JPH10120400A - コンテナーの昇降装置 - Google Patents
コンテナーの昇降装置Info
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- JPH10120400A JPH10120400A JP8297470A JP29747096A JPH10120400A JP H10120400 A JPH10120400 A JP H10120400A JP 8297470 A JP8297470 A JP 8297470A JP 29747096 A JP29747096 A JP 29747096A JP H10120400 A JPH10120400 A JP H10120400A
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 10
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 大型のコンテナーをトレーラーから降ろし又
は載せるためのコンテナーの昇降装置にコンテナーの重
量を測定する測定手段を設けた。 【解決手段】 水平な基板1上面にコンテナーAの両側
に位置されるコンテナー支持台4を複数配設し、該各コ
ンテナー支持台4にはコンテナーAの下面を受け止め油
圧シリンダー6等の適宜駆動手段により上下動し得る受
止部材13を装着し、トレーラーAに乗載され各コンテ
ナー支持台4間に引き込まれたコンテナーAを各受止部
材13の作動によって基板1上面に置くようにしたコン
テナーの昇降装置Sであって、各コンテナー支持台4の
受止部材13で受け止めたコンテナーAの重量を測定す
る測定手段を設けた構成からなる。
は載せるためのコンテナーの昇降装置にコンテナーの重
量を測定する測定手段を設けた。 【解決手段】 水平な基板1上面にコンテナーAの両側
に位置されるコンテナー支持台4を複数配設し、該各コ
ンテナー支持台4にはコンテナーAの下面を受け止め油
圧シリンダー6等の適宜駆動手段により上下動し得る受
止部材13を装着し、トレーラーAに乗載され各コンテ
ナー支持台4間に引き込まれたコンテナーAを各受止部
材13の作動によって基板1上面に置くようにしたコン
テナーの昇降装置Sであって、各コンテナー支持台4の
受止部材13で受け止めたコンテナーAの重量を測定す
る測定手段を設けた構成からなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多量の荷物等を収
納して効率よく輸送するためのコンテナーをトレーラー
から降ろしたり、又、載せたりするときに使用するコン
テナーの昇降装置に関するものである。
納して効率よく輸送するためのコンテナーをトレーラー
から降ろしたり、又、載せたりするときに使用するコン
テナーの昇降装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、各種工場から製品を出荷する場
合、コンテナーが使用される。該コンテナーは所定量の
製品が積み込まれた後、クレーンなどでトレーラーの荷
台に乗せられて運び出される。またこの際、所定量の製
品の全重量とコンテナーの重量とを算出することによっ
て運送費が決められることになっている。
合、コンテナーが使用される。該コンテナーは所定量の
製品が積み込まれた後、クレーンなどでトレーラーの荷
台に乗せられて運び出される。またこの際、所定量の製
品の全重量とコンテナーの重量とを算出することによっ
て運送費が決められることになっている。
【0003】一方、各種荷物を船積みして輸出するとき
もコンテナーが使用されるが、船積みする前に荷物が積
み込まれたコンテナーの重量を測定することになってい
る。そこで、通常トレーラーで埠頭に運ばれて来たコン
テナーは一担クレーンによりトレーラーから降ろされ、
コンテナーのみを測定し、測定後再びクレーンによりト
レーラーに乗せ所定場所から船積みするようにしてい
た。
もコンテナーが使用されるが、船積みする前に荷物が積
み込まれたコンテナーの重量を測定することになってい
る。そこで、通常トレーラーで埠頭に運ばれて来たコン
テナーは一担クレーンによりトレーラーから降ろされ、
コンテナーのみを測定し、測定後再びクレーンによりト
レーラーに乗せ所定場所から船積みするようにしてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
場合、あらかじめ出荷される所定量の製品の重量を別途
測定しておく必要が有り、更にコンテナーの重量を加算
するなど総重量を算出するに面倒な手間を要していた。
