JPH10120210A - 給紙装置における作動タイミング制御方法 - Google Patents

給紙装置における作動タイミング制御方法

Info

Publication number
JPH10120210A
JPH10120210A JP27216996A JP27216996A JPH10120210A JP H10120210 A JPH10120210 A JP H10120210A JP 27216996 A JP27216996 A JP 27216996A JP 27216996 A JP27216996 A JP 27216996A JP H10120210 A JPH10120210 A JP H10120210A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feeder
operation timing
feeding device
drum
book
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP27216996A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3786481B2 (ja
Inventor
Toshiyuki Sato
敏行 佐藤
Wataru Fujita
亙 藤田
Takashi Akimichi
高志 秋道
Hidetoshi Okamoto
秀俊 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP27216996A priority Critical patent/JP3786481B2/ja
Publication of JPH10120210A publication Critical patent/JPH10120210A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3786481B2 publication Critical patent/JP3786481B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Collation Of Sheets And Webs (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製本機の段取りを効率的に行えるようにす
る。 【解決手段】 各給紙装置(フィーダ)12をサーボモ
ータ20によって駆動すると共に、刷本に関する所定の
データと給紙装置12に固有の値とを用いて、集積搬送
コンベア10の駆動モータ26と給紙装置12のサーボ
モータ20との位相合わせを行い、給紙装置12の作動
タイミングの最適値を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製本機において給
紙装置と集積搬送コンベアとの間の作動タイミングを調
整する給紙装置における作動タイミング制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】製本機では、刷本を一部ずつ供給し、丁
合している。ここで、製本するために刷本を折った折丁
を、ページ順に揃えて1冊分ずつまとめる工程を丁合と
いう。このとき、刷本を供給する給紙装置と供給された
刷本を集積して搬送するコンベアとの作動タイミングが
うまく合っていないと、正確な丁合が行われない。
【0003】従来、この給紙装置と集積搬送コンベアと
の作動タイミングを調整するさまざまな工夫がなされて
いる。
【0004】例えば、特開平4−269594号公報に
は、製本時において、給紙装置と集積搬送コンベアとの
間の作動タイミングを調整する場合、給紙装置をサーボ
モータで駆動し、集積搬送コンベアの駆動モータとの間
で位相制御を行うものが開示されている。
【0005】又、従来製本機の段取りは、給紙装置(フ
ィーダ)、ステッチャー、トリマー等上流側を担当する
オペレータと、スタッカー、マガジンバンドラー等下流
側を担当するオペレータの2名によって行われている。
このとき、下流側の段取りは比較的容易であり、通常製
本機の段取り時間は上流側の段取り時間に左右されてい
る。従って、作業の終了した下流側のオペレータが、複
数あるフィーダの一部の調整を担当することができれ
ば、製本機の段取り時間の大幅な短縮が可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の方法では、フィーダのレジスタストッパ位置やコロ
圧等の他の部位の調節状態を複数のオペレータによって
同時に確認しようとすることができないという問題があ
った。
【0007】これは、上流側の駆動モータは1つである
ため、1つのフィーダを動かして確認しているとき、他
のフィーダの位相が異なり、寸動させて確認しようとす
