JPH1011U - 自動改札機 - Google Patents
自動改札機Info
- Publication number
- JPH1011U JPH1011U JP006730U JP673097U JPH1011U JP H1011 U JPH1011 U JP H1011U JP 006730 U JP006730 U JP 006730U JP 673097 U JP673097 U JP 673097U JP H1011 U JPH1011 U JP H1011U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal frame
- screw rod
- automatic ticket
- ticket gate
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動改札機のカードハンドラを容易に持ち上
げられるようにする。 【解決手段】 自動改札機の本体の両端側に設けられた
縦フレーム間に掛け渡された横フレームと、前記横フレ
ーム上方に位置し、かつ前記縦フレームに沿って上下動
可能に設けられたカードハンドラを載置する架台と、前
記横フレームの長手方向に延在して回転自在に設けら
れ、かつ両側が互いに逆方向の雄ねじを有するねじ棒
と、前記ねじ棒の雄ねじに螺合される雌ねじを有し、そ
のねじ棒の回転により前記横フレーム上を互いに接近ま
たは離反するように移動する一対の移動体と、前記移動
体に下端が回転自在に軸支されるとともに、レール上に
載置されたローラを有し、上端が前記架台に回転自在に
軸支された連結棒と、前記ねじ棒を回転駆動する回転駆
動手段とを有する。
げられるようにする。 【解決手段】 自動改札機の本体の両端側に設けられた
縦フレーム間に掛け渡された横フレームと、前記横フレ
ーム上方に位置し、かつ前記縦フレームに沿って上下動
可能に設けられたカードハンドラを載置する架台と、前
記横フレームの長手方向に延在して回転自在に設けら
れ、かつ両側が互いに逆方向の雄ねじを有するねじ棒
と、前記ねじ棒の雄ねじに螺合される雌ねじを有し、そ
のねじ棒の回転により前記横フレーム上を互いに接近ま
たは離反するように移動する一対の移動体と、前記移動
体に下端が回転自在に軸支されるとともに、レール上に
載置されたローラを有し、上端が前記架台に回転自在に
軸支された連結棒と、前記ねじ棒を回転駆動する回転駆
動手段とを有する。
Description
【0001】
本考案は、自動改札機に係り、特に、カードハンドラを昇降自在としたものに 関する。
【0002】
従来、自動改札機に投入される乗車券、入場券、プリペイドカード、ストアー ドフェアカード等のカード類を処理するためのカードハンドラ(以下、ハンドラ という)は、磁気ヘッドや各種センサの清掃、搬送ベルトの交換等の保守・点検 のために、自動改札機の本体(以下、「本体」という)から上方へ持上げられる ように取付けられている。
【0003】 その持上げ機構としては、以下のものが知られている。 ハンドラに設けられているハンドルを2人の作業員で持上げ、その本体から 離れた場所に移して保守・点検を行なう。 上記を改良したものとして、保守・点検の可能な位置まで人力で持上げ、 その状態を維持するために、ハンドラと本体との間に支持棒を介在させる(実願 昭48−108056号)。 上記の支持棒をウォームとウォームギアを介して回転させ、人力による直 接持上げを省略する(特開昭48−81600号公報)。
【0004】
しかしながら、上記従来の及びにおいては、ハンドラの重量が数十kgあり 、その持上げと移動の作業が重労働となり、また、2人の作業員を必要とする欠 点があった。
【0005】 また、上記においては、支持棒をウォームギアと同一軸で回転させるように しているため、ウォームの回転力に大きな力を必要として労力の軽減とはならず 、また、支持棒がウォームギアの軸心を中心として回転するため、支持棒の先端 が円運動し、したがって、支持棒先端上のハンドラも円運動して持上げられるの で、本体構造もその円運動に適した複雑な構造としなければならない欠点があっ た。
【0006】 そこで、本考案は、上記欠点を解決するためになされたものであって、その目 的は、簡単な構造でハンドラを本体上方へ垂直に持上げることのできる自動改札 機の提供にある。
【0007】
本考案に係る自動改札機は、上記目的達成のために、本体の両端側に設けられ た縦フレーム間に掛け渡された横フレームと、前記横フレーム上方に位置し、か つ前記縦フレームに沿って上下動可能に設けられたカードハンドラを載置する架 台と、前記横フレームの長手方向に延在して回転自在に設けられ、かつ両側に互 いに逆方向の雄ねじを有するねじ棒と、前記ねじ棒の雄ねじに螺合される雌ねじ を有し、そのねじ棒の回転により前記横フレーム上を互いに接近または離反する ように移動する一対の移動体と、前記移動体に下端が回転自在に軸支されるとと もに、レール上に載置されたローラを有し、上端が前記架台に回転自在に軸支さ れた連結棒と、前記ねじ棒を回転駆動する回転駆動手段とからなることを特徴と している。
