JPH10121893A - セグメントの継手機構 - Google Patents
セグメントの継手機構Info
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- JPH10121893A JPH10121893A JP8279650A JP27965096A JPH10121893A JP H10121893 A JPH10121893 A JP H10121893A JP 8279650 A JP8279650 A JP 8279650A JP 27965096 A JP27965096 A JP 27965096A JP H10121893 A JPH10121893 A JP H10121893A
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- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、継手機構同士を一定方向に押圧す
るボルトを用いない無ボルト押圧型で自動組立に好適
で、しかも高剛性の継手機構を実現することを目的とす
る。 【解決手段】 この発明は、隣接したセグメントの接合
面にそれぞれの継手ボツクスを対向させて、対向させた
継手ボックスの継手面板の継手孔に挿通された継手によ
り隣接したセグメントを連結するセグメントの継手機構
において、継手面板を雌雄の継手の楔効果で圧着結合さ
せる楔型のセグメントの継手機構を構成した。
るボルトを用いない無ボルト押圧型で自動組立に好適
で、しかも高剛性の継手機構を実現することを目的とす
る。 【解決手段】 この発明は、隣接したセグメントの接合
面にそれぞれの継手ボツクスを対向させて、対向させた
継手ボックスの継手面板の継手孔に挿通された継手によ
り隣接したセグメントを連結するセグメントの継手機構
において、継手面板を雌雄の継手の楔効果で圧着結合さ
せる楔型のセグメントの継手機構を構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】シールド工法を施工して地中
に構築するシールドトンネルの一次覆工用には、鉄筋に
コンクリートを打設したコンクリートセグメントと、鋼
板のみで作られた鋼製セグメント、および鋼殻又は鉄骨
とコンクリートを合成した合成セグメント等が用いられ
る。本発明は上記した全てのセグメントのトンネル軸方
向の所謂ゆるセグメント間の継手機構に係り、ボルトを
用いることなくセグメントを容易かつ強固に連結するこ
とのできる無ボルト型の継手機構に関するものである。
に構築するシールドトンネルの一次覆工用には、鉄筋に
コンクリートを打設したコンクリートセグメントと、鋼
板のみで作られた鋼製セグメント、および鋼殻又は鉄骨
とコンクリートを合成した合成セグメント等が用いられ
る。本発明は上記した全てのセグメントのトンネル軸方
向の所謂ゆるセグメント間の継手機構に係り、ボルトを
用いることなくセグメントを容易かつ強固に連結するこ
とのできる無ボルト型の継手機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、上述したようなシールドトンネル
には大深度,大径,高内水圧のプロジェクトが計画さ
れ、かつ実施が推進されている。このような大規模な地
下工法技術の進展に伴いシールドトンネル用のセグメン
トの自動組立マシンによる組立施工も徐々に定着化に向
い、高耐力・高剛性で変形が少なく、しかも自動組立に
適し、内水圧に対して止水性の良いセグメント用の継手
機構の実現が要求されることになった。
には大深度,大径,高内水圧のプロジェクトが計画さ
れ、かつ実施が推進されている。このような大規模な地
下工法技術の進展に伴いシールドトンネル用のセグメン
トの自動組立マシンによる組立施工も徐々に定着化に向
い、高耐力・高剛性で変形が少なく、しかも自動組立に
適し、内水圧に対して止水性の良いセグメント用の継手
機構の実現が要求されることになった。
【0003】従来、通常のプロジェクトでは、隣接した
セグメント相互の接合面に設けられた継手板間をボルト
・ナットで結合するボルト継手が多用されてきた。しか
し、従来のボルト継手を大深度・大径・内水圧のセグメ
ントに適用しようとする場合に、継手の機構上の剛性が
低く、接合部で所謂ゆる目開きが大きくなり要求性能を
満たせない。また、ボルト継手で自動締結を採用するた
めには、マシン用の余裕空間を確保するためかなり大き
なボルトボックスも必要になる。このため、セグメント
本体内に欠損容積が増大して、強度を低下させる欠点が
ある。また、継手ボックス用の容積の拡張により所謂ゆ
るセグメント間継手とリング間継手が近接するコーナー
部において合理的な継手配置を困難にすることが多い。
セグメント相互の接合面に設けられた継手板間をボルト
