JPH10122736A - 断熱キャビネット - Google Patents
断熱キャビネットInfo
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- JPH10122736A JPH10122736A JP27644896A JP27644896A JPH10122736A JP H10122736 A JPH10122736 A JP H10122736A JP 27644896 A JP27644896 A JP 27644896A JP 27644896 A JP27644896 A JP 27644896A JP H10122736 A JPH10122736 A JP H10122736A
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Abstract
で構成し、その仕切壁の前面側に仕切カバーを取り付け
るものにおいて、仕切壁の内部に発泡断熱材を発泡させ
て充填させたときの仕切カバーの浮きを確実に防止し
て、不良品の発生をなくすようにする。 【解決手段】 仕切カバ33ーに形成したアンカー部3
7を、内箱に形成した孔32から仕切壁27内に位置さ
せて該仕切壁27内に充填される発泡断熱材48より埋
めて固定することにより、従来の差込部のような孔32
への差し込みの必要がなく、仕切カバー33の後端部3
3eにより孔32の後縁部が下方へ押されても、差し込
み不充分となって浮き上がるというようなことが避けら
れるようにした。
Description
造を改良した断熱キャビネットに関する。
においては、内部に冷蔵室や、冷凍室、野菜室など、複
数の室が設けられている。又、このものにおいては、そ
の室間の仕切壁を内箱で構成し、その仕切壁の前面側に
仕切カバーを取り付けたものが供されている。
り、内箱1に、その内部を冷蔵室2、製氷室3、上冷凍
室4、下冷凍室5、及び野菜室6に仕切る仕切壁7,
8,9,10,11が設けられている。又、この内箱1
には仕切壁7,8部分と仕切壁11部分のそれぞれ中間
部の段部7a,8a,11aに孔12が複数ずつ形成さ
れ、これに対して、仕切壁7〜10の前面側に取り付く
仕切カバー13と、仕切壁11の前面側に取り付く仕切
カバー14には、図7及び図8に示すように後端部13
a,14aの下側にL字状の差込部15が形成されてい
る(仕切カバー13についてのみ図示)。
ぞれ前方から進めて差込部15を孔12に差し込み、該
孔12の後縁部に差込部15を掛合させて固定してい
る。そして、最終的に、仕切壁7〜11の各内部には発
泡ポリウレタン等の発泡断熱材16を発泡させて充填さ
せている。
込部15を孔12に差し込む折り、仕切カバー13,1
4の後端部13a,14aによって孔12の後縁部が下
方へ押され、差込部15の進入が阻害されることによ
り、該差込部15が孔12に充分に差し込まれないこと
がある。特に、仕切カバー13,14の後端部13a,
14aの下面にはシール用のソフトテープ17を貼着す
ることが一般的で、これの弾性反発力や重量によって孔
12の後縁部が一層下方へ押され、差込部15が孔12
に更に充分に差し込まれないことがある。
部に発泡断熱材16を発泡させて充填させたとき、仕切
カバー13,14の後端部13a,14aが浮いて、不
良品になるという問題点を有していた。
であり、従ってその目的は、最終的に仕切壁の内部に発
泡断熱材を発泡させて充填させたときの仕切カバーの浮
きを確実に防止して、不良品の発生をなくすことのでき
る断熱キャビネットを提供するにある。
に、本発明の断熱キャビネットにおいては、内部に複数
の室を有し、その室間の仕切壁を内箱で構成し、その仕
切壁の前面側に仕切カバーを取り付けるものにあって、
上記内箱に形成された孔と、上記仕切カバーに形成され
て上記孔から上記仕切壁内に位置されるアンカー部とを
具備し、このアンカー部を上記仕切壁内に充填される発
泡断熱材で埋めて固定したことを特徴とする。
から仕切壁内に位置されて該仕切壁内に充填される発泡
断熱材で埋め固定されることにより、仕切カバーの浮き
が防止されるもので、従来の差込部のような孔への差し
込みの必要がないので、たとえ仕切カバーにより孔の後
縁部が下方へ押されても、差し込み不充分となって浮き
上がるというようなことは避けられる。
ると良く、このものでは、仕切壁内に充填される発泡断
熱材がアンカー部の両側部に充分回り込んで、該アンカ
ー部の埋め固定をより堅固にするため、仕切カバーの浮
きも、より確実に防止することができる。
良く、このものでも、仕切壁内に充填される発泡断熱材
がアンカー部の内部に入り込んで、該アンカー部の埋め
固定を堅固にするため、仕切カバーの浮きを確実に防止
することができる。
ける分を一体に有するものの場合、従来の差込部では、
各仕切壁に対する仕切カバーの取り付けによって一段と
差し込み不充分になりやすかったが、上記アンカー部に
