JPH10123751A - トナー調製プロセス及び顔料分散液剪断分散プロセス - Google Patents

トナー調製プロセス及び顔料分散液剪断分散プロセス

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JPH10123751A
JPH10123751A JP27402897A JP27402897A JPH10123751A JP H10123751 A JPH10123751 A JP H10123751A JP 27402897 A JP27402897 A JP 27402897A JP 27402897 A JP27402897 A JP 27402897A JP H10123751 A JPH10123751 A JP H10123751A
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cationic
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resin
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JP27402897A
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Guerino G Sacripante
ジー.サクリパンテ グエリノ
Maureen M Kedian
エム.ケディアン モーリーン
Raj D Patel
ディー.ペイテル ラジュ
Walter Mychajlowskij
ミカイロウスキ ウォルター
Beng S Ong
エス.オン ベン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた顔料分散度及び狭いGSD を有するトナ
ー組成物の調製のための単純且つ経済的なプロセスを提
供する。 【解決手段】 (i) ノニオン界面活性剤及びカチオン界
面活性剤を含む水性混合物中に、オレフィン非極性モノ
マー、カチオンオレフィンモノマー、カチオンフリーラ
ジカル開始剤及び連鎖移動剤を含むカチオン乳剤樹脂ラ
テックスを用意し、この混合物を約60℃〜約95℃で加熱
し、(ii)カチオンラテックスのpHを、約10〜約14に調節
し、(iii) 着色剤、アニオン界面活性剤及び電荷制御剤
を含む分散液を用意し、(iv)(ii)のラテックスと共にこ
の着色剤分散液を剪断力をかけて分散し、樹脂のTgより
低温で加熱し、静電気的に結合したトナーサイズの凝集
体を形成し、カチオン界面活性剤を加えてこのトナー凝
集体のサイズを安定化させ、(v) 静電気的に結合したト
ナーサイズ凝集体を樹脂のTgより高温に加熱し、凝結し
たトナー粒子を形成し、濾過、洗浄、乾燥してトナーを
得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的にはトナー
プロセスに関し、さらに詳細にはトナー組成物の調製の
ための凝集(aggregation)及び凝結(coalescence)プロ
セスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術の特許の多くにおいて、乳剤−
凝集プロセスは、負に帯電したトナーを調製するために
主に酸性のpHのアニオンラテックス類及びアニオン開
始剤類に関する。本発明では、正に帯電したトナーがカ
チオンラテックスを含む乳剤凝集プロセス、特にカチオ
ン開始剤を利用することによって調製され、このプロセ
スは7より大きな塩基性pH範囲、好ましくは約10〜
約12のpH範囲で実施される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的では、例
えば、優れた顔料分散性及び狭いGSDを有する黒色及
び安定な着色トナー組成物の直接的な調製のための簡単
且つ経済的なプロセスが提供され、顔料(着色剤:colo
rant)、特に黄色の顔料の不合格品及び不安定化をなく
すか又は最小化することができる。
【0004】本発明の別の目的では、特に黄色の顔料の
顔料不安定化をなくすか最小化することができる乳剤/
凝集/凝結プロセスが提供される。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のこれらの及び他
の目的は、具体例においてトナー及びこのトナーの製造
プロセスを提供することによって達成される。本発明の
具体例において、凝集又はヘテロ凝集及び凝結によるト
ナー組成物の経済的且つ直接的調製プロセスが提供さ
れ、凝集の温度は最終的なトナー粒子サイズ、即ち平均
体積直径を制御するために利用することができる。
【0006】具体例では、本発明は公知の微粉砕及び/
又は分級方法を利用しないトナーの経済的な現場化学調
製に関し、具体例では、クールターカウンター(Coulte
r Counter)で測定した約1〜25、好ましくは1〜約1
0ミクロンの平均体積直径で、例えば、約1.2〜約
1.4及び約1.16〜約1.35の狭いGSDを有す
るトナー組成物を得ることができる。得られたトナー
は、カラープロセス及びリソグラフィーを含む公知の静
電写真画像形成及びプリントプロセスのために選択され
得る。具体例では、本発明は樹脂及び顔料を含むトナー
又はトナー粒子の調製プロセスに関し、カチオン樹脂乳
濁液が選択され、カチオン型の開始剤及び界面活性剤が
選択される。塩基成分を添加することによって乳剤粒子
