JPH10116548A - 感温遮断装置 - Google Patents
感温遮断装置Info
- Publication number
- JPH10116548A JPH10116548A JP9252676A JP25267697A JPH10116548A JP H10116548 A JPH10116548 A JP H10116548A JP 9252676 A JP9252676 A JP 9252676A JP 25267697 A JP25267697 A JP 25267697A JP H10116548 A JPH10116548 A JP H10116548A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- switch
- switch blade
- sensitive
- pellet
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H37/00—Thermally-actuated switches
- H01H37/74—Switches in which only the opening movement or only the closing movement of a contact is effected by heating or cooling
- H01H37/76—Contact member actuated by melting of fusible material, actuated due to burning of combustible material or due to explosion of explosive material
- H01H37/764—Contact member actuated by melting of fusible material, actuated due to burning of combustible material or due to explosion of explosive material in which contacts are held closed by a thermal pellet
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Fuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 補助スプリングを必要とせず接点の固着の虞
れが小さい改良された感温遮断装置を提供する。 【解決手段】 接点14及び16を担持する弾性スイッ
チブレート10、12を有するスイッチブレードユニッ
トB、Cと、電気絶縁性の感温ペレット20とを有する
感温遮断装置A。感温ペレット20は弾性スイッチブレ
ード10、12をそれらに曲げ応力が作用し接点が閉じ
られた位置に保持している。感温ペレットが溶融する
と、スイッチブレードの曲げ応力が解放され、スイッチ
ブレードが弾性により移動して接点を開く。
れが小さい改良された感温遮断装置を提供する。 【解決手段】 接点14及び16を担持する弾性スイッ
チブレート10、12を有するスイッチブレードユニッ
トB、Cと、電気絶縁性の感温ペレット20とを有する
感温遮断装置A。感温ペレット20は弾性スイッチブレ
ード10、12をそれらに曲げ応力が作用し接点が閉じ
られた位置に保持している。感温ペレットが溶融する
と、スイッチブレードの曲げ応力が解放され、スイッチ
ブレードが弾性により移動して接点を開く。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感温遮断装置に係り、
更に詳細には高温度に応答して電気回路を遮断する感温
遮断装置に係る。特に本発明は高温度に於いて溶融し回
路を開く電気絶縁性の感温ペレットを有する型式の感温
遮断装置に適用可能なものであり、これについて説明す
るが、本発明は広い局面を有し、本発明の幾つかの特徴
は他の型式の感温遮断装置や他の目的にも使用可能であ
る。
更に詳細には高温度に応答して電気回路を遮断する感温
遮断装置に係る。特に本発明は高温度に於いて溶融し回
路を開く電気絶縁性の感温ペレットを有する型式の感温
遮断装置に適用可能なものであり、これについて説明す
るが、本発明は広い局面を有し、本発明の幾つかの特徴
は他の型式の感温遮断装置や他の目的にも使用可能であ
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】感温遮
断装置に於いては、所定の温度以下に於いて一対の接点
