JPH10123282A - プラント機器状態監視装置 - Google Patents
プラント機器状態監視装置Info
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- JPH10123282A JPH10123282A JP27366396A JP27366396A JPH10123282A JP H10123282 A JPH10123282 A JP H10123282A JP 27366396 A JP27366396 A JP 27366396A JP 27366396 A JP27366396 A JP 27366396A JP H10123282 A JPH10123282 A JP H10123282A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 必要に応じて機器の監視を中央制御室にて行
うことができるプラント機器状態監視装置を提供する。 【解決手段】 プラント機器の状態量を検出する状態量
検出手段4で検出された状態量をデジタル無線信号とし
て発信する状態量発信手段8を有し、必要に応じて現場
に設置する状態量採取装置1を備える。プラント内の適
所に配置され、状態量発信手段からの無線信号を受信す
るデジタル無線ページング中継器9と、受信された信号
を伝送するデジタル無線ページングライン10と、を有
する信号伝送装置3を備える。伝送された信号を受信す
る状態量受信手段11と、受信された信号に基づいて状
態量を解析する状態量解析手段12と、解析結果を表示
する表示手段15と、を有する状態量解析表示装置を備
える。
うことができるプラント機器状態監視装置を提供する。 【解決手段】 プラント機器の状態量を検出する状態量
検出手段4で検出された状態量をデジタル無線信号とし
て発信する状態量発信手段8を有し、必要に応じて現場
に設置する状態量採取装置1を備える。プラント内の適
所に配置され、状態量発信手段からの無線信号を受信す
るデジタル無線ページング中継器9と、受信された信号
を伝送するデジタル無線ページングライン10と、を有
する信号伝送装置3を備える。伝送された信号を受信す
る状態量受信手段11と、受信された信号に基づいて状
態量を解析する状態量解析手段12と、解析結果を表示
する表示手段15と、を有する状態量解析表示装置を備
える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラントを構成す
る機器の状態を監視するプラント機器状態監視装置に関
する。
る機器の状態を監視するプラント機器状態監視装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所等の大型プラントにおいて
は、プラントを運転する上で重要な機器や、運転中に作
業員が近づけない場所に設置されている機器に対して、
温度、振動等の機器の状態量を検出するための検出器が
予め常設されている。そして、常設された検出器からの
信号は、専用ケーブルによって中央制御室(中央操作
室)まで伝送され、中央制御室において機器の状態を監
視するようにしている。一方、重要度がやや低い機器に
ついては、一般に、監視員による巡視(パトロール)が
定期的に行われ、各種機器の目視検査を実施したり、振
動、温度等の状態量を監視員が現場で確認するようにし
ている。そして、監視員による巡視によって機器の状態
量の変化が発見された場合には、巡視頻度を増やす等の
措置によって当該機器の監視を強化することにしてい
る。
は、プラントを運転する上で重要な機器や、運転中に作
業員が近づけない場所に設置されている機器に対して、
温度、振動等の機器の状態量を検出するための検出器が
予め常設されている。そして、常設された検出器からの
信号は、専用ケーブルによって中央制御室(中央操作
室)まで伝送され、中央制御室において機器の状態を監
視するようにしている。一方、重要度がやや低い機器に
ついては、一般に、監視員による巡視(パトロール)が
定期的に行われ、各種機器の目視検査を実施したり、振
動、温度等の状態量を監視員が現場で確認するようにし
ている。そして、監視員による巡視によって機器の状態
量の変化が発見された場合には、巡視頻度を増やす等の
措置によって当該機器の監視を強化することにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、プラ
ントの運転コストの低減等を目的として、プラントを構
成する機器の状態を監視しながら機器の分解点検の要否
を決定するいわゆる状態監視保全が行われつつある。こ
の状態監視保全の対象となる機器の中には、上述した重
要度のやや低い機器も含まれるが、従来のように監視員
の巡視による監視方法によって状態監視保全を実施する
と、機器の状態変化が発見された場合に、その後の巡視
回数を大幅に増やす必要があり、監視員の負担が著しく
増加するという問題があった。さらに、巡視回数を増や
すにしても自ずから限界があり、急激に事象が進展した
場合にはその発見が遅れ、機器の損傷にまで進展してし
まう恐れがあった。
ントの運転コストの低減等を目的として、プラントを構
成する機器の状態を監視しながら機器の分解点検の要否
を決定するいわゆる状態監視保全が行われつつある。こ
の状態監視保全の対象となる機器の中には、上述した重
要度のやや低い機器も含まれるが、従来のように監視員
の巡視による監視方法によって状態監視保全を実施する
と、機器の状態変化が発見された場合に、その後の巡視
回数を大幅に増やす必要があり、監視員の負担が著しく
増加するという問題があった。さらに、巡視回数を増や
すにしても自ずから限界があり、急激に事象が進展した
場合にはその発見が遅れ、機器の損傷にまで進展してし
まう恐れがあった。
【0004】上記の問題を解決するために、重要度のや
や低い機器も含めてすべての機器に対して予め検出器を
常設し、各検出器の信号を専用ケーブルを介して中央制
御室まで伝送して監視を行う方法も考えられるが、この
ような方法では、その実施のために膨大な工事費用が必
要となるために現実的ではない。
や低い機器も含めてすべての機器に対して予め検出器を
常設し、各検出器の信号を専用ケーブルを介して中央制
御室まで伝送して監視を行う方法も考えられるが、この
ような方法では、その実施のために膨大な工事費用が必
要となるために現実的ではない。
【0005】本発明は上述した問題点に鑑みてなされた
ものであり、通常の巡視によって機器の状態変化が確認
された場合に、当該機器の監視を中央制御室において行
うことができるプラント機器状態監視装置を提供するこ
とを目的とする。
ものであり、通常の巡視によって機器の状態変化が確認
された場合に、当該機器の監視を中央制御室において行
うことができるプラント機器状態監視装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
るプラント機器状態監視装置は、プラントを構成する機
器の状態量を検出する状態量検出手段と、前記状態量検
出手段によって検出された状態量をデジタル無線信号と
して発信する状態量発信手段と、を有し、必要に応じて
現場に設置することができる状態量採取装置と、前記プ
ラント内の適所に配置され、前記状態量発信手段から発
信された無線信号を受信するデジタル無線ページング中
継器と、前記デジタル無線ページング中継器で受信され
た信号を伝送するデジタル無線ページングラインと、を
有する信号伝送装置と、前記信号伝送装置によって伝送
された信号を受信する状態量受信手段と、前記状態量受
信手段によって受信された信号に基づいて状態量を解析
する状態量解析手段と、前記状態量解析手段の解析結果
を表示する表示手段と、を有する状態量解析表示装置
と、を備えたことを特徴とする。
るプラント機器状態監視装置は、プラントを構成する機
器の状態量を検出する状態量検出手段と、前記状態量検
出手段によって検出された状態量をデジタル無線信号と
して発信する状態量発信手段と、を有し、必要に応じて
現場に設置することができる状態量採取装置と、前記プ
ラント内の適所に配置され、前記状態量発信手段から発
信された無線信号を受信するデジタル無線ページング中
継器と、前記デジタル無線ページング中継器で受信され
た信号を伝送するデジタル無線ページングラインと、を
有する信号伝送装置と、前記信号伝送装置によって伝送
された信号を受信する状態量受信手段と、前記状態量受
信手段によって受信された信号に基づいて状態量を解析
する状態量解析手段と、前記状態量解析手段の解析結果
を表示する表示手段と、を有する状態量解析表示装置