を約10〜約12の高いpHに調製し、続いてカチオン
界面活性剤を添加し、約1.2〜1.4の幾何学的分散
度を有する約4〜約11ミクロンの範囲の粒子サイズに
調整した顔料及びアニオン界面活性剤とを用いて乳剤粒
子を凝集させ、加熱して樹脂及び顔料を凝結させる。こ
の加熱は、例えば約50〜約95℃の有効な温度で実施
される。本発明のプロセスに関して重要なのは、ノニオ
ン界面活性剤及びカチオン界面活性剤を含む水性混合物
中に少なくとも一つのオレフィン非極性モノマー、カチ
オンオレフィンモノマー、カチオンフリーラジカル開始
剤及び必要に応じて連鎖移動剤を含むカチオン乳剤樹脂
ラテックスの調製又は提供することである。多くの利点
が本発明のプロセスに関連し、この利点はファラデー摩
擦帯電電気ケージで測定して約5〜約30マイクロクー
ロン/gの正に帯電した安定なトナーの生成を可能にす
ることを含む。
【0007】本発明の具体例はトナーの調製プロセスを
含み、その調製プロセスは、(i)少なくとも一つのオ
レフィンモノマー、例えばスチレン、ブチルアクリレー
ト、ブタジエン及びこれらの混合物、少なくとも一つの
カチオンモノマー、例えばビニルピリジン、カチオンフ
リーラジカル開始剤、例えば2,2’−アゾビス(N,
N’−ジメチレンイソブチルアミジン)ジハイドロクロ
ライド、カチオン界面活性剤、例えばベンジルトリアル
キルアンモニウムクロライド、ノニオン界面活性剤、例
えばポリエチレンオキシド−フェニルノニルエーテル及
び必要に応じて連鎖移動剤、例えばドデカンチオール及
び四臭化炭素を水中で約60〜約75℃の温度で約3〜
約9時間乳剤フリーラジカルプロセス(emulsion free
radicalprocess)を行うことによって生成したカチオン
ラテックスを調製又は用意し、(ii)塩基、例えば炭
酸ナトリウムのようなアルカリ金属炭酸塩又は水酸化ナ
トリウムのようなアルカリ金属水酸化物を加えることに
よってこのラテックスのpHを約10〜約12に調整
し、(iii)顔料、アニオン界面活性剤、例えばドデ
シルベンゼンスルオホン酸ナトリウム及び必要に応じて
電荷制御剤を含む顔料分散液を調製又は用意し、(i
v)このpH調整したラテックスと一緒に顔料分散液を
剪断力をかけて凝集体、特に静電気的に結合したトナー
サイズの凝集体を形成し、必要に応じてカチオン界面活
性剤を加えることによって、主として凝集体のサイズを
安定化させ、樹脂のTgより低温で加熱し、ついで
(v)この凝集体を樹脂のTgよりも高温又はTgの温
度で加熱して凝結したトナー粒子を形成し、続いてトナ
ー生成物を濾過し、洗浄し、乾燥するプロセスからな
り、このトナーは樹脂、顔料及び必要に応じて電荷制御
添加剤を含む。
【0008】本発明は、具体例において、トナーの調製
方法に関し、(i)ノニオン界面活性剤及びカチオン界
面活性剤を含む水性混合物中に、少なくとも一つのオレ
フィン非極性モノマー、カチオンオレフィンモノマー、
カチオンフリーラジカル開始剤及び必要に応じて連鎖移
動剤を含むカチオン乳剤樹脂ラテックスを用意し、この
混合物を約60℃〜約95℃で約3〜9時間加熱し、
(ii)前記カチオンラテックスのpHを、塩基を添加
することによって約10〜約14、好ましくは約12に
調節し、(iii)顔料、アニオン界面活性剤及び必要
に応じて電荷制御剤を含む顔料分散液を用意し、(i
v)(ii)のpHが調節されたラテックスと一緒に前
記顔料分散液を剪断力をかけて分散して静電気的に結合
するトナーサイズの凝集体を形成し、必要に応じ、また
好ましくはカチオン界面活性剤を加えてトナー凝集体の
サイズを安定化させ、樹脂Tgより低温で加熱し、
(v)この静電気的に結合したトナーサイズの凝集体を
ほぼ樹脂のTgより高温に加熱して凝結したトナー粒子
を形成し、続いて必要に応じて濾過し、洗浄し、乾燥し
てトナーを得、顔料、アニオン界面活性剤及び必要に応
じて電荷制御剤を含む顔料分散液を、ラテックス分散液
と一緒にpHが約10〜約14、好ましくは約12で剪
断力をかけて分散するプロセスを含み、このラテックス
分散液は、ノニオン界面活性剤及びカチオン界面活性剤
を含む水性混合物中に少なくとも一つのオレフィン非極
性モノマー、少なくとも一つのカチオンオレフィンモノ
マー、カチオンフリーラジカル開始剤及び必要に応じて
連鎖移動剤を含むカチオン乳剤ラテックスからなり、こ
の混合物を加熱し、ほぼ樹脂のTgより高温に加熱して
凝結したトナー粒子を形成する。
【0009】プロセスの順序は、本明細書中に例示され
た順序、例えば(i)〜(v)であるが、他の順序も具
体例で選択することができ、例えば、顔料分散液がラテ
ックスに加えられるか又はラテックスと混合される、ラ
テックスが顔料分散液に加えられるか又は顔料分散液と
混合されてもよく、ラテックス−顔料分散液を調製して
もよく、ラテックスと顔料分散液とを用意するなどして
もよい。
【0010】
【発明の実施の形態】具体例において、本発明はトナー
組成物の調製プロセスに関し、このプロセスは、ラテッ
クスを作るのにカチオン界面活性剤、ノニオン界面活性
剤及びカチオン開始剤、例えば水溶性アゾ成分、及び必
要に応じ少なくとも一つの連鎖移動剤、例えばチオール
又はハロゲン化炭素を含む水性界面活性剤混合物中で、
オレフィンモノマー、例えばスチレン、ブチルアクリレ
ートブタジエン及びそれらの混合物等の水中でのフリー
ラジカル重合によって作られる樹脂からなるカチオン乳
剤ラテックスを最初に得るか又は生成し、この混合物を
加熱して、懸濁樹脂混合物の粒子直径が、例えば約0.