・ナットで結合するボルト継手が多用されてきた。しか
し、従来のボルト継手を大深度・大径・内水圧のセグメ
ントに適用しようとする場合に、継手の機構上の剛性が
低く、接合部で所謂ゆる目開きが大きくなり要求性能を
満たせない。また、ボルト継手で自動締結を採用するた
めには、マシン用の余裕空間を確保するためかなり大き
なボルトボックスも必要になる。このため、セグメント
本体内に欠損容積が増大して、強度を低下させる欠点が
ある。また、継手ボックス用の容積の拡張により所謂ゆ
るセグメント間継手とリング間継手が近接するコーナー
部において合理的な継手配置を困難にすることが多い。
【0004】上記のようなボルト継手の問題点を是正す
るために、ボルトを用いない楔型の継手が実用化されて
いる。実用化された楔型の継手に、例えば図8(a)と
(b)に示すような構造のものが挙げられる。図8の
(a),(b)において、1,1はセグメント本体、2
は向かい合って対をなす雌金具、21,21は単体の雌
金具である。金具21,21は共に水平断面がほぼC字
状に形成され〔図9(a)〜(c)〕、それぞれ開口端
を接合面に対向させてセグメント1,1に埋め込まれて
いる。22は傾斜面23で横幅が先細りに変化する楔孔
で、対称型の金具21と21を組み合わせた雌金具2の
中空部でH型に形成されている。楔孔22は図に示され
たように、隣接したセグメント1 ,1の接合面を貫通し
て開口している。
るために、ボルトを用いない楔型の継手が実用化されて
いる。実用化された楔型の継手に、例えば図8(a)と
(b)に示すような構造のものが挙げられる。図8の
(a),(b)において、1,1はセグメント本体、2
は向かい合って対をなす雌金具、21,21は単体の雌
金具である。金具21,21は共に水平断面がほぼC字
状に形成され〔図9(a)〜(c)〕、それぞれ開口端
を接合面に対向させてセグメント1,1に埋め込まれて
いる。22は傾斜面23で横幅が先細りに変化する楔孔
で、対称型の金具21と21を組み合わせた雌金具2の
中空部でH型に形成されている。楔孔22は図に示され
たように、隣接したセグメント1 ,1の接合面を貫通し
て開口している。
【0005】3は雄金具、31は傾斜面23に対応する
両側の傾斜面である。この雄金具3の輪郭形状は、雌金
具2の楔孔22に類似している。而して、隣接したセグ
メント1,1の接合面に形成された楔孔22に、雄金具
3が中抜きの矢印A方向に嵌入される。図8(a)の2
点鎖線で示された雄金具3の嵌入により、セグメント
1,1が結合される。24は接合面に設けられたシール
孔で、シール孔24にはシール材25が介装されてい
る。
両側の傾斜面である。この雄金具3の輪郭形状は、雌金
具2の楔孔22に類似している。而して、隣接したセグ
メント1,1の接合面に形成された楔孔22に、雄金具
3が中抜きの矢印A方向に嵌入される。図8(a)の2
点鎖線で示された雄金具3の嵌入により、セグメント
1,1が結合される。24は接合面に設けられたシール
孔で、シール孔24にはシール材25が介装されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図8,9に示した継手
機構は上記のように、雌金具2に雄金具3を嵌入させる
のでボルト継手に比較して組立が短時間になり、ハンド
リングの駆動方向も単純化されて自動化し易い特徴があ
る。しかしながら、雌金具2の楔孔22が隣接したセグ
メント1,1の接合部に連通して開口しているので、シ
ール孔24の配置が接合部の一端側(外側)に限られる
ことになる。
機構は上記のように、雌金具2に雄金具3を嵌入させる
のでボルト継手に比較して組立が短時間になり、ハンド
リングの駆動方向も単純化されて自動化し易い特徴があ
る。しかしながら、雌金具2の楔孔22が隣接したセグ
メント1,1の接合部に連通して開口しているので、シ
ール孔24の配置が接合部の一端側(外側)に限られる
ことになる。
【0007】したがって、セグメント1,1の接合部の
シールが不可能になり、内外2段でシールできないとい
う致命的な欠点がある。このような継手機構は、地下河
川用の内水圧対応型のシールドセグメントに適用するこ
とに不都合が生じることになる。
シールが不可能になり、内外2段でシールできないとい
う致命的な欠点がある。このような継手機構は、地下河
川用の内水圧対応型のシールドセグメントに適用するこ
とに不都合が生じることになる。
【0008】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、次に挙げるような特徴を備えた継
手機構を実現することを目的とするものである。 継手をコンパクトに構成し、セグメント本体の断面
欠損を少なくして適正な継手配置を可能にする。 自動組立に適した継手構造にする。 内外2段構成のシール機能を阻害しない継手を実現
