JPH10123896A - 画像形成方法及び画像形成装置 - Google Patents

画像形成方法及び画像形成装置

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JPH10123896A
JPH10123896A JP8279280A JP27928096A JPH10123896A JP H10123896 A JPH10123896 A JP H10123896A JP 8279280 A JP8279280 A JP 8279280A JP 27928096 A JP27928096 A JP 27928096A JP H10123896 A JPH10123896 A JP H10123896A
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image
image carrier
transfer roller
transfer
unit
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JP8279280A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Sato
和彦 佐藤
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Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 転写ローラに対する異物の付着の防止と、残
留電荷の除去を行うクリーニングを容易且つ確実になし
得る画像形成方法及び装置を得る。 【解決手段】 静電転写終了以後に、像担持体1を駆動
回転させ、転写ローラ6を像担持体1に圧接させて回転
させ、かつ、転写ローラ6にバイアス電荷を印加して帯
電することにより転写ローラ6の表面に付着した異物を
像担持体1の表面に付着させて搬送させたのち、クリー
ニング手段8により像担持体1の表面から異物を除去
し、更に転写ローラ6の表面の電荷を像担持体1の表面
に転移させ、像担持体1の表面の電荷を、帯電器2、像
露光手段3、分離手段7、帯電前露光手段9の何れかに
より除去する画像形成方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真方式の複写
機、プリンタ、ファクシミリ等に適用される画像形成方
法及び画像形成装置に関し、特に、転写ローラに付着し
た異物及び電荷を除去する画像形成方法及び画像形成装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真技術を用いた静電複写機や静電
プリンタにおいて、帯電・転写・分離装置には、コロナ
放電器が従来広く用いられてきた。しかしながら、コロ
ナ放電器は、5〜10kVの高電圧印加を必要とし、放
電によるオゾン発生をともなう等の問題点がある。その
ため近年になって代替技術として低電圧化とオゾンレス
を目的とした接触帯電方式や転写ローラ方式や非コロナ
転写方式等が注目されている。
【0003】転写ローラ方式の非コロナ転写方式は、従
来のコロナ放電による転写に比べてオゾン発生量が少な
いこと、放電ワイヤ汚れ等に起因する転写ムラがないこ
と、低コストであることという長所があるため、近年実
用化されるようになった。
【0004】転写ローラ方式の転写手段では、高電圧を
印加した転写ローラが転写材を挟持して像担持体に所定
の押圧力で圧接し、像担持体の駆動回転に従動して回転
し、非転写時には離間するものであるから、転写ローラ
を繰り返し長期間使用すると、その表面層が剥がれた
り、欠落したり、ちぎれたり、変形したりする。転写ロ
ーラにこのような劣化、変形が進行すると、転写時に画
像ハジキや黒ポチや白ポチやスジ等の画像欠陥を生じ、
転写材上の画質が低下する。
【0005】上記転写材としては、普通紙等の転写紙や
OHPシート等の紙質の異なるもの、転写材のサイズの
異なるものが画像形成装置に使用される。また、上記転
写部におけるトナー画像の欠陥発生は、像担持体上或い
は中間転写体上に単色のトナー像を少なくとも2色以上
重ね合わせることによってカラーのトナー像を形成して
転写材に一括して転写するカラー画像形成装置において
特に顕著に認められる。また、感光体ドラム上で各色の
トナー像を重ね合わせるカラー画像形成装置にあって
は、画像1枚分のトナー像を像担持体上に形成しなけれ
ばならず、像担持体の一周長さは画像長さよりも長くな
ければならない。そのため、感光体ドラムの直径が必然
的に大径化する。このようなカラー画像形成装置では、
大径の像担持体上に重ね合わされた多色のトナー像を確
実に転写させないと、転写材上の多色トナー画像の色調
や色濃度に変化を生じ多色のトナー画像を重ね合わせて