また、後者の場合、コンテナーをトレーラーからいちい
ち降して測定せねばならないことから作業が面倒で、多
くの時間が掛かるなど、測定作業の能率化が図られてな
かった。
場合、あらかじめ出荷される所定量の製品の重量を別途
測定しておく必要が有り、更にコンテナーの重量を加算
するなど総重量を算出するに面倒な手間を要していた。
また、後者の場合、コンテナーをトレーラーからいちい
ち降して測定せねばならないことから作業が面倒で、多
くの時間が掛かるなど、測定作業の能率化が図られてな
かった。
【0005】そこで、本発明はこれら課題を解決すべく
なされたもので、製品等の収納されたコンテナーの総重
量を、該コンテナーをトレーラーに載せるとき、または
トレーラーに載せた状態では降ろさずに簡単に測定し得
るコンテナーの昇降装置を提供することを目的とするも
のである。
なされたもので、製品等の収納されたコンテナーの総重
量を、該コンテナーをトレーラーに載せるとき、または
トレーラーに載せた状態では降ろさずに簡単に測定し得
るコンテナーの昇降装置を提供することを目的とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め本発明のコンテナー昇降装置は、水平な基板上面にコ
ンテナーの両側に位置されるコンテナー支持台を複数配
設し、該各コンテナー支持台にはコンテナーの下面を受
け止め油圧シリンダー等の適宜駆動手段により上下動し
得る受止部材が装着される。そして、該各受止部材でコ
ンテナーの下面を受け止めることにより荷物が収納され
たコンテナーの総重量を測定し得る測定手段を設けた構
成からなる。これにより、コンテナーをトレーラーから
降ろさずに該コンテナーの総重量が測定でき、しかも該
測定作業が簡単かつ短時間に行える。
め本発明のコンテナー昇降装置は、水平な基板上面にコ
ンテナーの両側に位置されるコンテナー支持台を複数配
設し、該各コンテナー支持台にはコンテナーの下面を受
け止め油圧シリンダー等の適宜駆動手段により上下動し
得る受止部材が装着される。そして、該各受止部材でコ
ンテナーの下面を受け止めることにより荷物が収納され
たコンテナーの総重量を測定し得る測定手段を設けた構
成からなる。これにより、コンテナーをトレーラーから
降ろさずに該コンテナーの総重量が測定でき、しかも該
測定作業が簡単かつ短時間に行える。
【0007】また、測定手段として各受止部材を上下動
させるための油圧回路中に圧力素子を設け、該圧力素子
により油圧を検出することによってコンテナーの重量を
測定するようにしても良い。
させるための油圧回路中に圧力素子を設け、該圧力素子
により油圧を検出することによってコンテナーの重量を
測定するようにしても良い。
【0008】または、測定手段として、コンテナーを受
け止める受止部材の受止面に圧電素子を設置し、該各圧
電素子により荷重を検出することによってコンテナーの
重量を測定するようにしても良い。
け止める受止部材の受止面に圧電素子を設置し、該各圧
電素子により荷重を検出することによってコンテナーの
重量を測定するようにしても良い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明に係るコンテナーの昇
降装置の実施の形態を図面と共に説明する。図1はコン
テナーの昇降装置(以下単に昇降装置という。)Sを地
面上に設置した状態の斜視図、図2はその側面図であ
る。図において1は左右の縦板2,2とその間に配置さ
れる横板3,3とにより長方形の枠状に形成される水平
な基板であり、左右の縦板2,2の両端上面に後記する
コンテナーAの前後両側にほぼ対応位置する直立型鋼製
のコンテナー支持台4が1個ずつ配設される。前後の各
コンテナー支持台4,4の間隔はコンテナーAを乗せた
トレーラーTの横巾より所要巾広い寸法に設定され、ま
た、その高さは荷台Dの上面より高くしてある。
降装置の実施の形態を図面と共に説明する。図1はコン
テナーの昇降装置(以下単に昇降装置という。)Sを地
面上に設置した状態の斜視図、図2はその側面図であ
る。図において1は左右の縦板2,2とその間に配置さ
れる横板3,3とにより長方形の枠状に形成される水平
な基板であり、左右の縦板2,2の両端上面に後記する
コンテナーAの前後両側にほぼ対応位置する直立型鋼製
のコンテナー支持台4が1個ずつ配設される。前後の各
コンテナー支持台4,4の間隔はコンテナーAを乗せた
トレーラーTの横巾より所要巾広い寸法に設定され、ま
た、その高さは荷台Dの上面より高くしてある。
【0010】前記各コンテナー支持台4には図3に示す
ように縦板2上面に上方へ進退自在に突出するプランジ
