JPH1012028A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JPH1012028A
JPH1012028A JP16546896A JP16546896A JPH1012028A JP H1012028 A JPH1012028 A JP H1012028A JP 16546896 A JP16546896 A JP 16546896A JP 16546896 A JP16546896 A JP 16546896A JP H1012028 A JPH1012028 A JP H1012028A
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JP
Japan
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light control
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cover
cover frame
control body
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JP16546896A
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English (en)
Inventor
Naoki Sugishita
直樹 杉下
Masao Igawa
正夫 井川
Yoshinaga Jin
義修 神
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Original Assignee
TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、器具本体に対して下側から押し上げ
て取付けられる制光体が器具本体に容易かつ確実に取付
けられるようにした照明器具を提供する。 【解決手段】器具本体21と、着脱可能な制光体22と、本
体21に取付けられた支持機構26と、制光体22に外部から
操作可能に取付けられ、本体21に対する制光体22の押上
げにより支持機構26に係合されて本体21に制光体22を支
持するとともに、前記係合を解除可能なラッチ機構41と
を具備する。制光体22は、上面に上向きの開口縁35が突
設された開口32を有する熱可塑性合成樹脂製の制光カバ
ー31の上面に、開口縁35を外側から覆う合成樹脂製のカ
バー枠33を取付け、カバー31をカバー枠33より大形とす
る。開口縁35と対向するカバー枠33の壁部33b 内面に、
開口縁35の上端に接するようなテーパ50a を有した倒れ
止め突部50を一体に設ける。それにより、制光体22を取
付ける際のカバー枠33の内倒れを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井直付け形照明
器具または天井吊り下げ形照明器具等の天井側高所に配
置される照明器具に係り、特に、器具本体に対して下側
から押し上げて取付けられる制光体が器具本体に容易か
つ確実に取付けられるようにした照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】器具本体を下側から覆って設けられる透
光性カバー体などの制光体を、器具本体に取付けた支持
機構と制光体に取付けられたラッチ機構との係合によ
り、器具本体に支持し、ランプ交換等において前記両機
構の係合を解除して器具本体から制光体を取外せるよう
にした天井直付け形などの照明器具は従来知られてい
る。
【0003】そして、この種の器具において、デザイン
上の要請から本発明者は、最近に至り制光体が備えるカ
バー枠よりも制光カバーを大形としたものを開発した。
その器具の構成は図8〜図11に示されている。これら
の図中1は天井に直付けされる四角形状の板金製器具本
体、2はランプソケット、3はグローランプ、4は左右
一対の支持機構である。
【0004】図9に示されるように金属製支持機構4
は、器具本体2の周部下面に固定されるベース板5と、
この下方に折れ曲った板部分5aに回動可能に支持され
た支持板6と、これら両板5、6に渡って設けられ支持
板6を矢印A方向に付勢するコイルばね7とからなる。
支持板6は角孔からなる一対の係合孔6aを有してい
る。
【0005】図8中8は、制光体で、これは上面に上向
きの開口縁9aが突出された開口9を有する熱可塑性合
成樹脂製の制光カバー10と、開口縁9aを外側から覆
って制光カバー10の上面に連結された合成樹脂製のカ
バー枠11とを備えている。制光カバー10はカバー枠
11よりも大形であって、その最も外方に突出された周
囲部分には化粧バンド12が取付けられている。そし
て、カバー枠11には、前記支持機構4に対応してこれ
らに係脱される一対のラッチ機構13が、カバー枠11
を厚み方向に貫通して外部から操作可能に取付けられて
