JPH10119837A - クローラ式走行装置 - Google Patents
クローラ式走行装置Info
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- JPH10119837A JPH10119837A JP28218496A JP28218496A JPH10119837A JP H10119837 A JPH10119837 A JP H10119837A JP 28218496 A JP28218496 A JP 28218496A JP 28218496 A JP28218496 A JP 28218496A JP H10119837 A JPH10119837 A JP H10119837A
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Abstract
ーラベルト2と転輪11a・11b等との間に小石や異
物を噛み込んだり泥土が滞留してクローラベルト2の外
れが誘発されていた。また、凹凸の激しい場所等を走行
する場合に、安定して快適に走行できなかったり機体の
損傷を招く場合もあった。 【解決手段】 後転輪11aが該後転輪11aを支持し
ているイコライザアーム50の後端部に配設した回動支
点軸48を中心にして、上下に回動するよう構成し、ま
たショックアブソーバ38及びスプリング41を機体フ
レーム15とトラックフレーム12との間に介装して、
該機体フレーム15とトラックフレーム12とを連結し
たことで構成した衝撃緩衝機構Sを、走行装置の前部に
配置した。
Description
タや建設機械等を走行させるクローラ式走行装置に関す
る。
等の走行装置としてクローラ式走行装置、特にゴムクロ
ーラ式走行装置とした技術は公知となっており、該ゴム
クローラ式走行装置は駆動スプロケットと従動アイドラ
との間にクローラベルトを巻回して、複数の転輪でガイ
ドし、前記従動スプロケットによってクローラベルトの
テンションを調整するようにしていた。このような従来
のクローラ式走行装置では高速走行を行うことは無理が
生じていた。
高速走行ができるように、芯金をなくして、クローラの
接地面積を出来るだけ小さくすることが考えられるので
あるが、クローラベルトに付着した泥土がスプロケット
やイコライザー部等に滞留しやすく、滞留した泥土がベ
ルトはずれの一因となっていた。また、クローラベルト
を駆動スプロケット及び従動アイドラに巻回する場合
は、従動アイドラを駆動スプロケット方向へ移動するこ
とで両者間の前後距離を短縮して接地距離を短くするの
であるが、従動アイドラと転輪が干渉して従動アイドラ
の移動距離がさほど大きくとれず、かつ従動アイドラは
該従動アイドラの回転軸両端から支持されているため、
クローラベルトの巻回作業が行いにくかった。
課題を解決するために、次のような手段を用いる。即
ち、駆動スプロケットと従動アイドラとの間に、クロー
ラベルトを巻回して、複数の転輪でガイドしたクローラ
式走行装置において、前転輪を支持しているイコライザ
アームは前部に回動支点軸を設け、後転輪が、該後転輪
を支持しているイコライザアームの後端部に回動支点軸
を配設して、上下に回動するよう構成し、また、前後方
向に並設した前転輪と前転輪との間、及び、後転輪と後
転輪との間に、それぞれ左右一対の外れ止めを配置し、
該外れ止めを側面視で、両側面が転輪の外周形状にあわ
せた略円弧状に形成して転輪との間に隙間を設け、該外
れ止めの下端の隙間を他の隙間よりも更に小さくしたも
のである。
持部材を、クローラベルトの内側突起部のピッチの半ピ
ッチ前後方向に移動可能に構成し、また、両端に回動軸
を有したスイングアームで機体フレームとトラックフレ
ームとを連結し、該機体に対するトラックフレームの位
置を左右方向においては固定して、前後方向においては
上下に回動可能とし、また、ショックアブソーバ及びス
プリングを機体フレームとトラックフレームとの間に介
装して、衝撃緩衝機構を構成したものである。
は以上の如くであり、次に添付の図面に示した本発明の
一実施例を説明する。図1はクローラ式走行装置を有す
るクローラトラクタの全体構造を示す側面図、図2は本
発明のクローラ式走行装置を示す側面図、図3は駆動ス
プロケットの外支持筒を示す平面図、図4は同じく側面
図、図5は駆動スプロケットの部分断面図、図6は従動
アイドラの平面図、図7は同じく部分断面図、図8は従
動アイドラの支持構造を示す図、図9はスイングアーム
を示す平面図、図10は衝撃緩衝機構を示す側面図、図
11は同じく平面図、図12はクローラ式走行装置の転
輪部を示す側面図、図13は同じく正面図、図14は同
じく平面図、図15はイコライザアームの側面図、図1
6は同じく平面図、図17は同じく正面図である。
置を適用したクローラトラクタの全体構成について説明
する。クローラ式走行装置C上に機体フレーム15を固
定して、該機体フレーム15前方にはエンジンEを収納
したボンネット24を設け、その後部には運転部25を
