JPH10115954A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH10115954A JPH10115954A JP8269675A JP26967596A JPH10115954A JP H10115954 A JPH10115954 A JP H10115954A JP 8269675 A JP8269675 A JP 8269675A JP 26967596 A JP26967596 A JP 26967596A JP H10115954 A JPH10115954 A JP H10115954A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 記録紙の表面及び裏面に形成する画像の位置
を、低コストな構造で正確に一致させ得る画像形成装置
を提供する。 【解決手段】 両面印刷に際し、記録紙Sの表面に印刷
するときは、所望の画像の他に画像形成領域外に基準マ
ークを印刷し、再給紙路20を介して感光体1に再給紙
した記録紙Sの裏面に印刷するときは、基準マークの位
置を基準マーク位置検知手段により検知し、その検知結
果に応じて記録紙Sの裏面への印刷位置を設定すること
により、記録紙Sの表面と裏面との画像の位置を一致さ
せるようにした。これに伴い、記録紙Sの搬送位置の精
度を高精度に維持する必要がなくなるため、記録紙搬送
系の構造を簡略化しコストダウンを図ることができる。
を、低コストな構造で正確に一致させ得る画像形成装置
を提供する。 【解決手段】 両面印刷に際し、記録紙Sの表面に印刷
するときは、所望の画像の他に画像形成領域外に基準マ
ークを印刷し、再給紙路20を介して感光体1に再給紙
した記録紙Sの裏面に印刷するときは、基準マークの位
置を基準マーク位置検知手段により検知し、その検知結
果に応じて記録紙Sの裏面への印刷位置を設定すること
により、記録紙Sの表面と裏面との画像の位置を一致さ
せるようにした。これに伴い、記録紙Sの搬送位置の精
度を高精度に維持する必要がなくなるため、記録紙搬送
系の構造を簡略化しコストダウンを図ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両面印刷が可能な
画像形成装置に関する。
画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、感光体の表面に静電潜像を形成
し、その静電潜像を現像し、給紙部から給紙された記録
紙に感光体上の現像画像を転写し、その転写画像を定着
し、両面印刷モードを選択した場合には、一面に印刷し
た記録紙を再給紙路を介して反転させながら感光体に再
給紙するようにした電子写真方式の画像形成装置があ
る。
し、その静電潜像を現像し、給紙部から給紙された記録
紙に感光体上の現像画像を転写し、その転写画像を定着
し、両面印刷モードを選択した場合には、一面に印刷し
た記録紙を再給紙路を介して反転させながら感光体に再
給紙するようにした電子写真方式の画像形成装置があ
る。
【0003】ところで、パンフレット等のように、記録
紙の周囲に余白を設けることなく全面に画像を印刷する
印刷物があるが、このような印刷物は一般に凸版印刷機
等の他の印刷機により印刷しているが、このような印刷
機は画像のレイアウトを簡単に変更することができない
ので、印刷物を印刷する前には画像のレイアウトを確認
するために試し印刷を行い印刷物の見本を作成する場合
がある。このような試し印刷は、通常、画像のレイアウ
トが容易に変更できる電子写真方式の画像形成装置によ
り行っている。
紙の周囲に余白を設けることなく全面に画像を印刷する
印刷物があるが、このような印刷物は一般に凸版印刷機
等の他の印刷機により印刷しているが、このような印刷
機は画像のレイアウトを簡単に変更することができない
ので、印刷物を印刷する前には画像のレイアウトを確認
するために試し印刷を行い印刷物の見本を作成する場合
がある。このような試し印刷は、通常、画像のレイアウ
トが容易に変更できる電子写真方式の画像形成装置によ
り行っている。
【0004】この場合、例えばA3の印刷物を得る場合
に、A3伸びサイズと称して実際のA3サイズの用紙よ
りも天地左右に15mm程大きくした記録紙を用い、A
3サイズよりも少し大きな領域に画像を印刷した後に、
周囲をカットして実際のA3サイズの用紙の大きさにし
ている。これにより、記録紙には余白のない全面に画像
が形成される。このように、余白が全くない印刷物を得
る場合でも、表面印刷時と裏面印刷時との記録紙の搬送
量のバラツキ等により、表面には余白が生じなくても裏
面には余白が生ずる場合がある。始めから余白のある画
像を印刷する場合には、僅かの余白のバラツキは目立た
ないが、余白を設定しない画像は僅かでも余白が生ずる
と見苦しい。
に、A3伸びサイズと称して実際のA3サイズの用紙よ
りも天地左右に15mm程大きくした記録紙を用い、A
3サイズよりも少し大きな領域に画像を印刷した後に、
周囲をカットして実際のA3サイズの用紙の大きさにし
ている。これにより、記録紙には余白のない全面に画像
が形成される。このように、余白が全くない印刷物を得
る場合でも、表面印刷時と裏面印刷時との記録紙の搬送
量のバラツキ等により、表面には余白が生じなくても裏
面には余白が生ずる場合がある。始めから余白のある画
像を印刷する場合には、僅かの余白のバラツキは目立た
ないが、余白を設定しない画像は僅かでも余白が生ずる
と見苦しい。
【0005】また、伸びサイズの記録紙を用いない場合
でも、前頁の裏面と次頁の表面とに跨って表等の画像を
印刷した場合には、表面と裏面の印刷位置を一致させな
いと罫線等に段差が生じ見苦しい。
でも、前頁の裏面と次頁の表面とに跨って表等の画像を
印刷した場合には、表面と裏面の印刷位置を一致させな
