JPH10121889A - 横孔掘削・排土装置 - Google Patents
横孔掘削・排土装置Info
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- JPH10121889A JPH10121889A JP29564596A JP29564596A JPH10121889A JP H10121889 A JPH10121889 A JP H10121889A JP 29564596 A JP29564596 A JP 29564596A JP 29564596 A JP29564596 A JP 29564596A JP H10121889 A JPH10121889 A JP H10121889A
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Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 推進工法で地山に高深度、長距離の横孔を掘
削する場合にも掘削土砂を地上に低い圧送圧力、圧密度
で排土できる横孔掘削・排土装置を提供する。 【解決手段】 埋設管5内の排土管17の後端部と地上
の排土タンク23とを排土ホース21で連結し、この排
土ホース21の中途部に、排土管17から圧送される掘
削土砂で開放する逆止弁24を設ける。この逆止弁24
の流出口側にエアー吹込口30を設け、このエアー吹込
口30と地上のエアーコンプレッサ31とをエアーホー
ス32で接続する。エアー吹込口30から逆止弁24内
にエアーを吹き込むと、排土ホース21内の掘削土砂に
エアーが混入して流動性が良くなり、掘削土砂が排土ホ
ース21内に固まって詰まるのを防止できる。
削する場合にも掘削土砂を地上に低い圧送圧力、圧密度
で排土できる横孔掘削・排土装置を提供する。 【解決手段】 埋設管5内の排土管17の後端部と地上
の排土タンク23とを排土ホース21で連結し、この排
土ホース21の中途部に、排土管17から圧送される掘
削土砂で開放する逆止弁24を設ける。この逆止弁24
の流出口側にエアー吹込口30を設け、このエアー吹込
口30と地上のエアーコンプレッサ31とをエアーホー
ス32で接続する。エアー吹込口30から逆止弁24内
にエアーを吹き込むと、排土ホース21内の掘削土砂に
エアーが混入して流動性が良くなり、掘削土砂が排土ホ
ース21内に固まって詰まるのを防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信ケーブルや電
力線などの挿通用管を埋設するために、推進工法で横孔
を掘削しながら掘削土砂を地上に圧送排出する横孔掘削
・排土装置に関する。
力線などの挿通用管を埋設するために、推進工法で横孔
を掘削しながら掘削土砂を地上に圧送排出する横孔掘削
・排土装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の横孔掘削・排土装置は、例えば
特開平7−62984号公報に公知である。その装置の
詳細な断面構造を図2および図3に示す。図2は掘削途
上の状態を示しており、1は地山、2は発進立坑、4は
回転式削孔機、5は埋設管、6は油圧シリンダなどによ
る推進ジャッキである。
特開平7−62984号公報に公知である。その装置の
詳細な断面構造を図2および図3に示す。図2は掘削途
上の状態を示しており、1は地山、2は発進立坑、4は
回転式削孔機、5は埋設管、6は油圧シリンダなどによ
る推進ジャッキである。
【0003】回転式削孔機4は、筒形状の本体ケーシン
グ7の先端にスポーク型カッタヘッドあるいはローラビ
ット型カッタヘッドなどの回転掘削具9を回転自在に支
持し、この回転掘削具9を駆動する油圧モータなどによ
る駆動装置10を内蔵する。回転掘削具9で掘削される
横孔11と本体ケーシング7の外周との間に、掘削土砂
通路12が環状に形成される。
グ7の先端にスポーク型カッタヘッドあるいはローラビ
ット型カッタヘッドなどの回転掘削具9を回転自在に支
持し、この回転掘削具9を駆動する油圧モータなどによ
る駆動装置10を内蔵する。回転掘削具9で掘削される
横孔11と本体ケーシング7の外周との間に、掘削土砂
通路12が環状に形成される。
【0004】掘削土砂通路12の発進立坑2側端の口
