JPH10120133A - カセットホルダの反転装置 - Google Patents
カセットホルダの反転装置Info
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Abstract
しかも余分な空間を必要としないブレーキ手段をカセッ
トホルダの反転装置に備える。 【解決手段】 ガラス板16等の物体を保持する保持部
3を有するカセット2と揺動中心としての揺動軸6とを
有するカセットホルダ17を所定の範囲内で揺動させる
反転装置1において、カセットホルダ17の揺動を妨げ
るように重力が作用する第一の揺動範囲のとき作用せず
にカセットホルダ17の揺動を加勢するように重力が作
用する第二の揺動範囲のとき重力に抗するように作用し
てカセットホルダ17の揺動のブレーキとなるブレーキ
手段10を有し、第一の揺動範囲と第二の揺動範囲とは
連続して設けられると共にカセットホルダ17を第一の
揺動範囲から第二の揺動範囲まで揺動させるようにして
いる。
Description
体を保持するカセットホルダの向きを、例えば横向きか
ら縦向きにあるいはその逆に若しくは傾斜状態に反転さ
せる装置に関する。更に詳述すると、本発明は、カセッ
トホルダの反転動作の際の操作力を軽減するカウンタバ
ランスを与える機構の改良に関する。
枚保持されたカセットホルダを水平位置と垂直位置とに
置き換える際に、反転装置が使用される。図3に示すよ
うに、従来のカセットホルダの反転装置101において
は、水平な揺動軸106と保持部103とを有するカセ
ットホルダ111が、台105上に載置されると共に揺
動軸106を中心に揺動自在に支持されている。このカ
セットホルダ111上のカセット102は物体を保持す
る保持部103を備えている。また、このカセット10
2は保持する物体の種類や大きさによって種々のものが
適宜選択され用いられる。そして、カセットホルダ11
1は、保持部103内に水平に載置された例えばガラス
板等の板状物を保持部103と共に揺動軸106を中心
に90度揺動させて鉛直にすると共に、該板状物を作業
者の手が届きやすい範囲へと移動させる。また、保持部
103は複数段(例えば20段)のアングル構造とされ
ており、各段にガラス板を載置することができる。
カセットホルダ111に設けられたハンドル107に手
動にて力が加えられ、カセットホルダ111を図中F方
向に90度揺動させている。このとき、カセット102
の保持部103に大きなガラス板が多数載置されている
場合には、揺動に必要な力が大きくなってしまう。ガラ
ス板やカセット102の重量は、揺動当初から45度位
で釣り合うまでは揺動を妨げるトルクとして作用し、こ
の釣り合う位置を過ぎた後揺動が終了するまでは揺動方
向へ加勢するトルクとして作用する。
方向と重力方向とが一致するので、揺動終了時にカセッ
トホルダ111と台105とが当接する衝撃を大きくし
まうことがある。また、揺動のために必要な力は揺動当
初は大きく、釣り合い位置付近では小さいので、揺動当
初からの勢いがそのまま揺動の最後まで持ち越されるこ
とによってカセットホルダ111と台105との衝突を
生じてしまうことがある。そして、カセットホルダ11
1と台105との衝突が余りに大きいと、保持するガラ
ス板を損傷してしまうことがある。
5との衝撃を緩和させるため、以下のような機構により
重力に対抗する力(カウンターバランス力)がカセット
ホルダ111に付与されている。すなわち、揺動軸10
6につる巻ばね108を取り付け、一端をカセットホル
ダ111に、他端を台105に固定し、カセットホルダ
111を揺動方向Fと逆方向へ付勢するものがある。ま
た、カセットホルダ111にガススプリング109が設
けられ、釣り合う位置を過ぎたカセットホルダ111を
支持して揺動方向Fへのブレーキをかけるものもある。
あるいは、カセット反転装置101の上部においてカセ
ット102又はカセットホルダ111に設けられたスプ
リング式バランサ110が、カセットホルダ111に対
して上方、すなわちカセットホルダ111の釣り合い位
置に向かう付勢力を与える場合もある。
たカセットホルダ反転装置101で揺動軸106につる
巻ばね108を取り付ける場合は、サイズの大きいカセ
ット102に対して弾性力が不足することがある。ま
た、カセット反転装置101の揺動範囲中においてつる
巻ばね108による弾性力は一定方向に付勢するため、
揺動方向Fと反対の方向に弾性力を付勢するようにばね
108を装着することにより、揺動当初に必要な力が大
きくなってしまう。
は、揺動範囲が限定されてしまうと共に、当該ガススプ
リング109による付勢力が一方向のみに作用すること
から上述のものと同様の不都合を生じてしまう。