いと罫線等に段差が生じ見苦しい。
【0006】このように、両面印刷に際しては、画像に
よっては記録紙の表面と裏面との印刷位置を正確に一致
させる要求がある。このような要求に応えるために、両
面コピーに際して転写紙の横ずれを防止するようにした
提案(特開昭51−68836号公報)、回転体(感光
体)の回転位置信号を利用して両面コピー時の記録紙の
位置を定める提案(特開昭57−164745号公
報)、記録紙の位置ずれを検知して裏面印刷時に画像の
位置を補正するようにした提案(特開昭61−2757
74号公報、特開昭61−275775号公報、特開昭
61−275780号公報)がある。なお、特開平6−
118735号公報には、中間ベルト等のプロセス媒体
に基準マークを印刷し、この基準マークの主走査方向お
よび副走査方向の位置を検知し、この検知結果により重
ね合わせる各色の画像の位置の見当合わせ(レジストレ
ーション)をすることが開示されているが、これは記録
紙の表面と裏面との印刷位置を等しくするためのもので
はない。
よっては記録紙の表面と裏面との印刷位置を正確に一致
させる要求がある。このような要求に応えるために、両
面コピーに際して転写紙の横ずれを防止するようにした
提案(特開昭51−68836号公報)、回転体(感光
体)の回転位置信号を利用して両面コピー時の記録紙の
位置を定める提案(特開昭57−164745号公
報)、記録紙の位置ずれを検知して裏面印刷時に画像の
位置を補正するようにした提案(特開昭61−2757
74号公報、特開昭61−275775号公報、特開昭
61−275780号公報)がある。なお、特開平6−
118735号公報には、中間ベルト等のプロセス媒体
に基準マークを印刷し、この基準マークの主走査方向お
よび副走査方向の位置を検知し、この検知結果により重
ね合わせる各色の画像の位置の見当合わせ(レジストレ
ーション)をすることが開示されているが、これは記録
紙の表面と裏面との印刷位置を等しくするためのもので
はない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】記録紙の搬送経路の片
側のみに感光体を配置した画像形成装置においては、裏
面印刷に際しては記録紙を反転させて感光体に再給紙す
るため、表面に印刷する場合と裏面に印刷する場合とで
は記録紙の先端を検知する場合に、その検知端が逆にな
る。この場合、記録紙の長さのバラツキを考えると、記
録紙の先端位置をレジストローラで規制しても表面と裏
面とで印刷位置が変わってしまうことがある。この場合
には、記録紙の表面と裏面との画像位置を一致させるこ
とが困難である。
側のみに感光体を配置した画像形成装置においては、裏
面印刷に際しては記録紙を反転させて感光体に再給紙す
るため、表面に印刷する場合と裏面に印刷する場合とで
は記録紙の先端を検知する場合に、その検知端が逆にな
る。この場合、記録紙の長さのバラツキを考えると、記
録紙の先端位置をレジストローラで規制しても表面と裏
面とで印刷位置が変わってしまうことがある。この場合
には、記録紙の表面と裏面との画像位置を一致させるこ
とが困難である。
【0008】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、記録紙の表面及び裏面に形成される画像の位置を
正確に一致させ得る画像形成装置を提供することを目的
とする。
ので、記録紙の表面及び裏面に形成される画像の位置を
正確に一致させ得る画像形成装置を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、感光
体の表面に光学系により書き込まれた静電潜像を現像部
により現像し、給紙トレイより給紙された記録紙に前記
感光体上の現像画像を転写部により転写し、その転写画
像を定着部により定着し、両面印刷モードにおいては前
記定着部を通過した記録紙を再給紙路を介して前記感光
体に再給紙するようにした画像形成装置において、前記
記録紙の表面への印刷時に基準マークに対応する光信号
を出力させてその光信号による静電潜像を基に前記記録
紙の印刷領域外となる部分に基準マークを印刷する基準
マーク印刷手段と、前記再給紙路を経て前記感光体に再
給紙される記録紙上の基準マークに対向したときに出力
が変化する光センサを有してこの光センサの出力を基に
前記基準マークの位置を検知する基準マーク位置検知手
段と、この基準マーク位置検知手段の検知結果に応じて
記録紙の裏面への画像の印刷位置を設定する印刷位置設
定手段とを設けた。したがって、記録紙の表面に形成さ
れた画像と基準位置との位置関係は明確である。よっ
て、記録紙の裏面に印刷をするときは、基準マークの位
置を検知し、その検知結果に応じて記録紙への画像の転
写位置を設定することにより、記録紙の表面の画像の位
置と裏面の画像の位置とが一致する。
体の表面に光学系により書き込まれた静電潜像を現像部
により現像し、給紙トレイより給紙された記録紙に前記
感光体上の現像画像を転写部により転写し、その転写画
像を定着部により定着し、両面印刷モードにおいては前
記定着部を通過した記録紙を再給紙路を介して前記感光
体に再給紙するようにした画像形成装置において、前記
記録紙の表面への印刷時に基準マークに対応する光信号
を出力させてその光信号による静電潜像を基に前記記録
紙の印刷領域外となる部分に基準マークを印刷する基準
マーク印刷手段と、前記再給紙路を経て前記感光体に再
給紙される記録紙上の基準マークに対向したときに出力
が変化する光センサを有してこの光センサの出力を基に
前記基準マークの位置を検知する基準マーク位置検知手
段と、この基準マーク位置検知手段の検知結果に応じて
記録紙の裏面への画像の印刷位置を設定する印刷位置設
定手段とを設けた。したがって、記録紙の表面に形成さ
れた画像と基準位置との位置関係は明確である。よっ