と、を備えたことを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明によるプラント機器状
態監視装置は、前記状態量解析手段の解析結果を保存す
る記憶手段をさらに有することを特徴とする。
態監視装置は、前記状態量解析手段の解析結果を保存す
る記憶手段をさらに有することを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明によるプラント機器状
態監視装置は、前記状態量受信手段は、複数の前記状態
量採取装置からの複数の信号を受信することができる複
数の受信チャネルを有し、前記状態量解析手段は、前記
状態量受信手段によって受信された複数の前記状態量採
取装置からの各信号を解析し、前記表示手段は、前記状
態量解析手段による各信号についての各解析結果を表示
することを特徴とする。
態監視装置は、前記状態量受信手段は、複数の前記状態
量採取装置からの複数の信号を受信することができる複
数の受信チャネルを有し、前記状態量解析手段は、前記
状態量受信手段によって受信された複数の前記状態量採
取装置からの各信号を解析し、前記表示手段は、前記状
態量解析手段による各信号についての各解析結果を表示
することを特徴とする。
【0009】請求項4記載の発明によるプラント機器状
態監視装置は、前記状態量解析表示装置は、さらに、前
記状態量解析手段の解析結果に基づいて状態量が所定の
基準を満たしているか否かを判断する状態量判定手段を
有し、前記表示手段は、前記状態量判定手段の判定結果
を表示することを特徴とする。
態監視装置は、前記状態量解析表示装置は、さらに、前
記状態量解析手段の解析結果に基づいて状態量が所定の
基準を満たしているか否かを判断する状態量判定手段を
有し、前記表示手段は、前記状態量判定手段の判定結果
を表示することを特徴とする。
【0010】請求項5記載の発明によるプラント機器状
態監視装置は、プラントを構成する機器の状態量を検出
する状態量検出手段と、前記状態量検出手段によって検
出された状態量を解析する状態量解析手段と、前記状態
量解析手段の解析結果をデジタル無線信号として発信す
る解析結果発信手段と、を有し、必要に応じて現場に設
置することができる状態量採取解析装置と、前記プラン
ト内の適所に配置され、前記解析結果発信手段から発信
された無線信号を受信するデジタル無線ページング中継
器と、前記デジタル無線ページング中継器で受信された
信号を伝送するデジタル無線ページングラインと、を有
する信号伝送装置と、前記信号伝送装置によって伝送さ
れた信号を受信する解析結果受信手段と、前記解析結果
受信手段によって受信された信号に基づいて前記状態量
解析手段の解析結果を表示する表示手段と、を有する解
析結果表示装置と、を備えたことを特徴とする。
態監視装置は、プラントを構成する機器の状態量を検出
する状態量検出手段と、前記状態量検出手段によって検
出された状態量を解析する状態量解析手段と、前記状態
量解析手段の解析結果をデジタル無線信号として発信す
る解析結果発信手段と、を有し、必要に応じて現場に設
置することができる状態量採取解析装置と、前記プラン
ト内の適所に配置され、前記解析結果発信手段から発信
された無線信号を受信するデジタル無線ページング中継
器と、前記デジタル無線ページング中継器で受信された
信号を伝送するデジタル無線ページングラインと、を有
する信号伝送装置と、前記信号伝送装置によって伝送さ
れた信号を受信する解析結果受信手段と、前記解析結果
受信手段によって受信された信号に基づいて前記状態量
解析手段の解析結果を表示する表示手段と、を有する解
析結果表示装置と、を備えたことを特徴とする。
【0011】請求項6記載の発明によるプラント機器状
態監視装置は、前記状態量採取解析装置は、複数の前記
状態量検出手段を有することを特徴とする。
態監視装置は、前記状態量採取解析装置は、複数の前記
状態量検出手段を有することを特徴とする。
【0012】請求項7記載の発明によるプラント機器状
態監視装置は、前記解析結果受信手段は、複数の前記状
態量採取解析装置からの複数の信号を受信することがで
きる複数の受信チャネルを有し、前記表示手段は、複数
の前記状態量採取解析装置からの各解析結果を表示する
ことを特徴とする。
態監視装置は、前記解析結果受信手段は、複数の前記状
態量採取解析装置からの複数の信号を受信することがで
きる複数の受信チャネルを有し、前記表示手段は、複数
の前記状態量採取解析装置からの各解析結果を表示する
ことを特徴とする。
【0013】請求項8記載の発明によるプラント機器状
態監視装置は、プラントを構成する複数の機器に設置さ
れた複数の前記状態量採取解析装置を有し、複数の前記
状態量採取解析装置の解析結果を一括して保存する中央
記憶手段を有し、前記解析結果表示装置は、さらに、前
記中央記憶手段に保存された複数の機器に関する解析結
果を前記信号伝送装置を介して前記状態量採取解析装置
に伝送する保存データ発信手段を有し、前記状態量採取
解析装置は、さらに、所望の機器の解析結果を伝送する
ように前記信号伝送装置を介して前記中央記憶手段に指
令を出すための対象機器入力手段と、前記対象機器入力
手段からの指令に基づいて前記中央記憶手段から前記保
存データ発信手段及び前記信号伝送装置を介して伝送さ
れた所望の機器に関する解析結果を受信する保存データ
受信手段と、前記保存データ受信手段で受信した所望の
機器に関する解析結果を表示する保存データ表示手段
と、を有することを特徴とする。
態監視装置は、プラントを構成する複数の機器に設置さ
れた複数の前記状態量採取解析装置を有し、複数の前記
状態量採取解析装置の解析結果を一括して保存する中央
記憶手段を有し、前記解析結果表示装置は、さらに、前
記中央記憶手段に保存された複数の機器に関する解析結
果を前記信号伝送装置を介して前記状態量採取解析装置
に伝送する保存データ発信手段を有し、前記状態量採取
解析装置は、さらに、所望の機器の解析結果を伝送する
ように前記信号伝送装置を介して前記中央記憶手段に指
令を出すための対象機器入力手段と、前記対象機器入力
手段からの指令に基づいて前記中央記憶手段から前記保
存データ発信手段及び前記信号伝送装置を介して伝送さ
れた所望の機器に関する解析結果を受信する保存データ
受信手段と、前記保存データ受信手段で受信した所望の
機器に関する解析結果を表示する保存データ表示手段
と、を有することを特徴とする。
【0014】請求項9記載の発明によるプラント機器状
態監視装置は、前記状態量採取解析装置は、さらに、前
記状態量解析手段の解析結果を保存する記憶手段と、前
記記憶手段に接続され、前記解析結果表示装置からの信
号を受信する指令受信手段と、を有し、前記解析結果表
示装置は、さらに、前記記憶手段に保存されたデータの
うちの所望のデータを伝送するように指令を出すための
対象データ入力手段と、前記対象データ入力手段からの
信号を前記信号伝送装置を介して前記指令受信手段に伝
送する指令発信手段と、を有することを特徴とする。
態監視装置は、前記状態量採取解析装置は、さらに、前
記状態量解析手段の解析結果を保存する記憶手段と、前
記記憶手段に接続され、前記解析結果表示装置からの信
号を受信する指令受信手段と、を有し、前記解析結果表
示装置は、さらに、前記記憶手段に保存されたデータの
うちの所望のデータを伝送するように指令を出すための
対象データ入力手段と、前記対象データ入力手段からの
信号を前記信号伝送装置を介して前記指令受信手段に伝
送する指令発信手段と、を有することを特徴とする。
【0015】請求項10記載の発明によるプラント機器
状態監視装置は、前記状態量採取解析装置は、さらに、
前記状態量解析手段の解析結果に基づいて状態量が所定
の基準を満たしているか否かを判断する状態量判定手段
を有し、前記解析結果発信手段は、前記状態量判定手段
の判定結果を無線信号として発信することを特徴とす
る。
状態監視装置は、前記状態量採取解析装置は、さらに、
前記状態量解析手段の解析結果に基づいて状態量が所定
の基準を満たしているか否かを判断する状態量判定手段
を有し、前記解析結果発信手段は、前記状態量判定手段
の判定結果を無線信号として発信することを特徴とす
る。
【0016】請求項11記載の発明によるプラント機器
状態監視装置は、前記状態量判定手段は、状態量が所定
の基準を満たしていない場合にアナログの接点信号を出
力することを特徴とする。
状態監視装置は、前記状態量判定手段は、状態量が所定
の基準を満たしていない場合にアナログの接点信号を出
力することを特徴とする。
【0017】請求項12記載の発明によるプラント機器
状態監視装置は、前記信号伝送装置は、前記プラントの
テレビカメラ用の伝送ラインを用いて信号を伝送するこ
