JPH10121090A - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
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- JPH10121090A JPH10121090A JP29763996A JP29763996A JPH10121090A JP H10121090 A JPH10121090 A JP H10121090A JP 29763996 A JP29763996 A JP 29763996A JP 29763996 A JP29763996 A JP 29763996A JP H10121090 A JPH10121090 A JP H10121090A
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Abstract
洗浄後の洗浄使用感触にも優れ、しかも低刺激性でスカ
ム発生のない洗浄剤組成物を提供する。 【解決手段】 下記(A)成分に対して、(B)成分、
(C)成分および(D)成分から選ばれる1種を含有さ
せたことを特徴とする洗浄剤組成物。 (A)下記一般式(1)で表されるアミドカルボン酸ま
たはその塩 (B)界面活性剤 (C)金属イオン封鎖剤 (D)カチオン化ポリマー 【化1】
Description
し、詳細には皮膚及び毛髪に対して低刺激で、泡立ちが
良く、すすぎ時や洗浄後に非常にさっぱりとした感触等
の使用感触の良好な洗浄剤組成物に関する。
は、一般に高級脂肪酸塩や、アルキル硫酸塩、アルキル
スルホン酸塩が使用されている。高級脂肪酸塩はすすぎ
時にきしみやつっぱりを生じるという欠点があり、アル
キル硫酸塩、アルキルスルホン酸塩は、洗浄力や泡立ち
に優れているが肌に用いた場合にはヌルツキ感がつよ
く、また刺激性の点でも問題があった。
性剤としてアミノ酸型界面活性剤や糖系界面活性剤等が
使用されているが、これら界面活性剤を主成分とすると
洗浄力や起泡力に劣り、また組み合わせて用いても肌の
ヌルツキ感が改善されない等の課題があった。また、泡
立ちが良く、すすぎ性の良い界面活性剤としてクエン酸
アミド型界面活性剤が報告されている(特開昭57−8
3599号)が、単独で使用する場合には泡質にやや劣
るという問題があった。
酸および中和塩、マレイン酸アミド(特開昭48−90
982号公報)などが知られているが、これらはすすぎ
時に“ぬるつき”や“きしみ”、“つっぱり”感を与え
るという欠点があり、また、クエン酸アミドは、泡立
ち、すすぎ性が良好で、マイルドな界面活性剤として知
られているが(特開昭57−83599号)、泡質は必
ずしも満足のいくレベルではない。
れる界面活性剤としてはエーテルカルボン酸系界面活性
剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩なども
用いられる。これらの活性剤は良好な泡立ちを示すもの
の、これら界面活性剤はすすぎ時に“ぬるつき”を残
し、必ずしも満足すべき性能のものではない。
面活性剤として、N−アシル化アミノ酸型活性剤もあ
る。しかし、この界面活性剤もすすぎ時に“ぬるつき”
を残すという欠点がある。更にまた、アニオン以外の界
面活性剤、例えば両性界面活性剤を主成分とする洗浄剤
や、アニオン界面活性剤の配合量を減らした洗浄剤等が
開発されているが、泡質及び泡の持続性の点において満
足のいくものではなかった。
く、泡立ち、泡質、すすぎ時のさっぱり感に優れた性能
を有し、皮膚、毛髪、硬質表面用をはじめ、一般的なマ
イルドな洗浄剤に好適な組成物として、先に下記一般式
(3)で表される特定の構造を有するヒドロキシアミド
カルボン酸又はその塩を含む洗浄剤組成物を先に提案し
た(特願平7−117962号)。
アルキル基もしくはヒドロキシアルキル基 しかし、このヒドロキシアミドカルボン酸又はその塩を
単独で使用する場合、起泡力が十分でなく、泡の特続
性、泡質および使用感触においても十分満足できるもの
ではなく、しかも硬水中でのスカムが発生するという問
題があった。