る場所が違うため、一人があるフィーダの調節状態を確
認しているときに、同時に他の一人が他のフィーダの調
節状態の確認を行うことができないからである。そのた
め、一人で1つずつのフィーダの調節状態を確認してい
かねばならず、段取りに多大の時間を要していた。
【0008】又、従来の調整方法では、あるフィーダで
扱った刷本の作動タイミング値を、同様の刷本を他のフ
ィーダで扱う場合に適用することができず、コンベア駆
動用モータとフィーダ駆動用サーボモータの位相差のみ
を作動タイミング値としていたため、(刷本種類×フィ
ーダ数)のデータが必要となるという問題もあった。
【0009】又、通常フィーダは、集積搬送コンベアの
駒が1ピッチ分移動する間に刷本を一部給紙する1/1
回転で生産を開始し、刷本の状態等によりうまく給紙で
きない時には集積搬送コンベアの駒が2ピッチ分移動す
る間に刷本を一部給紙する1/2回転に変更するように
している。
【0010】このとき従来は、1/1回転から1/2回
転への作動タイミング値の変換方法が存在しなかった。
そのため、手動ボタン等により、位相調節を行わねばな
らず、1/1回転での生産を中断した時のフィーダドラ
ムの位置によって、1/2回転での作動タイミング値が
左右され、次回の調節時に過去参考データとして採用出
来ないという問題があった。
【0011】更に、フィーダを直接サーボモータで駆動
する場合、刷本がフィダードラム内で詰った際等に、フ
ィーダドラムのみを回転することができず、手動ボタン
等によりフィーダドラムのみを回転すると、同期運転を
行っている場合、作動タイミングが変わってしまうとい
う問題もある。
【0012】本発明は、前記従来の問題に鑑みてさなれ
たものであり、複数のフィーダの調整を効率的に行い、
製本機の段取りを短時間で行うことのできる給紙装置に
おける作動タイミング制御方法を提供することを課題と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、刷本を一部ず
つ供給し、丁合する製本機における給紙装置の作動タイ
ミング制御方法において、各給紙装置をサーボモータに
よって駆動し、給紙装置のフィーダドラム及び集積搬送
コンベアの駆動モータの現在位置と、刷本に関する所定
のデータと、該給紙装置に固有の値とを用いて、集積搬
送コンベアの駆動モータと給紙装置のサーボモータとの
位相合わせを行い、給紙装置の作動タイミングの最適値
を決定することにより、前記課題を解決したものであ
る。
【0014】本発明によれば、各フィーダに個別にサー
ボモータを設置し、フィーダドラム及び集積搬送コンベ
アの駆動モータの現在位置と、各刷本毎に予め決められ
た所定のデータ(その刷本についてはどれだけの位相差
をもって連れ回れば良いかを示す角度を表わす刷本デー
タ)と、各フィーダの位相差を表わす固有値とを用い
て、各フィーダのサーボモータが前記集積搬送コンベア
の駆動モータに対して所定の位相差となるように、最初
に位置決めする際の該サーボモータの駆動量(回転角)
を算出するようにして、位相合わせを行うため、効率的
に調節を行うことができる。
【0015】又、前記サーボモータによって駆動される
給紙装置を単独高速運転可能とした場合には、複数のフ
ィーダの調節を複数のオペレータによって行うことがで
き、製本機の段取りを短時間で効率的に行うことができ
る。又、フィーダドラム内で詰まった刷本を除去した後
の調節が容易となる。
【0016】又、前記集積搬送コンベアの駆動モータと
給紙装置のサーボモータとの位相合わせを行う際、刷本
が集積搬送コンベア上に落下したときの給紙装置のフィ
ーダドラムの角度である落下角を用いるようにした場合
には、特に、1/2回転の場合の作動タイミングの調節
が容易となる。
【0017】又、前記刷本に関する所定のデータを、生
産終了時に学習により更新するようにした場合には、該
刷本に関する所定のデータ(刷本データ)は、次回どの
フィーダにも使用することが可能となり、データ数は刷
本種類の数で足りるようになる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の例を詳細に説明する。
【0019】図1は、本発明が適用される製本機を示す
概略構成図である。
【0020】図1において、10は集積搬送コンベアで
あり、12は集積搬送コンベア10上の所定位置に刷本
を一部ずつ供給するフィーダである。フィーダ12は、
アッパードラム14、ラップドラム16及びオープニン
グドラム18といったフィーダドラムを有しており、こ
のようなフィーダ12が集積搬送コンベア10上に複数
個設置されている。フィーダドラムはサーボモータ20
によって駆動され、フィーダドラムの現在位置はフィー
ダドラム原点センサ22によって検出される。
【0021】集積搬送コンベア10には、刷本が供給さ
れる所定位置を示す駒24が設けられており、フィーダ