とを特徴とする。
状態監視装置は、前記信号伝送装置は、前記プラントの
テレビカメラ用の伝送ラインを用いて信号を伝送するこ
とを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】第1実施形態 以下、本発明によるプラント機器状態監視装置の第1実
施形態について図1を参照して説明する。
施形態について図1を参照して説明する。
【0019】図1は、本実施形態によるプラント機器状
態監視装置の概略構成を示したブロック図であり、図1
に示したように本実施形態によるプラント機器状態監視
装置は、必要に応じて現場に設置することができる状態
量採取装置1と、中央制御室(図示せず)に設けられた
状態量解析表示装置2と、状態量採取装置1からのデジ
タル無線信号を状態量解析表示装置2に伝送するための
信号伝送装置3とから構成されている。
態監視装置の概略構成を示したブロック図であり、図1
に示したように本実施形態によるプラント機器状態監視
装置は、必要に応じて現場に設置することができる状態
量採取装置1と、中央制御室(図示せず)に設けられた
状態量解析表示装置2と、状態量採取装置1からのデジ
タル無線信号を状態量解析表示装置2に伝送するための
信号伝送装置3とから構成されている。
【0020】状態量採取装置1は、プラントを構成する
機器の状態量を検出する状態量検出器4を備えており、
この状態量検出器4は、例えば機器の状態量の一種であ
る温度を検出するための赤外線温度計等である。状態量
検出器4には、この状態量検出器4の出力である状態量
のデジタル信号をアナログ信号に変換するA/D変換器
5が接続されており、このA/D変換器5と状態量検出
器4との間には、必要に応じて使用されるフィルタ6が
スイッチ7を介して設けられている。A/D変換器5に
は、このA/D変換器5の出力であるデジタル信号を無
線信号として発信する状態量発信器8が接続されてい
る。
機器の状態量を検出する状態量検出器4を備えており、
この状態量検出器4は、例えば機器の状態量の一種であ
る温度を検出するための赤外線温度計等である。状態量
検出器4には、この状態量検出器4の出力である状態量
のデジタル信号をアナログ信号に変換するA/D変換器
5が接続されており、このA/D変換器5と状態量検出
器4との間には、必要に応じて使用されるフィルタ6が
スイッチ7を介して設けられている。A/D変換器5に
は、このA/D変換器5の出力であるデジタル信号を無
線信号として発信する状態量発信器8が接続されてい
る。
【0021】信号伝送装置3は、状態量発信器8から発
信されたデジタル無線信号を受信するための複数のデジ
タル無線ページング中継器9、9…9を備えており、こ
れらのデジタル無線ページング中継器9、9…9はプラ
ント内の適所に配設されている。また、各デジタル無線
ページング中継器9はデジタル無線ページングライン1
0に接続されている。
信されたデジタル無線信号を受信するための複数のデジ
タル無線ページング中継器9、9…9を備えており、こ
れらのデジタル無線ページング中継器9、9…9はプラ
ント内の適所に配設されている。また、各デジタル無線
ページング中継器9はデジタル無線ページングライン1
0に接続されている。
【0022】状態量解析表示装置2は、デジタル無線ペ
ージングライン10を介して伝送されたデジタル信号を
受信するための状態量受信器11を備えており、この状
態量受信器11は複数の受信チャネルを有している。状
態量受信器11は、この状態量受信器11によって受信
された状態量の信号に基づいて機器の状態量を解析する
状態量解析装置12に接続されている。状態量解析装置
12には、この状態量解析装置12の解析結果を保存す
るための記憶装置13が接続されている。また、状態量
解析装置12には、この状態量解析装置12の解析結果
に基づいて、機器の状態量が所定の基準を満たしている
か否かを判定する状態量判定装置14が接続されてい
る。この状態量判定装置14には、状態量解析装置12
の解析結果及び状態量判定装置14の判定結果を表示す
るための表示装置15が接続されている。
ージングライン10を介して伝送されたデジタル信号を
受信するための状態量受信器11を備えており、この状
態量受信器11は複数の受信チャネルを有している。状
態量受信器11は、この状態量受信器11によって受信
された状態量の信号に基づいて機器の状態量を解析する
状態量解析装置12に接続されている。状態量解析装置
12には、この状態量解析装置12の解析結果を保存す
るための記憶装置13が接続されている。また、状態量
解析装置12には、この状態量解析装置12の解析結果
に基づいて、機器の状態量が所定の基準を満たしている
か否かを判定する状態量判定装置14が接続されてい
る。この状態量判定装置14には、状態量解析装置12
の解析結果及び状態量判定装置14の判定結果を表示す
るための表示装置15が接続されている。
【0023】次に、本実施形態によるプラント機器状態
監視装置の作用について説明する。
監視装置の作用について説明する。
【0024】まず、監視員による通常の巡視によって機
器の状態量の変化が発見された場合に、状態量採取装置
1を現場に設置し、状態量検出器4によって当該機器の
状態量(例えば温度)を連続的に検出する。状態量検出
器4によって検出された状態量のアナログ信号は、必要
に応じてフィルタ6を通して特定周波数以上の周波数が
カットされ、A/D変換器5に伝送される。状態量のア
ナログ信号はA/D変換器5においてデジタル信号に変
換され、このデジタル信号は状態量発信器8に伝送され
る。
器の状態量の変化が発見された場合に、状態量採取装置
1を現場に設置し、状態量検出器4によって当該機器の
状態量(例えば温度)を連続的に検出する。状態量検出
器4によって検出された状態量のアナログ信号は、必要
に応じてフィルタ6を通して特定周波数以上の周波数が
カットされ、A/D変換器5に伝送される。状態量のア
ナログ信号はA/D変換器5においてデジタル信号に変
換され、このデジタル信号は状態量発信器8に伝送され
る。
【0025】状態量発信器8に伝送された状態量のデジ
タル信号は無線信号として発信され、この無線信号はデ
ジタル無線ページング中継器9によって受信される。デ
ジタル無線ページング中継器9によって受信された状態
量の無線信号は、デジタル無線ページングライン10を
経由して中央制御室にある状態量解析表示装置2の状態
量受信器11によって受信される。
タル信号は無線信号として発信され、この無線信号はデ
ジタル無線ページング中継器9によって受信される。デ
ジタル無線ページング中継器9によって受信された状態
量の無線信号は、デジタル無線ページングライン10を
経由して中央制御室にある状態量解析表示装置2の状態
量受信器11によって受信される。
【0026】状態量受信器11によって受信された状態
量の信号は状態量解析装置12に伝送され、状態量解析
装置12は伝送された状態量の信号に基づいて状態量を
解析する。この状態量解析装置12においては、状態量
信号の物量量への変換解析処理や、必要な場合には周波
数解析等の解析処理が施される。状態量解析装置12の
解析結果は、記憶装置13に伝送されて保存されると共
に、状態量判定装置14に伝送される。状態量判定装置
14は、状態量解析装置12の解析結果と予め設定され
た基準値とを比較し、機器の状態量が所定の基準を満た
しているか否かを判定する。状態量判定装置14の判定
結果及び状態量解析装置12の解析結果は表示装置15
に伝送され、この表示装置15は、解析結果の時間的な
変化(経時変化)及び基準値を表示すると共に、機器の
状態量が所定の基準を満たしていない場合には、例えば
警告音(チャイム)を発する等の警告表示を行う。
量の信号は状態量解析装置12に伝送され、状態量解析
装置12は伝送された状態量の信号に基づいて状態量を
解析する。この状態量解析装置12においては、状態量
信号の物量量への変換解析処理や、必要な場合には周波
数解析等の解析処理が施される。状態量解析装置12の
解析結果は、記憶装置13に伝送されて保存されると共
に、状態量判定装置14に伝送される。状態量判定装置
14は、状態量解析装置12の解析結果と予め設定され
た基準値とを比較し、機器の状態量が所定の基準を満た
しているか否かを判定する。状態量判定装置14の判定
結果及び状態量解析装置12の解析結果は表示装置15
に伝送され、この表示装置15は、解析結果の時間的な
変化(経時変化)及び基準値を表示すると共に、機器の
状態量が所定の基準を満たしていない場合には、例えば
警告音(チャイム)を発する等の警告表示を行う。
【0027】また、状態量解析表示装置2の状態量受信