いる。支持機構4とラッチ機構13とは制光体支持手段
を形成している。
【0006】図9に示されるようにラッチ機構13は、
カバー枠11の内面側にねじ止めされるラッチ金具14
と、カバー枠11に設けた通孔11aを通って外部から
押し込み操作される操作釦15と、この釦15から突設
されるとともにラッチ金具14の中央部を貫通した操作
軸16と、この軸16の先端部に固定された止め輪17
と、操作軸16を巻装してラッチ金具14と操作釦15
との間に挟設されて操作釦15をカバー枠11の外面に
突出するように付勢するコイルばね18とからなる。ラ
ッチ金具14の両端には前記係合孔6aに係脱される三
角形状の係合爪14aが折り曲げられている。
【0007】この照明器具において、器具本体1に制光
体8を取付けるには、図10に示されるように器具本体
1の下方に制光体8を対向配置させた状態で、制光体8
を押し上げることにより実施する。
【0008】そうすると、係合爪14aの斜辺が支持板
6の下端縁に当たった後、支持板6がコイルばね7に抗
して図9および図10中矢印B方向に回動されるから、
それに伴う係合爪14aと支持板6との相対位置の変化
により、係合爪14aが係合孔6aに対向した時点で、
前記ばね7により支持板6がベース板5の板部分5aに
重なる位置に押し戻されて、係合爪14aの下辺が係合
孔6aの下縁に引っ掛かる。こうした係合により制光体
8が器具本体1をその下側から覆って取付けられる。
【0009】また、この取付け状態においてコイルばね
18に抗して操作釦15を外方から押し込むと、操作軸
16が支持板6を押して矢印A方向に回動させるから、
それにより係合孔6aと係合爪14aとの係合が解除さ
れる。したがって、操作釦15を押し込んだままの状態
で制光体8を引き下ろすことにより、この制光体8を器
具本体1から取外してランプ交換等を行うことができ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前記手順で器具本体1
に制光体8を取付ける場合に、ラッチ機構14の係合爪
14aがコイルばね7で付勢された支持機構4の支持板
6を押し動かすので、その際の反力がラッチ機構14が
固定されたカバー枠11にラッチ金具14を介して波及
する。
【0011】ところで、従来の照明器具においては前記
反力についての対策が何等講じられていないとともに、
制光カバー10およびこれより大形なカバー枠11はい
ずれも合成樹脂であり、外力により比較的変形し易い。
しかも、ラッチ機構14はカバー枠11の左右一対の枠
部の長手方向略中央に取付けられることが多い。したが
って、器具本体1への制光体8の取付けに伴う前記反力
により、図11に示されるようにカバー枠11の前記枠
部が内側に倒れる場合がある。
【0012】このようなカバー枠11の内倒れにより、
制光カバー10がその取付けに十分な程度に押し上げら
れているにも拘らず、支持板6の回動変位量が不足し
て、係合爪14aと係合孔6aとの係合ができなくなる
恐れが高いという問題がある。しかも、こうした事情に
より、左右一対の取付け制光体支持手段の内の一方のみ
が前記係合状態を得て、他方が前記係合状態を得られな
い不完全取付け状態となってそれが放置される場合に
は、その後に、振動等によって制光体8が天井側高所か
ら不用意に落下する恐れが考えられる。
【0013】したがって、本発明が解決しようとする課
題は、器具本体に対して下側から押し上げて取付けられ
る制光体の前記器具本体への取付けが容易であるととも
に、その取付けの信頼性を向上できる照明器具を得るこ
とにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、器具本体と、
この器具本体をその下側から覆って着脱可能に設けられ
る制光体と、前記器具本体に取付けられた支持機構と、
前記制光体に取付けられ、前記器具本体に対する前記制
光体の押上げにより前記支持機構に係合されて前記器具
本体に前記制光体を支持するとともに、前記係合を解除
可能なラッチ機構とを具備し、前記制光体は、上面に上
向きの開口縁が突設された開口を有する熱可塑性合成樹
脂製の制光カバーの上面に、前記開口縁を外側から覆う
合成樹脂製のカバー枠を取付けてなり、前記制光カバー
を前記カバー枠よりも大形とするとともに、前記カバー
枠に前記ラッチ機構が外部から操作可能に取付けられた
照明器具を前提とする。
【0015】そして、前記課題を解決するために、請求
項1の発明は、前記開口縁と対向する前記カバー枠の壁
部内面に、前記開口縁の上端に接するようなテーパを有
した倒れ止め突部を一体に設けたものである。
【0016】この請求項1の発明において、制光体を押
し上げて器具本体に取付ける際に、その押し上げに伴い
支持機構からラッチ機構を介してカバー枠が受ける反力
によって、カバー枠は内倒れしようとする。しかし、カ
バー枠の内面に突設した倒れ止め凸部が制光カバーの上
