JPH1011513A - 個別部門製品情報統合方法 - Google Patents
個別部門製品情報統合方法Info
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- JPH1011513A JPH1011513A JP15989896A JP15989896A JPH1011513A JP H1011513 A JPH1011513 A JP H1011513A JP 15989896 A JP15989896 A JP 15989896A JP 15989896 A JP15989896 A JP 15989896A JP H1011513 A JPH1011513 A JP H1011513A
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 異なる部門間での製品情報(個別部門製品情
報)の流用の向上を図り、部門間での業務の連携の向上
を図る。 【解決手段】 多品種の販売製品を、複数の部門を経由
して出荷する際、同一の製品で異なる品種名称が付され
る等製品情報の一貫性が無くなる場合がある。又、品種
名称の変換を行う場合、1対NやN対1やこれらが組み
合わさせるN対Mの変換が必要となる場合がある。ステ
ップ142では、各種の情報を収集する。ステップ14
6では、変換前と変換後の製品情報のデータメッシュを
キーとして、データベース更新処理を行う。変換前後で
該当データメッシュの数量が分割される場合には、ステ
ップ148で上記の更新されたデータベースを用いて数
量の配分を行う。製品情報の流用の向上が図られる。
報)の流用の向上を図り、部門間での業務の連携の向上
を図る。 【解決手段】 多品種の販売製品を、複数の部門を経由
して出荷する際、同一の製品で異なる品種名称が付され
る等製品情報の一貫性が無くなる場合がある。又、品種
名称の変換を行う場合、1対NやN対1やこれらが組み
合わさせるN対Mの変換が必要となる場合がある。ステ
ップ142では、各種の情報を収集する。ステップ14
6では、変換前と変換後の製品情報のデータメッシュを
キーとして、データベース更新処理を行う。変換前後で
該当データメッシュの数量が分割される場合には、ステ
ップ148で上記の更新されたデータベースを用いて数
量の配分を行う。製品情報の流用の向上が図られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】多品種の販売製品が複数の互
いに異なる部門を経由して出荷される際の、それぞれの
部門でデータメッシュが異なる、これらの販売製品を管
理するための個別部門製品情報を、一方の部門のものか
ら他方の部門のものに変換する個別部門製品情報統合方
法に係り、特に、前記個別部門製品情報の、一方の部門
のものから他方の部門のものへの変換に際して、1対N
やN対1やこれらが組み合わされるN対Mの変換を効果
的に自動的に行うことができるようにすることで、異な
る部門間での前記個別部門製品情報の流用の向上をはか
り、このような部門間での業務の連携の向上を図ること
ができるようにすることができる個別部門製品情報統合
方法に関する。
いに異なる部門を経由して出荷される際の、それぞれの
部門でデータメッシュが異なる、これらの販売製品を管
理するための個別部門製品情報を、一方の部門のものか
ら他方の部門のものに変換する個別部門製品情報統合方
法に係り、特に、前記個別部門製品情報の、一方の部門
のものから他方の部門のものへの変換に際して、1対N
やN対1やこれらが組み合わされるN対Mの変換を効果
的に自動的に行うことができるようにすることで、異な
る部門間での前記個別部門製品情報の流用の向上をはか
り、このような部門間での業務の連携の向上を図ること
ができるようにすることができる個別部門製品情報統合
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】まずここでは、当社におけるそれまでの
処理方法の一例を記述する。
処理方法の一例を記述する。
【0003】利益計画の中で販売部門が作成する売上計
画は、「売上数量」と「売上単価」を基に売上高を予測
するものである。このような売上計画によって、CRT
(cathode ray tube)に表示したり、プリンタから印字
出力する図1に示すような帳表を得ることができる。
画は、「売上数量」と「売上単価」を基に売上高を予測
するものである。このような売上計画によって、CRT
(cathode ray tube)に表示したり、プリンタから印字
出力する図1に示すような帳表を得ることができる。
【0004】この図1にある「売上数量」は、図2に示
すような品種対応に基づいて、図3のフローに示される
ような処理によって求められる。品種対応は、各主管部
門でその都合に応じて定められるため、この図2に示す
ごとく主管部門毎に異なる。又この図2において、営業
品種は販売管理の目的のために区分した品種分類であ
り、一方、前述の図1の販売区分は販売管理の目的のた
めに区分した需要家のグループである。
すような品種対応に基づいて、図3のフローに示される
ような処理によって求められる。品種対応は、各主管部
門でその都合に応じて定められるため、この図2に示す
ごとく主管部門毎に異なる。又この図2において、営業
品種は販売管理の目的のために区分した品種分類であ
り、一方、前述の図1の販売区分は販売管理の目的のた
めに区分した需要家のグループである。
【0005】前述の「売上数量」を求めるに際しては、
まず図3のステップ112において営業総括部門が「販
売計画品種」という粗いメッシュで予測した販売計画数
量を基に、ステップ114において生産計画部門が「工
場」、「生産品種」というメッシュで生産能力を勘案し
て策定する。ステップ116において売上計画を作成す
る販売部門は、「営業品種」というまた別のメッシュで
計画立案する。よって、生産計画部門が策定した「生産
品種」は、図2に示すような「営業品種」への変換が必
要になる。同様の品種の変換が下記においても発生す
る。
まず図3のステップ112において営業総括部門が「販
売計画品種」という粗いメッシュで予測した販売計画数
量を基に、ステップ114において生産計画部門が「工
場」、「生産品種」というメッシュで生産能力を勘案し
て策定する。ステップ116において売上計画を作成す
る販売部門は、「営業品種」というまた別のメッシュで
計画立案する。よって、生産計画部門が策定した「生産
品種」は、図2に示すような「営業品種」への変換が必
要になる。同様の品種の変換が下記においても発生す
る。
【0006】次いで同じくステップ116において、
「営業品種」毎に設定された「売上数量」を更に、「販
売区分」というメッシュに配分しこの単位で価格を設定
することにより、始めて売上高を求めることが可能とな
る。販売部門は販売数量の計画を「投入枠区分」という
メッシュで立てている。これに対して「販売区分」は売
値の違いを主眼にしているため体系は必ずしも合致しな
い。よって上記同様に変換作業が発生する。
「営業品種」毎に設定された「売上数量」を更に、「販
売区分」というメッシュに配分しこの単位で価格を設定
することにより、始めて売上高を求めることが可能とな
る。販売部門は販売数量の計画を「投入枠区分」という
メッシュで立てている。これに対して「販売区分」は売
値の違いを主眼にしているため体系は必ずしも合致しな
い。よって上記同様に変換作業が発生する。
【0007】このように、売上計画が完成するまでに
は、各部門の計画を変換して計画が完成されるが、その
際の変換及び配分基準は各部門独自の基準で成されてい
