JPH10116658A - 基板用コネクタ - Google Patents
基板用コネクタInfo
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- JPH10116658A JPH10116658A JP8271032A JP27103296A JPH10116658A JP H10116658 A JPH10116658 A JP H10116658A JP 8271032 A JP8271032 A JP 8271032A JP 27103296 A JP27103296 A JP 27103296A JP H10116658 A JPH10116658 A JP H10116658A
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- male
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- connector housing
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Links
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コネクタの小型化を図る。
【解決手段】 雄側コネクタハウジング10には、略L
字状に折曲げられた雄型端子金具20が組み付けられて
おり、この雄型端子金具20にはコネクタ収容室11内
に突出する弾性接触片部23Aが形成されている。一
方、雌側コネクタハウジング30には、電線Wの端末を
圧接可能とする圧接刃41Bを有する雌型端子金具40
が組み付けられており、この雌型端子金具40には両ハ
ウジング10,30の結合方向に沿って形成される接触
面43Aが設けられている。これにより、弾性接触片部
23Aと接触面43Aとの弾性接触により、両端子金具
20,40を接続させることができるから、雌型端子金
具40には従来のような一対の挟み付け部を設ける必要
がなくなり、もって端子金具の小型化、ひいてはコネク
タの小型化が可能となる。
字状に折曲げられた雄型端子金具20が組み付けられて
おり、この雄型端子金具20にはコネクタ収容室11内
に突出する弾性接触片部23Aが形成されている。一
方、雌側コネクタハウジング30には、電線Wの端末を
圧接可能とする圧接刃41Bを有する雌型端子金具40
が組み付けられており、この雌型端子金具40には両ハ
ウジング10,30の結合方向に沿って形成される接触
面43Aが設けられている。これにより、弾性接触片部
23Aと接触面43Aとの弾性接触により、両端子金具
20,40を接続させることができるから、雌型端子金
具40には従来のような一対の挟み付け部を設ける必要
がなくなり、もって端子金具の小型化、ひいてはコネク
タの小型化が可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雌雄両コネクタハ
ウジングのうちの一方が基板に実装される基板用コネク
タに関する。
ウジングのうちの一方が基板に実装される基板用コネク
タに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、基板に実装されたコネクタと電線
の端末に接続されたコネクタとを接続する構成のものと
しては図8に示すものがある。図中、基板Bにはコネク
タ収容室2を有する雄側コネクタハウジング1が上向き
で実装されており、そのコネクタ収容室2内には複数の
雄タブ3が上方に向けて突設されている。一方、複数本
の電線Wの端末には雌側コネクタハウジング4が接続さ
れている。この雌側コネクタハウジング4内には、雌型
端子金具5が複数個組み付けられている。
の端末に接続されたコネクタとを接続する構成のものと
しては図8に示すものがある。図中、基板Bにはコネク
タ収容室2を有する雄側コネクタハウジング1が上向き
で実装されており、そのコネクタ収容室2内には複数の
雄タブ3が上方に向けて突設されている。一方、複数本
の電線Wの端末には雌側コネクタハウジング4が接続さ
れている。この雌側コネクタハウジング4内には、雌型
端子金具5が複数個組み付けられている。
【0003】この雌型端子金具5は、その上部に電線W
の長さ方向に対向する側板6を有し、そこに形成された
圧接刃に電線Wの被覆部が食い込んで圧接されるように
なっている。また、雌型端子金具5の下部には、一対の
挟み付け部7が横向きで配設されており、雌側コネクタ
ハウジング4を雄側コネクタハウジング1のコネクタ収
容室2内に嵌め込むと、雄タブ3がこの挟み付け部7間
に挟み付けられるようになっている。