て、記録紙の裏面に印刷をするときは、基準マークの位
置を検知し、その検知結果に応じて記録紙への画像の転
写位置を設定することにより、記録紙の表面の画像の位
置と裏面の画像の位置とが一致する。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、感光体上の現像画像を記録紙に転写する転写位置
と、その上流側に設けたレジストローラとの間に光セン
サが配置されている。したがって、記録紙はレジストロ
ーラのニップ部で先端位置及び向きが一定に揃えられた
後に再給紙されるため、基準マークの位置が正確に読み
取られる。
て、感光体上の現像画像を記録紙に転写する転写位置
と、その上流側に設けたレジストローラとの間に光セン
サが配置されている。したがって、記録紙はレジストロ
ーラのニップ部で先端位置及び向きが一定に揃えられた
後に再給紙されるため、基準マークの位置が正確に読み
取られる。
【0011】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、光センサは発光素子と受光素子とよりなり、
少なくともこの受光素子は再給紙路により再給紙された
記録紙の基準マーク側の面に対向する位置に配置されて
いる。したがって、基準マークからの検知光を散乱光が
生じない状態で検知することが可能となる。
において、光センサは発光素子と受光素子とよりなり、
少なくともこの受光素子は再給紙路により再給紙された
記録紙の基準マーク側の面に対向する位置に配置されて
いる。したがって、基準マークからの検知光を散乱光が
生じない状態で検知することが可能となる。
【0012】請求項4の発明は、請求項1,2又は3の
発明において、現像部は複数色のトナーの色毎に設けら
れている。したがって、フルカラー用の画像形成装置に
適用しても、請求項1の発明と同様に、記録紙の表面と
裏面との画像の位置を一致させることが容易になされ
る。
発明において、現像部は複数色のトナーの色毎に設けら
れている。したがって、フルカラー用の画像形成装置に
適用しても、請求項1の発明と同様に、記録紙の表面と
裏面との画像の位置を一致させることが容易になされ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の第一の形態を図1
に基づいて説明する。1は感光体である。この感光体1
の周囲には、感光体1の表面を帯電させる帯電ローラ
2、この帯電ローラ2によって帯電された部分に画像信
号に対応する光信号を照射して静電潜像を形成する光学
系3、ブラック(BK)、シアン(C)、マゼンタ
(M)、イエロー(Y)のトナー色毎に感光体1上の静
電潜像を現像する現像部4a,4b,4c,4dを備え
た現像器4、記録紙Sを静電作用により吸引する回転自
在の転写ドラム5、感光体1の近傍において転写ドラム
5の内側に配置された転写バイアス印加用の転写部(転
写ブラシ)6、感光体1の表面に残る未転写のトナーを
払拭するクリーニング装置7、次の画像形成のために感
光体1の表面を除電して初期化する除電器8等が配列さ
れている。なお、転写部6は転写ブラシに限られるもの
ではなく、転写ローラ、コロナチャージャ等を用いても
よい。
に基づいて説明する。1は感光体である。この感光体1
の周囲には、感光体1の表面を帯電させる帯電ローラ
2、この帯電ローラ2によって帯電された部分に画像信
号に対応する光信号を照射して静電潜像を形成する光学
系3、ブラック(BK)、シアン(C)、マゼンタ
(M)、イエロー(Y)のトナー色毎に感光体1上の静
電潜像を現像する現像部4a,4b,4c,4dを備え
た現像器4、記録紙Sを静電作用により吸引する回転自
在の転写ドラム5、感光体1の近傍において転写ドラム
5の内側に配置された転写バイアス印加用の転写部(転
写ブラシ)6、感光体1の表面に残る未転写のトナーを
払拭するクリーニング装置7、次の画像形成のために感
光体1の表面を除電して初期化する除電器8等が配列さ
れている。なお、転写部6は転写ブラシに限られるもの
ではなく、転写ローラ、コロナチャージャ等を用いても
よい。
【0014】次いで、給紙トレイ9に積層された記録紙
Sを一枚ずつ給紙する給紙ローラ10が設けられてい
る。この給紙ローラ10と転写ドラム5との間に設けら
れた給紙通路11には対のレジストローラ12が設けら
れている。
Sを一枚ずつ給紙する給紙ローラ10が設けられてい
る。この給紙ローラ10と転写ドラム5との間に設けら
れた給紙通路11には対のレジストローラ12が設けら
れている。
【0015】前記転写ドラム5は、枠体表面に誘電体フ
ィルム(この例では透明なポリエステルフィルム)5a
を巻き付けた構造で、記録紙Sにバイアスを印加する対
のバイアスローラ13と、転写の度に高まる誘電体フィ
ルム5aの電荷を除電する対の除電器(コロナチャージ
ャ)14とが、誘電体フィルム5aを挾んで対向配置さ
れている。また、転写ドラム5と定着部15との間に
は、記録紙Sを転写ドラム5から剥離させるための剥離
チャージャ16と剥離爪17とが設けられている。さら
に、定着部15と上方の排紙トレイ(図示せず)との間
を結ぶ排紙通路18には正逆回転自在の搬送ローラ19
が設けられている。さらに、排紙通路18に排紙した記
録紙Sを搬送ローラ19の逆転運動により前記レジスト
ローラ12の手前に再給紙する再給紙路20が設けられ
ている。
ィルム(この例では透明なポリエステルフィルム)5a
を巻き付けた構造で、記録紙Sにバイアスを印加する対
のバイアスローラ13と、転写の度に高まる誘電体フィ
ルム5aの電荷を除電する対の除電器(コロナチャージ
ャ)14とが、誘電体フィルム5aを挾んで対向配置さ
れている。また、転写ドラム5と定着部15との間に
は、記録紙Sを転写ドラム5から剥離させるための剥離
チャージャ16と剥離爪17とが設けられている。さら
に、定着部15と上方の排紙トレイ(図示せず)との間