する。 高耐力でかつ“目開き”等の変形の少ない高剛性の
継手構造とする。
めになされたもので、次に挙げるような特徴を備えた継
手機構を実現することを目的とするものである。 継手をコンパクトに構成し、セグメント本体の断面
欠損を少なくして適正な継手配置を可能にする。 自動組立に適した継手構造にする。 内外2段構成のシール機能を阻害しない継手を実現
する。 高耐力でかつ“目開き”等の変形の少ない高剛性の
継手構造とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、隣接したセグ
メントの接合面にそれぞれの継手ボツクスを対向させ
て、継手ボックスにおける継手面板の継手孔に挿通され
た継手により隣接したセグメントを連結するセグメント
の継手機構において、継手面板を雌雄の継手の楔効果で
圧着結合させる楔型のセグメントの継手機構を構成した
ものである。
メントの接合面にそれぞれの継手ボツクスを対向させ
て、継手ボックスにおける継手面板の継手孔に挿通され
た継手により隣接したセグメントを連結するセグメント
の継手機構において、継手面板を雌雄の継手の楔効果で
圧着結合させる楔型のセグメントの継手機構を構成した
ものである。
【0010】また、継手面板に内側シール溝を設けたセ
グメントの継手機構を構成したものである。また、継手
機構に結合状態を保持する保持手段を設けたセグメント
の継手機構を構成したものである。さらに、雌雄継手に
おける摺動する段部にハの字型に傾斜する摺動面を形成
したセグメントの継手機構を構成したものである。
グメントの継手機構を構成したものである。また、継手
機構に結合状態を保持する保持手段を設けたセグメント
の継手機構を構成したものである。さらに、雌雄継手に
おける摺動する段部にハの字型に傾斜する摺動面を形成
したセグメントの継手機構を構成したものである。
【0011】組み付ける2個のセグメントを並べて、接
合面を隙間のないように突き合わせる。突き合わされた
接合面の両側には、隣接したセグメントのそれぞれの継
手ボックスが継手面板を接触させて開口している。ここ
で、自動組立マシンにハンドリングされた雄継手が例え
ば右側の継手ボックスの開口辺から空間部内に挿入され
る。挿入された雄継手の係合部の位置が、継手面板の継
手孔に対応する位置に達すると雄継手の前進が止まる。
前進が止った雄継手が直角方向に移動し、係合部が重ね
合わされた継手孔に挿通される。そして、係合部の先端
の嵌入部が左側の継手ボツクス内に侵入して、途中の位
置で停止する。
合面を隙間のないように突き合わせる。突き合わされた
接合面の両側には、隣接したセグメントのそれぞれの継
手ボックスが継手面板を接触させて開口している。ここ
で、自動組立マシンにハンドリングされた雄継手が例え
ば右側の継手ボックスの開口辺から空間部内に挿入され
る。挿入された雄継手の係合部の位置が、継手面板の継
手孔に対応する位置に達すると雄継手の前進が止まる。
前進が止った雄継手が直角方向に移動し、係合部が重ね
合わされた継手孔に挿通される。そして、係合部の先端
の嵌入部が左側の継手ボツクス内に侵入して、途中の位
置で停止する。
【0012】引き続いて、雌継手がロボットハンドにチ
ャッキングされて、楔の傾斜に沿って前進して反対側の
継手ボックスの空間部内に押し込まれる。前進した雌継
手の先端が雄継手の係合部に接触すると、嵌合孔が嵌入
部の先に嵌合する。そのまま前進して雌継手の右側面が
継手面板に当接して、前進した雌継手の横方向の移動が
抑制される。このとき、挾持部が挟受部に割り込み、楔
効果を発揮して雌継手の前進につれて雄継手が摺動して
2枚の継手面板を多面的に圧着させる。この結果、雌継
手が雄継手に完全に嵌合して、隣接したセグメントが結
合される。ハンドリングされた雄継手や雌継手の移動方
向や停止位置等は、全て自動組立マシンの制御装置によ
り正確に制御される。
ャッキングされて、楔の傾斜に沿って前進して反対側の
継手ボックスの空間部内に押し込まれる。前進した雌継
手の先端が雄継手の係合部に接触すると、嵌合孔が嵌入
部の先に嵌合する。そのまま前進して雌継手の右側面が
継手面板に当接して、前進した雌継手の横方向の移動が
抑制される。このとき、挾持部が挟受部に割り込み、楔
効果を発揮して雌継手の前進につれて雄継手が摺動して
2枚の継手面板を多面的に圧着させる。この結果、雌継
手が雄継手に完全に嵌合して、隣接したセグメントが結
合される。ハンドリングされた雄継手や雌継手の移動方
向や停止位置等は、全て自動組立マシンの制御装置によ
り正確に制御される。
【0013】
実施形態1 図1は本発明の実施形態1の構成を示す断面図、図2は
図1のX6 −X6 断面図、図3は図1のY1 −Y1 断面
図である。本発明の実施形態でも前記の図8,9と同様
に継手機構を合成セグメントのピース間の結合に適用し