ャ5を備えた油圧シリンダー6が立設され、プランジャ
ー5の上端に鎖車7が軸支されている。また、コンテナ
ー支持台4の上部に支持板8が設けられ、該支持板8に
チエン10の一端を止着した支持金具9が装着され、さ
らに該支持板8に鎖車11が軸支12される。そして、
前記チエン10を鎖車7及び11を経由してコンテナー
支持台4の内側面沿いに垂下させ、該チエン10の下端
にコンテナーAの下面を受け止め支持する受止部材13
が装着されている。この受止部材13は上下両端に水平
な支持板部15,16を設けた垂直な支持板14と後記
する受止板18とからなり、支持板14はコンテナー支
持台4の内側面に設けた垂直な凹溝状のレール部17に
嵌挿され、プランジャ5の動作に伴ないレール部17に
沿って上下動するようになっている。
ように縦板2上面に上方へ進退自在に突出するプランジ
ャ5を備えた油圧シリンダー6が立設され、プランジャ
ー5の上端に鎖車7が軸支されている。また、コンテナ
ー支持台4の上部に支持板8が設けられ、該支持板8に
チエン10の一端を止着した支持金具9が装着され、さ
らに該支持板8に鎖車11が軸支12される。そして、
前記チエン10を鎖車7及び11を経由してコンテナー
支持台4の内側面沿いに垂下させ、該チエン10の下端
にコンテナーAの下面を受け止め支持する受止部材13
が装着されている。この受止部材13は上下両端に水平
な支持板部15,16を設けた垂直な支持板14と後記
する受止板18とからなり、支持板14はコンテナー支
持台4の内側面に設けた垂直な凹溝状のレール部17に
嵌挿され、プランジャ5の動作に伴ないレール部17に
沿って上下動するようになっている。
【0011】18は側面ほぼL形状に形成される受止板
であり、その垂直状部18aの一側に一体に設けられた
軸受筒19が支持板部15,16間に立設した縦軸20
に枢軸されて図4に示すように受止板18を水平面内で
回動自在なるようにしている。さらに、垂直状部18a
の上端に水平に設けた上板部21に縦孔22が設けら
れ、該縦孔22が前記支持板部15の縦孔23と連通し
得るようになっている。そして、縦孔22に支持板部1
5の上面から縦孔23を介してピン24を抜脱自在に挿
通することにより受止板18の回動を規制するようにし
ている。また、水平状部18bにはコンテナーAの下面
を受け止める水平な受止面18cが形成される。該受止
面18cは受止板18が上端位置に上昇したときトレー
ラーTの荷台Dの上面より上方に位置し、かつ下端位置
に下降したとき図3に示すように水平状部18bが基板
1、即ち縦板2に開設された角孔25内に収り縦板2の
上面より下方に位置するようになっている。26は各コ
ンテナー支持台4の上端に設けた非常ランプであり、こ
れはコンテナーAの昇降時に警報音と共に発光して周囲
の作業者に危険を知らせ注意を促すためである。
であり、その垂直状部18aの一側に一体に設けられた
軸受筒19が支持板部15,16間に立設した縦軸20
に枢軸されて図4に示すように受止板18を水平面内で
回動自在なるようにしている。さらに、垂直状部18a
の上端に水平に設けた上板部21に縦孔22が設けら
れ、該縦孔22が前記支持板部15の縦孔23と連通し
得るようになっている。そして、縦孔22に支持板部1
5の上面から縦孔23を介してピン24を抜脱自在に挿
通することにより受止板18の回動を規制するようにし
ている。また、水平状部18bにはコンテナーAの下面
を受け止める水平な受止面18cが形成される。該受止
面18cは受止板18が上端位置に上昇したときトレー
ラーTの荷台Dの上面より上方に位置し、かつ下端位置
に下降したとき図3に示すように水平状部18bが基板
1、即ち縦板2に開設された角孔25内に収り縦板2の
上面より下方に位置するようになっている。26は各コ
ンテナー支持台4の上端に設けた非常ランプであり、こ
れはコンテナーAの昇降時に警報音と共に発光して周囲
の作業者に危険を知らせ注意を促すためである。
【0012】図8に各コンテナー支持台4に立設された
油圧シリンダー6を作動させる油圧回路図を示す。図に
おいて基端を油圧タンク27に接続した管路28には電
動機30を備えた可変ピストンポンプユニット29が接
続され、圧力計31を介して電磁弁32が接続される。
この電磁弁32の切替動作により管路28を流れる油を
各油圧シリンダー6に送って受止部材13を上昇または
下降させるようにしている。
油圧シリンダー6を作動させる油圧回路図を示す。図に
おいて基端を油圧タンク27に接続した管路28には電
動機30を備えた可変ピストンポンプユニット29が接
続され、圧力計31を介して電磁弁32が接続される。