【0008】
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、一実施の形態 に係る自動改札機aを示すものであって、本体1の側面カバーの一部を切除して 、本体1内に設けられているハンドラ昇降装置を示した正面図である。この図1 の右半分は、ハンドラHが定常位置に下降し、本体1にセットされている状態を 示し、また、その左半分は、昇降装置を作動させてハンドラHを保守・点検でき る位置まで持上げた状態を示している。
【0009】 本体1は、左右端側に縦フレーム2a,2bを有するとともに、この両縦フレ ーム間に横フレーム2cが掛け渡されている。
【0010】 横フレーム2cの上面中央には、横フレームの長手方向と平行に延び、左側と 右側で螺旋方向の異なる角ねじの雄ねじ3a,3bを有するねじ棒3が設けられ 、その両端部が軸受4a,4bにより回転自在に軸支されている。そして、ねじ 棒3の両側の雄ねじ3a,3bには、雌ねじ5a,5bを有する一対の移動体6 a,6bが螺合されている。
【0011】 移動体6aは、図2に平面図で示すように、下面及び一方の側壁(図示の例で は左側壁。なお、移動体6bでは右側壁)が欠除した箱状体を呈している。この 移動体6aの他方の側壁7aには、上述の雌ねじ5aが固定されている。また、 移動体6aの前後壁7b,7cにはピン8a,8bによりローラ9a,9bが後 述の連結棒16a,16bとともに軸支されている。
【0012】 横フレーム2cの上面の前後両側には、ねじ棒3と平行に延びるレール10a ,10bが、このレール10a,10b上をローラ9a,9bが左右方向へ移動 できるように設けられている。
【0013】 移動体6bは、移動体6aと同一に構成され、左右対称に配置されている。し たがって、ローラ9a,9bに対応するローラ11a,11bをピン12a,1 2bで回動自在に有しているとともに、これらのローラは、レール10a,10 bに対応するレール13a,13b上に載置されている。
【0014】 架台14は、ハンドラHを載置するものであって、横フレーム2cの上方にお いて、両縦フレーム2a,2b間に位置している。
【0015】 そして、図3に示されるように、架台14の両端に設けられたガイドローラ1 5a,15bを縦フレーム2a,2bに転動自在に当接させることによりこれら ガイドローラに案内されて両縦フレーム2a,2b間を垂直方向に移動可能とさ れている。
【0016】 連結棒16a,16bは、上端が架台14の両端の前後壁17a,17bにピ ン18a,18bにより軸支された一対の棒材からなり、その下端は上記ローラ 9a,9b,11a,11bのピン8a,8b,12a,12bにそれぞれ軸支 されている。
【0017】 図4は、ねじ棒3を回転駆動させるための回転駆動手段を示している。すなわ ち、ねじ棒3の先端には傘歯車19が固着され、この傘歯車に別の傘歯車20が 噛み合わされている。傘歯車20の回転軸21は、この傘歯車20の両側に配置 した一対の軸受22a,22bによりねじ棒3と直角に軸支されている。回転軸 21の一端には後述するハンドル24を結合するための凹部23が形成されてい る。
【0018】 24は回転軸21に回転力を入力するためのクランク状のハンドルであり、こ のハンドル24を本体1の側面ケース1aに開孔された穴25から挿入して、先 端に設けられた凸部を上記凹部23に係合することができるように構成されてい る。
【0019】 ねじ棒3の一端に凹部24を設け、これにねじ棒の延長上方向からハンドルを 本体の穴に挿入してねじ棒と結合し、これを回転させるようにしてもよい。
【0020】 以下、上記構成の自動改札機aの動作について説明する。自動改札機aのハン ドラHの保守・点検時に、作業員はハンドル24を側面ケース1aの穴25に挿 入し、回転軸21に結合した後、このハンドルを所定方向に回転する。これによ り、両傘歯車19,20を介してねじ棒3が所定方向に回転される。
【0021】 ねじ棒3の回転により、これに螺合されている雌ねじ5a,5bを介し、両移 動体6a,6bが互いに離反する方向(縦フレーム2a,2b側)へ移動する。 移動体6a,6bが外方へ移動すると、連結棒16a,16bの下端も同様に移 動する。つまり、図1右側の状態から左側の状態となり、連結棒16a,16b の上端側を高い位置に持上げる。これにより架台14はガイドローラ15a,1 5bにより案内されて両縦フレーム2a,2b間を円滑に垂直に上昇する。