は、その掘削土砂通路12の内部に圧送充填される掘削
土砂圧を保持することができるよう、圧力保持枠体13
で塞がれる。また本体ケーシング7の内部には土砂圧送
ポンプ14を駆動装置10の後方に配置するとともに、
この土砂圧送ポンプ14により掘削土砂通路12内の掘
削土砂15の一部を取り込む土砂取込口16を有し、こ
の土砂取込口16が本体ケーシング7の後端側に開口し
ている。回転式削孔機4内において、土砂取込口16に
はテーパ排土管19が連結される。
は、その掘削土砂通路12の内部に圧送充填される掘削
土砂圧を保持することができるよう、圧力保持枠体13
で塞がれる。また本体ケーシング7の内部には土砂圧送
ポンプ14を駆動装置10の後方に配置するとともに、
この土砂圧送ポンプ14により掘削土砂通路12内の掘
削土砂15の一部を取り込む土砂取込口16を有し、こ
の土砂取込口16が本体ケーシング7の後端側に開口し
ている。回転式削孔機4内において、土砂取込口16に
はテーパ排土管19が連結される。
【0005】埋設管5は回転式削孔機4の本体ケーシン
グ7の最大外径よりもやや小さい外径を有し、その内部
には排土管17が挿通される。先頭の埋設管5内に通さ
れた排土管17の前端はテーパ排土管19にカップラー
で接続する。先頭の埋設管5内の排土管17の後端は、
これの後部に接続される埋設管5内の排土管17とカッ
プラーで接続される。最後尾の埋設管5内の排土管17
の後端は、発進立坑2内の排土ホース21の一端にエル
ボ22を介して接続し、排土ホース21の他端は地上に
設置された排土タンク23に接続する。エルボ22と排
土管17の後端との間には逆止弁24を設ける。
グ7の最大外径よりもやや小さい外径を有し、その内部
には排土管17が挿通される。先頭の埋設管5内に通さ
れた排土管17の前端はテーパ排土管19にカップラー
で接続する。先頭の埋設管5内の排土管17の後端は、
これの後部に接続される埋設管5内の排土管17とカッ
プラーで接続される。最後尾の埋設管5内の排土管17
の後端は、発進立坑2内の排土ホース21の一端にエル
ボ22を介して接続し、排土ホース21の他端は地上に
設置された排土タンク23に接続する。エルボ22と排
土管17の後端との間には逆止弁24を設ける。
【0006】回転掘削具9の先端には作泥材を噴出して
掘削土砂に注入するための作泥材注入口25を設ける。
この作泥材注入口25に一端側が接続される作泥材注入
ホース26を有し、この作泥材注入ホース26は回転式
削孔機4および埋設管5の内部に通し、作泥材注入ホー
ス26の他端側は地上に設置した作泥材注入ポンプ27
に接続する。作泥材は掘削土砂に粘性を付与して掘削土
砂を泥土化するためのものであり、地山1が細粒土を主
体とするときには水が使用され、粗粒土を主体とすると
きにはベントナイト溶液が使用される。
掘削土砂に注入するための作泥材注入口25を設ける。
この作泥材注入口25に一端側が接続される作泥材注入
ホース26を有し、この作泥材注入ホース26は回転式
削孔機4および埋設管5の内部に通し、作泥材注入ホー
ス26の他端側は地上に設置した作泥材注入ポンプ27
に接続する。作泥材は掘削土砂に粘性を付与して掘削土
砂を泥土化するためのものであり、地山1が細粒土を主
体とするときには水が使用され、粗粒土を主体とすると
きにはベントナイト溶液が使用される。
【0007】その施工手順を図4に基づき説明する。先
ず、図4(A)のように、推進ジャッキ6を発進立坑2
内に据え付け、回転式削孔機4を推進計画線Pに合わせ
てセットする。次いで、推進ジャッキ6により回転式削
孔機4に推進力を付与しながら回転掘削具9を駆動し、
回転掘削具9で切羽を回転掘削して掘削土砂を円周方向
に逃がしながら横孔11を掘削する。
ず、図4(A)のように、推進ジャッキ6を発進立坑2
内に据え付け、回転式削孔機4を推進計画線Pに合わせ
てセットする。次いで、推進ジャッキ6により回転式削
孔機4に推進力を付与しながら回転掘削具9を駆動し、
回転掘削具9で切羽を回転掘削して掘削土砂を円周方向
に逃がしながら横孔11を掘削する。
【0008】図4(B)のように回転式削孔機4の後部
には埋設管5を当接し、この埋設管5を推進ジャッキ6
で地山1に押し込む。これら回転式削孔機4および埋設
管5を推進して掘削すると同時に、図3に示すごとく作