転写ローラにより転写材上に一括転写する方式のカラー
画像形成装置においても、転写ローラの劣化、変形が転
写画像の画質に大きく影響する。
【0006】接触方式で最も一般的なものでは前記ロー
ラ転写方式があるが、オゾン発生が前記ローラ転写方式
と同等で、これより更に製造原価が安価なブラシ転写方
式のも最近注目されている。但し、ブラシ転写方式で
は、転写材を搬送することが難しいから、転写材搬送手
段を別途に設けることが必要になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、このよう
な従来の画像形成装置においては、転写手段として転写
ローラを使用した場合、転写ローラに付着したゴミ、紙
粉、トナーのクリーニングが問題となる。
【0008】このため、特開平1−185572号公報
に示すものが提案されているが、なお十分でない欠点が
あった。
【0009】本発明者は種々実験、研究の結果、転写ロ
ーラに付着した異物の除去に関して、特願平7−666
57号に転写ローラのクリーニング方法を提案した。こ
の方法は、画像形成時以外の待機時に、転写ローラを感
光体ドラムに圧接して、該転写ローラに、転写時とは逆
バイアス電荷を印加する、或いは、正負バイアス電荷を
交互に印加することにより、転写ローラに付着している
トナーや紙粉等の異物を感光体ドラムに転移させ、感光
体ドラム搬送下流側のクリーニング手段により除去する
方法である。
【0010】しかし、この方法で転写ローラをクリーニ
ングした場合、感光体ドラムの表面に帯電ムラが残り、
クリーニング後の感光体ドラムに、転写ローラクリーニ
ングメモリが発生する。
【0011】この発明は、このような課題を解決するた
めになされたものであって、上記の問題点を解消し、下
記の目的を達成して、画像欠陥がなく、安定して良好な
転写性が得られる高画質の画像形成装置を提供するもの
である。
【0012】(1)転写材搬送力を有する転写ローラを
用いて、クリーニング後に発生する感光体ドラム上の転
写ローラクリーニングメモリを除去する。
【0013】(2)カラー画像形成装置において、像担
持体或いは中間転写体から転写材に一括転写するとき
に、転写不良のない高画質のカラー転写画像を得る。
【0014】(3) 高圧放電に基づくオゾンの発生や、
窒化物の生成もなく、これらによる感光体劣化や画質低
下などの少ないプロセスを提供すること。
【0015】(4) 転写安定性を確保し、単色と重ね合
わせ色の双方の良好な転写性を確保する。
【0016】(5) 紙質の異なる各種転写材、例えば普
通紙とOHPシート等に対して常に転写安定性を確保
し、高画質の転写画像を得る。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の請求項1に記載の画像形成方法は、像担持体表面
を帯電器により帯電し、像露光手段により静電潜像を形
成し、現像手段の帯電トナーにより現像してトナー像を
形成し、該トナー像を給紙部から給送されて前記像担持
体と転写ローラとの間を通過する転写材に静電転写し、
更に搬送下流側の分離手段により該転写材を前記像担持
体から分離し、前記静電転写後に前記像担持体上に残留
したトナーをクリーニング手段により除去する画像形成
方法において、前記静電転写終了以後に、駆動回転する
前記像担持体に前記転写ローラを圧接させて回転させ、
かつ、該転写ローラにバイアス電荷を印加することによ
り前記転写ローラ表面に付着した異物を前記像担持体表
面に付着させて搬送させたのち、前記クリーニング手段
により前記像担持体表面から前記異物を除去し、更に、
前記転写ローラにバイアス電荷を印加して前記異物を像
担持体に付着させることが原因で発生する像担持体表面
の電位ムラを除去するため、前記帯電器により像担持体
表面を一様に帯電することにより、像担持体表面の電荷
を除去することを特徴とするものである。
【0018】また、上記の目的を達成する本発明の請求
項2に記載の画像形成方法は、前記静電転写終了以後
に、駆動回転する前記像担持体に前記転写ローラを圧接
させて回転させ、かつ、該転写ローラにバイアス電荷を
印加することにより前記転写ローラ表面に付着した異物
を前記像担持体表面に付着させて搬送させたのち、前記
クリーニング手段により前記像担持体表面から前記異物
を除去し、更に、前記転写ローラにバイアス電荷を印加
して前記異物を像担持体に付着させることが原因で発生
する像担持体表面の電位ムラを除去するため、前記像露
光手段により前記像担持体表面を一様露光することによ
り、前記像担持体表面の電荷を除去することを特徴とす
るものである。
【0019】更に、上記の目的を達成する本発明の請求
項3に記載の画像形成方法は、前記静電転写終了以後
に、駆動回転する前記像担持体に前記転写ローラを圧接