た。例えば、過去の実績を反映して、変換のパターン、
配分比率を決めている場合が多いが、その実績採取の期
問(3ヶ月ないしは6ヶ月)や方法(納期べ一スないし
は契約月べ一ス)が各部門独自の基準で設定されてい
た。
は、各部門の計画を変換して計画が完成されるが、その
際の変換及び配分基準は各部門独自の基準で成されてい
た。例えば、過去の実績を反映して、変換のパターン、
配分比率を決めている場合が多いが、その実績採取の期
問(3ヶ月ないしは6ヶ月)や方法(納期べ一スないし
は契約月べ一ス)が各部門独自の基準で設定されてい
た。
【0008】なお、このように求める売上計画に対し
て、ステップ118のごとく、販売計画を作成すること
もできる。
て、ステップ118のごとく、販売計画を作成すること
もできる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】利益計画は、多数の部
門が参画して作成するものである。そこには、統一的な
キーは存在せず、例えば図2に示したように各部門が最
適なメッシュでキーを設定している。又、このために必
要となるキーの変換と配分は各部門の独自基準で成され
てきた。これらのことはこれまで述べてきたとおりであ
る。このように従来では、個別の部門毎の製品情報とな
り、製品情報の統一や連携がなされていない。
門が参画して作成するものである。そこには、統一的な
キーは存在せず、例えば図2に示したように各部門が最
適なメッシュでキーを設定している。又、このために必
要となるキーの変換と配分は各部門の独自基準で成され
てきた。これらのことはこれまで述べてきたとおりであ
る。このように従来では、個別の部門毎の製品情報とな
り、製品情報の統一や連携がなされていない。
【0010】例えば、季節変動的な品種の場合、単純に
直近の実績データをそのまま採取した場合と、前年同期
のデータを採用した場合では、配分結果は大きく異なる
ことがある。このように大きく異なると、過去と同様に
配分を行うことは問題を生じる。この時、新しい同一の
変換・配分データが、利益計画を作成する全ての部門で
利用されれば、より整合性の取れた計画を策定すること
ができるようになる。パターンをその都度登録すること
無く、自動的に最新の配分・変換パターンが提示されれ
ぱ、漏れの防止や負荷の削減に繋げることができる。
直近の実績データをそのまま採取した場合と、前年同期
のデータを採用した場合では、配分結果は大きく異なる
ことがある。このように大きく異なると、過去と同様に
配分を行うことは問題を生じる。この時、新しい同一の
変換・配分データが、利益計画を作成する全ての部門で
利用されれば、より整合性の取れた計画を策定すること
ができるようになる。パターンをその都度登録すること
無く、自動的に最新の配分・変換パターンが提示されれ
ぱ、漏れの防止や負荷の削減に繋げることができる。
【0011】また、新しい分類の変更を設定した場合、
例えば、新品種の追加を設定した場合、関係部門と調整
しながらなされる変換・配分パターンをその都度確認す
る作業も、関係部門が多くなればなるほど負荷がかかる
ものである。この場合にも、パターンをその都度登録す
ること無く、自動的に最新の配分・変換パターンが提示
されれぱ、漏れの防止や負荷の削減に繋げることができ
る。
例えば、新品種の追加を設定した場合、関係部門と調整
しながらなされる変換・配分パターンをその都度確認す
る作業も、関係部門が多くなればなるほど負荷がかかる
ものである。この場合にも、パターンをその都度登録す
ること無く、自動的に最新の配分・変換パターンが提示
されれぱ、漏れの防止や負荷の削減に繋げることができ
る。
【0012】本発明は前記従来の問題点を解決するべく
なされたもので、前記個別部門製品情報の、一方の部門
のものから他方の部門のものへの変換に際して、1対N
やN対1やこれらが組み合わされるN対Mの変換を効果
的に自動的に行うことができるようにすることで、異な
る部門間での前記個別部門製品情報の流用の向上をはか
り、このような部門間での業務の連携の向上を図ること
ができるようにすることができる個別部門製品情報統合
方法を提供することを目的とする。
なされたもので、前記個別部門製品情報の、一方の部門
のものから他方の部門のものへの変換に際して、1対N
やN対1やこれらが組み合わされるN対Mの変換を効果
的に自動的に行うことができるようにすることで、異な
る部門間での前記個別部門製品情報の流用の向上をはか
り、このような部門間での業務の連携の向上を図ること
ができるようにすることができる個別部門製品情報統合
方法を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、多品種の販売
製品が複数の互いに異なる部門を経由して出荷される際
の、それぞれの部門でデータメッシュが異なる、これら
の販売製品を管理するための個別部門製品情報を、一方
の部門のものから他方の部門のものに変換する個別部門
製品情報統合方法であって、変換前と変換後の個別部門
製品情報のデータメッシュをキーとして、変換前後実績
データを収集し、変換前後で該当データメッシュの数量
が分割される場合には、前記変換前後実績データに従っ
て数量の配分を行うようにしたことにより、前記課題を
解決したものである。
製品が複数の互いに異なる部門を経由して出荷される際
の、それぞれの部門でデータメッシュが異なる、これら
の販売製品を管理するための個別部門製品情報を、一方
の部門のものから他方の部門のものに変換する個別部門
製品情報統合方法であって、変換前と変換後の個別部門
製品情報のデータメッシュをキーとして、変換前後実績
データを収集し、変換前後で該当データメッシュの数量
が分割される場合には、前記変換前後実績データに従っ
て数量の配分を行うようにしたことにより、前記課題を
解決したものである。
【0014】前記個別部門製品情報統合方法において、
変換後に数量は分離されていてもデータメッシュのキー
が同じ場合には、前記変換前後実績データに従って数量
の集約処理を行うようにしたことにより前記課題を解決
すると共に、N対1の変換方法について具体的にしたも
のである。
変換後に数量は分離されていてもデータメッシュのキー
が同じ場合には、前記変換前後実績データに従って数量
の集約処理を行うようにしたことにより前記課題を解決
すると共に、N対1の変換方法について具体的にしたも
のである。
【0015】又、前記個別部門製品情報統合方法におい
て、前記販売製品が金属圧延帯板であって、前記変換前
後実績データの収集が受注実績直近6ヶ月分のデータを
対象としたものであることにより前記課題を解決すると
共に、前記販売製品を金属圧延帯板としながら前記変換
前後実績データの信頼性をより向上したものである。
て、前記販売製品が金属圧延帯板であって、前記変換前
後実績データの収集が受注実績直近6ヶ月分のデータを
対象としたものであることにより前記課題を解決すると
共に、前記販売製品を金属圧延帯板としながら前記変換
前後実績データの信頼性をより向上したものである。
【0016】前記個別部門製品情報統合方法において、
前記数量配分の後に、配分後の数量の合計が配分前の数
量と一致するように、配分後の最大の数量のものの増減
を行い、配分の際の丸めによる影響を低減するようにし
たことにより、前記個別部門製品情報の変換に際して数
量の配分をより妥当に行えるようにしたものである。
前記数量配分の後に、配分後の数量の合計が配分前の数
量と一致するように、配分後の最大の数量のものの増減
を行い、配分の際の丸めによる影響を低減するようにし
たことにより、前記個別部門製品情報の変換に際して数
量の配分をより妥当に行えるようにしたものである。
【0017】以下、本発明の作用について簡単に説明す
る。
る。
【0018】前述のような課題を解決するために本発明
では、日々受け付けられ、保管される注文データに各部
門のメッシュを付加してやることにより、注文データを
集計すれば、変換パターンと配分比率を漏れなく把握す
ることを可能にする仕組みを見出した。これにより、個
別の部門毎の製品情報の連携を促進する。
では、日々受け付けられ、保管される注文データに各部
門のメッシュを付加してやることにより、注文データを
集計すれば、変換パターンと配分比率を漏れなく把握す
ることを可能にする仕組みを見出した。これにより、個
別の部門毎の製品情報の連携を促進する。
【0019】まず、「営業品種」や「販売区分」を注文
データに付加し、変換前後実績データ(変換・配分デー
タ・ベース)として保管する。このような処理は従来か
らの仕組みを用いることもできる。加えて、例えば、営
業総括部門は「販売計画品種」というメッシュを固有の
ロジックで付加し、生産計画立案部門は「生産品種」を
同様に固有のロジックで付加する。これらのロジックに
加えて変換・配分データベースを保有することにより、
両者の対応パターンを把握することができ、このような
把握に基づいて品種変換を可能とすることができる仕組
みを構築した。
データに付加し、変換前後実績データ(変換・配分デー
タ・ベース)として保管する。このような処理は従来か
らの仕組みを用いることもできる。加えて、例えば、営
業総括部門は「販売計画品種」というメッシュを固有の
ロジックで付加し、生産計画立案部門は「生産品種」を
同様に固有のロジックで付加する。これらのロジックに
加えて変換・配分データベースを保有することにより、
両者の対応パターンを把握することができ、このような
把握に基づいて品種変換を可能とすることができる仕組
みを構築した。
【0020】このように本発明によれば、この変換・配
分データベースを各部門が使用することにより、統一の
基準で変換・配分することが可能になり、整合性の取れ
た計画を作成できるようになる。また、各部門は他部門
への影響を意識すること無く、その部門だけの都合でメ
ッシュを変更しても、コンピュータが常に最新のメッシ
ュで変換パターンと配分比率を提示してくれるようにす
ることもできる。この結果、変更の漏れや負荷が極力抑
えられることになる。
分データベースを各部門が使用することにより、統一の
基準で変換・配分することが可能になり、整合性の取れ
た計画を作成できるようになる。また、各部門は他部門
への影響を意識すること無く、その部門だけの都合でメ
ッシュを変更しても、コンピュータが常に最新のメッシ
ュで変換パターンと配分比率を提示してくれるようにす
ることもできる。この結果、変更の漏れや負荷が極力抑
えられることになる。
【0021】このように本発明によれば、前記個別部門
製品情報の、一方の部門のものから他方の部門のものへ
の変換に際して、1対NやN対1やこれらが組み合わさ
れるN対Mの変換を効果的に自動的に行うことができる
ようにすることで、異なる部門間での前記個別部門製品
情報の流用の向上をはかり、このような部門間での業務
の連携の向上を図ることができるという優れた効果を得
ることができる。
製品情報の、一方の部門のものから他方の部門のものへ
の変換に際して、1対NやN対1やこれらが組み合わさ
れるN対Mの変換を効果的に自動的に行うことができる
ようにすることで、異なる部門間での前記個別部門製品
情報の流用の向上をはかり、このような部門間での業務
の連携の向上を図ることができるという優れた効果を得
ることができる。
【0022】なお、本発明についてはコンピュータを用
いた装置として構成することもできる。即ち、本発明に
係る個別部門製品情報統合方法は、コンピュータを用い
た装置として構成し、例えば変換前後データを構成する
変換・配分データベースや該データベースを用いる各種
ロジックを複数の部門が関与して構成することができ
る。このように各部門が関与して構成するものの、各部
門がその期間、内容、目的にとって最適のメッシュ(品
種の区分、顧客のグルーピング)で立てた計画を自動的
に変換、結合することができ、これにより、他部門の計
画を意識すること無く、例えば必要に応じ営業のメッシ
ュで各種計画を作成できる装置として構成することがで
きる。
いた装置として構成することもできる。即ち、本発明に
係る個別部門製品情報統合方法は、コンピュータを用い
た装置として構成し、例えば変換前後データを構成する
変換・配分データベースや該データベースを用いる各種
ロジックを複数の部門が関与して構成することができ
る。このように各部門が関与して構成するものの、各部
門がその期間、内容、目的にとって最適のメッシュ(品
種の区分、顧客のグルーピング)で立てた計画を自動的
に変換、結合することができ、これにより、他部門の計
画を意識すること無く、例えば必要に応じ営業のメッシ
ュで各種計画を作成できる装置として構成することがで
きる。
【0023】
【発明の実施の形態】まず、本発明が適用された本実施
形態の個別部門製品情報統合方法は、生産から販売まで
を行う製鉄会社を対象としており、製造及び販売を行う
本実施形態が対象とする製品は、連続圧延帯板のコイル
となっている。このような製品は、自動車メーカや電機
メーカ等、様々な業種へと出荷される。又このような製
品は図2を用いて前述したように、同一の製品であって
も、製鉄会社においてそれぞれの主管部門でそれぞれの
都合で品種の呼び方が異なるものである。
形態の個別部門製品情報統合方法は、生産から販売まで
を行う製鉄会社を対象としており、製造及び販売を行う
本実施形態が対象とする製品は、連続圧延帯板のコイル
となっている。このような製品は、自動車メーカや電機
メーカ等、様々な業種へと出荷される。又このような製
品は図2を用いて前述したように、同一の製品であって
も、製鉄会社においてそれぞれの主管部門でそれぞれの
都合で品種の呼び方が異なるものである。
【0024】以下、図を用いて本発明の実施の形態を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0025】図4は、本実施形態の個別部門製品情報統
合方法の全体的な処理の流れを示すフローチャートであ
る。
合方法の全体的な処理の流れを示すフローチャートであ
る。
【0026】まずこの図4のステップ142は、営業日
毎になされる日次処理である。この日次処理は図5のブ
ロック図に示されるようになされる。この図5におい
て、日々受け付けられる注文書162の注文データは、
注文情報と製作情報を付加され、受注データベース16
4に格納される。この後販売管理コード発番処理166
に示すとおり、図2に示した前述の「営業品種」や「販
売区分」といった販売管理基本コードが付加されて、販
売管理データベース168に格納される。ここで、製品
を製造するための基本情報を保有する受注データベース
164に対して、販売管理用の諸々の情報をも保有する
のが販売管理データベース168である。
毎になされる日次処理である。この日次処理は図5のブ
ロック図に示されるようになされる。この図5におい
て、日々受け付けられる注文書162の注文データは、
注文情報と製作情報を付加され、受注データベース16
4に格納される。この後販売管理コード発番処理166
に示すとおり、図2に示した前述の「営業品種」や「販
売区分」といった販売管理基本コードが付加されて、販
売管理データベース168に格納される。ここで、製品
を製造するための基本情報を保有する受注データベース
164に対して、販売管理用の諸々の情報をも保有する
のが販売管理データベース168である。
【0027】図4において次にステップ144では、利
益計画に関する処理をも含む半期処理を行う。この半期
処理は、半期(6ヶ月)、あるいは四半期(3ヶ月)単
位になされる。このステップ144でなされる、ステッ
プ146の変換・配分データベース更新処理及びステッ
プ148のデータ変換処理は、利益計画の処理の一貫と
してなされる。
益計画に関する処理をも含む半期処理を行う。この半期
処理は、半期(6ヶ月)、あるいは四半期(3ヶ月)単
位になされる。このステップ144でなされる、ステッ
プ146の変換・配分データベース更新処理及びステッ
プ148のデータ変換処理は、利益計画の処理の一貫と
してなされる。
【0028】この半期処理においてまずステップ146
の変換・配分データベース更新処理では、図6に示す通
り、販売管理データベース168に対して販売計画品
種、入庫出荷品種、生産計画品種、商談品種、投入枠区
分等の各種キーを発番する各種キー情報発番処理170
を行って、販売管理基本コードと合体した変換・配分デ
ータベース180の更新を行う。この変換・配分データ
ベース180は、前述した図2の主幹部門毎に異なる品
種間の変換に用いる情報を得るために用いられ、例えば
投入枠区分から販売区分への変換情報を取得するために
用いられる。該変換・配分データベース180は続くス
テップ148で用いられる。
の変換・配分データベース更新処理では、図6に示す通
り、販売管理データベース168に対して販売計画品
種、入庫出荷品種、生産計画品種、商談品種、投入枠区
分等の各種キーを発番する各種キー情報発番処理170
を行って、販売管理基本コードと合体した変換・配分デ
ータベース180の更新を行う。この変換・配分データ
ベース180は、前述した図2の主幹部門毎に異なる品
種間の変換に用いる情報を得るために用いられ、例えば
投入枠区分から販売区分への変換情報を取得するために
用いられる。該変換・配分データベース180は続くス
テップ148で用いられる。
【0029】続いて図4のステップ148のデータ変換
処理では、図7のフローチャートに加えて、図8及び図
9のブロック図で示される処理がなされる。
処理では、図7のフローチャートに加えて、図8及び図
9のブロック図で示される処理がなされる。
【0030】ここで図8では前述の図4のステップ14
8のデータ変換処理のうち、図7のステップ244から
248を中心とした売上計画の作成部分が示される。図
9では図7のステップ250を中心とした収益改善の部
分が示される。
8のデータ変換処理のうち、図7のステップ244から
248を中心とした売上計画の作成部分が示される。図
9では図7のステップ250を中心とした収益改善の部
分が示される。
【0031】まず売上計画については図8に示される如
く、変換・配分データベース180及び四半期販売計画
182に従って、変換処理184が行われる。変換・配
分データベース180及び入庫・出庫計画186に従っ
て、変換処理188が行われる。更に変換処理184及
び188の結果に従って、最終的な売上計画192が求
められる。
く、変換・配分データベース180及び四半期販売計画
182に従って、変換処理184が行われる。変換・配
分データベース180及び入庫・出庫計画186に従っ
て、変換処理188が行われる。更に変換処理184及
び188の結果に従って、最終的な売上計画192が求
められる。
【0032】続いて収益改善については図9に示される
如く、変換・配分データベース180及び四半期販売計
画182に従って、変換処理184が行われる。変換・
配分データベース180及び半期販売計画196に従っ
て、変換処理198が行われる。船積計画200及び出
荷計画202に従って、変換処理204が行われる。更
に変換処理184、198及び204の結果によって、
最終的な収益改善計画206が求められる。
如く、変換・配分データベース180及び四半期販売計
画182に従って、変換処理184が行われる。変換・
配分データベース180及び半期販売計画196に従っ
て、変換処理198が行われる。船積計画200及び出
荷計画202に従って、変換処理204が行われる。更
に変換処理184、198及び204の結果によって、
最終的な収益改善計画206が求められる。
【0033】次に図7のフローチャートについて順に説
明すると、まずステップ242では生産出荷計画が生産
計画部門でなされる。この生産出荷計画では、生産され
在庫している製品がどのように出荷されるかの計画がな
される。なお、この生産出荷計画が対象とする、生産さ
れ在庫しているとされる製品については、生産や入庫や
出荷の時期が販売計画や生産計画によって予め予測され
たものである。例えばこの生産出荷計画での出荷計画
は、過去の経験に基づき、主として納入先の事情によっ
て定まる出荷時期を予測するというものである。
明すると、まずステップ242では生産出荷計画が生産
計画部門でなされる。この生産出荷計画では、生産され
在庫している製品がどのように出荷されるかの計画がな
される。なお、この生産出荷計画が対象とする、生産さ
れ在庫しているとされる製品については、生産や入庫や
出荷の時期が販売計画や生産計画によって予め予測され
たものである。例えばこの生産出荷計画での出荷計画
は、過去の経験に基づき、主として納入先の事情によっ
て定まる出荷時期を予測するというものである。
【0034】このステップ242での生産出荷計画で
は、例えば図13に示されるような出荷計画数量に関す
る情報が生産計画部門から投入され、得られる。即ち、
各生産工場でそれぞれの生産品種がどれだけ生産される
か、又生産されたものが出荷計画数量としてそれぞれの
営業グループにどのように配分されるかが計画される。
は、例えば図13に示されるような出荷計画数量に関す
る情報が生産計画部門から投入され、得られる。即ち、
各生産工場でそれぞれの生産品種がどれだけ生産される
か、又生産されたものが出荷計画数量としてそれぞれの
営業グループにどのように配分されるかが計画される。
【0035】続いてステップ244、246及び248
では売上計画がなされる。この売上計画では、各製品の
受注時の価格(製品単価等)に基づき、前述のステップ
242で出荷時期や出荷量が予測された製品の、まず売
上価格を求める。又、このような売上価格と、予測され
た出荷量から各月毎の売上高を予測する。出荷時期が同
じで同一の製品でも、受注時期が異なると受注価格が異
なり、出荷時の売上価格も異なる。この売上計画では、
このような受注時期により異なる受注価格をも考慮する
ようにしている。
では売上計画がなされる。この売上計画では、各製品の
受注時の価格(製品単価等)に基づき、前述のステップ
242で出荷時期や出荷量が予測された製品の、まず売
上価格を求める。又、このような売上価格と、予測され
た出荷量から各月毎の売上高を予測する。出荷時期が同
じで同一の製品でも、受注時期が異なると受注価格が異
なり、出荷時の売上価格も異なる。この売上計画では、
このような受注時期により異なる受注価格をも考慮する
ようにしている。
【0036】売上計画にあたってまずステップ244で
は、入庫出荷に関する情報を品種i毎の情報として取り
込む。具体的には、前述のステップ242で投入された
「営業グループ」の毎の情報を、該「営業グループ」の
項を「契約グループ」としながら取り込むとともに、こ
のように取り込んだ該「契約グループ」毎の情報を、過
去6ヶ月の実績に基づいた比率で「品種i」毎の情報へ
細分化する。
は、入庫出荷に関する情報を品種i毎の情報として取り
込む。具体的には、前述のステップ242で投入された
「営業グループ」の毎の情報を、該「営業グループ」の
項を「契約グループ」としながら取り込むとともに、こ
のように取り込んだ該「契約グループ」毎の情報を、過
去6ヶ月の実績に基づいた比率で「品種i」毎の情報へ
細分化する。
【0037】このステップ244の売上計画では、例え
ば図14に示したような計画数量が求められる。この図
14は前述の図13に対応する一例である。前述の図1
3の工場C1の電機グループの生産品種「ホット」の出
荷計画数量4, 000は、過去の実績に従って、この図
14では工場C1の電機グループの、熱延熱中板の計画
数量500、熱延特殊薄板の計画数量500、及び熱延
薄板の計画数量3, 000に配分されている。又図13
の工場C2の電機グループの生産品種「ホット」の出荷
計画数量2, 500は、この図14では工場C2の電機
グループの、熱延熱中板の計画数量500、熱延特殊薄
板の計画数量0、及び熱延薄板計画数量2, 000に配
分されている。
ば図14に示したような計画数量が求められる。この図
14は前述の図13に対応する一例である。前述の図1
3の工場C1の電機グループの生産品種「ホット」の出
荷計画数量4, 000は、過去の実績に従って、この図
14では工場C1の電機グループの、熱延熱中板の計画
数量500、熱延特殊薄板の計画数量500、及び熱延
薄板の計画数量3, 000に配分されている。又図13
の工場C2の電機グループの生産品種「ホット」の出荷
計画数量2, 500は、この図14では工場C2の電機
グループの、熱延熱中板の計画数量500、熱延特殊薄
板の計画数量0、及び熱延薄板計画数量2, 000に配
分されている。
【0038】続くステップ246では営業要求取り込み
を行う。このステップ246では、まず例えば図10に
示されるような販売部門(営業部門)から得られた売上
計画の結果を取り込む。更にこのステップ246では、
営業グループ・商談品種・投入枠・数量で示される、こ
のように取り込んだ売上計画を、例えば図12に示され
るような契約グループ・品種i・販売区分・数量で表さ
れる情報(売上計画メッシュ)に変換する。この変換は
図11に示すように、前述の変換・配分データベース1
80に基づいて得られる配分用実績数量及び配分比率に
従ってなされる。例えばこの図11では、図10にも示
される数値に加えて、変換に用いられる配分用実績数量
及び配分比率も示されている。
を行う。このステップ246では、まず例えば図10に
示されるような販売部門(営業部門)から得られた売上
計画の結果を取り込む。更にこのステップ246では、
営業グループ・商談品種・投入枠・数量で示される、こ
のように取り込んだ売上計画を、例えば図12に示され
るような契約グループ・品種i・販売区分・数量で表さ
れる情報(売上計画メッシュ)に変換する。この変換は
図11に示すように、前述の変換・配分データベース1
80に基づいて得られる配分用実績数量及び配分比率に
従ってなされる。例えばこの図11では、図10にも示
される数値に加えて、変換に用いられる配分用実績数量
及び配分比率も示されている。
【0039】ここで図10の電機メーカA1の数量1,
800は、図11及び図12の電機メーカB1a及びB
1bへ配分される。図10のその他メーカA4の数量6
00は、図11及び図12のその他メーカB4a及び電
機メーカB3bへ配分される。図10の一般組付けA5
の数量400は、図11及び図12のその他メーカB4
b及び電機メーカB3cへと配分される。
800は、図11及び図12の電機メーカB1a及びB
1bへ配分される。図10のその他メーカA4の数量6
00は、図11及び図12のその他メーカB4a及び電
機メーカB3bへ配分される。図10の一般組付けA5
の数量400は、図11及び図12のその他メーカB4
b及び電機メーカB3cへと配分される。
【0040】ここで、図10の投入枠に示されるメーカ
と図11及び図12の販売区分に示されるメーカとに
は、同一のものや関連するものがある。具体的には図1
1及び図12の電機メーカB1aは、図10の電機メー
カA1と同一である。又、電機メーカB1bは、電機メ
ーカA1やB1aの関連企業である。電機メーカB2は
電機メーカA2と同一である。図11及び図12の電機
メーカB3a〜B3cは、いずれも電機メーカA3と同
一である。これら電機メーカB3a〜B3cは、製品の
投入枠がそれぞれ電機メーカA3、その他メーカA4及
び一般組付けA5というように異なるために、図11及
び図12で便宜上区分されている。
と図11及び図12の販売区分に示されるメーカとに
は、同一のものや関連するものがある。具体的には図1
1及び図12の電機メーカB1aは、図10の電機メー
カA1と同一である。又、電機メーカB1bは、電機メ
ーカA1やB1aの関連企業である。電機メーカB2は
電機メーカA2と同一である。図11及び図12の電機
メーカB3a〜B3cは、いずれも電機メーカA3と同
一である。これら電機メーカB3a〜B3cは、製品の
投入枠がそれぞれ電機メーカA3、その他メーカA4及
び一般組付けA5というように異なるために、図11及
び図12で便宜上区分されている。
【0041】ここで図11においてはステップ246で
得られる契約グループ・品種i・販売区分・数量で表さ
れる販売計画に加えて、該数量を求めるための配分用実
績数量及び配分比率が示されている。これら配分用実績
数量及び配分比率は前述の変換・配分データベース18
0に記憶されている。又配分比率は配分用実績数量に基
づいて求められる。
得られる契約グループ・品種i・販売区分・数量で表さ
れる販売計画に加えて、該数量を求めるための配分用実
績数量及び配分比率が示されている。これら配分用実績
数量及び配分比率は前述の変換・配分データベース18
0に記憶されている。又配分比率は配分用実績数量に基
づいて求められる。
【0042】一例として図10及び図11について具体
的に説明すると、図10の電機メーカA1の商談品種
「ホット」が配分される図11の電機メーカB1a及び
電機メーカB1bの品種i「熱延薄板」の配分用実績数
量は、それぞれ900及び450となっているため、該
配分用実績数量に従ってそれぞれの配分比率は0.66
66及び0.3333となっている。従って図10の電
機メーカA1の数量1800はこのような配分比率に従
って、電機メーカB1aの数量1200、及び電機メー
カB1bの数量600に配分されている。
的に説明すると、図10の電機メーカA1の商談品種
「ホット」が配分される図11の電機メーカB1a及び
電機メーカB1bの品種i「熱延薄板」の配分用実績数
量は、それぞれ900及び450となっているため、該
配分用実績数量に従ってそれぞれの配分比率は0.66
66及び0.3333となっている。従って図10の電
機メーカA1の数量1800はこのような配分比率に従
って、電機メーカB1aの数量1200、及び電機メー
カB1bの数量600に配分されている。
【0043】次に図10のその他メーカA4が配分され
る図11のその他メーカB4a及び電機メーカB3bに
ついては、それぞれの配分用実績数量が200及び10
0となっているため、該配分用実績数量に従ってそれぞ
れの配分比率は0.6666及び0.3333となって
いる。従ってその他メーカA4の数量600は、このよ
うな配分比率に従って、その他メーカB4aの数量40
0、及び電機メーカB3bの数量200へと配分されて
いる。
る図11のその他メーカB4a及び電機メーカB3bに
ついては、それぞれの配分用実績数量が200及び10
0となっているため、該配分用実績数量に従ってそれぞ
れの配分比率は0.6666及び0.3333となって
いる。従ってその他メーカA4の数量600は、このよ
うな配分比率に従って、その他メーカB4aの数量40
0、及び電機メーカB3bの数量200へと配分されて
いる。
【0044】次に図10の一般紐付A5が配分されるそ
の他メーカB4b及び電機メーカB3cについては、そ
れぞれの配分用実績数量が50及び150となっている
ため、該配分用実績数量に従ってそれぞれの配分比率
は、0.2500及び0.7500となっている。従っ
て、一般紐付A5の数量400は、このような配分比率
に従って、その他メーカB4bの数量100、及び電機
メーカB3cの数量300へと配分されている。
の他メーカB4b及び電機メーカB3cについては、そ
れぞれの配分用実績数量が50及び150となっている
ため、該配分用実績数量に従ってそれぞれの配分比率
は、0.2500及び0.7500となっている。従っ
て、一般紐付A5の数量400は、このような配分比率
に従って、その他メーカB4bの数量100、及び電機
メーカB3cの数量300へと配分されている。
【0045】なお、以上説明した図10のA1、A4及
びA5の数量の配分は、品種の1対Nの変換と言うこと
ができる。なお図11の電機メーカB3a〜B3cは前
述したように実態は同一メーカであり、従って数量の合
計は1, 500(=1, 000+200+300)とな
る。又、このような数量の合計は、品種のN対1の変換
と言うことができる。
びA5の数量の配分は、品種の1対Nの変換と言うこと
ができる。なお図11の電機メーカB3a〜B3cは前
述したように実態は同一メーカであり、従って数量の合
計は1, 500(=1, 000+200+300)とな
る。又、このような数量の合計は、品種のN対1の変換
と言うことができる。
【0046】図11に示されるように販売計画が求めら
れると、この図11に示されるような販売計画は図12
に示されるように整理してまとめられる。即ち、前述し
たように図11の電機メーカB3a〜B3cは同一メー
カであるため、図12では1つにまとめられて数量は合
計した1, 500となっている。又、図11のその他メ
ーカB4a〜B4cについても、図12ではその他メー
カB4としてまとめられて、数量は合計の1200とな
っている。
れると、この図11に示されるような販売計画は図12
に示されるように整理してまとめられる。即ち、前述し
たように図11の電機メーカB3a〜B3cは同一メー
カであるため、図12では1つにまとめられて数量は合
計した1, 500となっている。又、図11のその他メ
ーカB4a〜B4cについても、図12ではその他メー
カB4としてまとめられて、数量は合計の1200とな
っている。
【0047】前述の図7において続くステップ248で
は売上計画作成を行う。この売上計画作成は、前述のス
テップ244の売上計画の結果及びステップ246の営
業要求取り込みの結果に基づいてなされる。例えば前述
の図14や図12に従って行われる。
は売上計画作成を行う。この売上計画作成は、前述のス
テップ244の売上計画の結果及びステップ246の営
業要求取り込みの結果に基づいてなされる。例えば前述
の図14や図12に従って行われる。
【0048】前述の図7のステップ246によって、販
売区分で示されるそれぞれの納入先への数量が求めら
れ、例えば図12に示されるようにその合計は6, 00
0となっている。一方ステップ244に示される売上計
画によっては、工場で実際に生産可能な計画数量が求め
られ、例えば図12の品種i「熱延薄板」の計画数量
は、図14では工場C1の計画数量3, 000と工場C
2の計画数量2, 000の合計の5, 000となる。従
って販売部門(営業部門)側から求められた図12の合
計数量6, 000(図12)に対して、実際に生産可能
な計画数量5, 000(図14)が少ないので、ステッ
プ248での処理はこの合計の計画数量5,000を、
前述した図12の販売区分へと配分することによって行
う。この配分は、図12に示されるそれぞれの販売区分
の数量に比例してなされる。例えば図12及び図14に
基づいて求めると、図15に示す通りとなる。
売区分で示されるそれぞれの納入先への数量が求めら
れ、例えば図12に示されるようにその合計は6, 00
0となっている。一方ステップ244に示される売上計
画によっては、工場で実際に生産可能な計画数量が求め
られ、例えば図12の品種i「熱延薄板」の計画数量
は、図14では工場C1の計画数量3, 000と工場C
2の計画数量2, 000の合計の5, 000となる。従
って販売部門(営業部門)側から求められた図12の合
計数量6, 000(図12)に対して、実際に生産可能
な計画数量5, 000(図14)が少ないので、ステッ
プ248での処理はこの合計の計画数量5,000を、
前述した図12の販売区分へと配分することによって行
う。この配分は、図12に示されるそれぞれの販売区分
の数量に比例してなされる。例えば図12及び図14に
基づいて求めると、図15に示す通りとなる。
【0049】ここで例えば図12の合計の数量が、図1
4の合計の計画数量より小さい場合、図12の各数量が
そのまま図15の計画数量となる。
4の合計の計画数量より小さい場合、図12の各数量が
そのまま図15の計画数量となる。
【0050】続いてこのステップ248では、販売区分
を営業小分類へと細分化し、計画数量を売上数量へと配
分することで、最終的な売上計画を得る。これは、前述
した変換・配分データベース180を用いてなされ、例
えば該変換・配分データベース180に記憶されている
図16に示されるような売上計画作成キーや図17に示
されるような営業小分類毎の配分用実績数量に従ってな
され、最終的に図18に示される帳表を得る。図17は
この図18を得るまでの途中計算過程を示す。即ち、例
えば前述の図15については、図17に示されるような
処理を行うことで売上数量を求め、図18に示されるよ
うな最終的な売上計画が求められる。
を営業小分類へと細分化し、計画数量を売上数量へと配
分することで、最終的な売上計画を得る。これは、前述
した変換・配分データベース180を用いてなされ、例
えば該変換・配分データベース180に記憶されている
図16に示されるような売上計画作成キーや図17に示
されるような営業小分類毎の配分用実績数量に従ってな
され、最終的に図18に示される帳表を得る。図17は
この図18を得るまでの途中計算過程を示す。即ち、例
えば前述の図15については、図17に示されるような
処理を行うことで売上数量を求め、図18に示されるよ
うな最終的な売上計画が求められる。
【0051】図17において、各販売区分の営業小分類
は、図16に示した売上計画作成キーにより得られる。
又、このような営業小分類毎の図17に示されるような
配分用実績数量は変換・配分データベース180に記憶
されている。
は、図16に示した売上計画作成キーにより得られる。
又、このような営業小分類毎の図17に示されるような
配分用実績数量は変換・配分データベース180に記憶
されている。
【0052】ここで各販売区分の計画数量を配分用実績
数量営業小分類に配分すると、例えば図17に示すよう
な仮配分数量となる。
数量営業小分類に配分すると、例えば図17に示すよう
な仮配分数量となる。
【0053】例えば電機メーカB1aの計画数量1, 0
00は、汎用の仮配分数量839、非汎用の仮配分数量
120、及びその他の仮配分数量40へと配分されてい
る。ここで本実施形態では、配分前後で四捨五入の関係
で合計が合わない場合には配分比率の分母を共通として
計算配分したデータのうち、最大のもので調整するよう
にしている。従って上記の仮配分数量839は売上数量
840へと調整されている。
00は、汎用の仮配分数量839、非汎用の仮配分数量
120、及びその他の仮配分数量40へと配分されてい
る。ここで本実施形態では、配分前後で四捨五入の関係
で合計が合わない場合には配分比率の分母を共通として
計算配分したデータのうち、最大のもので調整するよう
にしている。従って上記の仮配分数量839は売上数量
840へと調整されている。
【0054】次に、本実施形態では配分時に配分用実記
数量が存在せず、実績比率が0となり、一方売上計画作
成キーとしては配分前のデータで合致するキーがある場
合には、当該キーに配分するようにしている。例えば図
17の電機メーカB2では、配分用実績数量が0となっ
ており、従って仮配分数量は0となるものの、計画数量
が1250であるため、売上数量も1250とされてい
る。
数量が存在せず、実績比率が0となり、一方売上計画作
成キーとしては配分前のデータで合致するキーがある場
合には、当該キーに配分するようにしている。例えば図
17の電機メーカB2では、配分用実績数量が0となっ
ており、従って仮配分数量は0となるものの、計画数量
が1250であるため、売上数量も1250とされてい
る。
【0055】又本実施形態では配分時に配分用実績数量
が存在するが、一方売上計画作成キーが存在しない(登
録されていない)場合は、配分比率の分母を共通とした
もののうち、最初に当たったキーで調整するようにして
いる。例えばこの図17のその他電機メーカB4の、営
業小分類が「その他」は、図16の売上計画作成キーに
は存在しない。しかしながらこの「その他」の配分用実
績数量は400として存在するため、計画数量の配分を
この「その他」についても調整するようにしている。
が存在するが、一方売上計画作成キーが存在しない(登
録されていない)場合は、配分比率の分母を共通とした
もののうち、最初に当たったキーで調整するようにして
いる。例えばこの図17のその他電機メーカB4の、営
業小分類が「その他」は、図16の売上計画作成キーに
は存在しない。しかしながらこの「その他」の配分用実
績数量は400として存在するため、計画数量の配分を
この「その他」についても調整するようにしている。
【0056】なお、配分に関する上記の3つの考え方
は、前述の図11に関する配分や、前述の図13から図
14への配分についても、原則として同様である。
は、前述の図11に関する配分や、前述の図13から図
14への配分についても、原則として同様である。
【0057】以上説明したような図7のステップ248
の売上計画作成の結果は、例えば図17のものは図18
に示す通りとなる。又このような売上計画作成の後、ス
テップ250では、図9を用いて前述したような収益改
善計画を行う。
の売上計画作成の結果は、例えば図17のものは図18
に示す通りとなる。又このような売上計画作成の後、ス
テップ250では、図9を用いて前述したような収益改
善計画を行う。
【0058】なお、前述の図11の配分用実績数量や配
分比率、図13から図14への配分、又図17の配分用
実績数量等の、変換・配分データベース180にある実
績データの収集範囲は、本実施形態では受注実績6ヶ月
分としている。この実績データの収集範囲が例えば3ヶ
月等と短期間であると、月々の変動や、突発要因によっ
て影響されてしまう虞がある。一方1年等と比較的長期
間となると、過去の需要水準の構成までが影響してしま
い、精度良く処理を行うことが困難となってしまう。な
お本実施形態の如く実績データの収集範囲を6ヶ月間と
すると、1年間の季節変動の状況を反映できないもの
の、上記の2要因の問題に比較すれば、配分用実績数量
の採取の精度に対する影響は少ないものと判断される。
分比率、図13から図14への配分、又図17の配分用
実績数量等の、変換・配分データベース180にある実
績データの収集範囲は、本実施形態では受注実績6ヶ月
分としている。この実績データの収集範囲が例えば3ヶ
月等と短期間であると、月々の変動や、突発要因によっ
て影響されてしまう虞がある。一方1年等と比較的長期
間となると、過去の需要水準の構成までが影響してしま
い、精度良く処理を行うことが困難となってしまう。な
お本実施形態の如く実績データの収集範囲を6ヶ月間と
すると、1年間の季節変動の状況を反映できないもの
の、上記の2要因の問題に比較すれば、配分用実績数量
の採取の精度に対する影響は少ないものと判断される。
【0059】以上説明した通り、本発明が適用される前
記実施形態よれば、様々な優れた効果が得られる。
記実施形態よれば、様々な優れた効果が得られる。
【0060】まず、四半期販売計画、入庫・出荷計画、
半期販売計画等の部門が、その部門で最適のメッシュで
作成するにもかかわらず、自動的に変換され、売上計画
や収益計画が作成されることになる。
半期販売計画等の部門が、その部門で最適のメッシュで
作成するにもかかわらず、自動的に変換され、売上計画
や収益計画が作成されることになる。
【0061】又、製造業において利益計画ほど、多くの
部門が関与して策定されるものは無いといっても言い過
ぎではない。その中で、統一的な基準を持つことは整合
性のとれた計画を作成する為に、非常に重要なことであ
る。変換・配分データベースという一元的なデータベー
スを介することにより、このことが可能となった。ま
た、関係する部門が多岐にわたると、変更が発生した時
その調整に時間を要し、漏れや混乱を生じやすくなる
が、本実施形態によれば、他部門への影響をほとんど考
慮すること無く、自部門の都合で自由に変更することが
可能になった。
部門が関与して策定されるものは無いといっても言い過
ぎではない。その中で、統一的な基準を持つことは整合
性のとれた計画を作成する為に、非常に重要なことであ
る。変換・配分データベースという一元的なデータベー
スを介することにより、このことが可能となった。ま
た、関係する部門が多岐にわたると、変更が発生した時
その調整に時間を要し、漏れや混乱を生じやすくなる
が、本実施形態によれば、他部門への影響をほとんど考
慮すること無く、自部門の都合で自由に変更することが
可能になった。
【0062】従ってこのように本実施形態によれば、前
記個別部門製品情報の、一方の部門のものから他方の部
門のものへの変換に際して、1対NやN対1やこれらが
組み合わされるN対Mの変換を効果的に自動的に行うこ
とができるようにすることで、異なる部門間での前記個
別部門製品情報の流用の向上をはかり、このような部門
間での業務の連携の向上を図ることができる。
記個別部門製品情報の、一方の部門のものから他方の部
門のものへの変換に際して、1対NやN対1やこれらが
組み合わされるN対Mの変換を効果的に自動的に行うこ
とができるようにすることで、異なる部門間での前記個
別部門製品情報の流用の向上をはかり、このような部門
間での業務の連携の向上を図ることができる。
【0063】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、前
記個別部門製品情報の、一方の部門のものから他方の部
門のものへの変換に際して、1対NやN対1やこれらが
組み合わされるN対Mの変換を効果的に自動的に行うこ
とができるようにすることで、異なる部門間での前記個
別部門製品情報の流用の向上をはかり、このような部門
間での業務の連携の向上を図ることができるという優れ
た効果を得ることができる。
記個別部門製品情報の、一方の部門のものから他方の部
門のものへの変換に際して、1対NやN対1やこれらが
組み合わされるN対Mの変換を効果的に自動的に行うこ
とができるようにすることで、異なる部門間での前記個
別部門製品情報の流用の向上をはかり、このような部門
間での業務の連携の向上を図ることができるという優れ
た効果を得ることができる。
【図1】従来から得られる売上計画結果の帳表の一例を
示す線図
示す線図
【図2】異なる部門で同一の品種に対して異なる品種名
称が付されているものの品種対応示す線図
称が付されているものの品種対応示す線図
【図3】従来の売上計画の処理の一例を示すフローチャ
ート
ート
【図4】本発明が適用される個別部門製品情報統合方法
の実施形態の全体的な処理を示すフローチャート
の実施形態の全体的な処理を示すフローチャート
【図5】前記実施形態の日次処理を行う構成を示すブロ
ック図
ック図
【図6】前記実施形態の変換・配分データベース更新処
理を行う構成を示すブロック図
理を行う構成を示すブロック図
【図7】前記実施形態で行われるデータ変換処理を示す
フローチャート
フローチャート
【図8】前記実施形態でなされる売上計画を求めるため
の処理の構成を示すブロック図
の処理の構成を示すブロック図
【図9】前記実施形態でなされる収益改善計画を求める
ための処理の構成を示すブロック図
ための処理の構成を示すブロック図
【図10】前記実施形態で販売部門から投入される情報
を示す線図
を示す線図
【図11】上記情報の処理過程のデータを示す線図
【図12】上記処理結果によって得られる販売区分毎の
数量を示す線図
数量を示す線図
【図13】前記実施形態の売上計画に際し生産計画部門
から投入される情報を示す線図
から投入される情報を示す線図
【図14】上記売上計画で得られる生産計画部門側の品
種毎の情報を示す線図
種毎の情報を示す線図
【図15】前記実施形態で売上計画作成に際し得られる
販売区分毎の計画数量を示す線図
販売区分毎の計画数量を示す線図
【図16】上記売上計画作成で用いられる売上計画作成
キーを示す線図
キーを示す線図
【図17】上記売上計画作成の過程での各データを示す
ための線図
ための線図
【図18】前記実施形態での売上計画作成の結果となる
帳表を示す線図
帳表を示す線図
162…注文書 164…受注データベース 166…販売管理コード発番処理 168…販売管理データベース 170…各種キー情報発番処理 180…変換・配分データベース 182…四半期販売計画 184、188、198、204…変換処理 186…入庫・出庫計画 192…売上計画 196…半期販売計画 200…船積計画 202…出荷計画 206…収益改善計画
Claims (4)
- 【請求項1】多品種の販売製品が複数の互いに異なる部
門を経由して出荷される際の、それぞれの部門でデータ
メッシュが異なる、これらの販売製品を管理するための
個別部門製品情報を、一方の部門のものから他方の部門
のものに変換する個別部門製品情報統合方法であって、 変換前と変換後の個別部門製品情報のデータメッシュを
キーとして、変換前後実績データを収集し、 変換前後で該当データメッシュの数量が分割される場合
には、前記変換前後実績データに従って数量の配分を行
うようにしたことを特徴とする個別部門製品情報統合方
法。 - 【請求項2】請求項1において、変換後に数量は分離さ
れていてもデータメッシュのキーが同じ場合には、前記
変換前後実績データに従って数量の集約処理を行うよう
にしたことを特徴とする個別部門製品情報統合方法。 - 【請求項3】請求項1において、前記販売製品が金属圧
延帯板であって、前記変換前後実績データの収集が受注
実績直近6ヶ月分のデータを対象としたものであること
を特徴とする個別部門製品情報統合方法。 - 【請求項4】請求項1において、前記数量配分の後に、
配分後の数量の合計が配分前の数量と一致するように、
配分後の最大の数量のものの増減を行い、配分の際の丸
めによる影響を低減するようにしたことを特徴とする個
別部門製品情報統合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15989896A JPH1011513A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 個別部門製品情報統合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15989896A JPH1011513A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 個別部門製品情報統合方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1011513A true JPH1011513A (ja) | 1998-01-16 |
| JPH1011513A5 JPH1011513A5 (ja) | 2004-07-15 |
Family
ID=15703592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15989896A Pending JPH1011513A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 個別部門製品情報統合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1011513A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008165723A (ja) * | 2006-04-13 | 2008-07-17 | Nippon Steel Corp | 納期調整支援装置、納期交渉支援装置、方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
| JP2009294890A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Kenwood Corp | 配信システム及び車載器 |
| JP2025094922A (ja) * | 2023-12-13 | 2025-06-25 | チョーチアン ヘンイー ペトロケミカル カンパニー,リミテッド | 巻糸パッケージ倉庫保管管理方法、装置、電子デバイス、記憶媒体及びプログラム |
-
1996
- 1996-06-20 JP JP15989896A patent/JPH1011513A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008165723A (ja) * | 2006-04-13 | 2008-07-17 | Nippon Steel Corp | 納期調整支援装置、納期交渉支援装置、方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
| JP2009294890A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Kenwood Corp | 配信システム及び車載器 |
| JP2025094922A (ja) * | 2023-12-13 | 2025-06-25 | チョーチアン ヘンイー ペトロケミカル カンパニー,リミテッド | 巻糸パッケージ倉庫保管管理方法、装置、電子デバイス、記憶媒体及びプログラム |
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|
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061017 |