を閉じられた位置へ付勢する一つのスプリングと、所定
の温度以上の温度に於ける感温ペレットの溶融に応答し
て一対の接点を開かれた位置へ付勢する他の一つのスプ
リングとが使用されることが多い。これらのスプリング
が個別に使用される場合には、感温遮断装置の製造や組
み立てに精度が要求され、また部品点数が増大すること
により組み立てが複雑になる。従って部品点数が少な
く、接点を閉じられた位置又は開かれた位置へ付勢する
補助スプリングを必要としない感温遮断装置が必要とさ
れている。
断装置に於いては、所定の温度以下に於いて一対の接点
を閉じられた位置へ付勢する一つのスプリングと、所定
の温度以上の温度に於ける感温ペレットの溶融に応答し
て一対の接点を開かれた位置へ付勢する他の一つのスプ
リングとが使用されることが多い。これらのスプリング
が個別に使用される場合には、感温遮断装置の製造や組
み立てに精度が要求され、また部品点数が増大すること
により組み立てが複雑になる。従って部品点数が少な
く、接点を閉じられた位置又は開かれた位置へ付勢する
補助スプリングを必要としない感温遮断装置が必要とさ
れている。
【0003】
【発明の概要】接点を担持する一対の弾性スイッチブレ
ードが接点を閉じるよう感温ペレットにより曲げ応力を
受けた状態に保持される。感温ペレットの溶融によりス
イッチブレードの曲げ応力が解放され、接点が開かれ
る。
ードが接点を閉じるよう感温ペレットにより曲げ応力を
受けた状態に保持される。感温ペレットの溶融によりス
イッチブレードの曲げ応力が解放され、接点が開かれ
る。
【0004】一つの好ましい構成に於いては、スイッチ
ブレード及び接点は感温ペレットの高さが僅かに変化す
ると閉じられた接点の間に横方向の相対変位が生じるよ
うな形状に設定されている。閉じられた接点の間に僅か
な相対変位が生じることにより、長期間に亘り二つの接
点が閉じられた状態のままそれらの接点が互いに固着す
る虞れが低減される。
ブレード及び接点は感温ペレットの高さが僅かに変化す
ると閉じられた接点の間に横方向の相対変位が生じるよ
うな形状に設定されている。閉じられた接点の間に僅か
な相対変位が生じることにより、長期間に亘り二つの接
点が閉じられた状態のままそれらの接点が互いに固着す
る虞れが低減される。
【0005】本発明の感温遮断装置に於いては、互いに
逆向き且つ逆方向に配置された互いに同一の一対のスイ
ッチブレードユニットが使用される。
逆向き且つ逆方向に配置された互いに同一の一対のスイ
ッチブレードユニットが使用される。
【0006】本発明の主要な目的は、補助スプリングを
必要としない改良された感温遮断装置を提供することで
ある。
必要としない改良された感温遮断装置を提供することで
ある。
【0007】本発明の他の一つの目的は、接点の固着の
虞れが小さい感温遮断装置を提供することである。
虞れが小さい感温遮断装置を提供することである。
【0008】本発明の他の一つの目的は、比較的単純に
且つ経済的に製造し組み立てることのできる感温遮断装
置を提供することである。
且つ経済的に製造し組み立てることのできる感温遮断装
置を提供することである。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は感温遮断装置Aの接点1
4、16を担持する一対の弾性スイッチブレード10、
12を示している。実質的に平坦で平行な両端を有する
電気絶縁性の円柱形の感温ペレット20が、スイッチブ
レード10、12をそれらに曲げ応力が作用し接点1
4、16が閉じられた状態に保持している。感温ペレッ
ト20が溶融すると、スイッチブレード10、12の曲
げ応力が解放され、スイッチブレードは図2に示された
位置へ移動し、接点14、16が開かれる。
4、16を担持する一対の弾性スイッチブレード10、
12を示している。実質的に平坦で平行な両端を有する
電気絶縁性の円柱形の感温ペレット20が、スイッチブ
レード10、12をそれらに曲げ応力が作用し接点1
4、16が閉じられた状態に保持している。感温ペレッ
ト20が溶融すると、スイッチブレード10、12の曲
げ応力が解放され、スイッチブレードは図2に示された
位置へ移動し、接点14、16が開かれる。
【0010】図3は平坦な環状のリングの形態をなすベ
ース部24を有するスイッチブレードユニットBを示し
ており、ベース部24は完全に360°に亘り延在する
リングである必要はなく、ベース部に対するスイッチブ
レード12の接続部とは実質的に反対の側に間断部を有
する実質的にU形をなしていてよい。スイッチブレード
12はベース部24と一体をなし、平坦なベース部24
の平面外へ延在するよう符号25にて示された線に沿っ
て湾曲されている。スイッチブレード12の自由端部は
実質的に球面形の接点16に形成されている。スイッチ
ブレード10を担持するスイッチブレードユニットCも
スイッチブレードユニットBと同一の形状を有してい
る。かくしてスイッチブレードユニットB及びCは実質
的に互いに同一であり、感温遮断装置A内に互いに他に
対し逆向き且つ逆方向に配置されている。
ース部24を有するスイッチブレードユニットBを示し
ており、ベース部24は完全に360°に亘り延在する
リングである必要はなく、ベース部に対するスイッチブ
レード12の接続部とは実質的に反対の側に間断部を有
する実質的にU形をなしていてよい。スイッチブレード
12はベース部24と一体をなし、平坦なベース部24
の平面外へ延在するよう符号25にて示された線に沿っ
て湾曲されている。スイッチブレード12の自由端部は
実質的に球面形の接点16に形成されている。スイッチ
ブレード10を担持するスイッチブレードユニットCも
スイッチブレードユニットBと同一の形状を有してい
る。かくしてスイッチブレードユニットB及びCは実質
的に互いに同一であり、感温遮断装置A内に互いに他に
対し逆向き且つ逆方向に配置されている。
【0011】図2に示されている如く、スイッチブレー
ドユニットB及びCは、それらのスイッチブレード10
及び12が図2に示されている如く互いに離れる方向へ
延在するよう、互いに他に対し逆向き且つ逆方向に配置
されている。スイッチブレードユニットB及びCは、そ
れらのスイッチブレード10及び12がスイッチブレー
ドユニットB及びCの平坦なベース部24、24aに設
けられた円形の中央孔の両側より互いに近付く方向へ延
在するよう、互いに他に対し180°回転された位置に
ある。スイッチブレード12の湾曲線25はスイッチブ
レード10の対応する湾曲線とは反対の側に位置してい
る。
ドユニットB及びCは、それらのスイッチブレード10
及び12が図2に示されている如く互いに離れる方向へ
延在するよう、互いに他に対し逆向き且つ逆方向に配置
されている。スイッチブレードユニットB及びCは、そ
れらのスイッチブレード10及び12がスイッチブレー
ドユニットB及びCの平坦なベース部24、24aに設
けられた円形の中央孔の両側より互いに近付く方向へ延
在するよう、互いに他に対し180°回転された位置に
ある。スイッチブレード12の湾曲線25はスイッチブ
レード10の対応する湾曲線とは反対の側に位置してい
る。
【0012】スイッチブレードユニットB及びCのベー
ス部24と24aとの間には電気絶縁性の平坦なワッシ
ャ26が配置されている。カバー部材Dを構成する皿形
ディスクが、スイッチブレードユニットCのベース部2
4aと係合する状態に配置された周縁部28を有してい
る。ペレット案内及び強化ディスクEがスイッチブレー
ドユニットBのベース部24と係合する状態に配置され
た周縁部32を有している。ディスクEが有機物質より
なる電気絶縁性の感温ペレット20を密に受ける円形の
中央孔34を有し、感温ペレット20は所定の温度に於
いて溶融する。感温ペレット20は下側の皿形ディスク
F上に載置されており、ディスクFはディスクEの周縁
部に係合する周縁部を有している。ディスクEは感温ペ
レット20の実質的に平坦な両端の間にて感温ペレット
を安定化させるべく感温ペレット20を密に囲繞してい
る。
ス部24と24aとの間には電気絶縁性の平坦なワッシ
ャ26が配置されている。カバー部材Dを構成する皿形
ディスクが、スイッチブレードユニットCのベース部2
4aと係合する状態に配置された周縁部28を有してい
る。ペレット案内及び強化ディスクEがスイッチブレー
ドユニットBのベース部24と係合する状態に配置され
た周縁部32を有している。ディスクEが有機物質より
なる電気絶縁性の感温ペレット20を密に受ける円形の
中央孔34を有し、感温ペレット20は所定の温度に於
いて溶融する。感温ペレット20は下側の皿形ディスク
F上に載置されており、ディスクFはディスクEの周縁
部に係合する周縁部を有している。ディスクEは感温ペ
レット20の実質的に平坦な両端の間にて感温ペレット
を安定化させるべく感温ペレット20を密に囲繞してい
る。
【0013】電気絶縁性のプラスチックリング40がカ
バーディスクD及び下側ディスクFの周縁部を受ける内
向きに開いた環状リセスを有している。全てのディスク
は金属製のクランプリング42により互いに密にクラン
プされており、クランプリング42はプラスチックリン
グ40の周りにかしめられ、また符号44及び46にて
示されている如く内方へかしめられており、これにより
全てのディスク、ワッシャ、スイッチブレードユニット
の周縁部を圧縮状態に保持している。
バーディスクD及び下側ディスクFの周縁部を受ける内
向きに開いた環状リセスを有している。全てのディスク
は金属製のクランプリング42により互いに密にクラン
プされており、クランプリング42はプラスチックリン
グ40の周りにかしめられ、また符号44及び46にて
示されている如く内方へかしめられており、これにより
全てのディスク、ワッシャ、スイッチブレードユニット
の周縁部を圧縮状態に保持している。
【0014】感温ペレット20は下側のディスクF上に
載置されており、スイッチブレード12をそれがその平
坦なベース部24と実質的に同一の平面をなす位置へ湾
曲させる所定の高さを有している。この状態に於いて
は、接点16は接点14と係合した状態にあり、スイッ
チブレード10及び12の両方が曲げ応力を受けた状態
になるようスイッチブレード10も図1に示されている
如く上方へ湾曲される。接点14及び16の外向きに凸
状をなす接触面は、スイッチブレード10及び12が図
1に示された位置より僅かに移動すると、互いに係合す
る接触面の間に横方向の相対変位が生じるような形状に
設定されている。長期間が経過する過程に於いてスイッ
チブレードが感温ペレット20へ向けて移動すると、そ
れらの接点はベース部24、24aに対するスイッチブ
レードの接続部より離れる方向へ移動する。長期間が経
過する過程に於いて感温ペレット20の高さが温度や湿
度の変化に伴って僅かに変化し、またスイッチブレード
の曲げ応力により感温ペレットが圧縮されることにより
僅かに変化する。かくして感温ペレット20の高さが僅
かに変化すると、スイッチブレードが僅かに移動し、こ
れに対応して接点14及び16の凸状の接触面の間に横
方向の相対変位が生じ、これにより接点の固着の虞れが
低減され、しかも二つの接点が長期間に亘り閉じられた
状態に維持される。
載置されており、スイッチブレード12をそれがその平
坦なベース部24と実質的に同一の平面をなす位置へ湾
曲させる所定の高さを有している。この状態に於いて
は、接点16は接点14と係合した状態にあり、スイッ
チブレード10及び12の両方が曲げ応力を受けた状態
になるようスイッチブレード10も図1に示されている
如く上方へ湾曲される。接点14及び16の外向きに凸
状をなす接触面は、スイッチブレード10及び12が図
1に示された位置より僅かに移動すると、互いに係合す
る接触面の間に横方向の相対変位が生じるような形状に
設定されている。長期間が経過する過程に於いてスイッ
チブレードが感温ペレット20へ向けて移動すると、そ
れらの接点はベース部24、24aに対するスイッチブ
レードの接続部より離れる方向へ移動する。長期間が経
過する過程に於いて感温ペレット20の高さが温度や湿
度の変化に伴って僅かに変化し、またスイッチブレード
の曲げ応力により感温ペレットが圧縮されることにより
僅かに変化する。かくして感温ペレット20の高さが僅
かに変化すると、スイッチブレードが僅かに移動し、こ
れに対応して接点14及び16の凸状の接触面の間に横
方向の相対変位が生じ、これにより接点の固着の虞れが
低減され、しかも二つの接点が長期間に亘り閉じられた
状態に維持される。
【0015】本発明の感温遮断装置は接点を担持する少
なくとも一つの弾性スイッチブレードを有している。感
温ペレット20はスイッチブレードをそれに曲げ応力が
作用し接点が閉じられた位置に配置し保持するための唯
一の力を与える。感温ペレットが溶融し、スイッチブレ
ードの曲げ応力が解放されると、スイッチブレードを接
点が開かれた位置へ移動させる唯一の力が発生する。
なくとも一つの弾性スイッチブレードを有している。感
温ペレット20はスイッチブレードをそれに曲げ応力が
作用し接点が閉じられた位置に配置し保持するための唯
一の力を与える。感温ペレットが溶融し、スイッチブレ
ードの曲げ応力が解放されると、スイッチブレードを接
点が開かれた位置へ移動させる唯一の力が発生する。
【0016】種々の多数の有機化合物が感温遮断装置の
感温ペレットに使用されてよく、典型的な例としてカフ
ェインや動物性蛋白質がある。感温遮断装置が使用され
る環境や所望の動作特性に応じて種々の有機化合物が本
発明に於いて使用される感温ペレットを形成するために
使用されてよい。
感温ペレットに使用されてよく、典型的な例としてカフ
ェインや動物性蛋白質がある。感温遮断装置が使用され
る環境や所望の動作特性に応じて種々の有機化合物が本
発明に於いて使用される感温ペレットを形成するために