ち、泡質や洗浄力が優れ、低刺激で、すすぎ時および洗
浄後にぬるつきや、きしみ、つっぱり感がなく、さっぱ
りとした使用感触を有し、しかもスカム発生のない洗浄
剤組成物を提供することである。
した結果、特定の構造を有する、アミドカルボン酸型界
面活性剤および/またはジカルボン酸イミド型界面活性
剤を、他の界面活性剤と組み合わせることにより、洗浄
力が良く泡立ちに優れ、皮膚などに対する刺激がなく、
洗浄後の使用感にヌルツキやきしみ感つっぱり感がな
く、しかもさっぱりとした使用感を有する洗浄剤組成物
を得ることができること、また、多価カルボン酸又はそ
の塩とを組み合わせて配合することにより、皮膚刺激性
が小さく、泡立ち、泡質、すすぎ時のさっぱり感に優れ
た性能を有し、しかもスカム発生の極めて少ない洗浄剤
組成物を得ることができること、更に、カチオン化ポリ
マーとを組み合わせて配合することにより、皮膚刺激性
が小さく、泡質、泡の持続性、すすぎ時や洗浄後のさっ
ぱり感や滑り感など、洗浄使用感触に優れた性能を有す
る洗浄剤組成物を得ることができることを見い出し、本
発明を完成した。
分および(B)成分を含有することを特徴とする洗浄剤
組成物が提供される。 (A)下記一般式(1)で表されるアミドカルボン酸ま
たはその塩、或いは下記一般式(2)で表されるジカル
ボン酸イミドから選ばれる少なくとも1種 (B)界面活性剤
ルキル基、アルケニル基もしくはヒドロキシアルキル基 A:水素原子、炭素数1〜6の直鎖または分岐のアルキ
ル基もしくはヒドロキシアルキル基、あるいは炭素数4
〜7の糖残基または糖アルコール残基 M:水素原子、アルカリ金属イオン、一価に相当するア
ルカリ土類金属イオン、アンモニウムイオンまたは有機
アンモニウムイオン
分を含有することを特徴とする洗浄剤組成物が提供され
る。 (A)下記一般式(1)で表されるアミドカルボン酸ま
たはその塩、或いは下記一般式(2)で表されるジカル
ボン酸イミドから選ばれる少なくとも1種 (C)金属イオン封鎖剤の少なくとも1種
ば、下記(A)成分および(D)成分を含有することを
特徴とする洗浄剤組成物が提供される。 (A)下記一般式(1)で表されるアミドカルボン酸ま
たはその塩、或いは下記一般式(2)で表されるジカル
ボン酸イミドから選ばれる少なくとも1種 (D)カチオン化ポリマーの少なくとも1種
成分として、前記一般式(1)で表されるアミドカルボ
ン酸またはその塩、或いは前記一般式(2)で表される
ジカルボン酸イミドを用い、これに(B)成分として洗
浄剤に通常用いられる界面活性剤を組み合わせて含有さ
せたもの、または(C)成分として金属イオン封鎖剤を
組み合わせて含有させたもの、更には(D)成分として
カチオン化ポリマーを組み合わせて含有させたものであ
り、本発明の洗浄剤組成物には、洗浄剤に通常使用され
る成分を適宜配合することもでき、各種の洗浄剤とする
ことができる。本発明においては、前記(A)成分に、
前記(B)成分、前記(C)成分、前記(D)成分のう
ちの2種以上を組み合わせることもできることは勿論で
ある。
いて、更に詳細に説明する。先ず本発明の洗浄剤組成物
の重要な成分である(A)成分の前記一般式(1)で表
されるアミドカルボン酸またはその塩、および、前記一
般式(2)で表されるジカルボン酸イミドについて云え
ば、該一般式(1)および一般式(2)において、R1
は炭素数8〜22、好ましくは炭素数8〜18の、直鎖
または分岐鎖のアルキル基、アルケニル基、もしくはヒ
ドロキシアルキル基であり、具体的には、例えばオクチ
ル基、デシル基、ラウリル基、ミリスチル基、ヘキサデ
シル基、オクタデシル基、ベヘニル基、オレイル基等が
挙げられ、デシル基、ラウリル基、ミリスチル基が特に
好ましい。R1の炭素数が8未満では界面活性剤に劣
り、また炭素数が22を超えると溶液の分散性が良くな
い。
において、Aは水素原子、炭素数1〜6の、直鎖または
分岐鎖のアルキル基もしくはヒドロキシアルキル基、或
いは炭素数4〜7の、糖残基または糖アルコール残基で
ある。上記アルキル基、ヒドロキシアルキル基の具体例