泥材注入ポンプ27から圧送される作泥材は作泥材注入
ホース26に通し、作泥材注入口25から噴出して掘削
土砂に注入し、これで掘削土砂を泥土化する。従って掘
削に伴い、泥土化された掘削土砂15は回転掘削具9の
外周面に沿って後方へ移送し、回転式削孔機4の外周に
形成された掘削土砂通路12内に圧入、充填される。こ
れで埋設管5は外周に泥土層を形成しながら推進するの
で、埋設管5の貫入抵抗が軽減し、推進ジャッキ6の押
進力の低減化を図れる。
には埋設管5を当接し、この埋設管5を推進ジャッキ6
で地山1に押し込む。これら回転式削孔機4および埋設
管5を推進して掘削すると同時に、図3に示すごとく作
泥材注入ポンプ27から圧送される作泥材は作泥材注入
ホース26に通し、作泥材注入口25から噴出して掘削
土砂に注入し、これで掘削土砂を泥土化する。従って掘
削に伴い、泥土化された掘削土砂15は回転掘削具9の
外周面に沿って後方へ移送し、回転式削孔機4の外周に
形成された掘削土砂通路12内に圧入、充填される。こ
れで埋設管5は外周に泥土層を形成しながら推進するの
で、埋設管5の貫入抵抗が軽減し、推進ジャッキ6の押
進力の低減化を図れる。
【0009】後方へ移送される泥土化した掘削土砂15
の一部は、土砂圧送ポンプ14により土砂取込口16内
に取り込み、排土管17ついで排土ホース21に通して
排土タンク23にまで圧送排出する。
の一部は、土砂圧送ポンプ14により土砂取込口16内
に取り込み、排土管17ついで排土ホース21に通して
排土タンク23にまで圧送排出する。
【0010】埋設管5を1本、推進終了する毎に、新た
な推進管5をカップラー20で接続する。次後は前述の
操作を繰り返すことにより埋設管5を順次埋設して行
く。図4(C)のように回転式削孔機4は到達立坑3に
達すると撤去される。このように埋設された埋設管5に
は通信ケーブルや電力線などが通される。
な推進管5をカップラー20で接続する。次後は前述の
操作を繰り返すことにより埋設管5を順次埋設して行
く。図4(C)のように回転式削孔機4は到達立坑3に
達すると撤去される。このように埋設された埋設管5に
は通信ケーブルや電力線などが通される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、掘削土砂15
を排土ホース21を通して地上に圧送排出する従来形式
では、発進立坑2が例えば7m以上も深くなると、排土
ホース21の垂直部の下端から上端まで高くなるため、
排土ホース21内で掘削土砂が自重により沈降し、掘削
土砂内に含む水分が浮上して脱水状態を起こす。この結
果掘削土砂の圧密度が高くなり、排土ホース21内に固
まって詰まるというトラブルが頻繁に生じていた。この
場合は排土ホース21を排土管17から外して排土ホー
ス21内の土砂を一時的に発進立坑3内に排出し、その
後に地上へ排出除去していたため、これが原因して排土
作業の能率が低下していた。
を排土ホース21を通して地上に圧送排出する従来形式
では、発進立坑2が例えば7m以上も深くなると、排土
ホース21の垂直部の下端から上端まで高くなるため、
排土ホース21内で掘削土砂が自重により沈降し、掘削
土砂内に含む水分が浮上して脱水状態を起こす。この結
果掘削土砂の圧密度が高くなり、排土ホース21内に固
まって詰まるというトラブルが頻繁に生じていた。この
場合は排土ホース21を排土管17から外して排土ホー
ス21内の土砂を一時的に発進立坑3内に排出し、その
後に地上へ排出除去していたため、これが原因して排土
作業の能率が低下していた。
【0012】こうした排土詰まりのトラブル防止対策と
して、排土ホースに代えてスクリューをパイプの中で回
転させて排土を地上に揚げるスクリューコンベヤを用い
ることが考えられるが、このスクリューコンベヤは排土
ホースのように自由自在に撓ませることができないた
め、発進立坑内で排土管と排土タンクとを接続しにくい
という配管上の難点がある。
して、排土ホースに代えてスクリューをパイプの中で回
転させて排土を地上に揚げるスクリューコンベヤを用い
ることが考えられるが、このスクリューコンベヤは排土
ホースのように自由自在に撓ませることができないた
め、発進立坑内で排土管と排土タンクとを接続しにくい
という配管上の難点がある。
【0013】そこで本発明の目的は、こうした高深度の
