JPH10123213A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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- JPH10123213A JPH10123213A JP8275705A JP27570596A JPH10123213A JP H10123213 A JPH10123213 A JP H10123213A JP 8275705 A JP8275705 A JP 8275705A JP 27570596 A JP27570596 A JP 27570596A JP H10123213 A JPH10123213 A JP H10123213A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 49
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 34
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 1
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- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 半導体集積回路の試験を、端子数が少ないL
SIテスタで行うために、半導体集積回路の端子を選択
的に切り替え可能な構成とすると、切り替え制御のため
の回路や端子が必要となり、半導体集積回路の端子数が
増大し、かつ回路規模が大きくなる。 【解決手段】 半導体集積回路に備えられているCPU
10につながる複数のポート11,12と、LSIテス
タに接続される複数の入出力端子40〜47と、これら
ポートと入出力端子との間に介挿されてこれらの間の接
続を選択的に切り替えるセレクタ20と、設定された値
に基づいてセレクタ20の切り替え状態を制御するレジ
スタ30とを備える。レジスタ30はリセット端子50
により設定値が“1”のときに、ポート11を入出力端
子40〜43に接続し、CPU10を通してレジスタ3
0の設定値が“0”とされたときにポート12を入出力
端子40〜43に接続する。選択切り替えのための専用
の端子が不要であり、かつ回路規模を大きくすることな
く、端子数の少ないLSIテスタでの試験が可能とな
る。
SIテスタで行うために、半導体集積回路の端子を選択
的に切り替え可能な構成とすると、切り替え制御のため
の回路や端子が必要となり、半導体集積回路の端子数が
増大し、かつ回路規模が大きくなる。 【解決手段】 半導体集積回路に備えられているCPU
10につながる複数のポート11,12と、LSIテス
タに接続される複数の入出力端子40〜47と、これら
ポートと入出力端子との間に介挿されてこれらの間の接
続を選択的に切り替えるセレクタ20と、設定された値
に基づいてセレクタ20の切り替え状態を制御するレジ
スタ30とを備える。レジスタ30はリセット端子50
により設定値が“1”のときに、ポート11を入出力端
子40〜43に接続し、CPU10を通してレジスタ3
0の設定値が“0”とされたときにポート12を入出力
端子40〜43に接続する。選択切り替えのための専用
の端子が不要であり、かつ回路規模を大きくすることな
く、端子数の少ないLSIテスタでの試験が可能とな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多数の入出力端子を
備える論理集積回路構成の半導体集積回路に関し、特に
少ない端子数のLSIテスタを用いて論理機能試験を容
易に実施することを可能とした半導体集積回路に関す
る。
備える論理集積回路構成の半導体集積回路に関し、特に
少ない端子数のLSIテスタを用いて論理機能試験を容
易に実施することを可能とした半導体集積回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路の論理機能試験を行う場
合には、半導体集積回路に設けられている入出力端子を
LSIテスタに接続することが必要とされる。このた
め、近年における入出力端子数が増大された半導体集積
回路の試験を行う場合には、これに対応した端子数のL
SIテスタを用意する必要があり、経済的に有効ではな
い。そこで、LSIテスタの端子数よりも端子数の多い
半導体集積回路の試験を可能とすべく、半導体集積回路
において入出力端子を切り替えるようにした半導体集積
回路が提案されている。例えば、図5は、試験端子を減
らした半導体集積回路の一例として、特開昭61−13
3874号公報に記載されたものである。
合には、半導体集積回路に設けられている入出力端子を
