JPH10122183A - 軸流送風設備とそのダンパー制御方法及び装置 - Google Patents

軸流送風設備とそのダンパー制御方法及び装置

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JPH10122183A
JPH10122183A JP28243896A JP28243896A JPH10122183A JP H10122183 A JPH10122183 A JP H10122183A JP 28243896 A JP28243896 A JP 28243896A JP 28243896 A JP28243896 A JP 28243896A JP H10122183 A JPH10122183 A JP H10122183A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数台並列で回転数可変の軸流送風機が備え
られた送風設備にて、送風機を追加起動する際の吐出側
ダンパー開放時期を、サージングが起こらないように定
める。 【解決手段】 2台の送風機運転中の速度に対する作動
点静圧と、1台の送風機運転時の速度をパラメータとす
る風量−静圧特性の谷部静圧とを速度をかえて実測し記
憶装置10へ予め記憶しておく。1台運転中にもう1台
を追加起動したとき、各送風機1、2の速度から対応す
る上記作動点静圧と谷部静圧を上記記憶装置から求め、
作動点静圧の方が谷部静圧より小さくなっていればその
送風機の吐出側ダンパー3又は4を開く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は軸流送風設備とその
ダンパー制御方法及び装置に係わり、特に、複数台並列
に配置された回転数可変軸流送風機を備えた軸流送風設
備とそのダンパー制御方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】軸流送風機は、主にトンネル換気設備や
火力発電設備に用いられる。トンネル換気においては、
図5のようにトンネル51を通過する車両52が排出す
る排気ガスを換気するため、軸流送風設備53が装備さ
れる。このような設備では、所定の風量を確保するた
め、また、故障の際の予備のために、送風機は複数台並
列に配置される場合が多い。そして同じ出力の送風機を
複数台運転する場合、一方の送風機から他方の送風機へ
の逆流を起こさないように、吐出側での静圧が双方の送
風機で同じになるように基本的には同じ回転数での運転
が行われる。また、すでに何台かが運転されている状態
で、運転されていない送風機を起動する際には、サージ
ングを起こさないように吐出側ダンパーの解放時期を制
御する必要がある。このための従来の方法としては、起
動する送風機の回転数を上昇させ、すでに運転している
ものの回転数と同じになるであろうと考えられる時間に
吐出側のダンパーを解放する制御方法を採っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図4は、送風機を運転
している際の風量に対する、吸込側静圧と吐出側静圧の
差(単に静圧と呼ぶ)、及び流路抵抗の関係を表す、い
わゆるそれぞれ特性曲線及び抵抗曲線を示す。ここで
は、まず同じ性能を持つ2台並列に配置された回転数可
変軸流送風機を考える。特性曲線P(1,N1)は送風
機が1台のみ回転数N1で運転している場合の風量と静
圧の関係を示したものである。また、抵抗曲線Rは2台
の送風機と流路を含んだ系の流量と流路抵抗の関係を示
すものである。特性曲線P(1,N1)と抵抗曲線Rの
交点の圧力Pdは、送風機が1台のみ回転数N1で運転し
ている場合の作動点静圧となる。一方、2台の送風機を
ともに回転数N1で運転した場合の特性曲線は特性曲線
P(2,N1)のようになる。この曲線は1台の時の特
性曲線P(1,N1)の風量(横軸の値)を2倍に引き
延ばしたものである。実際に採用される作動範囲におい
ては、特性曲線P(2,N1)の作動点静圧Paeは、谷
の静圧Pbeよりも小さくなるようにして、不安定となら
ないように設計されている。
【0004】ここで、1台の送風機のみを回転数N1で
運転していて、さらにもう一方の運転を行っていない方
の送風機を運転開始し、回転数N1まで上昇させようと
する途中でN2まで回転数が上がった過渡的な状態を考
える。当然ながらN2<N1である。この場合の回転数N
2で回転している方の送風機1台での特性曲線を特性曲
線P(1,N2)とする。このとき回転数N2で回転し
ている方の送風機の吐出側ダンパーを開放すると、すで
に回転数N1で運転を行っている送風機とあわせた特性
曲線は、両送風機の風量がほぼ加算されて特性曲線P
(2,N1,N2)となるとする。この特性曲線の作動
点静圧Paがその谷の静圧Pb2'よりも大きいとき、回転
数N2で回転している方の送風機の吐出側ダンパーを開