させて回転させ、かつ、該転写ローラにバイアス電荷を
印加することにより前記転写ローラ表面に付着した異物
を前記像担持体表面に付着させて搬送させたのち、前記
クリーニング手段により前記像担持体表面から前記異物
を除去し、更に、前記転写ローラにバイアス電荷を印加
して前記異物を像担持体に付着させることが原因で発生
する像担持体表面の電位ムラを除去するため、前記分離
手段により前記像担持体を一様に帯電することにより、
前記像担持体表面の電荷を除去することを特徴とするも
のである。
【0020】更に、上記の目的を達成する本発明の請求
項4に記載の画像形成方法は、前記静電転写終了以後
に、駆動回転する前記像担持体に前記転写ローラを圧接
させて回転させ、かつ、該転写ローラにバイアス電荷を
印加することにより前記転写ローラ表面に付着した異物
を前記像担持体表面に付着させて搬送させたのち、前記
クリーニング手段により前記像担持体表面から前記異物
を除去し、更に、前記転写ローラにバイアス電荷を印加
して前記異物を像担持体に付着させることが原因で発生
する像担持体表面の電位ムラを除去するため、帯電前露
光手段により前記像担持体を一様に帯電することによ
り、前記像担持体表面の電荷を除去することを特徴とす
るものである。
【0021】更に、上記の目的を達成する本発明の請求
項5に記載の画像形成装置は、駆動回転する像担持体の
表面を帯電する帯電器と、前記帯電された像担持体上に
静電潜像を形成する像露光手段と、前記像担持体上に形
成された静電潜像を帯電トナーにより現像してトナー像
を形成する現像手段と、該トナー像を給紙部から給送さ
れた転写材に静電転写する転写ローラと、転写ローラの
搬送下流側の転写材分離手段と、前記静電転写後に前記
像担持体上に残留したトナーを除去するクリーニング手
段とを有する画像形成装置において、前記像担持体、帯
電器、転写ローラ、クリーニング手段を制御する制御手
段を設け、該制御手段は、前記静電転写終了以後に、駆
動回転する前記像担持体に前記転写ローラを圧接させて
回転させ、かつ、該転写ローラにバイアス電荷を印加
し、前記転写ローラ表面に付着した異物を、前記像担持
体表面に転移付着させて搬送し前記クリーニング手段に
より除去するとともに、更に前記転写ローラにバイアス
電荷を印加して前記異物を像担持体に付着させることが
原因で発生する像担持体表面の電位ムラを除去するた
め、該像担持体表面の電荷を前記帯電器による一様帯電
により除去することを特徴とするものである。
【0022】更に、上記の目的を達成する本発明の請求
項6に記載の画像形成装置は、前記像担持体、帯電器、
転写ローラ、クリーニング手段、像露光手段を制御する
制御手段を設け、該制御手段は、前記静電転写終了以後
に、駆動回転する前記像担持体に前記転写ローラを圧接
させて回転させ、かつ、該転写ローラにバイアス電荷を
印加して、前記転写ローラ表面に付着した異物を、前記
像担持体表面に転移付着させて搬送し前記クリーニング
手段により除去するとともに、更に前記転写ローラにバ
イアス電荷を印加して前記異物を像担持体に付着させる
ことが原因で発生する像担持体表面の電位ムラを除去す
るため、該像担持体表面の電荷を前記像露光手段による
一様露光により除去することを特徴とするものである。
【0023】更に、上記の目的を達成する本発明の請求
項7に記載の画像形成装置は、前記像担持体、帯電器、
転写ローラ、クリーニング手段、像露光手段を制御する
制御手段を設け、該制御手段は、前記静電転写終了以後
に、駆動回転する前記像担持体に前記転写ローラを圧接
させて回転させ、かつ、該転写ローラにバイアス電荷を
印加して、前記転写ローラ表面に付着した異物を、前記
像担持体表面に転移付着させて搬送し前記クリーニング
手段により除去するとともに、更に前記転写ローラにバ
イアス電荷を印加して前記異物を像担持体に付着させる
ことが原因で発生する像担持体表面の電位ムラを除去す
るため、該像担持体表面の電荷を前記分離手段による一
様帯電により除去することを特徴とするものである。
【0024】更に、上記の目的を達成する本発明の請求
項8に記載の画像形成装置は、前記像担持体、帯電器、
転写ローラ、クリーニング手段、帯電前露光手段を制御
する制御手段を設け、該制御手段は、前記静電転写終了
以後に、駆動回転する前記像担持体に前記転写ローラを
圧接させて回転させ、かつ、該転写ローラにバイアス電
荷を印加して、前記転写ローラ表面に付着した異物を、
前記像担持体表面に転移付着させて搬送し、前記クリー
ニング手段により除去するとともに、更に前記転写ロー
ラにバイアス電荷を印加して前記異物を像担持体に付着
させることが原因で発生する像担持体表面の電位ムラを
除去するため、該像担持体表面の電荷を前記帯電前露光
手段による一様露光により除去することを特徴とするも