LSIテスタに接続することが必要とされる。このた
め、近年における入出力端子数が増大された半導体集積
回路の試験を行う場合には、これに対応した端子数のL
SIテスタを用意する必要があり、経済的に有効ではな
い。そこで、LSIテスタの端子数よりも端子数の多い
半導体集積回路の試験を可能とすべく、半導体集積回路
において入出力端子を切り替えるようにした半導体集積
回路が提案されている。例えば、図5は、試験端子を減
らした半導体集積回路の一例として、特開昭61−13
3874号公報に記載されたものである。
【0003】この半導体集積回路では、試験入力端子1
13と、試験出力端子623と、複数の信号入力端子6
14〜616と、複数の信号出力端子624〜626
と、インバータ2段を帰還させることによりラッチする
構造を有し信号入力端子614〜116の各々に1個宛
接続させるラッチ回路617〜619と、これらのラッ
チ回路の各々に1個宛一方の端子で接続され他方の端子
が試験入力端子613に接続する入力アナログ・スイッ
チ620〜622と、信号出力端子624〜626に1
個宛一方の端子で接続され他方の端子が試験出力端子6
23に接続する出力アナログ・スイッチ627〜629
と、一つのクロック信号701より入力側アナログ・ス
イッチの制御信号702〜704を順番に選択する手段
として入力選択信号発生器605と、一つのクロック信
号709により出力側アナログ・スイッチ627〜62
9の制御信号710〜712を順番に選択して出力信号
を試験出力端子623に出力させる手段としての出力選
択信号発生器606とを含んだ構成とされる。
13と、試験出力端子623と、複数の信号入力端子6
14〜616と、複数の信号出力端子624〜626
と、インバータ2段を帰還させることによりラッチする
構造を有し信号入力端子614〜116の各々に1個宛
接続させるラッチ回路617〜619と、これらのラッ
チ回路の各々に1個宛一方の端子で接続され他方の端子
が試験入力端子613に接続する入力アナログ・スイッ
チ620〜622と、信号出力端子624〜626に1
個宛一方の端子で接続され他方の端子が試験出力端子6
23に接続する出力アナログ・スイッチ627〜629
と、一つのクロック信号701より入力側アナログ・ス
イッチの制御信号702〜704を順番に選択する手段
として入力選択信号発生器605と、一つのクロック信
号709により出力側アナログ・スイッチ627〜62
9の制御信号710〜712を順番に選択して出力信号
を試験出力端子623に出力させる手段としての出力選
択信号発生器606とを含んだ構成とされる。
【0004】また、この半導体集積回路は、良く知られ
ているスキャン・パス方式を採用しており、シフト制御
信号706をアクティブにし、シフト入力端子608か
らシフトクロック信号707に同期させてシフト入力信
号708を与えることにより、内部の順序回路をすべて
一連のシフトレジスタとして動作させるスキャン・パス
構成部604と、通常動作時に順序回路のデータ入力と
なる入力部組み合わせ論理回路602及び順序回路の出
力を論理演算する出力部組み合わせ論理回路603を備
えている。
ているスキャン・パス方式を採用しており、シフト制御
信号706をアクティブにし、シフト入力端子608か
らシフトクロック信号707に同期させてシフト入力信
号708を与えることにより、内部の順序回路をすべて
一連のシフトレジスタとして動作させるスキャン・パス
構成部604と、通常動作時に順序回路のデータ入力と
なる入力部組み合わせ論理回路602及び順序回路の出
力を論理演算する出力部組み合わせ論理回路603を備
えている。
【0005】したがって、この半導体集積回路では、入
力選択信号発生器605は、クロック入力端子607か
らの入力選択クロック信号701の入力により、入力ア
ナログ・スイッチ620〜622の開閉を行う入力選択
信号702〜704を順番に選択する。入力アナログ・
スイッチ620〜622は、この入力選択信号702〜
704が選択された時、試験入力端子613に入力する
試験入力信号705を強制的にラッチ回路617〜61
9に書き込む経路を作る。出力側も同様に、出力選択ク
ロック信号709によって出力選択信号発生器606か
ら出力選択信号710〜712の選択により出力アナロ
グ・スイッチ627〜629を制御して、試験出力端子
623に試験出力信号713を出力させる。このよう
に、順序回路の試験を単独に行えるとともに、順序回路
の状態設定が自由自在に行えるので、論理回路の試験が
効率的に実施できる。
力選択信号発生器605は、クロック入力端子607か
らの入力選択クロック信号701の入力により、入力ア
ナログ・スイッチ620〜622の開閉を行う入力選択