01〜約0.5ミクロンのポリマー粒子を水中に含む乳
剤ラテックス混合物を生成する。次に、カチオンラテッ
クスを塩基、例えば水酸化ナトリウムで処理してpHを
約12に調整する。顔料分散液は以下のように調製され
る:顔料(単数又は複数)、例えばリーガル330(R
EGAL330:登録名)のようなカーボンブラック、
フタロシアニン、キナクリドン又はローダミンB(RH
ODAMINE B:商品名)タイプの水性混合物をア
ニオン界面活性剤、例えばドデシルベンゼンスルホン酸
ナトリウムとを用い、高剪断装置、例えばブリンクマン
ポリトロン(Brinkmann Polytron) を利用して分散し、
次に高剪断装置、例えばブリンクマンポリトロン、ソニ
ケータ又はマイクロフルイダイザーを利用して、この調
製されたカチオンラテックスと共にこの混合物を剪断分
散し、さらに樹脂Tgより低温で加熱して、この顔料粒
子上に吸収されたアニオン界面活性剤と、顔料粒子に吸
収されこれと逆の極性に帯電したカチオン界面活性剤と
の中和によって主に生ずる顔料粒子によってポリマー又
は樹脂の凝集又はヘテロ凝集を起こし、さらに樹脂Tg
より例えば約5〜約15℃低温に加熱しながらこの混合
物を機械攪拌機を使用して250〜500rpmで攪拌
し、体積平均直径が約0.5ミクロン〜約10ミクロン
のサイズの範囲の静電気的に安定した凝集体を形成し、
次に樹脂Tgより、例えば約5〜約50℃高温に加熱
し、ラテックス及び顔料粒子を凝結させ、続いて、例え
ば約40〜約70℃の湯で洗浄して例えば界面活性剤を
除去し、エアロマチック流動床式ドライヤー(Aeromati
c fluid bed dryer)、凍結乾燥機又はスプレードライヤ
ーを使用して乾燥し、これによって樹脂、顔料及び必要
に応じて電荷制御添加剤を含む様々な粒子サイズ直径の
トナー粒子が得られ、そのサイズは、例えばクールター
カウンターによる測定で体積平均粒子直径約1〜約10
ミクロンである。
【0011】本発明のプロセスにおいて、非極性オレフ
ィンモノマー及びカチオンオレフィンモノマーから得た
ラテックスのために選択された特定の樹脂粒子、樹脂又
はポリマーの例は、ポリマー、例えばターポリ−(スチ
レン−ブタジエン−ビニルピリジン)、ターポリ−(ス
チレン−ブチルアクリレート−ビニルピリジン)、ター
ポリ−(ブチルアクリレート−ブタジエン−ビニルピリ
ジン)、ターポリ−(スチレン−ブチルメタクリレート
−ビニルピリジン)、ターポリ−(スチレン−エチルア
クリレート−ビニルピリジン)、ターポリ−(プロピル
アクリレート−ブタジエン−ビニルピリジン)、ターポ
リ−(スチレン−2−エチルヘキシルメタクリレート−
ビニルピリジン)、ターポリ−(スチレン−ブタジエン
−アクリルアミド)、ターポリ−(スチレン−ブチルア
クリレート−アクリルアミド)、ターポリ−(ブチルア
クリレート−ブタジエン−アクリルアミド)、ターポリ
−(スチレン−ブチルメタクリレート−アクリルアミ
ド)、ターポリ−(スチレン−エチルアクリレート−ア
クリルアミド)、ターポリ−(プロピルアクリレート−
ブタジエン−アクリルアミド)、ターポリ−(スチレン
−ブタジエン−メタクリルアミド)、ターポリ−(スチ
レン−ブチルアクリレート−メタクリルアミド)、ター
ポリ−(ブチルアクリレート−ブタジエン−メタクリル
アミド)、ターポリ−(スチレン−ブチルメタクリレー
ト−メタクリルアミド)、ターポリ−(スチレン−エチ
ルアクリレート−アクリルアミド)、ターポリ−(プロ
ピルアクリレート−ブタジエン−アクリルアミド)、タ
ーポリ−(スチレン−2−エチルヘキシルメタクリレー
ト−アクリルアミド)、これらの混合物等を含む。選択
された樹脂は、様々な有効量、例えばトナーの約85〜
約98重量%で存在し得る。
【0012】本発明のプロセスのために選択されたオレ
フィンモノマーは、具体例では、例えば、スチレン、メ
チルスチレン、ブタジエン、イソプレン、メチルアクリ
レート、エチルアクリレート、プロピルアクリレート、
ブチルアクリレート、ペンチルアクリレート、ヘキシル
アクリレート、2−エチルアクリレート、オクチルアク
リレート、デシルアクリレート、ラウリルアクリレー
ト、ステアリルアクリレート、メチルメタクリレート、
エチルメタクリレート、プロピルメタクリレート、ブチ