としては、メチル基、エチル基、ヒドロキシオエチル
基、ヒドロキシプロピル基等が挙げられる。炭素数が6
を超えると溶液への分散性が良くない。また上記糖残基
または糖アルコール残基の具体例としては、1−デオキ
シソルビチル基、1−デオキシエリスリチル基、1−デ
オキシキシリチル基、1−デオキシ−4−グリコシド−
ソルビチル基、1−デオキシマンニチル基、1−デオキ
シアラビチル基、1−デオキシガラクチル基等が挙げら
れる。
において、Xは、−CH(OH)CH2−、−CH2CH
(OH)−、−CH(OH)CH(OH)−、−CH2
−CH2−である。
水素原子、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属イオ
ン、一価に相当するアルカリ土類金属イオン、アンモニ
ウムイオン、有機アンモニウムイオンである。
表されるアミドカルボン酸およびその塩、更に前記一般
式(2)で表されるジカルボン酸イミドの具体例として
は、モノ−N−ラウリルリンゴ酸アミドカリウム塩、モ
ノ−N−ラウリルリンゴ酸アミド、モノ−N−デシルリ
ンゴ酸アミドカリウム塩、モノ−N−ミリスチルリンゴ
酸アミドカリウム塩、モノ−N−デシルリンゴ酸アミ
ド、モノ−N−デシル酒石酸アミドアンモニウム塩、モ
ノ−N−デシル酒石酸アミド、モノ−N−ラウリルコハ
ク酸アミドカリウム塩、モノ−N−ラウリルリンゴ酸イ
ミド、モノ−N−ミリスチルリンゴ酸イミド、モノ−N
−デシルリンゴ酸イミド、モノ−N−デシル酒石酸イミ
ド、モノ−N−デシル酒石酸イミドなどが挙げられる。
尚、光学異性体は単独でもラセミ体でも良い。
ルボン酸塩、およびジカルボン酸イミドは、例えば下記
反応式で示されるように、RANHで表されるアミン
と、HOOC−X−COOHで表されるジカルボン酸と
を、無溶媒、または適当な溶媒を用いて、無触媒、ある
いは塩基性触媒存在下反応させることによって、安価な
原料からジカルボン酸イミドを得ることができる。更に
その後中和することによって通常の方法で、アミドカル
ボン酸塩を得ることができる。
ルアミン、デシルアミン、ドデシルアミン、テトラデシ
ルアミン、ヘキサデシルアミン、オクタデシルアミン、
ベヘニルアミン等の1級アミン、あるいは、オクチルメ
チルアミン、デシルメチルアミン、ドデシルメチルアミ
ン、ドデシルエチルアミン、ドデシルヒドロキシエチル
アミン、テトラデシルメチルアミン、ヘキサデシルメチ
ルアミン、オクタデシルメチルアミン、テトラデシルヒ
ドロキシプロピルアミン、N−ドデシル−N−1−デオ
キシソルビチルアミン、N−ドデシル−N−1−デオキ
シエリスリチルアミン、N−ドデシル−N−1−デオキ
シキシリチルアミン、N−テトラデシル−N−1−デオ
キシ−4−グルコシド−ソルビチルアミン、N−ドデシ
ル−N−1−デオキシマンニチルアミン、N−ドデシル
−N−1−デオキシアラビチルアミン、N−ドデシル−
N−1−デオキシガラクチルアミン等の2級アミンが挙
げられる。
酸、リンゴ酸、コハク酸である。
としては、アニオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、
両性界面活性剤等の、通常、洗浄剤に用いられているも
のが使用できる。(B)成分のアニオン界面活性剤とし
ては、スルホン酸型又は硫酸エステル型アニオン界面活
性剤、カルボン酸型アニオン界面活性剤、リン酸エステ
ル型アニオン界面活性剤などが挙げられる。スルホン酸
型又は硫酸エステル型アニオン界面活性剤としては、オ
レフィンスルホン酸系、アルカンスルホン酸系、α−ス
ルホ脂肪酸エステル系、スルホコハク酸系、イセチオネ
ート系、タウレート系、アミドエーテルスルホン酸系、
アルキルまたはアルケニル硫酸エステル系、アルキルエ
ーテル硫酸塩系等の界面活性剤が挙げられる。好ましい
例としては、スルホコハク酸系、イセチオネート系、タ
ウルート系である。カルボン酸型アニオン界面活性剤と
しては、高級脂肪酸塩、Nアシルアミノ酸塩、Nアシル
Nアルキルアミノ酸塩、アルキルエーテルカルボン酸
塩、アミドエーテルカルボン酸塩、モノアルキルアミド