信号702〜704を順番に選択する。入力アナログ・
スイッチ620〜622は、この入力選択信号702〜
704が選択された時、試験入力端子613に入力する
試験入力信号705を強制的にラッチ回路617〜61
9に書き込む経路を作る。出力側も同様に、出力選択ク
ロック信号709によって出力選択信号発生器606か
ら出力選択信号710〜712の選択により出力アナロ
グ・スイッチ627〜629を制御して、試験出力端子
623に試験出力信号713を出力させる。このよう
に、順序回路の試験を単独に行えるとともに、順序回路
の状態設定が自由自在に行えるので、論理回路の試験が
効率的に実施できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この半
導体集積回路は、入出力端子を選択するための動作を制
御するための信号用の端子として専用の端子607〜6
10,612,613,623を設ける必要があるた
め、既存の端子に加えてこれらの端子が増加され、半導
体集積回路の構成が複雑化される。また、切り替えを行
うための専用の回路部が複数個必要であるために、半導
体集積回路の全体の回路規模も大きくなる。このよう
に、従来の半導体集積回路では、端子数が増大され、か
つ回路規模が大きくなるために、半導体集積回路の高集
積化、小型化の障害になるという問題が生じている。
導体集積回路は、入出力端子を選択するための動作を制
御するための信号用の端子として専用の端子607〜6
10,612,613,623を設ける必要があるた
め、既存の端子に加えてこれらの端子が増加され、半導
体集積回路の構成が複雑化される。また、切り替えを行
うための専用の回路部が複数個必要であるために、半導
体集積回路の全体の回路規模も大きくなる。このよう
に、従来の半導体集積回路では、端子数が増大され、か
つ回路規模が大きくなるために、半導体集積回路の高集
積化、小型化の障害になるという問題が生じている。
【0007】本発明の目的は、端子の数を増やすことな
く、また端子を切り替えるために必要とされる回路の増
大も最小限に抑えて、その論理機能試験を容易に実施可
能とした半導体集積回路を提供することにある。
く、また端子を切り替えるために必要とされる回路の増
大も最小限に抑えて、その論理機能試験を容易に実施可
能とした半導体集積回路を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】は、半導体集積回路に備
えられている内部回路につながる複数の信号端子と、外
部機器に接続される複数の入出力端子と、これら信号端
子と入出力端子との間に介挿されてこれら信号端子と入
出力端子との間の接続を選択的に切り替えるセレクタ
と、設定された値に基づいて前記セレクタの切り替え状
態を制御するレジスタとを備えており、前記レジスタは
半導体集積回路に設けられている既存の端子および前記
内部回路によりその設定値が変化設定可能に構成され
る。
えられている内部回路につながる複数の信号端子と、外
部機器に接続される複数の入出力端子と、これら信号端
子と入出力端子との間に介挿されてこれら信号端子と入
出力端子との間の接続を選択的に切り替えるセレクタ
と、設定された値に基づいて前記セレクタの切り替え状
態を制御するレジスタとを備えており、前記レジスタは
半導体集積回路に設けられている既存の端子および前記
内部回路によりその設定値が変化設定可能に構成され
る。
【0009】ここで、レジスタはリセット端子とCPU
に接続され、リセット端子からのリセット信号によりリ
セット値が設定され、CPUからのアドレス出力により
設定値が変化され、これらの設定値に基づく出力により
セレクタを切り替える構成とされる。あるいは、レジス
タはリセット端子と入出力端子の一部に接続され、リセ
ット端子からのリセット信号によりリセット値が設定さ
れ、入出力端子からの信号により所定の設定値に設定さ
れ、これらの設定値に基づく出力によりセレクタを切り
替える構成とされる。また、入出力端子の一部は、レジ
スタがリセット状態のときに内部回路に接続されない状
態にある入出力端子とされる。さらに、セレクタは、内
部回路につながる複数の信号端子と、複数の入出力端子
との間にそれぞれ介挿される複数個のスイッチ素子で構
成され、このスイッチ素子をレジスタからの出力により
選択的にオン,オフ動作させるように構成される。
に接続され、リセット端子からのリセット信号によりリ
セット値が設定され、CPUからのアドレス出力により
設定値が変化され、これらの設定値に基づく出力により
セレクタを切り替える構成とされる。あるいは、レジス
タはリセット端子と入出力端子の一部に接続され、リセ
ット端子からのリセット信号によりリセット値が設定さ
れ、入出力端子からの信号により所定の設定値に設定さ