の長さ方向に対向する側板6を有し、そこに形成された
圧接刃に電線Wの被覆部が食い込んで圧接されるように
なっている。また、雌型端子金具5の下部には、一対の
挟み付け部7が横向きで配設されており、雌側コネクタ
ハウジング4を雄側コネクタハウジング1のコネクタ収
容室2内に嵌め込むと、雄タブ3がこの挟み付け部7間
に挟み付けられるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、一対の挟み
付け部を備えた上記構成の雌型端子金具であると、その
小型化には限界があった。つまり、端子金具を小型にす
るためには板厚を薄くして行くのであるが、板厚を薄く
すればそれだけ挟み付け部の剛性が低下して雄タブに対
する十分な接触圧を得ることができなくなってしまう。
また、側板の幅方向の寸法を小さくした場合には、それ
だけプレス機の加工精度との関係で挟み付け部の成形が
難しくなる。さらに、この場合には挟み付け部間の距離
が狭まるから雄タブに対する十分な接触圧も得ることが
できない。そのため、雌型端子金具を所定以上に小さく
することができず、ひいてはコネクタの小型化を図るこ
とができなかった。本発明は、上記事情に鑑みてなされ
たもので、その目的は、小型化を図ることができる基板
用コネクタを提供するところにある。
付け部を備えた上記構成の雌型端子金具であると、その
小型化には限界があった。つまり、端子金具を小型にす
るためには板厚を薄くして行くのであるが、板厚を薄く
すればそれだけ挟み付け部の剛性が低下して雄タブに対
する十分な接触圧を得ることができなくなってしまう。
また、側板の幅方向の寸法を小さくした場合には、それ
だけプレス機の加工精度との関係で挟み付け部の成形が
難しくなる。さらに、この場合には挟み付け部間の距離
が狭まるから雄タブに対する十分な接触圧も得ることが
できない。そのため、雌型端子金具を所定以上に小さく
することができず、ひいてはコネクタの小型化を図るこ
とができなかった。本発明は、上記事情に鑑みてなされ
たもので、その目的は、小型化を図ることができる基板
用コネクタを提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の基板用コネクタは、相互に結合可能な雌雄
両コネクタハウジングを備え、その内の一方は電線の端
末に接続され、他方は基板に実装される基板用コネクタ
であって、一方のコネクタハウジングには、電線の端末
を圧接可能とする圧接刃を有するとともに他方のコネク
タハウジングとの結合方向に沿って接触面を形成する一
方の端子金具が設けられており、他方のコネクタハウジ
ングには、一方のコネクタハウジングを収容するための
収容室が形成されるとともに、一端部が基板に接続され
かつ他端部が収容室内に突出して一方のコネクタハウジ
ングに設けられた一方の端子金具の接触面に弾性接触す
る他方の端子金具が設けられていることに特徴を有す
る。
に、本発明の基板用コネクタは、相互に結合可能な雌雄
両コネクタハウジングを備え、その内の一方は電線の端
末に接続され、他方は基板に実装される基板用コネクタ
であって、一方のコネクタハウジングには、電線の端末
を圧接可能とする圧接刃を有するとともに他方のコネク
タハウジングとの結合方向に沿って接触面を形成する一
方の端子金具が設けられており、他方のコネクタハウジ
ングには、一方のコネクタハウジングを収容するための
収容室が形成されるとともに、一端部が基板に接続され
かつ他端部が収容室内に突出して一方のコネクタハウジ
ングに設けられた一方の端子金具の接触面に弾性接触す
る他方の端子金具が設けられていることに特徴を有す
る。
【0006】請求項2の基板用コネクタは、請求項1記
載の基板用コネクタにおいて、圧接刃は、電線の長さ方
向に対向して配される側板にそれぞれ形成され、かつ各
側板を連ねる連結部の外側面が接触面であることに特徴
を有する。
載の基板用コネクタにおいて、圧接刃は、電線の長さ方
向に対向して配される側板にそれぞれ形成され、かつ各
側板を連ねる連結部の外側面が接触面であることに特徴
を有する。
【0007】請求項3の基板用コネクタは、請求項1又
は請求項2記載の基板用コネクタにおいて、他方のコネ
クタハウジングにおける収容室の内壁面には、他方の端
子金具の他端部を撓み方向とは反対方向に押圧して一方
の端子金具との接触圧を高める支持部が設けられている
ことに特徴を有する。
は請求項2記載の基板用コネクタにおいて、他方のコネ
クタハウジングにおける収容室の内壁面には、他方の端
子金具の他端部を撓み方向とは反対方向に押圧して一方
の端子金具との接触圧を高める支持部が設けられている
ことに特徴を有する。
【0008】