立坑内における排土トラブルを簡単に解消でき、排土詰
まり防止の簡素化が図れる横孔掘削・排土装置を提供す
るにある。
立坑内における排土トラブルを簡単に解消でき、排土詰
まり防止の簡素化が図れる横孔掘削・排土装置を提供す
るにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の横孔掘削・排土
装置は、図2および図3に示す従来形式と実質的に同様
であり、発進立坑2側から地山1に横孔11を掘削する
回転掘削具9を先端に有する回転式削孔機4と、回転式
削孔機4の後部に当接される埋設管5と、発進立坑2内
に設置され、回転式削孔機4および埋設管5に推進力を
付与する推進ジャッキ6と、回転式削孔機4および埋設
管5の内部に通され、一端側が回転式削孔機4の先端に
設けた作泥材注入口25に、他端側が地上の作泥材注入
ポンプ27に接続された作泥材注入ホース26と、回転
式削孔機4の外周と横孔11との間で環状に形成され
て、作泥材の注入により泥土化した掘削土砂が充填され
る掘削土砂通路12と、回転式削孔機4の外周一部に設
けられた土砂取込口16と、埋設管5内に通された排土
管16と、回転式削孔機4に内蔵され、掘削土砂通路1
2内の掘削土砂15の一部を土砂取込口16に取込んで
排土管17に圧送する土砂圧送ポンプ14と、一端が排
土管17に、他端が地上の排土タンク23にそれぞれ連
結された排土ホース21と、排土ホース21の中途部に
介装され、排土管17からの土砂により開放作動する逆
止弁24とを備えている。
装置は、図2および図3に示す従来形式と実質的に同様
であり、発進立坑2側から地山1に横孔11を掘削する
回転掘削具9を先端に有する回転式削孔機4と、回転式
削孔機4の後部に当接される埋設管5と、発進立坑2内
に設置され、回転式削孔機4および埋設管5に推進力を
付与する推進ジャッキ6と、回転式削孔機4および埋設
管5の内部に通され、一端側が回転式削孔機4の先端に
設けた作泥材注入口25に、他端側が地上の作泥材注入
ポンプ27に接続された作泥材注入ホース26と、回転
式削孔機4の外周と横孔11との間で環状に形成され
て、作泥材の注入により泥土化した掘削土砂が充填され
る掘削土砂通路12と、回転式削孔機4の外周一部に設
けられた土砂取込口16と、埋設管5内に通された排土
管16と、回転式削孔機4に内蔵され、掘削土砂通路1
2内の掘削土砂15の一部を土砂取込口16に取込んで
排土管17に圧送する土砂圧送ポンプ14と、一端が排
土管17に、他端が地上の排土タンク23にそれぞれ連
結された排土ホース21と、排土ホース21の中途部に
介装され、排土管17からの土砂により開放作動する逆
止弁24とを備えている。
【0015】本発明は、かかる横孔掘削・排土装置にお
いて、図1に示すように逆止弁24の流出口側にエアー
吹込口30を設け、このエアー吹込口30と地上に設置
されたエアーコンプレッサ31とをエアーホース32で
接続したことを特徴とする。
いて、図1に示すように逆止弁24の流出口側にエアー
吹込口30を設け、このエアー吹込口30と地上に設置
されたエアーコンプレッサ31とをエアーホース32で
接続したことを特徴とする。
【0016】
【作用】排土に際し、エアーコンプレッサ31でエアー
を逆止弁24内に吹き込むと、逆止弁24内の掘削土砂
内にエアーが混入し、流動性が良好となって掘削土砂の
圧密度を低下減少し、掘削土砂は排土ホース21内に詰
まることなく低い圧送圧力で排土タンク23へ円滑に排
出される。またエアーを逆止弁24内に吹き込むことに
より、逆止弁24内で泥土を攪拌して粘土が逆止弁24
内に付着するのを防止し、この付着に伴う排土詰まりを
防止する。
を逆止弁24内に吹き込むと、逆止弁24内の掘削土砂
内にエアーが混入し、流動性が良好となって掘削土砂の
圧密度を低下減少し、掘削土砂は排土ホース21内に詰
まることなく低い圧送圧力で排土タンク23へ円滑に排
出される。またエアーを逆止弁24内に吹き込むことに
より、逆止弁24内で泥土を攪拌して粘土が逆止弁24
内に付着するのを防止し、この付着に伴う排土詰まりを
防止する。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明に係る横孔掘削・排土装置