を結ぶ排紙通路18には正逆回転自在の搬送ローラ19
が設けられている。さらに、排紙通路18に排紙した記
録紙Sを搬送ローラ19の逆転運動により前記レジスト
ローラ12の手前に再給紙する再給紙路20が設けられ
ている。
【0016】ここで、本発明の画像形成装置は、記録紙
Sの表面への印刷時に基準マークに対応する光信号を前
記光学系3から出力させてその光信号による静電潜像を
基に記録紙Sの印刷領域外となる部分に基準マークを印
刷する基準マーク印刷手段と、前記再給紙路20を経て
前記感光体1に再給紙される記録紙S上の基準マークの
位置を検知する基準マーク位置検知手段と、この基準マ
ーク位置検知手段の検知結果に応じて記録紙Sの裏面へ
の画像の印刷位置を設定する印刷位置設定手段とを具備
している。
Sの表面への印刷時に基準マークに対応する光信号を前
記光学系3から出力させてその光信号による静電潜像を
基に記録紙Sの印刷領域外となる部分に基準マークを印
刷する基準マーク印刷手段と、前記再給紙路20を経て
前記感光体1に再給紙される記録紙S上の基準マークの
位置を検知する基準マーク位置検知手段と、この基準マ
ーク位置検知手段の検知結果に応じて記録紙Sの裏面へ
の画像の印刷位置を設定する印刷位置設定手段とを具備
している。
【0017】具体的には、前記基準マーク印刷手段は、
通常の画像とは別に基準マークに対応する光信号を光学
系3から出力させ、この出力により形成された静電潜像
を現像器4により現像し、その現像画像を転写部6によ
り記録紙Sに転写する機能をである。
通常の画像とは別に基準マークに対応する光信号を光学
系3から出力させ、この出力により形成された静電潜像
を現像器4により現像し、その現像画像を転写部6によ
り記録紙Sに転写する機能をである。
【0018】前記基準マーク位置検知手段は、前記バイ
アスローラ13と前記転写部6の間において、転写ドラ
ム5の誘電体フィルム5aを間にして対向配置された発
光素子21aと受光素子21bとからなる光センサ21
を有し、この光センサ21が基準マークに対向したとき
の受光素子21b出力変化をマイクロコンピュータに取
り込んで基準マークの位置を検知する機能である。この
場合、発光素子21aは記録紙Sに対して透過性のよい
赤色のLEDが用いられ、受光素子21bは誘電体フィ
ルム5aの内側に配置されている。感光体1の外周にお
いて静電潜像が形成される位置から転写位置(転写部
6)までの距離は、転写ドラム5の外周において基準マ
ーク位置検知手段による基準マーク検知位置から転写位
置までの距離より小さくする必要があるが、その距離の
差は小さい程望ましい。それは転写ドラム5を無駄に回
転させなくて済むためからである。
アスローラ13と前記転写部6の間において、転写ドラ
ム5の誘電体フィルム5aを間にして対向配置された発
光素子21aと受光素子21bとからなる光センサ21
を有し、この光センサ21が基準マークに対向したとき
の受光素子21b出力変化をマイクロコンピュータに取
り込んで基準マークの位置を検知する機能である。この
場合、発光素子21aは記録紙Sに対して透過性のよい
赤色のLEDが用いられ、受光素子21bは誘電体フィ
ルム5aの内側に配置されている。感光体1の外周にお
いて静電潜像が形成される位置から転写位置(転写部
6)までの距離は、転写ドラム5の外周において基準マ
ーク位置検知手段による基準マーク検知位置から転写位
置までの距離より小さくする必要があるが、その距離の
差は小さい程望ましい。それは転写ドラム5を無駄に回
転させなくて済むためからである。
【0019】前記印刷位置設定手段は、検知された基準
マークの位置に応じて給紙される記録紙Sの位置に対し
て印刷位置を変えるものであるから、コンピュータ制御
により光学系3から感光体1への画像書き込みのタイミ
ングを制御したり、感光体1の回転運動を制御する機能
である。
マークの位置に応じて給紙される記録紙Sの位置に対し
て印刷位置を変えるものであるから、コンピュータ制御
により光学系3から感光体1への画像書き込みのタイミ
ングを制御したり、感光体1の回転運動を制御する機能
である。
【0020】このような構成において、画像形成は次の
ようにして行われる。すなわち、感光体1は回転駆動さ
れる過程で帯電ローラ2により帯電され、その帯電部分
に画像信号に対応する光信号が光学系3から照射されて
静電潜像が形成される。この静電潜像はブラック、シア
ン、マゼンタ、イエローの何れか一色に対応し、その色
に対応する現像部4a〜4dの一つで静電潜像が現像さ
れる。一方、給紙トレイ9の記録紙Sは給紙ローラ10
により給紙されてレジストローラ12のニップ部に当接
して位置決めされ、感光体1の回転運動に同期してレジ
ストローラ12を駆動すると、記録紙Sはバイアスロー
ラ13によりバイアスを印加され、転写ドラム5に吸引
されて転写ドラム5とともに回転し、その過程で感光体
1上の現像画像が転写部6により記録紙Sに転写され
る。
ようにして行われる。すなわち、感光体1は回転駆動さ
れる過程で帯電ローラ2により帯電され、その帯電部分
に画像信号に対応する光信号が光学系3から照射されて
静電潜像が形成される。この静電潜像はブラック、シア
ン、マゼンタ、イエローの何れか一色に対応し、その色
に対応する現像部4a〜4dの一つで静電潜像が現像さ
れる。一方、給紙トレイ9の記録紙Sは給紙ローラ10
により給紙されてレジストローラ12のニップ部に当接
して位置決めされ、感光体1の回転運動に同期してレジ
ストローラ12を駆動すると、記録紙Sはバイアスロー
ラ13によりバイアスを印加され、転写ドラム5に吸引
されて転写ドラム5とともに回転し、その過程で感光体
1上の現像画像が転写部6により記録紙Sに転写され
る。
【0021】このようにして記録紙Sには各色の画像が
重ねて転写される。この場合、記録紙Sの表面に転写さ
