のボルト挿通孔39および位置決め孔34に応じた位置にそ
れぞれボルト挿通孔35および位置決めピン36が開けられ
ている。また、受具26D には、ボルト挿通孔35の裏側に
ナット33が固着されている。天井パネル21の角部21D
は、ポーチ柱7の上に載置されるとともに、ポーチ柱7
の受具26D の位置決めピン36を位置決め孔34に挿通させ
た状態で、軸組材23A,23Dのボルト挿通孔39に挿通され
たボルト37を受具26D のナット33に螺合させることによ
り、ポーチ柱7に固定されるようになっている。この
際、補強プレート38に設けた開口38A から補強プレート
38の内部に手等を入れることが可能となっている。これ
により、ボルト37での固定作業が容易に行えるようにな
っている。
【0013】このような本実施形態では、予め工場で製
造された複数の箱型建物ユニット10を建築現場で相互に
接合して住宅1の一階部分を構築しておく。そして、玄
関4の土間部6にポーチ柱7を立設する。この後、玄関
庇ユニット20の天井パネル21をクレーン等に吊り下げ
て、フレーム14から突出するブラケット26A 〜26C およ
びポーチ柱7の上に天井パネル21を載せる。この状態
で、天井パネル21をボルト37で固定した後、屋根パネル
22をクレーン等に吊り下げて、天井パネル21の上に取付
け、玄関庇ユニット20の取付けを完了させる。なお、屋
根パネル22を天井パネル21の上に取付けると、天井パネ
ル21の枠体23は、屋根パネル22の内部に隠蔽され、外部
から見えない。玄関庇ユニット20の取付完了後に、建物
ユニット10で構築した一階部分の上に別の建物ユニット
10を複数載置して接合し、住宅1の二階部分を構築す
る。
【0014】前述のような本実施形態によれば、次のよ
うな効果がある。すなわち、住宅1のフレーム14から水
平に突出するブラケット26A 〜26C を設けるとともに、
玄関4にポーチ柱7を立設し、クレーン等に吊り下げら
れた天井パネル21をフレーム14のブラケット26A 〜26C
、および、ポーチ柱7の上に載せて固定し、この天井
パネル21の上に屋根パネル22を取付けるようにしたの
で、従来の玄関庇ユニットと異なり、玄関庇ユニット20
を水平移動させる必要がなく、玄関庇ユニット20の一辺
が入隅部3の外壁に接近していても、当該外壁に接触す
るおそれがなく、玄関庇ユニット20の取付作業を容易に
することができる。
【0015】また、天井ユニット21は、ボルト37でフレ
ーム14およびポーチ柱7に固定される際には、その荷重
が既にブラケット26A 〜26C およびポーチ柱7で支持さ
れているので、別途クレーン等で吊り下げておく必要が
なくなり、ボルト37での接合作業が容易に行え、この点
からも、玄関庇ユニット20の取付作業を容易にすること
ができる。
【0016】さらに、ブラケット26A 〜26C およびポー
チ柱7の受具26D に位置決めピン36を設ける一方、天井
パネル21に位置決めピン36を挿通させる位置決め孔34を
設け、天井パネル21を降下させてブラケット26A 〜26C
およびポーチ柱7の上に載置する際に、天井パネル21が
位置決めピン36に案内されるようにしたので、天井パネ
ル21を容易に正確な位置に配置することができる。
【0017】また、天井パネル21の角部21A 〜21C の各
々にナット33が固着されたナットプレート32を設けると
ともに、ポーチ柱7にナット33が固着された受具26D を
設けたので、ブラケット26A 〜26C のボルト挿通孔35
や、角部21D のボルト挿通孔39に挿通した各ボルト37が
ナット33と容易に螺合するようになり、ボルト37による
接合作業が容易に行え、この点からも、玄関庇ユニット
20の取付作業を容易にすることができる。
【0018】以上、本発明について好適な実施形態を挙
げて説明したが、本発明は、この実施形態に限られるも
のでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々
の改良並びに設計の変更が可能である。例えば、玄関庇
ユニットとしては、三角形の屋根葺材を組み合わせて形
成された傾斜屋根面を有するものに限らず、ほぼ水平面
からなる陸屋根状の屋根面を有するものでもよい。な
お、玄関庇ユニットの周縁には、雨樋を設けてもよい。
【0019】また、玄関庇ユニットの天井パネルとして
は、軸組材の端部同士を連結する連結プレートを備えた
ものに限らず、軸組材の端縁同士を単に直接接合しただ
けのものでもよい。ただし、前記実施形態のようにすれ
ば、連結プレートの下方のナットプレートが外側から見
えるので、ブラケットの位置決めピンを天井パネルの位
置決め孔に挿通する際に、位置決めピンおよび位置決め
孔を目視しながら作業でき、天井パネルの載置作業を容
易にできるという効果が得られる。
【0020】
【発明の効果】前述のように本発明によれば、建物の入
隅部への取付作業を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る建物としての住宅を
示す斜視図である。
【図2】前記実施形態の住宅を形成する建物ユニットの
骨組みを示す斜視図である。
【図3】前記実施形態の玄関庇ユニットを示す分解斜視
図である。
【図4】前記実施形態の玄関庇ユニットの要部を示す分
解斜視図である。
【図5】前記実施形態の玄関庇ユニットの要部を示す分
解斜視図である。
【図6】前記実施形態の玄関庇ユニットの要部を示す分
解斜視図である。
【図7】前記実施形態の玄関庇ユニットの要部を示す分
解斜視図である。
【符号の説明】
1 建物としての住宅 3 入隅部 4 玄関 7 ポーチ柱 14 建物の骨組みとしてのフレーム 20 玄関庇ユニット 21 天井パネル 21A 〜21D 角部 22 屋根パネル 26A 〜26C ブラケット 33 ナット 34 位置決め孔 36 位置決めピン 37 ボルト 39 ボルト挿通孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物の入隅部に設けられた玄関に設けられ
    る玄関庇ユニットであって、前記入隅部に応じた四角形
    状の天井パネルと、この天井パネルの上側に取付けられ
    る屋根パネルとを備え、かつ、前記天井パネルの三つの
    角部は、前記建物の骨組みから水平に突出するブラケッ
    トの上に載置され、残りの角部は、当該玄関に設けられ
    たポーチ柱の上面に載置されることを特徴とする玄関庇
    ユニット。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の玄関庇ユニットにおい
    て、前記ブラケットおよび前記ポーチ柱の上面には、上
    方に突出する位置決めピンが設けられ、天井パネルに
    は、前記ブラケットおよび前記ポーチ柱側の位置決めピ
    ンを挿通させる位置決め孔が設けられていることを特徴
    とする玄関庇ユニット。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の玄関庇ユ
    ニットにおいて、前記ポーチ柱には、前記天井パネルを
    固定するためのボルトと螺合するナットが設けられ、前
    記天井パネルには、前記ボルトを挿通させるボルト挿通
    孔が設けられていることを特徴とする玄関庇ユニット。
  4. 【請求項4】建物の入隅部に設けられた玄関に設けられ
    る玄関庇ユニットの取付方法であって、前記玄関庇ユニ
    ットとして前記入隅部に応じた四角形状の天井パネル
    と、この天井パネルの上側に取付けられる屋根パネルと
    を有するものを用い、予め前記天井パネルの三つの角部
    が載置されるブラケットを前記建物の骨組みから水平に
    突出させておくとともに、前記天井パネルの残りの角部
    がその上面に載置されるポーチ柱を当該玄関に設けてお
    き、前記天井パネルを前記ブラケットおよび前記ポーチ
    柱に支持させた後、前記天井パネルに屋根パネルを固定
    することを特徴とする玄関庇ユニットの取付方法。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の玄関庇ユニットの取付方
    法において、前記ブラケットおよび前記ポーチ柱の上面
    には、上方に突出する位置決めピンが設けられ、天井パ
    ネルには、前記ブラケットおよび前記ポーチ柱側の位置
    決めピンを挿通させる位置決め孔が設けられていること
    を特徴とする玄関庇ユニットの取付方法。
  6. 【請求項6】請求項4または請求項5に記載の玄関庇ユ
    ニットの取付方法において、前記ポーチ柱には、前記天
    井パネルを固定するためのボルトと螺合するナットが設
    けられ、前記天井パネルには、前記ボルトを挿通させる
    ボルト挿通孔が設けられていることを特徴とする玄関庇
    ユニットの取付方法。
JP27234896A 1996-10-15 1996-10-15 玄関庇ユニットおよびその取付方法 Expired - Fee Related JP3810869B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27234896A JP3810869B2 (ja) 1996-10-15 1996-10-15 玄関庇ユニットおよびその取付方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27234896A JP3810869B2 (ja) 1996-10-15 1996-10-15 玄関庇ユニットおよびその取付方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10115040A true JPH10115040A (ja) 1998-05-06
JP3810869B2 JP3810869B2 (ja) 2006-08-16