使用されてよい。
【0017】以上に於いては本発明を特定の実施形態に
ついて詳細に説明したが、本発明は上述の実施形態に限
定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の
実施形態が可能であることは当業者にとって明らかであ
ろう。
ついて詳細に説明したが、本発明は上述の実施形態に限
定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の
実施形態が可能であることは当業者にとって明らかであ
ろう。
【図1】本発明に従って構成された感温遮断装置を接点
が閉じられた位置にて示す縦断面図である。
が閉じられた位置にて示す縦断面図である。
【図2】感温遮断装置を接点が開かれた位置にて示す図
1と同様の縦断面図である。
1と同様の縦断面図である。
【図3】図1及び図2に示された感温遮断装置に使用さ
れるスイッチブレードユニットの平面図である。
れるスイッチブレードユニットの平面図である。
A…感温遮断装置 B、C…スイッチブレードユニット D、F…皿形ディスク E…ペレット案内及び強化ディスク 10、12…スイッチブレード 14、16…接点 20…感温ペレット 24、24a…ベース部 42…クランプリング
Claims (19)
- 【請求項1】第一及び第二の接点を担持する第一及び第
二の弾性スイッチブレードと、前記第一及び第二のスイ
ッチブレードは前記第一及び第二の接点が互いに離され
る非応力作用状態と前記第一及び第二のスイッチブレー
ドが曲げ応力を受け前記第一及び第二の接点が互いに係
合する応力作用状態とを有することと、前記第一及び第
二のスイッチブレードの一方に係合し前記第一及び第二
のスイッチブレードを前記応力作用状態に保持する電気
絶縁性の感温ペレットと、前記感温ペレットは前記第一
及び第二のスイッチブレードがそれらの応力の解放によ
り前記非応力作用状態に戻り得るよう溶融可能であるこ
ととを有する感温遮断装置。 - 【請求項2】前記第一及び第二の接点は互いに対向する
凸状の接触面を有し、前記第一及び第二のスイッチブレ
ードが前記応力作用状態より前記非応力作用状態へ向か
う方向に移動することにより前記第一及び第二の接点の
間の係合点が変化することを特徴とする請求項1に記載
の感温遮断装置。 - 【請求項3】前記接触面は実質的に球面状をなしている
ことを特徴とする請求項2に記載の感温遮断装置。 - 【請求項4】前記第一及び第二のスイッチブレード及び
前記感温ペレットは上側ディスクと下側ディスクとの間
にシールされていることを特徴とする請求項1に記載の
感温遮断装置。 - 【請求項5】前記スイッチブレードはそれぞれ平坦な環
状の一体的なベース部を含むスイッチブレードユニット
の一部であり、前記スイッチブレードは前記ベース部の
内周縁より前記ベース部の平面外へ延在しており、前記
スイッチブレードユニットは前記スイッチブレードが互
いに離れる方向へ延在するよう互いに逆向き且つ逆方向
に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の感
温遮断装置。 - 【請求項6】前記スイッチブレードはそれぞれ前記ベー
ス部の前記内周縁との交差部に近接した位置に湾曲部を
有し、前記スイッチブレードユニットは前記湾曲部が実
質的に互いに反対側に位置するよう配置されていること
を特徴とする請求項5に記載の感温遮断装置。 - 【請求項7】前記スイッチブレードユニットの前記ベー
ス部はそれらの間に介装された電気絶縁材と共にクラン
プされていることを特徴とする請求項6に記載の感温遮
断装置。 - 【請求項8】二つのスイッチブレードが応力を受けてい
ない状態にあるときには二つの接点が互いに離されるよ
う互いに離れる方向へ延在する接点担持スイッチブレー
ドを有する一対のスイッチブレードユニットを収容する
上側及び下側の皿形ディスクと、一方のスイッチブレー
ドに係合し該一方のスイッチブレードを他方のスイッチ
ブレードへ向けて湾曲させ、前記二つの接点が互いに係
合し前記二つのスイッチブレードが曲げ応力を受けた状
態になる応力作用位置に位置決めする感温ペレットとを
含んでいることを特徴とする感温遮断装置。 - 【請求項9】各スイッチブレードユニットは平坦な環状
のベース部を有し、各スイッチブレードは前記応力を受
けていない状態にあるときには前記ベース部の平面外へ
延在し、前記感温ペレットに係合する前記一方のスイッ
チブレードは前記曲げ応力を受けた状態にあるときには
対応する前記ベース部と実質的に同一の平面内に位置し
ていることを特徴とする請求項8に記載の感温遮断装