器11は上述したように複数の受信チャネルを備えてお
り、この状態量受信器11は、複数の機器(複数の箇
所)に設置された複数の状態量採取装置1からの信号を
受信することができる。そして、状態量受信器11の各
チャネルによって受信された複数の機器の状態量信号
は、状態量解析装置12によって同時に解析され、これ
らの解析結果は記憶装置13によって保存される。ま
た、複数の機器についての複数の解析結果は状態量判定
装置14に送られ、状態量判定装置14は各機器の状態
量が所定の基準を満たしているか否かを判定する。複数
の機器の状態量についての状態量判定装置14の判定結
果は表示装置15に同時に表示され、また、複数の機器
の状態量のうちの1つでも基準を満たしていない場合に
は、表示装置15は警告表示を行う。
器11は上述したように複数の受信チャネルを備えてお
り、この状態量受信器11は、複数の機器(複数の箇
所)に設置された複数の状態量採取装置1からの信号を
受信することができる。そして、状態量受信器11の各
チャネルによって受信された複数の機器の状態量信号
は、状態量解析装置12によって同時に解析され、これ
らの解析結果は記憶装置13によって保存される。ま
た、複数の機器についての複数の解析結果は状態量判定
装置14に送られ、状態量判定装置14は各機器の状態
量が所定の基準を満たしているか否かを判定する。複数
の機器の状態量についての状態量判定装置14の判定結
果は表示装置15に同時に表示され、また、複数の機器
の状態量のうちの1つでも基準を満たしていない場合に
は、表示装置15は警告表示を行う。
【0028】以上述べたように本実施形態によるプラン
ト機器状態監視装置によれば、監視員による通常の巡視
の際に機器の状態変化が見つかった場合に、当該機器の
現場に状態量採取装置1を設置して状態量検出器4によ
って機器の状態量を連続的に検出し、その検出信号を無
線信号として信号伝送装置3を介して中央制御室の状態
量解析表示装置2に伝送し、この状態量解析表示装置2
によって機器の状態量を監視するようにしたので、巡視
によって機器の状態変化が発見された後において当該機
器の状態量を中央制御室にて連続的に監視することが可
能であり、このため、監視員の巡視の負担が大幅に軽減
されるばかりでなく、機器の状態が急激に変化した場合
でもその検知を確実に行うことができるので、機器の状
態監視の信頼性が大幅に向上する。
ト機器状態監視装置によれば、監視員による通常の巡視
の際に機器の状態変化が見つかった場合に、当該機器の
現場に状態量採取装置1を設置して状態量検出器4によ
って機器の状態量を連続的に検出し、その検出信号を無
線信号として信号伝送装置3を介して中央制御室の状態
量解析表示装置2に伝送し、この状態量解析表示装置2
によって機器の状態量を監視するようにしたので、巡視
によって機器の状態変化が発見された後において当該機
器の状態量を中央制御室にて連続的に監視することが可
能であり、このため、監視員の巡視の負担が大幅に軽減
されるばかりでなく、機器の状態が急激に変化した場合
でもその検知を確実に行うことができるので、機器の状
態監視の信頼性が大幅に向上する。
【0029】また、状態量解析表示装置は複数の状態量
採取装置1、1…1からの複数の信号を受信して解析・
表示することができるので、複数の機器(複数の箇所)
において監視が必要な場合には、複数の状態量採取装置
1を各機器(各箇所)に配置することによって簡単に対
応することができる。
採取装置1、1…1からの複数の信号を受信して解析・
表示することができるので、複数の機器(複数の箇所)
において監視が必要な場合には、複数の状態量採取装置
1を各機器(各箇所)に配置することによって簡単に対
応することができる。
【0030】変形例 本実施形態によるプラント機器状態監視装置の変形例と
して、信号伝送装置3は、プラントに設置されているテ
レビカメラの伝送ライン等の既設の伝送ラインを使用し
て信号を伝送するようにすることもできる。
して、信号伝送装置3は、プラントに設置されているテ
レビカメラの伝送ライン等の既設の伝送ラインを使用し
て信号を伝送するようにすることもできる。
【0031】本変形例によるプラント機器状態監視装置
によれば、上記実施形態と同様の効果が得られると共
に、既設の伝送ラインを利用して状態量の信号を伝送す
ることによって工事費用を低減することができる。
によれば、上記実施形態と同様の効果が得られると共
に、既設の伝送ラインを利用して状態量の信号を伝送す
ることによって工事費用を低減することができる。
【0032】第2実施形態 次に、本発明によるプラント機器状態監視装置の第2実
施形態について図2を参照して説明する。なお、上記第
1実施形態と同一部材には同一符号を付して詳細な説明
は省略する。
施形態について図2を参照して説明する。なお、上記第
1実施形態と同一部材には同一符号を付して詳細な説明
は省略する。
【0033】一般的に、機器の状態量の一種である振動
を監視する場合には、複数の測定個所において振動値を
測定し、周波数解析等の信号解析処置を行った結果を監
視する場合が多い。このように複数箇所で測定を行う場
合には、測定された状態量が膨大となり、無線ページン
グラインの伝送速度では伝送できない場合がある。本実
施形態によるプラント機器状態監視装置は、上記の如く
複数箇所で測定を行う必要がある場合においても支障な
く機器の状態監視を行うためのものである。
を監視する場合には、複数の測定個所において振動値を
測定し、周波数解析等の信号解析処置を行った結果を監
視する場合が多い。このように複数箇所で測定を行う場
合には、測定された状態量が膨大となり、無線ページン
グラインの伝送速度では伝送できない場合がある。本実
施形態によるプラント機器状態監視装置は、上記の如く
複数箇所で測定を行う必要がある場合においても支障な
く機器の状態監視を行うためのものである。
【0034】図2は本実施形態によるプラント機器状態
監視装置の概略構成を示したブロック図であり、図2に
示したように本実施形態によるプラント機器状態監視装
置は、必要に応じて現場に設置することができる状態量
採取解析装置20と、中央制御室(図示せず)に設けら
れた解析結果表示装置21と、状態量採取解析装置20
からのデジタル無線信号を解析結果表示装置21に伝送
するための信号伝送装置3とから構成されている。
監視装置の概略構成を示したブロック図であり、図2に
示したように本実施形態によるプラント機器状態監視装
置は、必要に応じて現場に設置することができる状態量
採取解析装置20と、中央制御室(図示せず)に設けら
れた解析結果表示装置21と、状態量採取解析装置20
からのデジタル無線信号を解析結果表示装置21に伝送
するための信号伝送装置3とから構成されている。
【0035】状態量採取解析装置20は、プラントを構
成する機器の状態量を検出する複数の状態量検出器4、
4を備えている。これらの状態量検出器4、4は、例え
ば機器の状態量の一種である振動を検出するための振動
センサ等である。これらの状態量検出器4、4には、そ
れらの出力である状態量のデジタル信号をアナログ信号
に変換するA/D変換器5が接続されており、このA/
D変換器5と状態量検出器4、4との間には、必要に応
じて使用されるフィルタ6がスイッチ7を介して設けら
れている。
成する機器の状態量を検出する複数の状態量検出器4、
4を備えている。これらの状態量検出器4、4は、例え
ば機器の状態量の一種である振動を検出するための振動
センサ等である。これらの状態量検出器4、4には、そ
れらの出力である状態量のデジタル信号をアナログ信号
に変換するA/D変換器5が接続されており、このA/
D変換器5と状態量検出器4、4との間には、必要に応
じて使用されるフィルタ6がスイッチ7を介して設けら
れている。
【0036】そして、本実施形態によるプラント機器状
態監視装置においては、上記第1実施形態とは異なり、
現場に設置された状態量採取解析装置20に状態量解析
装置12が設けられており、この状態量解析装置12は
A/D変換器5に接続されている。状態量解析装置12
には、この状態量解析装置12の解析結果を保存するた
めの記憶装置13が接続されている。また、状態量解析
装置12には、この状態量解析装置12の解析結果に基
づいて、機器の状態量が所定の基準を満たしているか否
かを判定する状態量判定装置14が接続されている。状
態量判定装置14には、この状態量判定装置14及び状
態量解析装置12の出力であるデジタル信号を無線信号
として発信する解析結果発信器22が接続されている。
なお、解析結果発信器22は、状態量判定装置14の出
力(判定結果)のみを発信するようにすることもでき
