JPH10119321A - 集中ドット型ディザにおけるバンディングを減少させるためのインクジェット印刷機構の操作方法及び装置 - Google Patents
集中ドット型ディザにおけるバンディングを減少させるためのインクジェット印刷機構の操作方法及び装置Info
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- JPH10119321A JPH10119321A JP9288204A JP28820497A JPH10119321A JP H10119321 A JPH10119321 A JP H10119321A JP 9288204 A JP9288204 A JP 9288204A JP 28820497 A JP28820497 A JP 28820497A JP H10119321 A JPH10119321 A JP H10119321A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/56—Processing of colour picture signals
- H04N1/60—Colour correction or control
- H04N1/6016—Conversion to subtractive colour signals
- H04N1/6022—Generating a fourth subtractive colour signal, e.g. under colour removal, black masking
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Color, Gradation (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インクジェットプリンタ用のコントローラに
関して、集中ドット型ディザによるハーフトーン処理の
利点を維持しつつ、バンド化作用を大幅に減少させる改
良を提供する。 【解決手段】 プリンタコントローラは、集中ドット型
ディザ操作(80、82および84)において、それぞ
れのクラスタ中心が互いに変位したディザアレイを使用
して3種のカラー成分値をハーフトーン処理する。ま
た、黒色値に対してもるハーフトーニング操作が行われ
るが、その入力となる黒色値は、成分値範囲の大部分に
おいてカラー成分値の最小値よりも小さくなるように、
アンダーカラー除去操作(59)によって得られたもの
である。結果として、インクブリードが原因であるバン
ド化現象は著しく減少する。さらに、黒色成分を非集中
ドット型ディザ操作でハーフトーニング処理することに
より、集中ドット型ディザの所期の効果を減少させるこ
となく、バンド化現象を更に減少できる。
関して、集中ドット型ディザによるハーフトーン処理の
利点を維持しつつ、バンド化作用を大幅に減少させる改
良を提供する。 【解決手段】 プリンタコントローラは、集中ドット型
ディザ操作(80、82および84)において、それぞ
れのクラスタ中心が互いに変位したディザアレイを使用
して3種のカラー成分値をハーフトーン処理する。ま
た、黒色値に対してもるハーフトーニング操作が行われ
るが、その入力となる黒色値は、成分値範囲の大部分に
おいてカラー成分値の最小値よりも小さくなるように、
アンダーカラー除去操作(59)によって得られたもの
である。結果として、インクブリードが原因であるバン
ド化現象は著しく減少する。さらに、黒色成分を非集中
ドット型ディザ操作でハーフトーニング処理することに
より、集中ドット型ディザの所期の効果を減少させるこ
となく、バンド化現象を更に減少できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインクジェットプリ
ンタに関する。詳しくはカラープリンタに於けるバンデ
ィングおよびブリードの減少に関係する。
ンタに関する。詳しくはカラープリンタに於けるバンデ
ィングおよびブリードの減少に関係する。
【0002】
【従来の技術】ディジタルで表現されるカラー画像は、
組合せによって画像を作成する画素(ピクセル)の3次
元値として記憶または表現されることが多い。そのピク
セル値は色空間内の位置を表わす。最も典型的には、色
空間は赤、緑、青の色空間、または相補的に、シアン、
マゼンタ、黄色の色空間である。即ち、カラー成分はそ
れぞれ赤、緑、青を、またはシアン、マゼンタ、黄色を
表す。その他の色空間はあまり使用されない。
組合せによって画像を作成する画素(ピクセル)の3次
元値として記憶または表現されることが多い。そのピク
セル値は色空間内の位置を表わす。最も典型的には、色
空間は赤、緑、青の色空間、または相補的に、シアン、
マゼンタ、黄色の色空間である。即ち、カラー成分はそ
れぞれ赤、緑、青を、またはシアン、マゼンタ、黄色を
表す。その他の色空間はあまり使用されない。
【0003】殆どのディジタル画像化システムが、処理
中の或る点に於いて比較的精密な成分値分解度でピクセ
ル値成分を表現する(本発明者らが、ここでは例えば1
インチ当り300ドットの空間分解度(解像度)値とは
別に、例えば1ピクセル成分当り8ビットの成分値分解
度を挙げていることに注意。)。成分値はこのように離
散値に限られるが、この様な数値が大きくなると連続色
調で表現される状態になり、画像もその様に表現され
る。これと対照的に、色々なサイズのインクドットを用
いる配置もあるが、大抵の場合単一サイズのドットのみ
を用いており、従って、所定のカラー成分についての制
御はバイナリである。即ちドットは任意のピクセル位置
に於いて使用されるか、全く使用されないかのいずれか
である。
中の或る点に於いて比較的精密な成分値分解度でピクセ
ル値成分を表現する(本発明者らが、ここでは例えば1
インチ当り300ドットの空間分解度(解像度)値とは
別に、例えば1ピクセル成分当り8ビットの成分値分解
度を挙げていることに注意。)。成分値はこのように離
散値に限られるが、この様な数値が大きくなると連続色
調で表現される状態になり、画像もその様に表現され
る。これと対照的に、色々なサイズのインクドットを用
いる配置もあるが、大抵の場合単一サイズのドットのみ
を用いており、従って、所定のカラー成分についての制
御はバイナリである。即ちドットは任意のピクセル位置
に於いて使用されるか、全く使用されないかのいずれか
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような単一ビット
の分解度制御を使用してオリジナルピクセルの高成分値
分解度をシミュレートするために、プリンタドライバで
はハーフトーニングを使用するが、これにより様々なパ
ーセンテージで出力ピクセル位置にドットを使用するこ
とにより、種々の輝度効果を生じる。例えば成分値範囲
が255であり、またある領域中では特定の成分の値が
255の場合には、その領域内の全てのピクセル位置が
その成分と関係した色のインクドットを受取る。他方、
成分値が128であれば、255ピクセル毎にそのうち
の128ピクセルのみがそのカラーのインクを受取る。
の分解度制御を使用してオリジナルピクセルの高成分値
分解度をシミュレートするために、プリンタドライバで
はハーフトーニングを使用するが、これにより様々なパ
ーセンテージで出力ピクセル位置にドットを使用するこ
とにより、種々の輝度効果を生じる。例えば成分値範囲
が255であり、またある領域中では特定の成分の値が
255の場合には、その領域内の全てのピクセル位置が
その成分と関係した色のインクドットを受取る。他方、
成分値が128であれば、255ピクセル毎にそのうち
の128ピクセルのみがそのカラーのインクを受取る。
【0005】ハーフトーニング処理をディジタルで実行
するために広く使用されている手法は、「規則的ディザ
法」と呼ばれている。所定の一般に異なるしきい値のデ
ィザアレイのエレメントは各画像ピクセルと関係してい
る。即ち、アレイは概念的に画像ピクセルアレイに重な
る。ディザアレイが画像アレイよりも小さい場合には、
ディザアレイは複製され、画像上にタイル貼りのように
反復パターンを生成する。従って各ピクセルはそのピク
セルに概念的に関係した2つの値、即ち所要のピクセル
階調値および対応するディザアレイエレメントを有して
いる。これら2つの値の比較によって、そのピクセル値
を出力されたバイナリ値の画像中に生じる。
するために広く使用されている手法は、「規則的ディザ
法」と呼ばれている。所定の一般に異なるしきい値のデ
ィザアレイのエレメントは各画像ピクセルと関係してい
る。即ち、アレイは概念的に画像ピクセルアレイに重な
る。ディザアレイが画像アレイよりも小さい場合には、
ディザアレイは複製され、画像上にタイル貼りのように
反復パターンを生成する。従って各ピクセルはそのピク
セルに概念的に関係した2つの値、即ち所要のピクセル
階調値および対応するディザアレイエレメントを有して
いる。これら2つの値の比較によって、そのピクセル値
を出力されたバイナリ値の画像中に生じる。
【0006】様々な種類のディザアレイがこの目的に使
用されているが、大抵は2つの範疇、即ち分散ドット型
ディザアレイと集中ドット型ディザアレイとに分けられ
る。分散ドット型ディザアレイは、しきい値がアレイの