ルメタクリレート、ペンチルメタクリレート、ヘキシル
メタクリレート、2−エチルメタクリレート、オクチル
メタクリレート、デシルメタクリレート、ラウリルメタ
クリレート、ステアリルメタクリレート、これらの混合
物等を含み、このモノマーは、様々な有効量、例えばカ
チオン乳剤樹脂の約80〜約95%で選択される。
【0013】本発明のプロセスのために選択されたカチ
オンモノマーは、塩基性オレフィンモノマー、例えば2
−ビニルピリジン、3−ビニルピリジン、4−ビニルピ
リジン、アクリルアミド、メタクリルアミド、ビニルピ
ロリドン、ビニル−N−メチルピリジニウムクロライ
ド、3−メタクリロキシ−2−ヒドロキシプロピルトリ
メチルアンモニウムクロライド塩、アクリロキシ−2−
エチル−テトラアルキルアンモニウムクロライド、アク
リロキシ−3−プロピル−テトラアルキルアンモニウム
クロライド、メタクリロキシ−2−エチル−テトラアル
キルアンモニウムクロライド、メタクリロキシ−3−プ
ロピル−テトラアルキルアンモニウムクロライド、これ
らの混合物等を含み、アルキル基は、例えば、1〜25
の炭素原子を含み、例えば、メチル、エチル、プロピ
ル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、オクチル等であり、
カチオンモノマーは様々な有効量、例えば乳剤樹脂の約
1〜約20%、約5〜約10%で選択される。
【0014】本発明のプロセスのために選択されたカチ
オン開始剤の例は、アゾ誘導体水溶性開始剤、例えば
2,2’−アゾビス(N,N’−ジメチレンイソブチル
アミジン)ジハイドロクロライド、2,2’−アゾビス
(2−アミジンプロパン)ジハイドロクロライド、2,
2’−アゾビス−2−メチル−N−[1,1−ビス−
(ヒドロキシメチル)−2−ヒドロキシエチル]プロピ
オン−アミド、2,2’−アゾビス−2−メチル−N−
[1,1−ビス−(ヒドロキシメチル)−エチル]プロ
ピオン−アミド、2,2’−アゾビス(イソブチルアミ
ド)ジハイドレート、これらの混合物等を含み、開始剤
は様々な有効量、例えば乳剤樹脂の約0.5〜5%で選
択される。これらの及び類似の開始剤はワコケミカル社
(Wako Chemical Inc.) からVA−080、VA−08
2、VA−086及びVA−088として入手できる。
【0015】本発明のプロセスのために選択された連鎖
移動剤の例は、メタンチオール、エタンチオール、プロ
パンチオール、ブタンチオール、ペンタンチオール、ヘ
キサンチオール、デカンチオール、ドデカンチオール、
四臭化炭素、四塩化炭素、ブロモホルム、クロロホル
ム、これらの混合物等を含み、これらの連鎖移動剤は、
様々な有効量、例えば乳剤樹脂の約0.01〜約1%で
選択される。
【0016】具体例で選択される、例えば0.1〜約2
5の重量の界面活性剤は、例えば、ローヌ−プーラン社
(Rhone-Poulenac) からイゲパール CA−210(I
GEPAL CA−210:商品名)、イゲパール C
A−520(IGEPALCA−520:商品名)、イ
ゲパール CA−720(IGEPAL CA−72
0:商品名)、イゲパール CO−890(IGEPA
L CO−890:商品名)、イゲパール CO−72
0(IGEPAL CO−720:商品名)、イゲパー
ル CA−210(IGEPAL CA−210:商品
名)、アンタロックス 890(ANTAROX 89
0:商品名)、アンタロックス 897(ANTARO
X 897:商品名)として市販されているノニオン界
面活性剤、例えばジアルキルフェノキシポリ(エチレン
オキシ)エタノールを含む。ノニオン界面活性剤の有効
濃度は、具体例では、乳剤又はラテックスブレンドのコ
ポリマー樹脂を調製するために選択したモノマー(単数
又は複数)の約0.01〜約10重量%であり、好まし
くは約0.1〜約5重量%である。
【0017】イオン界面活性剤の例は、ドデシル硫酸ナ
トリウム(SDS)、ドデシルベンゼンスルホン酸ナト
リウム、ドデシルナフタレン硫酸ナトリウム、ジアルキ
ルベンゼンアルキル、硫酸塩及びスルホン酸塩、アビエ
チン酸を含み、アルドリッチ(Aldrich)社から入手で
き、花王社(Kao)からネオゲン R(NEOGEN
R:商品名)、ネオゲン SC(NEOGEN SC:
商品名)等として市販されている。アニオン界面活性剤