プリング式バランサ110を設置する場合は、カセット
反転装置101の上方の作業用スペースが減少されてし
まう。
に必要な力を減少し、しかも余分な空間を必要としない
カセットホルダの反転装置を提供することを目的とす
る。
め、請求項1の発明は、物体を保持する保持部を有する
カセットと揺動中心としての揺動軸とを有するカセット
ホルダを所定の範囲内で揺動させる反転装置において、
カセットホルダの揺動を妨げるように重力が作用する第
一の揺動範囲のとき作用せずにカセットホルダの揺動を
加勢するように重力が作用する第二の揺動範囲のとき重
力に抗するように作用してカセットホルダの揺動のブレ
ーキとなるブレーキ手段を有し、第一の揺動範囲と第二
の揺動範囲とは連続して設けられると共にカセットホル
ダを第一の揺動範囲から第二の揺動範囲まで揺動させる
ようにしている。
するカセットホルダにはブレーキがはたらき、カセット
ホルダを支持するのに必要な力が軽減される。また、第
一の揺動範囲において揺動するカセットホルダにはブレ
ーキ手段が作用せず、カセットホルダを揺動するには該
カセットホルダや保持物等の重量によるトルクよりも大
きな力を与えればよい。
ダに第二の揺動範囲のときブレーキ手段に連動して重力
に抗するようにブレーキをかけるプッシュレバーを形成
している。したがって、カセットホルダの第二の揺動範
囲においてのみ、ブレーキ手段はプッシュレバーを介し
てカセットホルダにブレーキ力を与える。また、第一の
範囲ではカセットホルダはブレーキ手段によるブレーキ
力を与えられることなく空走される。
ットホルダと一体に形成し、揺動軸にプッシュレバーを
固定させると共にレバーを揺動軸に揺動自在に支持さ
せ、ブレーキ手段はレバーを一方向から引っ張るように
構成させ、第二の揺動範囲のときにのみプッシュレバー
がレバーに当接して重力に抗するようにブレーキがかけ
られるようにしている。
レバーとレバーとが当接しないのでブレーキ手段はカセ
ットホルダに作用せず、カセットホルダは空走される。
このとき、カセットホルダやガラス板等の重量によるト
ルクより大きいトルクをカセットホルダに与えて揺動さ
せる。また、第二の揺動範囲ではレバーとプッシュレバ
ーとが当接するので、レバーとプッシュレバーを介して
ブレーキ手段がカセットホルダに付勢する。このため、
この付勢力はカセットホルダの重力に抗するブレーキと
してはたらく。
ーを固定し、ブレーキ手段はレバーを一方向から引っ張
るように構成し、ブレーキ手段により第二の揺動範囲の
ときにカセットホルダの揺動のブレーキとなるように引
っ張り力を発生すると共に第一の揺動範囲のときに重力
に抗しカセットホルダの揺動を加勢するように引っ張り
力を発生させるようにしている。したがって、カセット
ホルダの可動範囲全域において、重力に抗する方向のト
ルクがブレーキ手段によりカセットホルダに与えられ
る。
実施の形態の一例に基づいて詳細に説明する。
の反転装置の一実施形態を示す。この反転装置1は、保
持部3を有するカセット2を載置したカセットホルダ1
7と、カセットホルダ17を揺動自在に支持する揺動軸
6と、カセットホルダ17にカウンターバランス力を与
えるブレーキ装置8とを備えている。このブレーキ装置
8は、カセットホルダ17と共に揺動されるプッシュレ
バー7と、プッシュレバー7に当接されるレバー9と、
このレバー9に付勢するブレーキ手段としてのバランサ
10と、レバー9の可動範囲を制限するストッパ12と
から構成されている。
保持部3が水平であって揺動する前のカセットホルダ1
7の位置を水平位置Aと、カセットホルダ17の重心が
揺動軸6の真上に位置することによって釣り合いのとれ
た位置を釣合位置Bと、水平位置Aから90度揺動させ
てガラス板16が鉛直となったカセットホルダ17の位
置を鉛直位置Cと呼ぶことにする。また、水平位置Aと
釣合位置Bとの間、釣合位置Bと鉛直位置Cとの間は夫
々第一の揺動範囲、第二の揺動範囲となる。このときの
水平位置Aから釣合位置Bを経て鉛直位置Cに到る揺動
方向をカセット揺動方向Fと呼ぶ。本実施形態では釣合
位置Bにおけるカセットホルダ17は水平位置Aにおけ
るカセットホルダ17とほぼ40度の角度を形成してい
る。ただし、40度に限らずカセットホルダ17の重心
の位置により釣合位置Bと水平位置Aとの間の角度も異
なった物となる。なお、以下の説明及び図面では、釣合
位置Bの状態においては「′」を、鉛直位置Cの状態に
おいては「″」を符号に付して示す。
るように一辺同士が接合された形状であり、この接合部
分付近に揺動軸6が水平かつ一体化して設けられてい
る。ハンドル13は棒材が揺動軸6と平行になるように
一方の板の先端に設けられると共に、ガラス板16を水
平位置Aにおいて平行に保持するように保持部3が形成
されている。