12から集積搬送コンベア10上へ落とされる刷本は駒
24によって揃えられる。集積搬送コンベア10は、コ
ンベア駆動モータ26によって駆動され、集積搬送コン
ベア10の現在位置はエンコーダ28によって検出され
る。
【0022】図2は、フィーダ12の内部構造を示す斜
視図であり、図3は、同じくフィーダ12の内部を示す
側面図である。
【0023】図2あるいは図3に示すように、フィーダ
12の上部には、集積搬送コンベア10に供給する刷本
30を載せる受台32が設けられている。受台32の上
にセットされた刷本30は、一部ずつアッパードラム1
4のグリッパー14a、14bにより引き出され、アッ
パードラム14の回転で背袋側がレジスターシャフト3
4に固定されたストッパー36にあたるまで搬送され
る。刷本30がストッパー36にあたると、グリッパー
14a、14bはこれを離す。刷本30はコロ38によ
り、アッパードラム14に押し付けられることによっ
て、ストッパー36からずれ落ちることなく、ラップド
ラム16、オープニングドラム18におけるサッカーの
タコ16a、18aにより先端を吸引され、ラップドラ
ム16及びオープニングドラム18の回転と共に、図4
に示すように開いた状態で集積搬送コンベア10上に落
下する。
【0024】又、図5にフィーダ12の作動タイミング
を制御する装置構成を示す。即ち、この構成は、サーボ
コントローラ40、シーケンス制御装置50及びデータ
処理装置60を含む。サーボコントローラ40は、電
源、CPU、入力部及び出力部からなる。前記エンコー
ダ28の信号はサーボコントローラ40の入力部に入力
され、サーボモータ20の制御信号はサーボコントロー
ラ40の出力部より出力される。又、シーケンス制御装
置50は、電源、CPU、入力部、出力部及び計算機リ
ンク部からなる。シーケンス制御装置50の入力部はサ
ーボコントローラ40の出力部と接続され、又、シーケ
ンス制御装置50の出力部はサーボコントローラ40の
入力部に接続されている。又、シーケンス制御装置50
の計算機リンク部は、データ処理装置(パーソナルコン
ピュータ)60と接続されている。又、シーケンス制御
装置50の入力部には押しボタンスイッチ62が接続さ
れている。この押しボタンスイッチ62は、複数あるフ
ィーダ12のそれぞれを単独で高速運転させる場合等に
用いられる。
【0025】以下、本実施形態におけるフィーダ12の
作動タイミング制御方法について説明する。
【0026】まず、データ処理装置60を操作すること
により、各フィーダ12を駆動するサーボモータ20を
原点復帰させる。次に、押しボタンスイッチ62によ
り、各フィーダ12の間の関連を切り離し、各フィーダ
12が単独で高速運転可能となるようにする。これによ
り、複数のフィーダ12の調節を複数のオペレータによ
って同時に行うことが可能となる。ここで、フィーダ1
2の調節とは、例えば、刷本30がストッパー36にあ
たるあて止め位置の調節や、ガイドとドラムの隙間の調
整や、コロ38による押付力(コロ圧)の調節等であ
る。フィーダ12の単独高速運転を可能としたため、以
上の調節が短時間で効率的に適切に行うことができるよ
うになった。
【0027】全てのフィーダ12の調節が完了した後、
再びデータ処理装置60を操作して、コンベア駆動モー
タ26の現在位置を、エンコーダ28によって検出し、
サーボコントローラ40に読み込ませる。又、フィーダ
ドラムの現在位置その他、刷本データ及びフィーダ12
の固有値をもサーボコントローラ40に読み込ませ、サ
ーボモータ20を始動時において所定の位相差にするた
めの駆動量を計算する。ここで、刷本データとは、刷本
の大きさ、厚さ、版式、紙質あるいはページ数によって
決まる所定の値であり、その刷本を連れ回るときの所定
の位相差を言う。図6(a)にグラビア運転の場合の刷
本データを示し、図6(b)に活版運転の場合の刷本デ
ータを示す。
【0028】前記サーボモータ20の最初の位置決めを
行うための駆動量は次のように計算される。なお、ここ
でコンベア駆動モータ26の現在位置をc、フィーダド
ラム現在位置をf、刷本データをs1、フィーダ固有値
をλn 、落下角をdn とする。ここで、落下角dn と
は、図4に示すように、フィーダ12のラップドラム1
6及びオープニングドラム18から刷本が離されて、集
積搬送コンベア10上に落下したときのフィーダドラム
の角度を表わす。
【0029】1/1回転の場合には、次の(1)式によ
ってサーボモータの駆動量を計算する。
【0030】 サーボモータの駆動量=c+s1+λn −f …(1)
【0031】又、1/2回転の場合には、次の(2)式
によりサーボモータ20の駆動量を計算する。
【0032】 サーボモータの駆動量=c/2+s1/2+λn /2+dn /2+α−f …(2)
【0033】なお、αはフィーダドラムの回転速度が1
/2になり、刷本30の落下速度が遅くなるための補正
量である。