この電磁弁32の切替動作により管路28を流れる油を
各油圧シリンダー6に送って受止部材13を上昇または
下降させるようにしている。
【0013】更に詳しくは、前記管路28には流量調節
弁33を介して同期回路ユニット34が接続される。該
同期回路ユニット34内では、管路28が各油圧シリン
ダー6に接続される分岐管路28a〜28dに連結さ
れ、また該各分岐管路28a〜28dにオイルモータ3
5a〜35dが接続される。これらオイルモータ35a
〜35dは各油圧シリンダー6に各分岐管路28a〜2
8dを介して常に同等量の油が供給されるようにするた
めのものであり、これにより各受止部材13が常に同じ
量だけ上下動するようになっている。同期回路ユニット
34の外部で各分岐管路28a〜28dに逆止弁36a
〜36dが接続される。これらの逆止弁36a〜36d
は各コンテナー支持台4の受止板13で受け止め支持し
たコンテナーAをそのままの状態で維持させておくため
のものである。
弁33を介して同期回路ユニット34が接続される。該
同期回路ユニット34内では、管路28が各油圧シリン
ダー6に接続される分岐管路28a〜28dに連結さ
れ、また該各分岐管路28a〜28dにオイルモータ3
5a〜35dが接続される。これらオイルモータ35a
〜35dは各油圧シリンダー6に各分岐管路28a〜2
8dを介して常に同等量の油が供給されるようにするた
めのものであり、これにより各受止部材13が常に同じ
量だけ上下動するようになっている。同期回路ユニット
34の外部で各分岐管路28a〜28dに逆止弁36a
〜36dが接続される。これらの逆止弁36a〜36d
は各コンテナー支持台4の受止板13で受け止め支持し
たコンテナーAをそのままの状態で維持させておくため
のものである。
【0014】前記各分岐管路28a〜28dはたわみ管
路37a〜37d、弁38a〜38dを介して各油圧シ
リンダー6に接続される。39a〜39dは各油圧シリ
ンダー6に接続される弁で、たわみ管路40a〜40d
を介して戻りの管路28Rに接続される。この戻り管路
28Rはたわみ管路41を介して前記電磁弁32の切り
換え操作で管路28に接続される。42a〜42dは前
記各逆止弁36a〜36dの油圧シリンダー6側で各分
岐管路28a〜28dに介在される圧力素子(プレッシ
ャーヘッド)であり、該各分岐管路28a〜28d内の
油圧を検出するようになっている。
路37a〜37d、弁38a〜38dを介して各油圧シ
リンダー6に接続される。39a〜39dは各油圧シリ
ンダー6に接続される弁で、たわみ管路40a〜40d
を介して戻りの管路28Rに接続される。この戻り管路
28Rはたわみ管路41を介して前記電磁弁32の切り
換え操作で管路28に接続される。42a〜42dは前
記各逆止弁36a〜36dの油圧シリンダー6側で各分
岐管路28a〜28dに介在される圧力素子(プレッシ
ャーヘッド)であり、該各分岐管路28a〜28d内の
油圧を検出するようになっている。
【0015】次に、このような油圧回路を利用して、昇
降装置Sに乗載したコンテナーAの重量を測定する手段
を説明する。先ず、前記圧力素子42a〜42dは図9
に示されるように最長約100mの配線43a〜43d
を介して目視可能なアンプ付き表示器44に接続する。
該アンプ付き表示器44には必要に応じて数値を表示す
るプリンター45を接続しておく。また、各受止部材1
3はいずれも最下位置まで下げておく。
降装置Sに乗載したコンテナーAの重量を測定する手段
を説明する。先ず、前記圧力素子42a〜42dは図9
に示されるように最長約100mの配線43a〜43d
を介して目視可能なアンプ付き表示器44に接続する。
該アンプ付き表示器44には必要に応じて数値を表示す
るプリンター45を接続しておく。また、各受止部材1
3はいずれも最下位置まで下げておく。
【0016】そこで、所定量の荷物が積み込まれたコン
テナーAをトレーラーTで運んで来て、そのコンテナー
Aの総重量を測定する場合、まず、各コンテナー支持台
4における受止部材13を少し上昇させ、さらに図4鎖
線位置まで回動して停止させておく。このように受止部
材13をコンテナー支持台4に沿って回動させることに
より、昇降装置S内へのトレーラーTの進入に対し受止
部材13が邪魔にならないようにしている。この状態
で、図5,6に示すようにコンテナー支持台4,4間に
コンテナーAを乗載したトレーラーTを引っ込み停止さ
せる。そして、各受止部材13を図4実線位置へ回動さ
せると共に、両縦孔22,23にピン24を挿通して固
定させる。
テナーAをトレーラーTで運んで来て、そのコンテナー