設け、運転部25はキャビン21内に操向ハンドル20
や運転席22等を配置し、該運転部25の後部に作業機
装着装置Aを介してロータリ耕耘装置Bを装着してい
る。
ローラを支持するトラックフレーム12と、上部転輪1
3と前部転輪11b・11bと後部転輪11a・11
a、従動アイドラ14、クローラを駆動する駆動スプロ
ケットKにより構成されている。前記前部転輪11b・
11b及び後部転輪11a・11aはイコライザを構成
して回転自在に軸支され、トラックフレーム12の後端
部に従動アイドラ14を回転自在に枢支している。ま
た、前記トラックフレーム12の前部には図5に示すよ
うにホイルモータ23を固設し、該ホイルモータ23の
外周に駆動スプロケットKを軸支している。これらの駆
動スプロケットK、上部転輪13、前部転輪11b・1
1b及び後部転輪11a・11a、並びに従動アイドラ
14にクローラベルト2を巻回してクローラ式走行装置
Cを構成している。
量化とコストダウンを図っており、左右方向中央位置に
おいて一定間隔おきにゴム製の突起部2a・2a・・・
を形成し、内側に向かって突出させている。該突起部2
aと突起部2aとの間に、駆動スプロケットKの外周に
設けた後述するカラー35を嵌合させることによって、
駆動スプロケットKの駆動をクローラベルト2に伝達す
るよう構成している。
3、図4、図5を用いて説明する。駆動スプロケットK
は外周を略円筒形状に構成し、その外周面にクローラベ
ルト2を巻回するのであるが、該クローラベルト2の機
体に対する内側を巻回する内支持筒28cと、機体に対
する外側を巻回する外支持筒29cとが左右方向に並設
され、該内支持筒28cと外支持筒29cとの間に一定
間隔の間隙8を設けて、この間隙8にクローラベルト2
の前記突起部2aが嵌入するよう構成している。
配設しており、この内支持筒28cと円板28aとで内
円板28を形成している。また、前記外支持筒29cは
大径の円板29aの外周に配設しており、該円板29a
の外支持筒29cの配設面とは反対の面と小径の円板2
9bとを複数の連結板29dにて連結することで、外円
板29を形成している。
設した複数の連結孔27c・27c・・・と、内円板2
8の円板28a上の前記連結孔27cに対応した位置に
穿設した孔とにボルト等を螺合嵌入して、外円板29と
内円板28とを連結している。また、小径の円板29b
上の前記連結孔27c・27c・・・の内周部に穿設し
た固定孔27b・27b・・・によって、ホイルモータ
23の外周に設けた駆動ホイル26にボルト等を介して
固定している。このように構成して、前記内円板28と
外円板29との外周部に間隙8が形成されている。
円周方向に一定間隔にボス部27a・27a・・・が形
成され、前記円板28aのボス部27a・27aに対応
する位置にそれぞれ同じくボス部が形成されている。こ
の円板29aのボス部27aとそれに対応する円板28
aのボス部との間にピン4が横架され、該ピン4上の間
隙8位置にブッシュ36を介してカラー35が、前記ク
ローラベルト2の突起部2aに当接するよう構成してい
る。なお、前記ピン4はボルト・ナット状に形設して、
ピン4を着脱可能としている。
径の円板29bとを連結している連結板29dと連結板
29dとの間には、抜き孔7が開口しており、クローラ
ベルト2の突起部2a等に付着した泥土などが、前記間
隙8部に落下して該抜き孔7を通じて、図5の矢印の如
く機体の外側へ排出できるように構成している。
を用いて説明する。従動アイドラ14は外アイドラ16
と内アイドラ17を左右方向に並設し、該外アイドラ1
6及び内アイドラ17の外周にそれぞれ縁部を形成し
て、従動アイドラ14の外周形状を略円筒形状に構成し
ている。また外アイドラ16と内アイドラ17との間に
間隙9を設けて、前記クローラベルト2の突起部2aが
嵌入するよう構成している。
取付け孔19c・19c・・・を穿設し、その外周側で
円周方向に複数のボス部19b・19b・・・を形設し
ている。この取付け孔19c・19c・・・及びボス部
19b・19b・・・によって、ボルト31・31・・
・を介して外アイドラ16を内アイドラ17に固定して
いる。内アイドラ17に固定された外アイドラ16は、
半径方向内アイドラ17の取付け孔19c部とボス部1
9bとの間に位置する傾斜壁10に開口部10aを有し
ている。この開口部10a・10a・・・により、クロ
ーラベルト2の突起部2aに付着した泥土等を機体外側
へ排出するよう構成し、内アイドラ17にも開口部30
・30・・・を設けて、前記の泥土等を機体の内側にも
排出することを可能としている。
分割された外アイドラ片16a・16a・16aで構成
されていて、該外アイドラ片16a・16a・16aは
お互い独立的にボルト31によって固定されており、そ
れぞれ単独で着脱が可能となっている。アイドラ14の
回転軸65は、図8に示すようにトラックフレーム12
後端に固設し門形に形成された支持部材66によって、