の有効濃度は、例えば、乳剤又はラテックスブレンドの
コポリマー樹脂粒子を調製するために使用されるモノマ
ー(単数又は複数)の約0.01〜約10重量%、好ま
しくは約0.1〜5重量%である。
【0018】様々な有効量、例えば約1〜約10重量%
で選択され得るアニオン界面活性剤の例は、ドデシルベ
ンゼンスルホン酸ナトリウム、ドデシルナフタレン硫酸
ナトリウム、ジアルキルベンゼンアルキル、硫酸塩及び
スルホン酸塩を含み、これらはアルドリッチ(Aldrich)
社から入手でき、また花王社からネオゲン R(NEO
GEN R:商品名)、ネオゲン SC(NEOGEN
SC:商品名)等として市販されている。これらは、
非イオン界面活性剤、例えばポリビニルアルコール、ポ
リアクリル酸、メタローズ(methalose)、メチルセルロ
ース、エチルセルロース、プロピルセルロース、ヒドロ
キシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、
ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレ
ンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンオクチルエー
テル、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテル、
ポリオキエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレ
ンソルビタンモノラウレート、ポリオキシエチレンステ
アリルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフェニルエ
ーテル、ジアルキルフェノキシポリ(エチレンオキシ)
エタノールから選択され、ローヌ−プーラン社からイゲ
パール CA−210(IGEPAL CA−210:
商品名)、イゲパール CA−520(IGEPAL
CA−520:商品名)、イゲパール CA−720
(IGEPALCA−720:商品名)、イゲパール
CO−890(IGPAL CO−890:商品名)、
イゲパール CO−720(IGEPAL CO−72
0:商品名)、イゲパール CO−290(IGEPA
L CO−290:商品名)、イゲパール CA−21
0(IGEPAL CA−210:商品名)、アンタロ
ックス(ANTAROX 890:商品名)及びアンタ
ロックス(ANTAROX 897:商品名)として市
販されている。
【0019】乳剤樹脂混合物用の公知のカチオン界面活
性剤の具体例は、米国特許第5,370,964号のコ
ラム22の21〜40行目に開示されるように、例え
ば、塩化アルキルベンザルコニウム、特に塩化物のため
に選択される。カチオン界面活性剤の有効量は、例え
ば、乳剤樹脂ラテックスに存在する成分の約0.01〜
約10重量%、より詳細には約0.1〜約5重量%であ
る。
【0020】例えばトナーの約1〜約25重量%、好ま
しくは約1〜約10重量%の有効量でトナー中に存在す
る様々な公知の着色剤又は顔料は、リーガル 330
(REGAL 330:登録名)のようなカーボンブラ
ック、マグネタイト類、例えばモベイ(Mobay)マグネタ
イトMO8029(商品名)、MO8060(商品
名)、コロンビアン(Columbian)マグネタイト、マピコ
ブラック(MAPICO BLACK:商品名)及び表
面処理されたマグネタイト等を包含する。着色顔料とし
て、シアン、マゼンタ、イエロー、レッド、グリーン、
ブラウン、ブルー又はこれらの混合物が選択され得る。
一般的に、選択され得る着色顔料は、シアン、マゼン
タ、又はイエロー顔料及びこれらの混合物である。
【0021】トナーは、例えば0.1〜5重量%の有効
量の公知の電荷制御添加剤、例えばアルキルピリジニウ
ムハライド、重硫酸塩、米国特許第3,944,493
号;同第4,007,293号;同第4,079,01
4号;同第4,394,430号及び同第4,560,
635号の電荷制御添加剤を含み、具体的には、ジステ
アリルジメチルアンモニウムメチルサルフェート電荷制
御添加剤、アルニミウム錯体等の負の電荷促進添加剤を
有するトナーが挙げられる。
【0022】洗浄又は乾燥の後にトナー組成物に添加さ