放すると、この送風機はサージングを起こす事となる。
よって吐出側ダンパーを開放する時期は常にPa−Pb
2’<0でなければならないが、この谷の静圧Pb2'は特
性曲線P(1,N2)の谷の静圧Pb2にほぼ等しいの
で、後から起動した送風機がサージングを起こさない回
転数をN2とすると、その特性曲線P(2,N1,N
2)の作動点静圧Paは
【数1】Pa<Pb2 を満たしている必要がある。
【0005】ところが前述した従来の制御方法では、時
間によって送風機の回転数を予想しているため、流路吐
出側での実際の静圧の値がわからずに吐出側ダンパーの
解放時期を制御していることを意味する。このため、広
い回転数範囲で(数1)の条件が満たされるように、並
列運転での作動点静圧Paが一台運転での特性曲線の谷
の静圧Pb2よりも十分に低くなる余裕のある設計を行わ
なくてはならない。このためには、個々の送風機の出力
可能な圧力を大きくして対処することとなるが、これは
装置のコスト高をまねくという問題があった。
【0006】本発明の目的は、より正確に運転状態を予
測する機能を設けることによって、送風機に余分な能力
を課さなくてもサージングを生じないようにした軸流送
風設備とそのダンパー制御方法及び装置を提供するにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明においては、2台の軸流送風機を備えた軸
流送風設備のダンパー制御方法であって、前記2台の軸
流送風機の吐出側ダンパーをともに開として運転したと
きの、各軸流送風機の回転数に応じて定まるところの前
記吐出側ダンパー出口の合流点に於ける作動点静圧と、
1台のみの軸流送風機を運転したときの回転数に応じて
定まるところの前記合流点に於ける静圧の風量に対する
変化特性の谷部における谷部静圧とを、回転数ごとに予
め計測して記憶手段に記憶しておき、前記2台の軸流送
風機の内の第一の軸流送風機が第一の速度で運転され第
二の軸流送風機が停止していてその吐出側ダンパーが閉
じられた状態から前記第二の軸流送風機の回転数を上昇
させて運転を開始する場合に、前記第1及び第2の軸流
送風機の回転数からそのときの作動点静圧を、また前記
第2の軸流送風機の回転数から前記谷部静圧を前記記憶
手段から読み出し、該読み出した作動点静圧と谷部静圧
とを比較することにより前記第2の軸流送風機の吐出側
ダンパーを開とするタイミングを決定することを特徴と
する軸流送風設備のダンパー制御方法を開示する。
【0008】また、本発明は、2台の軸流送風機を備え
た軸流送風設備のダンパー制御装置であって、前記2台
の軸流送風機の吐出側ダンパーをともに開として運転し
たときの、各軸流送風機の回転数に応じて定まるところ
の前記吐出側ダンパー出口の合流点に於ける作動点静圧
を予め実測して格納するための第1の記憶手段と、1台
のみの軸流送風機を運転したときの回転数に応じて定ま
るところの前記合流点に於ける静圧の風量に対する変化
特性の谷部における谷部静圧を予め実測して格納するた
めの第2の記憶手段と、前記2台の軸流送風機の内の第
一の軸流送風機が第一の速度で運転され第二の軸流送風
機が停止していてその吐出側ダンパーが閉じられた状態
から前記第二の軸流送風機の回転数を上昇させて運転を
開始する並列運転開始時に前記第1及び第2の軸流送風
機の回転数からそのときの作動点静圧を前記第1の記憶
手段から読み出すための第1の読み出し手段と、前記並
列運転開始時に前記第2の軸流送風機の回転数から前記
谷部静圧を前記第2の記憶手段から読み出すための第2
の読み出し手段と、前記第1及び第2の読み出し手段に
より読み出された前記作動点静圧及び谷部静圧を比較す
ることにより前記第2の軸流送風機の吐出側ダンパーを
開とするタイミングを決定するための比較制御手段と、
を備えたことを特徴とする軸流送風設備のダンパー制御
装置と、その制御装置を備えた軸流送風設備を開示す
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図2は本発明になる軸流送風設備の例を示すもの
で、ケーシング5内にケーシング5の軸線方向に並行に
その軸が配列された2台の送風機1、2が収納されてお
り、モーター13、14によりそれぞれ駆動される。送
風機1、2の上流側には吸込側ダンパー11、12が、
送風機1、2の下流側には吐出側ダンパー3、4がそれ
ぞれ配置されている。吸込側ダンパー11、12はモ−
ター18、19により、また吐出側ダンパー3、4はモ
ーター16、17によってそれぞれ開閉される。送風機
1、2により起こされた風は吐出側ダンパー3、4を通
過し、2つの流れが流路15で合流する。
【0010】演算器6はプログラミングにより情報の入
出力、計算が可能であるものである。送風機のモーター
13、14の回転数は、演算器6からの信号が送風機の
モータ電源7に送られることにより制御される。風量を