の一実施例を図1に基づき説明する。図2に示す横孔掘
削・排土装置と同一の部分、例えば回転式削孔機4、埋
設管5、推進ジャッキ6、作泥材注入口25、掘削土砂
通路12、土砂圧送ポンプ14、排土管17などには同
一の符号を付してその具体的な説明は省略する。
の一実施例を図1に基づき説明する。図2に示す横孔掘
削・排土装置と同一の部分、例えば回転式削孔機4、埋
設管5、推進ジャッキ6、作泥材注入口25、掘削土砂
通路12、土砂圧送ポンプ14、排土管17などには同
一の符号を付してその具体的な説明は省略する。
【0018】本発明に係る横孔掘削・排土装置では、図
1に示すように、最後尾の埋設管5内の排土管17の後
端と、発進立坑2内の排土ホース21の一端とをエルボ
22を介して接続する。排土ホース21のエルボ22と
の接続部に逆止弁24を介装する。その逆止弁24は排
土ホース21およびエルボ22にそれぞれボルト等で分
離可能に接続した弁箱24aと、排土管17からの土砂
により開放するボール弁体24bとからなる。逆止弁2
4の弁箱24aの流出口側には、エアー吹込口30を設
け、このエアー吹込口30と地上に設置されたエアーコ
ンプレッサ31とを塩化ビニル樹脂管など可撓性のエア
ーホース32で接続する。
1に示すように、最後尾の埋設管5内の排土管17の後
端と、発進立坑2内の排土ホース21の一端とをエルボ
22を介して接続する。排土ホース21のエルボ22と
の接続部に逆止弁24を介装する。その逆止弁24は排
土ホース21およびエルボ22にそれぞれボルト等で分
離可能に接続した弁箱24aと、排土管17からの土砂
により開放するボール弁体24bとからなる。逆止弁2
4の弁箱24aの流出口側には、エアー吹込口30を設
け、このエアー吹込口30と地上に設置されたエアーコ
ンプレッサ31とを塩化ビニル樹脂管など可撓性のエア
ーホース32で接続する。
【0019】しかるときは、掘削しながら排土するとき
エアーコンプレッサ31でエアーを逆止弁24内に吹き
込むと、逆止弁24内の掘削土砂内にエアーが混入し、
流動性が良好となり、掘削土砂の圧密度を低下減少でき
る。従って、横孔11を地上より、例えば7〜10m以
上の深い位置に掘削する場合、また長距離推進する場合
にも、土砂圧送ポンプ14の低い圧送圧力で掘削土砂を
排土ホース21内に詰まらせることなく、スムーズに排
土タンク23へ排出できた。これに伴い、排土ホース2
1を外して一時的に発進立坑2内に排出除去するという
煩わしい作業を省略することができる。排土タンク23
が発進立坑2より離れた遠い位置にあっても排土でき
る。逆止弁24内で掘削土砂を攪拌し、圧密度を低下減
少するため、逆止弁24内に粘土が付着したり、この付
着に伴い排土が詰まるのをよく防止できる。なお、排土
ホース21の逆止弁24より排土方向下手側の部位にバ
ルブ33を設けておけば、逆止弁24を定期的に清掃す
るときに予めバルブ33を閉じて逆止弁24を排土ホー
ス21から外すことができる。
エアーコンプレッサ31でエアーを逆止弁24内に吹き
込むと、逆止弁24内の掘削土砂内にエアーが混入し、
流動性が良好となり、掘削土砂の圧密度を低下減少でき
る。従って、横孔11を地上より、例えば7〜10m以
上の深い位置に掘削する場合、また長距離推進する場合
にも、土砂圧送ポンプ14の低い圧送圧力で掘削土砂を
排土ホース21内に詰まらせることなく、スムーズに排
土タンク23へ排出できた。これに伴い、排土ホース2
1を外して一時的に発進立坑2内に排出除去するという
煩わしい作業を省略することができる。排土タンク23
が発進立坑2より離れた遠い位置にあっても排土でき
る。逆止弁24内で掘削土砂を攪拌し、圧密度を低下減
少するため、逆止弁24内に粘土が付着したり、この付
着に伴い排土が詰まるのをよく防止できる。なお、排土
ホース21の逆止弁24より排土方向下手側の部位にバ
ルブ33を設けておけば、逆止弁24を定期的に清掃す
るときに予めバルブ33を閉じて逆止弁24を排土ホー
ス21から外すことができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、推進工法で地山に高深
度、長距離の横孔を掘削する場合にもエアーを逆止弁2
4内に吹き込むという簡単な手段で、掘削土砂が排土ホ
ース21内に固まって詰まるのを防止でき、排土ホース