向き開口縁に当接するので、この開口縁をストッパとし
て利用できることと相俟って、前記当接が倒れ止め凸部
のテーパと前記開口縁の上端とでなされるので、制光体
を押し上げる力の一部をカバー枠の外側方向に作用させ
ることができる。それにより、カバー枠の内倒れを防止
してラッチ機構を支持機構に係合させるのに適正な姿勢
に保持して、これら両機構を係合させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図7を参照して本発
明の第1の実施の形態を説明する。図1および図2に示
されるように第1の実施の形態に係る天井直付け形照明
器具は、天井側高所に固定される器具本体21と、この
本体21に後述の制光体支持手段を介して着脱可能に取
付けられる制光体22とを備えている。
【0018】器具本体21は、四角形状例えば長方形を
なす板金製であって、その周部21aは図2に示される
ように垂直上方に折り曲げられた内側垂直部分の上端か
ら水平でかつ外側に張り出して折り曲げられた水平部分
を有するとともに、この水平部分から垂直下方に折り曲
げられた外側垂直部分を有して形成され、この周部21
aの内側は下面開放の四角な環状溝をなしている。
【0019】この器具本体21の長手方向両端部の下面
には夫々けい光ランプソケット23が複数個取付けら
れ、前記長手方向に対向するけい光ランプソケット23
間には図示しない直管形けい光ランプが夫々取付けられ
るようになっている。なお、図2中24は一個置きの前
記ソケット23に一体に設けられた点灯管ソケット、2
5は点灯管である。また、図示しないが器具本体21の
下面には、放電灯安定器などの点灯装置、端子台、常夜
灯、スイッチ、制光体ガイド等が取付けられている。
【0020】図2に示されるように器具本体21には一
対の支持機構26が取付けられている。詳しくは、前記
水平部分のうち器具本体21の長手方向に沿う部位であ
って、その長手方向中央に位置して支持機構26が夫々
固定されている。これら機構26は、金属製であって、
図3に示されるようにベース板27と、支持板28と、
コイルばね29とから形成されている。
【0021】ベース板27は前記水平部分に固定される
とともに、垂直下方に折り曲げられたストッパ板部分2
7aを有している。平板状をなす支持板28はストッパ
板部分27aに回動可能に取付けられ、角形をなす一対
の係合孔28aを有している。なお、27bは係合孔2
8aより上方位置に設けられ支持板28の回動を許す支
持板取付け孔を示している。コイルばね29はベース板
27と支持板28とに渡って取付けられ、そのばね力で
支持板28をストッパ板部分27aに沿って垂直な姿勢
となるように押付けている。
【0022】図1、図2、図5等に示される制光体22
は、図示しない前記けい光ランプを下方から覆う制光カ
バー31の上面に、その長方形状の開口32の周囲に配
置されるカバー枠33を取付けて形成されている。制光
カバー31は、ポリプロピレン等の熱可塑性合成樹脂の
一体成形品であり、透光性例えば乳白色をなす拡散透光
性を有している。この制光カバー31はカバー枠33よ
りも大形であり、その最も外方に突出された突出部31
aの周囲部分には化粧バンド34が取付けられている。
さらに制光カバー31は図6および図7に示されるよう
に上向きに突出する開口縁35を有している。
【0023】制光カバー31の上面に連結されたカバー
枠33は、合成樹脂製であって、開口縁35を外側から
覆って四角枠状をなして配置されている。このカバー枠
33の上部内面には上端が開放された環状の溝33aが
設けられ、かつ、この溝33aの下側に連なった垂直状
の壁部33bの内面は、図6および図7に示されるよう
に間隙を設けて開口縁35に対向されている。前記環状
の溝33a内にはスポンジ状の発泡ウレンタン等からな
る防虫シール材36が収容されている。
【0024】カバー枠33には、前記支持機構26に対
応してこれらに係脱される一対のラッチ機構41が、カ
バー枠33を厚み方向に貫通して外部から操作可能に取
付けられている。支持機構26とラッチ機構41とは制
光カバー31を器具本体21に取外し可能に取付け支持
する制光体支持手段を形成している。
【0025】ラッチ機構41は、図3および図4に示さ
れるようにカバー枠33の内面側にねじ42を介して止
められるラッチ金具43を備えている。ねじ42は溝3
3aの底壁を通ってねじ込まれる。この金具43の前記
壁部33bの内面と対向する垂直状の壁部の長手方向両
端には係合爪44が夫々一体に折り曲げられている。こ
れらの爪44は、下辺が水平な三角形状をなしていると
ともに、前記係合孔28aに係脱されるものである。
【0026】ラッチ金具43の長手方向中央部には操作
軸45がその軸方向に移動自在に貫通されている。この
軸45の一端部には合成樹脂製の操作釦46が連結され
ているとともに、他端部には止め輪47が連結されてい