れ、これらの設定値に基づく出力によりセレクタを切り
替える構成とされる。また、入出力端子の一部は、レジ
スタがリセット状態のときに内部回路に接続されない状
態にある入出力端子とされる。さらに、セレクタは、内
部回路につながる複数の信号端子と、複数の入出力端子
との間にそれぞれ介挿される複数個のスイッチ素子で構
成され、このスイッチ素子をレジスタからの出力により
選択的にオン,オフ動作させるように構成される。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施形
態の半導体集積回路の主要部のブロック構成図である。
半導体集積回路には、CPU10と、このCPU10と
バスで接続される2つの汎用入出力ポート、ここでは前
記CPU10の8ビットのバスに対してそれぞれ4ビッ
トずつ接続される4ビット汎用入出力ポート11,12
と、これら入出力ポート11,12のそれぞれの端子に
接続されてこれら端子の接続状態を選択するためのセレ
クタ20と、このセレクタ20を制御するレジスタ30
とを備えている。そして、前記セレクタ20にそれぞれ
接続される4×2の入出力端子40〜43,44〜47
と、前記CPU10とレジスタ30をリセットするため
の信号が入力されるリセット端子50が設けられる。ま
た、前記レジスタ30はCPU10にもバスを介して接
続され、CPU10を通してデータが入力可能とされて
いる。
図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施形
態の半導体集積回路の主要部のブロック構成図である。
半導体集積回路には、CPU10と、このCPU10と
バスで接続される2つの汎用入出力ポート、ここでは前
記CPU10の8ビットのバスに対してそれぞれ4ビッ
トずつ接続される4ビット汎用入出力ポート11,12
と、これら入出力ポート11,12のそれぞれの端子に
接続されてこれら端子の接続状態を選択するためのセレ
クタ20と、このセレクタ20を制御するレジスタ30
とを備えている。そして、前記セレクタ20にそれぞれ
接続される4×2の入出力端子40〜43,44〜47
と、前記CPU10とレジスタ30をリセットするため
の信号が入力されるリセット端子50が設けられる。ま
た、前記レジスタ30はCPU10にもバスを介して接
続され、CPU10を通してデータが入力可能とされて
いる。
【0011】図2は前記セレクタ20の一例の回路図で
ある。セレクタ20は、16個のトランスファーゲート
200〜215と、インバータ216によって構成され
ている。前記トランスファーゲート200〜215は、
2つずつ組を成した2×8の構成とされ、各組において
はそれぞれの一方の端部が前記CPU10のバス側の各
端子に共通して接続される。また、各トランスファーゲ
ート200〜215の他方の端部は、一方は端子40〜
43に接続され、他方は端子44〜47に接続されてい
る。さらに、前記インバータ216は前記レジスタ30
の出力が入力されており、前記各組のトランスファーゲ
ートの制御端の一方はこのインバータ216の出力端に
接続されてレジスタ30の出力の反転信号が入力され
る。また、他方はインバータ216の入力端側に接続さ
れており、前記レジスタ30の出力がそのまま入力され
る。
ある。セレクタ20は、16個のトランスファーゲート
200〜215と、インバータ216によって構成され
ている。前記トランスファーゲート200〜215は、
2つずつ組を成した2×8の構成とされ、各組において
はそれぞれの一方の端部が前記CPU10のバス側の各
端子に共通して接続される。また、各トランスファーゲ
ート200〜215の他方の端部は、一方は端子40〜
43に接続され、他方は端子44〜47に接続されてい
る。さらに、前記インバータ216は前記レジスタ30
の出力が入力されており、前記各組のトランスファーゲ
ートの制御端の一方はこのインバータ216の出力端に
接続されてレジスタ30の出力の反転信号が入力され
る。また、他方はインバータ216の入力端側に接続さ
れており、前記レジスタ30の出力がそのまま入力され
る。
【0012】このセレクタ20では、前記レジスタ30
の出力が“0”の時は、トランスファーゲート200,
203,204,207,208,211,212,2
15に反転信号の“1”が入力されてこれらがオンとな
り、ポート11と入出力端子40〜43、ポート12と
入出力端子44〜47がそれぞれ接続状態とされる。ま
た、レジスタ30の出力が“1”の時は、トランスファ
ーゲート201,202,205,206,209,2
10,213,214にその出力がそのまま入力されて
これらがオンとなり、ポート11と入出力端子44〜4