れる画像は、画像形成領域に転写される画像の他に、記
録紙Sの印刷領域外に転写される基準マーク(図示せ
ず)である。各色の画像が記録紙Sに重ねて転写される
と、記録紙Sは剥離チャージャ16により除電され剥離
爪17により転写ドラム5から剥離され、定着部15に
より転写画像が定着され、搬送ローラ19の正転運動に
より排紙通路18に排紙される。
重ねて転写される。この場合、記録紙Sの表面に転写さ
れる画像は、画像形成領域に転写される画像の他に、記
録紙Sの印刷領域外に転写される基準マーク(図示せ
ず)である。各色の画像が記録紙Sに重ねて転写される
と、記録紙Sは剥離チャージャ16により除電され剥離
爪17により転写ドラム5から剥離され、定着部15に
より転写画像が定着され、搬送ローラ19の正転運動に
より排紙通路18に排紙される。
【0022】そして、両面印刷モードが選択されている
場合には、記録紙Sの後端が搬送ローラ19に挾持され
ている状態で搬送ローラ19が逆転するため、記録紙S
は再給紙路20により案内されてレジストローラ12の
ニップ部に当接し、先端縁の位置及び向きが定められ
る。そして、記録紙Sはレジストローラ12の始動によ
り再給紙される。このときに発光素子21aから発光さ
れて記録紙Sを透過する光を受光素子21bが受光する
ので、受光素子21bの出力変化を基に基準マークの位
置が基準マーク位置検知手段により検知される。このと
きの基準マークの位置は、記録紙Sの搬送方向に沿う副
走査方向と、その記録紙Sの幅方向に沿う主走査方向に
おける位置である。このようにして検知された基準マー
クの位置により、裏面印刷に際しては記録紙Sへの印刷
位置が印刷位置設定手段により設定される。すなわち、
基準マークの位置に応じて光学系3から感光体1への静
電潜像の書き込み時期が設定される。この静電潜像は前
述した動作と同様に現像され、記録紙Sの裏面に転写さ
れる。この記録紙Sは転写画像が定着部15により定着
され、正転運動する搬送ローラ19により搬送され、排
紙通路18を経て排紙トレイに排紙される。
場合には、記録紙Sの後端が搬送ローラ19に挾持され
ている状態で搬送ローラ19が逆転するため、記録紙S
は再給紙路20により案内されてレジストローラ12の
ニップ部に当接し、先端縁の位置及び向きが定められ
る。そして、記録紙Sはレジストローラ12の始動によ
り再給紙される。このときに発光素子21aから発光さ
れて記録紙Sを透過する光を受光素子21bが受光する
ので、受光素子21bの出力変化を基に基準マークの位
置が基準マーク位置検知手段により検知される。このと
きの基準マークの位置は、記録紙Sの搬送方向に沿う副
走査方向と、その記録紙Sの幅方向に沿う主走査方向に
おける位置である。このようにして検知された基準マー
クの位置により、裏面印刷に際しては記録紙Sへの印刷
位置が印刷位置設定手段により設定される。すなわち、
基準マークの位置に応じて光学系3から感光体1への静
電潜像の書き込み時期が設定される。この静電潜像は前
述した動作と同様に現像され、記録紙Sの裏面に転写さ
れる。この記録紙Sは転写画像が定着部15により定着
され、正転運動する搬送ローラ19により搬送され、排
紙通路18を経て排紙トレイに排紙される。
【0023】なお、伸びサイズの記録紙Sを用いた場合
には、両面に画像を印刷した後に周囲をカットして定形
サイズの印刷物を作成するが、このカット時に基準マー
クの部分が除去される。また、伸びサイズ、定形サイズ
の記録紙Sの如何に拘らず、基準マークを残しておいて
もよい。この場合には、印刷物に付すロゴマーク、頁数
等を基準マークとして用いることにより、基準マークを
残したままにしても何ら問題とはならない。
には、両面に画像を印刷した後に周囲をカットして定形
サイズの印刷物を作成するが、このカット時に基準マー
クの部分が除去される。また、伸びサイズ、定形サイズ
の記録紙Sの如何に拘らず、基準マークを残しておいて
もよい。この場合には、印刷物に付すロゴマーク、頁数
等を基準マークとして用いることにより、基準マークを
残したままにしても何ら問題とはならない。
【0024】以上のように、記録紙Sの表面に印刷する
ときは、所望の画像の他に基準マークが印刷される。そ
の画像と基準マークとの相対位置関係は一定であるの
で、裏面印刷に際して基準マークの位置に応じて裏面印
刷の位置を設定することにより、記録紙Sの表面と裏面
との画像の位置を一致させることができる。これに伴
い、記録紙Sの搬送位置を精緻に制御する必要性がなく
なり、記録紙搬送系の構造を管略してコストを低減する
ことができる。
ときは、所望の画像の他に基準マークが印刷される。そ
の画像と基準マークとの相対位置関係は一定であるの
で、裏面印刷に際して基準マークの位置に応じて裏面印
刷の位置を設定することにより、記録紙Sの表面と裏面
との画像の位置を一致させることができる。これに伴
い、記録紙Sの搬送位置を精緻に制御する必要性がなく
なり、記録紙搬送系の構造を管略してコストを低減する
ことができる。
【0025】特に、感光体1上の現像画像を記録紙Sに
転写する転写位置と、その上流側に設けたレジストロー
ラ12との間に光センサ21が配置されているので、記
録紙Sの先端はレジストローラ12のニップ部で位置及
び向きが一定に揃えられた後に再給紙されるため、基準
マークの読取位置の精度が向上する。
転写する転写位置と、その上流側に設けたレジストロー
ラ12との間に光センサ21が配置されているので、記
録紙Sの先端はレジストローラ12のニップ部で位置及
び向きが一定に揃えられた後に再給紙されるため、基準
マークの読取位置の精度が向上する。
【0026】さらに、光センサ21は発光素子21aと
受光素子21bとよりなり、受光素子21bは再給紙路
20により再給紙された記録紙Sの基準マーク側の面に