【0022】 この際、ハンドラHの載置されている架台14の重さは、ローラ8a,8b, 11a,11bによりレール10a,11b,13a,13bによって受け止め られており、ねじ棒3には加わっていない。したがって、ハンドル24に加える べき回転力は小さくてすむ。
【0023】 架台14が上昇することにより、ハンドラHは、本体1の上方へ持上げられ、 係員により保守・点検が行なわれる。
【0024】 ハンドラHの保守・点検終了後、ハンドル24を逆回転させると、ねじ棒3は 、上述とは逆に回転し、これにより移動体6a,6bが中央に向って接近するよ うに移動し、したがって、連結棒16a,16bの上端が下降する。これにより 、図1の右側に示されるように架台14が下降して、ハンドラHは元の位置にセ ットされる。
【0025】 上述のように、本考案の一実施の形態に係る自動改札機は、ハンドル24で回 転されるねじ棒3の両側にこのねじ棒3の一方の回転で互いに接近するように移 動し、他方の回転で互いに離反するように移動体6a,6bを設けるとともに、 連結棒16a,16bの下端を移動体6a,6bに軸支し、その移動体6a及び 6bは、ローラ9a,9b及び11a,11bでレール10a,10b,13a ,13bに載置されるようにし、かつ連結棒16a,16bの上端はハンドラH の載置される架台14に軸支されているので、架台14の重みをローラ9a,9 b,11a,11bで受け止めることができ、ねじ棒4の回転力を小さくするこ とができる。このため、ハンドル24を速やかに回転でき、ハンドラHを極めて 容易に上下動させることができる。
【0026】 しかも、架台14の両端にはガイドローラ15a,15bが設けられているの で、縦フレーム2a,2b間の架台14の移動を円滑に行なうことができる。
【0027】 図5は、ねじ棒3を回転させる他の駆動手段を示すものである。すなわち、ね じ棒3の一方の先端にはカップリング30が設けられており、このカップリング を介して減速器31を有する可逆モータ32の駆動軸33が連結されている。
【0028】 したがって、図示しない選択スイッチにより可逆モータ32を所定方向、また はこれとは逆の方向に回転させることにより、ねじ棒3を任意の回転方向に回転 させることができる。しかも、この回転力は上述のように小さな回転力ですむた め、容量の小さな可逆モータにより実現することができる。
【0029】 このように、ハンドル24に代えて、可逆モータ32によりねじ棒3を回転さ せるようにしたときには、作業員は選択スイッチを操作するだけで速やかにハン ドラHを上下動できるので、保守・点検を速やかに実施することができる。
【0030】 なお、上述の例では、連結棒16a,16bの下端の移動体6a,6bの軸支 は、ローラ9a,9b,11a,11bのピン8a,8b,12a,12bと共 用にしたが、別個のピンで軸支するようにしてもよい。
【0031】
本考案に係る自動改札機は、ねじ棒の両側にこのねじ棒の一方向回転で互いに 接近するように移動し、他方向回転で互いに離反するように移動体を設けるとと もに、連結棒の下端を移動体に回転自在に軸支されるとともに、レール上に載置 されるローラを有し、かつ連結棒の上端はハンドラの載置される架台に回転自在 に軸支されているので、架台の重みを移動体で受け止めることとができるので、 移動体を水平方向に移動させるねじ棒の回転力を小さくすることができる。この ため、ねじ棒の回転が速やかにでき、したがって、ハンドラの載置されている架 台を極めて容易に上下動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る自動改札機の側面カバ
ーの一部を欠損させた正面図である。
ーの一部を欠損させた正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】一方の軸受部分の平面図である。
【図5】回転駆動手段の他の例を示す平面図である。
1 自動改札機の本体(本体) 2a,2b 縦フレーム 2c 横フレーム 3 ねじ棒 5a,5b 雌ねじ 6a,6b 移動体 9a,9b,11a,11b ローラ 10a,10b,13a,13b レール 16a,16b 連結棒 24 ハンドル(回転駆動手段) 32 可逆モータ(回転駆動手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 自動改札機の本体の両端側に設けられた
縦フレーム間に掛け渡された横フレームと、 前記横フレーム上方に位置し、かつ前記縦フレームに沿
って上下動可能に設けられたカードハンドラを載置する
架台と、 前記横フレームの長手方向に延在して回転自在に設けら
れ、かつ両側が互いに逆方向の雄ねじを有するねじ棒
と、 前記ねじ棒の雄ねじに螺合される雌ねじを有し、そのね
じ棒の回転により前記横フレーム上を互いに接近または
離反するように移動する一対の移動体と、 前記移動体に下端が回転自在に軸支されるとともに、レ