多価カルボン酸塩等が挙げられる。好ましい例として
は、NアシルN−アルキルアミノ酸塩、Nアシルアミノ
酸塩、高級脂肪酸塩である。好ましいカルボン酸型アニ
オン界面活性剤は環境への負荷がより低いため好まし
い。
は、下記の一般式
直鎖もしくは分岐鎖の炭化水素を示し、lは0〜30の
数を、mは0〜30の数を示す。ただし、l+m≧1)
で表される非イオン界面活性剤、モノアシルグリセリン
系界面活性剤、アルキルポリグリコシド、アルキルグリ
コシド脂肪酸エステル、アルキルグルカミド、糖エステ
ル等の糖系界面活性剤が挙げられる。
ルボキシベタイン系界面活性剤、アミドベタイン系界面
活性剤、スルホベタイン系界面活性剤、ヒドロキシスル
ホベタイン系界面活性剤、アミドスルホベタイン系界面
活性剤、アミドヒドロキシスルホベタイン系界面活性
剤、ホスホベイタン系界面活性剤等の界面活性剤が挙げ
られる。
は、アミンオキシド型、脂肪酸アミド誘導体型のものが
用いられる。該アミンオキシドとしては、下記の一般式
直鎖もしくは分岐鎖の炭化水素を示し、R4およびR5は
それぞれ炭素数1〜3のアルキル基を示す。)で表され
るものが挙げられる。また該脂肪酸アミド誘導体として
は、下記一般式
およびR8は同一または異なって水素原子、炭素数1〜
3のアルキル基、炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基
または、−(CH2CH2O)m H、mは2〜4の数を示
す。}で表されるものが挙げられる。
分と(B)成分の配合比は、重量比でA/B=1/10
〜100/1、特に1/80〜50/1が好ましい。ま
た、成分の(A)及び(B)の総配合量は、洗浄剤組成
物の剤型により異なる。一般的に言えば液状組成物にお
いては1〜50重量%、粉末状組成物においては10〜
70重量%、ゲル状組成物においては1〜60重量%、
また固形状組成物においては40〜95重量%がそれぞ
れ適当である。
である金属イオン封鎖剤としては、たとえば多価カルボ
ン酸又はその塩、具体的には、コハク酸、マレイン酸、
フマル酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸、ジグリコ−ル
酸などの低分子量の多価カルボン酸およびそのアルカリ
金属、アンモニウム、あるいは有機アンモニウム塩など
が挙げられる。
のアミドカルボン酸またはその塩或いはそのイミド誘導
体からなる活性剤の配合量は組成物の形態によって相違
する。一般的に言えば、液状組成物においては1〜70
重量%、粉末状組成物においては1〜40重量%、ゲル
状組成物においては1〜60重量%、また固形状組成物
においては1〜95重量%の範囲がそれぞれ適当であ
る。
重量%が適当であり、好ましくは0.1〜10重量%で
ある。
であるカチオン化ポリマーとしては、例えば塩化ジメチ
ルジアリルアンモニウム・アルリルアミド共重合体、カ
チオン化セルロース、カチオン化グァーガム、アジピン
酸ジメチルアミノヒドロキシプロピルジエチルトリアリ
アミン共重合体、ポリエチレンイミン、ポリエチレング
リコール・エピクロルヒドリン・牛脂アルキルアミン・
ジプロピレントリアミン縮合物などが挙げられる。これ
らのうち、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリ
ルアミド共重合体、カチオン化セルロースが好ましい。
のアミドカルボン酸またはその塩或いはそのイミド誘導
体からなる活性剤の配合量は洗浄剤組成物中の0.5〜
40重量%であることが好ましく、特に1〜30重量%
が好ましい。0.5重量%未満では泡立ちが悪く、40
重量%を超えると好ましい洗浄使用感触が得られない。
中の0.01〜5.0重量%が適当であり、好ましくは
0.05〜3.0重量%である。0.01重量未満では
泡の持続性が悪く、5.0重量%を超えるとすすぎ性が
劣る。
(A)成分に、前記(B)成分、前記(C)成分、前記
(D)成分の2種以上を組み合わせて含有させても良
い。この際の各成分の配合比、配合量も、前記と同様で
あり、即ち、(A)成分と(B)成分の重量比はA/B