た場合が例示されており、対応する構成部材には同じ符
号が付されているので主に異なる構成部材について説明
する。
図1のX6 −X6 断面図、図3は図1のY1 −Y1 断面
図である。本発明の実施形態でも前記の図8,9と同様
に継手機構を合成セグメントのピース間の結合に適用し
た場合が例示されており、対応する構成部材には同じ符
号が付されているので主に異なる構成部材について説明
する。
【0014】図1〜3において、1,1はセグメント、
40,40はその継手ボックスである。41,41は継
手ボツクス40,40における継手面板、42,42は
仕切板である。各継手面板41と仕切板42には共に鋼
板が用いられ、特に継手面板41にはやや厚い板材が使
われて中央部付近の対応する位置に相互の継手ボツクス
40間を連通する長方形の継手孔43が穿設されてい
る。Fはセグメント1と1の接合面である。
40,40はその継手ボックスである。41,41は継
手ボツクス40,40における継手面板、42,42は
仕切板である。各継手面板41と仕切板42には共に鋼
板が用いられ、特に継手面板41にはやや厚い板材が使
われて中央部付近の対応する位置に相互の継手ボツクス
40間を連通する長方形の継手孔43が穿設されてい
る。Fはセグメント1と1の接合面である。
【0015】各継手ボックス40はいずれも1枚の継手
面板41と4枚の仕切板42とからなり、1つの面が開
口された六面体の角箱状でほぼ対称構造に作られてい
る。そして、継手面板41,41を向かい合わせて、隣
接したセグメント1,1の接合面Fの両側に接して継手
ボツクス40,40が形成されている。特に図示されて
いないが、継手ボツクス40,40の開口面は、セグメ
ント1,1で構成されるシールドトンネルの内部側に向
いている。44は継手面板41,41に向かい合って形
成されたシール溝、45はシール溝44内に充填された
シール材、46はアンカー鉄筋、47は継手ボックス4
0の開口辺、48は空間部である。シール溝44は外側
のシール溝24に対応して、セグメント1,1の内側の
止水機能を司る。
面板41と4枚の仕切板42とからなり、1つの面が開
口された六面体の角箱状でほぼ対称構造に作られてい
る。そして、継手面板41,41を向かい合わせて、隣
接したセグメント1,1の接合面Fの両側に接して継手
ボツクス40,40が形成されている。特に図示されて
いないが、継手ボツクス40,40の開口面は、セグメ
ント1,1で構成されるシールドトンネルの内部側に向
いている。44は継手面板41,41に向かい合って形
成されたシール溝、45はシール溝44内に充填された
シール材、46はアンカー鉄筋、47は継手ボックス4
0の開口辺、48は空間部である。シール溝44は外側
のシール溝24に対応して、セグメント1,1の内側の
止水機能を司る。
【0016】図2,4において、5は雄継手である。5
1は雄継手5の基部、52は基部51に連続した係合部
である。係合部52には、途中の上下面を同じ深さで削
り取った薄板状の挟受部53と先端の嵌入部54が設け
られている。挟受部53における右側の境界面の上下に
作られた段部55は基部51(接合面F)に平行で、左
側の段部56は不平行で角度θ傾斜している(図4も参
照)。係合部52の先端に形成された嵌入部54は、図
示のように断面が凸状の膨大部を構成している。
1は雄継手5の基部、52は基部51に連続した係合部
である。係合部52には、途中の上下面を同じ深さで削
り取った薄板状の挟受部53と先端の嵌入部54が設け
られている。挟受部53における右側の境界面の上下に
作られた段部55は基部51(接合面F)に平行で、左
側の段部56は不平行で角度θ傾斜している(図4も参
照)。係合部52の先端に形成された嵌入部54は、図
示のように断面が凸状の膨大部を構成している。
【0017】また、6は雌継手である。雌継手6は雄継
手5と対構造に作られ、雄継手5の係合部52が相補的
に嵌合するような断面がほぼ角C字形になつている。6
1は雌継手6に設けられ雄継手5側の嵌入部54が嵌入
する嵌合孔、62は角C字形の開口端で挟受部53を挾
持する挾持部である。嵌合孔61と挾持部62と境界面
の上下に形成された段部63は、前記の段部56に対応
して角θの傾斜面が形成されている。そして、相互に角
θの傾斜面を持つ雌継手6と雄継手5により先細の楔が
構成されて、雄継手5と雌継手6を嵌合したときの楔効
果を果たすようになっている。
手5と対構造に作られ、雄継手5の係合部52が相補的
に嵌合するような断面がほぼ角C字形になつている。6
1は雌継手6に設けられ雄継手5側の嵌入部54が嵌入
する嵌合孔、62は角C字形の開口端で挟受部53を挾
持する挾持部である。嵌合孔61と挾持部62と境界面
の上下に形成された段部63は、前記の段部56に対応
して角θの傾斜面が形成されている。そして、相互に角