トホルダ17が水平位置Aにある際の揺動軸6に下方を
向いて突出するよう設けられている。ただし、プッシュ
レバー7の取付位置は揺動軸6に限らず、揺動軸6以外
の部分、例えばカセットホルダ17の下部であっても構
わない。プッシュレバー7の形状は平板状に限らず、曲
折された形状でも構わない。
心にベアリング18により揺動自在に設けられている。
また、レバー9の揺動範囲中の下部には、台5に固定さ
れたストッパ12が設けられている。ストッパ12の取
付位置は、レバー9が鉛直下方からカセット揺動方向F
に40度揺動した位置よりも下がらないように、該レバ
ー9が係止される位置とされている。
止着されて巻回されたボビンとそのボビンを回転可能に
支える架台とから成り、台5の下部であってレバー9の
下方となる位置に配設されている。このバランサ10は
コイルばね11の引き出し長さにかかわらず、引っ張り
力は一定となるものである。コイルばね11の外側端は
レバー9の先端部に止着されており、レバー9に引っ張
り力を与えている。コイルばね11のレバー9への取付
位置は調整できることが好ましい。この場合は、取付位
置の調整によってバランサ10からカセットホルダ17
に作用する反力の大きさを変更することができる。この
ため、カセット2及びカセットホルダ17の重量や保持
するガラス板16の枚数に応じて付勢力を調整すること
ができる。すなわち、バランサ10による引っ張り力は
一定であるが、レバー9への力の作用点と回転中心であ
る揺動軸6との距離が変わるため、レバー9に作用する
トルクが変化する。
使用することも勿論可能である。例えば、バランサ10
の代わりに引っ張りコイルばねにより引っ張り力を与え
たり、一端にウェイトが設けられた紐の他端をレバー9
の先端に繋ぎ、定滑車等を用いてウェイト重量によりレ
バー9を下方に付勢するようにしてもよい。また、定滑
車等を用いずにウェイトをレバー9から直接吊り下げて
もよい。ここで、レバー9はストッパ12により動きが
制限されており、ストッパ12に当接した状態で下方に
引っ張り力を与えられてもそれよりも下方に揺動するこ
とはない。
でかつ第二の揺動範囲にあるプッシュレバー7が引っ掛
かる位置に設けるようにしてもよい。そうすれば、第二
の揺動範囲のカセットホルダ17にはプッシュレバー7
を介してコイルばねによる付勢力がはたらく。または、
第二の揺動範囲においてのみブッシュレバー7に当接し
て圧縮若しくは伸長されるガススプリング若しくはコイ
ルばねを設けてもよい。なお、これらの場合にあって
は、レバー9を設ける必要がないことは勿論である。こ
のため、部品点数の減少を図ることができる。
水平位置A又は鉛直位置Cに達したときにその勢いを緩
衝するゴム等のクッション材を有する緩衝装置14,1
4が設けられている。さらに、台5上には鉛直位置Cに
おけるカセットホルダ17″を保持するクランプ機構1
5が設けられている。
転装置1の動作を以下に説明する。先ず、カセットホル
ダ17の水平位置Aにおいて、鉛直下方を向くプッシュ
レバー7とストッパ12に当接しているレバー9とは4
0度の角度を形成して配置されている。ハンドル13に
揺動方向Fへの力が加えられると、カセットホルダ17
は揺動される。カセットホルダ17が水平位置Aから4
0度揺動されることにより釣合位置Bに達するのとほぼ
同時に、カセットホルダ17の揺動に連動して揺動した
プッシュレバー7′がレバー9に当接する。このため、
カセットホルダ17が第一の揺動範囲で揺動する間は、
揺動に必要な力はカセットホルダ17、カセット2及び
ガラス板16の重量によるトルクのみとなり、空走され
ることになる。
を過ぎて、揺動したプッシュレバー7′によりレバー9
はカセット揺動方向Fに押し上げられる。このとき、レ
バー9に対するバランサ10の引っ張り力によって、カ
セットホルダ17にはプッシュレバー7′とレバー9と
を介してカセット揺動方向Fと逆の向きのトルクが与え
られている。この逆向きのトルクは、カセットホルダ1
7が鉛直位置Cに近付くにつれて増えていく。これは、
バランサ10がレバー9のほぼ真下に配置されているた
め、カセットホルダ17が位置Cに近付くにつれてレバ
ー9とコイルばね11とが形成する角度が直角に近付く
ので、コイルばね11に沿った方向への引っ張り力が変
化しなくともレバー9に垂直に作用する力が増すためで
ある。なお、バランサ10の代わりに引っ張り長さによ
り引っ張り力が変化するコイルばね等の弾性体が用いら
れる場合には、レバー9の揺動により弾性体の長さが増
すので弾性力による引っ張り力も大きくなっている。
おいてブレーキ装置8により最大の反力が与えられてい
る。ここで、第二の揺動範囲においてカセットホルダ1
7が鉛直位置Cに近付くにつれて、カセット2、カセッ