置。 - 【請求項10】前記上側及び下側の皿形ディスクはクラ
ンプリングにより互いに他に対し保持されており、電気
絶縁性のリングが前記クランプリングと前記皿形ディス
クとの間に介装されていることを特徴とする請求項8に
記載の感温遮断装置。 - 【請求項11】前記感温遮断装置は前記下側の皿形ディ
スク内に強化ディスクを含み、前記強化ディスクは前記
感温ペレットを受け入れる貫通孔を有していることを特
徴とする請求項8に記載の感温遮断装置。 - 【請求項12】前記感温ペレットは実質的に円柱形をな
し、実質的に平坦な両端を有し、前記平坦な両端の一方
は前記一方のスイッチブレードに係合し、前記平坦な両
端の他方は前記下側の皿形ディスクに係合していること
を特徴とする請求項8に記載の感温遮断装置。 - 【請求項13】接点を担持する一対の弾性スイッチブレ
ードと、一方のスイッチブレードに係合し両方のスイッ
チブレードをそれらが曲げ応力を受けた状態に配置して
二つの接点を閉じる感温ペレットとを有し、前記感温ペ
レットは所定の高さを有し、前記スイッチブレードの曲
げ応力により圧縮された状態に保持されており、前記接
点は前記感温ペレットの前記所定の高さの変化に起因し
て前記スイッチブレードが移動すると前記接点の間に横
方向の相対摺動が生じる形状に設定されていることを特
徴とする感温遮断装置。 - 【請求項14】前記スイッチブレードは平坦な環状のベ
ース部を有するスイッチブレードユニットに設けられて
おり、前記スイッチブレードは前記ベース部と一体をな
し且つ前記ベース部の平面外へ延在するよう永久的に湾
曲されていることを特徴とする請求項13に記載の感温
遮断装置。 - 【請求項15】前記感温ペレットは両端を有し、前記感
温遮断装置は前記両端の間にて前記感温ペレットを囲繞
する感温ペレット安定化装置を含んでいることを特徴と
する請求項13に記載の感温遮断装置。 - 【請求項16】前記スイッチブレード及び前記感温ペレ
ットは上側の皿形ディスクと下側の皿形ディスクとの間
にシールされていることを特徴とする請求項13に記載
の感温遮断装置。 - 【請求項17】前記感温遮断装置は前記上側の皿形ディ
スクと前記下側の皿形ディスクとの間にクランプされ且
つ前記下側の皿形ディスクと前記スイッチブレードとの
間に延在する強化ディスクを含んでいることを特徴とす
る請求項16に記載の感温遮断装置。 - 【請求項18】前記強化ディスクは中央孔を有し、前記
感温ペレットは前記中央孔を貫通して延在していること
を特徴とする請求項17に記載の感温遮断装置。 - 【請求項19】一対の電気接点と、一方の接点を担持す
る少なくとも一つの弾性スイッチブレードと、前記一つ
の弾性スイッチブレードに係合し該一つの弾性スイッチ
ブレードをそれが曲げ応力を受けた状態に配置して前記
一対の接点を閉じられた位置に位置決めする感温ペレッ
トとを有し、前記一対の接点は前記感温ペレットが溶融
すると前記一つの弾性スイッチブレードの曲げ応力が解
放されることによって開かれ、前記感温ペレットは前記
一つの弾性スイッチブレードを前記一対の接点が閉じら
れた位置に位置決めするための唯一の力を与え、前記感
温ペレットが溶融すると前記一つの弾性スイッチブレー
ドの曲げ応力が解放されることにより前記一対の接点を
開く唯一の力が発生されることを特徴とする感温遮断装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US722612 | 1996-09-27 | ||
| US08/722,612 US5825277A (en) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | Thermal pellet cutoff switch |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10116548A true JPH10116548A (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=24902602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9252676A Pending JPH10116548A (ja) | 1996-09-27 | 1997-09-03 | 感温遮断装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
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