る。そして、ラッチ金具43と操作釦46との間には操
作軸45を巻装してコイルばね48が取付けられ、その
付勢力により操作軸45は図5中矢印方向に常に付勢さ
れている。
【0027】こうした構造のラッチ機構41は、図3に
示されるようにその操作釦46をカバー枠33に設けた
楕円形状の通孔49に挿通して配置されている。それに
よって、操作釦46の一部はカバー枠33の外面に突出
され、コイルばね48に抗して内方に押し込み可能に設
けられる。前記通孔49はカバー枠33の長辺に沿って
延びる一対の枠部37の長手方向中央部に設けられ、し
たがって、同中央部にラッチ機構41が夫々取付けられ
ている。
【0028】そして、カバー枠33の枠部37の内面に
は、夫々図3および図6、図7に示されるように少なく
とも一つの倒れ止め凸部50が一体に設けられている。
この凸部50は図4に示されるように枠部37の長手方
向中央部において前記壁部33bの内面から一体に突出
されていて、この第1の実施の形態においてはラッチ機
構41の両側に位置して夫々設けられている。これら倒
れ止め凸部50は夫々上下方向に延びるリブからなる。
なお、本発明において、倒れ止め凸部50はリブに制約
されない。倒れ止め凸部50はその下部に前記開口縁3
5の上縁に接するようなテーパ50aを有している。こ
のテーパ50aは、カバー枠33が開口縁35の外側に
位置されている関係から、倒れ止め凸部50の突出端に
向かうに従い次第に上側に傾くように傾斜されている。
【0029】なお、本発明において倒れ止め凸部50は
枠部37の他の部位の内面に設けてもよいが、この第1
の実施の形態のように枠部37の後述する内倒れが量的
に最も出易い中央位置に対応して設ける場合には、特
に、前記枠部37の内倒れを容易に防止できる点で優れ
ている。また、第1の実施の形態のようにラッチ機構4
1の近傍に倒れ止め凸部50を設ける場合には、特に、
枠部37を内倒れさせようとする後述の反力を受ける位
置の近くに倒れ止め凸部50が位置されるから、枠部3
7の内倒れを容易に防止できる点でも優れている。
【0030】以上の構成を備えた照明器具において、器
具本体21に制光体22を取付けるには、図6に示され
るように器具本体21の下方に制光体22を対向配置さ
せた状態で、制光体22を押し上げることにより実施す
る。
【0031】そうすると、ラッチ機構41の係合爪44
の斜辺が支持機構26の支持板28の下端縁に当たった
後、これをコイルばね29に抗して図3および図6中矢
印E方向に回動させるから、それに伴う係合爪44と支
持板28との相対位置の変化により、係合爪44が支持
板28の係合孔28aに対向した時点で、コイルばね2
9のばね力により支持板28がベース板27のストッパ
板部分27aに重なる位置に押し戻されるとともに、係
合爪44が係合孔28aに入込み、その下辺が係合孔2
8aの下縁に引っ掛かる。この係合により制光体22が
器具本体21をその下側から覆って取付けられる。
【0032】こうした制光体22の装着状態は図7に示
されている。なお、この制光体22の取付けにおいて、
カバー枠33の環状溝33a内には、結果的に器具本体
21の周部21aにおける外側垂直部分の下部が入込ん
で、防虫シール材36に食い込むから、器具本体21と
制光体22との周部間での防虫構造が形成される。
【0033】また、前記手順による制光体22の取付け
において、ラッチ機構41の係合爪44がコイルばね2
9で付勢された支持機構26の支持板28を押し動かす
際の反力は、ラッチ機構41が取付けられたカバー枠3
3の枠部37の長手方向略中央に、ラッチ金具43を介
して波及する。この反力によりカバー枠33の枠部37
はラッチ機構41が取付けられた部位を中心に内側に倒
れ込もうとする。
【0034】しかし、カバー枠33の枠部37の内面に
は、制光カバー31の上向き開口縁35に接するような
テーパ50a、つまり、開口縁35の上端に軽微に当接
ないしは近接するテーパ50aを有した倒れ止め凸部5
0が突設されているので、支持機構26が取付けられた
前記枠部37が内倒れしようとすることにより直ちに倒
れ止め凸部50が開口縁35の上端に当接する。
【0035】それにより、開口縁35を前記内倒れのス
トッパとして利用できる。それと相俟って、前記当接が
倒れ止め凸部50のテーパ50aと開口縁35の上端と
でなされるので、制光体22を押し上げる操作力の一部
をカバー枠33の外側方向に作用させる(図7中矢印F
参照)ことができる。それにより、カバー枠33の枠部
37の内倒れを防止できる。
【0036】したがって、ラッチ機構41が支持機構2
6に係合するのに適正な姿勢に保持されるので、制光体
22がその取付けに十分な程度に押し上げられるに伴
い、支持板28の回動変位量が十分に確保されて、係合
爪44と係合孔28aとを係合させるることができ、つ
まり、支持機構26とラッチ機構41とを容易かつ確実
に係合させることができる。