Aの総重量を測定する場合、まず、各コンテナー支持台
4における受止部材13を少し上昇させ、さらに図4鎖
線位置まで回動して停止させておく。このように受止部
材13をコンテナー支持台4に沿って回動させることに
より、昇降装置S内へのトレーラーTの進入に対し受止
部材13が邪魔にならないようにしている。この状態
で、図5,6に示すようにコンテナー支持台4,4間に
コンテナーAを乗載したトレーラーTを引っ込み停止さ
せる。そして、各受止部材13を図4実線位置へ回動さ
せると共に、両縦孔22,23にピン24を挿通して固
定させる。
【0017】次に、油圧回路の電磁弁32を作動させる
と共に電動機30を駆動させて可変ピストンポンプユニ
ット29を作動させる。これにより、油が管路28及び
分岐管路28a〜28dを介して各油圧シリンダー6内
に流入し、各受止部材13を同じ高さを維持しつつ上昇
させ、各受止面18aがコンテナーAの四隅部下面を受
け止める。更に、上昇してコンテナーAを荷台Dから浮
き上がらせる。このとき、前記した各圧力素子42a〜
42dで検出された油圧がこれに接続されるアンプ付き
表示器44で演算表示され、その数値を読み取ることで
コンテナーAの重量が測定できる。また、必要な場合は
プリンター45により用紙に表示するようにしても良
い。
と共に電動機30を駆動させて可変ピストンポンプユニ
ット29を作動させる。これにより、油が管路28及び
分岐管路28a〜28dを介して各油圧シリンダー6内
に流入し、各受止部材13を同じ高さを維持しつつ上昇
させ、各受止面18aがコンテナーAの四隅部下面を受
け止める。更に、上昇してコンテナーAを荷台Dから浮
き上がらせる。このとき、前記した各圧力素子42a〜
42dで検出された油圧がこれに接続されるアンプ付き
表示器44で演算表示され、その数値を読み取ることで
コンテナーAの重量が測定できる。また、必要な場合は
プリンター45により用紙に表示するようにしても良
い。
【0018】このようにして測定した後は、前記電磁弁
32を切替え油圧タンク27からの油を管路28を介し
て戻り管路28Rから各油圧シリンダー6内へ流入させ
る。これにより、各受止部材13が下降し、コンテナー
Aが再びトレーラーTの荷台D上に乗る。更に、各受止
部材13を最下位置まで下げる。この状態で、トレーラ
ーTを基板1の上面より移動させる。このようにすれ
ば、トレーラーTからコンテナーAを降ろすことなくそ
の総重量の測定が可能となる。
32を切替え油圧タンク27からの油を管路28を介し
て戻り管路28Rから各油圧シリンダー6内へ流入させ
る。これにより、各受止部材13が下降し、コンテナー
Aが再びトレーラーTの荷台D上に乗る。更に、各受止
部材13を最下位置まで下げる。この状態で、トレーラ
ーTを基板1の上面より移動させる。このようにすれ
ば、トレーラーTからコンテナーAを降ろすことなくそ
の総重量の測定が可能となる。
【0019】また、本発明にあっては他の測定手段とし
て、前記油圧回路内に圧力素子42a〜42dを介在さ
せることなく、図4に示されるように各コンテナー支持
台4で、コンテナーAの下端を受け止めさせる受止板1
8の受止面18c上に、感圧センサーとして圧電素子
(ロードセル)46a〜46dを設置するようにしても
良い。これらの圧電素子46a〜46dは図10に示さ
れるように最長約10mの配線47a〜47dを介して
和算器48に接続され、該和算器48に目視可能な表示
器49を接続する。該表示器49には必要に応じて数値
を表示するプリンター50を接続しておく。このように
して、各圧力素子42a〜42dによって直接コンテナ
ーAの総重量を測定することも可能である。
て、前記油圧回路内に圧力素子42a〜42dを介在さ
せることなく、図4に示されるように各コンテナー支持
台4で、コンテナーAの下端を受け止めさせる受止板1
8の受止面18c上に、感圧センサーとして圧電素子
(ロードセル)46a〜46dを設置するようにしても
良い。これらの圧電素子46a〜46dは図10に示さ
れるように最長約10mの配線47a〜47dを介して
和算器48に接続され、該和算器48に目視可能な表示
器49を接続する。該表示器49には必要に応じて数値
を表示するプリンター50を接続しておく。このように
して、各圧力素子42a〜42dによって直接コンテナ
ーAの総重量を測定することも可能である。
【0020】図7は各種工場から製品を出荷する場合、
コンテナーAに製品を積み込むため昇降装置Sの基板1
上面にコンテナーAを載置した状態を示す。載置の方法
は前記各受止部材13の昇降動作により行う。このよう
に、低い位置にコンテナーAを置くことによりその中へ