=1/10〜100/1、(A)成分と(B)成分の総
配合量は、一般的には液状組成物においては、1〜50
重量%、粉末組成物においては、10〜70重量%、ゲ
ル状組成物においては1〜60重量%、また固形状組成
物においては40〜95重量%が好ましい。また、
(C)成分の配合量は0.01〜20重量%、(D)成
分の配合量は0.01〜5.0重量%が好ましい。
分、(C)成分、(D)成分以外に、洗浄剤に通常用い
られる公知の洗浄剤成分も配合することができる。この
ような公知の洗浄剤成分として例えば、ゼオライト、炭
酸ナトリウム(カリウム)、珪酸ナトリウム、、ポリア
クリル酸塩等のビルダー類、(ポリ)グリセリン、ソル
ビトール等の保湿剤、メチルセルロース、ポリオキシエ
チレングリコールジステアレート、エタノール、(ポ
リ)エチレングリコール、(ポリ)プロピレングリコー
ル等の粘度調整剤、メチルパラベン、ブチルパラベン等
の防腐剤、グリチルリチン酸ジカリウム、酢酸トコフェ
ロール等の抗炎症剤、その他、酸化防止剤、紫外線吸収
剤、殺菌剤、水溶性高分子化合物、水溶性無機塩、pH
調製に用いられる有機および無機化合物、エステル系、
アミド系等のパール光沢剤、色素、香料等が挙げられ
る。これらの洗浄剤成分は本発明の効果を損なわない程
度で任意の割合で配合することができる。
され、ペースト状、ゲル状、液状、固形状等の剤型とす
ることができ、身体用の洗浄剤として適するものであ
る。
明する。
示す各洗浄剤組成物の洗浄剤性能については下記の試験
方法及び評価基準により評価した。結果を表2、表3、
表4に示す。 [起泡力]各洗浄剤組成物を3度硬水で50倍希釈水溶
液を調製し、溶液20mlを100mlのエプトン管に
入れて40℃に保ち、振とう後の泡の高さ(ml)によ
り起泡力を評価した。 ◎ ;85ml以上 ◎〜○;75ml以上85ml未満 ○ ;65ml以上75ml未満 △ ;50ml以上65ml未満 × ;50ml未満
を手にとり、手洗いによって泡性能、すすぎ時のさっぱ
り感を下記の基準で評価し、さらにつっぱり感の有無も
評価した。 評価基準 洗浄時の泡性能 ◎;かなり良い ○;やや良い △;良い ×;良くない すすぎ時のさっぱり感 ◎;かなりさっぱり ○;さっぱり △;ややヌルつく ×;ヌルつく
実施例31〜40の洗浄剤組成物、及び比較例8の洗浄
剤組成物について、上記性能試験を行なった。結果を表
5に示す。各実施例および比較例中における性能試験
は、以下の試験法に従って行ない、その評価は以下の基
準により評価した。 [スカムの量]洗浄剤組成物を界面活性剤濃度が0.5
%になるように3度硬水で希釈し、その水溶液の濁り具
合を観察評価した。
実施例41〜50の洗浄剤組成物、及び比較例19〜2
2の洗浄剤組成物について、上記性能試験を行なった。
結果を表6に示す。
た。 [使用感]各洗浄剤組成物について10名のパネラーに
身体の洗浄をさせ、その際の官能評価を行った。評価は
次の基準による平均値を算出し、平均値が4.5以上を
◎、3.5〜4.4を○、2.5〜3.5を△、2.4
以下の場合を×とした。 ・さっぱり感 5:さっぱり感 4:さっぱり感がややある 3:ふつう 2:さっぱり感がややない 1:さっぱり感がない ・肌の滑り感 5:肌の滑りがよい 4:肌の滑りがややよい 3:ふつう 2:肌の滑りがやや悪い 1:肌の滑りが悪い
女5名、合計10名のパネラーを用い、左右どちらかの
一方の前腕部を試料濃度1重量%、40℃の水溶液に、
他方の前腕部を同温度の水に浸漬する操作を1日1回、
2日間連続して行い、左右前腕部の肌荒れ状態の差を肉
眼で判定した。この際の評価基準は次の通りである。 ◎:肌荒れ性著しく弱い 10人中0〜1名試料側に肌荒れが認められた。 ○:肌荒れ性やや弱い 10人中2〜4名試料側に肌荒れが認められた。 △:肌荒れ性やや強い 10人中5〜7名試料側に肌荒れが認められた。 ×:肌荒れ性著しく強い 10人中8〜10名試料側に肌荒れが認められた。
剤組成物について5%溶液20ml(25℃)を100
mlシリンダーに採取し、10秒間に20回振盪し、3