れ得る表面添加剤は公知であり、例えば、金属塩、脂肪
酸の金属塩、コロイド状シリカ、これらの混合物等を含
み、これらの添加剤は通常約0.1〜約2重量%の量で
存在する(米国特許第3,590,000号;同第3,
720,617;同第3,655,374及び同第3,
983,045号を参照のこと)。好ましい添加剤は、
0.1〜2重量%の量のステアリン酸亜鉛及びデグッサ
社(Degussa)から市販されているエアロジルR972
(AEROSIL R972:登録名)を含み、凝集プ
ロセス中に添加されるか又は形成されたトナー生成物に
ブレンドされる。
【0023】本発明のプロセスで得たトナーを、表面被
覆されたキャリヤ、例えばスチール、フェライト類等を
含む公知のキャリヤ又はキャリヤ粒子と約2〜8%のト
ナー濃度で混合することによって現像剤組成物を調製す
ることができる(米国特許第4,937,166号及び
同第4,935,326号を参照のこと)。
【0024】本発明のトナーを用いた画像形成方法も考
えられる(本明細書中に述べた多数の特許及び米国特許
第4,265,660号を参照のこと)。
【0025】具体例において、少なくとも1とは、例え
ば、1〜約10、より詳細には1〜約5、好ましくは1
〜3を意味し、少なくとも1は1を含む。本明細書中の
プロセスのために選択された界面活性剤のような成分
は、米国特許第5,346,797号のような本明細書
中に述べた多くの特許に例示される。
【0026】
【実施例】
[比較実施例I]ノニオン界面活性剤アンタロックス
(ANTAROX:商品名)1.7%及びカチオン界面
活性剤サニゾール B(SANIZOL B:商品名)
1.8%を含む水中に樹脂粒子30%を含むラテックス
を調製し、この樹脂はスチレン、ブチルアクリレート及
び3−メタクリロキシ−2−ヒドロキシプロピルトリメ
チルアンモニウムクロライド、ドデカンチオール、四臭
化炭素及びアニオン開始剤(過硫酸アンモニウム)から
作られた。
【0027】機械的攪拌機を備えた1リットルのブチ
(Buchi)反応器にスチレン(328g)、ブチルアクリ
レート(72g)、ドデカンチオール(12g)、四臭
化炭素(4g)、3−メタクリロキシ−2−ヒドロキシ
プロピルトリメチルアンモニウムクロライド(16
g)、水(500g)、アンタロックス(ANTARO
X:商品名)(8.6g)、サニゾール B(SANI
ZOL B:商品名)(9g)及び過硫酸アンモニウム
(4g)を入れた。この混合物を窒素雰囲気下で6時間
70℃に加熱した。この樹脂混合物の試料10gを凍結
乾燥し、以下の結果により評価した。基準としてポリス
チレンを使用したゲル浸透クロマトグラフィーで測定し
たところ、樹脂の数平均分子量は10,888、樹脂の
重量平均分子量は75,291であった。樹脂のガラス
転移はデュポン社(DuPont) の示差走査熱量計を使用し
たところ56℃であった。
【0028】[比較実施例II]PV ファーストブル
ー(PV FAST BLUE:商品名)5重量%、比
較実施例Iのターポリ(スチレン−ブチルアクリレート
−3−メタクリロキシ−2−ヒドロキシプロピルトリメ
チルアンモニウムクロライド)95重量%から成るシア
ントナーを以下のように調製した。
【0029】機械的攪拌機を備えた1リットルのフラス
コに比較実施例Iのラテックス300gを入れた。この
混合物を攪拌しながら、リトマスpH紙で測定してpH
が約10になるまで1%の水酸化カリウム水溶液を一滴
づつ加えた。この混合物を25℃で3時間攪拌した。別
の300mlの金属ビーカーに、PV ファーストブル
ー(PV FAST BLUE:商品名)15g、ネオ
ゲン R(NEOGEN R:商品名)(アニオン界面
活性剤)1.2g及び水100gを加え、この混合物を
ポリトロンを使用して8000回転/分で5分間分散
し、顔料分散液を調製した。次に、この顔料分散液をラ
テックスを入れた1リットルのフラスコに入れ、100
gの水を加えた。粒子の凝集は起こらなかった。この混
合物を1時間で約60℃に加熱したが、凝集は観察され
なかった。
【0030】アニオン開始剤、例えば過硫酸アンモニウ
ムを用いて得られたカチオン樹脂から成る上記のラテッ
クスは、樹脂粒子と顔料の凝集又は凝結は生じなかっ
た。混合物のpHを2、4、7又は12に調整しても粒
子の凝集は起こらなかった。