のフォークリフトの出入も楽に行なえ、製品の積み込み
作業が容易となる。そして、荷積みが完了すれば、電磁
弁32を作動させ油圧回路の可変ピストンポンプユニッ
ト29を作動して油圧タンク27の油を各油圧シリンダ
ー6内に流入させる。これにより、各受止部材13が上
昇してコンテナーAが持ち上げられる。そこで、一旦上
昇を止めて、圧力素子42a〜42d又は圧電素子46
a〜46dによって測定をした後、再びコンテナーAを
上昇させておき、基板1上面にトレーラーTを引き込ん
でコンテナーAを運び出す。このようにすれば、コンテ
ナーAの運び出しと同時にその測定が可能となる。
コンテナーAに製品を積み込むため昇降装置Sの基板1
上面にコンテナーAを載置した状態を示す。載置の方法
は前記各受止部材13の昇降動作により行う。このよう
に、低い位置にコンテナーAを置くことによりその中へ
のフォークリフトの出入も楽に行なえ、製品の積み込み
作業が容易となる。そして、荷積みが完了すれば、電磁
弁32を作動させ油圧回路の可変ピストンポンプユニッ
ト29を作動して油圧タンク27の油を各油圧シリンダ
ー6内に流入させる。これにより、各受止部材13が上
昇してコンテナーAが持ち上げられる。そこで、一旦上
昇を止めて、圧力素子42a〜42d又は圧電素子46
a〜46dによって測定をした後、再びコンテナーAを
上昇させておき、基板1上面にトレーラーTを引き込ん
でコンテナーAを運び出す。このようにすれば、コンテ
ナーAの運び出しと同時にその測定が可能となる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係るコンテナ
ーの昇降装置は、トレーラーに載置されるコンテナーを
コンテナー支持台の受止部材で受け止めることによりコ
ンテナーの重量を測定することができるので、船積みし
て輸出するとき、事前の測定が極めて容易となり、しか
も測定作業が迅速に行なえ、作業の能率化が図られる。
また、各種工場から製品を出荷するときも、トレーラー
にコンテナーを載せるとき同時にコンテナーの重量を測
定できるので、総重量を計算して算出するといった面倒
な手間が必要なくなる。
ーの昇降装置は、トレーラーに載置されるコンテナーを
コンテナー支持台の受止部材で受け止めることによりコ
ンテナーの重量を測定することができるので、船積みし
て輸出するとき、事前の測定が極めて容易となり、しか
も測定作業が迅速に行なえ、作業の能率化が図られる。
また、各種工場から製品を出荷するときも、トレーラー
にコンテナーを載せるとき同時にコンテナーの重量を測
定できるので、総重量を計算して算出するといった面倒
な手間が必要なくなる。
【0022】また、コンテナーを受止部材の上下動作で
基板上面にそのまま下降させて置き、またはトレーラー
に乗せるようにしたので、コンテナーの据置作業または
トレーラーへの乗載作業が簡単に行なえるという効果も
有する。
基板上面にそのまま下降させて置き、またはトレーラー
に乗せるようにしたので、コンテナーの据置作業または
トレーラーへの乗載作業が簡単に行なえるという効果も
有する。
【図1】本発明に係わるコンテナーの昇降装置を地面上
に据置した状態の斜視図。
に据置した状態の斜視図。
【図2】同正面断面図。
【図3】コンテナー支持台の側面断面図。
【図4】同上平面断面図。
【図5】コンテナーの昇降装置にコンテナーを乗載した
トレーラーを引き入れた状態の平面図。
トレーラーを引き入れた状態の平面図。
【図6】同側面断面図。
【図7】コンテナーの昇降装置の上面にコンテナーを降
した状態の斜視図。
した状態の斜視図。
【図8】コンテナー支持台の各受止部材を上下作動させ
るための油圧回路図。
るための油圧回路図。
【図9】コンテナーの重量を測定する測定手段の要部ブ
ロック図。
ロック図。
【図10】コンテナーの重量を測定する他の測定手段の
要部ブロック図。
要部ブロック図。
1 基板 4 コンテナー支持台 6 油圧シリンダー 13 受止部材 18c 受止面 42a〜42d 圧力素子 46a〜46d 圧電素子 A コンテナー T トレーラー S コンテナーの昇降装置
Claims (3)
- 【請求項1】 水平な基板上面にコンテナーの両側に位
置されるコンテナー支持台を複数配設し、該各コンテナ
ー支持台にはコンテナーの下面を受け止め油圧シリンダ
ー等の適宜駆動手段により上下動し得る受止部材を装着
し、トレーラーに乗載され各コンテナー支持台間に引き
込まれたコンテナーを各受止部材の作動によって基板上
面に置くようにしたコンテナーの昇降装置であって、前
記各受止部材でコンテナーの下面を受け止めることによ