対向する位置に配置されているので、基準マークからの
検知光を散乱光が生じない状態で正確に検知することが
できる。
受光素子21bとよりなり、受光素子21bは再給紙路
20により再給紙された記録紙Sの基準マーク側の面に
対向する位置に配置されているので、基準マークからの
検知光を散乱光が生じない状態で正確に検知することが
できる。
【0027】なお、光センサ21はレジストローラ12
とバイアスローラ13との間に配置してもよい。レジス
トローラ12を用いずに記録紙Sの先端を検知して画像
の書き込み位置を制御する装置では、光センサ21を、
再給紙路20から再給紙される記録紙Sに対向する範囲
内でさらに上流側に配置してもよい。この場合、光セン
サ21を記録紙先端検知用のセンサとして兼用すること
も可能である。さらに、光センサ21として反射型を用
いてもよい。この場合、図1において、発光素子21a
と受光素子21bとを転写ドラム5の内面に配置すれば
よい。
とバイアスローラ13との間に配置してもよい。レジス
トローラ12を用いずに記録紙Sの先端を検知して画像
の書き込み位置を制御する装置では、光センサ21を、
再給紙路20から再給紙される記録紙Sに対向する範囲
内でさらに上流側に配置してもよい。この場合、光セン
サ21を記録紙先端検知用のセンサとして兼用すること
も可能である。さらに、光センサ21として反射型を用
いてもよい。この場合、図1において、発光素子21a
と受光素子21bとを転写ドラム5の内面に配置すれば
よい。
【0028】また、基準マークは各色の画像を重ねて形
成しても、ブラック等単色で形成してもよい。さらに、
本実施の形態ではカラー用の画像形成装置として説明し
たが、図1において、現像器4に代えて単色用の現像器
を用い、転写ドラム5に代えて記録紙Sを搬送する搬送
機構(ベルトやローラ)を用いる等、本発明はモノクロ
の画像形成装置にも適用されるものである。
成しても、ブラック等単色で形成してもよい。さらに、
本実施の形態ではカラー用の画像形成装置として説明し
たが、図1において、現像器4に代えて単色用の現像器
を用い、転写ドラム5に代えて記録紙Sを搬送する搬送
機構(ベルトやローラ)を用いる等、本発明はモノクロ
の画像形成装置にも適用されるものである。
【0029】次に、本発明の実施の第二の形態を図2に
基づいて説明する。前実施の形態において説明した部分
と同一部分は同一符号を用い説明も省略する。本実施の
形態はタンデム型のカラー用の画像形成装置の例であ
る。すなわち、駆動ローラ22と従動ローラ23とには
透明なポリエステルフィルムにより形成されたエンドレ
スの転写ベルト24が巻回され、この転写ベルト24に
沿って各色毎に感光体1が配列されている。これらの感
光体1の周囲には、前実施の形態の場合と同様に、感光
体1の表面を帯電させる帯電ローラ2、この帯電ローラ
2によって帯電された部分に各色の画像信号に対応する
光信号を照射して静電潜像を形成する光学系3、トナー
色毎に感光体1上の静電潜像を現像する現像部4a,4
b,4c,4d、感光体1の近傍において転写ベルト2
4の内側に配置された転写バイアス印加用の転写部(転
写ブラシ)6、感光体1の表面に残る未転写のトナーを
払拭するクリーニング装置7、次の画像形成のために感
光体1の表面を除電して初期化する除電器8等が配列さ
れている。
基づいて説明する。前実施の形態において説明した部分
と同一部分は同一符号を用い説明も省略する。本実施の
形態はタンデム型のカラー用の画像形成装置の例であ
る。すなわち、駆動ローラ22と従動ローラ23とには
透明なポリエステルフィルムにより形成されたエンドレ
スの転写ベルト24が巻回され、この転写ベルト24に
沿って各色毎に感光体1が配列されている。これらの感
光体1の周囲には、前実施の形態の場合と同様に、感光
体1の表面を帯電させる帯電ローラ2、この帯電ローラ
2によって帯電された部分に各色の画像信号に対応する
光信号を照射して静電潜像を形成する光学系3、トナー
色毎に感光体1上の静電潜像を現像する現像部4a,4
b,4c,4d、感光体1の近傍において転写ベルト2
4の内側に配置された転写バイアス印加用の転写部(転
写ブラシ)6、感光体1の表面に残る未転写のトナーを
払拭するクリーニング装置7、次の画像形成のために感
光体1の表面を除電して初期化する除電器8等が配列さ
れている。
【0030】このような構成において、タンデム型の画
像形成装置では、記録紙Sが転写ベルト24により右端
の感光体1から左端の感光体1を通過する一回の搬送中
に、それぞれの感光体1上で形成された各色の現像画像
が転写部6により重ねて転写されるとともに、基準マー
クの画像が転写される。そして、記録紙Sが定着部15
を経て排紙通路18に排紙される過程で記録紙S上の転
写画像が定着される。
像形成装置では、記録紙Sが転写ベルト24により右端
の感光体1から左端の感光体1を通過する一回の搬送中
に、それぞれの感光体1上で形成された各色の現像画像
が転写部6により重ねて転写されるとともに、基準マー
クの画像が転写される。そして、記録紙Sが定着部15
を経て排紙通路18に排紙される過程で記録紙S上の転
写画像が定着される。
【0031】そして、両面印刷モードが選択されている
場合には、記録紙Sの後端が搬送ローラ19に挾持され
ている状態で搬送ローラ19が逆転するため、記録紙S
は再給紙路20により案内されて再び各感光体1の下方
を通過する。このとき、記録紙Sに印刷された基準マー
クが基準マーク位置検知手段により検知され、その検知
状態に応じて、前述した場合と同様に記録紙Sの裏面へ
の画像の印刷位置が設定される。裏面印刷された記録紙
Sは転写画像が定着部15により定着され、正転運動す
る搬送ローラ19により搬送され、排紙通路18を経て
排紙トレイに排紙される。
場合には、記録紙Sの後端が搬送ローラ19に挾持され