【発明の作用・効果】請求項1の発明によれば、一方の
コネクタハウジングには一方の端子金具が設けられてお
り、電線の端末はこの端子金具の圧接刃に圧接される。
他方のコネクタハウジングには他方の端子金具が設けら
れており、この一端部を基板に半田付け等することによ
り他方のコネクタハウジングは基板上に実装される。そ
して、一方のコネクタハウジングを他方のコネクタハウ
ジングの収容室内に挿入すると一方の端子金具の接触面
に他方の端子金具の他端部が弾性接触する。従って、本
発明では、従来のように一方の端子金具に一対の挟み付
け部を設けなくても、両端子金具どうしを接続すること
ができるから、一方の端子金具の小型化、ひいてはコネ
クタ全体の小型化が可能となる。
コネクタハウジングには一方の端子金具が設けられてお
り、電線の端末はこの端子金具の圧接刃に圧接される。
他方のコネクタハウジングには他方の端子金具が設けら
れており、この一端部を基板に半田付け等することによ
り他方のコネクタハウジングは基板上に実装される。そ
して、一方のコネクタハウジングを他方のコネクタハウ
ジングの収容室内に挿入すると一方の端子金具の接触面
に他方の端子金具の他端部が弾性接触する。従って、本
発明では、従来のように一方の端子金具に一対の挟み付
け部を設けなくても、両端子金具どうしを接続すること
ができるから、一方の端子金具の小型化、ひいてはコネ
クタ全体の小型化が可能となる。
【0009】請求項2の発明では、圧接刃を形成する両
側板を連ねる連結部の外側面が他方の端子金具の他端部
に接触する接触面となっている。従って、圧接刃を形成
する側板を対向して配する構成では、接触面を新たに形
成する必要がないから、材料費の削減・一層の小型化を
図ることができる。
側板を連ねる連結部の外側面が他方の端子金具の他端部
に接触する接触面となっている。従って、圧接刃を形成
する側板を対向して配する構成では、接触面を新たに形
成する必要がないから、材料費の削減・一層の小型化を
図ることができる。
【0010】請求項3の発明では、雌雄両コネクタハウ
ジングを結合させると他方の端子金具の他端部は撓み変
形して支持部に押し付けられる。従って、結合状態にお
いて、他方の端子金具の他端部には支持部から撓み方向
とは反対方向に抗力が作用し、もって一方の端子金具の
接触面に対する接触圧を高めることができる。
ジングを結合させると他方の端子金具の他端部は撓み変
形して支持部に押し付けられる。従って、結合状態にお
いて、他方の端子金具の他端部には支持部から撓み方向
とは反対方向に抗力が作用し、もって一方の端子金具の
接触面に対する接触圧を高めることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の基板用コネクタを
具体化した一実施形態について図1〜図7を参照して説
明する。本実施形態の基板用コネクタは相互に結合可能
な雌雄両コネクタF,Mからなり、図1に示すように、
雌コネクタFは複数本の電線Wの端末に接続され、雄コ
ネクタMは基板Bに実装される。
具体化した一実施形態について図1〜図7を参照して説
明する。本実施形態の基板用コネクタは相互に結合可能
な雌雄両コネクタF,Mからなり、図1に示すように、
雌コネクタFは複数本の電線Wの端末に接続され、雄コ
ネクタMは基板Bに実装される。
【0012】<雄コネクタ>雄コネクタMは、直方体を
なす雄側コネクタハウジング10を有し、その内部には
雄型端子金具20が組み付けられている。まず、雄型端
子金具20について説明する。雄型端子金具20は、図
3に示すように、導電性の金属板材を帯状に打ち抜いた
後、略L字状に折曲げて形成され、その一方の折曲げ片
部21の上端部は直角に外側へ折曲げられて半田付け部
22を形成している。また、一方の折曲げ片部21のほ
ぼ中央部分には左右両縁部(図3中、手前側と奥側)に
係合突出部21Aが形成されている。
なす雄側コネクタハウジング10を有し、その内部には
雄型端子金具20が組み付けられている。まず、雄型端
子金具20について説明する。雄型端子金具20は、図
3に示すように、導電性の金属板材を帯状に打ち抜いた
後、略L字状に折曲げて形成され、その一方の折曲げ片
部21の上端部は直角に外側へ折曲げられて半田付け部
22を形成している。また、一方の折曲げ片部21のほ
ぼ中央部分には左右両縁部(図3中、手前側と奥側)に
係合突出部21Aが形成されている。
【0013】一方、他方の折曲げ片部23の前側部分
(図3中、左側部分)は山形状に湾曲しており、後述す
る雌型端子金具40に弾性接触可能な弾性接触片部23
Aとなっている。また、他方の折曲げ片部23の付け根
部分は、幅広に形成されて保持部23Bとなっており、