よれば、そのようなこともなく、一層効果的にできる。
ットに適用した第1実施例につき、図1ないし図4を参
照して説明する。まず図2には内箱21を示しており、
これは例えばプラスチック製で、内部を冷蔵室22、製
氷室23、上冷凍室24、下冷凍室25、及び野菜室2
6に仕切る仕切壁27,28,29,30,31を有し
ており、その仕切壁27,28部分と仕切壁31部分の
それぞれ中間部の段部27a,28a,31aに孔32
を横に並べて複数形成している。なお、この場合、仕切
壁27と仕切壁31は中空状であるが、仕切壁28〜3
0はそれぞれ一枚ずつの板壁状としている。
ラスチック製で、そのうち仕切カバー33は仕切壁27
〜30の前面側に取り付くものであり、この関係上、仕
切壁27の前面側に取り付く仕切カバー部33aと、仕
切壁28の前面側に取り付く仕切カバー部33b、仕切
壁29の前面側に取り付く仕切カバー部33c、及び仕
切壁30の前面側に取り付く仕切カバー部33dを一体
に有している。又、この仕切カバー33には仕切カバー
部33bより右側に仕切ボックス35を図3に示す4本
のねじ36によって取り付けている。
側に取り付くもので、この仕切カバー34と上記仕切カ
バー33の各後端部34a,33eの下側には、図1及
び図4に示すアンカー部37をそれぞれ一体に形成して
いる(仕切カバー33についてのみ図示)。このアンカ
ー部37はいずれも前記内箱21の孔32に挿通し得る
寸法の逆T字状で、孔32と同数、同位置に存してい
る。
端部33e,34aの下面にはシール用のソフトテープ
38を貼着している(これも仕切カバー33についての
み図示)。なお、このほか、図2及び図3に示すよう
に、仕切カバー33,34の各前面部の左右両側には当
て片39,40と固定孔41,42を形成しており、こ
れに対して、内箱21には前縁部の左右両側に、当て片
39,40と対応する凹部43,44と、固定孔41,
42と対応するねじ挿通孔45,46とを形成してい
る。
3,34をそれぞれ前方から進めて、アンカー部37を
孔32から仕切壁27,28内及び仕切壁31内に位置
させ、当て片39,40を凹部43,44に嵌め当て
る。そして、両側方からねじ47を進めてそれぞれねじ
挿通孔45,46から固定孔41,42に螺挿して締め
付ける。その上で、断熱材充填時には、内箱21を図示
しない外箱に組み入れ、その外箱及び内箱21間に発泡
ポリウレタン等の発泡断熱材48を注入して発泡させる
ことにより充填させる。すると、この発泡断熱材48は
内箱21の各仕切壁27〜31内(仕切壁27,31で
はその中空状の内部、仕切壁28〜30では仕切ボック
ス35との間)に充填され、そのうちの仕切壁27,2
8,31内ではここに位置したアンカー部37を埋めて
固定する。
33,34に設けたアンカー部37が内箱21の孔32
から仕切壁27,28,31内に位置されて該仕切壁2
7,28,31内に充填される発泡断熱材48で埋めら
れて固定されるもので、これにより、仕切カバー33,
34の各後端部33e,34aの浮きが防止される。
への差し込みの必要がなく、これにより、たとえ仕切カ
バー33,34により孔32の後縁部が下方へ押されて
も、又、この場合、仕切カバー33,34の各後端部3
3e,34aの下面に貼着したソフトテープ38の弾性
反発力や重量によって孔32の後縁部が一層下方へ押さ
れても、上記アンカー部37は従来の差込部15のよう
な差し込み不充分となることはなく、それによる浮き上
がりの不具合をなくし得るものであり、かくして不良品
の発生をなくすことができる。
字状に形成しており、このものでは、仕切壁27,31
内に充填される発泡断熱材48がアンカー部37の両側
部に充分回り込んで、該アンカー部37の埋め固定をよ
り堅固にするため、仕切カバー33,34の浮きを、よ
り確実に防止することができる。
カバー33は複数の仕切壁27〜30に取り付ける分を
一体に有するものとしており、この場合、従来の差込部
15による差込み方式では、各仕切壁27〜30に対す
る仕切カバー33の取り付け(寸法誤差など等によるず
れ)によって一段と差し込み不充分になりやすかった
が、上記アンカー部37による埋め込み方式としたこと
によって、そのようなこともなく、一層効果的にでき
る。
を示すもので、アンカー部49を上述の逆T字状のアン
カー部37に代えほゞU字状(上向きのコ字状)に形成
したものを示しており、このものでも、内部に発泡断熱
材48が入り込んで、アンカー部49の埋め固定が堅固
にできるため、仕切カバー33,34の浮きをやはり確
実に防止することができる。
た実施例にのみ限定されるものではなく、特に室の個数
や仕様、仕切壁の個数、及び仕切カバーの個数等の点に
つき、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得
る。
下記の効果を奏する。請求項1の断熱キャビネットによ