7、ポート12と入出力端子40〜44がそれぞれ接続
状態とされる。また、前記レジスタ30は、リセット端
子50を“1”にすることによってリセットされて初期
状態の“0”となる。
の出力が“0”の時は、トランスファーゲート200,
203,204,207,208,211,212,2
15に反転信号の“1”が入力されてこれらがオンとな
り、ポート11と入出力端子40〜43、ポート12と
入出力端子44〜47がそれぞれ接続状態とされる。ま
た、レジスタ30の出力が“1”の時は、トランスファ
ーゲート201,202,205,206,209,2
10,213,214にその出力がそのまま入力されて
これらがオンとなり、ポート11と入出力端子44〜4
7、ポート12と入出力端子40〜44がそれぞれ接続
状態とされる。また、前記レジスタ30は、リセット端
子50を“1”にすることによってリセットされて初期
状態の“0”となる。
【0013】以上の構成の半導体集積回路に対する、ポ
ート11,ポート12の論理機能試験の方法について説
明する。ここで、LSIテスタの端子はこの半導体集積
回路の入出力端子の数よりも少ないため、ここでは入出
力端子40〜43とリセット端子50がLSIテスタと
接続されているが、入出力端子44〜47はLSIテス
タに接続されていないものとする。先ず、リセット端子
50に“1”を入力し、CPU10,レジスタ30を初
期化する。このレジスタ30をリセットすることによ
り、レジスタ30の値は“0”となり、図2に示したよ
うに入出力端子40〜43はポート11と接続された状
態となる。したがって、入出力端子40〜43を通して
ポート11の論理機能試験を行うことができる。ポート
11の論理機能試験か終わったら、CPU10よりレジ
スタ30のアドレスを出力して、レジスタ30の値を
“1”に書き換える。これにより、ポート11とポート
12の入出力端子が入れ替わり、今度は入出力端子40
〜43はポート12と接続された状態となり、入出力端
子40〜43を通してポート12の論理機能試験を行う
ことができる。
ート11,ポート12の論理機能試験の方法について説
明する。ここで、LSIテスタの端子はこの半導体集積
回路の入出力端子の数よりも少ないため、ここでは入出
力端子40〜43とリセット端子50がLSIテスタと
接続されているが、入出力端子44〜47はLSIテス
タに接続されていないものとする。先ず、リセット端子
50に“1”を入力し、CPU10,レジスタ30を初
期化する。このレジスタ30をリセットすることによ
り、レジスタ30の値は“0”となり、図2に示したよ
うに入出力端子40〜43はポート11と接続された状
態となる。したがって、入出力端子40〜43を通して
ポート11の論理機能試験を行うことができる。ポート
11の論理機能試験か終わったら、CPU10よりレジ
スタ30のアドレスを出力して、レジスタ30の値を
“1”に書き換える。これにより、ポート11とポート
12の入出力端子が入れ替わり、今度は入出力端子40
〜43はポート12と接続された状態となり、入出力端
子40〜43を通してポート12の論理機能試験を行う
ことができる。
【0014】この第1の実施形態によれば、論理機能試
験を行う半導体集積回路の端子数よりも、LSIテスタ
の端子数が少ない場合でも、半導体集積回路の端子とL
SIの端子接続を変更することなく、半導体集積回路の
内部での切り換え動作によって端子を入れ替えることに
よって、全入出力端子の論理機能試験を行うことができ
る。また、この場合、既存のリセット端子50にリセッ
ト信号を入力してレジスタ30をリセットし、かつCP
U10を通してレジスタ30の値を書き替えるだけで、
セレクタ20を動作させて前記した端子の切り替えが実
現できるため、切り換えを行うための端子を新たに設け
る必要もなく、端子数を増加させることもない。
験を行う半導体集積回路の端子数よりも、LSIテスタ
の端子数が少ない場合でも、半導体集積回路の端子とL
SIの端子接続を変更することなく、半導体集積回路の
内部での切り換え動作によって端子を入れ替えることに
よって、全入出力端子の論理機能試験を行うことができ
る。また、この場合、既存のリセット端子50にリセッ
ト信号を入力してレジスタ30をリセットし、かつCP
U10を通してレジスタ30の値を書き替えるだけで、
セレクタ20を動作させて前記した端子の切り替えが実
現できるため、切り換えを行うための端子を新たに設け
る必要もなく、端子数を増加させることもない。
【0015】図3は本発明の第2の実施形態の半導体集
積回路の主要部のブロック構成図である。同図におい
て、第1の実施形態と等価な部分には同一符号を付して
あるが、本実施形態の半導体装置の構成が第1の実施形
態と異なる点は、レジスタ30がCPU10と接続され