制御するダンパー開閉も、演算器6からの信号が吐出側
ダンパーのモーター電源8に送られることにより制御さ
れる。圧力変換器9は、2台の送風機と流路15を含ん
だ系の作動点の静圧を検出し、演算器6へその検出信号
を送る。記憶装置10には予め求められた制御のための
関数テーブルを記憶させておき、演算器6が必要な量を
引き出せるようになっている。
【0011】図3は、上記軸流送風設備の演算器6、記
憶装置10等から成る制御系の信号の入出力状況を示す
もので、記憶装置10には、2台の送風機と流路を含め
た系での1台運転における作動点静圧Pdの関数である
1台の送風機の回転数N(Pd)、2台の送風機から送風さ
せた場合のそれぞれの回転数N1,N2の関数である作動
点静圧Pa(N1,N2)、1台の送風機の回転数Nの関数で
ある特性曲線の谷の静圧Pb(N)の3つが予め実測により
求められ、テーブル形式で格納されているものとする。
【0012】次に、上記した構成に於て、送風機1、2
が同じ性能を持つ回転数可変送風機であるとして、1台
のみの運転から他の1台の運転を始める際の吐出側ダン
パーを解放するタイミングの制御方法について以下に説
明する。図1はその制御方法を示すフローチャートで、
送風機1のみがある回転数N1で運転しているものとす
る。このとき吐出側ダンパー3は開、吐出側ダンパー4
は閉である(ステップS0)。この状態でもう1台の送
風機2の運転を開始する(ステップS1)。そして送風
機2を最終的に送風機1と同じ回転数まで上昇させて運
転するため、演算器6は送風機モータ電源7に送風機2
の回転数N2を上昇させていく信号を与える(ステップ
S2)。この際吐出側ダンパー4は閉じたままである。
次に2台の送風機による流れが合流する流路15での静
圧Pd1rを圧力変換器9により検出する(ステップS
3)。この静圧Pd1rは、1台運転時における2台の送
風機と流路を含んだ系の作動点の静圧を表すので、次に
演算器6はこの検出静圧Pd1rに対する送風機1の回転
数N1rを記憶装置10に記憶された関数N(Pd)から
求める(ステップS4)。なお、ここで求めた回転数N
1rとモーター13を回転させるための指令信号の示す回
転数N1とは必ずしも一致しないが、この指令値のN1
をステップS4で取り出してもよい。あるいは実際のモ
ーター13の回転数を検出するようにすることもでき
る。次に、送風機2の回転数N2(指令値)とステップ
S4で求めた送風機1の回転数N1rの値を用いて、演算
器6は双方の回転数で運転させた場合の作動点静圧Pa
を記憶装置10に記憶された関数Pa(N1,N2)か
ら求め(ステップS5)、さらに送風機2の回転数N2
(指令値)を用いて、演算器6が一台運転での特性曲線
の谷の静圧Pb2を記憶装置10に記憶された関数Pb
(N)から求める(ステップS6)。
【0013】そしてこうして求められた作動点静圧Pa
と谷の静圧Pb2が比較され(ステップS7)、もし
【数2】Pa−Pb2<−δ, δ>0 が満たされていれば、演算器6は吐出ダンパー4を開け
るための信号を吐出側ダンパーのモーター電源8に送
り、2台の送風機1、2の並列運転状態とする(ステッ
プS8)。このようにして、従来のように後から起動し
た送風機の起動後の経過時間でダンパー制御を行うので
はなく、系の動作特性から作動点静圧を求めてダンパー
の制御を行うことにより、より正確な制御が可能にな
る。従って、従来のようなどの速度で運転しているとき
でもサージングを起こさないようにするための余裕を持
たせた設計は必要でなくなり、経済的に設備を実現でき
るようになる。なお、(数2)のδ>0は、(数1)の
条件が満たされていても静圧PaとPb2がほぼ等しいと
不安定となり易いので、ある程度の余裕を与えるために
定めた定数である。一方、(数2)の条件が満たされて
いないときは、まだ送風機2の回転数N2が不足である
ので、ステップS5へ戻り、(数2)が成立するまで繰
り返す。吐出側ダンパー4が解放されると、送風機2の
回転数N2がN1と同じになるまで送風機2の回転数N2
を上昇させ続けさせてダンパー制御を終わる(ステップ
S9〜S11)。
【0014】なお、上記の説明では、送風機が2台とし
たが、これは3台あるいはそれ以上であってもよいこと
は明らかである。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、複数台並列に配置され
た回転数可変軸流送風機の部分台数運転時において、停
止していた送風機起動の際に吐出側ダンパー解放時期を
正確に制御でき、サージングの発生を確実に防止でき
る。このため、設計時点で作動点静圧を余裕を持って低
く採る必要がなくなり、設備コストの低減がはかれる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になるダンパー制御方法の例を示すフロ
ーチャートである。