のである。
【0025】なお、上記像担持体は、感光体ドラム又は
感光体ベルトである。ここでの感光体ドラムとしてS
e,As2 Se3 ,a−Si,OPC等の素材が用いら
れる。ここに用いられる特にOPCとしては特開昭64
−17066号公報、特開平2−183258号公報、
特開平2−183265号公報、特開平3−12897
3号公報記載のY型チタニルフタロシアニンもしくは多
結晶型チタニルフタロシアニンを用いたものが好まし
い。
【0026】前記転写ローラのクリーニング時に、前記
転写ローラが前記像担持体を圧接する押圧力は、25〜
1000g/cm2である。
【0027】前記転写ローラは、前記像担持体の表面に
対して圧接、離間する。
【0028】前記画像形成装置は、像担持体上に、複数
の現像手段により複数色の重ね合わせトナー像を形成
し、該重ね合わせトナー像を前記転写ローラにより転写
材上に一括転写する。
【0029】前記転写ローラの平均気泡径は、1μm以
上、300μm以下である。
【0030】前記転写ローラのクリーニング時に印加す
るバイアスは、前記転写ローラに転写時に印加するバイ
アスとは逆極性のバイアスである。
【0031】前記転写ローラのクリーニング時に印加す
るバイアスは、正負のバイアスを交互に印加する。
【0032】上記現像手段は、静電潜像を担持する像担
持体と、2成分現像剤を担持する現像領域に直流成分と
交流成分を重畳させる2成分現像手段である。
【0033】上記現像手段は、非接触現像手段である。
【0034】上記現像手段は、反転現像手段である。
【0035】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、画像形成
装置の一例であるカラープリンタの構成とその作用を図
1の断面構成図によって説明する。
【0036】このカラープリンタは、像形成体上に順次
形成される各色トナー像を重ね合わせたのち、転写部で
記録紙上に1回で転写してカラー画像を形成し、その
後、分離手段により像担持体面から剥離する方式のカラ
ー画像形成装置である。
【0037】図1において、1は像担持体である感光体
ドラムで、OPC感光体(有機感光体)をドラム基体上
に塗布形成したもので、接地されて図示の時計方向に駆
動回転される。2はスコロトロン帯電器で、像担持体1
の周面に対し高電位VHの一様な帯電をグリッド電位VG
に電位保持されたグリッドとコロナ放電ワイヤによるコ
ロナ放電によって与えられる。このスコロトロン帯電器
2による帯電に先だって、前プリントまでの感光体の履
歴をなくすために発光ダイオード等を用いた帯電前露光
器(PCL)9による露光を行って感光体周面の除電を
しておく。
【0038】像担持体1への一様帯電ののち、像露光手
段3により画像信号に基づいた像露光が行われる。像露
光手段3は図示しないレーザーダイオードを発光光源と
し回転するポリゴンミラー31,fθレンズ32,シリ
ンドリカルレンズ33を経て反射ミラー34により光路
を曲げられ主走査がなされるもので、像担持体1の回転
(副走査)によって潜像が形成される。本実施例では文
字部に対して露光を行い、文字部の方が低電位VLとな
るような反転潜像を形成する。
【0039】像担持体1の周縁には、イエロー(Y),
マゼンタ(M),シアン(C),黒色(K)等のトナー
とキャリアとから成る二成分現像剤をそれぞれ内蔵した
現像器4Y,4M,4C,4Kから成る現像装置4が設
けられている。先ず1色目のイエローの現像がマグネッ
トを内蔵し現像剤を保持して回転する現像剤担持体(現
像スリーブ)41によって行われる。現像剤はフェライ
トをコアとしてそのまわりに絶縁性樹脂をコーティング
したキャリアと、ポリエステルを主材料として色に応じ
た顔料と荷電制御剤、シリカ、酸化チタン等を加えたト
ナーとからなるもので、現像剤は層形成手段によって現
像スリーブ41上に100〜600μmの層厚(現像
剤)に規制されて現像域へと搬送される。
【0040】現像域における現像スリーブ41と像担持
体1との間隙は現像剤層厚よりも大きい0.2〜1.0
mmとして、この間にVACのACバイアスとVDCのDC
バイアスが重畳して印加される。VDCとVH、トナーの
帯電は同極性であるため、VACによってキャリアから離
脱するきっかけを与えられたトナーはVDCより電位の高
いVHの部分には付着せず、VDCより電位の低いVL部分
に付着し顕像化(反転現像)が行われる。
【0041】1色目の顕像化が終った後2色目のマゼン
タの画像形成行程にはいり、再びスコロトロン帯電器2
による一様帯電が行われ、2色目の画像データによる潜
像が像露光手段3によって形成される。このとき1色目
の画像形成行程で行われたPCL9による除電は、1色
目の画像部に付着したトナーがまわりの電位の急激な低