ール上に載置されたローラを有し、上端が前記架台に回
転自在に軸支された連結棒と、 前記ねじ棒を回転駆動する回転駆動手段と、 を有することを特徴とする自動改札機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1997006730U JP2574881Y2 (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 自動改札機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1997006730U JP2574881Y2 (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 自動改札機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1011U true JPH1011U (ja) | 1998-01-16 |
| JP2574881Y2 JP2574881Y2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=18527969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1997006730U Expired - Lifetime JP2574881Y2 (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 自動改札機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2574881Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4881600A (ja) * | 1972-02-02 | 1973-10-31 |
-
1997
- 1997-07-31 JP JP1997006730U patent/JP2574881Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4881600A (ja) * | 1972-02-02 | 1973-10-31 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2574881Y2 (ja) | 1998-06-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN112959174B (zh) | 一种电梯挂轮轮廓圆度检测装置 | |
| CN211453398U (zh) | 产品缺陷检测装置 | |
| CN209792330U (zh) | 一种可自动上料的折弯机 | |
| CN108004687A (zh) | 一种缝纫机升降台 | |
| JPH1011U (ja) | 自動改札機 | |
| KR100531568B1 (ko) | 평판디스플레이 제조라인의 카세트 이송장치 | |
| JPH03148790A (ja) | 自動改札機 | |
| CN212387691U (zh) | 一种用于电力设备检修用的升降机装置 | |
| JPH08188365A (ja) | マンホールの蓋開閉装置 | |
| CN216841416U (zh) | 一种用于矿山的钻探装置 | |
| TW200304153A (en) | Control rod drive handling assembly for a nuclear reactor | |
| CN222099455U (zh) | 一种电梯主机安装辅助装置 | |
| CN211588938U (zh) | 一种用于钢结构生产的切割装置 | |
| CN215331590U (zh) | 一种防水混凝土墙体翻转设备 | |
| CN218114691U (zh) | 一种高速电梯门锁检测装置 | |
| CN216476894U (zh) | 一种轨道交通的链式安全门横梁结构 | |
| CN208107534U (zh) | 人脸识别装置升降辅助机构 | |
| CN224132130U (zh) | 一种皮革翻转机 | |
| CN223760052U (zh) | 一种摆臂升降解剖台 | |
| CN213244583U (zh) | 一种食品接触材料用数据统计装置 | |
| CN221922777U (zh) | 一种气象监测预警设备 | |
| CN223225715U (zh) | 一种带有防护组件的用于升降机的输送平台 | |
| JP4541499B2 (ja) | エレベータかごドア装置 | |
| JPH08324713A (ja) | スタッカークレーンのケージ昇降装置 | |
| CN220596984U (zh) | 一种送变电工程施工维护用升降装置 |