ず、ポート12と接続され、ポート12を介して値の書
き替えが可能と構成されている点である。なお、セレク
タ20の構成は図2に示したものと同じであるとする。
積回路の主要部のブロック構成図である。同図におい
て、第1の実施形態と等価な部分には同一符号を付して
あるが、本実施形態の半導体装置の構成が第1の実施形
態と異なる点は、レジスタ30がCPU10と接続され
ず、ポート12と接続され、ポート12を介して値の書
き替えが可能と構成されている点である。なお、セレク
タ20の構成は図2に示したものと同じであるとする。
【0016】図4は、本実施形態のレジスタ30の回路
図であり、D─フリップフロップ301と、AND回路
302とで構成され、D−フリップフロップ301のD
端子にポート12の一部の端子、ここでは入出力端子4
4が接続され、クロック端子にリセット端子50が接続
されている。また、その出力とリセット端子50はAN
D回路302の入力とされ、その出力がセレクタ20の
入力とされている。この構成では、リセット端子50か
ら“1”が出力されている時(リセット状態)は、AN
D回路302の出力、すなわちレジスタ30の出力が
“0”となる。したがって、図2に示したようにセレク
タ回路20では、ポート12は入出力端子44〜47と
接続される。この時、入出力端子44からレジスタ30
に書き込む値を入力して、リセット端子50を“0”に
(リセットを解除)すると、入出力端子44の値がポー
ト12を通してレジスタ30に入力され、D−フリップ
フロップ301の出力、すなわち入出力端子44の値が
そのままAND回路302、つまりレジスタ30の出力
となる。
図であり、D─フリップフロップ301と、AND回路
302とで構成され、D−フリップフロップ301のD
端子にポート12の一部の端子、ここでは入出力端子4
4が接続され、クロック端子にリセット端子50が接続
されている。また、その出力とリセット端子50はAN
D回路302の入力とされ、その出力がセレクタ20の
入力とされている。この構成では、リセット端子50か
ら“1”が出力されている時(リセット状態)は、AN
D回路302の出力、すなわちレジスタ30の出力が
“0”となる。したがって、図2に示したようにセレク
タ回路20では、ポート12は入出力端子44〜47と
接続される。この時、入出力端子44からレジスタ30
に書き込む値を入力して、リセット端子50を“0”に
(リセットを解除)すると、入出力端子44の値がポー
ト12を通してレジスタ30に入力され、D−フリップ
フロップ301の出力、すなわち入出力端子44の値が
そのままAND回路302、つまりレジスタ30の出力
となる。
【0017】この構成によれば、半導体集積回路に対す
る、ポート11,ポート12の論理機能試験時には、L
SIテスタの端子はこの半導体集積回路の入出力端子の
数よりも少ないが、ここでは入出力端子40〜43とリ
セット端子50に加えて入出力端子44がLSIテスタ
と接続されているものとする。ここで、リセット端子5
0に“1”を入力し、CPU10,レジスタ30を初期
化する。このレジスタ30をリセットすることにより、
レジスタ30の値は“0”となり、入出力端子40〜4
3はポート11と接続された状態となり、入出力端子4
0〜43を通してポート11の論理機能試験を行うこと
ができる。ポート11の論理機能試験か終わったら、リ
セット端子50に“0”を入力し、かつ入出力端子44
に“1”を入力する。これにより、レジスタ30の値は
“1”となり、この値がセレクタ20に入力されるた
め、ポート11とポート12の入出力端子が入れ替わ
り、今度は入出力端子40〜43はポート12と接続さ
れた状態となり、入出力端子40〜43を通してポート
12の論理機能試験を行うことができる。
る、ポート11,ポート12の論理機能試験時には、L
SIテスタの端子はこの半導体集積回路の入出力端子の
数よりも少ないが、ここでは入出力端子40〜43とリ
セット端子50に加えて入出力端子44がLSIテスタ
と接続されているものとする。ここで、リセット端子5
0に“1”を入力し、CPU10,レジスタ30を初期
化する。このレジスタ30をリセットすることにより、
レジスタ30の値は“0”となり、入出力端子40〜4
3はポート11と接続された状態となり、入出力端子4
0〜43を通してポート11の論理機能試験を行うこと
ができる。ポート11の論理機能試験か終わったら、リ
セット端子50に“0”を入力し、かつ入出力端子44
に“1”を入力する。これにより、レジスタ30の値は
“1”となり、この値がセレクタ20に入力されるた
め、ポート11とポート12の入出力端子が入れ替わ
り、今度は入出力端子40〜43はポート12と接続さ