【0034】1/1回転の場合にサーボモータの駆動量
が(1)式で表されるのは、コンベア駆動モータの位置
cに対してフィーダドラムの位相差がs1+λn である
ため、フィーダドラムの位置をc+s1+λn とすべき
ところ、フィーダドラムの現在位置が原点でなくfとい
う位置にあるため、上記位相差からfを引くことによる
ものである。
【0035】又、(2)式は、以下のようにして導かれ
る。
【0036】(1)式において、(1)式で示される駆
動量だけサーボモータを回転し初期設定すると、この駆
動量は0となり、(1)式は次の(3)式のように表せ
る。
【0037】f=c+s1+λn …(3)
【0038】これは、初期設定において(3)式が成立
するようにサーボモータを駆動させると解釈してもよ
い。即ち、(3)式が成立つように基準となる刷本にて
(基準刷本の場合s1=0)λn を測定している。
【0039】(3)式において、フィーダドラムの角度
fとコンベア駆動モータの角度cとの位相差はs1+λ
n であり、これは、コンベア駆動モータの角度cが何度
の時にフィーダから刷本を落すか、つまり、コンベア駆
動モータの角度cが何度の時に、フィーダドラムの角度
fを落下角dn にするかを決定する角度である。
【0040】ここでc=cn の時、f=dn とすると
(3)式より次の(4)式が得られる。
【0041】cn =dn −λn −s1 …(4)
【0042】フィーダが1/2回転の時には、フィーダ
の角度fは次の(5)式のようになる。但しbは定数で
ある。
【0043】f=c/2+b …(5)
【0044】n番目のフィーダが1/2回転の時は1/
1回転時と同様にc=cn のときf=dn となればよ
い。これらを(5)式へ代入すると次の(6)式が得ら
れる。
【0045】b=dn −cn /2 …(6)
【0046】これに(4)式を代入すると次の(7)式
が得られる。
【0047】 b=dn /2+λn /2+s1/2 …(7)
【0048】従って、これを(5)式へ代入すると次の
(8)式となる。
【0049】 f=c/2+dn /2+λn /2+s1/2 …(8)
【0050】更に、この右辺に補正量αを加えることに
よって、前記(2)式と等価な式を得ることができる。
【0051】このようにして、各サーボモータ20の駆
動量を算出し、算出された駆動量分だけ各サーボモータ
20を駆動し、コンベア駆動モータ26とサーボモータ
20を同期運転させ、生産を開始する。
【0052】押しボタンスイッ62により(あるいは他
の手段でもよい)、1/1回転から1/2回転への変更
信号がシーケンス制御装置50を通じてサーボコントロ
ーラ40に入力された場合、フィーダドラムの現在位置
fをサーボコントローラ40に読み込ませ、次の(9)
式によりサーボモータ20のタイミング調整のための駆
動量を計算する。
【0053】 サーボモータ駆動量=dn /2+α−f/2 …(9)
【0054】その後、算出された駆動量だけサーボモー
タ20を駆動し、1/2回転として生産を続行する。
【0055】ここで、本実施形態では、押しボタンスイ
ッチ62(あるいは他の手段でもよい)により、刷本3
0が集積搬送コンベア10に供給される場所を、自動的
に1駒分ずらす(集積搬送コンベアが停止した状態でフ
ィーダドラムを180°回転する)機能をも付加してい
る。これにより、1/2回転の場合でも、フィーダ12
から集積搬送コンベア10への刷本30の供給を正確に
行うことが可能となる。
【0056】なお、1/1回転から1/z回転へ変更す
る場合にも、同様に、βを1/z回転時の補正量とし
て、サーボモータの駆動量を次の(10)式によって算
出するようにすればよい。
【0057】 サーボモータの駆動量=dn /z+β−f/z …(10)
【0058】又、刷本がフィーダドラム内で詰まった場
合には、以下のようにフィーダを回転させて刷本を除去
すればよい。
【0059】まず、押しボタンスイッチ62より、フィ
ーダドラムの現在値記憶ボタンONの信号が入力される
と、サーボコントローラ40に、そのときのフィーダド
ラム現在値が格納される。これをフィーダドラム記憶値
という。
【0060】次に、オペレータは押しボタンスイッチ6
2を押して刷本の詰まっているフィーダドラムのサーボ
モータ20を駆動して、詰まった刷本を除去する。
【0061】次に、押しボタンスイッチ62により、フ
ィーダドラムの現在値記憶ボタンOFFの信号が入力さ
れると、サーボコントローラ40に、刷本除去作業後の
フィーダドラム現在値が読み込まれ、次の(11)式に
よりサーボモータ駆動量が計算される。
【0062】 サーボモータ駆動=(フィーダドラム記憶値)−(フィーダドラム現在値) …(11)
【0063】刷本除去後、(11)式で求められた値だ
けサーボモータ20を駆動することにより、その後コン
ベア駆動モータ26とサーボモータ20の同期運転が可