後述する雄端子組付孔12に圧入されるようになってい
る。この保持部23Bの先端側は斜めに切り欠かれてお
り、雄端子組付孔12に対する圧入作業を円滑にしてい
る。
(図3中、左側部分)は山形状に湾曲しており、後述す
る雌型端子金具40に弾性接触可能な弾性接触片部23
Aとなっている。また、他方の折曲げ片部23の付け根
部分は、幅広に形成されて保持部23Bとなっており、
後述する雄端子組付孔12に圧入されるようになってい
る。この保持部23Bの先端側は斜めに切り欠かれてお
り、雄端子組付孔12に対する圧入作業を円滑にしてい
る。
【0014】雄側コネクタハウジング10は、基板Bに
縦向きに実装される。この雄側コネクタハウジング10
内には、前方(図1中、左方)へ開口するコネクタ収容
室11が形成されており、ここに雌側コネクタハウジン
グ30を収容可能としている。また、コネクタ収容室1
1の奥側部分(図1中、右側部分)には、その下端部に
雄側コネクタハウジング10の後面からコネクタ収容室
11にかけて貫通する複数の雄端子組付孔12が形成さ
れており、ここに図6に示すように、上記雄型端子金具
20の保持部23Bが圧入されるようになっている。な
お、この雄端子組付孔12は上方に幅狭に拡大されてお
り、雄型端子金具20を組み付ける際に、そこに形成さ
れた挿通孔13を介して弾性接触片部23Aをコネクタ
収容室11内へ突出させることができるようにしてい
る。
縦向きに実装される。この雄側コネクタハウジング10
内には、前方(図1中、左方)へ開口するコネクタ収容
室11が形成されており、ここに雌側コネクタハウジン
グ30を収容可能としている。また、コネクタ収容室1
1の奥側部分(図1中、右側部分)には、その下端部に
雄側コネクタハウジング10の後面からコネクタ収容室
11にかけて貫通する複数の雄端子組付孔12が形成さ
れており、ここに図6に示すように、上記雄型端子金具
20の保持部23Bが圧入されるようになっている。な
お、この雄端子組付孔12は上方に幅狭に拡大されてお
り、雄型端子金具20を組み付ける際に、そこに形成さ
れた挿通孔13を介して弾性接触片部23Aをコネクタ
収容室11内へ突出させることができるようにしてい
る。
【0015】雄側コネクタハウジング10の後面には、
図7に示すように、上下方向に延びる取付溝14が左右
方向に等間隔で複数本形成されており、雄型端子金具2
0の一方の折曲げ片部21がここに嵌り合うようになっ
ている。また、この取付溝14内には一方の折曲げ片部
21の係合突出部21Aに対応して係合凹部14Aが形
成されており、両者の係合により雄型端子金具20は位
置決めされる。さらに、コネクタ収容室11の下内壁面
には、組み付けられた雄型端子金具20の先端下方に支
持突部15が形成されており、雌コネクタFと結合した
状態で弾性接触片部23Aの先端が撓み変形してここに
押し付けられるようになっている。
図7に示すように、上下方向に延びる取付溝14が左右
方向に等間隔で複数本形成されており、雄型端子金具2
0の一方の折曲げ片部21がここに嵌り合うようになっ
ている。また、この取付溝14内には一方の折曲げ片部
21の係合突出部21Aに対応して係合凹部14Aが形
成されており、両者の係合により雄型端子金具20は位
置決めされる。さらに、コネクタ収容室11の下内壁面
には、組み付けられた雄型端子金具20の先端下方に支
持突部15が形成されており、雌コネクタFと結合した
状態で弾性接触片部23Aの先端が撓み変形してここに
押し付けられるようになっている。
【0016】<雌コネクタ>雌コネクタFは、直方体を
なす雌側コネクタハウジング30を有し、その内部には
雌型端子金具40が組み付けられている。まず、雌型端
子金具40について説明する。図4に示すように、雌型
端子金具40はチャネル状に折曲げられ、その対向する
両側板41には圧接溝41Aが上縁より切り欠き形成さ
れている。かつ、その圧接溝41Aの対向縁部が圧接溝
41A内に挿入される電線Wの被覆部に食い込んで芯線
に接触する圧接刃41Bとなっている。また、この両側
板41の左右両縁部(図4中、手前側と奥側)には係合
突出部42が設けられいる。さらに、この両側板41を
連ねる連結板43の下面が、本発明にいう接触面43A
となっている。
なす雌側コネクタハウジング30を有し、その内部には
雌型端子金具40が組み付けられている。まず、雌型端
子金具40について説明する。図4に示すように、雌型
端子金具40はチャネル状に折曲げられ、その対向する
両側板41には圧接溝41Aが上縁より切り欠き形成さ
れている。かつ、その圧接溝41Aの対向縁部が圧接溝
41A内に挿入される電線Wの被覆部に食い込んで芯線
に接触する圧接刃41Bとなっている。また、この両側
板41の左右両縁部(図4中、手前側と奥側)には係合
突出部42が設けられいる。さらに、この両側板41を
連ねる連結板43の下面が、本発明にいう接触面43A
となっている。
【0017】雌側コネクタハウジング30の下側半分
は、底面及び前面を開口する雄端子挿入室31となって
いる。そして、雌側コネクタハウジング30を雄側コネ
クタハウジング10のコネクタ収容室11内に挿入する
とそこには雄コネクタM側の弾性接触片部23Aが挿入
される。この雄端子挿入室31の前面側(図1中、右
側)の開口縁部は、その左右両縁部及び上縁部がテーパ
面31Aを形成しており、弾性接触片部23Aを円滑に
雄端子挿入室31内へ案内するようになっている。
は、底面及び前面を開口する雄端子挿入室31となって
いる。そして、雌側コネクタハウジング30を雄側コネ
クタハウジング10のコネクタ収容室11内に挿入する
とそこには雄コネクタM側の弾性接触片部23Aが挿入
される。この雄端子挿入室31の前面側(図1中、右
側)の開口縁部は、その左右両縁部及び上縁部がテーパ
面31Aを形成しており、弾性接触片部23Aを円滑に
雄端子挿入室31内へ案内するようになっている。
【0018】また、雄端子挿入室31の上方部には、図
5に示すように、上面から雄端子挿入室31内へかけて
貫通する雌端子組付孔32が左右方向(図5中、上下方
向)に等間隔で並設されている。この雌端子組付孔32
は方形状をなし、ここには、上方から上記雌型端子金具
40が接触面43Aを下側にした姿勢で組み付けられる
ようになっている。また、この雌端子組付孔32の対向
する左右両内壁面(図5中、上下両内壁面)にはその前
後(図5中、左右)に係合凹部32Aが形成されてお
り、上記雌型端子金具40の係合突出部42がここに嵌
り込むことにより、雌型端子金具40が接触面43Aを
雄端子挿入室31の天井面と面一をなす位置で保持され
るようになっている。さらに、各雌端子組付孔32の後
側壁には、それぞれ上縁部を切り欠くことにより電線引
き出し溝33が形成されている。
5に示すように、上面から雄端子挿入室31内へかけて
貫通する雌端子組付孔32が左右方向(図5中、上下方
向)に等間隔で並設されている。この雌端子組付孔32
は方形状をなし、ここには、上方から上記雌型端子金具
40が接触面43Aを下側にした姿勢で組み付けられる
ようになっている。また、この雌端子組付孔32の対向
する左右両内壁面(図5中、上下両内壁面)にはその前
後(図5中、左右)に係合凹部32Aが形成されてお
り、上記雌型端子金具40の係合突出部42がここに嵌
り込むことにより、雌型端子金具40が接触面43Aを
雄端子挿入室31の天井面と面一をなす位置で保持され
るようになっている。さらに、各雌端子組付孔32の後
側壁には、それぞれ上縁部を切り欠くことにより電線引
き出し溝33が形成されている。
【0019】<本実施形態の作用>雄コネクタMの組み
立てについて述べる。雄型端子金具20を雄側コネクタ
ハウジング10の後面側へ持って行き、その弾性接触片
部23A側から雄端子組付孔12に挿入する。そして、
弾性接触片部23Aを挿通孔13を介してコネクタ収容
室11内へ突出させつつ保持部23Bを雄端子組付孔1
2へ圧入する。さらに、一方の折曲げ片部21が取付溝
14内に当接するまで押し込む。これにより、係合突出
部21Aと係合凹部14Aとが嵌り合い、雄型端子金具
20は位置決めされかつ保持される。同様にして全ての
雄型端子金具20について上記組み付け作業を行えば、
雄コネクタMの組み立ては完了する。
立てについて述べる。雄型端子金具20を雄側コネクタ
ハウジング10の後面側へ持って行き、その弾性接触片
部23A側から雄端子組付孔12に挿入する。そして、
弾性接触片部23Aを挿通孔13を介してコネクタ収容
室11内へ突出させつつ保持部23Bを雄端子組付孔1
2へ圧入する。さらに、一方の折曲げ片部21が取付溝
14内に当接するまで押し込む。これにより、係合突出
部21Aと係合凹部14Aとが嵌り合い、雄型端子金具
20は位置決めされかつ保持される。同様にして全ての
雄型端子金具20について上記組み付け作業を行えば、
雄コネクタMの組み立ては完了する。
【0020】上記にて組み立てられた雄コネクタMを基
板Bに実装するには、雄コネクタMの後面側を基板Bに
当接させる向きで載置し、その後面から突出する半田付
け部22を基板Bのスルーホールに差し込んで裏面で半
田付けすればよい(図1参照)。
板Bに実装するには、雄コネクタMの後面側を基板Bに
当接させる向きで載置し、その後面から突出する半田付
け部22を基板Bのスルーホールに差し込んで裏面で半
田付けすればよい(図1参照)。
【0021】雌コネクタFの組み立てについて述べる。
雌型端子金具40を雌端子組付孔32の上方に持って行
き、接触面43Aを下側にする向きで雌端子組付孔32
に挿入する。そして、係合突出部42が係合凹部32A
に嵌り込む位置まで押し込む。これにより、雌型端子金
具40の接触面43Aが雄端子挿入室31の天井面と面
一に配される。この組み付け作業を全ての雌型端子金具
40について行う。
雌型端子金具40を雌端子組付孔32の上方に持って行
き、接触面43Aを下側にする向きで雌端子組付孔32
に挿入する。そして、係合突出部42が係合凹部32A
に嵌り込む位置まで押し込む。これにより、雌型端子金
具40の接触面43Aが雄端子挿入室31の天井面と面
一に配される。この組み付け作業を全ての雌型端子金具
40について行う。
【0022】さらに、組み付けられた各雌型端子金具4
0に電線Wの端末を接続する。それには、各電線Wの端
末をそれぞれ両側板41間にわたしかけるようにして各
圧接溝41A上におく。そして、各電線Wをそれぞれ圧
接溝41A内へ押し込む。すると、圧接刃41Bが電線
Wの被覆部に食い込んで芯線に接し、各電線Wと各雌型
端子金具40とがそれぞれ電気的に接続される。これに
て、雌コネクタFの組み立て作業は終了する。
0に電線Wの端末を接続する。それには、各電線Wの端
末をそれぞれ両側板41間にわたしかけるようにして各
圧接溝41A上におく。そして、各電線Wをそれぞれ圧
接溝41A内へ押し込む。すると、圧接刃41Bが電線
Wの被覆部に食い込んで芯線に接し、各電線Wと各雌型
端子金具40とがそれぞれ電気的に接続される。これに
て、雌コネクタFの組み立て作業は終了する。
【0023】続いて、雌雄両コネクタF,Mの結合作業
について述べる。雌雄両コネクタを結合させるには、上
記にて電線Wの端末に接続された雌コネクタFを基板B
に実装された雄コネクタMの上方(図1中、左方)に持
って行き、先端側から雄側コネクタハウジング10のコ
ネクタ収容室11内へ差し込む。すると、各雄型端子金
具20の弾性接触片部23Aは雄端子挿入室31の開口
上縁部に形成されたテーパ面31Aに当接して下方に撓
み、そのまま雄端子挿入室31の天井面を摺動して雌型
端子金具40の接触面43Aに弾性接触する(図2参
照)。なお、弾性接触片部23Aが下方に撓むことによ
り、その先端部は支持突部15に押し付けられ、雌側コ
ネクタハウジング30が完全にコネクタ収容室11内に
収まった状態では、弾性接触片部23Aには撓み方向と
は反対方向の抗力が支持突部15から作用する。
について述べる。雌雄両コネクタを結合させるには、上
記にて電線Wの端末に接続された雌コネクタFを基板B
に実装された雄コネクタMの上方(図1中、左方)に持
って行き、先端側から雄側コネクタハウジング10のコ
ネクタ収容室11内へ差し込む。すると、各雄型端子金
具20の弾性接触片部23Aは雄端子挿入室31の開口
上縁部に形成されたテーパ面31Aに当接して下方に撓
み、そのまま雄端子挿入室31の天井面を摺動して雌型
端子金具40の接触面43Aに弾性接触する(図2参
照)。なお、弾性接触片部23Aが下方に撓むことによ
り、その先端部は支持突部15に押し付けられ、雌側コ
ネクタハウジング30が完全にコネクタ収容室11内に
収まった状態では、弾性接触片部23Aには撓み方向と
は反対方向の抗力が支持突部15から作用する。
【0024】このように本実施形態では、従来のように
雌型端子金具に一対の挟み付け部を設けなくても、雌雄
両端子金具40,20どうしを接続することができるか
ら、雌型端子金具40の小型化、ひいてはコネクタ全体
の小型化が可能となる。また、圧接刃41Bを形成する
両側板41を連ねる連結板43の下面を接触面43Aと
したから、接触面43Aを新たに形成する必要がなく、
材料費の削減・一層の小型化を図ることができる。さら
に、雄側コネクタハウジング10において支持突部15
を設けたことにより、結合状態で雄側端子金具20の弾
性接触片部23Aには撓み方向とは反対方向に支持突部
15から抗力が作用し、もって雌型端子金具40の接触
面43Aに対する接触圧を高めることができる。
雌型端子金具に一対の挟み付け部を設けなくても、雌雄
両端子金具40,20どうしを接続することができるか
ら、雌型端子金具40の小型化、ひいてはコネクタ全体
の小型化が可能となる。また、圧接刃41Bを形成する
両側板41を連ねる連結板43の下面を接触面43Aと
したから、接触面43Aを新たに形成する必要がなく、
材料費の削減・一層の小型化を図ることができる。さら
に、雄側コネクタハウジング10において支持突部15
を設けたことにより、結合状態で雄側端子金具20の弾
性接触片部23Aには撓み方向とは反対方向に支持突部
15から抗力が作用し、もって雌型端子金具40の接触
面43Aに対する接触圧を高めることができる。
【0025】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、例えば次のように変形して実施すること
ができ、これらの実施形態も本発明の技術的範囲に属す
る。 (1) 上記実施形態では、雌型端子金具40は圧接刃
41Bを有する側板41を対向して配設する構成であっ
たが、L字状に折曲げ、その立上り片部に圧接刃を形成
し、かつ下面を接触面とした構成、或いは逆T字状に形
成し、その立上り片部に圧接刃を形成し、かつ下面を接
触面とした構成であってもよい。
ものではなく、例えば次のように変形して実施すること
ができ、これらの実施形態も本発明の技術的範囲に属す
る。 (1) 上記実施形態では、雌型端子金具40は圧接刃
41Bを有する側板41を対向して配設する構成であっ
たが、L字状に折曲げ、その立上り片部に圧接刃を形成
し、かつ下面を接触面とした構成、或いは逆T字状に形
成し、その立上り片部に圧接刃を形成し、かつ下面を接
触面とした構成であってもよい。
【0026】(2) 上記実施形態では、雄側コネクタ
ハウジング10のコネクタ収容室11内には支持突部1
5が形成されていたが、これを形成しない構成のもので
あってもよい。
ハウジング10のコネクタ収容室11内には支持突部1
5が形成されていたが、これを形成しない構成のもので
あってもよい。
【0027】(3) 上記実施形態では、雌型端子金具
40は、側板41に形成された係合突出部42と雌端子
組付孔32の側壁に形成された係合凹部32Aとの係合
により組み付け状態に保持される構成であったが、係合
突出部、係合凹部を形成せずに雌端子組付孔の下側開口
縁部を内側へ張り出させて雌型端子金具を抜け落ちない
ように構成してもよい。その他、本発明は要旨を逸脱し
ない範囲内で種々変更して実施することができる。
40は、側板41に形成された係合突出部42と雌端子
組付孔32の側壁に形成された係合凹部32Aとの係合
により組み付け状態に保持される構成であったが、係合
突出部、係合凹部を形成せずに雌端子組付孔の下側開口
縁部を内側へ張り出させて雌型端子金具を抜け落ちない
ように構成してもよい。その他、本発明は要旨を逸脱し
ない範囲内で種々変更して実施することができる。
【図1】本実施形態の全体を示す側断面図である。
【図2】結合状態を示す側断面図である。
【図3】雄型端子金具を示す斜視図である。
【図4】雌型端子金具を示す斜視図である。
【図5】雌型端子金具の組み付け状態を示す拡大横断面
図である。
図である。
【図6】雄型端子金具の組み付け状態を示す拡大横断面
図である。
図である。
【図7】雄コネクタの背面図である。
【図8】従来例を示す一部切り欠き斜視図である。
10…雄側コネクタハウジング(他方のコネクタハウジ
ング) 11…コネクタ収容室(収容室) 15…支持突部(支持部) 20…雄型端子金具(他方の端子金具) 30…雌側コネクタハウジング(一方のコネクタハウジ
ング) 40…雌型端子金具(一方の端子金具) 41…側板 41B…圧接刃 43…連結板(連結部) 43A…接触面 B…基板 W…電線
ング) 11…コネクタ収容室(収容室) 15…支持突部(支持部) 20…雄型端子金具(他方の端子金具) 30…雌側コネクタハウジング(一方のコネクタハウジ
ング) 40…雌型端子金具(一方の端子金具) 41…側板 41B…圧接刃 43…連結板(連結部) 43A…接触面 B…基板 W…電線
Claims (3)
- 【請求項1】 相互に結合可能な雌雄両コネクタハウジ
ングを備え、その内の一方は電線の端末に接続され、他
方は基板に実装される基板用コネクタであって、 前記一方のコネクタハウジングには、前記電線の端末を
圧接可能とする圧接刃を有するとともに前記他方のコネ
クタハウジングとの結合方向に沿って接触面を形成する
一方の端子金具が設けられており、 前記他方のコネクタハウジングには、前記一方のコネク
タハウジングを収容するための収容室が形成されるとと
もに、一端部が前記基板に接続されかつ他端部が前記収
容室内に突出して前記一方のコネクタハウジングに設け
られた一方の端子金具の接触面に弾性接触する他方の端
子金具が設けられていることを特徴とする基板用コネク
タ。 - 【請求項2】 請求項1記載の基板用コネクタにおい
て、前記圧接刃は、前記電線の長さ方向に対向して配さ
れる側板にそれぞれ形成され、かつ前記各側板を連ねる
連結部の外側面が前記接触面であることを特徴とする基
板用コネクタ。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の基板用コネ
クタにおいて、前記他方のコネクタハウジングにおける
収容室の内壁面には、前記他方の端子金具の他端部を撓
み方向とは反対方向に押圧して前記一方の端子金具との
接触圧を高める支持部が設けられていることを特徴とす
る基板用コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8271032A JPH10116658A (ja) | 1996-10-14 | 1996-10-14 | 基板用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8271032A JPH10116658A (ja) | 1996-10-14 | 1996-10-14 | 基板用コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10116658A true JPH10116658A (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=17494459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8271032A Pending JPH10116658A (ja) | 1996-10-14 | 1996-10-14 | 基板用コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10116658A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6702619B2 (en) | 2001-03-05 | 2004-03-09 | J. S. T. Mfg. Co., Ltd. | Horizontal electric connector |
| US7056146B2 (en) | 2004-04-05 | 2006-06-06 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Insulation displacement contact and electric connector using the same |
| JP2014165093A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Nippon Tanshi Co Ltd | コネクタ |
| JP2016054131A (ja) * | 2014-09-04 | 2016-04-14 | Smk株式会社 | コネクタの接続構造 |
| KR101625889B1 (ko) * | 2015-11-19 | 2016-06-01 | 노정호 | 전자기기 보드용 케이블 커넥터 |
-
1996
- 1996-10-14 JP JP8271032A patent/JPH10116658A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6702619B2 (en) | 2001-03-05 | 2004-03-09 | J. S. T. Mfg. Co., Ltd. | Horizontal electric connector |
| US7056146B2 (en) | 2004-04-05 | 2006-06-06 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Insulation displacement contact and electric connector using the same |
| KR101110148B1 (ko) * | 2004-04-05 | 2012-02-06 | 니혼 앗사쿠단시세이조 가부시키가이샤 | 압접형 콘택트 및 이것을 이용한 전기 커넥터 |
| JP2014165093A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Nippon Tanshi Co Ltd | コネクタ |
| JP2016054131A (ja) * | 2014-09-04 | 2016-04-14 | Smk株式会社 | コネクタの接続構造 |
| KR101625889B1 (ko) * | 2015-11-19 | 2016-06-01 | 노정호 | 전자기기 보드용 케이블 커넥터 |
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