θの傾斜面を持つ雌継手6と雄継手5により先細の楔が
構成されて、雄継手5と雌継手6を嵌合したときの楔効
果を果たすようになっている。
【0018】上記のような実施形態1の一対の雄継手5
と雌継手6により、継手面板41を備えた継手ボックス
40,40を介してセグメント1,1を楔効果で圧着結
合する継手機構Jが構成されている。本発明の実施形態
1では2つの継手ボックス40,40内がそれぞれ開口
辺47で開口した方形状の空間部48を形成し、これら
の空間部48を利用して次のようなセグメント1,1の
自動組立操作が実施されるようになっている。
と雌継手6により、継手面板41を備えた継手ボックス
40,40を介してセグメント1,1を楔効果で圧着結
合する継手機構Jが構成されている。本発明の実施形態
1では2つの継手ボックス40,40内がそれぞれ開口
辺47で開口した方形状の空間部48を形成し、これら
の空間部48を利用して次のようなセグメント1,1の
自動組立操作が実施されるようになっている。
【0019】このような構成の実施形態1の組立動作の
一例を、次に説明する。ここでは、前記の圧着結合型の
継手機構Jを用いて、セグメントのピース間を結合する
場合を挙げて説明する。シールド掘進機により、セグメ
ントの曲率半径よりやや大きい円筒形のトンネルが穿設
される。穿設されたトンネルにはシールド掘進機の掘進
の進行に連れて、その後方に内壁面に沿って径に応じて
分割された複数個のセグメント1がリング間を順次ズラ
せた千鳥結合でリング状に連結されてトンネル内に施工
される。
一例を、次に説明する。ここでは、前記の圧着結合型の
継手機構Jを用いて、セグメントのピース間を結合する
場合を挙げて説明する。シールド掘進機により、セグメ
ントの曲率半径よりやや大きい円筒形のトンネルが穿設
される。穿設されたトンネルにはシールド掘進機の掘進
の進行に連れて、その後方に内壁面に沿って径に応じて
分割された複数個のセグメント1がリング間を順次ズラ
せた千鳥結合でリング状に連結されてトンネル内に施工
される。
【0020】シールド掘進機による1リング分の掘進が
完了すると、掘進機の後方に設置された自動組立マシン
により搬入された円筒等分割型のセグメント1を用いた
シールドリングの組立が開始される。先ず、搬入された
セグメント1のうちの2個を取り出し、取り出した2個
のセグメント1と1の所謂ゆるセグメント間の結合面を
隙間のないように突き合わせる。突き合わされた接合面
の両側には、図1に示されたように、隣接したセグメン
ト1と1の継手ボックス40と40が継手面板41と4
1を接触させて開口している。
完了すると、掘進機の後方に設置された自動組立マシン
により搬入された円筒等分割型のセグメント1を用いた
シールドリングの組立が開始される。先ず、搬入された
セグメント1のうちの2個を取り出し、取り出した2個
のセグメント1と1の所謂ゆるセグメント間の結合面を
隙間のないように突き合わせる。突き合わされた接合面
の両側には、図1に示されたように、隣接したセグメン
ト1と1の継手ボックス40と40が継手面板41と4
1を接触させて開口している。
【0021】ここで、図5の矢印a1で示されたよう
に、自動組立マシンに基部51をハンドリングされた雄
継手5が右側の継手ボックス40の開口辺47から空間
部48内に挿入される。挿入された雄継手5の側方に突
出した係合部52の位置が、継手面板41と41の継手
孔43と43に対応する位置に達すると雄継手5の前進
が停止する。次いで、前進の停止した雄継手5が矢印a
2のように左方に移動し、係合部52が重ね合わされた
継手孔43と43に挿通される。そして、係合部52の
先端の嵌入部54が左側の継手ボツクス40内に侵入し
て、(b)図のように途中の位置で停止する。ハンドリ
ングされた雄継手5の移動方向や停止位置等は、全て自
動組立マシンの制御装置により正確に制御される。
に、自動組立マシンに基部51をハンドリングされた雄
継手5が右側の継手ボックス40の開口辺47から空間
部48内に挿入される。挿入された雄継手5の側方に突
出した係合部52の位置が、継手面板41と41の継手
孔43と43に対応する位置に達すると雄継手5の前進
が停止する。次いで、前進の停止した雄継手5が矢印a
2のように左方に移動し、係合部52が重ね合わされた
継手孔43と43に挿通される。そして、係合部52の
先端の嵌入部54が左側の継手ボツクス40内に侵入し
て、(b)図のように途中の位置で停止する。ハンドリ
ングされた雄継手5の移動方向や停止位置等は、全て自
動組立マシンの制御装置により正確に制御される。
【0022】引き続いて、雌継手6がロボットハンドに
チャッキングされて、矢印a3で示した右斜め方向に前
進して左側の継手ボックス40の空間部48内に押し込
まれる。前進した雌継手6の先端が雄継手5の係合部5