れば、内箱の内部に複数存する室間の仕切壁を内箱で構
成し、その仕切壁の前面側に仕切カバーを取り付けるも
のにおいて、仕切カバーに形成したアンカー部を内箱に
形成した孔から仕切壁内に位置させて該仕切壁内に充填
される発泡断熱材より埋めて固定するようにしたことに
より、仕切壁の内部に発泡断熱材を発泡させて充填させ
たときの仕切カバーの浮きを確実に防止し得て、不良品
の発生をなくすことができる。
記アンカー部を逆T字状に形成したことにより、仕切壁
内に充填される発泡断熱材がアンカー部の両側部に充分
回り込んで該アンカー部の埋め固定をより堅固にでき、
もって仕切カバーの浮きをより確実に防止することがで
きる。
ンカー部をほゞU字状に形成したことにより、上述同
様、仕切壁内に充填される発泡断熱材がアンカー部の内
部に入り込んで、該アンカー部の埋め固定を堅固にで
き、もって仕切カバーの浮きを確実に防止することがで
きる。
切カバーが複数の仕切壁に取り付ける分を一体に有する
ことにより、各仕切壁に対するその仕切カバーの取り付
けによって固定が不充分になりやすいところ、上記アン
カー部によって確実な固定ができるから、一層効果的に
できる。
う主要部分の拡大縦断側面図
図
凍室、25は下冷凍室、26は野菜室、27〜31は仕
切壁、32は孔、33,34は仕切カバー、33a〜3
3dは仕切カバー部、37はアンカー部、48は発泡断
熱材、49はアンカー部を示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 内部に複数の室を有し、その室間の仕切
壁を内箱で構成し、その仕切壁の前面側に仕切カバーを
取り付けるものにおいて、前記内箱に形成された孔と、
前記仕切カバーに形成されて前記孔から前記仕切壁内に
位置されるアンカー部とを具備し、このアンカー部を前
記仕切壁内に充填される発泡断熱材で埋めて固定したこ
とを特徴とする断熱キャビネット。 - 【請求項2】 アンカー部を逆T字状に形成したことを
特徴とする請求項1記載の断熱キャビネット。 - 【請求項3】 アンカー部をほゞU字状に形成したこと
を特徴とする請求項1記載の断熱キャビネット。 - 【請求項4】 仕切カバーが複数の仕切壁に取り付ける
分を一体に有することを特徴とする請求項1記載の断熱
キャビネット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27644896A JP3386669B2 (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 断熱キャビネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27644896A JP3386669B2 (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 断熱キャビネット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10122736A true JPH10122736A (ja) | 1998-05-15 |
| JP3386669B2 JP3386669B2 (ja) | 2003-03-17 |
Family
ID=17569580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27644896A Expired - Lifetime JP3386669B2 (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 断熱キャビネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3386669B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015034680A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-19 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫 |
-
1996
- 1996-10-18 JP JP27644896A patent/JP3386669B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015034680A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-19 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3386669B2 (ja) | 2003-03-17 |
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