回りに比較的均等に分配されるしきい値パターンをとる
ことを特徴としている。即ち高値化しきい値は低値化し
きい値の近くに位置する傾向がある。この一般的に平均
化したパターンが多くの手法に好ましいと考えられる
が、しかし全ての場合に好ましいわけではない。ユーザ
が従来のスクリーニング処理によって生成するものを若
干連想させるような効果を持っていることを好むような
用途もある。このような用途では、集中ドット型ディザ
法が好まれる。集中ドット型ディザアレイ中の高値しき
い値は密集化(クラスタ化)する傾向にあり、また低値
しきい値も同様である。その結果、大きいクラスタまた
は小さいクラスタのパターンは、大きい、または小さい
画面印刷ドットと丁度同じように、濃い領域または薄い
領域を表わすようになる。
用されているが、大抵は2つの範疇、即ち分散ドット型
ディザアレイと集中ドット型ディザアレイとに分けられ
る。分散ドット型ディザアレイは、しきい値がアレイの
回りに比較的均等に分配されるしきい値パターンをとる
ことを特徴としている。即ち高値化しきい値は低値化し
きい値の近くに位置する傾向がある。この一般的に平均
化したパターンが多くの手法に好ましいと考えられる
が、しかし全ての場合に好ましいわけではない。ユーザ
が従来のスクリーニング処理によって生成するものを若
干連想させるような効果を持っていることを好むような
用途もある。このような用途では、集中ドット型ディザ
法が好まれる。集中ドット型ディザアレイ中の高値しき
い値は密集化(クラスタ化)する傾向にあり、また低値
しきい値も同様である。その結果、大きいクラスタまた
は小さいクラスタのパターンは、大きい、または小さい
画面印刷ドットと丁度同じように、濃い領域または薄い
領域を表わすようになる。
【0007】残念なことに、高解像度のインクジェット
プリンタでは、この効果を得るにはコスト高となる。カ
ラープリンタは典型的に3種または4種のカラーインク
成分、通常シアン、マゼンタおよび黄色、更に時として
黒を加えた組合せによって広いカラースペクトルを達成
している。所期のカラー変換の品質は、異なるカラーの
インクドットが互いに過度にブリードした場合に低下す
る。またブリードは特に、ディザアレイとプリンタの機
械的な走査機構との間の複雑な相互作用によって、濃度
が均等であるべき領域内に濃い色と薄い色のバンドを生
じるので、集中ドット型ディザ処理に影響を与える。
プリンタでは、この効果を得るにはコスト高となる。カ
ラープリンタは典型的に3種または4種のカラーインク
成分、通常シアン、マゼンタおよび黄色、更に時として
黒を加えた組合せによって広いカラースペクトルを達成
している。所期のカラー変換の品質は、異なるカラーの
インクドットが互いに過度にブリードした場合に低下す
る。またブリードは特に、ディザアレイとプリンタの機
械的な走査機構との間の複雑な相互作用によって、濃度
が均等であるべき領域内に濃い色と薄い色のバンドを生
じるので、集中ドット型ディザ処理に影響を与える。
【0008】従って、本発明の目的は、集中ドット型デ
ィザの外観を広く保持しながら、上記のようなバンド化
作用を大幅に減少させる技術を提供することにある。
ィザの外観を広く保持しながら、上記のようなバンド化
作用を大幅に減少させる技術を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の方法は、少なく
とも複数のカラー成分について集中ドット型ディザアレ
イを用いるが、しきい値クラスタが異なる成分のディザ
アレイ中で生じる位置が互いにオフセットされるよう
に、異なる成分に対して異なるアレイを使用する。これ
は、平均的には、異なるカラーのインクドットの同時発
生を減少する傾向を生じ、従ってブリードも減少する。
とも複数のカラー成分について集中ドット型ディザアレ
イを用いるが、しきい値クラスタが異なる成分のディザ
アレイ中で生じる位置が互いにオフセットされるよう
に、異なる成分に対して異なるアレイを使用する。これ
は、平均的には、異なるカラーのインクドットの同時発
生を減少する傾向を生じ、従ってブリードも減少する。
【0010】好ましくは、集中ドット型ディザアレイは
カラー成分に対してのみ使用される。黒色インクのハー
フトーニング処理に分散ドット型ディザアレイを使用す
ることにより、集中ドット型ディザ法の効果に悪影響を
及ぼすことなくバンド化の同時発生は大幅に減少する。
しかし、本発明者らはまた、集中ドット型ディザアレイ
が黒インクに使用される時に、バンド化の同時発生を減
少させる方法も発見した。本発明の第2の側面に従え
ば、ハーフトーニング処理への入力として使用される高
分解度の黒色値は、集中ドット型ディザ法で従来使用さ
れている手法とは異なる方法で得られる。本発明で使用
された手法および従来の手法は両方ともに、黒インクの
使用に適合するよう修正された3つのカラー成分の値か
ら黒色成分値を決定する。その結果得られる黒色成分値
と修正カラー成分値は、これらの成分値をディザアレイ
しきい値と比較するハーフトーニング処理への入力とな
る。従来の手法では、精密な値分解度の黒色値は3つの
未修正のカラー成分値の最小値と等しく、3つのカラー
成分の値は前記の値を減算することにより修正される。
これと対照的に、本発明者らは、黒色値が成分値範囲の
殆どに於いて3つの未修正のカラー成分の最小値よりも
小さい場合に、バンド化作用を著しく減少することがで
きることを見出した。
カラー成分に対してのみ使用される。黒色インクのハー
フトーニング処理に分散ドット型ディザアレイを使用す
ることにより、集中ドット型ディザ法の効果に悪影響を
及ぼすことなくバンド化の同時発生は大幅に減少する。
しかし、本発明者らはまた、集中ドット型ディザアレイ
が黒インクに使用される時に、バンド化の同時発生を減
少させる方法も発見した。本発明の第2の側面に従え
ば、ハーフトーニング処理への入力として使用される高
分解度の黒色値は、集中ドット型ディザ法で従来使用さ
れている手法とは異なる方法で得られる。本発明で使用
された手法および従来の手法は両方ともに、黒インクの
使用に適合するよう修正された3つのカラー成分の値か
ら黒色成分値を決定する。その結果得られる黒色成分値
と修正カラー成分値は、これらの成分値をディザアレイ
しきい値と比較するハーフトーニング処理への入力とな
る。従来の手法では、精密な値分解度の黒色値は3つの
未修正のカラー成分値の最小値と等しく、3つのカラー
成分の値は前記の値を減算することにより修正される。
これと対照的に、本発明者らは、黒色値が成分値範囲の
殆どに於いて3つの未修正のカラー成分の最小値よりも
小さい場合に、バンド化作用を著しく減少することがで
きることを見出した。
【0011】この手法の有益な効果は、下記の事実に依
るものと思われる。重要な黒色成分を有する暗色領域に
於いて、この手法から生じるインククラスタは、複合黒
色(黒インク自体を使用することなく黒の外観を生じる
シアン、マゼンタおよび黄色の配合)の領域により囲繞
された黒インク中心を有しており、その領域は順次2成
分と1成分の領域によって囲繞されることができる。従
って黒インクのブリードは複合黒色領域内で生じ、その
結果外観には殆ど悪影響を及ぼさない。
るものと思われる。重要な黒色成分を有する暗色領域に
於いて、この手法から生じるインククラスタは、複合黒
色(黒インク自体を使用することなく黒の外観を生じる
シアン、マゼンタおよび黄色の配合)の領域により囲繞
された黒インク中心を有しており、その領域は順次2成
分と1成分の領域によって囲繞されることができる。従
って黒インクのブリードは複合黒色領域内で生じ、その
結果外観には殆ど悪影響を及ぼさない。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の説明を進めるに従って、
本発明が特に本発明の教示を実行するよう設計された専
用回路に於いて具体化できることが明らかになるであろ
う。このような構成はまた、公称色に関する命令を受取
るプリンタ内に含めることができ、また専用回路を本発
明の手法に従って要求値をプリンタ命令に変換するよう
に設計することもできる。しかし本発明は更に典型的に
は、公称カラー値で表される画像を指定のプリンタと媒
体に依存する諸制限に従うプリンタコマンドに変換する
ことを目的とする、パーソナルコンピュータ等の汎用機
に於いて実行されるプリンタドライバとして作動する。
なお、用語「ドライバ」は、コンピュータをドライバと
して動かすように構成されたソフトウエアに対する日常
的表現として最も頻繁に使用されているので、本発明者
らは今後、この目的に構成されたハードウエアに言及す
る場合には非学術用語のプリンタコントローラを採用す
る。この用語は更に、コンピュータで実行されないコン
トローラにも適用する。
本発明が特に本発明の教示を実行するよう設計された専
用回路に於いて具体化できることが明らかになるであろ
う。このような構成はまた、公称色に関する命令を受取
るプリンタ内に含めることができ、また専用回路を本発
明の手法に従って要求値をプリンタ命令に変換するよう
に設計することもできる。しかし本発明は更に典型的に
は、公称カラー値で表される画像を指定のプリンタと媒
体に依存する諸制限に従うプリンタコマンドに変換する
ことを目的とする、パーソナルコンピュータ等の汎用機
に於いて実行されるプリンタドライバとして作動する。
なお、用語「ドライバ」は、コンピュータをドライバと
して動かすように構成されたソフトウエアに対する日常
的表現として最も頻繁に使用されているので、本発明者
らは今後、この目的に構成されたハードウエアに言及す
る場合には非学術用語のプリンタコントローラを採用す
る。この用語は更に、コンピュータで実行されないコン
トローラにも適用する。
【0013】図1に典型的なハードウエア環境を示す。
パーソナルコンピュータ24は、低レベル命令、即ち個
々の表示媒体ピクセルのどれがドットを受け取るべきか
を指定する命令を、インクジェットプリンタ26等の表
示装置に送る。同図に示すように、プリンタ26は適当
なチャンネル28を経てこれらの命令を受取る。本発明
を実現することのできるコンピュータには様々な構成の
ものがあり、図1に示したものでは、チャンネル28は
入出力アダプタ30によって提供され、入出力アダプタ
30は内部バス34を介して中央演算処理装置32と通
信する。
パーソナルコンピュータ24は、低レベル命令、即ち個
々の表示媒体ピクセルのどれがドットを受け取るべきか
を指定する命令を、インクジェットプリンタ26等の表
示装置に送る。同図に示すように、プリンタ26は適当
なチャンネル28を経てこれらの命令を受取る。本発明
を実現することのできるコンピュータには様々な構成の
ものがあり、図1に示したものでは、チャンネル28は
入出力アダプタ30によって提供され、入出力アダプタ
30は内部バス34を介して中央演算処理装置32と通
信する。
【0014】もちろん中央演算処理装置32は典型的に
は、種々の時点でソリッドステートの読出し専用メモリ
36と読出し書込み用メモリ38等の様々なソースから
データおよび命令を取り出す。図1に示したコンピュー
タ24はまた、インタフェースアダプタ42を介して通
常のキーボード40と通信する。また表示アダプタ44
が通常、CRT表示装置45をバス34を介して演算処
理装置32に連結している。
は、種々の時点でソリッドステートの読出し専用メモリ
36と読出し書込み用メモリ38等の様々なソースから
データおよび命令を取り出す。図1に示したコンピュー
タ24はまた、インタフェースアダプタ42を介して通
常のキーボード40と通信する。また表示アダプタ44
が通常、CRT表示装置45をバス34を介して演算処
理装置32に連結している。
【0015】コンピュータ24は典型的には、プリンタ
コントローラとして機能する時に本発明の教示を実行す
る。コンピュータのディスクドライブ46に転送され
て、そのディスクドライブ中に内蔵されているディスク
に記憶されたオペレーティングシステム・ソフトウエア
には通常、この機能を実行するようにコンピュータを構
成する命令が含まれている。ドライバソフトウエアはし
ばしば、ディスケットやCD−ROM等の別の記憶媒体
からコンピュータシステムにロードされる。いずれにし
ても、コンピュータ24は大抵の場合、ディスクドライ
ブからのプリンタドライブ命令を読取り、次いで本発明
の教示を実施するために以下に説明する機能を実行す
る。
コントローラとして機能する時に本発明の教示を実行す
る。コンピュータのディスクドライブ46に転送され
て、そのディスクドライブ中に内蔵されているディスク
に記憶されたオペレーティングシステム・ソフトウエア
には通常、この機能を実行するようにコンピュータを構
成する命令が含まれている。ドライバソフトウエアはし
ばしば、ディスケットやCD−ROM等の別の記憶媒体
からコンピュータシステムにロードされる。いずれにし
ても、コンピュータ24は大抵の場合、ディスクドライ
ブからのプリンタドライブ命令を読取り、次いで本発明
の教示を実施するために以下に説明する機能を実行す
る。
【0016】図2にソフトウエアの観点からの本発明の
環境を示す。本発明の教示は通常、コンピュータ24が
ユーザ・アプリケーションプログラム48を操作してい
る時に機能し、またそのプログラムは画像の印刷を要求
するシステムコールを行う。プリンタドライバ50は通
常、オペレーティングシステムの一部分と見なされる
が、指定されたプリンタに特定化されており、要求され
た操作を実行する。プリンタドライバの目的は、画像の
デバイス非依存型の記述を、プリンタ26がそのプリン
タの制約上許される限り忠実に画像を再現するような低
レベルプリンタ命令に変換することにある。
環境を示す。本発明の教示は通常、コンピュータ24が
ユーザ・アプリケーションプログラム48を操作してい
る時に機能し、またそのプログラムは画像の印刷を要求
するシステムコールを行う。プリンタドライバ50は通
常、オペレーティングシステムの一部分と見なされる
が、指定されたプリンタに特定化されており、要求され
た操作を実行する。プリンタドライバの目的は、画像の
デバイス非依存型の記述を、プリンタ26がそのプリン
タの制約上許される限り忠実に画像を再現するような低
レベルプリンタ命令に変換することにある。
【0017】代表的なプリンタコントローラは、原画像
を表す信号から印刷命令を発生するための一連の校正段
階を実行する。図3に代表的な画像校正順序を示す。記
憶した画像を表示するために使用されるインクは、意図
した理想的な表現色と正確に一致するものではなく、従
ってプリンタコントローラは、典型的には、その値を理
想的なカラーの組合せを表す値から、非理想的なインク
を所望のカラーにより近付ける値に調節する。図3のブ
ロック58は、このようなカラー校正段階を表してい
る。
を表す信号から印刷命令を発生するための一連の校正段
階を実行する。図3に代表的な画像校正順序を示す。記
憶した画像を表示するために使用されるインクは、意図
した理想的な表現色と正確に一致するものではなく、従
ってプリンタコントローラは、典型的には、その値を理
想的なカラーの組合せを表す値から、非理想的なインク
を所望のカラーにより近付ける値に調節する。図3のブ
ロック58は、このようなカラー校正段階を表してい
る。
【0018】同一画像に黒インクおよびカラーインクを
付着できるプリンタ用のコマンドの開発において、プリ
ンタコントローラには精密な値分解度の黒色値をカラー
成分値から得て、更に黒色成分の付加を補償するように
カラー成分値を調節するものがある。ブロック59は、
このような「アンダーカラー除去」段階を表している
が、これについては下記の図7および8を参照して更に
より詳細に説明する。コントローラはまた、見掛けの暗
色度がインク滴の付着するピクセルの百分率と直線的関
係では増加しないことを考慮して、値を修正することが
できる。ブロック60はこの様な「ドットゲイン補償」
段階を表している。
付着できるプリンタ用のコマンドの開発において、プリ
ンタコントローラには精密な値分解度の黒色値をカラー
成分値から得て、更に黒色成分の付加を補償するように
カラー成分値を調節するものがある。ブロック59は、
このような「アンダーカラー除去」段階を表している
が、これについては下記の図7および8を参照して更に
より詳細に説明する。コントローラはまた、見掛けの暗
色度がインク滴の付着するピクセルの百分率と直線的関
係では増加しないことを考慮して、値を修正することが
できる。ブロック60はこの様な「ドットゲイン補償」
段階を表している。
【0019】コントローラがインクを所要のカラーに最
も近く近似させるような値を決定したとしても、選択し
た媒体のブリード無くインクを吸収する能力に対する制
限に従うように、その値を妥協させざるを得ないことが
ある。ブロック61は、そのための必要なインクデュー
ティ・リミットの賦課を表している。これらの結果とし
て、ピクセル成分値が1カラー成分当り8ビットまたは
12ビット等の比較的精密な値分解度で表される画像が
得られる。より粗い、典型的にはバイナリの、プリンタ
操作に必要な値分解度を得るために、コントローラは本
発明の教示を使用するハーフトーニングステップ62を
実行し、更に生成した粗大値によって決定された命令を
発生し、これらをプリンタに送信する。
も近く近似させるような値を決定したとしても、選択し
た媒体のブリード無くインクを吸収する能力に対する制
限に従うように、その値を妥協させざるを得ないことが
ある。ブロック61は、そのための必要なインクデュー
ティ・リミットの賦課を表している。これらの結果とし
て、ピクセル成分値が1カラー成分当り8ビットまたは
12ビット等の比較的精密な値分解度で表される画像が
得られる。より粗い、典型的にはバイナリの、プリンタ
操作に必要な値分解度を得るために、コントローラは本
発明の教示を使用するハーフトーニングステップ62を
実行し、更に生成した粗大値によって決定された命令を
発生し、これらをプリンタに送信する。
【0020】図3に示した画像修正段階は典型的な段階
であるが、本発明は必ずしもそれら全てを必要とせず、
またそれら全てを使用する場合でも、必ずしも図示した
順序で使用しなければならないわけではない。しかしア
ンダーカラー除去操作59およびハーフトーニング操作
62は、本発明の種々の側面にとって特に重要であり、
従って図4では単純化のために他の段階を除外して、よ
り詳細にそれらを図示している。1つの実施形態のアン
ダーカラー除去操作59は、操作72に於いて、入力さ
れたシアン、マゼンタおよび黄色、即ちC、MおよびY
の値の最小値を識別する。その結果は精密な値分解度の
黒色値Kとして使用される。アンダーカラー除去処理5
9はまた、操作74、76および78に於いて、C、M
およびYの値からK値を引くことにより、これらから調
節済みの精密な値分解度のカラー成分値C’、M’およ
びY’を生成する。
であるが、本発明は必ずしもそれら全てを必要とせず、
またそれら全てを使用する場合でも、必ずしも図示した
順序で使用しなければならないわけではない。しかしア
ンダーカラー除去操作59およびハーフトーニング操作
62は、本発明の種々の側面にとって特に重要であり、
従って図4では単純化のために他の段階を除外して、よ
り詳細にそれらを図示している。1つの実施形態のアン
ダーカラー除去操作59は、操作72に於いて、入力さ
れたシアン、マゼンタおよび黄色、即ちC、MおよびY
の値の最小値を識別する。その結果は精密な値分解度の
黒色値Kとして使用される。アンダーカラー除去処理5
9はまた、操作74、76および78に於いて、C、M
およびYの値からK値を引くことにより、これらから調
節済みの精密な値分解度のカラー成分値C’、M’およ
びY’を生成する。
【0021】ハーフトーニング処理は次に、精密な値分
解度の値C’、M’、Y’およびKからバイナリ値C
B、MB、YBおよびKBを決定する。図4の実施形態
では、ハーフトーニング処理62は、これらの値を個々
のハーフトーニング操作80、82、84および86に
於いてそれぞれのディザアレイのしきい値と比較するこ
とを含んでいる。操作80、82、および84は、高い
値分解度のカラー成分値C’、M’およびY’からバイ
ナリ値CB、MB、およびYBを決定するためにそれぞ
れの集中ドット型ディザアレイを使用するのに対して、
操作86ではバイナリ黒色値KBを得るために分散ドッ
ト型ディザ法を使用する。
解度の値C’、M’、Y’およびKからバイナリ値C
B、MB、YBおよびKBを決定する。図4の実施形態
では、ハーフトーニング処理62は、これらの値を個々
のハーフトーニング操作80、82、84および86に
於いてそれぞれのディザアレイのしきい値と比較するこ
とを含んでいる。操作80、82、および84は、高い
値分解度のカラー成分値C’、M’およびY’からバイ
ナリ値CB、MB、およびYBを決定するためにそれぞ
れの集中ドット型ディザアレイを使用するのに対して、
操作86ではバイナリ黒色値KBを得るために分散ドッ
ト型ディザ法を使用する。
【0022】任意のピクセルに於いて、黒インクを適用
する場合に、カラーインクは排除される。即ちKBが1
であると、他のバイナリ値はゲート88が示しているよ
うに0にリセットされる。
する場合に、カラーインクは排除される。即ちKBが1
であると、他のバイナリ値はゲート88が示しているよ
うに0にリセットされる。
【0023】精密な値分解度の黒色値Kに分散型ドット
ディザ操作86を使用することにより図4の実施形態で
は、所期の集中ドット型ディザ法のハーフトーニング効
果を低下させることなく、望ましからざるバンド化を著
しく減少する。しかし図4の実施形態では、更に集中ド
ット型ディザアレイの慎重な選択により、カラー成分に
ついて集中ドット型ディザアレイを保持しながらも、バ
ンド化が減少する。
ディザ操作86を使用することにより図4の実施形態で
は、所期の集中ドット型ディザ法のハーフトーニング効
果を低下させることなく、望ましからざるバンド化を著
しく減少する。しかし図4の実施形態では、更に集中ド
ット型ディザアレイの慎重な選択により、カラー成分に
ついて集中ドット型ディザアレイを保持しながらも、バ
ンド化が減少する。
【0024】図5はカラー成分のディザアレイ全体の関
係を示す説明図である。上記のように集中ドット型ディ
ザアレイの特徴は、プリンタが付着するインクドットク
ラスタのサイズがカラーの暗色度と共に大きくなるよう
に、値の最小であるしきい値群をクラスタ化してあるこ
とである。従って集中ドット型ディザアレイは、便宜的
にこれらのクラスタの中心の位置によって表すことがで
き、また図5ではこの手法を使用して3つの集中ドット
型ディザアレイ間の関係を示している。
係を示す説明図である。上記のように集中ドット型ディ
ザアレイの特徴は、プリンタが付着するインクドットク
ラスタのサイズがカラーの暗色度と共に大きくなるよう
に、値の最小であるしきい値群をクラスタ化してあるこ
とである。従って集中ドット型ディザアレイは、便宜的
にこれらのクラスタの中心の位置によって表すことがで
き、また図5ではこの手法を使用して3つの集中ドット
型ディザアレイ間の関係を示している。
【0025】すなわち、図5において、円形92はシア
ン成分の集中ドット型ディザアレイが生成するインクク
ラスタの中心の位置を表す。同様に正方形94および三
角形96はマゼンタ成分と黄色成分のディザアレイのク
ラスタ中心位置をそれぞれ示している。図5に示すよう
に、マゼンタ成分のしきい値パターンが、シアン成分の
しきい値パターンからクラスタ間隔の2分の1だけ水平
に変位して配置されている。また、黄色成分のしきい値
パターンが、シアン成分のしきい値パターンからクラス
タ間隔の4分の1だけ水平および垂直に変位して配置さ
れている。
ン成分の集中ドット型ディザアレイが生成するインクク
ラスタの中心の位置を表す。同様に正方形94および三
角形96はマゼンタ成分と黄色成分のディザアレイのク
ラスタ中心位置をそれぞれ示している。図5に示すよう
に、マゼンタ成分のしきい値パターンが、シアン成分の
しきい値パターンからクラスタ間隔の2分の1だけ水平
に変位して配置されている。また、黄色成分のしきい値
パターンが、シアン成分のしきい値パターンからクラス
タ間隔の4分の1だけ水平および垂直に変位して配置さ
れている。
【0026】図5の各成分のアレイについては、或るク
ラスタから次行の同一成分のクラスタまでの線と、その
或るクラスタから2行先の同一成分のクラスタまでの線
とが45度の角度を形成しているので、45度「スクリ
ーン」を生じると言われる。
ラスタから次行の同一成分のクラスタまでの線と、その
或るクラスタから2行先の同一成分のクラスタまでの線
とが45度の角度を形成しているので、45度「スクリ
ーン」を生じると言われる。
【0027】図6は使用することのできる別のディザア
レイを示す。この配置に於いて、円形、正方形および三
角形は前と同様にそれぞれの成分のクラスタ中心を表し
ている。各成分のスクリーンは、六角形と通常呼ばれる
種類に属し、マゼンタのディザアレイはシアンのクラス
タ中心から水平クラスタ間隔の3分の1だけ右に変位し
ており、また黄色クラスタの中心は上記間隔の3分の2
だけシアンクラスタの中心から変位している。
レイを示す。この配置に於いて、円形、正方形および三
角形は前と同様にそれぞれの成分のクラスタ中心を表し
ている。各成分のスクリーンは、六角形と通常呼ばれる
種類に属し、マゼンタのディザアレイはシアンのクラス
タ中心から水平クラスタ間隔の3分の1だけ右に変位し
ており、また黄色クラスタの中心は上記間隔の3分の2
だけシアンクラスタの中心から変位している。
【0028】これらの配置はいずれも重要ではない。例
えばシアンとマゼンタ両方に同一のアレイを使用し、ま
た黄色に異なるアレイを使用することは、望ましいとは
思われないが、実際上受け入れ可能である。
えばシアンとマゼンタ両方に同一のアレイを使用し、ま
た黄色に異なるアレイを使用することは、望ましいとは
思われないが、実際上受け入れ可能である。
【0029】図4の精密な値分解度の黒色値は、アンダ
ーカラー除去前のシアン、マゼンタおよび黄色の値の最
小値を示しているに過ぎない。これは必要要件ではな
く、図7に別の手法を示す。図7の手法では、付加的操
作98を使用してアンダーカラー除去前のシアン、マゼ
ンタおよび黄色の値の最小値Vminと通常等しくない精
密な値分解度の黒色値を決定する。図7に示したこの手
法に於いて、精密な値分解度の黒色値Kと他の成分のア
ンダーカラー除去前の最小値Vminとの関係は図8にプ
ロットした関数である。図8は、黒色値Kが成分値範囲
の大部分に関して他の成分のアンダーカラー除去前の最
小値Vminより小さいことを示している。実際に、K値
は他の成分の最小値Vminが所定のしきい値Vthに達す
るまで0である。この図示した実施形態に於いては、精
密な値分解度の黒色値Kは成分値範囲の最大値まで全て
の値に関して他の成分の最小値Vminよりも小さく、そ
の最大値にて他の成分の最小値Vminに一致する。この
図示した実施形態ではしきい値Vthより上の範囲では二
次関係を用いているが、しかし精密な値分解度の黒色値
を得るために用いられる具体的な関数それ自体は特に重
要ではない。本発明の或る側面で重要なことは、最小値
Vminの範囲の大部分に於いてKの値が最小値Vminより
も明らかに小さいことである。黒色値Kは、その値範囲
の最大値に対する比を、その範囲に対してカラー成分の
最小値Vminが保持する比の2乗よりも小さいか2乗に
等しく保持することが好ましい。
ーカラー除去前のシアン、マゼンタおよび黄色の値の最
小値を示しているに過ぎない。これは必要要件ではな
く、図7に別の手法を示す。図7の手法では、付加的操
作98を使用してアンダーカラー除去前のシアン、マゼ
ンタおよび黄色の値の最小値Vminと通常等しくない精
密な値分解度の黒色値を決定する。図7に示したこの手
法に於いて、精密な値分解度の黒色値Kと他の成分のア
ンダーカラー除去前の最小値Vminとの関係は図8にプ
ロットした関数である。図8は、黒色値Kが成分値範囲
の大部分に関して他の成分のアンダーカラー除去前の最
小値Vminより小さいことを示している。実際に、K値
は他の成分の最小値Vminが所定のしきい値Vthに達す
るまで0である。この図示した実施形態に於いては、精
密な値分解度の黒色値Kは成分値範囲の最大値まで全て
の値に関して他の成分の最小値Vminよりも小さく、そ
の最大値にて他の成分の最小値Vminに一致する。この
図示した実施形態ではしきい値Vthより上の範囲では二
次関係を用いているが、しかし精密な値分解度の黒色値
を得るために用いられる具体的な関数それ自体は特に重
要ではない。本発明の或る側面で重要なことは、最小値
Vminの範囲の大部分に於いてKの値が最小値Vminより
も明らかに小さいことである。黒色値Kは、その値範囲
の最大値に対する比を、その範囲に対してカラー成分の
最小値Vminが保持する比の2乗よりも小さいか2乗に
等しく保持することが好ましい。
【0030】このようにして精密な値分解度のK値を生
成することによって、バンド化効果を著しく減少させる
ことができ、用途によっては、ディザアレイを変位させ
ることなしに満足すべき結果が得られる場合がある。黒
を含む全ての成分が共通の集中ドット型ディザアレイで
ハーフトーン化される構成に於いて、発明者らは専らこ
の別法の黒色値発生手法から生じる重要なバンド化減少
を観察した。図7に示したように、その構成はカラー値
から黒色値を差し引かないので、ハーフトーニング入力
値C’、M’およびY’はC、MおよびYと等しく、こ
れらから精密な値分解度の黒色値Kを計算した。
成することによって、バンド化効果を著しく減少させる
ことができ、用途によっては、ディザアレイを変位させ
ることなしに満足すべき結果が得られる場合がある。黒
を含む全ての成分が共通の集中ドット型ディザアレイで
ハーフトーン化される構成に於いて、発明者らは専らこ
の別法の黒色値発生手法から生じる重要なバンド化減少
を観察した。図7に示したように、その構成はカラー値
から黒色値を差し引かないので、ハーフトーニング入力
値C’、M’およびY’はC、MおよびYと等しく、こ
れらから精密な値分解度の黒色値Kを計算した。
【0031】図9は、このような構成から生じるインク
クラスタの型を示している。即ち、図7で示したように
して生成した精密な値分解度の値を、共通の集中ドット
型ディザアレイに従ってハーフトーン処理する。比較的
高値の3つのカラー成分値全ての領域については、クラ
スタ中心100の領域は黒インクのみを受取るが、その
周囲の領域102は複合の黒色、即ち黒インクを実際に
は使用せずに3つのカラー成分全てを使用することによ
り生成される黒色を受取る。もしC、MおよびYの値が
全て同一でない場合には、更に領域104がそれらカラ
ー成分のうち1種または2種のみを受取ることになる。
クラスタの型を示している。即ち、図7で示したように
して生成した精密な値分解度の値を、共通の集中ドット
型ディザアレイに従ってハーフトーン処理する。比較的
高値の3つのカラー成分値全ての領域については、クラ
スタ中心100の領域は黒インクのみを受取るが、その
周囲の領域102は複合の黒色、即ち黒インクを実際に
は使用せずに3つのカラー成分全てを使用することによ
り生成される黒色を受取る。もしC、MおよびYの値が
全て同一でない場合には、更に領域104がそれらカラ
ー成分のうち1種または2種のみを受取ることになる。
【0032】本発明者らは、このクラスタ構成が有益で
あると信じている。上で述べたように、黒インクはブリ
ードの、従ってバンド化作用の、最も顕著な要因となる
からである。また、図9に具体的に示すように、黒イン
クは、所期効果が黒である複合黒色領域内でしかブリー
ドせず、純粋なカラー領域104ではカラー成分のイン
クのブリードしか生じ得ないからである。
あると信じている。上で述べたように、黒インクはブリ
ードの、従ってバンド化作用の、最も顕著な要因となる
からである。また、図9に具体的に示すように、黒イン
クは、所期効果が黒である複合黒色領域内でしかブリー
ドせず、純粋なカラー領域104ではカラー成分のイン
クのブリードしか生じ得ないからである。
【0033】上記から発明の教示が、広範囲な実施形態
で実行できることは明らかである。従って本発明は当該
技術に於ける重要な進歩を構成するものである。
で実行できることは明らかである。従って本発明は当該
技術に於ける重要な進歩を構成するものである。
【図1】 本発明の教示を実施し得る形式のコンピュー
タシステムのブロック図。
タシステムのブロック図。
【図2】 ソフトウエアの観点から図1のシステムを図
示したブロック図。
示したブロック図。
【図3】 本発明の教示を使用し得る典型的な画像処理
手順のブロック図。
手順のブロック図。
【図4】 図3のアンダーカラー除去操作とハーフトー
ニング操作の更に詳細なブロック図。
ニング操作の更に詳細なブロック図。
【図5】 異なるカラー成分に使用されたディザアレイ
中のしきい値クラスタの、本発明の1つの実施形態に於
ける、相対位置を示す図。
中のしきい値クラスタの、本発明の1つの実施形態に於
ける、相対位置を示す図。
【図6】 図5と同様の本発明の別の実施形態で使用さ
れるディザアレイを示す図。
れるディザアレイを示す図。
【図7】 アンダーカラー除去処理の別の実施形態を示
すブロック図。
すブロック図。
【図8】 アンダーカラー除去前の、精密な値分解度の
黒色値と、シアン、マゼンタおよび黄色の値の間の関係
図。
黒色値と、シアン、マゼンタおよび黄色の値の間の関係
図。
【図9】 本発明の更に別の実施形態から生じるインク
付着クラスタの図。
付着クラスタの図。
58 カラー修正 59 アンダーカラー除去 60 ドットゲイン補正 61 インク限界賦課 62 ハーフトーニング
Claims (36)
- 【請求項1】 原画像を表わす電気的原画像信号に応答
して表示を生成するようにインクジェット印刷機構を操
作するための方法であって、 前記原画像が、個々のカラー成分にそれぞれ関係し且つ
画像を構成するピクセルのアレイの値によって集合的に
特定される複数の成分画像から成り、 各ピクセルの値が比較的精密な分解度の複数の成分値か
ら成り、 前記方法が、 A)少なくとも1つの画像校正段階の系列を実行する段
階と、 B)前記インクジェット印刷機構に、最後の画像校正段
階の出力を表わす電気的コマンド信号を適用する段階と
を有し、 前記系列中の各画像校正段階が入力ピクセルから成る入
力画像を表わす電気信号を受信し、この電気信号から出
力ピクセルから成る出力画像を表わす電気信号を生成
し、 最初の前記画像校正段階の入力画像が原画像であり、後
続するいずれの前記画像校正段階の入力信号も先行する
画像校正段階の出力画像であり、 1つの前記画像校正段階がハーフトーニング段階であっ
て、その入力画像の入力ピクセルが集合的に複数のハー
フトーン入力カラー成分画像を指定し、 前記ハーフトーニング段階の入力画像の各入力ピクセル
の値が前記ハーフトーン入力カラー成分画像のそれぞれ
に関係した精密分解度のハーフトーン入力カラー成分値
を含み、 前記ハーフトーニング段階が、 i) 前記ハーフトーン入力カラー成分画像の第1の画
像の精密分解度ハーフトーン入力カラー成分値を第1の
集中ドット型ディザアレイの量子化しきい値と比較する
ことによって、前記第1のハーフトーン入力カラー成分
画像についてのハーフトーニング操作を実行すること
と、 ii) 前記ハーフトーン入力カラー成分画像の第2の
画像の精密分解度ハーフトーン入力カラー成分値を、第
2の集中ドット型ディザアレイの量子化しきい値と比較
することによって、前記第2のハーフトーン入力カラー
成分画像についてのハーフトーニング操作を実行するこ
ととを含み、 前記第1および第2の集中ドット型ディザアレイの量子
化しきい値が相互に空間的に分離したクラスタを形成す
る、インクジェット印刷機構の操作方法。 - 【請求項2】 前記ハーフトーニング段階が、前記ハー
フトーン入力カラー成分画像の第3の画像の精密分解度
ハーフトーン入力カラー成分値を第3の集中ドット型デ
ィザアレイの量子化しきい値と比較することによって、
前記第3のハーフトーン入力カラー成分画像についての
ハーフトーニング操作を実行することを含み、 前記第3の集中ドット型ディザアレイは、前記第1およ
び第2の集中化ドット型ディザアレイによって形成され
たクラスタから空間的に分離したクラスタを形成する請
求項1記載の方法。 - 【請求項3】 A)前記ハーフトーニング段階の入力画
像の入力ピクセルが更にハーフトーン入力黒色成分画像
を指定しており、 B)前記ハーフトーニング段階の入力画像の各入力ピク
セルの値が、前記ハーフトーン入力黒色成分と関係した
精密分解度ハーフトーン入力黒色成分値を含んでおり、 C)前記ハーフトーニング段階が更に、ハーフトーン入
力黒色成分画像について非集中ドット型ディザのハーフ
トーニング操作を実行することを含んでいる請求項1記
載の方法。 - 【請求項4】 前記ハーフトーン黒色成分画像について
実行される前記非集中ドット型ディザハーフトーニング
操作が、前記精密分解度ハーフトーン黒色成分値を分散
ドット型ディザアレイの量子化しきい値と比較すること
によって実行される請求項3に記載の方法。 - 【請求項5】 前記ハーフトーニング段階が、前記ハー
フトーン入力カラー成分画像の第3の画像の精密分解度
ハーフトーン入力カラー成分値を第3の集中ドット型デ
ィザアレイの量子化しきい値と比較することによって、
前記第3のハーフトーン入力カラー成分画像について、
ハーフトーニング操作を実行することを含み、 第3の集中ドット型ディザアレイが、前記第1および第
2の集中ドット型ディザアレイによって形成されたクラ
スタから空間的に分離したクラスタを形成する請求項3
記載の方法。 - 【請求項6】 A)前記少なくとも1つの画像校正段階
の系列の1つの画像校正段階が、前記ハーフトーニング
段階に先行する黒色値導出段階であり、 B)前記黒色値導出段階の入力画像の各入力ピクセルが
精密分解度の黒色値導出入力カラー成分から成り、 C)前記黒色値導出段階の出力画像の各出力ピクセル
が、前記黒色値導出段階の入力画像の入力ピクセルの各
ピクセルに対応し且つ精密分解度の黒色値導出出力カラ
ー成分と黒色値導出出力黒色成分とから成り、前記黒色
値導出出力黒色成分は、前記黒色値導出段階が各入力ピ
クセルの黒色値導出入力カラー成分の関数に従って決定
したものであって、前記黒色値導出出力黒色成分の値が
前記黒色値導出入力カラー成分の最小値よりも、この最
小値の範囲の大部分に於いて小さい請求項1記載の方
法。 - 【請求項7】 A)前記黒色値導出入力カラー成分と、
前記黒色値導出出力黒色成分とが範囲最大値を持つ範囲
内で表現され、 B)前記黒色値導出出力黒色成分が前記範囲最大値に対
してもつ比が、前記黒色値導出入力カラー成分の最小値
が前記範囲最小値に対してもつ比の二乗以下である請求
項6記載の方法。 - 【請求項8】 A)前記ハーフトーニング段階の入力画
像の入力ピクセルが更にハーフトーン入力黒色成分画像
を特定し、 B)前記ハーフトーニング段階の入力画像の入力ピクセ
ルの値が、前記ハーフトーン入力黒色成分画像と関係し
た精密分解度のハーフトーン黒色成分値を含み、 C)前記ハーフトーニング段階が更に、非集中ドット型
ディザハーフトーニング操作を実行する請求項7記載の
方法。 - 【請求項9】 前記ハーフトーニング段階が、前記ハー
フトーン入力カラー成分画像の第3の画像の精密分解度
ハーフトーン入力カラー成分値を第3の集中ドット型デ
ィザアレイの量子化しきい値と比較することによって、
前記第3のハーフトーン入力カラー成分画像についての
ハーフトーニング操作を実行し、 前記第3の集中ドット型ディザアレイが、前記第1およ
び第2の集中ドット型ディザアレイによって形成された
クラスタから空間的に分離したクラスタを形成する請求
項8記載の方法。 - 【請求項10】 前記ハーフトーニング段階が、前記ハ
ーフトーン入力カラー成分画像の第3の画像の精密分解
度ハーフトーン入力カラー成分値を第3の集中ドット型
ディザアレイの量子化しきい値と比較することによっ
て、前記第3のハーフトーン入力カラー成分画像につい
てのハーフトーニング操作を実行し、 前記第3の集中ドット型ディザアレイが、前記第1およ
び第2の集中ドット型ディザアレイによって形成された
クラスタから空間的に分離したクラスタを形成する請求
項7記載の方法。 - 【請求項11】 原画像を表わす電気的原画像信号に応
答して表示を生成するようにインクジェット印刷機構を
操作するための方法であって、 前記原画像が、個々のカラー成分にそれぞれ関係し且つ
画像を構成するピクセルのアレイの値によって集合的に
特定される複数の成分画像から成り、 各ピクセルの値が比較的精密な分解度の複数の成分値か
ら成り、 前記方法が、 A)少なくとも1つの画像校正段階の系列を実行する段
階と、 B)前記インクジェット印刷機構に、最後の画像校正段
階の出力を表わす電気的コマンド信号を適用する段階と
を有し、 前記系列中の各画像校正段階が入力ピクセルから成る入
力画像を表わす電気信号を受信し、この電気信号から出
力ピクセルから成る出力画像を表わす電気信号を生成
し、 最初の前記画像校正段階の入力画像が原画像であり、後
続するいずれの前記画像校正段階の入力信号も先行する
画像校正段階の出力画像であり、 i) 前記系列の1つの前記画像校正段階が黒色値導出
段階であり、前記黒色値導出段階の入力画像の各入力ピ
クセルが精密分解度の黒色値導出入力カラー成分から成
り、前記黒色値導出段階の出力画像の各出力ピクセル
が、前記黒色値導出段階の入力画像の入力ピクセルの各
ピクセルに対応し且つ精密分解度の黒色値導出出力カラ
ー成分と黒色値導出出力黒色成分とから成り、前記黒色
値導出出力黒色成分は、前記黒色値導出段階が各入力ピ
クセルの黒色値導出入力カラー成分の関数に従って決定
したものであって、前記黒色値導出出力黒色成分の値が
前記黒色値導出入力カラー成分の最小値よりも、この最
小値の範囲の大部分に於いて小さく、 ii)前記系列中の後続する1つの前記画像校正段階が
ハーフトーニング段階であって、その入力画像の入力ピ
クセルが集合的に複数のハーフトーン入力カラー成分画
像と1つのハーフトーン入力黒色値成分画像とを指定
し、前記ハーフトーニング段階の入力画像の各入力ピク
セルの値が前記ハーフトーン入力カラー成分画像のそれ
ぞれに関係した精密分解度のハーフトーン入力カラー成
分値と、前記ハーフトーン入力黒色成分画像に関係した
精密分解度ハーフトーン入力黒色成分値とを含み、 前記ハーフトーニング段階が、 a) 前記ハーフトーン入力カラー成分画像の第1の画
像の精密分解度ハーフトーン入力カラー成分値を第1の
集中ドット型ディザアレイの量子化しきい値と比較する
ことによって、前記第1のハーフトーン入力カラー成分
画像についてのハーフトーニング操作を実行すること
と、 b) 前記ハーフトーン入力カラー成分画像の第2の画
像の精密分解度ハーフトーン入力カラー成分値を第2の
集中ドット型ディザアレイの量子化しきい値と比較する
ことによって、前記第2のハーフトーン入力カラー成分
画像についてのハーフトーニング操作を実行することと
を含む、インクジェット印刷機構の操作方法。 - 【請求項12】 A)前記黒色値導出入力カラー成分と
前記黒色値導出出力黒色成分とが、範囲最大値を持つ範
囲内で表現され、 B)前記黒色値導出出力黒色成分が前記範囲最大値に対
してもつ比が、前記黒色値導出入力カラー成分の最小値
が前記範囲最小値に対してもつ比の二乗以下である請求
項11に記載の方法。 - 【請求項13】 原画像を表わす電気的原画像信号に応
答して画像を印刷するための装置であって、 前記原画像が、個々のカラー成分にそれぞれ関係し且つ
画像を構成するピクセルのアレイの値によって集合的に
特定される複数の成分画像から成り、 各ピクセルの値が比較的精密な分解度の複数の成分値か
ら成り、 前記装置が、 A)インクを印刷媒体に適用するように操作可能なイン
クジェット印刷機構と、 B)少なくとも1つの画像校
正段階の系列を実行するための画像校正回路と、 C)前記インクジェット印刷機構に、最後の前記画像校
正段階の出力を表わす電気的コマンド信号を適用するた
めの出力回路とを備え、 前記系列中の各画像校正段階が入力ピクセルから成る入
力画像を表わす電気信号を受信し、この電気信号から出
力ピクセルから成る出力画像を表わす電気信号を生成
し、 最初の前記画像校正段階の入力画像が原画像であり、後
続するいずれの前記画像校正段階の入力信号も先行する
画像校正段階の出力画像であり、 1つの前記画像校正段階がハーフトーニング段階であっ
て、その入力画像の入力ピクセルが集合的に複数のハー
フトーン入力カラー成分画像を指定し、 前記ハーフトーニング段階の入力画像の各入力ピクセル
の値が前記ハーフトーン入力カラー成分画像のそれぞれ
に関係した精密分解度のハーフトーン入力カラー成分値
を含み、 前記ハーフトーニング段階が、 i) 前記ハーフトーン入力カラー成分画像の第1の画
像の精密分解度ハーフトーン入力カラー成分値を第1の
集中ドット型ディザアレイの量子化しきい値と比較する
ことによって、前記第1のハーフトーン入力カラー成分
画像についてのハーフトーニング操作を実行すること
と、 ii) 前記ハーフトーン入力カラー成分画像の第2の
画像の精密分解度ハーフトーン入力カラー成分値を、第
2の集中ドット型ディザアレイの量子化しきい値と比較
することによって、前記第2のハーフトーン入力カラー
成分画像についてのハーフトーニング操作を実行するこ
ととを含み、 前記第1および第2の集中ドット型ディザアレイの量子
化しきい値が相互に空間的に分離したクラスタを形成す
る、印刷装置。 - 【請求項14】 前記ハーフトーニング段階が、前記ハ
ーフトーン入力カラー成分画像の第3の画像の精密分解
度ハーフトーン入力カラー成分値を第3の集中ドット型
ディザアレイの量子化しきい値と比較することによっ
て、前記第3のハーフトーン入力カラー成分画像につい
てのハーフトーニング操作を実行することを含み、 前記第3の集中ドット型ディザアレイは、前記第1およ
び第2の集中化ドット型ディザアレイによって形成され
たクラスタから空間的に分離したクラスタを形成する請
求項13記載の装置。 - 【請求項15】 A)前記ハーフトーニング段階の入力
画像の入力ピクセルが更にハーフトーン入力黒色成分画
像を指定しており、 B)前記ハーフトーニング段階の入力画像の各入力ピク
セルの値が、前記ハーフトーン入力黒色成分と関係した
精密分解度ハーフトーン入力黒色成分値を含んでおり、 C)前記ハーフトーニング段階が更に、ハーフトーン入
力黒色成分画像について非集中ドット型ディザのハーフ
トーニング操作を実行することを含んでいる請求項13
記載の装置。 - 【請求項16】 前記精密分解度ハーフトーン黒色成分
値を分散ドット型ディザアレイの量子化しきい値と比較
することによって、前記ハーフトーン黒色成分画像につ
いて前記非集中ドット型ディザハーフトーニング操作を
実行する請求項15記載の装置。 - 【請求項17】 前記ハーフトーニング段階が、前記ハ
ーフトーン入力カラー成分画像の第3の画像の精密分解
度ハーフトーン入力カラー成分値を第3の集中ドット型
ディザアレイの量子化しきい値と比較することによっ
て、前記第3のハーフトーン入力カラー成分画像につい
て、ハーフトーニング操作を実行することを含み、 第3の集中ドット型ディザアレイが、前記第1および第
2の集中ドット型ディザアレイによって形成されたクラ
スタから空間的に分離したクラスタを形成する請求項1
5記載の装置。 - 【請求項18】 A)前記少なくとも1つの画像校正段
階の系列の1つの画像校正段階が、前記ハーフトーニン
グ段階に先行する黒色値導出段階であり、 B)前記黒色値導出段階の入力画像の各入力ピクセルが
精密分解度の黒色値導出入力カラー成分から成り、 C)前記黒色値導出段階の出力画像の各出力ピクセル
が、前記黒色値導出段階の入力画像の入力ピクセルの各
ピクセルに対応し且つ精密分解度の黒色値導出出力カラ
ー成分と黒色値導出出力黒色成分とから成り、前記黒色
値導出出力黒色成分は、前記黒色値導出段階が各入力ピ
クセルの黒色値導出入力カラー成分の関数に従って決定
したものであって、前記黒色値導出出力黒色成分の値が
前記黒色値導出入力カラー成分の最小値よりも、この最
小値の範囲の大部分に於いて小さい請求項13記載の装
置。 - 【請求項19】 A)前記黒色値導出入力カラー成分
と、前記黒色値導出出力黒色成分とが範囲最大値を持つ
範囲内で表現され、 B)前記黒色値導出出力黒色成分が前記範囲最大値に対
してもつ比が、前記黒色値導出入力カラー成分の最小値
が前記範囲最小値に対してもつ比の二乗以下である請求
項18記載の装置。 - 【請求項20】 A)前記ハーフトーニング段階の入力
画像の入力ピクセルが更にハーフトーン入力黒色成分画
像を特定し、 B)前記ハーフトーニング段階の入力画像の入力ピクセ
ルの値が、前記ハーフトーン入力黒色成分画像と関係し
た精密分解度のハーフトーン黒色成分値を含み、 C)前記ハーフトーニング段階が更に、非集中ドット型
ディザハーフトーニング操作を実行する請求項19記載
の装置。 - 【請求項21】 前記ハーフトーニング段階が、前記ハ
ーフトーン入力カラー成分画像の第3の画像の精密分解
度ハーフトーン入力カラー成分値を第3の集中ドット型
ディザアレイの量子化しきい値と比較することによっ
て、前記第3のハーフトーン入力カラー成分画像につい
てのハーフトーニング操作を実行し、 前記第3の集中ドット型ディザアレイが、前記第1およ
び第2の集中ドット型ディザアレイによって形成された
クラスタから空間的に分離したクラスタを形成する請求
項20記載の装置。 - 【請求項22】 前記ハーフトーニング段階が、前記ハ
ーフトーン入力カラー成分画像の第3の画像の精密分解
度ハーフトーン入力カラー成分値を第3の集中ドット型
ディザアレイの量子化しきい値と比較することによっ
て、前記第3のハーフトーン入力カラー成分画像につい
てのハーフトーニング操作を実行し、 前記第3の集中ドット型ディザアレイが、前記第1およ
び第2の集中ドット型ディザアレイによって形成された
クラスタから空間的に分離したクラスタを形成する請求
項19記載の装置。 - 【請求項23】 原画像を表わす電気的原画像信号に応
答して表示を生成するようにインクジェット印刷機構を
操作するための装置であって、 前記原画像が、個々のカラー成分にそれぞれ関係し且つ
画像を構成するピクセルのアレイの値によって集合的に
特定される複数の成分画像から成り、 各ピクセルの値が比較的精密な分解度の複数の成分値か
ら成り、 前記装置が、 A)印刷媒体にインクを適用するように操作可能なイン
クジェット印刷機構と、 B)少なくとも1つの画像校
正段階の系列を実行するための画像校正回路と、 C)前記インクジェット印刷機構に、最後の前記画像校
正段階の出力を表わす電気的コマンド信号を適用するた
めの出力回路とを備え、 前記系列中の各画像校正段階が入力ピクセルから成る入
力画像を表わす電気信号を受信し、この電気信号から出
力ピクセルから成る出力画像を表わす電気信号を生成
し、 最初の前記画像校正段階の入力画像が原画像であり、後
続するいずれの前記画像校正段階の入力信号も先行する
画像校正段階の出力画像であり、 i) 前記系列の1つの前記画像校正段階が黒色値導出
段階であり、前記黒色値導出段階の入力画像の各入力ピ
クセルが精密分解度の黒色値導出入力カラー成分から成
り、前記黒色値導出段階の出力画像の各出力ピクセル
が、前記黒色値導出段階の入力画像の入力ピクセルの各
ピクセルに対応し且つ精密分解度の黒色値導出出力カラ
ー成分と黒色値導出出力黒色成分とから成り、前記黒色
値導出出力黒色成分は、前記黒色値導出段階が各入力ピ
クセルの黒色値導出入力カラー成分の関数に従って決定
したものであって、前記黒色値導出出力黒色成分の値が
前記黒色値導出入力カラー成分の最小値よりも、この最
小値の範囲の大部分に於いて小さく、 ii)前記系列中の後続する1つの前記画像校正段階が
ハーフトーニング段階であって、その入力画像の入力ピ
クセルが集合的に複数のハーフトーン入力カラー成分画
像と1つのハーフトーン入力黒色値成分画像とを指定
し、前記ハーフトーニング段階の入力画像の各入力ピク
セルの値が前記ハーフトーン入力カラー成分画像のそれ
ぞれに関係した精密分解度のハーフトーン入力カラー成
分値と、前記ハーフトーン入力黒色成分画像に関係した
精密分解度ハーフトーン入力黒色成分値とを含み、 前記ハーフトーニング段階が、 a) 前記ハーフトーン入力カラー成分画像の第1の画
像の精密分解度ハーフトーン入力カラー成分値を第1の
集中ドット型ディザアレイの量子化しきい値と比較する
ことによって、前記第1のハーフトーン入力カラー成分
画像についてのハーフトーニング操作を実行すること
と、 b) 前記ハーフトーン入力カラー成分画像の第2の画
像の精密分解度ハーフトーン入力カラー成分値を第2の
集中ドット型ディザアレイの量子化しきい値と比較する
ことによって、前記第2のハーフトーン入力カラー成分
画像についてのハーフトーニング操作を実行することと
を含む、インクジェット印刷機構の操作装置。 - 【請求項24】 A)前記黒色値導出入力カラー成分と
前記黒色値導出出力黒色成分とが、範囲最大値を持つ範
囲内で表現され、 B)前記黒色値導出出力黒色成分が前記範囲最大値に対
してもつ比が、前記黒色値導出入力カラー成分の最小値
が前記範囲最小値に対してもつ比の二乗以下である請求
項23記載の装置。 - 【請求項25】 原画像を表わす電気的原画像信号に応
答して表示を生成するようにインクジェット印刷機構を
操作するためのプリンタコントローラとして、コンピュ
ータを機能させるためのコンピュータ読み取り可能な命
令を含む記憶媒体であって、 前記原画像が、個々のカラー成分にそれぞれ関係し且つ
画像を構成するピクセルのアレイの値によって集合的に
特定される複数の成分画像から成り、 各ピクセルの値が比較的精密な分解度の複数の成分値か
ら成り、 前記プリンタコントローラが、 A)少なくとも1つの画像校正段階の系列を実行するた
めの画像校正回路と、 B)前記インクジェット印刷機構に、最後の前記画像校
正段階の出力を表わす電気的コマンド信号を適用するた
めの出力回路とを備え、 前記系列中の各画像校正段階が入力ピクセルから成る入
力画像を表わす電気信号を受信し、この電気信号から出
力ピクセルから成る出力画像を表わす電気信号を生成
し、 最初の前記画像校正段階の入力画像が原画像であり、後
続するいずれの前記画像校正段階の入力信号も先行する
画像校正段階の出力画像であり、 1つの前記画像校正段階がハーフトーニング段階であっ
て、その入力画像の入力ピクセルが集合的に複数のハー
フトーン入力カラー成分画像を指定し、 前記ハーフトーニング段階の入力画像の各入力ピクセル
の値が前記ハーフトーン入力カラー成分画像のそれぞれ
に関係した精密分解度のハーフトーン入力カラー成分値
を含み、 前記ハーフトーニング段階が、 i) 前記ハーフトーン入力カラー成分画像の第1の画
像の精密分解度ハーフトーン入力カラー成分値を第1の
集中ドット型ディザアレイの量子化しきい値と比較する
ことによって、前記第1のハーフトーン入力カラー成分
画像についてのハーフトーニング操作を実行すること
と、 ii) 前記ハーフトーン入力カラー成分画像の第2の
画像の精密分解度ハーフトーン入力カラー成分値を、第
2の集中ドット型ディザアレイの量子化しきい値と比較
することによって、前記第2のハーフトーン入力カラー
成分画像についてのハーフトーニング操作を実行するこ
ととを含み、 前記第1および第2の集中ドット型ディザアレイの量子
化しきい値が相互に空間的に分離したクラスタを形成す
る、記録媒体。 - 【請求項26】 前記ハーフトーニング段階が、前記ハ
ーフトーン入力カラー成分画像の第3の画像の精密分解
度ハーフトーン入力カラー成分値を第3の集中ドット型
ディザアレイの量子化しきい値と比較することによっ
て、前記第3のハーフトーン入力カラー成分画像につい
てのハーフトーニング操作を実行することを含み、 前記第3の集中ドット型ディザアレイは、前記第1およ
び第2の集中化ドット型ディザアレイによって形成され
たクラスタから空間的に分離したクラスタを形成する請
求項25記載の記憶媒体。 - 【請求項27】 A)前記ハーフトーニング段階の入力
画像の入力ピクセルが更にハーフトーン入力黒色成分画
像を指定しており、 B)前記ハーフトーニング段階の入力画像の各入力ピク
セルの値が、前記ハーフトーン入力黒色成分と関係した
精密分解度ハーフトーン入力黒色成分値を含んでおり、 C)前記ハーフトーニング段階が更に、ハーフトーン入
力黒色成分画像について非集中ドット型ディザのハーフ
トーニング操作を実行することを含んでいる請求項25
記載の記憶媒体。 - 【請求項28】 前記プリンタコントローラが、前記精
密分解度ハーフトーン黒色成分値を分散ドット型ディザ
アレイの量子化しきい値と比較することによって、前記
ハーフトーン黒色成分画像について前記非集中ドット型
ディザハーフトーニング操作を実行する請求項27記載
の記憶媒体。 - 【請求項29】 前記ハーフトーニング段階が、前記ハ
ーフトーン入力カラー成分画像の第3の画像の精密分解
度ハーフトーン入力カラー成分値を第3の集中ドット型
ディザアレイの量子化しきい値と比較することによっ
て、前記第3のハーフトーン入力カラー成分画像につい
て、ハーフトーニング操作を実行することを含み、 第3の集中ドット型ディザアレイが、前記第1および第
2の集中ドット型ディザアレイによって形成されたクラ
スタから空間的に分離したクラスタを形成する請求項2
7記載の記憶媒体。 - 【請求項30】 A)前記少なくとも1つの画像校正段
階の系列の1つの画像校正段階が、前記ハーフトーニン
グ段階に先行する黒色値導出段階であり、 B)前記黒色値導出段階の入力画像の各入力ピクセルが
精密分解度の黒色値導出入力カラー成分から成り、 C)前記黒色値導出段階の出力画像の各出力ピクセル
が、前記黒色値導出段階の入力画像の入力ピクセルの各
ピクセルに対応し且つ精密分解度の黒色値導出出力カラ
ー成分と黒色値導出出力黒色成分とから成り、前記黒色
値導出出力黒色成分は、前記黒色値導出段階が各入力ピ
クセルの黒色値導出入力カラー成分の関数に従って決定
したものであって、前記黒色値導出出力黒色成分の値が
前記黒色値導出入力カラー成分の最小値よりも、この最
小値の範囲の大部分に於いて小さい請求項25記載の記
憶媒体。 - 【請求項31】 A)前記黒色値導出入力カラー成分
と、前記黒色値導出出力黒色成分とが範囲最大値を持つ
範囲内で表現され、 B)前記黒色値導出出力黒色成分が前記範囲最大値に対
してもつ比が、前記黒色値導出入力カラー成分の最小値
が前記範囲最小値に対してもつ比の二乗以下である請求
項30記載の記憶媒体。 - 【請求項32】 A)前記ハーフトーニング段階の入力
画像の入力ピクセルが更にハーフトーン入力黒色成分画
像を特定し、 B)前記ハーフトーニング段階の入力画像の入力ピクセ
ルの値が、前記ハーフトーン入力黒色成分画像と関係し
た精密分解度のハーフトーン黒色成分値を含み、 C)前記ハーフトーニング段階が更に、非集中ドット型
ディザハーフトーニング操作を実行する請求項31記載
の記憶媒体。 - 【請求項33】 前記ハーフトーニング段階が、前記ハ
ーフトーン入力カラー成分画像の第3の画像の精密分解
度ハーフトーン入力カラー成分値を第3の集中ドット型
ディザアレイの量子化しきい値と比較することによっ
て、前記第3のハーフトーン入力カラー成分画像につい
てのハーフトーニング操作を実行し、 前記第3の集中ドット型ディザアレイが、前記第1およ
び第2の集中ドット型ディザアレイによって形成された
クラスタから空間的に分離したクラスタを形成する請求
項31記載の記憶媒体。 - 【請求項34】 前記ハーフトーニング段階が、前記ハ
ーフトーン入力カラー成分画像の第3の画像の精密分解
度ハーフトーン入力カラー成分値を第3の集中ドット型
ディザアレイの量子化しきい値と比較することによっ
て、前記第3のハーフトーン入力カラー成分画像につい
てのハーフトーニング操作を実行し、 前記第3の集中ドット型ディザアレイが、前記第1およ
び第2の集中ドット型ディザアレイによって形成された
クラスタから空間的に分離したクラスタを形成する請求
項31記載の記憶媒体。 - 【請求項35】 原画像を表わす電気的原画像信号に応
答して表示を生成するようにインクジェット印刷機構を
操作するためのプリンタコントローラとして、コンピュ
ータを機能させるためのコンピュータ読み取り可能な命
令を含む記憶媒体であって、 前記原画像が、個々のカラー成分にそれぞれ関係し且つ
画像を構成するピクセルのアレイの値によって集合的に
特定される複数の成分画像から成り、 各ピクセルの値が比較的精密な分解度の複数の成分値か
ら成り、 前記プリンタコントローラが、 A)少なくとも1つの画像校正段階の系列を実行するた
めの画像校正回路と、 B)前記インクジェット印刷機構に、最後の前記画像校
正段階の出力を表わす電気的コマンド信号を適用するた
めの出力回路とを備え、 前記系列中の各画像校正段階が入力ピクセルから成る入
力画像を表わす電気信号を受信し、この電気信号から出
力ピクセルから成る出力画像を表わす電気信号を生成
し、 最初の前記画像校正段階の入力画像が原画像であり、後
続するいずれの前記画像校正段階の入力信号も先行する
画像校正段階の出力画像であり、 i) 前記系列の1つの前記画像校正段階が黒色値導出
段階であり、前記黒色値導出段階の入力画像の各入力ピ
クセルが精密分解度の黒色値導出入力カラー成分から成
り、前記黒色値導出段階の出力画像の各出力ピクセル
が、前記黒色値導出段階の入力画像の入力ピクセルの各
ピクセルに対応し且つ精密分解度の黒色値導出出力カラ
ー成分と黒色値導出出力黒色成分とから成り、前記黒色
値導出出力黒色成分は、前記黒色値導出段階が各入力ピ
クセルの黒色値導出入力カラー成分の関数に従って決定
したものであって、前記黒色値導出出力黒色成分の値が
前記黒色値導出入力カラー成分の最小値よりも、この最
小値の範囲の大部分に於いて小さく、 ii)前記系列中の後続する1つの前記画像校正段階が
ハーフトーニング段階であって、その入力画像の入力ピ
クセルが集合的に複数のハーフトーン入力カラー成分画
像と1つのハーフトーン入力黒色値成分画像とを指定
し、前記ハーフトーニング段階の入力画像の各入力ピク
セルの値が前記ハーフトーン入力カラー成分画像のそれ
ぞれに関係した精密分解度のハーフトーン入力カラー成
分値と、前記ハーフトーン入力黒色成分画像に関係した
精密分解度ハーフトーン入力黒色成分値とを含み、 前記ハーフトーニング段階が、 a) 前記ハーフトーン入力カラー成分画像の第1の画
像の精密分解度ハーフトーン入力カラー成分値を第1の
集中ドット型ディザアレイの量子化しきい値と比較する
ことによって、前記第1のハーフトーン入力カラー成分
画像についてのハーフトーニング操作を実行すること
と、 b) 前記ハーフトーン入力カラー成分画像の第2の画
像の精密分解度ハーフトーン入力カラー成分値を第2の
集中ドット型ディザアレイの量子化しきい値と比較する
ことによって、前記第2のハーフトーン入力カラー成分
画像についてのハーフトーニング操作を実行することと
を含む、 記憶媒体。 - 【請求項36】 A)前記黒色値導出入力カラー成分と
前記黒色値導出出力黒色成分とが、範囲最大値を持つ範
囲内で表現され、 B)前記黒色値導出出力黒色成分が前記範囲最大値に対
してもつ比が、前記黒色値導出入力カラー成分の最小値
が前記範囲最小値に対してもつ比の二乗以下である請求
項35記載の記憶媒体。
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| US08/741,426 | 1996-10-24 |
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|---|---|---|---|
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-
1996
- 1996-10-24 US US08/741,426 patent/US5796929A/en not_active Expired - Fee Related
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1997
- 1997-10-21 JP JP9288204A patent/JPH10119321A/ja active Pending
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5796929A (en) | 1998-08-18 |
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