【0031】[実施例I]ノニオン界面活性剤アンタロ
ックス(ANTAROX:商品名)1.7%、カチオン
界面活性剤サニゾール B(SANIZOL B:商品
名)1.8%、ドデカンチオール、四臭化炭素及びカチ
オン開始剤(2,2’−アゾビス(N,N’−ジメチレ
ンイソブチルアミジン)ジハイドロクロライド)を含む
水中に樹脂粒子30%(この樹脂はスチレンと、ブチル
アクリレートと3−メタクリロキシ−2−ヒドロキシプ
ロピルトリメチルアンモニウムクロライドと、から作ら
れた。)を含むラテックスを調製した。
【0032】機械的攪拌機を備えた1リットルのブチ反
応器に、スチレン(328g)、ブチルアクリレート
(72g)、ドデカンチオール(12g)、四臭化炭素
(4g)、3−メタクリロキシ−2−ヒドロキシプロピ
ルトリメチルアンモニウムクロライド(16g)、水
(500g)、アンタロックス(ANTAROX:商品
名)(8.6g)、サニゾール B(SANIZOL
B:商品名)(9g)及び2,2’−アゾビス(N,
N’−ジメチレンイソブチルアミジン)ジハイドロクロ
ライド(13.5g)を入れた。得られた混合物を窒素
雰囲気下で6時間70℃に加熱した。試料10gを凍結
乾燥し、以下の結果を用いて評価した。基準としてポリ
スチレンを使用してゲル浸透クロマトグラフィーによっ
て測定したところ、樹脂の数平均分子量が9,390、
重量平均分子量が70,291であった。樹脂のガラス
転移はデュポンの示差走査熱量計を使用したところ60
℃であった。
【0033】[実施例II]PV ファーストブルー
(PV FAST BLUE:商品名)5重量%、実施
例Iのターポリ(スチレン−ブチルアクリレート−3−
メタクリロキシ−2−ヒドロキシプロピルトリメチルア
ンモニウムクロライド)95重量%から成るシアントナ
ーを以下のように調製した。
【0034】機械的攪拌機を備えた1リットルのフラス
コに実施例Iのラテックス300gを加えた。この混合
物を攪拌しながら、リトマスpH紙で測定してpHが約
10になるまで1%の水酸化カリウム水溶液を一滴づつ
加えた。この混合物を25℃で3時間攪拌した。別の3
00mlの金属ビーカーに、PV ファーストブルー
(PV FAST BLUE:商品名)15g、ネオゲ
ン R(NEOGENR:商品名)(アニオン界面活性
剤)1.2g及び水100gを加え、この顔料をポリト
ロンを使用して8000回転/分で5分間分散し、顔料
分散液を調製した。次に、この顔料分散液をラテックス
を含有する1リットルのフラスコに入れ、100gの水
を加えた。粒子の凝集が起こり、フラスコの混合物を2
5℃で2000回転/分で2分間均質化した。次に、こ
の混合物を1時間かけて約60℃まで加熱し、25gの
水に0.5gのサニゾール B(SANIZOL B:
商品名)を含む溶液を加えた。この混合物を2時間かけ
て96℃まで加熱し、さらに3時間加熱し続け、この混
合物を約25℃の室温に冷却し、濾過し、水(約16リ
ットル)で十分に洗浄し、凍結乾燥で乾燥させた。トナ
ー粒子のサイズは、クールターカウンターで測定したと
ころによると、7.2ミクロンであり、幾何学的分散度
は1.32であった。本発明の内容から見て、ラテック
ス粒子樹脂はカチオン開始剤及び(i)の他の成分で得
られ、トナーの有効な凝集、凝結及び調製が可能となる
と考えられる。
【0035】[実施例III]ノニオン界面活性剤アン
タロックス(ANTAROX:商品名)1.7%及びカ
チオン界面活性剤サニゾール B(SANIZOL
B:商品名)1.8%、ドデカンチオール、四臭化炭素
及びカチオン開始剤(2,2’−アゾビス(N,N’−
ジメチレンイソブチルアミジン)ジハイドロクロライ
ド)を含有する水中に30%の樹脂粒子を含むラテック
スを以下のように調製した(この樹脂はスチレン、ブチ
ルアクリレート、ビニルピリジンから得られた)。
【0036】機械的攪拌機を備えた1リットルのブチ反
応器に、スチレン(264g)、ブタジエン(36
g)、ドデカンチオール(1.12g)、四臭化炭素
(3.75g)、ビニルピリジン(15g)、水(50
0g)、アンタロックス(ANTAROX:商品名)
(10g)、サニゾール B(SANIZOL B:商
品名)(9g)及び2,2’−アゾビス(N,N’−ジ
メチレンイソブチルアミジン)ジハイドロクロライド