る。
態監視装置においては、上記第1実施形態とは異なり、
現場に設置された状態量採取解析装置20に状態量解析
装置12が設けられており、この状態量解析装置12は
A/D変換器5に接続されている。状態量解析装置12
には、この状態量解析装置12の解析結果を保存するた
めの記憶装置13が接続されている。また、状態量解析
装置12には、この状態量解析装置12の解析結果に基
づいて、機器の状態量が所定の基準を満たしているか否
かを判定する状態量判定装置14が接続されている。状
態量判定装置14には、この状態量判定装置14及び状
態量解析装置12の出力であるデジタル信号を無線信号
として発信する解析結果発信器22が接続されている。
なお、解析結果発信器22は、状態量判定装置14の出
力(判定結果)のみを発信するようにすることもでき
る。
【0037】解析結果発信器22から発信されたデジタ
ル無線信号は、デジタル無線ページング中継器9、9…
9で受信され、デジタル無線ページングライン10を経
由して解析結果表示装置21に伝送される。
ル無線信号は、デジタル無線ページング中継器9、9…
9で受信され、デジタル無線ページングライン10を経
由して解析結果表示装置21に伝送される。
【0038】解析結果表示装置21は、デジタル無線ペ
ージングライン10からのデジタル信号を受信する解析
結果受信器23を備えており、この解析結果受信器23
は複数の受信チャネルを有している。解析結果受信器2
3には、状態量解析装置12の解析結果及び状態量判定
装置14の判定結果を表示するための表示装置15が接
続されている。
ージングライン10からのデジタル信号を受信する解析
結果受信器23を備えており、この解析結果受信器23
は複数の受信チャネルを有している。解析結果受信器2
3には、状態量解析装置12の解析結果及び状態量判定
装置14の判定結果を表示するための表示装置15が接
続されている。
【0039】次に、本実施形態によるプラント機器状態
監視装置の作用について説明する。
監視装置の作用について説明する。
【0040】まず、監視員による通常の巡視によって機
器の状態量の変化が発見された場合に、状態量採取解析
装置20を現場に設置し、複数の状態量検出器4、4に
よって当該機器の状態量(例えば振動)を連続的に検出
する。状態量検出器4、4によって検出された状態量の
アナログ信号は、必要に応じてフィルタ6を通して特定
周波数以上の周波数がカットされ、A/D変換器5に伝
送される。状態量のアナログ信号はA/D変換器5にお
いてデジタル信号に変換され、このデジタル信号は状態
量解析装置12に伝送される。
器の状態量の変化が発見された場合に、状態量採取解析
装置20を現場に設置し、複数の状態量検出器4、4に
よって当該機器の状態量(例えば振動)を連続的に検出
する。状態量検出器4、4によって検出された状態量の
アナログ信号は、必要に応じてフィルタ6を通して特定
周波数以上の周波数がカットされ、A/D変換器5に伝
送される。状態量のアナログ信号はA/D変換器5にお
いてデジタル信号に変換され、このデジタル信号は状態
量解析装置12に伝送される。
【0041】状態量解析装置12においては、状態量信
号の物量量への変換解析処理や、必要な場合には周波数
解析等の解析処理が施される。状態量解析装置12の解
析結果は、記憶装置13に伝送されて保存されると共
に、状態量判定装置14に伝送される。状態量判定装置
14は、状態量解析装置12の解析結果と予め設定され
た基準値とを比較し、機器の状態量が所定の基準を満た
しているか否かを判定する。
号の物量量への変換解析処理や、必要な場合には周波数
解析等の解析処理が施される。状態量解析装置12の解
析結果は、記憶装置13に伝送されて保存されると共
に、状態量判定装置14に伝送される。状態量判定装置
14は、状態量解析装置12の解析結果と予め設定され
た基準値とを比較し、機器の状態量が所定の基準を満た
しているか否かを判定する。
【0042】状態量判定装置14の判定結果及び状態量
解析装置12の解析結果は、解析結果発信器22に送ら
れてデジタル無線信号として発信される。解析結果発信
器22から発信された信号は、デジタル無線ページング
中継器9によって受信され、さらに、デジタル無線ペー
ジングライン10を経由して中央制御室にある解析結果
表示装置21の解析結果受信器23によって受信され
る。解析結果受信器23で受信された信号は表示装置1
5に伝送され、この表示装置15は、解析結果の時間的
な変化(経時変化)及び基準値を表示すると共に、機器
の状態量が所定の基準を満たしていない場合には、例え
ば警告音(チャイム)を発する等の警告表示を行う。
解析装置12の解析結果は、解析結果発信器22に送ら
れてデジタル無線信号として発信される。解析結果発信
器22から発信された信号は、デジタル無線ページング
中継器9によって受信され、さらに、デジタル無線ペー
ジングライン10を経由して中央制御室にある解析結果
表示装置21の解析結果受信器23によって受信され
る。解析結果受信器23で受信された信号は表示装置1
5に伝送され、この表示装置15は、解析結果の時間的
な変化(経時変化)及び基準値を表示すると共に、機器
の状態量が所定の基準を満たしていない場合には、例え
ば警告音(チャイム)を発する等の警告表示を行う。
【0043】また、解析結果表示装置21の解析結果受
信器23は上述したように複数の受信チャネルを備えて
おり、この解析結果受信器23は、複数の機器(複数の
箇所)に設置された複数の状態量採取解析装置20から
の信号を受信することができる。そして、解析結果受信
器23の各チャネルによって受信された複数の機器の解
析結果は、表示装置15に同時に表示され、また、複数
の機器の状態量のうちの1つでも基準を満たしていない
場合には、表示装置15は警告表示を行う。
信器23は上述したように複数の受信チャネルを備えて
おり、この解析結果受信器23は、複数の機器(複数の
箇所)に設置された複数の状態量採取解析装置20から
の信号を受信することができる。そして、解析結果受信
器23の各チャネルによって受信された複数の機器の解
析結果は、表示装置15に同時に表示され、また、複数
の機器の状態量のうちの1つでも基準を満たしていない
場合には、表示装置15は警告表示を行う。
【0044】以上述べたように本実施形態によるプラン
ト機器状態監視装置によれば、監視員による通常の巡視
の際に機器の状態変化が見つかった場合に、当該機器の
現場に状態量採取解析装置20を設置し、複数の状態量
検出器4、4によって機器の状態量を連続的に検出する
と共に、状態量解析装置12及び状態量判定装置14に
よって状態量を解析し、その結果を無線信号として信号
伝送装置3を介して中央制御室の解析結果表示装置21
に伝送し、この解析結果表示装置21によって機器の状
態量を監視するようにしたので、巡視によって機器の状
態変化が発見された後において当該機器の状態量を中央
制御室にて連続的に監視することができ、このため、監
視員の巡視の負担が大幅に軽減されるばかりでなく、機
器の状態が急激に変化した場合でもその検知を確実に行
うことができるので、機器の状態監視の信頼性が大幅に
向上する。
ト機器状態監視装置によれば、監視員による通常の巡視
の際に機器の状態変化が見つかった場合に、当該機器の
現場に状態量採取解析装置20を設置し、複数の状態量
検出器4、4によって機器の状態量を連続的に検出する
と共に、状態量解析装置12及び状態量判定装置14に
よって状態量を解析し、その結果を無線信号として信号
伝送装置3を介して中央制御室の解析結果表示装置21
に伝送し、この解析結果表示装置21によって機器の状
態量を監視するようにしたので、巡視によって機器の状
態変化が発見された後において当該機器の状態量を中央
制御室にて連続的に監視することができ、このため、監
視員の巡視の負担が大幅に軽減されるばかりでなく、機
器の状態が急激に変化した場合でもその検知を確実に行
うことができるので、機器の状態監視の信頼性が大幅に
向上する。
【0045】また、本実施形態によるプラント機器状態
監視装置によれば、現場に設置された状態量採取解析装
置20において状態量の解析を行い、その解析結果を信
号伝送装置3を介して中央制御室の解析結果表示装置2
1に伝送するようにしたので、複数箇所での測定によっ
て測定データが膨大になってしまうような場合でも支障
なく機器の状態監視を行うことができる。
監視装置によれば、現場に設置された状態量採取解析装
置20において状態量の解析を行い、その解析結果を信
号伝送装置3を介して中央制御室の解析結果表示装置2
1に伝送するようにしたので、複数箇所での測定によっ