21を外して一時的に発進立坑2内に排出除去する必要
も無くなり、掘削排土の作業能率を向上できる。
度、長距離の横孔を掘削する場合にもエアーを逆止弁2
4内に吹き込むという簡単な手段で、掘削土砂が排土ホ
ース21内に固まって詰まるのを防止でき、排土ホース
21を外して一時的に発進立坑2内に排出除去する必要
も無くなり、掘削排土の作業能率を向上できる。
【図1】本発明に係る横孔掘削・排土装置を掘削途上の
状態で示す縦断側面図である。
状態で示す縦断側面図である。
【図2】従来例の横孔掘削・排土装置を掘削途上の状態
で示す縦断側面図である。
で示す縦断側面図である。
【図3】図2における要部の拡大縦断側面図である。
【図4】横孔掘削・排土装置の施工手順の概要を示す工
程図である。
程図である。
1 地山 2 発進立坑 4 回転式削孔機 5 埋設管 6 推進シャッキ 9 回転掘削具 10 駆動装置 11 横孔 12 掘削土砂通路 14 土砂圧送ポンプ 15 掘削土砂 16 土砂取込口 17 排土管 21 排土ホース 23 排土タンク 24 逆止弁 25 作泥材注入口 26 作泥材注入ホース 27 作泥材注入ポンプ 30 エアー吹込口 31 エアーコンプレッサ 32 エアーホース
Claims (1)
- 【請求項1】 発進立坑2側から地山1に横孔11を掘
削する回転掘削具9を先端に備えた回転式削孔機4と、 回転式削孔機4の後部に当接される埋設管5と、 発進立坑2内に設置され、回転式削孔機4および埋設管
5に推進力を付与する推進ジャッキ6と、 回転式削孔機4および埋設管5の内部に通され、一端側
が回転式削孔機4の先端に設けた作泥材注入口25に、
他端側が地上の作泥材注入ポンプ27にそれぞれ接続さ
れた作泥材注入ホース26と、 回転式削孔機4の外周と横孔11との間で環状に形成さ
れて、作泥材の注入により泥土化した掘削土砂が充填さ
れる掘削土砂通路12と、 回転式削孔機4の外周一部に設けられた土砂取込口16
と、 埋設管5内に通された排土管16と、 回転式削孔機4に内蔵され、掘削土砂通路12内の掘削
土砂15の一部を土砂取込口16に吸込んで排土管17
に吐出圧送する土砂圧送ポンプ14と、 一端が排土管17に、他端が地上の排土タンク23にそ
れぞれ連結された排土ホース21と、 排土ホース21の中途部に介装され、排土管17からの
土砂により開放作動する逆止弁24とを備えた横孔掘削
・排土装置において、 前記逆止弁24の流出口側にエアー吹込口30を設け、
このエアー吹込口30と地上に設置されたエアーコンプ
レッサ31とをエアーホース32で接続してなることを
特徴とする横孔掘削・排土装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29564596A JPH10121889A (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | 横孔掘削・排土装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29564596A JPH10121889A (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | 横孔掘削・排土装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10121889A true JPH10121889A (ja) | 1998-05-12 |
Family
ID=17823337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29564596A Pending JPH10121889A (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | 横孔掘削・排土装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10121889A (ja) |
-
1996
- 1996-10-16 JP JP29564596A patent/JPH10121889A/ja active Pending
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