ている状態で搬送ローラ19が逆転するため、記録紙S
は再給紙路20により案内されて再び各感光体1の下方
を通過する。このとき、記録紙Sに印刷された基準マー
クが基準マーク位置検知手段により検知され、その検知
状態に応じて、前述した場合と同様に記録紙Sの裏面へ
の画像の印刷位置が設定される。裏面印刷された記録紙
Sは転写画像が定着部15により定着され、正転運動す
る搬送ローラ19により搬送され、排紙通路18を経て
排紙トレイに排紙される。
【0032】本実施の形態においても、感光体1の外周
において静電潜像が形成される位置から転写位置(転写
部6)までの距離は、基準マーク位置検知手段による基
準マーク検知位置から転写位置までの距離より小さくす
ることが必須である。また、光センサ21は転写ベルト
24の対向面に配置することが望ましいが、レジストロ
ーラ12から転写ベルト24までの間に設けてもよい。
また、前実施の形態と同様に、レジストローラ12を用
いずに記録紙Sの先端を検知して画像の書き込み位置を
制御する装置では、光センサ21をさらに上流側に配置
してもよい。
において静電潜像が形成される位置から転写位置(転写
部6)までの距離は、基準マーク位置検知手段による基
準マーク検知位置から転写位置までの距離より小さくす
ることが必須である。また、光センサ21は転写ベルト
24の対向面に配置することが望ましいが、レジストロ
ーラ12から転写ベルト24までの間に設けてもよい。
また、前実施の形態と同様に、レジストローラ12を用
いずに記録紙Sの先端を検知して画像の書き込み位置を
制御する装置では、光センサ21をさらに上流側に配置
してもよい。
【0033】
【発明の効果】請求項1,4の発明によれば、記録紙の
表面への印刷時に基準マークに対応する光信号を光学系
から出力させその光信号による静電潜像を基に記録紙の
印刷領域外となる部分に基準マークを印刷する基準マー
ク印刷手段と、再給紙路を経て感光体に再給紙される記
録紙上の基準マークに対向したときに出力が変化する光
センサを有してこの光センサの出力を基に前記基準マー
クの位置を検知する基準マーク位置検知手段と、この基
準マーク位置検知手段の検知結果に応じて記録紙の裏面
への画像の印刷位置を設定する印刷位置設定手段とを設
けたので、記録紙の表面に形成された画像と基準位置と
の位置関係は明確である。これにより、記録紙の裏面に
印刷をするときは、基準マークの位置を検知し、その検
知結果に応じて記録紙への画像の転写位置を設定するこ
とにより、記録紙の表面の画像の位置と裏面の画像の位
置とを一致させることができる。これに伴い、記録紙の
搬送位置の精度を高精度に維持する必要がなくなるた
め、記録紙搬送系の構造を簡略化しコストダウンを図る
ことができる。
表面への印刷時に基準マークに対応する光信号を光学系
から出力させその光信号による静電潜像を基に記録紙の
印刷領域外となる部分に基準マークを印刷する基準マー
ク印刷手段と、再給紙路を経て感光体に再給紙される記
録紙上の基準マークに対向したときに出力が変化する光
センサを有してこの光センサの出力を基に前記基準マー
クの位置を検知する基準マーク位置検知手段と、この基
準マーク位置検知手段の検知結果に応じて記録紙の裏面
への画像の印刷位置を設定する印刷位置設定手段とを設
けたので、記録紙の表面に形成された画像と基準位置と
の位置関係は明確である。これにより、記録紙の裏面に
印刷をするときは、基準マークの位置を検知し、その検
知結果に応じて記録紙への画像の転写位置を設定するこ
とにより、記録紙の表面の画像の位置と裏面の画像の位
置とを一致させることができる。これに伴い、記録紙の
搬送位置の精度を高精度に維持する必要がなくなるた
め、記録紙搬送系の構造を簡略化しコストダウンを図る
ことができる。
【0034】請求項2の発明によれば、感光体上の現像
画像を記録紙に転写する転写位置と、その上流側に設け
たレジストローラとの間に光センサが配置されているの
で、レジストローラのニップ部で記録紙の先端の位置及
び向きを一定に揃えることができ、その状態で記録紙を
再給紙することにより、基準マークの位置を正確に読み
取ることができる。したがって、画像の印刷位置をさら
に高精度に設定することができる。
画像を記録紙に転写する転写位置と、その上流側に設け
たレジストローラとの間に光センサが配置されているの
で、レジストローラのニップ部で記録紙の先端の位置及
び向きを一定に揃えることができ、その状態で記録紙を
再給紙することにより、基準マークの位置を正確に読み
取ることができる。したがって、画像の印刷位置をさら
に高精度に設定することができる。
【0035】請求項3の発明によれば、光センサは発光
素子と受光素子とよりなり、少なくともこの受光素子は
再給紙路により再給紙された記録紙の基準マーク側の面
に対向する位置に配置されているので、基準マークから
の検知光を散乱光が生じない状態で正確に検知すること
ができる。
素子と受光素子とよりなり、少なくともこの受光素子は
再給紙路により再給紙された記録紙の基準マーク側の面
に対向する位置に配置されているので、基準マークから
の検知光を散乱光が生じない状態で正確に検知すること
ができる。
【図1】本発明の実施の第一の形態における画像形成装
置の縦断正面図である。
置の縦断正面図である。
【図2】本発明の実施の第二の形態における画像形成装
置の縦断正面図である。
置の縦断正面図である。
【符号の説明】 1 感光体 3 光学系 4a〜42d 現像部 6 転写部 12 レジストローラ 15 定着部 20 再給紙路 21 光センサ 21a 発光素子 21b 受光素子 S 記録紙
Claims (4)
- 【請求項1】 感光体の表面に光学系により書き込まれ
た静電潜像を現像部により現像し、給紙トレイより給紙
された記録紙に前記感光体上の現像画像を転写部により
転写し、その転写画像を定着部により定着し、両面印刷