て測定データが膨大になってしまうような場合でも支障
なく機器の状態監視を行うことができる。
【0046】さらに、解析結果表示装置21は複数の状
態量採取解析装置20、20…20からの複数の信号を
受信して表示することができるので、複数の機器におい
て監視が必要な場合には、複数の状態量採取解析装置2
0を各機器に配置することによって簡単に対応すること
ができる。
態量採取解析装置20、20…20からの複数の信号を
受信して表示することができるので、複数の機器におい
て監視が必要な場合には、複数の状態量採取解析装置2
0を各機器に配置することによって簡単に対応すること
ができる。
【0047】第3実施形態 次に、本発明によるプラント機器状態監視装置の第3実
施形態について図3を参照して説明する。なお、本実施
形態によるプラント機器状態監視装置は、上記第2実施
形態によるプラント機器状態監視装置に対して構成を一
部追加したものであるので、以下においては追加された
部分について説明する。
施形態について図3を参照して説明する。なお、本実施
形態によるプラント機器状態監視装置は、上記第2実施
形態によるプラント機器状態監視装置に対して構成を一
部追加したものであるので、以下においては追加された
部分について説明する。
【0048】図3に示したように、本実施形態によるプ
ラント機器状態監視装置は、複数の状態量採取解析装置
20、20…20の解析結果を一括して保存するための
中央記憶装置30を備えている。
ラント機器状態監視装置は、複数の状態量採取解析装置
20、20…20の解析結果を一括して保存するための
中央記憶装置30を備えている。
【0049】また、解析結果表示手段21は、中央記憶
装置30に保存された複数の機器に関する解析結果を信
号伝送装置3を介して状態量採取解析装置20に伝送す
るための保存データ発信装置31を備えている。
装置30に保存された複数の機器に関する解析結果を信
号伝送装置3を介して状態量採取解析装置20に伝送す
るための保存データ発信装置31を備えている。
【0050】さらに、状態量採取解析装置20は、所望
の機器の解析結果を伝送するように信号伝送装置3及び
解析結果受信装置23を介して中央記憶装置30に指令
を出すための対象機器入力装置32と、この対象機器入
力装置32からの指令に基づいて中央記憶装置30から
保存データ発信装置31及び信号伝送装置3を介して伝
送された所望の機器に関する解析結果を受信する保存デ
ータ受信装置33と、保存データ受信装置33で受信し
た所望の機器に関する解析結果を表示する保存データ表
示装置34と、を備えている。また、対象機器入力装置
32及び保存データ表示装置34は記憶装置13に接続
されている。
の機器の解析結果を伝送するように信号伝送装置3及び
解析結果受信装置23を介して中央記憶装置30に指令
を出すための対象機器入力装置32と、この対象機器入
力装置32からの指令に基づいて中央記憶装置30から
保存データ発信装置31及び信号伝送装置3を介して伝
送された所望の機器に関する解析結果を受信する保存デ
ータ受信装置33と、保存データ受信装置33で受信し
た所望の機器に関する解析結果を表示する保存データ表
示装置34と、を備えている。また、対象機器入力装置
32及び保存データ表示装置34は記憶装置13に接続
されている。
【0051】次に、本実施形態によるプラント機器状態
監視装置の作用について説明する。
監視装置の作用について説明する。
【0052】まず、現場にいる監視員は、状態量採取解
析装置20の対象機器入力装置32によって所望の機器
の解析結果を要求する指令を出力し、この指令は解析結
果発信器22から無線信号として発信される。発信され
た指令は、信号伝送装置3を経由して解析結果受信器2
3に伝送され、さらに、中央記憶装置30に伝送され
る。指令を受信した中央記憶装置30は、指令に基づい
て所望の機器の解析結果を呼び出し、呼び出された解析
結果は保存データ発信装置31及び信号伝送装置3を経
由して無線信号として発信される。この無線信号は状態
量採取解析装置20の保存データ受信装置33によって
受信され、さらに、保存データ表示装置34に伝送され
て表示される。
析装置20の対象機器入力装置32によって所望の機器
の解析結果を要求する指令を出力し、この指令は解析結
果発信器22から無線信号として発信される。発信され
た指令は、信号伝送装置3を経由して解析結果受信器2
3に伝送され、さらに、中央記憶装置30に伝送され
る。指令を受信した中央記憶装置30は、指令に基づい
て所望の機器の解析結果を呼び出し、呼び出された解析
結果は保存データ発信装置31及び信号伝送装置3を経
由して無線信号として発信される。この無線信号は状態
量採取解析装置20の保存データ受信装置33によって
受信され、さらに、保存データ表示装置34に伝送され
て表示される。
【0053】また、現場にいる監視員は、対象機器入力
装置32から記憶装置13に対して指令を出すことによ
って、記憶装置13に保存された全データのうちの任意
のデータを保存データ表示装置34に表示することもで
きる。
装置32から記憶装置13に対して指令を出すことによ
って、記憶装置13に保存された全データのうちの任意
のデータを保存データ表示装置34に表示することもで
きる。
【0054】以上述べたように本実施形態によるプラン
ト機器状態監視装置によれば、監視員は現場において当
該機器の状態を見ることができると共に、中央記憶装置
30に保存されたデータを呼び出すことによって他の機
器の状態についても現場で知ることができ、巡視による
状態監視の質を大幅に向上させることができる。
ト機器状態監視装置によれば、監視員は現場において当
該機器の状態を見ることができると共に、中央記憶装置
30に保存されたデータを呼び出すことによって他の機
器の状態についても現場で知ることができ、巡視による
状態監視の質を大幅に向上させることができる。
【0055】第4実施形態 次に、本発明によるプラント機器状態監視装置の第4実
施形態について図4を参照して説明する。なお、本実施
形態によるプラント機器状態監視装置は、上記第2実施
形態によるプラント機器状態監視装置に対して構成を一
部追加したものであるので、以下においては追加された
部分について説明する。
施形態について図4を参照して説明する。なお、本実施
形態によるプラント機器状態監視装置は、上記第2実施
形態によるプラント機器状態監視装置に対して構成を一
部追加したものであるので、以下においては追加された
部分について説明する。
【0056】本実施形態によるプラント機器状態監視装
置の解析結果表示装置21は、記憶手段13に保存され
たデータのうちの所望のデータを伝送するように指令を
出すための対象データ入力装置40と、この対象データ
入力装置40からの信号を信号伝送装置3を介して無線
信号として発信する指令発信装置41と、を備えてい
る。
置の解析結果表示装置21は、記憶手段13に保存され
たデータのうちの所望のデータを伝送するように指令を
出すための対象データ入力装置40と、この対象データ
入力装置40からの信号を信号伝送装置3を介して無線
信号として発信する指令発信装置41と、を備えてい
る。
【0057】また、状態量採取解析装置20は、指令発
信装置41及び信号伝送装置3を介して発信された無線
信号を受信するための指令受信装置42を備えており、
この指令受信装置42は記憶装置13に接続されてい
る。
信装置41及び信号伝送装置3を介して発信された無線
信号を受信するための指令受信装置42を備えており、
この指令受信装置42は記憶装置13に接続されてい
る。
【0058】次に、本実施形態によるプラント機器状態
監視装置の作用について説明する。
監視装置の作用について説明する。
【0059】中央制御室にいる作業員は、解析結果表示
装置21の対象データ入力装置40によって、記憶装置
13に保存されたデータのうちの所望のデータを伝送す
るように指令を出し、この指令を指令発信装置41及び
信号伝送装置3によって無線信号として発信する。無線
信号として発信された指令は、状態量採取解析装置20
の指令受信装置42によって受信され、さらに、記憶装
置13に伝送される。指令を受けた記憶装置13は、こ
の指令に基づいて所望のデータを呼び出し、解析結果発
信器22及び信号伝送装置3を介して解析結果表示装置
21に伝送する。伝送された所望のデータは解析結果受
信器23で受信され、さらに、表示装置15に伝送され
て表示される。
装置21の対象データ入力装置40によって、記憶装置
13に保存されたデータのうちの所望のデータを伝送す
るように指令を出し、この指令を指令発信装置41及び