トホルダ17やガラス板16の重量により揺動方向Fへ
のトルクが増大するが、このトルクは徐々に増大するバ
ランサ10による反力と相殺されて十分に軽減される。
ホルダ17″は、緩衝装置14によってその揺動の勢い
が吸収される。鉛直位置Cに達したカセットホルダ1
7″はクランプ機構15によって保持されるので、ガラ
ス板16を交換する作業中においてカセットホルダ1
7″のはね上がりが防止され、あるいは揺動終了時に緩
衝装置14に当接したカセットホルダ17″が不必要に
弾むのが防止される。
施の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発
明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能で
ある。例えば、レバー9を直接カセットホルダ17に固
定させて設置することによって、第一の揺動範囲におい
てもカセットホルダ17にカウンターバランス力を付与
することができる。この場合のレバー9は、釣合位置B
においてレバー9とバランサ10とが直線状に位置する
ように配置されていることが好ましい。そうすれば、カ
セットホルダ17への重力による負荷が最も小さい時点
で、カセットホルダ17に与えられるバランサ10のト
ルクによるカウンターバランス力が0になる。また、カ
セットホルダ17にカセット揺動方向Fと逆方向の荷重
がはたらく第一の揺動範囲においては、バランサ10が
レバー9を介してカセットホルダ17にカセット揺動方
向Fへのトルクを与えることになる。さらに、第二に揺
動範囲においては、上述した実施形態と同様の作用によ
りカセットホルダ17を支持するのに必要なトルクの軽
減がなされる。
カセットホルダ17の揺動可能な全域において、バラン
サ10によるトルクが釣合位置Bに向かう方向に与えら
れることになり、カセットホルダ17を揺動させる力を
軽減することができる。なお、この場合プッシュレバー
7が必要なくなるため、部品点数を減少させることがで
きる。
カセットホルダの反転装置は、物体を保持する保持部を
有するカセットと揺動中心としての揺動軸とを有するカ
セットホルダを所定の範囲内で揺動させる反転装置にお
いて、カセットホルダの揺動を妨げるように重力が作用
する第一の揺動範囲のとき作用せずにカセットホルダの
揺動を加勢するように重力が作用する第二の揺動範囲の
とき重力に抗するように作用してカセットホルダの揺動
のブレーキとなるブレーキ手段を有し、第一の揺動範囲
と第二の揺動範囲とは連続して設けられると共にカセッ
トホルダを第一の揺動範囲から第二の揺動範囲まで揺動
させるようにしているので、カセットホルダには第二の
揺動範囲において、ブレーキが重力と反対方向へはたら
き、カセットホルダを支持するのに必要な力が軽減され
る。また、第一の揺動範囲において揺動するカセットホ
ルダにはブレーキ手段が作用せず、カセットホルダを揺
動するには該カセットホルダや保持物の重量によるトル
クよりも大きな力を与えればよい。
ットホルダを支持するために必要な力が軽減され、作業
者の労力を減ずることができ、作業性を向上させること
ができる。また、そのブレーキの大きさを変動する負荷
の大きさに追従させて、揺動終了時にカセットホルダと
台とが当接する際の衝撃を和らげることができるため、
カセットホルダに載置されたガラス板等への衝撃をも低
減させることができる。さらに、このブレーキ手段は反
転装置の下方に設置できるため、反転装置上方の作業空
間を確保することができる。また、このブレーキ手段は
カセットホルダをカセット揺動方向と逆方向に揺動させ
る場合にも、重力による負荷を軽減させることができ
る。
転装置においては、カセットホルダに第二の揺動範囲の
ときブレーキ手段に連動して重力に抗するようにブレー
キをかけるプッシュレバーを形成しているので、カセッ
トホルダの第二の揺動範囲においてのみ、ブレーキ手段
はプッシュレバーを介してカセットホルダにブレーキ力
を与える。したがって、第一の揺動範囲と第二の揺動範
囲とでのブレーキ手段の作動を切り替えることができ、
第一の揺動範囲においてブレーキ手段を作動させること
はない。
反転装置は、揺動軸をカセットホルダと一体に形成し、
揺動軸にプッシュレバーを固定させると共にレバーを揺
動軸に揺動自在に支持させ、ブレーキ手段はレバーを一
方向から引っ張るように構成させ、第二の揺動範囲のと
きにのみプッシュレバーがレバーに当接して重力に抗す
るようにブレーキがかけられるようにしているので、第
一の揺動範囲ではプッシュレバーとレバーとが当接しな
いためブレーキ手段は作用せず、カセットホルダの重力
に打ち勝つトルクを与えればカセットホルダは空走され
ながら揺動される。また、第二の揺動範囲ではレバーと