(6g)を入れた。この混合物を窒素雰囲気下で6時間
70℃に加熱した。得られた樹脂の試料10gを凍結乾
燥し、以下の結果を用いて評価した。基準としてポリス
チレンを使用したゲル浸透クロマトグラフィーによって
測定したところによると、数平均分子量は6,697及
び重量平均分子量は24,498であった。樹脂のガラ
ス転移は、デュポン社の示差走査熱量計を使用したとこ
ろ56℃であった。
【0037】[実施例IV〜VII]実施例IIの手順
を使用し、樹脂95重量%及び顔料5重量%を含む一連
のトナーを調製した。この一連のトナーを以下の表1に
挙げる。
【0038】
【表1】
【0039】上記のように調製したトナー及び実施例I
Iのトナーの摩擦帯電特性を、トナー3重量%及び直径
約90ミクロンのキャリヤ97重量%をロール粉砕して
評価した。このキャリヤは、スチールのコアの上にポリ
ビニリデンフルオライド(カイナー(KYNER:登録
名))及びポリメチルメタクリレート40%のポリマー
混合物を有している。二つの相対湿度ゾーン(20及び
80%RH)のファラデーケージで摩擦帯電電位を測定
した。結果を以下の表2に示す。
【0040】
【表2】
フロントページの続き (72)発明者 モーリーン エム.ケディアン カナダ国 エル6ジェイ 2ビー7 オン タリオ州オウクヴィル マクドナルド ロ ード 503 (72)発明者 ラジュ ディー.ペイテル カナダ国 エル6エイチ 3エル2 オン タリオ州オウクヴィル ペン ストリート 2051 (72)発明者 ウォルター ミカイロウスキ カナダ国 エル7ジー 4エス5 オンタ リオ州 ジョージタウン ルーラル ルー ト ナンバー2 (72)発明者 ベン エス.オン カナダ国 エル5エル 4ブイ9 オンタ リオ州 ミシソーガ ハーベイ クレセン ト 2947

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナーの調製プロセスであって、(i)
    ノニオン界面活性剤及びカチオン界面活性剤を含む水
    性混合物中に、少なくとも一つのオレフィン非極性モノ
    マー、カチオンオレフィンモノマー、カチオンフリーラ
    ジカル開始剤及び必要に応じて連鎖移動剤を含むカチオ
    ン乳剤樹脂ラテックスを調製又は用意し、この混合物を
    約60℃〜約95℃で加熱し、(ii) 前記カチオン
    ラテックスのpHを、塩基を添加することによって約1
    0〜約14に調節し、(iii) 着色剤、アニオン界
    面活性剤及び必要に応じて電荷制御剤を含む着色剤分散
    液を調製又は用意し、(iv) (ii)のpH調節さ
    れたラテックスと一緒に前記着色剤分散液を剪断力をか
    けて分散し、ほぼ樹脂のTgより低温で加熱し、静電気
    的に結合したトナーサイズの凝集体を形成し、必要に応
    じてカチオン界面活性剤を加えてこのトナー凝集体のサ
    イズを安定化させ、(v) 前記静電気的に結合したト
    ナーサイズ凝集体をほぼ樹脂のTgより高温に加熱し、
    凝結したトナー粒子を形成した後、得られたトナーを必
    要に応じて濾過し、洗浄し、乾燥してトナーを得る、ト
    ナー調製プロセス。
  2. 【請求項2】 着色剤、アニオン界面活性剤及び必要に
    応じて電荷制御剤を含む顔料分散液をラテックス分散液
    と一緒にpH約10〜約14で剪断力をかけて分散する
    プロセスであって、前記ラテックス分散液はカチオン乳
    剤樹脂ラテックスを含み、前記カチオン乳剤樹脂ラテッ
    クスは、ノニオン界面活性剤及びカチオン界面活性剤か
    ら成る水性混合物中に、少なくとも一つのオレフィン非
    極性モノマー、少なくとも一つのカチオンオレフィンモ
    ノマー、カチオンフリーラジカル開始剤及び必要に応じ
    て連鎖移動剤を含み、この混合物をほぼ樹脂のTgより
    も低温で加熱し、その後にほぼ樹脂のTgよりも高温に
    加熱して凝結したトナー粒子を形成し、次に必要に応じ
    て分離し、乾燥し、洗浄してトナーを得る、顔料分散液
    の剪断分散プロセス。
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