下により飛び散るため行わない。
【0042】再び像担持体1の周面の全面に亘ってVH
の電位となった像担持体のうち、1色目の画像のない部
分に対しては1色目と同様の潜像がつくられ現像が行わ
れるが、1色目の画像がある部分に対し再び現像を行う
部分では、1色目の付着したトナーにより遮光とトナー
自身のもつ電荷によってVM′の潜像が形成され、VDC
とVM′の電位差に応じた現像が行われる。この1色目
と2色目の画像の重なりの部分では1色目の現像をVL
の潜像をつくって行うと、1色目と2色目とのバランス
が崩れるため、1色目の露光量を減らしてVH>VM>V
Lとなる中間電位とすることもある。
【0043】3色目のシアン、4色目の黒色についても
2色目のマゼンタと同様の画像形成行程が行われ、像担
持体1周面上には4色の顕像が形成される。
【0044】上記各現像器4Y,4M,4C,4Kに新
規の各色トナーを制御して補給するトナー供給装置は、
着脱可能な複数のトナーカートリッジ5(Y,M,C,
K)、トナー収容手段51(Y,M,C,K)、トナー
搬送手段52(Y,M,C,K)から構成されている。
【0045】一方、給紙カセット10より半月ローラ1
1を介して搬出された一枚の転写材(転写紙等)Pは一
旦停止し、転写のタイミングの整った時点で給紙部のレ
ジストローラ対12の回転作動により転写域へと給紙さ
れる。前記レジストローラ対12から送り出された転写
材Pは、転写ローラ(転写手段)6と像担持体1とが圧
接する転写域へ搬送される。
【0046】転写域においては、転写のタイミングに同
期して、前記転写ローラ6が像担持体1の周面に圧接さ
れ、バイアス電源E1による高圧電圧の印加により、給
紙された転写材Pを挟着して多色像が一括して転写され
る。
【0047】次いで、転写材Pは分離手段7によって電
源E2の印加電圧により除電されたのち、像担持体1の
周面より分離され、分離手段7の下流側に搬送され、定
着装置13に搬送され、熱ローラ(上ローラ)131と
圧着ローラ(下ローラ)132の加熱,加圧によってト
ナーを溶着したのち、排紙ローラ対141,142及び
排紙ガイド143から成る排紙手段を介して装置外部の
排紙トレイ15上に排出される。前記の転写ローラ6は
転写材Pの通過後、像担持体1の周面より退避離間し
て、次なるトナー像の形成に備える。
【0048】一方、転写材Pを分離した像担持体1は、
クリーニング手段8のクリーニングブレード81の圧接
により残留トナーを除去・清掃され、再び前記PCL9
による除電とスコロトロン帯電器2による帯電を受けて
次なる画像形成のプロセスに入る。なお、前記のクリー
ニングブレード81は感光体面のクリーニング後、直ち
に移動して像担持体1の周面より退避する。クリーニン
グブレード81によってクリーニング装置8内に掻き落
された廃棄トナーは、スクリュー82により排出された
のち、図示しない廃トナー回収容器内へ貯留される。
【0049】本発明においては、転写手段、例えば転写
ローラ6の平均気泡径を1μm以上、300μm以下と
する。
【0050】ここで、転写ローラの平均気泡径の定義は
以下の通りである。
【0051】(1)転写ローラ6が単泡である場合 図14は、転写ローラの平均気泡径測定方法の説明図で
ある。転写ローラ6を、図14(a)において回転軸線
方向(X方向)に任意に10点カットし、更にそれぞれ
について任意に3箇所マイクロスコープで拡大して、下
式で気泡径を求め、(10点×3箇所=30データ)の
平均とする。
【0052】(1cm3あたりに存在するすべての気泡
の直径の合計)/(1cm3あたりに存在するすべての
気泡の総数) (ただし、ここで指す気泡は、図14(b)に示すよう
に気泡総数の5%以下の数の気泡は除いて計算する)。
【0053】(2)転写ローラが連泡である場合 (1)と同様に測定するが、連泡の場合、気泡は真円で
なく、穴のようになっている。この場合の直径は、気泡
の中心から最大距離と最小距離の平均値を直径とする。
【0054】また、人工的に作った傷や穴は気泡とはみ
なさない。
【0055】なお、本発明においては、転写ローラ6に
付着したトナーをクリーニングする場合、転写ローラ6
に正負のバイアスを交互に印加するか、或いは転写時と
は逆極性のバイアスを印加するのが好ましい。
【0056】図2〜図4はこのクリーニングの過程を示
す模式図である。図2に示すように、転写ローラ6と像
担持体1とが圧接する転写領域を、転写材Pが通過後
に、転写ローラ6に対するバイアス電源E1の極性を切
り換え、表面にトナーTが付着した転写ローラ6を像担
持体1に押し付ければ、図3に示すように転写ローラ6
上の付着トナーTが像担持体1上に移動し、図4に示す
ようにクリーニング手段8のクリーニングブレード81
によって除去される。