2に接触すると、嵌合孔61が嵌入部54の先に嵌合す
る。そのままa3方向に前進して雌継手6の右側面が継
手面板41に当接して、前進した雌継手6の横方向の移
動が抑制される。このとき、挾持部62が挟受部53に
割り込み、楔効果を発揮して雌継手の前進につれて雄継
手5が矢印a2方向に摺動して継手面板41と41を圧
着させる。そして、図5(c)に示されたように雌継手
6が雄継手5に完全に嵌合して、隣接したセグメント1
と1が結合される。
チャッキングされて、矢印a3で示した右斜め方向に前
進して左側の継手ボックス40の空間部48内に押し込
まれる。前進した雌継手6の先端が雄継手5の係合部5
2に接触すると、嵌合孔61が嵌入部54の先に嵌合す
る。そのままa3方向に前進して雌継手6の右側面が継
手面板41に当接して、前進した雌継手6の横方向の移
動が抑制される。このとき、挾持部62が挟受部53に
割り込み、楔効果を発揮して雌継手の前進につれて雄継
手5が矢印a2方向に摺動して継手面板41と41を圧
着させる。そして、図5(c)に示されたように雌継手
6が雄継手5に完全に嵌合して、隣接したセグメント1
と1が結合される。
【0023】このようにして結合された2個のセグメン
ト1と1は、所謂ゆるリング間継手を用いて前記した既
設のシールドトンネルのリング間に連結される。リング
間に連結された2個のセグメント1と1の左右には、更
に現場に搬入された別のセグメント1が継手機構Jによ
り同じように結合される。以下、同様にして分割数の個
数に応じた複数のセグメント1が連結されて、セグメン
トリングが掘進機の前進方向に延長されながら構築され
る。その後、継手機構Jが収容された継手ボツクス40
の内部空間48にコンクリート等の充填材が充填される
こともある。
ト1と1は、所謂ゆるリング間継手を用いて前記した既
設のシールドトンネルのリング間に連結される。リング
間に連結された2個のセグメント1と1の左右には、更
に現場に搬入された別のセグメント1が継手機構Jによ
り同じように結合される。以下、同様にして分割数の個
数に応じた複数のセグメント1が連結されて、セグメン
トリングが掘進機の前進方向に延長されながら構築され
る。その後、継手機構Jが収容された継手ボツクス40
の内部空間48にコンクリート等の充填材が充填される
こともある。
【0024】実施形態2 図6に、本発明の実施形態2が示されている。図6にお
いて、71は固定ネジ、72は座板である。また、73
は固定ネジ71の螺合する雌ネジで、雄継手5の嵌入部
54の付近に螺設されている。このほかの構成部材は、
実施形態1と共通である。前述の図5(c)に示された
ように、雌継手6を雄継手5に完全に嵌合してから、そ
の、保持手段の一つとして座板72を介して固定ネジ7
1が雌ネジ73に螺入される。実施形態2によれば、外
部振動等に因る継手機構Jの緩みを防止できる。
いて、71は固定ネジ、72は座板である。また、73
は固定ネジ71の螺合する雌ネジで、雄継手5の嵌入部
54の付近に螺設されている。このほかの構成部材は、
実施形態1と共通である。前述の図5(c)に示された
ように、雌継手6を雄継手5に完全に嵌合してから、そ
の、保持手段の一つとして座板72を介して固定ネジ7
1が雌ネジ73に螺入される。実施形態2によれば、外
部振動等に因る継手機構Jの緩みを防止できる。
【0025】実施形態3 図7は実施形態3の構成を示す説明図である。この実施
形態3では、雄継手5と雌継手6の嵌合構造を改良した
ものである。拡大図で表した図7に詳しく示されている
ように、相互に楔嵌合する雄継手5と雌継手6の摺動す
る段部56と63がハの字型に内側に傾斜して摺動面7
4が形成されている。この摺動面74のハの字型の勾配
により嵌合時に雄継手5が雌継手6から離脱しようとす
る力に対して、挾持部62が開くのを防止している。ま
た、継手面板41と仕切板42を結合する溶接部75の
溶接ビードに、雌継手6が乗り上げないように仕切板4
2に開先76が設けられている。そして、その開先76
によってできたポケットの中に、ビードを納めるように
配慮している。
形態3では、雄継手5と雌継手6の嵌合構造を改良した
ものである。拡大図で表した図7に詳しく示されている
ように、相互に楔嵌合する雄継手5と雌継手6の摺動す
る段部56と63がハの字型に内側に傾斜して摺動面7
4が形成されている。この摺動面74のハの字型の勾配
により嵌合時に雄継手5が雌継手6から離脱しようとす
る力に対して、挾持部62が開くのを防止している。ま
た、継手面板41と仕切板42を結合する溶接部75の
溶接ビードに、雌継手6が乗り上げないように仕切板4
2に開先76が設けられている。そして、その開先76
によってできたポケットの中に、ビードを納めるように
配慮している。
【0026】なお、上述の本発明の実施形態ではシール