【図2】本発明になる軸流送風機の例を示す断面図とそ
の制御系を示した図である。
【図3】制御系における信号の入出力状況を示す図であ
る。
【図4】送風機の風量に対する吸込側静圧と吐出側静圧
の差(単に静圧と呼ぶ)、流路抵抗の関係を示す図であ
る。
【図5】送風機によるトンネル換気設備の例を示す図で
ある。
【符号の説明】
1,2 送風機 3,4 吐出側ダンパー 5 ケーシング 6 演算器 7 送風機モーター電源 8 吐出側ダンパーモーター電源 9 圧力変換器 10 記憶装置 11,12 吸込側ダンパー 13,14 送風機モーター 15 流路 16,17,18,19 モーター 51 トンネル 52 車両 53 軸流送風設備

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2台の軸流送風機を備えた軸流送風設備
    のダンパー制御方法であって、 前記2台の軸流送風機の吐出側ダンパーをともに開とし
    て運転したときの、各軸流送風機の回転数に応じて定ま
    るところの前記吐出側ダンパー出口の合流点に於ける作
    動点静圧と、1台のみの軸流送風機を運転したときの回
    転数に応じて定まるところの前記合流点に於ける静圧の
    風量に対する変化特性の谷部における谷部静圧とを、回
    転数ごとに予め計測して記憶手段に記憶しておき、 前記2台の軸流送風機の内の第一の軸流送風機が第一の
    速度で運転され第二の軸流送風機が停止していてその吐
    出側ダンパーが閉じられた状態から前記第二の軸流送風
    機の回転数を上昇させて運転を開始する場合に、前記第
    1及び第2の軸流送風機の回転数からそのときの作動点
    静圧を、また前記第2の軸流送風機の回転数から前記谷
    部静圧を前記記憶手段から読み出し、該読み出した作動
    点静圧と谷部静圧とを比較することにより前記第2の軸
    流送風機の吐出側ダンパーを開とするタイミングを決定
    することを特徴とする軸流送風設備のダンパー制御方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のダンパー制御方法に於
    て、前記読み出した作動点静圧が前記読み出した谷部静
    圧から予め定めた余裕値を差し引いた値よりも小さくな
    った時を前記第2の軸流送風機の吐出側ダンパーを開と
    するタイミングとすることを特徴とする軸流送風設備の
    ダンパー制御方法。
  3. 【請求項3】 2台の軸流送風機を備えた軸流送風設備
    のダンパー制御装置であって、 前記2台の軸流送風機の吐出側ダンパーをともに開とし
    て運転したときの、各軸流送風機の回転数に応じて定ま
    るところの前記吐出側ダンパー出口の合流点に於ける作
    動点静圧を予め実測して格納するための第1の記憶手段
    と、 1台のみの軸流送風機を運転したときの回転数に応じて
    定まるところの前記合流点に於ける静圧の風量に対する
    変化特性の谷部における谷部静圧を予め実測して格納す
    るための第2の記憶手段と、 前記2台の軸流送風機の内の第一の軸流送風機が第一の
    速度で運転され第二の軸流送風機が停止していてその吐
    出側ダンパーが閉じられた状態から前記第二の軸流送風
    機の回転数を上昇させて運転を開始する並列運転開始時
    に前記第1及び第2の軸流送風機の回転数からそのとき
    の作動点静圧を前記第1の記憶手段から読み出すための
    第1の読み出し手段と、 前記並列運転開始時に前記第2の軸流送風機の回転数か
    ら前記谷部静圧を前記第2の記憶手段から読み出すため
    の第2の読み出し手段と、 前記第1及び第2の読み出し手段により読み出された前
    記作動点静圧及び谷部静圧を比較することにより前記第
    2の軸流送風機の吐出側ダンパーを開とするタイミング
    を決定するための比較制御手段と、 を備えたことを特徴とする軸流送風設備のダンパー制御
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の軸流送風設備のダンパー
    制御装置に於て、前記比較制御手段は、前記作動点静圧
    が前記谷部静圧から予め定めた余裕値を差し引いた値よ
    りも小さくなった時を前記第2の軸流送風機の吐出側ダ
    ンパーを開とするタイミングとすることを特徴とする軸
    流送風設備のダンパー制御装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載又は請求項5記載の軸流送
    風設備のダンパー制御装置をその制御系に備えたことを
    特徴とする軸流送風設備。
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