その両端を支持されているが、前記のように三分割可能
に構成しているので、クローラベルト2を駆動スプロケ
ットKと従動アイドラ14との間に巻回する際は、前記
アイドラ片16a・16a・16aの例えば一片を取外
して巻回すればスムースに巻回でき、アイドラ片16a
の着脱作業も容易に行えることとなる。
入した突起部2aの先端部に相当する半径方向位置に、
円周方向に複数のリブ19a・19a・・・を突設して
いる。また外アイドラ16には半径方向位置が前記リブ
19aと同位置で、円周方向位置はリブ19aと交互に
配置されるようにリブ18・18・・・を複数立設し
た。このリブ18およびリブ19aとで、芯金のないク
ローラベルト2の突出部2aが間隙9の奥深くまで嵌入
してクローラベルト2がたわんでしまうことを防止して
いる。また内アイドラ17において、このリブ19aと
前記ボス部19bとを一体的に形成してお互いの強度を
向上させている。
2は、機体フレーム15後部側面から外側へ突出した固
定部62によって防振支持筒46を介して該機体フレー
ム15に固定されている。防振支持筒46は図12に示
すように、内軸46bに外筒46aが外嵌して構成さ
れ、該内軸46bと外筒46aとの間には例えばゴム等
の弾性体である防振部材47が充填されており、内軸4
6bと外筒46aとの間の振動の伝達を低減する効果を
有している。固定部62には外筒46aを固定し、トラ
ックフレーム12には内軸46bを固定してトラックフ
レーム12が受けた衝撃をそのまま機体フレーム15に
伝えないようにしている。
部にスイングアーム支持板33が固設され、図9に示す
ように該スイングアーム支持板33には両端に回動軸を
有したスイングアーム32の一端が、ボルト35を介し
て回動自在に取付けられている。スイングアーム32の
他端の回動軸は、トラックフレーム12の前端部両側面
から上方に突設した支持フレーム34・34を、ボルト
35を介して回動自在に枢支している。このスイングア
ーム32によって機体フレーム15に対するトラックフ
レーム12の左右方向の位置を固定して該トラックフレ
ーム12が左右方向外側に開かないように構成し、該ト
ラックフレーム12の上下動を可能としている。
1を用いて説明する。前記トラックフレーム12の前端
には連結板42を介して駆動スプロケット支持フレーム
43が連結され、該駆動スプロケット支持フレーム43
と前記ホイルモータ23に固設した支持板45とが連結
板44を介して連結されることにより、駆動スプロケッ
トKがトラックフレーム12に支持されている。
記連結板42の内側端に支持部材40を固設し、該支持
部材40と前後位置を同じくした支持部材39を機体フ
レーム15に固設して、該支持部材39と支持部材40
との間にスプリング41を介装している。また、ホイル
モータ23に固設した前記支持板45の前端に支持部材
37を固設し、該支持部材37と前後位置を同じくした
支持部材36を機体フレーム15に固設して、該支持部
材36と支持部材37との間にショックアブソーバー3
8を介装させている。該ショックアブソーバー38及び
前記スプリング41にて機体フレーム15とトラックフ
レーム12とを連結することにより、トラックフレーム
12に支持されているクローラ式走行装置Cが地面から
受けた衝撃や振動を緩衝、低減して機体フレーム15に
伝達することができる。
13、図14を用いて説明する。トラックフレーム12
に固設された支持アームの先端には回動支点軸48が枢
支され、該回動支点軸48はイコライザアーム50の後
端を回動自在に支持している。イコライザアーム50は
図15、図16、図17に示すように、本体50aと、
該本体50の上面前後方向全域に、正面視略三角形状に
形設した滞留防止体50bと、本体50aの前後端から
それぞれ前方、後方に突出した支持部50c・50c
と、本体50aの下面前後部からそれぞれ前記支持部5
0c・50cよりも前方、後方に突出させ、その先端を
それぞれ上方に突出した支持部50d・50dとから成
っている。前記回動支点軸48はこのイコライザアーム
50後端の支持部50c・50dを支持しているのであ
る。
50c・50dは、左右方向に並設したシリンダ53・
53の下端を連結した回動軸58によって回動自在に支
持されている。シリンダ53・53の上端はそれぞれト
ラックフレーム12に固定され、該シリンダ53・53
を伸縮することによって前記イコライザアーム50を、
回動支点軸48を中心に上下に回動することができる。
面前後方向中央部には左右一対の転輪支持部材49・4
9が固定孔60・60で、ボルト等を介して固設され、
該転輪支持部材49・49は転輪支持軸55の軸部55
bの両端に外嵌された外筒55a・55aをそれぞれ支
持している。該外筒55a・55aと軸部55bの間に
は、例えばゴム等の弾性体である防振部材56が充填さ
れていて、軸部55bが受けた振動や衝撃を低減して外
筒55a・55aへ伝達するよう構成している。
部材である左右一対の転輪支持アーム51・51が固設
され、該転輪支持アーム51・51の前後端下部には、
後転輪11aの回転軸に回転自在に外嵌した支持管57
を、それぞれ固設している。前記転輪支持アーム51・
51の外側側面に、それぞれ外れ止め52・52がボル
ト等で固着されている。該外れ止め52・52は略下半
部が外側に開いて正面視略「く」字形に形成された板状
部材で、その下端は、略円柱状に形成されている。
52の下端部における該外れ止め52・52同士の間隔
は、正面視においてクローラベルト2の突起部2aの左
右幅よりも適宜広くとり、外れ止め52が突起部2aに
接触せずに、かつクローラベルト2がはずれにくい間隔
としている。また側面視における、外れ止め52・52
の両側面は、後転輪11aと一定の間隔をあけて、後転
輪11aの外周に合わせた円弧状に形成している。そし
て、両側面の上端と下端は他の側面部分に比べて後転輪
11aとの間隔を小さくし、その角部は鋭角に形成して
いる。このように形成することで、クローラベルト2の
外れを誘発する、後転輪11aと外れ止め52との間で
の小石や異物などの噛み込みを防止している。
2は後転輪11a・11aを支持しているので、該後転
輪11a・11aは転輪支持軸55を支点にして、走行
する地表の凹凸に合わせて回動することができ、また地
表から受けた衝撃や振動も防振部材56によって低減し
てトラックフレーム12に伝達されるので、凹凸の大き
な所を走行する場合でも快適に安定して走行することが
可能である。
で、回動支点軸48を中心として、後転輪11a・11
aを上下に回動可能に構成している。また、前転輪11
b・11bも後転輪11a・11aと同様の支持構成と
して、回動支点軸63を中心に回動するようにしている
ので、シリンダ53・53を伸長して前転輪11b・1
1b及び後転輪11a・11aを下方に回動させると、
前後方向中央側に位置する前転輪11bと後転輪11a
のみが接地することとなり、クローラベルト2の前後方
向の接地長さが減少するので、高速走行時での機体の操
向操作を向上させることができ、例えば35Km/h程
度の走行速度でも確実で安定した操向操作を行うことが
可能となった。
転輪11a・11aの後方に位置した回動支点軸48を
中心にするよう構成しているので、回動時の後部側後転
輪11bの前後位置変化は少なく、シリンダ53の縮小
時における後部側後転輪11aと従動アイドラ14との
間隔を、狭く設定することが可能である。このように後
部側後転輪11aと従動アイドラ14との間隔を狭く設
定することで、その後部側後転輪11aと従動アイドラ
14との間に泥土や小石が侵入しにくくなり、クローラ
ベルト2の外れを防止できる。
0aには、該本体50aに設けた取付け孔60・60の
それぞれの後方に予備取付け孔61・61を設けてい
る。該予備取付け孔61と取付け孔60との間には、ク
ローラベルト2の突出部2aと突出部2aとの間隔Pの
半分の間隔(半ピッチP/2)を設けている。この予備
取付け孔61・61を使用して、前記イコライザアーム
50の本体50aに前記転輪支持部材49を取付けるこ
とにより、前転輪11b・11b及び後転輪11a・1
1aをP/2分だけ後方にずらして支持することができ
る。このように構成することで、コンバインやトラクタ
や建設機械等のクローラ式走行装置Cに搭載する機体の
種類や、走行する場所等に応じて、クローラベルト2の
外れが発生しにくい位置に前後転輪11a・11bを位
置設定して、クローラ式走行装置Cの組付けを行うこと
ができる。
より、次のような効果が得られる。即ち、前転輪を支持
しているイコライザアームは前部に回動支点軸を設け、
後転輪が、該後転輪を支持しているイコライザアームの
後端部に配設した回動支点軸を中心にして、上下に回動
するよう構成したので、水平制御ができるとともに、前
転輪及び後転輪のイコライザアームを下方に回動して機
体を上昇させたときに、クローラベルトの接地長が短く
なり、高速走行を可能とすることができる。
の間、及び、後転輪と後転輪との間に、左右一対の外れ
止めを配置し、該外れ止めの側面視における両側面を転
輪と一定の間隔を設けながら該転輪の外周形状にあわせ
た略円弧状に形成し、その側面の上下端は他の側面部よ
りも転輪との距離を小さくしたので、クローラベルトに
付着した泥土がスプロケットやアイドラ等に滞留した
り、転輪とクローラベルトとの間等に小石や異物を噛み
込むことがなくなったので、クローラベルトの外れが防
止できるようになった。
支持部材を、クローラベルトの内側突起部のピッチの半
ピッチ前後方向に移動可能に構成したので、コンバイン
やトラクタや建設機械等のクローラ式走行装置に搭載す
る機体の種類や、走行する場所等に応じて、クローラベ
ルトの外れが発生しにくい位置に前後転輪を位置設定し
て、クローラ式走行装置の組付けを行うことができ、使
用状況に適応したクローラ式走行装置を提供することが
可能となった。
ムで機体フレームとトラックフレームとを連結し、該機
体に対するトラックフレームの位置を左右方向において