りコンテナーの重量を測定し得る測定手段を設けたこと
を特徴とするコンテナーの昇降装置。 - 【請求項2】 各受止部材を上下動させるための油圧回
路中に圧力素子を設け、該圧力素子により油圧を検出す
ることによってコンテナーの重量を測定することを測定
手段とした請求項1記載のコンテナーの昇降装置。 - 【請求項3】 コンテナーを受け止める各受止部材の受
止面に圧電素子を設置し、該各圧電素子により荷重を検
出することによってコンテナーの重量を測定することを
測定手段とした請求項1記載のコンテナーの昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8297470A JPH10120400A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | コンテナーの昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8297470A JPH10120400A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | コンテナーの昇降装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10120400A true JPH10120400A (ja) | 1998-05-12 |
Family
ID=17846920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8297470A Pending JPH10120400A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | コンテナーの昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10120400A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002293437A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Tcm Corp | コンテナ荷役設備 |
| KR20070048565A (ko) * | 2005-11-04 | 2007-05-09 | 훼스토 악티엔 게젤샤프트 운트 코 | 화물을 들어올리기 위한 리프팅 장치 |
| CN109264234A (zh) * | 2018-11-15 | 2019-01-25 | 刘悦杨 | 一种地沟油专用污油罐运送支座及使用方法 |
| CN112590637A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-04-02 | 滁州博杰科技有限公司 | 一种逆变器运输装置 |
-
1996
- 1996-10-18 JP JP8297470A patent/JPH10120400A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002293437A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Tcm Corp | コンテナ荷役設備 |
| KR20070048565A (ko) * | 2005-11-04 | 2007-05-09 | 훼스토 악티엔 게젤샤프트 운트 코 | 화물을 들어올리기 위한 리프팅 장치 |
| CN109264234A (zh) * | 2018-11-15 | 2019-01-25 | 刘悦杨 | 一种地沟油专用污油罐运送支座及使用方法 |
| CN109264234B (zh) * | 2018-11-15 | 2024-03-22 | 刘悦杨 | 一种地沟油专用污油罐运送支座及使用方法 |
| CN112590637A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-04-02 | 滁州博杰科技有限公司 | 一种逆变器运输装置 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20051014 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051125 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051220 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060606 |