【0037】そして、以上のようにカバー枠33の枠部
37の内倒れを原因とする取付け不良を防止できるか
ら、左右一対の制光体支持手段の内の一方のみが前記係
合状態を得て、他方が得られない不完全取付け状態とな
ってそれが放置されることがなくなり、したがって、振
動等によって制光体22が天井側高所から不用意に落下
する恐れがない。
【0038】また、制光体22が取付けられた状態で、
ラッチ機構41のコイルばね48に抗して操作釦46を
外方から押し込むと、操作軸45が支持機構26の支持
板28を押してコイルばね29に抗して支持板28を矢
印E方向に回動させるから、それにより係合孔28aと
係合爪44との係合が解除される。したがって、操作釦
46を押し込んだままの状態で制光体22を引き下ろす
ことにより、この制光体22を器具本体21から取外し
てランプ交換等を行うことができる。
【0039】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0040】請求項1の発明によれば、制光体を押し上
げて器具本体に取付ける際、その押し上げに伴い支持機
構からラッチ機構を介してカバー枠が受ける反力に拘ら
ず、カバー枠の内倒れを防止してラッチ機構を支持機構
に係合させるのに適正な姿勢に保持できるので、器具本
体への制光体の取付けが容易であるとともに、その取付
けの信頼性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る天井直付け形
照明器具の構成を示す斜視図。
【図2】第1の実施の形態に係る照明器具の器具本体と
制光体とを分離してその一部を切欠いて示す側面図。
【図3】第1の実施の形態に係る照明器具の制光体支持
手段の構成を分解して示す斜視図。
【図4】第1の実施の形態に係る照明器具のラッチ機構
の構成を分解して示す斜視図。
【図5】第1の実施の形態に係る照明器具の制光体の構
成を示す斜視図。
【図6】第1の実施の形態に係る照明器具の器具本体と
制光体とが分離された状態において制光体支持手段回り
の構成を示す断面図。
【図7】第1の実施の形態に係る照明器具の器具本体と
制光体とが連結された状態において制光体支持手段回り
の構成を示す断面図。
【図8】従来例に係る照明器具の器具本体と制光体とを
分離してその一部を切欠いて示す側面図。
【図9】従来例に係る照明器具の制光体支持手段の構成
を分解して示す斜視図。
【図10】従来例に係る照明器具の器具本体と制光体と
が分離された状態において制光体支持手段回りの構成を
示す断面図。
【図11】従来例に係る照明器具にあって器具本体への
制光体の取付け不良状態下における制光体支持手段回り
の構成を示す断面図。
【符号の説明】
21…器具本体、 22…制光体、 26…支持機構、 31…制光カバー、 32…開口、 33…カバー枠、 33b…開口縁に対向する壁部、 35…開口縁、 41…ラッチ機構、 46…操作釦、 50…倒れ止め凸部、 50a…テーパ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】器具本体と、この器具本体をその下側から
    覆って着脱可能に設けられる制光体と、前記器具本体に
    取付けられた支持機構と、前記制光体に取付けられ、前
    記器具本体に対する前記制光体の押上げにより前記支持
    機構に係合されて前記器具本体に前記制光体を支持する
    とともに、前記係合を解除可能なラッチ機構とを具備
    し、 前記制光体は、上面に上向きの開口縁が突設された開口
    を有する熱可塑性合成樹脂製の制光カバーの上面に、前
    記開口縁を外側から覆う合成樹脂製のカバー枠を取付け
    てなり、前記制光カバーを前記カバー枠よりも大形とす
    るとともに、前記カバー枠に前記ラッチ機構が外部から
    操作可能に取付けられた照明器具において、 前記開口縁と対向する前記カバー枠の壁部内面に、前記
    開口縁の上端に接するようなテーパを有した倒れ止め突
    部を一体に設けたことを特徴とする照明器具。
JP16546896A 1996-06-26 1996-06-26 照明器具 Pending JPH1012028A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7495659B2 (en) 2003-11-25 2009-02-24 Apple Inc. Touch pad for handheld device
US7499040B2 (en) 2003-08-18 2009-03-03 Apple Inc. Movable touch pad with added functionality

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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