能となる。
【0064】生産終了時には、次に示すような計算を行
い、刷本データを更新して、新しい刷本データs2をデ
ータ処理装置60に格納する。
【0065】即ち、1/1回転の場合には次の(12)
式により、刷本データs2を計算する。
【0066】s2=f−c−λn …(12)
【0067】又、1/2回転の場合には、次の(13)
式により刷本データs2を計算する。
【0068】 s2=(f−c/2−λn /2−dn /2−α)*2 …(13)
【0069】このようにして得られた刷本データs2に
対して、例えば最小値及び最大値を捨てて残りの値に対
して平均をとることにより、位相差を吸収するようにす
れば、この新しい刷本データs2は、次回の生産におい
てどのフィーダ12にも利用することができる。
【0070】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
サーボモータによりフィーダを単独高速運転可能なた
め、複数のフィーダの調節を複数のオペレータによって
同時に行えるため、効率的に製本機の段取りを行うこと
ができる。
【0071】又、入力された製版条件や調節後のフィー
ダドラムと集積搬送コンベアとの位相差から刷本データ
を計算し、蓄積するようにしたため、このデータを参照
することにより効率的に調節を行うことができ、且つ熟
練を必要とせず、適切な調節を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態による製本機の概略構成図
【図2】本実施形態のフィーダを示す斜視図
【図3】本実施形態のフィーダの側面図
【図4】本実施形態においてフィーダが刷本を供給する
様子を示す側面図
【図5】本実施形態における作動タイミングの制御をす
る装置を示すブロック線図
【図6】刷本データを示す説明図
【符号の説明】
10…集積搬送コンベア 12…フィーダ 14…アッパードラム 16…ラップドラム 18…オープニングドラム 20…サーボモータ 22…フィーダドラム原点センサ 24…駒 26…コンベア駆動モータ 28…エンコーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡本 秀俊 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】刷本を一部ずつ供給し、丁合する製本機に
    おける給紙装置の作動タイミング制御方法において、 各給紙装置をサーボモータによって駆動し、 給紙装置のフィーダドラム及び集積搬送コンベアの駆動
    モータの現在位置と、刷本に関する所定のデータと、該
    給紙装置に固有の値とを用いて、集積搬送コンベアの駆
    動モータと給紙装置のサーボモータとの位相合わせを行
    い、 給紙装置の作動タイミングの最適値を決定することを特
    徴とする給紙装置における作動タイミング制御方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記サーボモータによ
    って駆動される給紙装置を単独高速運転可能としたこと
    を特徴とする給紙装置における作動タイミング制御方
    法。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記集積搬送コンベア
    の駆動モータと給紙装置のサーボモータとの位相合わせ
    を行う際、刷本が集積搬送コンベア上に落下したときの
    給紙装置のフィーダドラムの角度である落下角を用いる
    ようにしたことを特徴とする給紙装置における作動タイ
    ミング制御方法。
  4. 【請求項4】請求項1において、前記刷本に関する所定
    のデータを、生産終了時に学習により更新することを特
    徴とする給紙装置における作動タイミング制御方法。
JP27216996A 1996-10-15 1996-10-15 給紙装置における作動タイミング初期設定方法 Expired - Lifetime JP3786481B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27216996A JP3786481B2 (ja) 1996-10-15 1996-10-15 給紙装置における作動タイミング初期設定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27216996A JP3786481B2 (ja) 1996-10-15 1996-10-15 給紙装置における作動タイミング初期設定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10120210A true JPH10120210A (ja) 1998-05-12
JP3786481B2 JP3786481B2 (ja) 2006-06-14

Family

ID=17510042

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27216996A Expired - Lifetime JP3786481B2 (ja) 1996-10-15 1996-10-15 給紙装置における作動タイミング初期設定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3786481B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000219342A (ja) * 1999-01-26 2000-08-08 Grapha Holding Ag 折り畳んだ紙葉を開放して走行する搬送装置上に下ろす装置
JP2000344389A (ja) * 1999-06-04 2000-12-12 Grapha Holding Ag 印刷シートフィーダの開放装置用の搬送ディスク
JP2008273741A (ja) * 2007-05-01 2008-11-13 Muller Martini Holding Ag 折り畳まれた印刷紙葉を搬送装置に供給するための給紙装置
JP2013018594A (ja) * 2011-07-08 2013-01-31 Yoshino Machinery Co Ltd 丁合機
JP2013123918A (ja) * 2011-12-14 2013-06-24 Heiderberger Druckmaschinen Ag 中綴じ製本機のフィーダを制御する方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000219342A (ja) * 1999-01-26 2000-08-08 Grapha Holding Ag 折り畳んだ紙葉を開放して走行する搬送装置上に下ろす装置
JP2000344389A (ja) * 1999-06-04 2000-12-12 Grapha Holding Ag 印刷シートフィーダの開放装置用の搬送ディスク
JP2008273741A (ja) * 2007-05-01 2008-11-13 Muller Martini Holding Ag 折り畳まれた印刷紙葉を搬送装置に供給するための給紙装置
JP2013018594A (ja) * 2011-07-08 2013-01-31 Yoshino Machinery Co Ltd 丁合機
JP2013123918A (ja) * 2011-12-14 2013-06-24 Heiderberger Druckmaschinen Ag 中綴じ製本機のフィーダを制御する方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3786481B2 (ja) 2006-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5918878A (en) Machine for finishing printed sheets
US5818470A (en) System and method for directly feeding paper to printing devices
JP4829529B2 (ja) 印刷機
JPH06505927A (ja) 改善された印刷機械
JP2004345769A (ja) 用紙処理装置
US6276267B1 (en) Printing system
EP0873876A3 (en) Ink jet printer suitable for delaying the stacking of the printed sheets and associated method of operation
US7806401B2 (en) Medium feeding apparatus
JPH10120210A (ja) 給紙装置における作動タイミング制御方法
EP0462421B1 (en) Automatic chopper blade operating timing regulator
US20160107434A1 (en) Method for producing printed products
JP3878727B2 (ja) 丁合装置
JP3722931B2 (ja) 給紙装置における作動タイミング制御方法
JP4315486B2 (ja) 用紙供給装置
WO2010061843A1 (ja) 折機並びに印刷機及び印刷方法
JP3907795B2 (ja) 用紙綴じ機
JP3926444B2 (ja) 用紙搬送装置
JP7355540B2 (ja) 印刷製品用の中綴じ機
JP3328706B2 (ja) 折帳印刷物の供給装置
JP2000062981A (ja) シート材料の給紙方法および給紙装置
JP2002167116A (ja) 製本用用紙搬送装置
JP2821001B2 (ja) 小切れ貼込み装置
JP4167851B2 (ja) 折丁処理システム
JPS61261088A (ja) 製版印刷装置
JPS6265876A (ja) 枚葉紙オフセツト印刷機

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050802

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050906

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051104

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060314

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060320

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090331

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100331

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100331

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110331

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110331

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120331

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130331

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130331

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140331

Year of fee payment: 8

EXPY Cancellation because of completion of term