ドトンネル用のセグメントに適用した場合を例示して説
明したが、類似の構造物の結合にも本発明の継手を適用
することができる。また、上下が相補的な形状の挟受部
と挾持部とを組み合わせた雌雄の継手の楔効果を利用し
たが、継手面板を密着させる方向の力を加える楔構造で
あれば片面型でもよく、継手機構の形状も必ずしも実施
形態に限定するものではない。また、仕切板で囲った継
手ボツクスでなく、鉄筋コンクリートセグメントで常用
されている抜き中子を用いた継手ボックスでもよい。
ドトンネル用のセグメントに適用した場合を例示して説
明したが、類似の構造物の結合にも本発明の継手を適用
することができる。また、上下が相補的な形状の挟受部
と挾持部とを組み合わせた雌雄の継手の楔効果を利用し
たが、継手面板を密着させる方向の力を加える楔構造で
あれば片面型でもよく、継手機構の形状も必ずしも実施
形態に限定するものではない。また、仕切板で囲った継
手ボツクスでなく、鉄筋コンクリートセグメントで常用
されている抜き中子を用いた継手ボックスでもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明は、隣接したセグメントの接合面
にそれぞれの継手ボツクスを対向させて、継手ボックス
における継手面板の継手孔に挿通された継手により隣接
したセグメントを連結するセグメントの継手機構におい
て、継手面板を雌雄の継手の楔効果で圧着結合させる楔
型のセグメントの継手機構を構成した。
にそれぞれの継手ボツクスを対向させて、継手ボックス
における継手面板の継手孔に挿通された継手により隣接
したセグメントを連結するセグメントの継手機構におい
て、継手面板を雌雄の継手の楔効果で圧着結合させる楔
型のセグメントの継手機構を構成した。
【0028】また、継手面板にシール溝を設けたセグメ
ントの継手機構を構成した。また、継手機構に結合状態
を保持する保持手段を設けたセグメントの継手機構を構
成した。さらに、雌雄継手における摺動する段部にハの
字型に傾斜する摺動面を形成したセグメントの継手機構
を構成した。
ントの継手機構を構成した。また、継手機構に結合状態
を保持する保持手段を設けたセグメントの継手機構を構
成した。さらに、雌雄継手における摺動する段部にハの
字型に傾斜する摺動面を形成したセグメントの継手機構
を構成した。
【0029】この結果、従来の楔継手のように、セグメ
ントの継手部のシールが不可能になり止水性が低下する
ということがない。したがって、本発明の継手機構は、
地下河川用の内水圧対応型のシールドセグメントに適用
することができる。また、雌金具2に雄金具3を単純に
嵌入して結合するような構造が採用されているので、自
動組立に適している。また、楔効果で継手面板全体を締
め付ける継手機構を採用したので、高剛性で“目開き”
等の変形が少なく、その上自動組立ての場合ボルト継手
に比べて継手ボックスを大幅に小さくでき、セグメント
本体の断面欠損を小さくし、セグメント間継手とリング
間継手が近接するコーナー部の継手配置を合理的に設計
できる。
ントの継手部のシールが不可能になり止水性が低下する
ということがない。したがって、本発明の継手機構は、
地下河川用の内水圧対応型のシールドセグメントに適用
することができる。また、雌金具2に雄金具3を単純に
嵌入して結合するような構造が採用されているので、自
動組立に適している。また、楔効果で継手面板全体を締
め付ける継手機構を採用したので、高剛性で“目開き”
等の変形が少なく、その上自動組立ての場合ボルト継手
に比べて継手ボックスを大幅に小さくでき、セグメント
本体の断面欠損を小さくし、セグメント間継手とリング
間継手が近接するコーナー部の継手配置を合理的に設計
できる。
【0030】よって、本発明によれば、経済的で施工性
が良く、しかも止水性が高く高剛性の継手機構を提供す
ることができる。
が良く、しかも止水性が高く高剛性の継手機構を提供す
ることができる。
【図1】本発明の実施形態1の構成を示す断面図であ
る。
る。
【図2】図1のX6 −X6 断面図である。
【図3】図1のY1 −Y1 断面図である。
【図4】本発明の実施形態1の継手機構の構成を示す説
明図である。
明図である。
【図5】本発明の実施形態1の動作を示す説明図であ
る。
る。
【図6】本発明の実施形態2の要部の構成を示す断面図
である。
である。
【図7】本発明の実施形態3の要部の構成を示す断面図
である。
である。
【図8】従来の楔型の継手機構の構造を示す説明図で、
(a)は結合状態の断面図、(b)は雄金具の平面図で
ある。
(a)は結合状態の断面図、(b)は雄金具の平面図で
ある。
【図9】図8の部分断面図で、(a)はX1 −X1 断面
図、(b)はX2 −X2 断面図、(c)はX3 −X3 断
面図、(d)はX4 −X4 断面図、(e)はX5 −X5
断面図である。