れた状態となり、入出力端子40〜43を通してポート
12の論理機能試験を行うことができる。
【0018】この第2の実施形態においても、論理機能
試験を行う半導体集積回路の端子数よりも、LSIテス
タの端子数が少ない場合でも、半導体集積回路の端子と
LSIの端子接続を変更することなく、半導体集積回路
の内部での切り換え動作によって端子を入れ替えること
によって、全入出力端子の論理機能試験を行うことがで
きる。また、この場合、既存のリセット端子50にリセ
ット信号を入力してレジスタ30をリセットし、かつL
SIテスタに接続されていない入出力端子44を通して
レジスタ30の値を書き替えるだけで、セレクタ20を
動作させて前記した端子の切り替えが実現できるため、
切り換えを行うための端子を新たに設ける必要もなく、
端子数を増加させることもない。また、レジスタ30の
値を書き替える際に、CPU10から値を入力させる必
要がないため、アドレスデコーダ回路を削減することも
可能となる。
試験を行う半導体集積回路の端子数よりも、LSIテス
タの端子数が少ない場合でも、半導体集積回路の端子と
LSIの端子接続を変更することなく、半導体集積回路
の内部での切り換え動作によって端子を入れ替えること
によって、全入出力端子の論理機能試験を行うことがで
きる。また、この場合、既存のリセット端子50にリセ
ット信号を入力してレジスタ30をリセットし、かつL
SIテスタに接続されていない入出力端子44を通して
レジスタ30の値を書き替えるだけで、セレクタ20を
動作させて前記した端子の切り替えが実現できるため、
切り換えを行うための端子を新たに設ける必要もなく、
端子数を増加させることもない。また、レジスタ30の
値を書き替える際に、CPU10から値を入力させる必
要がないため、アドレスデコーダ回路を削減することも
可能となる。
【0019】なお、この第2の実施形態では、リセット
端子50から“1”を入力しているときに入出力端子4
4から値を入力してレジスタ30の値を設定している
が、例えばリセット端子以外の端子やレジスタ等の値で
ポート12の入出力端子44を入出力ポートとして使用
していないことが検出できれば、リセット端子を用いな
くてもよい。また、本発明においては、レジスタのビッ
ト数を増やして入出力端子の入れ替え方を3通り以上に
したり、リセット端子やクロック出力端子等汎用ポート
以外の端子を入れ替えることもできる。
端子50から“1”を入力しているときに入出力端子4
4から値を入力してレジスタ30の値を設定している
が、例えばリセット端子以外の端子やレジスタ等の値で
ポート12の入出力端子44を入出力ポートとして使用
していないことが検出できれば、リセット端子を用いな
くてもよい。また、本発明においては、レジスタのビッ
ト数を増やして入出力端子の入れ替え方を3通り以上に
したり、リセット端子やクロック出力端子等汎用ポート
以外の端子を入れ替えることもできる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体集
積回路は、内部回路につながる信号端子と、外部機器に
接続される入出力端子との間にセレクタを介挿し、かつ
その設定値に応じてこのセレクタにおいて前記信号端子
と入出力端子との接続を切り替える制御するレジスタを
備え、このレジスタの設定値を既存の端子から変更可能
とする構成を採用しているので、既存の端子を利用して
信号端子と入出力端子とを選択的に切り替えることがで
き、少ない端子数のLSIテスタを用いての試験が実現
可能となる。したがって、試験専用の端子を設ける必要
がなく、しかも試験専用の回路部を多数設ける必要がな
く、これにより半導体集積回路の構成を簡略化でき、し
かも回路規模の増大も最小限に抑えて、端子数の少ない
LSIテスタでの論理機能試験を容易に実施できる半導
体集積回路を得ることができる。
積回路は、内部回路につながる信号端子と、外部機器に
接続される入出力端子との間にセレクタを介挿し、かつ
その設定値に応じてこのセレクタにおいて前記信号端子
と入出力端子との接続を切り替える制御するレジスタを
備え、このレジスタの設定値を既存の端子から変更可能
とする構成を採用しているので、既存の端子を利用して
信号端子と入出力端子とを選択的に切り替えることがで
き、少ない端子数のLSIテスタを用いての試験が実現
可能となる。したがって、試験専用の端子を設ける必要
がなく、しかも試験専用の回路部を多数設ける必要がな
く、これにより半導体集積回路の構成を簡略化でき、し
かも回路規模の増大も最小限に抑えて、端子数の少ない
LSIテスタでの論理機能試験を容易に実施できる半導
体集積回路を得ることができる。
【図1】本発明の第1の実施形態の主要部の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】セレクタの内部構成を示す回路図である。