【0057】表1は転写ローラ6の種類と、5000枚
コピー後のローラ表面を含む1cm3あたりの紙粉と、
ホコリと、トナーと、その他の異物との関係を示したも
のである。
【0058】
【表1】
【0059】表1における転写ローラA〜Eを下記に示
す。
【0060】転写ローラA:ブリヂストン(株)製イオ
ン導電タイプ、硬度33(アスカーC硬度計)、電気抵
抗3×107Ω、平均気泡径200μm、単泡 転写ローラB:住友ゴム工業(株)製イオン導電タイ
プ、硬度36(アスカーC硬度計)、電気抵抗7.5×
107Ω、平均気泡径80μm、単泡 転写ローラC:日東工業(株)製カーボンブラック含有
ルビセル(ポリウレタン系発泡タイプ)、硬度30(ア
スカーC硬度計)、電気抵抗2×108Ω、平均気泡径
20μm、連泡 転写ローラD:平均気泡径350μm、単泡、電気抵抗
3×107Ω 転写ローラE:平均気泡径500μm、単泡、電気抵抗
5×107Ω 上記表1より、転写ローラの平均気泡径が大きくなる
と、紙粉、ゴミ、トナー、ホコリ等の異物が気泡に入り
やすいことが判る。
【0061】図5(a)〜(e)は、本発明の画像形成
装置の特性説明用線図である。
【0062】上記各転写ローラA〜Eについて、コピー
開始時(・で示す)と5000枚コピー後(○で示す)
の転写ローラへの印加電圧−転写電流特性の変化を示し
たものである。この特性変化は、各社製の転写ローラ
(材質又は成分配合が互いに異なる)を直径16mm、
長さ310mm、肉厚4mmとし、これを直径30mm
のアルミニウム素管に170g/cm2の力で押圧し、
温度20℃、湿度50%の環境下で計ったものである。
【0063】この図から、転写ローラの平均気泡径が大
きくなると異物が気泡に入りやすくそれに伴い、転写ロ
ーラの電気抵抗を変化させてしまうことが判る。
【0064】表2は、温度20℃、湿度50%の環境で
像担持体に負極性トナー1.2mg/cm2のベタ画像
を形成し、その像担持体から直径18mmの転写ローラ
に直接転写し、転写ローラに正負のバイアスを交互に加
えることで、転写ローラに付着したトナーを再び像担持
体に戻す場合のクリーニング達成率を示したものであ
る。なお、表2において、クリーニング達成率とは(最
初に転写ローラに付着させたトナーの重量−クリーニン
グ後に転写ローラ表面に残ったトナー重量)/(最初に
転写ローラに付着されたトナー重量)を%で示したもの
である。
【0065】
【表2】
【0066】図6は、上記正負のバイアスの印加タイミ
ングチャートを示す。
【0067】また、上記印加バイアスは転写ローラの種
類や直径やトナーの極性及び環境によって種々変えるも
のとする。
【0068】表3は、転写ローラとして直径16mmの
ものを用い、図7に示すタイミングで転写時には正極性
のバイアスを印加し、クリーニング時には負極性のバイ
アスを印加した場合を示す。
【0069】
【表3】
【0070】なお、上記転写ローラのクリーニングのタ
イミングは、(1)電源ON時、(2)ジャム発生直
後、及び(3)プリント終了後となる。
【0071】表4は、平均気泡径(1μm〜300μ
m)の好ましい転写ローラの例を示す。
【0072】
【表4】
【0073】なお、一般に転写ローラは、ゴムに可塑剤
を加えて適度の弾性をもたせ、更に導電材を加えること
で導電性をもたせる。可塑剤を増やすことで転写ローラ
は軟らかくなるが、気泡径が大きくなってしまう。逆に
気泡径を小さくするために、可塑剤を減らすと硬くなっ
てしまう。転写ローラで転写する場合、感光体ドラムに
押圧して転写させるために、像担持体へのキズ防止、ロ
ーラニップ確保のためには、ある程度軟らかくなくては
ならない。平均気泡径が1μm未満では、ローラに十分
な弾性をもたせることができないため、1μm以上が好
ましい。
【0074】なお、上記転写ローラの電気抵抗値は、各
社製の転写ローラ(材質又は成分配合が互いに異なる)
を直径16mm、長さ310mm、肉厚4mmとし、こ
れを直径30mmのアルミニウム素管に170g/cm
2の力で押圧した場合、温度20℃、湿度50%の環境
下で計った転写ローラの回転軸とアルミニウム素管間の
電気抵抗値である。
【0075】次に、前記転写ローラ6を像担持体1に圧
接して、転写ローラ6上の異物をクリーニングする際
に、像担持体1の表面電位に発生する帯電ムラを除去す
る実施例を以下に説明する。
【0076】図8は、転写ローラ6の周面上に付着した
トナーを除去するクリーニング手段と、以下の実施例1
〜3における、像担持体1の表面電位除去手段の制御を
示すブロック図である。
【0077】制御手段15は、静電転写終了以後におい
て、像担持体1の駆動回転、転写ローラ6の像担持体1
への圧接、及びクリーニング手段8のクリーニングブレ
ード81の圧接を作動させる。即ち、前記像担持体1を
駆動回転させ、前記転写ローラ6を像担持体1に圧接さ
せて従動回転させ、かつ、該転写ローラ6にバイアス電
荷を印加して、更に帯電器2により、像担持体1の表面
を一様帯電させることにより、前記転写ローラ6の表面
に付着した異物を、前記像担持体1の表面に転移、付着
させて搬送し、クリーニング手段8のクリーニングブレ
ード81を像担持体1の周面に圧接させることにより除
去する。
【0078】また、制御手段15は、上記画像形成時以
外の待機時において、像担持体1の駆動回転、転写ロー
ラ6の像担持体1への圧接、及び帯電器2、像露光手段
3、分離手段7、帯電前露光手段9の何れかの作動を制
御する。
【0079】(実施例1)図9(a)は、帯電器2によ
る転写ローラ6のクリーニングに関する像担持体1の周
辺の要部模式図、図9(b)は、帯電器2による転写ロ
ーラ6のクリーニング過程で発生する像担持体表面の電
位ムラの除去を示すタイミングチャートである。
【0080】前記静電転写終了以後に、前記像担持体1
を駆動回転させ、前記転写ローラ6を前記像担持体1に
圧接させて回転させ、かつ、該転写ローラ6にバイアス
電荷を印加して帯電することにより、転写ローラ6のク
リーニングが開始される。このクリーニング開始により
前記転写ローラ6の表面に付着した異物は、前記像担持
体1の表面に転移付着されて搬送され、前記クリーニン
グ手段8のクリーニングブレード81により像担持体1
の表面から前記異物が除去される。このクリーニング過
程で、前記転写ローラ6の表面の電荷は、回転する像担
持体1の表面に転移される。
【0081】前記転写ローラ6の像担持体1への圧接
と、該転写ローラ6へのバイアス電荷の印加とが開始さ
れたのち、前記帯電器2への帯電が開始される。この帯
電器2への帯電開始タイミングは、前記転写ローラ6の
クリーニング用バイアス電荷の像担持体1への転移先頭
位置が帯電器2の帯電位置にくるまでに行われる。前記
転写ローラ6のクリーニング用バイアス電荷の印加は、
転写ローラ6の1回転以上の間、実行される。転写ロー
ラ6の圧接とバイアス電荷の印加が、転写ローラ6の所
定回転数行われたのち、転写ローラ6の圧接とバイアス
電荷の印加が解除され、クリーニングが終了する。該転
写ローラ6のクリーニングの終了した後、更に、転写ロ
ーラ6から転移された像担持体1上の最終電荷が前記帯
電器2を通過したのち、所定時間経過後に、帯電器2の
帯電をOFFする。前記転写ローラ6のクリーニング開
始から、前記帯電器2の帯電OFFまでに、像担持体1
は1回転以上して、転写ローラ6から転移された像担持
体1上の残留電荷による像担持体1の表面の電位ムラは
除去される。
【0082】前記像担持体1上の画像メモリーの評価
は、マクベス反射濃度計を使用して、転写ローラ6のク
リーニング用バイアス電荷の印加部分(正常部分)と、
印加されていない部分(メモリー部分)との濃度差によ
り評価した。
【0083】
【表5】
【0084】表5は、各プリント数の終了後の、像担持
体1上の画像メモリーを濃度差により評価したものであ
る。比較例は前記帯電器2による制御を行わない従来の
技術の濃度差を示す。実施例1は、転写ローラ6に転写
時と逆バイアスを印加した例、及び転写ローラ6に正負
交互バイアスを印加して帯電した例を示す。
【0085】実施例1によれば、プリント数12000
枚まで殆ど濃度差がなく画像メモリーは消去され、更に
プリント数30000枚までも濃度差は僅少で、帯電器
2による帯電により優れたクリーニング効果が得られ
た。
【0086】使用した転写ローラは、ローラ外径18m
m、軸径6mm、住友ゴム(株)製、イオン導電タイ
プ、硬度36(アスカーC)、電気抵抗7.5×107
Ω、平均気泡径80μm。
【0087】クリーニング条件は、転写時と逆バイアス
印加:−2.5kV、正負交互バイアス印加:−2.5
kV,+2.5kV 環境:20℃,50%RH 帯電器2には、放電ワイヤとグリッド電極、又は鋸歯電
極(ピッチ2mm、山の高さ3mm)を使用したが、何
れも同等の効果が得られた。
【0088】(実施例2)図10(a)は、像露光手段
3による転写ローラ6のクリーニングに関する像担持体
1周辺の要部模式図、図10(b)は、像露光手段3に
よる転写ローラ6のクリーニング過程で発生する像担持
体表面の電位ムラの除去を示すタイミングチャートであ
る。
【0089】前記画像形成時以外の待機時に、前述のク
リーニング過程で、前記転写ローラ6の表面の電荷は、
回転する像担持体1の表面に転移される。
【0090】前記転写ローラ6の像担持体1への圧接
と、該転写ローラ6へのバイアス電荷の印加とが開始さ
れたのち、前記像露光手段3による像担持体1への露光
が開始される。この像露光手段3への帯電開始タイミン
グは、前記転写ローラ6のクリーニング用バイアス電荷