0秒後の泡容積(ml)を測定した。さらに1分間放置
後の泡の容積(ml)を測定し、泡の持続性とした。 ・評価基準 ◎:泡の容積80ml以上 ○:泡の容積65ml以上80ml未満 △:泡の容積40ml以上65ml未満 ×:泡の容積40ml未満
いて10名のパネラーに手洗いをさせ、その際の官能評
価を行った。評価は次の基準による平均値を算出し、平
均値が4.5以上を◎、3.5〜4.4を○、2.5〜
3.5を△、2.4以下の場合を×とした。 ・評価基準 5:クリーミィである 4:ややクリーミィである 3:ふつう 2:ややクリーミィでない 1:クリーミィでない
を溶解し、冷却後、上記(7)成分を添加し、ボディシ
ャンプー組成物を調製した。得られたボディシャンプー
組成物で身体を洗浄したところ、泡のクリーミィ性、及
び泡の持ちに優れ、かつすすぎ時から乾燥時までさっぱ
りとして肌の滑りが良く、使用感に優れていた。
解し、冷却後、上記(7)成分を添加し、ジェル状洗顔
剤を調製した。得られた洗顔剤組成物で顔を洗浄したと
ころ、泡のクリーミィ性及び泡の持ちに優れ、かつすす
ぎ時から乾燥時までさっぱりとして肌の滑りが良く、使
用感に優れていた。
解し、冷却後、上記(9)成分を添加し、クリーム状洗
顔剤を調製した。得られた洗顔剤組成物で顔を洗浄した
ところ、泡のクリーミィ性及び泡の持ちに優れ、かつす
すぎ時から乾燥時までさっぱりとして肌の滑りが良く、
使用感に優れていた。
解し、冷却後、上記(7)成分を添加し、液状洗顔剤を
調製した。得られた洗顔剤組成物で顔を洗浄したとこ
ろ、泡のクリーミィ性及び泡の持ちに優れ、かつすすぎ
時から乾燥時までさっぱりとして肌の滑りが良く、使用
感に優れていた。
解し、冷却後、上記(8)成分を添加し、シャンプー組
成物を調製した。得られたシャンプー組成物で毛髪を洗
浄したところ、泡のクリーミィ性及び泡の持ちに優れ、
かつすすぎ時から乾燥時までさっぱりとして毛髪の滑り
が良く、使用感に優れていた。
石鹸はいずれも、泡立ちが良く、すすぎ時、およびすす
ぎ後のさっぱり感に優れたものであった。
泡力、泡性能に優れ、また、すすぎ時の感触に優れ(例
えば、さっぱり感に優れ、つっぱり感がない)、しかも
低刺激性でマイルドなものである。請求項2の洗浄剤組
成物は、泡立ち、泡質に優れ、洗浄力が高く、すすぎ時
のさっぱり感に優れ、皮膚に対してマイルドで、しかも
スカム発生のないものである。請求項3の洗浄剤組成物
は、皮膚および毛髪に対して刺激性が低いだけでなく、
泡質及び泡の持続性に優れ、かつ洗浄後の皮膚および毛
髪の感触の良好なものであり、皮膚および毛髪用洗浄剤
として好適なものである。また、これらの洗浄剤組成物
は、洗浄剤に通常配合される他の成分を適宜配合して、
ボディーシャンプー、シャンプー、台所用洗浄剤、石鹸
等各種の剤型の洗浄剤とすることができ、これら洗浄剤
も、洗浄力、起泡力、泡性能、すすぎ時や洗浄後の洗浄
使用感触等に優れ、マイルドなものである。
において、Aは水素原子、炭素数1〜6の、直鎖または
分岐鎖のアルキル基もしくはヒドロキシアルキル基、或
いは炭素数4〜7の、糖残基または糖アルコール残基で
ある。上記アルキル基、ヒドロキシアルキル基の具体例
としては、メチル基、エチル基、ヒドロキシエチル基、
ヒドロキシプロピル基等が挙げられる。炭素数が6を超
えると溶液への分散性が良くない。また上記糖残基また
は糖アルコール残基の具体例としては、1−デオキシソ
ルビチル基、1−デオキシエリスリチル基、1−デオキ
シキシリチル基、1−デオキシ−4−グリコシド−ソル
ビチル基、1−デオキシマンニチル基、1−デオキシア
ラビチル基、1−デオキシガラクチル基等が挙げられ
る。
としては、アニオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、
両性界面活性剤等の、通常、洗浄剤に用いられているも
のが使用できる。(B)成分のアニオン界面活性剤とし
ては、スルホン酸型又は硫酸エステル型アニオン界面活
性剤、カルボン酸型アニオン界面活性剤、リン酸エステ
ル型アニオン界面活性剤などが挙げられる。スルホン酸