【図3】本発明の第2の実施形態の主要部の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】第2の実施形態のレジスタの構成を示す回路図
である。
である。
【図5】従来の半導体集積回路の一例のブロック構成図
である。
である。
10 CPU 11,12 ポート 20 セレクタ 30 レジスタ 40〜47 入出力端子 50 リセット端子 200〜215 トランスファーゲート 216 インバータ 301 D−フリップフロップ 302 AND回路
Claims (5)
- 【請求項1】 半導体集積回路に備えられている内部回
路につながる複数の信号端子と、外部機器に接続される
複数の入出力端子と、これら信号端子と入出力端子との
間に介挿されてこれら信号端子と入出力端子との間の接
続を選択的に切り替えるセレクタと、設定された値に基
づいて前記セレクタの切り替え状態を制御するレジスタ
とを備え、前記レジスタは半導体集積回路に設けられて
いる既存の端子および前記内部回路によりその設定値が
変化設定可能に構成されることを特徴とする半導体集積
回路。 - 【請求項2】 レジスタはリセット端子とCPUに接続
され、リセット端子からのリセット信号によりリセット
値が設定され、CPUからのアドレス出力により設定値
が変化され、これらの設定値に基づく出力によりセレク
タを切り替える請求項1の半導体集積回路。 - 【請求項3】 レジスタはリセット端子と入出力端子の
一部に接続され、リセット端子からのリセット信号によ
りリセット値が設定され、入出力端子からの信号により
所定の設定値に設定され、これらの設定値に基づく出力
によりセレクタを切り替える請求項1の半導体集積回
路。 - 【請求項4】 入出力端子の一部は、レジスタがリセッ
ト状態のときに内部回路に接続されない状態にある入出
力端子である請求項3の半導体集積回路。 - 【請求項5】 セレクタは、内部回路につながる複数の
信号端子と、複数の入出力端子との間にそれぞれ介挿さ
れる複数個のスイッチ素子で構成され、このスイッチ素
子をレジスタからの出力により選択的にオン,オフ動作
させるように構成される請求項1ないし4のいずれかの
半導体集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8275705A JPH10123213A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8275705A JPH10123213A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10123213A true JPH10123213A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17559226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8275705A Pending JPH10123213A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10123213A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002214292A (ja) * | 2001-01-12 | 2002-07-31 | Advantest Corp | 多出力任意波形発生器及びミクスドlsiテスタ |
| JP2012063198A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-29 | Yokogawa Electric Corp | 半導体装置、半導体テスタおよび半導体テストシステム |
-
1996
- 1996-10-18 JP JP8275705A patent/JPH10123213A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002214292A (ja) * | 2001-01-12 | 2002-07-31 | Advantest Corp | 多出力任意波形発生器及びミクスドlsiテスタ |
| JP2012063198A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-29 | Yokogawa Electric Corp | 半導体装置、半導体テスタおよび半導体テストシステム |
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