Family

ID=17512636

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27234896A Expired - Fee Related JP3810869B2 (ja) 1996-10-15 1996-10-15 玄関庇ユニットおよびその取付方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3810869B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008255723A (ja) * 2007-04-06 2008-10-23 Sekisui Chem Co Ltd 庇の取付構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008255723A (ja) * 2007-04-06 2008-10-23 Sekisui Chem Co Ltd 庇の取付構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP3810869B2 (ja) 2006-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10115040A (ja) 玄関庇ユニットおよびその取付方法
JP2002081162A (ja) ユニット式建物の屋根構造
JP3756268B2 (ja) 突設物ユニットの取付構造
JP2557161B2 (ja) パラペット付屋根ユニット
JPH0613823B2 (ja) 家屋の壁構造
JPH0625540Y2 (ja) 屋根上構造体の取付構造
JPH0454241Y2 (ja)
JP7128084B2 (ja) 屋根ユニット
JP2806276B2 (ja) 袖壁バルコニー及びその施工方法
JP2688306B2 (ja) 屋根の軒天井
JPH0625539Y2 (ja) 屋根上構造体の取付構造
JP2614021B2 (ja) 出入口部の屋根パネル支持構造
JP2552776B2 (ja) ユニット住宅の屋根
JP2664855B2 (ja) 出窓の取り付け構造
JP2892167B2 (ja) 玄関ユニット
JPH06229056A (ja) プレハブ建物の屋根軒先組立て方法及び軒先用屋根パネル
JP2667621B2 (ja) 出窓の2階垂れ壁出窓ユニットの取り付け構造
JPH0752824Y2 (ja) 軒下前面梁と軒下斜め梁の接続構造
JPH0318563Y2 (ja)
JP2821617B2 (ja) アルコーブにおける屋根パネルの支持装置
JPH0210222Y2 (ja)
JP2539573B2 (ja) 屋根パネル
JP2587615Y2 (ja) 屋切パネル
JP2001065049A (ja) ルーフバルコニーユニット
JP2664856B2 (ja) 出窓支持用の片持梁の取り付け構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060110

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060303

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060509

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060525

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100602

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110602

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110602

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120602

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130602

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees