JPH10115692A - 原子力プラント - Google Patents
原子力プラントInfo
- Publication number
- JPH10115692A JPH10115692A JP8272291A JP27229196A JPH10115692A JP H10115692 A JPH10115692 A JP H10115692A JP 8272291 A JP8272291 A JP 8272291A JP 27229196 A JP27229196 A JP 27229196A JP H10115692 A JPH10115692 A JP H10115692A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reactor
- nuclear power
- power plant
- building
- reactor building
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
ると共に、極めて安全性が高く、建設コストを低減する
こともできる原子力プラントを提供する。 【解決手段】 敷地内に複数の原子炉を設置するように
した原子力プラントである。複数の炉心の各々を内部に
収納した複数の原子炉容器1と、前記複数の原子炉容器
1の各々を内部に収納した複数の原子炉格納容器2と、
前記複数の原子炉格納容器2のすべてを内部に収納した
原子炉建屋20、30、40、50、60と、を備えて
いる。前記原子炉建屋の水平断面形状は略円形20、3
0又は略正方形40、50、60である。
Description
係わり、特に、複数の原子炉を敷地内に設置するように
した原子力プラントに関する。
である改良型沸騰水型原子炉(ABWR)を示した縦断
面図である。図15に示したように、原子炉建屋100
の内部には、原子炉容器である一基の原子炉圧力容器1
が収納されており、この原子炉圧力容器1は原子炉格納
容器2の内部に収納されている。また、原子炉格納容器
2を取り囲むようにして二次格納施設3が設けられてお
り、この二次格納施設3の内部には、原子炉を運転する
上で重要な設備、事故時に使用される重要な安全関連設
備、及び保守・点検上重要な設備が収納されている。さ
らに、二次格納施設3は、事故時における放射性物質の
拡散に対する障壁としても機能する。また、原子炉格納
容器2の内部には圧力抑制プール4が設けられており、
この圧力抑制プール4は、冷却材喪失事故(LOCA)
等の際に原子炉格納容器2内に放出された蒸気を凝縮
し、原子炉格納容器2の内圧の上昇を抑制する等の機能
を備えている。なお、従来の原子炉建屋の形状として
は、全体形状が円柱形のものや、水平断面形状が正方形
のもの等がある。
の岩盤レベルが深い場合には、原子炉建屋100が地中
深く埋め込まれる。このように原子炉建屋100を地中
深く埋め込んで設置する場合には、通常の場合に比べて
土圧及び水圧による影響が大きいため、全体形状が円柱
形の原子炉建屋100を採用したり、或いは正方形断面
の原子炉建屋100を採用してその外壁を通常よりも厚
くしたりすることによって、原子炉建屋100が大きな
土水圧に耐え得るようにすることが考えられる。
つのサイトに複数の原子炉を設置する場合があり、この
場合には各原子炉ごとに図15に示した原子炉建屋10
0が設置される。そして、複数の原子炉を設置するサイ
トの岩盤レベルが深い場合には、図16に示したように
原子炉建屋100、100同士の間隔を十分に確保する
必要があった。なぜなら、原子炉建屋100の設置に際
して岩盤レベルまでの深い掘削を行う必要があり、ま
た、原子炉建屋100に加わる土水圧を均等化する必要
があり、さらに、地震発生時における原子炉建屋100
の埋め込み効果を有効に発揮させる必要があるからであ
る。なお、原子炉建屋100、100の隣にはタービン
建屋5、5が設けられており、これらのタービン建屋
5、5の間には廃棄物処理建屋6及びサービス建屋7が
設けられている。また、図16において符号8は敷地境
界を示している。
に複数の原子炉を設置する場合には、上記の如く各原子
炉ごとに原子炉建屋100を設置する必要があり、しか
も、原子炉建屋100、100同士の間隔を十分に確保
する必要があるため、敷地面積が小さい場合には原子炉
建屋100と敷地境界8との距離が短くなってしまう。
ここで、原子炉建屋100と敷地境界8との距離は公衆
の被曝評価における重要なファクターであるが、この距
離が短い場合には、原子炉建屋100による放射線の遮
蔽効果を強化するために、原子炉建屋100の壁厚を増
加させる必要がある。しかし、原子炉建屋100の壁厚
を増加させると、原子炉建屋100の地上部分の重量が
増加するため、地震発生時等における原子炉建屋の安定
性が悪くなる恐れがある。
設置する場合に、原子炉建屋100、100同士の間隔
を大きくとらなければならない従来の方式に代えて、複
数の原子炉建屋100、100を極力一カ所に集中させ
て配置する方式が望まれていた。
炉建屋100を一体化して1基の原子炉建屋として構成
する方式が考えられる。この方式の一例が図17に示さ
れており、正方形断面の2基の原子炉建屋100、10
0が一体化されて長方形断面の1基の原子炉建屋101
が構成され、この原子炉建屋101の内部に2基の原子
炉格納容器2、2が設置されている。
00、100を一体化する方式では、土水圧荷重対策と
して内部耐震壁を設置する場合に、水平面内で直交する
二つの方向において壁量が異なっていたり、また、図1
7に示したように長方形断面の原子炉建屋101に2基
の原子炉格納容器2、2を設置した場合には、原子炉建
屋101の構造や地震発生時の建屋安定性等の特性が原
子炉建屋101の直交二方向(長辺方向及び短辺方向)
において異なるものとなり、原子炉建屋の設計が著しく
複雑になってしまうという問題がある。
には次のような問題もあった。すなわち、1つの敷地に
複数の原子炉を設置する場合、一方の原子炉の系統と他
方の原子炉の系統との間にタイラインを設け、お互いの
系統をバックアップとして利用できるようにして原子炉
の安全裕度を向上させることが考えられる。ところが、
従来の原子炉建屋においては、原子炉建屋間に屋外トレ
ンチを設置し、この屋外トレンチ内に連絡配管を設置す
る必要があったために、地震発生時の原子炉建屋間の相
対変位等を考慮する必要があり、製造コストが増加して
しまうという問題があった。
互いの設備を共用化しようとした場合、原子炉間に連絡
ルート(系統設備間の連絡配管・連絡ケーブル等、及び
人員、物量の移動通路)を確保する必要がある。このた
め、地震発生時の相対変位或いは長期の相対変位を吸収
できるようにしなければならず、保守作業等の作業性が
悪化したり、製造コストがさらに増加したりする可能性
があった。
の関連設備は原子炉の安全を確保する上で重要な設備
(耐震クラスAs)であるため、中央制御室等を収納す
る建屋は岩盤に支持されている必要がある。このため、
例えば岩盤の深いサイトの場合には、図18に示したよ
うに中央制御室等9を収納する建屋を、岩盤まで打設さ
れた人造岩10によって支持したり、或いは図19に示
したように岩盤まで打設された杭基礎11によって建屋
を支持することが考えられる。しかしながら、中央制御
室等9を収納する建屋は一般的にあまり大きくないた
め、例えば人造岩10で支持する場合には、人造岩10
と建屋とを合わせた構造体のプロポーションが極端に細
長くなり、地震発生時に基礎が浮き上がり、耐震安全性
が低下する可能性がある。また、建屋を杭基礎11で支
持する場合でも、地表面と岩盤との間の地盤の性状によ
っては杭基礎11が地震発生時に大きな変形を受け、杭
基礎11の構造健全性が十分に確保できなくなる可能性
がある。
件が厳しいサイトの場合には、中央制御室等9を収納す
る建屋はその平面積が小さいため、地震発生時に浮き上
がりを生ずる可能性があり、建屋として十分な安全性を
確保できない恐れがある。
問題点を解消し、敷地内に複数の原子炉を設置すること
ができると共に、極めて安全性が高く、建設コストを低
減することもできる原子力プラントを提供することにあ
る。
る原子力プラントは、敷地内に複数の原子炉を設置する
ようにした原子力プラントにおいて、複数の炉心の各々
を内部に収納した複数の原子炉容器と、前記複数の原子
炉容器の各々を内部に収納した複数の原子炉格納容器
と、前記複数の原子炉格納容器のすべてを内部に収納し
た原子炉建屋と、を備え、前記原子炉建屋の水平断面形
状は略円形又は略正方形であることを特徴とする。
は、前記原子炉建屋は、前記複数の原子炉格納容器を収
納した原子炉棟と、この原子炉棟の周囲に設けられた付
属棟と、を備え、前記原子炉棟及び前記付属棟によって
前記原子炉建屋の水平断面形状を略正方形に形成したこ
とを特徴とする。
は、前記原子炉建屋は、さらに、前記複数の原子炉格納
容器の間に設けられた中央耐震壁と、前記複数の原子炉
格納容器の各々の周囲に設けられた周囲耐震壁と、を内
部に有することを特徴とする。
は、前記中央耐震壁及び前記周囲耐震壁は、水平面内で
互いに直交する二方向における壁量が略同一であること
を特徴とする。
は、前記原子炉建屋は、さらに、前記複数の原子炉格納
容器の各々を収納した複数の二次格納施設を備え、前記
複数の二次格納施設の間に、前記二次格納施設同士を分
離する中央分離壁を設けたことを特徴とする。
は、前記複数の原子炉の系統の間にタイラインを設け、
前記タイラインを介して前記複数の原子炉同士で互いの
系統を利用できるようにしたことを特徴とする。
は、前記複数の原子炉の中央制御室を前記原子炉建屋の
内部に収納したことを特徴とする。
いて図1及び図2を参照して説明する。なお、上述した
従来の原子力プラントと同一部材には同一符号を付して
詳細な説明は省略する。
の縦断面図であり、図2は、本実施形態による原子力プ
ラントの概略構成を示した平断面図である。図1及び図
2に示したように、本実施形態による原子力プラント
は、略円柱形の全体形状よりなる原子炉建屋20を備え
ている。この原子炉建屋20の内部には2つの二次格納
施設3、3が収納されており、これらの二次格納施設
3、3の間には、二次格納施設3、3同士を完全に分離
するようにして中央分離壁21が設けられている。二次
格納施設3の内部には、原子炉を運転する上で重要な設
備、事故時に使用される重要な安全関連設備、及び保守
・点検上重要な設備が収納されている。また、二次格納
施設3は、事故時における放射性物質の拡散に対する障
壁としても機能する。
炉格納容器2、2がそれぞれ設けられており、これらの
原子炉格納容器2、2の内部には、圧力抑制プール4、
4がそれぞれ設けられている。これらの圧力抑制プール
4、4は、冷却材喪失事故(LOCA)等の際に原子炉
格納容器2、2内に放出された蒸気を凝縮し、原子炉格
納容器2、2の内圧の上昇を抑制する等の機能を備えて
いる。さらに、2つの原子炉格納容器2、2の内部に
は、原子炉容器である原子炉圧力容器1、1がそれぞれ
設けられており、原子炉圧力容器1、1の内部には炉心
(図示せず)がそれぞれ収納されている。また、図2に
示したように、原子炉建屋20の隣にはタービン建屋
5、5が設けられており、これらのタービン建屋5、5
の間には廃棄物処理建屋6及びサービス建屋7が設けら
れている。なお、図2において符号8は敷地境界を示し
ており、原子炉建屋20は敷地の中央部に設けられてい
る。
プラントによれば、1基の原子炉建屋20の内部に2基
の原子炉を収納するようにしたので、原子炉建屋20か
ら敷地境界8までの距離を十分に確保することが可能と
なり、このため、原子炉建屋20の壁厚を厚くして放射
線の遮蔽効果を高める必要がない。その結果、原子炉建
屋20の重量の増加を回避することができるので、原子
炉建屋20の耐震安定性を十分に確保することが可能と
なり、しかも、原子炉建屋20の底面積が大きくなるの
で、原子炉建屋20の耐震安定性はさらに向上する。
よれば、2基の二次格納施設3、3の間に中央分離壁2
1を設けて二次格納施設3、3同士を完全に分離したの
で、一方の原子炉において万が一事故が発生した場合で
も、他方の健全な原子炉に対する影響を最小限に抑える
ことができる。
明する。上述したように本実施形態による原子力プラン
トでは、1基の原子炉建屋20の内部に2基の原子炉が
収納されており、本変形例はこの特徴を有効に利用して
両原子炉間で設備の共用を図るようにしたものである。
すなわち、図3に示したように、本変形例による原子力
プラントは、原子炉建屋20の内部の両原子炉の間に共
用設備22が設けられており、この共用設備22を両原
子炉で共用するように構成されている。なお、共用設備
22の具体的な例としては、原子炉インターナルポンプ
(RIP)/制御棒駆動機構(CRD)の補修室を挙げ
ることができるが、必ずしもこれに限定されるものでは
ない。
ラントによれば、2基の原子炉で共用設備22を共用す
ることができるので、各原子炉ごとに所定の設備を設け
る場合に比べて原子炉建屋20の容積を低減することが
可能であり、建設コストを大幅に低減することができ
る。
いて図4を参照して説明する。なお、上述した従来の原
子力プラント又は上記第1実施形態による原子力プラン
トと同一部材には同一符号を付して詳細な説明は省略す
る。
の概略構成を示した平断面図であり、図4に示したよう
に、原子炉建屋30は、上記第1実施形態と同様に略円
柱形の全体形状を備えている。そして、この原子炉建屋
30の内部には2基の原子炉格納容器2、2が収納され
ており、これらの原子炉格納容器2、2の間には中央耐
震壁31が設けられている。さらに、原子炉建屋30の
内部には、各原子炉格納容器2、2を取り囲むようにし
て周囲耐震壁32が設けられている。そして、これらの
中央耐震壁31及び周囲耐震壁32は、図4に示した水
平面内で互いに直交するX方向及びY方向における壁量
が略同一となるように壁厚等が調整されている。なお、
中央耐震壁31は、上述した第1実施形態における中央
分離壁21の機能を兼備するようにすることもできる。
トによれば、原子炉建屋30の内部に中央耐震壁31及
び周囲耐震壁32を設けたので、耐震安定性が向上する
ばかりでなく、原子炉建屋30を地中に深く埋め込んだ
場合でも、原子炉建屋30に加わる大きな土水圧荷重に
十分に耐えることができる。
よれば、中央耐震壁31及び周囲耐震壁32は、水平面
内で互いに直交するX−Y方向における壁量が略同一と
なるように形成されているので、原子炉建屋30の構造
や地震発生時の建屋安定性等の特性が直交二方向で異な
ることがなく、原子炉建屋30の設計が極めて容易にな
る。
いて図5を参照して説明する。図5は、本変形例による
原子力プラントの概略構成を示した平断面図であり、こ
の原子力プラントにおいては、原子炉建屋30の直径を
縮小するため等の理由から、原子炉建屋30の外壁33
と原子炉格納容器2との間隔が狭くなっている。そこ
で、外壁33と原子炉格納容器2との間においては周囲
耐震壁32を不要として削除している。
によれば、原子炉建屋30の外壁33と原子炉格納容器
2との間には周囲耐震壁32を設けないようにしたの
で、原子炉建屋30の直径を小さくすることが可能とな
る。
いて図6を参照して説明する。なお、上述した従来の原
子力プラント或いは上記各実施形態と同一部材には同一
符号を付して詳細な説明は省略する。図6は、本実施形
態による原子力プラントの概略構成を示した平断面図で
ある。図6に示したように、原子炉建屋40の内部に
は、長方形の水平断面形状からなる原子炉棟41が収納
されており、この原子炉棟41の内部には2基の原子炉
格納容器2、2が収納されている。さらに、原子炉棟4
1の周囲には付属棟42が設けられており、原子炉棟4
1及び付属棟42によって構成される原子炉建屋40
は、その水平断面形状が正方形になるように形成されて
いる。
トによれば、原子炉建屋40はその水平断面形状が正方
形になるように形成されているので、原子炉建屋40の
構造や地震発生時の建屋安定性等の特性が、図6に示し
た直交二方向(X−Y方向)で異なることがなく、原子
炉建屋40の設計が極めて容易になる。
よれば、原子炉棟41の全周にわたって連続的に付属棟
42が設けられているので、作業員が付属棟42内を移
動する際の周回性を確保することができる。
明する。上述した実施形態では、図6に示したように原
子炉棟41の全周にわたって付属棟42が設けられてい
たが、本変形例による原子力プラントは、図7に示した
ように、長方形断面の原子炉棟41の一方の短辺の側に
は付属棟42を設けないように構成されている。
によれば、原子炉棟41の一方の短辺の側には付属棟4
2を設けないようにしたので、正方形断面の原子炉建屋
40の一辺の長さを短くすることができ、原子炉建屋4
0全体をコンパクトにして建設コストの減少等を図るこ
とができる。なお、原子炉棟41の他方の短辺の側には
付属棟42が設けられているので、付属棟42内での作
業員の移動性は確保されている。
明する。上述した実施形態では、図6に示したように原
子炉棟41の全周にわたって付属棟42が設けられてい
たが、本変形例による原子力プラントは、図8に示した
ように、長方形断面の原子炉棟41のいずれの短辺の側
にも付属棟42を設けずに、両方の長辺の側にのみ付属
棟42を設けるように構成されている。
によれば、原子炉棟41の両短辺の側には付属棟42を
設けないようにしたので、正方形断面の原子炉建屋40
の一辺の長さを前記第1変形例よりもさらに短くするこ
とができ、原子炉建屋40全体をより一層コンパクトに
して建設コストの減少等を図ることができる。
いて図9を参照して説明する。なお、上述した従来の原
子力プラント又は上記各実施形態と同一部材には同一符
号を付して詳細な説明は省略する。
の概略構成を示した平断面図であり、図9に示したよう
に、原子炉建屋50は、上記第3実施形態と同様に正方
形の水平断面形状を備えている。そして、この原子炉建
屋50の内部には2基の原子炉格納容器2、2が収納さ
れており、これらの原子炉格納容器2、2の間には中央
耐震壁51が設けられている。さらに、原子炉建屋50
の内部には、各原子炉格納容器2、2を取り囲むように
して周囲耐震壁52が設けられている。そして、これら
の中央耐震壁51及び周囲耐震壁52は、図9に示した
水平面内で互いに直交するX方向及びY方向における壁
量が略同一となるように壁厚等が調整されている。
トによれば、原子炉建屋50の内部に中央耐震壁51及
び周囲耐震壁52を設けたので、耐震安定性が向上する
ばかりでなく、原子炉建屋50を地中に深く埋め込んだ
場合でも、原子炉建屋50に加わる大きな土水圧荷重に
十分に耐えることができる。
よれば、中央耐震壁51及び周囲耐震壁52は、水平面
内で互いに直交するX−Y方向における壁量が略同一と
なるように形成されているので、原子炉建屋50の構造
や地震発生時の建屋安定性等の特性が直交二方向で異な
ることがなく、原子炉建屋50の設計が極めて容易にな
る。
いて図10を参照して説明する。図10は、本変形例に
よる原子力プラントの概略構成を示した平断面図であ
り、この原子力プラントにおいては、原子炉建屋50の
寸法を縮小するため等の理由から、原子炉建屋50の外
壁53と原子炉格納容器2との間隔が狭くなっている。
そこで、外壁53と原子炉格納容器2との間においては
周囲耐震壁52を不要として削除している。
によれば、原子炉建屋50の外壁53と原子炉格納容器
2との間には周囲耐震壁52を設けないようにしたの
で、原子炉建屋50全体の寸法を小さくすることが可能
となる。
いて図11及び図12を参照して説明する。なお、上述
した従来の原子力プラント又は上記各実施形態と同一部
材には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
に示した前記第1実施形態による原子力プラントに対し
て、2基の原子炉の系統の間にタイラインを設け、この
タイラインを介して他方の原子炉の系統を利用できるよ
うにしたものである。具体的には、図11に示したよう
に、中央分離壁21を貫通する複数のタイライン34、
34、34を設け、これらのタイライン34、34、3
4によって、2基の原子炉のA系エリア35、35、B
系エリア36、36及びC系エリア37、37の各エリ
ア同士をそれぞれ連結している。図12に、タイライン
34によって両原子炉の残留熱除去系(RHR)38同
士を連結した場合を示した概略系統図を例示する。な
お、RHR以外の系統に対してもタイライン34を設け
ることができることは言うまでもない。
プラントによれば、両原子炉の系統、例えばRHR同士
をタイライン34によって連結したので、一方の原子炉
の系統を他方の原子炉の系統のバックアップとして利用
することが可能となり、建設コストの大幅な増加を伴う
ことなく、原子力プラントの安全性を大幅に向上させる
ことができる。
いて図13を参照して説明する。なお、上述した従来の
原子力プラント又は上述した各実施形態と同一部材には
同一符号を付して詳細な説明は省略する。
トの概略構成を示した平断面図であり、本実施形態によ
る原子力プラントは、図1に示した前記第1実施形態に
よる原子力プラントの原子炉建屋20の内部に、原子炉
の安全を確保する上で重要であり、耐震重要度も極めて
高い中央制御室及びその関連設備9を収納するようにし
たものである。
トによれば、安全上重要な中央制御室等9を原子炉建屋
20の内部に収納するようにしたので、例えばサイトの
岩盤レベルが深い場合であっても、図18及び図19に
示した従来の原子力プラントのように、中央制御室等9
を収納するために岩盤まで打設された人造岩10や基礎
杭11によって支持された建屋を別途設ける必要がな
く、しかも、岩着された原子炉建屋20内に中央制御室
等9を設置することによって、原子力プラントの耐震上
の安全性が格段に向上する。
いて図14を参照して説明する。なお、上述した従来の
原子力プラント又は上記各実施形態と同一部材には同一
符号を付して詳細な説明は省略する。
トの概略構成を示した平断面図であり、図14に示した
ように、原子炉建屋60は正方形の水平断面形状を備え
ている。そして、この原子炉建屋60の内部には4基の
原子炉格納容器2、2、2、2が収納されており、これ
らの原子炉格納容器2、2、2、2の間には一対の中央
耐震壁51、51が十字状に交差するようにして設けら
れている。ここで、一対の中央耐震壁51、51の長さ
は同一であるので、水平面内で互いに直交するX方向及
びY方向における壁量も同一となっている。
トによれば、原子炉建屋60の内部に中央耐震壁51、
51を設けたので、耐震安定性が大幅に向上する。
よれば、中央耐震壁51、51は、水平面内で互いに直
交するX−Y方向における壁量が同一となるので、原子
炉建屋60の構造や地震発生時の建屋安定性等の特性が
直交二方向で異なることがなく、原子炉建屋60の設計
が極めて容易になる。
さは同一であるので、両者の壁量を同一にするために壁
厚等を調整する必要がない。
合には、本実施形態による原子力プラントの変形例とし
て、原子炉格納容器2の周囲に周囲耐震壁を設けること
ができる。このようにすれば、原子炉建屋60を地中に
深く埋め込んだ場合でも、原子炉建屋60に加わる大き
な土水圧荷重に十分に耐えることができる。
ラントによれば、略円形又は略正方形の水平断面形状よ
りなる原子炉建屋の内部に、原子炉容器を内部に収納し
た複数の原子炉格納容器のすべてを収納するようにした
ので、敷地内に複数の原子炉を設置することができると
共に、安全性を大幅に向上させることができ、しかも、
建設コストの低減を図ることもできる。
示した縦断面図。
概略構成を示した平断面図。
一変形例の概略構成を示した平断面図。
概略構成を示した平断面図。
一変形例の概略構成を示した平断面図。
概略構成を示した平断面図。
第1変形例の概略構成を示した平断面図。
第2変形例の概略構成を示した平断面図。
概略構成を示した平断面図。
の一変形例の概略構成を示した平断面図。
の概略構成を示した平断面図。
のタイライン部分を示した平断面図。
の概略構成を示した平断面図。
の概略構成を示した平断面図。
成を示した縦断面図。
の原子力プラントの概略構成を示した平断面図。
概略構成を示した平断面図。
の概略構成を示した縦断面図。
の概略構成を示した縦断面図。
Claims (7)
- 【請求項1】敷地内に複数の原子炉を設置するようにし
た原子力プラントにおいて、複数の炉心の各々を内部に
収納した複数の原子炉容器と、前記複数の原子炉容器の
各々を内部に収納した複数の原子炉格納容器と、前記複
数の原子炉格納容器のすべてを内部に収納した原子炉建
屋と、を備え、前記原子炉建屋の水平断面形状は略円形
又は略正方形であることを特徴とする原子力プラント。 - 【請求項2】前記原子炉建屋は、前記複数の原子炉格納
容器を収納した原子炉棟と、この原子炉棟の周囲に設け
られた付属棟と、を備え、前記原子炉棟及び前記付属棟
によって前記原子炉建屋の水平断面形状を略正方形に形
成したことを特徴とする請求項1記載の原子力プラン
ト。 - 【請求項3】前記原子炉建屋は、さらに、前記複数の原
子炉格納容器の間に設けられた中央耐震壁と、前記複数
の原子炉格納容器の各々の周囲に設けられた周囲耐震壁
と、を内部に有することを特徴とする請求項1又は請求
項2に記載の原子力プラント。 - 【請求項4】前記中央耐震壁及び前記周囲耐震壁は、水
平面内で互いに直交する二方向における壁量が略同一で
あることを特徴とする請求項3記載の原子力プラント。 - 【請求項5】前記原子炉建屋は、さらに、前記複数の原
子炉格納容器の各々を収納した複数の二次格納施設を備
え、前記複数の二次格納施設の間に、前記二次格納施設
同士を分離する中央分離壁を設けたことを特徴とする請
求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の原子力プラ
ント。 - 【請求項6】前記複数の原子炉の系統の間にタイライン
を設け、前記タイラインを介して前記複数の原子炉同士
で互いの系統を利用できるようにしたことを特徴とする
請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の原子力プ
ラント。 - 【請求項7】前記複数の原子炉の中央制御室を前記原子
炉建屋の内部に収納したことを特徴とする請求項1乃至
請求項6のいずれか一項に記載の原子力プラント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27229196A JP3739868B2 (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | 原子力プラント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27229196A JP3739868B2 (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | 原子力プラント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10115692A true JPH10115692A (ja) | 1998-05-06 |
| JP3739868B2 JP3739868B2 (ja) | 2006-01-25 |
Family
ID=17511821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27229196A Expired - Fee Related JP3739868B2 (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | 原子力プラント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3739868B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999054885A1 (en) * | 1998-04-17 | 1999-10-28 | Abb Combustion Engineering Nuclear Power, Inc. | Multiple reactor containment building |
| JP2010511173A (ja) * | 2006-11-28 | 2010-04-08 | シーレイト リミテッド ライアビリティー カンパニー | 原子炉の制御可能な長期運転 |
| US8971474B2 (en) | 2006-11-28 | 2015-03-03 | Terrapower, Llc | Automated nuclear power reactor for long-term operation |
| US9214246B2 (en) | 2006-11-28 | 2015-12-15 | Terrapower, Llc | System and method for operating a modular nuclear fission deflagration wave reactor |
| US9230695B2 (en) | 2006-11-28 | 2016-01-05 | Terrapower, Llc | Nuclear fission igniter |
| US9269461B2 (en) | 2006-11-28 | 2016-02-23 | Terrapower, Llc | Method and system for providing fuel in a nuclear reactor |
| US9275759B2 (en) | 2006-11-28 | 2016-03-01 | Terrapower, Llc | Modular nuclear fission reactor |
| US9734922B2 (en) | 2006-11-28 | 2017-08-15 | Terrapower, Llc | System and method for operating a modular nuclear fission deflagration wave reactor |
| US9831004B2 (en) | 2006-11-28 | 2017-11-28 | Terrapower, Llc | Controllable long term operation of a nuclear reactor |
-
1996
- 1996-10-15 JP JP27229196A patent/JP3739868B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999054885A1 (en) * | 1998-04-17 | 1999-10-28 | Abb Combustion Engineering Nuclear Power, Inc. | Multiple reactor containment building |
| US6327323B1 (en) | 1998-04-17 | 2001-12-04 | Westinghouse Electric Company Llc | Multiple reactor containment building |
| US9269461B2 (en) | 2006-11-28 | 2016-02-23 | Terrapower, Llc | Method and system for providing fuel in a nuclear reactor |
| US8971474B2 (en) | 2006-11-28 | 2015-03-03 | Terrapower, Llc | Automated nuclear power reactor for long-term operation |
| US9214246B2 (en) | 2006-11-28 | 2015-12-15 | Terrapower, Llc | System and method for operating a modular nuclear fission deflagration wave reactor |
| US9230695B2 (en) | 2006-11-28 | 2016-01-05 | Terrapower, Llc | Nuclear fission igniter |
| JP2010511173A (ja) * | 2006-11-28 | 2010-04-08 | シーレイト リミテッド ライアビリティー カンパニー | 原子炉の制御可能な長期運転 |
| US9275759B2 (en) | 2006-11-28 | 2016-03-01 | Terrapower, Llc | Modular nuclear fission reactor |
| US9734922B2 (en) | 2006-11-28 | 2017-08-15 | Terrapower, Llc | System and method for operating a modular nuclear fission deflagration wave reactor |
| US9831004B2 (en) | 2006-11-28 | 2017-11-28 | Terrapower, Llc | Controllable long term operation of a nuclear reactor |
| US9899106B2 (en) | 2006-11-28 | 2018-02-20 | Terrapower, Llc | Method and system for providing fuel in a nuclear reactor |
| US10706979B2 (en) | 2006-11-28 | 2020-07-07 | TerraPower, LLC. | Controlling spatial position of a propagating nuclear fission deflagration wave within a burning wavefront heat generating region |
| US10304572B2 (en) | 2008-02-12 | 2019-05-28 | Terrapower, Llc | Nuclear fission igniter |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3739868B2 (ja) | 2006-01-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1049665A (en) | Nuclear reactor apparatus | |
| JP3739868B2 (ja) | 原子力プラント | |
| KR101046515B1 (ko) | 고준위폐기물 포장용기-완충재 일체화 모듈형 처분용기 및 그것을 이용한 고준위폐기물의 처분 시스템 | |
| EP3906566B1 (en) | Method of constructing a nuclear facility for a commercial light water reactor | |
| RU2133990C1 (ru) | Защитное сооружение для радиоактивных веществ, способ и материал для его изготовления | |
| JP2928610B2 (ja) | 原子力設備 | |
| Rogers | Underground Nuclear Power Plants | |
| Kammer et al. | Underground nuclear power plants with surface turbine generators | |
| Duncan et al. | Antiseismic design of a PWR nuclear power station | |
| Kurnosov | Chernobyl''Sarcophagus''safety analysis and proposals for modernization | |
| Alvarenga et al. | Severe accidents and lessons learned: design and organizational factors perspective after Fukushima | |
| Scott et al. | Additional Aspects of the Enrico Fermi Atomic Power Plant | |
| Oberth et al. | Underground siting of a CANDU nuclear power station | |
| Kunze et al. | Underground Siting of Nuclear Power Plants: Insights From Fukushima | |
| Pinto | A survey of the underground siting of nuclear power plants | |
| JPH0631864B2 (ja) | 原子炉処理方法 | |
| Wahlen | History of 100-B Area | |
| Didier et al. | Status of the FRM-II Project at Garching | |
| US Nuclear Regulatory Commission. Office of Nuclear Reactor Regulation et al. | Safety Evaluation Report by the Office of Nuclear Reactor Regulation, US Nuclear Regulatory Commission in the Matter of Cincinnati Gas and Electric Company, William H. Zimmer Nuclear Power Station, Unit 1, Docket No. 50-358 | |
| Bondre et al. | Compact System for Operating and Decommissioned Reactor Used Fuel Management-17243 | |
| Wahl | Engineering Innovations for Davis-Besse Containment | |
| JPS626197A (ja) | γ線遮蔽体を分離した浮揚式原子力発電所 | |
| Scott | Locating nuclear power plants underground | |
| JPH03598B2 (ja) | ||
| JP2004037172A (ja) | 原子力プラント |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20031209 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040209 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20040319 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040716 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040914 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050705 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050801 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20050916 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051028 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051104 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081111 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091111 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101111 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101111 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111111 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111111 Year of fee payment: 6 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111111 Year of fee payment: 6 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |