JPH10119062A - 水密構造形成用モールド型および水密構造形成用モールド形成方法 - Google Patents
水密構造形成用モールド型および水密構造形成用モールド形成方法Info
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- JPH10119062A JPH10119062A JP8279084A JP27908496A JPH10119062A JP H10119062 A JPH10119062 A JP H10119062A JP 8279084 A JP8279084 A JP 8279084A JP 27908496 A JP27908496 A JP 27908496A JP H10119062 A JPH10119062 A JP H10119062A
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Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型のモールドで完全な水密構造が得られる
ようにする。 【解決手段】 対象機器の一部を包み込むためのくぼみ
K3を有する位置決め型13と、モールド液注入用の注
入口P1を有しかつくぼみK3によって対象機器の包み
込まれていない部分をその対象機器とモールドの暑さ分
だけの間隔を開けながら包み込むためのくぼみK1を有
する1次キャビティ型11と、モールド液注入用の注入
口を有しかつくぼみK3によって対象機器の包み込まれ
ている部分をその対象機器とモールドの厚さ分だけの間
隔を開けながら包み込むためのくぼみK2を有する2次
キャビティ型12とにより水密構造形成用モールド型を
形成する。
ようにする。 【解決手段】 対象機器の一部を包み込むためのくぼみ
K3を有する位置決め型13と、モールド液注入用の注
入口P1を有しかつくぼみK3によって対象機器の包み
込まれていない部分をその対象機器とモールドの暑さ分
だけの間隔を開けながら包み込むためのくぼみK1を有
する1次キャビティ型11と、モールド液注入用の注入
口を有しかつくぼみK3によって対象機器の包み込まれ
ている部分をその対象機器とモールドの厚さ分だけの間
隔を開けながら包み込むためのくぼみK2を有する2次
キャビティ型12とにより水密構造形成用モールド型を
形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水中超音波送受波
器や、コネクタ付き水中ケーブルのコネクタ部などに水
密構造を形成するために用いられる水密構造形成用モー
ルド型および水密構造形成用モールド形成方法に関す
る。
器や、コネクタ付き水中ケーブルのコネクタ部などに水
密構造を形成するために用いられる水密構造形成用モー
ルド型および水密構造形成用モールド形成方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の水密構造形成用モールド形成方法
においては、例えば水中超音波送受波器等の対象機器
を、筒状のモールド型の中央に配置して止めピンでその
中心に位置止めをした後、前記モールド型の上面のに備
えた注入口からウレタン等のモールド液を注入して1次
モールドを形成し、前記モールド型を外した後前記止め
ピンによって形成された凸部にモールド液を再度注入し
て2次モールドを形成して、前記対象機器に対して水密
構造を得ていた。
においては、例えば水中超音波送受波器等の対象機器
を、筒状のモールド型の中央に配置して止めピンでその
中心に位置止めをした後、前記モールド型の上面のに備
えた注入口からウレタン等のモールド液を注入して1次
モールドを形成し、前記モールド型を外した後前記止め
ピンによって形成された凸部にモールド液を再度注入し
て2次モールドを形成して、前記対象機器に対して水密
構造を得ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成による水密構造形成用モールド形成方法では、モール
ド型の中に止めピン等の位置決め用の構成を設置する必
要がり、必然的にその位置決め構成の大きさの分だけモ
ールド型の形状が大きくなり、モールド型の取り扱いが
不便になる問題があった。
成による水密構造形成用モールド形成方法では、モール
ド型の中に止めピン等の位置決め用の構成を設置する必
要がり、必然的にその位置決め構成の大きさの分だけモ
ールド型の形状が大きくなり、モールド型の取り扱いが
不便になる問題があった。
【0004】また、モールド液を注入するための注入口
はモールド型の上面にあるため、対象機器の裏側(下
側)に気泡の残留が発生し、完全な水密構造が得られな
かった。そこで、本発明の目的は、不要なモールド部分
を低減すると共に完全な水密構を得ることができるよう
にした水密構造形成用モールド型および水密構造形成用
モールド形成方法を提供することにある。
はモールド型の上面にあるため、対象機器の裏側(下
側)に気泡の残留が発生し、完全な水密構造が得られな
かった。そこで、本発明の目的は、不要なモールド部分
を低減すると共に完全な水密構を得ることができるよう
にした水密構造形成用モールド型および水密構造形成用
モールド形成方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、対象機器を水密構造にするための水密構
造形成用モールド型において、前記対象機器の一部を包
み込むためのくぼみを有する位置決め型と、モールド液
注入用の注入口を有しかつ前記位置決め型の前記くぼみ
によって前記対象機器の包み込まれていない部分をその
対象機器とモールドの厚さ分だけの間隔をあけながら包
み込むためのくぼみを有する1次キャビティ型と、モー
ルド液注入用の注入口を有しかつ前記位置決め型の前記
くぼみによって前記対象機器の包み込まれている部分を
その対象機器とモールドの厚さ分だけの間隔をあけなが
ら包み込むためのくぼみを有する2次キャビティ型とを
具備したことを特徴とする水密構造形成用モールド型を
提供する。
め、本発明は、対象機器を水密構造にするための水密構
造形成用モールド型において、前記対象機器の一部を包
み込むためのくぼみを有する位置決め型と、モールド液
注入用の注入口を有しかつ前記位置決め型の前記くぼみ
によって前記対象機器の包み込まれていない部分をその
対象機器とモールドの厚さ分だけの間隔をあけながら包
み込むためのくぼみを有する1次キャビティ型と、モー
ルド液注入用の注入口を有しかつ前記位置決め型の前記
くぼみによって前記対象機器の包み込まれている部分を
その対象機器とモールドの厚さ分だけの間隔をあけなが
ら包み込むためのくぼみを有する2次キャビティ型とを
具備したことを特徴とする水密構造形成用モールド型を
提供する。
【0006】上記水密構造形成用モールド型では、位置
決め型のくぼみに包み込むことにより対象機器の位置決
めを行うことができる。従って、位置決め用の構成が不
要となり、モールドの小型化を実現できることとなる。
また、上記目的を達成するため、本発明は、対象機器を
水密構造にするための水密構造形成用モールド形成方法
において、前記対象機器の一部を包み込むためのくぼみ
を有する位置決め型の前記くぼみに対象機器を包み込
み、次に、モールド液注入用の注入口を有しかつ前記位
置決め型の前記くぼみによって前記対象機器の包み込ま
れていない部分をその対象機器とモールドの厚さ分だけ
の間隔をあけながら包み込むためのくぼみを有する1次
キャビティ型を設置してその1次キャビティ型の注入口
から前記間隔にモールド液を注入して1次モールドを形
成し、次に、前記1次モールドのモールド液が流動性を
失った時点で前記位置決め型を取り外し、次に、モール
ド液注入用の注入口を有しかつ前記位置決め型の前記く
ぼみによって前記対象機器の包み込まれている部分をそ
の対象機器とモールドの厚さ分だけの間隔をあけながら
包み込むためのくぼみを有する2次キャビティ型を設置
してその2次キャビティ型の注入口から前記間隔にモー
ルド液を注入して前記1次モールドと連続した2次モー
ルドを形成することを特徴とする水密構造形成用モール
ド形成方法を提供する。
決め型のくぼみに包み込むことにより対象機器の位置決
めを行うことができる。従って、位置決め用の構成が不
要となり、モールドの小型化を実現できることとなる。
また、上記目的を達成するため、本発明は、対象機器を
水密構造にするための水密構造形成用モールド形成方法
において、前記対象機器の一部を包み込むためのくぼみ
を有する位置決め型の前記くぼみに対象機器を包み込
み、次に、モールド液注入用の注入口を有しかつ前記位
置決め型の前記くぼみによって前記対象機器の包み込ま
れていない部分をその対象機器とモールドの厚さ分だけ
の間隔をあけながら包み込むためのくぼみを有する1次
キャビティ型を設置してその1次キャビティ型の注入口
から前記間隔にモールド液を注入して1次モールドを形
成し、次に、前記1次モールドのモールド液が流動性を
失った時点で前記位置決め型を取り外し、次に、モール
ド液注入用の注入口を有しかつ前記位置決め型の前記く
ぼみによって前記対象機器の包み込まれている部分をそ
の対象機器とモールドの厚さ分だけの間隔をあけながら
包み込むためのくぼみを有する2次キャビティ型を設置
してその2次キャビティ型の注入口から前記間隔にモー
ルド液を注入して前記1次モールドと連続した2次モー
ルドを形成することを特徴とする水密構造形成用モール
ド形成方法を提供する。
【0007】上記水密構造形成用モールド方法では、1
次モールドを形成するときはモールド液を1次キャビテ
ィ型の注入口から注入し、2次モールドを形成するとき
はモールド液を2次キャビティ型の注入口から注入する
ため、モールドは注入口がある側に形成することとな
る。なお、1次モールドを形成するときは位置決め型を
下側とし1次キャビティ型を上側とする、また、2次モ
ールドを形成するときは1次モールドを下側とし2次キ
ャビティ型を上側とすれば、モールドは常に上側のみに
形成することとなるので、気泡の残留が発生しにくくな
り、対象機器の裏側に気泡が残るようなことなく完全な
水密構造が得られることとなる。
次モールドを形成するときはモールド液を1次キャビテ
ィ型の注入口から注入し、2次モールドを形成するとき
はモールド液を2次キャビティ型の注入口から注入する
ため、モールドは注入口がある側に形成することとな
る。なお、1次モールドを形成するときは位置決め型を
下側とし1次キャビティ型を上側とする、また、2次モ
ールドを形成するときは1次モールドを下側とし2次キ
ャビティ型を上側とすれば、モールドは常に上側のみに
形成することとなるので、気泡の残留が発生しにくくな
り、対象機器の裏側に気泡が残るようなことなく完全な
水密構造が得られることとなる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施の形態により
本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発
明が限定されるものではない。図1は、本発明の一実施
の形態の水密構造形成用モールド型の分解断面図であ
る。
本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発
明が限定されるものではない。図1は、本発明の一実施
の形態の水密構造形成用モールド型の分解断面図であ
る。
【0009】この水密構造形成用モールド型10は、1
次キャビティ型11と、2次キャビティ型12と、位置
決め型13とから構成される。前記1次キャビティ11
は、例えば金属製であり、モールド形成用のくぼみK1
とそのくぼみK1に連結された注入口P1を有する。前
記2次キャビティ12は、上記1次キャビティ型11と
同様に、例えば金属製であり、モールド形成用のくぼみ
K2とそのくぼみK2に連結された注入口P2を有す
る。
次キャビティ型11と、2次キャビティ型12と、位置
決め型13とから構成される。前記1次キャビティ11
は、例えば金属製であり、モールド形成用のくぼみK1
とそのくぼみK1に連結された注入口P1を有する。前
記2次キャビティ12は、上記1次キャビティ型11と
同様に、例えば金属製であり、モールド形成用のくぼみ
K2とそのくぼみK2に連結された注入口P2を有す
る。
【0010】前記位置決め型13は、離型剤を使用する
ことなく離型性を確保できるようにテフロン製又はシリ
コンコーティング施された金属製又はテフロン樹脂製又
はシリコン樹脂製又はナイロン樹脂製又はシリコンゴム
製であり、例えば水中超音波送受波器や、コネクタ付き
水中ケーブルのコネクタ部等の対象機器の一部を包み込
むためのくぼみK3を有する。
ことなく離型性を確保できるようにテフロン製又はシリ
コンコーティング施された金属製又はテフロン樹脂製又
はシリコン樹脂製又はナイロン樹脂製又はシリコンゴム
製であり、例えば水中超音波送受波器や、コネクタ付き
水中ケーブルのコネクタ部等の対象機器の一部を包み込
むためのくぼみK3を有する。
【0011】次に、上記水密構造形成用モールド型10
における水密構造形成用モールド方法を説明する。ま
ず、図2の(a)に示すように、対象機器14を位置決
め型13のくぼみK3に設置する。これにより、対象機
器14が位置決めされる。なお、cはケーブルである。
における水密構造形成用モールド方法を説明する。ま
ず、図2の(a)に示すように、対象機器14を位置決
め型13のくぼみK3に設置する。これにより、対象機
器14が位置決めされる。なお、cはケーブルである。
【0012】次に、図2の(b)に示すように、1次キ
ャビティ型11を前記位置決め型13の上側に設置す
る。なお、くぼみK1は、対象機器14をモールドの厚
さ分だけの間隔をあけて包み込むような形状をしてい
る。次に、図2の(c)に示すように、注入口P1から
前記くぼみK1にウレタン等のモールド液L1を注入し
て1次モールドを形成する。
ャビティ型11を前記位置決め型13の上側に設置す
る。なお、くぼみK1は、対象機器14をモールドの厚
さ分だけの間隔をあけて包み込むような形状をしてい
る。次に、図2の(c)に示すように、注入口P1から
前記くぼみK1にウレタン等のモールド液L1を注入し
て1次モールドを形成する。
【0013】次に、前記モールド液L1が流動性を失っ
た時点で、図3の(a)に示すように、位置決め型13
を取り外す。モールド液L1がウレタンの場合は、一般
的に60°Cで約5時間で完全硬化するが、60°Cで
約1〜2時間で流動性を失う。次に、図3の(b)に示
すように、1次キャビティ型をひっくり返すと共にその
1次キャビティ型11の上側に2次キャビティ型12を
設置する。なお、くぼみK2は、対象機器14をモール
ドの厚さ分だけの間隔をあけて包み込むような形状をし
ている。
た時点で、図3の(a)に示すように、位置決め型13
を取り外す。モールド液L1がウレタンの場合は、一般
的に60°Cで約5時間で完全硬化するが、60°Cで
約1〜2時間で流動性を失う。次に、図3の(b)に示
すように、1次キャビティ型をひっくり返すと共にその
1次キャビティ型11の上側に2次キャビティ型12を
設置する。なお、くぼみK2は、対象機器14をモール
ドの厚さ分だけの間隔をあけて包み込むような形状をし
ている。
【0014】次に、図3の(c)に示すように、注入口
P2から前記くぼみK2にウレタン等のモールド液L2
を注入して2次モールドを形成する。この状態で、モー
ルド液L1,L2を完全硬化させ、1次キャビティ型1
1および2次キャビティ型12を除去する。これによ
り、対象機器に水密構造が形成される。
P2から前記くぼみK2にウレタン等のモールド液L2
を注入して2次モールドを形成する。この状態で、モー
ルド液L1,L2を完全硬化させ、1次キャビティ型1
1および2次キャビティ型12を除去する。これによ
り、対象機器に水密構造が形成される。
【0015】なお、位置決め型13の表面に離型剤が塗
布されていないため、対象機器14と2次モールドの境
界面において十分な密着性が得られ、水密性が向上す
る。また、モールド液L1が完全硬化する前(モールド
液が流動性を失った時点)に2次キャビティ型にモール
ド液L2を注入するため、1次モールドおよび2次モー
ルドの境界面において十分な化学結合が得られ、水密性
が向上する。
布されていないため、対象機器14と2次モールドの境
界面において十分な密着性が得られ、水密性が向上す
る。また、モールド液L1が完全硬化する前(モールド
液が流動性を失った時点)に2次キャビティ型にモール
ド液L2を注入するため、1次モールドおよび2次モー
ルドの境界面において十分な化学結合が得られ、水密性
が向上する。
【0016】上記水密構造形成用モールド型10によれ
ば、対象機器14の一部を位置決め型13のくぼみK3
に包み込込んで位置決めを行うことができるため、不要
なモールド部分を低減できることとなる。また、1次モ
ールドを形成するときはモールド液L1を1次キャビテ
ィ型11の注入口P1から注入し、2次モールドを形成
するときはモールド液L2を2次キャビティ型12の注
入口L2から注入することができるため、モールドは常
に上側のみに形成することとなり、対象機器14の裏側
に気泡の残留が発生しなくなる。
ば、対象機器14の一部を位置決め型13のくぼみK3
に包み込込んで位置決めを行うことができるため、不要
なモールド部分を低減できることとなる。また、1次モ
ールドを形成するときはモールド液L1を1次キャビテ
ィ型11の注入口P1から注入し、2次モールドを形成
するときはモールド液L2を2次キャビティ型12の注
入口L2から注入することができるため、モールドは常
に上側のみに形成することとなり、対象機器14の裏側
に気泡の残留が発生しなくなる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、対象機
器の一部を包み込むためのくぼみを有する位置決め型
と、モールド液注入用の注入口を有しかつ前記位置決め
型の前記くぼみによって前記対象機器の包み込まれてい
ない部分をその対象機器とモールドの厚さ分だけの間隔
をあけながら包み込むためのくぼみを有する1次キャビ
ティ型と、モールド液注入用の注入口を有しかつ前記位
置決め型の前記くぼみによって前記対象機器の包み込ま
れている部分をその対象機器とモールドの厚さ分だけの
間隔をあけながら包み込むためのくぼみを有する2次キ
ャビティ型とを具備して水密構造形成用モールド型を形
成する。これにより、位置決め型のくぼみに包み込むこ
とにより対象機器の位置決めができるから、位置決め用
の構成を別個に設ける不要がなくなり、不要なモールド
部分を低減でき、モールドの小型化を実現できることと
なる。
器の一部を包み込むためのくぼみを有する位置決め型
と、モールド液注入用の注入口を有しかつ前記位置決め
型の前記くぼみによって前記対象機器の包み込まれてい
ない部分をその対象機器とモールドの厚さ分だけの間隔
をあけながら包み込むためのくぼみを有する1次キャビ
ティ型と、モールド液注入用の注入口を有しかつ前記位
置決め型の前記くぼみによって前記対象機器の包み込ま
れている部分をその対象機器とモールドの厚さ分だけの
間隔をあけながら包み込むためのくぼみを有する2次キ
ャビティ型とを具備して水密構造形成用モールド型を形
成する。これにより、位置決め型のくぼみに包み込むこ
とにより対象機器の位置決めができるから、位置決め用
の構成を別個に設ける不要がなくなり、不要なモールド
部分を低減でき、モールドの小型化を実現できることと
なる。
【図1】本発明の一実施の形態の水密構造形成用モール
ド型の分解断面図である。
ド型の分解断面図である。
【図2】1次モールド形成の説明図である。
【図3】1次モールド形成の説明図である。
10 水密構造形成用モールド型 11 1次キャビティ型 12 2次キャビティ型 13 位置決め型 K1,K2,K3 くぼみ P1,P2 注入口 14 対象機器
Claims (3)
- 【請求項1】 対象機器を水密構造にするための水密構
造形成用モールド型において、 前記対象機器の一部を包み込むためのくぼみを有する位
置決め型と、 モールド液注入用の注入口を有しかつ前記位置決め型の
前記くぼみによって前記対象機器の包み込まれていない
部分をその対象機器とモールドの厚さ分だけの間隔をあ
けながら包み込むためのくぼみを有する1次キャビティ
型と、 モールド液注入用の注入口を有しかつ前記位置決め型の
前記くぼみによって前記対象機器の包み込まれている部
分をその対象機器とモールドの厚さ分だけの間隔をあけ
ながら包み込むためのくぼみを有する2次キャビティ型
とを具備したことを特徴とする水密構造形成用モールド
型。 - 【請求項2】 請求項1に記載の水密構造形成用モール
ド型において、前記位置決め型は、テフロン又はシリコ
ンコーティング施された金属又はテフロン樹脂又はシリ
コン樹脂又はナイロン樹脂又はシリコンゴムから形成さ
れることを特徴とする水密構造形成用モールド型。 - 【請求項3】 対象機器を水密構造にするための水密構
造形成用モールド形成方法において、 前記対象機器の一部を包み込むためのくぼみを有する位
置決め型の前記くぼみに対象機器を包み込み、 次に、モールド液注入用の注入口を有しかつ前記位置決
め型の前記くぼみによって前記対象機器の包み込まれて
いない部分をその対象機器とモールドの厚さ分だけの間
隔をあけながら包み込むためのくぼみを有する1次キャ
ビティ型を設置してその1次キャビティ型の注入口から
前記間隔にモールド液を注入して1次モールドを形成
し、 次に、前記1次モールドのモールド液が流動性を失った
時点で前記位置決め型を取り外し、 次に、モールド液注入用の注入口を有しかつ前記位置決
め型の前記くぼみによって前記対象機器の包み込まれて
いる部分をその対象機器とモールドの厚さ分だけの間隔
をあけながら包み込むためのくぼみを有する2次キャビ
ティ型を設置してその2次キャビティ型の注入口から前
記間隔にモールド液を注入して前記1次モールドと連続
した2次モールドを形成することを特徴とする水密構造
形成用モールド形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8279084A JPH10119062A (ja) | 1996-10-22 | 1996-10-22 | 水密構造形成用モールド型および水密構造形成用モールド形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8279084A JPH10119062A (ja) | 1996-10-22 | 1996-10-22 | 水密構造形成用モールド型および水密構造形成用モールド形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10119062A true JPH10119062A (ja) | 1998-05-12 |
Family
ID=17606200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8279084A Pending JPH10119062A (ja) | 1996-10-22 | 1996-10-22 | 水密構造形成用モールド型および水密構造形成用モールド形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10119062A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000108144A (ja) * | 1998-10-06 | 2000-04-18 | Taiyo Ltd | 部品の製造方法 |
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| CN113021716A (zh) * | 2021-03-11 | 2021-06-25 | 长沙金信诺防务技术有限公司 | 一种水听器硫化模具及水听器的硫化方法 |
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1996
- 1996-10-22 JP JP8279084A patent/JPH10119062A/ja active Pending
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