モードにおいては前記定着部を通過した記録紙を再給紙
路を介して前記感光体に再給紙するようにした画像形成
装置において、前記記録紙の表面への印刷時に基準マー
クに対応する光信号を出力させてその光信号による静電
潜像を基に前記記録紙の印刷領域外となる部分に基準マ
ークを印刷する基準マーク印刷手段と、前記再給紙路を
経て前記感光体に再給紙される記録紙上の基準マークに
対向したときに出力が変化する光センサを有してこの光
センサの出力を基に前記基準マークの位置を検知する基
準マーク位置検知手段と、この基準マーク位置検知手段
の検知結果に応じて記録紙の裏面への画像の印刷位置を
設定する印刷位置設定手段とを設けたことを特徴とする
画像形成装置。 - 【請求項2】 感光体上の現像画像を記録紙に転写する
転写位置と、その上流側に設けたレジストローラとの間
に光センサが配置されていることを特徴とする請求項1
記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 光センサは発光素子と受光素子とよりな
り、少なくともこの受光素子は再給紙路により再給紙さ
れた記録紙の基準マーク側の面に対向する位置に配置さ
れていることを特徴とする請求項1又は2記載の画像形
成装置。 - 【請求項4】 現像部は複数色のトナーの色毎に設けら
れていることを特徴とする請求項1,2又は3記載の画
像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8269675A JPH10115954A (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8269675A JPH10115954A (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10115954A true JPH10115954A (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=17475640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8269675A Pending JPH10115954A (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10115954A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1191405A2 (en) | 2000-09-22 | 2002-03-27 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and method |
| CN1113757C (zh) * | 1998-10-27 | 2003-07-09 | 富士通株式会社 | 双面打印机 |
| JP2007206667A (ja) * | 2006-01-05 | 2007-08-16 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置および画像形成方法 |
| JP2007304504A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2010012757A (ja) * | 2008-07-07 | 2010-01-21 | Mimaki Engineering Co Ltd | プリンタ装置およびその印刷方法 |
| JP2012234158A (ja) * | 2011-04-27 | 2012-11-29 | Xerox Corp | 両面印刷システムの媒体レジストレーション |
-
1996
- 1996-10-11 JP JP8269675A patent/JPH10115954A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1113757C (zh) * | 1998-10-27 | 2003-07-09 | 富士通株式会社 | 双面打印机 |
| EP1191405A2 (en) | 2000-09-22 | 2002-03-27 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and method |
| EP1191405A3 (en) * | 2000-09-22 | 2002-05-29 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and method |
| JP2007206667A (ja) * | 2006-01-05 | 2007-08-16 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置および画像形成方法 |
| JP2007304504A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| US7848696B2 (en) * | 2006-05-15 | 2010-12-07 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus |
| JP2010012757A (ja) * | 2008-07-07 | 2010-01-21 | Mimaki Engineering Co Ltd | プリンタ装置およびその印刷方法 |
| JP2012234158A (ja) * | 2011-04-27 | 2012-11-29 | Xerox Corp | 両面印刷システムの媒体レジストレーション |
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