型又は硫酸エステル型アニオン界面活性剤としては、オ
レフィンスルホン酸系、アルカンスルホン酸系、α−ス
ルホ脂肪酸エステル系、スルホコハク酸系、イセチオネ
ート系、タウレート系、アミドエーテルスルホン酸系、
アルキルまたはアルケニル硫酸エステル系、アルキルエ
ーテル硫酸塩系等の界面活性剤が挙げられる。好ましい
例としては、スルホコハク酸系、イヤチオネート系、タ
ウルート系である。カルボン酸型アニオン界面活性剤と
しては、高級脂肪酸塩、N−アシルアミノ酸塩、N−ア
シル−N−アルキルアミノ酸塩、アルキルエーテルカル
ボン酸塩、アミドエーテルカルボン酸塩、モノ−N−ア
ルキルアミド多価カルボン酸塩等が挙げられる。好まし
い例としては、N−アシル−N−アルキルアミノ酸塩、
N−アシルアミノ酸塩、高級脂肪酸塩である。好ましい
カルボン酸型アニオン界面活性剤は環境への負荷がより
低いため好ましい。
であるカチオン化ポリマーとしては、例えば塩化ジメチ
ルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体、カ
チオン化セルロース、カチオン化グァーガム、アジピン
酸ジメチルアミノヒドロキシプロピルジエチレントリア
ミン共重合体、ポリエチレンイミン、ポリエチレングリ
コール・エピクロルヒドリン・牛脂アルキルアミン・ジ
プロピレントリアミン縮合物などが挙げられる。これら
のうち、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリル
アミド共重合体、カチオン化セルロースが好ましい。
Claims (3)
- 【請求項1】 下記(A)成分および(B)成分を含有
することを特徴とする洗浄剤組成物。 (A)下記一般式(1)で表されるアミドカルボン酸ま
たはその塩、或いは下記一般式(2)で表されるジカル
ボン酸イミドから選ばれる少なくとも1種 (B)界面活性剤 【化1】 (式中、R1:炭素数8〜22の直鎖または分岐鎖のア
ルキル基、アルケニル基もしくはヒドロキシアルキル基 A:水素原子、炭素数1〜6の直鎖または分岐のアルキ
ル基もしくはヒドロキシアルキル基、あるいは炭素数4
〜7の糖残基または糖アルコール残基 M:水素原子、アルカリ金属イオン、一価に相当するア
ルカリ土類金属イオン、アンモニウムイオンまたは有機
アンモニウムイオン) 【化2】 (式中、R1、Xは前記と同じ) - 【請求項2】 下記(A)成分および(B)成分を含有
することを特徴とする洗浄剤組成物。 (A)下記一般式(1)で表されるアミドカルボン酸ま
たはその塩、或いは下記一般式(2)で表されるジカル
ボン酸イミドから選ばれる少なくとも1種 (C)金属イオン封鎖剤の少なくとも1種 【化1】 (式中、R1、A、X、Mは前記と同じ) 【化2】 (式中、R1、Xは前記と同じ) - 【請求項3】 下記(A)成分および(B)成分を含有
することを特徴とする洗浄剤組成物。 (A)下記一般式(1)で表されるアミドカルボン酸ま
たはその塩、或いは下記一般式(2)で表されるジカル
ボン酸イミドから選ばれる少なくとも1種 (D)カチオン化ポリマーの少なくとも1種 【化1】 (式中、R1、A、X、Mは前記と同じ) 【化2】 (式中、R1、Xは前記と同じ)
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| JP2010519250A (ja) * | 2007-03-20 | 2010-06-03 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | アミンオキシド界面活性剤又は汚れ浸透剤を含有する組成物 |
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-
1996
- 1996-10-18 JP JP29763996A patent/JP3644564B2/ja not_active Expired - Fee Related
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