プッシュレバーとが当接するので、レバーとプッシュレ
バーを介してブレーキ手段による引っ張り力がカセット
ホルダ等の重量によるトルクに抗するブレーキとしてカ
セットホルダにはたらく。したがって、第二の揺動範囲
においてカセットホルダを支持するのに必要な力を軽減
することができる。
反転装置は、揺動軸にレバーを固定し、ブレーキ手段は
レバーを一方向から引っ張るように構成し、ブレーキ手
段により第二の揺動範囲のときにカセットホルダの揺動
のブレーキとなるように引っ張り力を発生すると共に第
一の揺動範囲のときに重力に抗しカセットホルダの揺動
を加勢するように引っ張り力を発生させるようにしてい
るので、カセットホルダの可動範囲全域において、カセ
ットホルダ等の重量に抗するトルクがカセットホルダに
与えられる。したがって、第二の揺動範囲においてカセ
ットホルダを支持するのに必要な力が軽減されると共
に、第一の揺動範囲においてカセットホルダを揺動させ
るのに必要な力も軽減される。このため、カセットホル
ダの可動範囲全域で操作力を軽減させることができる。
態を示す側面図である。
切断した状態を示す図である。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 物体を保持する保持部を有するカセット
と揺動中心としての揺動軸とを有するカセットホルダを
所定の範囲内で揺動させる反転装置において、前記カセ
ットホルダの揺動を妨げるように重力が作用する第一の
揺動範囲のとき作用せずに前記カセットホルダの揺動を
加勢するように重力が作用する第二の揺動範囲のとき重
力に抗するように作用して前記カセットホルダの揺動の
ブレーキとなるブレーキ手段を有し、前記第一の揺動範
囲と前記第二の揺動範囲とは連続して設けられると共に
前記カセットホルダを前記第一の揺動範囲から前記第二
の揺動範囲まで揺動させることを特徴とするカセットホ
ルダの反転装置。 - 【請求項2】 前記カセットホルダに前記第二の揺動範
囲のとき前記ブレーキ手段に連動して重力に抗するよう
にブレーキをかけるプッシュレバーを形成したことを特
徴とする請求項1記載のカセットホルダの反転装置。 - 【請求項3】 前記揺動軸を前記カセットホルダと一体
に形成し、前記揺動軸に前記プッシュレバーを固定させ
ると共にレバーを前記揺動軸に揺動自在に支持させ、前
記ブレーキ手段は前記レバーを一方向から引っ張るよう
に構成させ、前記第二の揺動範囲のときにのみ前記プッ
シュレバーが前記レバーに当接して重力に抗するように
ブレーキがかけられることを特徴とする請求項2記載の
カセットホルダの反転装置。 - 【請求項4】 前記揺動軸にレバーを固定し、前記ブレ
ーキ手段は前記レバーを一方向から引っ張るように構成
し、前記ブレーキ手段により前記第二の揺動範囲のとき
に前記カセットホルダの揺動のブレーキとなるように引
っ張り力を発生すると共に前記第一の揺動範囲のときに
重力に抗し前記カセットホルダの揺動を加勢するように
引っ張り力を発生することを特徴とする請求項1記載の
カセットホルダの反転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8284395A JPH10120133A (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | カセットホルダの反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8284395A JPH10120133A (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | カセットホルダの反転装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10120133A true JPH10120133A (ja) | 1998-05-12 |
Family
ID=17678023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8284395A Pending JPH10120133A (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | カセットホルダの反転装置 |
Country Status (1)
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1996
- 1996-10-25 JP JP8284395A patent/JPH10120133A/ja active Pending
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