信号伝送装置3によって無線信号として発信する。無線
信号として発信された指令は、状態量採取解析装置20
の指令受信装置42によって受信され、さらに、記憶装
置13に伝送される。指令を受けた記憶装置13は、こ
の指令に基づいて所望のデータを呼び出し、解析結果発
信器22及び信号伝送装置3を介して解析結果表示装置
21に伝送する。伝送された所望のデータは解析結果受
信器23で受信され、さらに、表示装置15に伝送され
て表示される。
【0060】以上述べたように本実施形態によるプラン
ト機器状態監視装置によれば、記憶装置13に保存され
た全データのうちの所望のデータのみを呼び出して解析
結果表示装置21の表示装置15に表示することができ
るので、状態量採取解析装置20によって得られた状態
量のデータが膨大なものであっても、信号伝送装置3に
大きな負担をかけることなく必要なデータのみを呼び出
して機器の状態を監視することが可能であり、しかも、
機器の状態量が変化した時に中央制御室において迅速に
その状態を確認して状態変化後の対応を迅速に行うこと
ができので、機器の状態監視の信頼性を大幅に向上させ
ることができる。
ト機器状態監視装置によれば、記憶装置13に保存され
た全データのうちの所望のデータのみを呼び出して解析
結果表示装置21の表示装置15に表示することができ
るので、状態量採取解析装置20によって得られた状態
量のデータが膨大なものであっても、信号伝送装置3に
大きな負担をかけることなく必要なデータのみを呼び出
して機器の状態を監視することが可能であり、しかも、
機器の状態量が変化した時に中央制御室において迅速に
その状態を確認して状態変化後の対応を迅速に行うこと
ができので、機器の状態監視の信頼性を大幅に向上させ
ることができる。
【0061】第5実施形態 次に、本発明によるプラント機器状態監視装置の第5実
施形態について図5を参照して説明する。なお、本実施
形態によるプラント機器状態監視装置は、上記第2実施
形態によるプラント機器状態監視装置に対して構成を一
部変更したものであるので、以下においては変更された
部分について説明する。
施形態について図5を参照して説明する。なお、本実施
形態によるプラント機器状態監視装置は、上記第2実施
形態によるプラント機器状態監視装置に対して構成を一
部変更したものであるので、以下においては変更された
部分について説明する。
【0062】本実施形態によるプラント機器状態監視装
置は、図5に示したようにA/D変換器5が省略されて
おり、状態量検出器4からの信号が状態量解析装置12
に直接伝送されるように構成されている。また、状態量
判定装置14は、機器の状態量が予め設定された基準値
を逸脱した場合にアナログの接点信号を出力し、この接
点信号が解析結果発信器22から無線信号として発信さ
れる。解析結果発信器22から発信されたアナログの接
点信号は、信号伝送装置3を介して解析結果表示装置2
1に伝送され、この接点信号を受けて解析結果表示装置
21の表示装置15は警報を表示する。
置は、図5に示したようにA/D変換器5が省略されて
おり、状態量検出器4からの信号が状態量解析装置12
に直接伝送されるように構成されている。また、状態量
判定装置14は、機器の状態量が予め設定された基準値
を逸脱した場合にアナログの接点信号を出力し、この接
点信号が解析結果発信器22から無線信号として発信さ
れる。解析結果発信器22から発信されたアナログの接
点信号は、信号伝送装置3を介して解析結果表示装置2
1に伝送され、この接点信号を受けて解析結果表示装置
21の表示装置15は警報を表示する。
【0063】以上述べたように本実施形態によるプラン
ト機器状態監視装置によれば、機器の状態量が所定の基
準を満たしていない場合に、状態量判定装置14からア
ナログの接点信号を出力し、信号伝送装置3を介して解
析結果表示装置21に伝送して警報を表示するようにし
たので、信号伝送装置3に大きな負担をかけることなく
機器の状態を適切に監視することができる。
ト機器状態監視装置によれば、機器の状態量が所定の基
準を満たしていない場合に、状態量判定装置14からア
ナログの接点信号を出力し、信号伝送装置3を介して解
析結果表示装置21に伝送して警報を表示するようにし
たので、信号伝送装置3に大きな負担をかけることなく
機器の状態を適切に監視することができる。
【0064】
【発明の効果】以上述べたように本発明によるプラント
機器状態監視装置によれば、監視員による通常の巡視の
際に機器の状態変化が見つかった場合に、当該機器の現
場に状態量採取装置を設置して機器の状態量を連続的に
検出し、その検出信号を無線信号として信号伝送装置を
介して状態量解析表示装置に伝送し、この状態量解析表
示装置によって機器の状態量を監視するようにしたの
で、巡視によって機器の状態変化が発見された後におい
て当該機器の状態量を中央制御室にて連続的に監視する
ことが可能であり、このため、監視員の巡視の負担が大
幅に軽減されるばかりでなく、機器の状態が急激に変化
した場合でもその検知を確実に行うことができるので、
機器の状態監視の信頼性が大幅に向上する。
機器状態監視装置によれば、監視員による通常の巡視の
際に機器の状態変化が見つかった場合に、当該機器の現
場に状態量採取装置を設置して機器の状態量を連続的に
検出し、その検出信号を無線信号として信号伝送装置を
介して状態量解析表示装置に伝送し、この状態量解析表
示装置によって機器の状態量を監視するようにしたの
で、巡視によって機器の状態変化が発見された後におい
て当該機器の状態量を中央制御室にて連続的に監視する
ことが可能であり、このため、監視員の巡視の負担が大
幅に軽減されるばかりでなく、機器の状態が急激に変化
した場合でもその検知を確実に行うことができるので、
機器の状態監視の信頼性が大幅に向上する。
【図1】本発明の第1実施形態によるプラント機器状態
監視装置の概略構成を示したブロック図。
監視装置の概略構成を示したブロック図。
【図2】本発明の第2実施形態によるプラント機器状態
監視装置の概略構成を示したブロック図。
監視装置の概略構成を示したブロック図。
【図3】本発明の第3実施形態によるプラント機器状態
監視装置の概略構成を示したブロック図。
監視装置の概略構成を示したブロック図。
【図4】本発明の第4実施形態によるプラント機器状態
監視装置の概略構成を示したブロック図。
監視装置の概略構成を示したブロック図。
【図5】本発明の第5実施形態によるプラント機器状態
監視装置の概略構成を示したブロック図。
監視装置の概略構成を示したブロック図。
1 状態量採取装置 2 状態量解析表示装置 3 信号伝送装置 4 状態量検出器 5 A/D変換器 8 状態量発信器 9 デジタル無線ページング中継器 10 デジタル無線ページングライン 11 状態量受信器 12 状態量解析装置 13 記憶装置 14 状態量判定装置 15 表示装置 20 状態量採取解析装置 21 解析結果表示装置 22 解析結果発信器 23 解析結果受信器 30 中央記憶装置 31 保存データ発信装置 32 対象機器入力装置 33 保存データ受信装置 34 保存データ表示装置 40 対象データ入力装置 41 指令発信装置 42 指令受信装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鶴 田 秀 聡 神奈川県川崎市幸区堀川町66番2 東芝エ ンジニアリング株式会社内
Claims (12)
- 【請求項1】プラントを構成する機器の状態量を検出す
る状態量検出手段と、前記状態量検出手段によって検出
された状態量をデジタル無線信号として発信する状態量
発信手段と、を有し、必要に応じて現場に設置すること
ができる状態量採取装置と、 前記プラント内の適所に配置され、前記状態量発信手段
から発信された無線信号を受信するデジタル無線ページ
ング中継器と、前記デジタル無線ページング中継器で受
信された信号を伝送するデジタル無線ページングライン
と、を有する信号伝送装置と、 前記信号伝送装置によって伝送された信号を受信する状
態量受信手段と、前記状態量受信手段によって受信され
た信号に基づいて状態量を解析する状態量解析手段と、
前記状態量解析手段の解析結果を表示する表示手段と、
を有する状態量解析表示装置と、を備えたことを特徴と
するプラント機器状態監視装置。 - 【請求項2】前記状態量解析手段の解析結果を保存する
記憶手段をさらに有することを特徴とする請求項1記載
のプラント機器状態監視装置。 - 【請求項3】前記状態量受信手段は、複数の前記状態量
採取装置からの複数の信号を受信することができる複数
の受信チャネルを有し、 前記状態量解析手段は、前記状態量受信手段によって受
信された複数の前記状態量採取装置からの各信号を解析
し、 前記表示手段は、前記状態量解析手段による各信号につ
いての各解析結果を表示することを特徴とする請求項1
又は請求項2に記載のプラント機器状態監視装置。 - 【請求項4】前記状態量解析表示装置は、さらに、前記
状態量解析手段の解析結果に基づいて状態量が所定の基
準を満たしているか否かを判断する状態量判定手段を有
し、 前記表示手段は、前記状態量判定手段の判定結果を表示
することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか
一項に記載のプラント機器状態監視装置。 - 【請求項5】プラントを構成する機器の状態量を検出す
る状態量検出手段と、前記状態量検出手段によって検出
された状態量を解析する状態量解析手段と、前記状態量
解析手段の解析結果をデジタル無線信号として発信する
解析結果発信手段と、を有し、必要に応じて現場に設置
することができる状態量採取解析装置と、 前記プラント内の適所に配置され、前記解析結果発信手
段から発信された無線信号を受信するデジタル無線ペー
ジング中継器と、前記デジタル無線ページング中継器で
受信された信号を伝送するデジタル無線ページングライ
ンと、を有する信号伝送装置と、 前記信号伝送装置によって伝送された信号を受信する解
析結果受信手段と、前記解析結果受信手段によって受信
された信号に基づいて前記状態量解析手段の解析結果を
表示する表示手段と、を有する解析結果表示装置と、を
備えたことを特徴とするプラント機器状態監視装置。 - 【請求項6】前記状態量採取解析装置は、複数の前記状
態量検出手段を有することを特徴とする請求項5記載の
プラント機器状態監視装置。 - 【請求項7】前記解析結果受信手段は、複数の前記状態
量採取解析装置からの複数の信号を受信することができ
る複数の受信チャネルを有し、 前記表示手段は、複数の前記状態量採取解析装置からの
各解析結果を表示することを特徴とする請求項5又は請
求項6に記載のプラント機器状態監視装置。 - 【請求項8】プラントを構成する複数の機器に設置され
た複数の前記状態量採取解析装置を有し、 複数の前記状態量採取解析装置の解析結果を一括して保
存する中央記憶手段を有し、 前記解析結果表示装置は、さらに、前記中央記憶手段に
保存された複数の機器に関する解析結果を前記信号伝送
装置を介して前記状態量採取解析装置に伝送する保存デ
ータ発信手段を有し、 前記状態量採取解析装置は、さらに、所望の機器の解析
結果を伝送するように前記信号伝送装置を介して前記中
央記憶手段に指令を出すための対象機器入力手段と、前
記対象機器入力手段からの指令に基づいて前記中央記憶
手段から前記保存データ発信手段及び前記信号伝送装置
を介して伝送された所望の機器に関する解析結果を受信
する保存データ受信手段と、前記保存データ受信手段で
受信した所望の機器に関する解析結果を表示する保存デ
ータ表示手段と、を有することを特徴とする請求項7記
載のプラント機器状態監視装置。 - 【請求項9】前記状態量採取解析装置は、さらに、前記
状態量解析手段の解析結果を保存する記憶手段と、前記
記憶手段に接続され、前記解析結果表示装置からの信号
を受信する指令受信手段と、を有し、 前記解析結果表示装置は、さらに、前記記憶手段に保存
されたデータのうちの所望のデータを伝送するように指
令を出すための対象データ入力手段と、前記対象データ
入力手段からの信号を前記信号伝送装置を介して前記指
令受信手段に伝送する指令発信手段と、を有することを
特徴とする請求項5乃至請求項8のいずれか一項に記載
のプラント機器状態監視装置。 - 【請求項10】前記状態量採取解析装置は、さらに、前
記状態量解析手段の解析結果に基づいて状態量が所定の
基準を満たしているか否かを判断する状態量判定手段を
有し、 前記解析結果発信手段は、前記状態量判定手段の判定結
果を無線信号として発信することを特徴とする請求項5
乃至請求項9のいずれか一項に記載のプラント機器状態
監視装置。 - 【請求項11】前記状態量判定手段は、状態量が所定の
基準を満たしていない場合にアナログの接点信号を出力
することを特徴とする請求項10記載のプラント機器状
態監視装置。 - 【請求項12】前記信号伝送装置は、前記プラントのテ
レビカメラ用の伝送ラインを用いて信号を伝送すること
を特徴とする請求項1乃至請求項11のいずれか一項に
記載のプラント機器状態監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27366396A JPH10123282A (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | プラント機器状態監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27366396A JPH10123282A (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | プラント機器状態監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10123282A true JPH10123282A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17530822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27366396A Pending JPH10123282A (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | プラント機器状態監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10123282A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006209594A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Yokogawa Electric Corp | メインテナンス支援システム |
| JP2010038831A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 原子力発電所の異常検知設備 |
| JP2013217922A (ja) * | 2012-04-11 | 2013-10-24 | Ge-Hitachi Nuclear Energy Americas Llc | 原位置および外部での原子炉過酷事故の温度および水位プローブ |
| JP2013217923A (ja) * | 2012-04-11 | 2013-10-24 | Ge-Hitachi Nuclear Energy Americas Llc | 原子炉および格納容器の監視用の装置および方法 |
-
1996
- 1996-10-16 JP JP27366396A patent/JPH10123282A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006209594A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Yokogawa Electric Corp | メインテナンス支援システム |
| JP2010038831A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 原子力発電所の異常検知設備 |
| JP2013217922A (ja) * | 2012-04-11 | 2013-10-24 | Ge-Hitachi Nuclear Energy Americas Llc | 原位置および外部での原子炉過酷事故の温度および水位プローブ |
| JP2013217923A (ja) * | 2012-04-11 | 2013-10-24 | Ge-Hitachi Nuclear Energy Americas Llc | 原子炉および格納容器の監視用の装置および方法 |
| US9251920B2 (en) | 2012-04-11 | 2016-02-02 | Ge-Hitachi Nuclear Energy America Llc | In-situ and external nuclear reactor severe accident temperature and water level probes |
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