図、(b)はX2 −X2 断面図、(c)はX3 −X3 断
面図、(d)はX4 −X4 断面図、(e)はX5 −X5
断面図である。
1 セグメント 5 雄継手 6 雌継手 24 シール溝 25 シール材 40 継手ボックス 41 継手面板 42 仕切板 43 継手孔 44 シール溝 45 シール材 46 アンカー鉄筋 47 開口辺 48 空間部 51 基部 52 係合部 53 挟受部 54 嵌入部 55 段部 56 段部 61 嵌合孔 62 挾持部 63 段部 71 固定ネジ 72 座板 73 雌ネジ 74 摺動面 75 溶接部 76 開先 J 継手機構 θ 楔の傾斜角
Claims (4)
- 【請求項1】 隣接したセグメントの接合面にそれぞれ
の継手ボツクスを対向させて、該継手ボックスにおける
継手面板の継手孔に挿通された継手により前記隣接した
セグメントを連結するセグメントの継手機構において、 前記継手面板を雌雄の継手の楔効果で圧着結合させる楔
型の継手機構を形成したことを特徴とするセグメントの
継手機構。 - 【請求項2】 前記継手面板にシール溝を設けたことを
特徴とする請求項1記載のセグメントの継手機構。 - 【請求項3】 前記継手機構に結合状態を保持する保持
手段を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のセ
グメントの継手機構。 - 【請求項4】 前記雌雄継手における摺動する段部にハ
の字型に傾斜する摺動面を形成したことを特長とする請
求項1乃至3のいずれか1項記載のセグメントの継手機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8279650A JPH10121893A (ja) | 1996-10-22 | 1996-10-22 | セグメントの継手機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8279650A JPH10121893A (ja) | 1996-10-22 | 1996-10-22 | セグメントの継手機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10121893A true JPH10121893A (ja) | 1998-05-12 |
Family
ID=17613945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8279650A Pending JPH10121893A (ja) | 1996-10-22 | 1996-10-22 | セグメントの継手機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10121893A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017110424A (ja) * | 2015-12-17 | 2017-06-22 | メトロ開発株式会社 | セグメント継手及びその製造方法 |
| JP2019103256A (ja) * | 2017-12-04 | 2019-06-24 | 日本ヒューム株式会社 | 地下管路状構造物 |
| JP2023151243A (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-16 | 戸田建設株式会社 | セグメント継手 |
| JP2023151242A (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-16 | 戸田建設株式会社 | セグメント継手 |
-
1996
- 1996-10-22 JP JP8279650A patent/JPH10121893A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017110424A (ja) * | 2015-12-17 | 2017-06-22 | メトロ開発株式会社 | セグメント継手及びその製造方法 |
| JP2019103256A (ja) * | 2017-12-04 | 2019-06-24 | 日本ヒューム株式会社 | 地下管路状構造物 |
| JP2023151243A (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-16 | 戸田建設株式会社 | セグメント継手 |
| JP2023151242A (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-16 | 戸田建設株式会社 | セグメント継手 |
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