は固定して、前後方向においては上下に回動可能とした
ので、左右の振れを小さくしてクローラベルトの外れを
防止し、走行時の安定性を向上することができた。
を機体フレームとトラックフレームとの間に介装して、
該機体フレームとトラックフレームとの間に衝撃緩衝機
構を構成したので、クローラ式走行装置が受けた振動や
衝撃を低減して機体に伝達することができ、快適で安定
した走行が可能となり、機体の損傷も防止することが可
能となった。
の全体側面図である。
る。
る。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 駆動スプロケットと従動アイドラとの間
に、クローラベルトを巻回して、複数の転輪でガイドし
たクローラ式走行装置において、前転輪を支持している
イコライザアームは前部に回動支点軸を設け、後転輪
が、該後転輪を支持しているイコライザアームの後端部
に回動支点軸を配設して、上下に回動するよう構成した
ことを特徴とするクローラ式走行装置。 - 【請求項2】 駆動スプロケットと従動アイドラとの間
に、クローラベルトを巻回して、複数の転輪でガイドし
たクローラ式走行装置において、前後方向に並設した前
転輪と前転輪との間、及び、後転輪と後転輪との間に、
それぞれ左右一対の外れ止めを配置し、該外れ止めを側
面視で、両側面が転輪の外周形状にあわせた略円弧状に
形成して転輪との間に隙間を設け、該外れ止めの下端の
隙間を他の隙間よりも更に小さくしたことを特徴とする
クローラ式走行装置。 - 【請求項3】 駆動スプロケットと従動アイドラとの間
に、クローラベルトを巻回して、複数の転輪でガイドし
たクローラ式走行装置において、イコライザアームに固
定した転輪支持部材を、クローラベルトの内側突起部の
ピッチの半ピッチ前後方向に移動可能に構成したことを
特徴とするクローラ式走行装置。 - 【請求項4】 駆動スプロケットと従動アイドラとの間
に、クローラベルトを巻回して、複数の転輪でガイドし
たクローラ式走行装置において、両端に回動軸を有した
スイングアームで機体フレームとトラックフレームとを
連結し、該機体に対するトラックフレームの位置を左右
方向においては固定して、前後方向においては上下に回
動可能としたことを特徴とするクローラ式走行装置。 - 【請求項5】 駆動スプロケットと従動アイドラとの間
に、クローラベルトを巻回して、複数の転輪でガイドし
たクローラ式走行装置において、ショックアブソーバ及
びスプリングを機体フレームとトラックフレームとの間
に介装して、衝撃緩衝機構を構成したことを特徴とする
クローラ式走行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28218496A JP3592860B2 (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | クローラ式走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28218496A JP3592860B2 (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | クローラ式走行装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10119837A true JPH10119837A (ja) | 1998-05-12 |
| JP3592860B2 JP3592860B2 (ja) | 2004-11-24 |
Family
ID=17649179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28218496A Expired - Fee Related JP3592860B2 (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | クローラ式走行装置 |
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| JP (1) | JP3592860B2 (ja) |
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-
1996
- 1996-10-24 JP JP28218496A patent/JP3592860B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2019105135A (ja) * | 2017-12-14 | 2019-06-27 | 石井 昭良 | 水底作業用浮体型水中構造物 |
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| JP3592860B2 (ja) | 2004-11-24 |
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