の像担持体1への転移先頭位置が像露光手段3の露光位
置にくるまでに行われる。前記転写ローラ6のクリーニ
ング用バイアス電荷の印加は、転写ローラ6の1回転以
上の間、実行される。転写ローラ6の圧接とバイアス電
荷の印加が、転写ローラ6の所定回転数行われたのち、
転写ローラ6の圧接とバイアス電荷の印加が解除され、
クリーニングが終了する。該転写ローラ6のクリーニン
グの終了した後、更に、転写ローラ6から転移された像
担持体1上の最終電荷が前記像露光手段3による一様露
光位置を通過したのち、所定時間経過後に、像露光手段
3の一様露光をOFFする。前記転写ローラ6のクリー
ニング開始から、前記像露光手段3の一様露光OFFま
でに、像担持体1は1回転以上して、転写ローラ6から
転移された像担持体1上の残留電荷による像担持体表面
の電位ムラは除去される。
【0091】前記像担持体1上の画像メモリーの評価
は、マクベス反射濃度計を使用して、転写ローラ6のク
リーニング用バイアス電荷の印加部分(正常部分)と、
印加されていない部分(メモリー部分)との濃度差によ
り評価した。
【0092】
【表6】
【0093】表6は、各プリント数の終了後の、像担持
体1上の画像メモリーを濃度差により評価したものであ
る。比較例は前記像露光手段3による制御を行わない従
来の技術の濃度差を示す。実施例2は、転写ローラ6に
転写時と逆バイアスを印加した例、及び転写ローラ6に
正負交互バイアスを印加して一様露光した例を示す。
【0094】実施例2によれば、プリント数15000
枚まで殆ど濃度差がなく画像メモリーは消去され、更に
プリント数30000枚までも濃度差は僅少で、像露光
手段3による一様露光により優れたクリーニング効果が
得られた。
【0095】使用した転写ローラは、ブリジストン
(株)製、イオン導電タイプ、ローラ外径18mm、軸
径6mm、硬度33(アスカーC)、電気抵抗3×10
7Ω、平均気泡径200μm。
【0096】クリーニング条件は、転写時と逆バイアス
印加:−3kV、正負交互バイアス印加:−3kV,+
3kV 環境:20℃,50%RH (実施例3)図11(a)は、分離手段7による転写ロ
ーラ6のクリーニングに関する像担持体1周辺の要部模
式図、図11(b)は、分離手段7による転写ローラ6
のクリーニング過程で発生する像担持体表面の電位ムラ
の除去を示すタイミングチャートである。
【0097】前記画像形成時以外の待機時に、前述のク
リーニング過程で、前記転写ローラ6の表面の電荷は、
回転する像担持体1の表面に転移される。
【0098】前記転写ローラ6の像担持体1への圧接
と、該転写ローラ6へのバイアス電荷の印加とが開始さ
れたのち、前記分離手段7による像担持体1への静電分
離が開始される。この分離手段7への放電開始タイミン
グは、前記転写ローラ6のクリーニング用バイアス電荷
の像担持体1への転移先頭位置が分離手段7の露光位置
にくるまでに行われる。前記転写ローラ6のクリーニン
グ用バイアス電荷の印加は、転写ローラ6の1回転以上
の間、実行される。転写ローラ6の圧接とバイアス電荷
の印加が、転写ローラ6の所定回転数行われたのち、転
写ローラ6の圧接とバイアス電荷の印加が解除され、ク
リーニングが終了する。該転写ローラ6のクリーニング
の終了した後、更に、転写ローラ6から転移された像担
持体1上の最終電荷が前記分離手段7による放電位置を
通過したのち、所定時間経過後に、分離手段7の放電を
OFFする。前記転写ローラ6のクリーニング開始か
ら、前記分離手段7の放電OFFまでに、像担持体1は
1回転以上して、転写ローラ6から転移された像担持体
1上の残留電荷による像担持体表面の電位ムラは除去さ
れる。
【0099】前記像担持体1上の画像メモリーの評価
は、マクベス反射濃度計を使用して、転写ローラ6のク
リーニング用バイアス電荷の印加部分(正常部分)と、
印加されていない部分(メモリー部分)との濃度差によ
り評価した。
【0100】
【表7】
【0101】表7は、各プリント数の終了後の、像担持
体1上の画像メモリーを濃度差により評価したものであ
る。比較例は前記分離手段7による制御を行わない従来
の技術の濃度差を示す。実施例3は、転写ローラ6に転
写時と逆バイアスを印加した例、及び転写ローラ6に正
負交互バイアスを印加して一様露光した例を示す。
【0102】実施例3によれば、プリント数9000枚
まで殆ど濃度差がなく画像メモリーは消去され、更にプ
リント数30000枚までも濃度差は僅少で、分離手段
7による放電により優れたクリーニング効果が得られ
た。
【0103】使用した転写ローラは、トーヨーポリマー
(株)製、電子導電タイプ(カーボンブラック含有ルビ
セル)、ローラ外径18mm、軸径6mm、硬度30
(アスカーC)、電気抵抗2×107Ω、平均気泡径2
0μm。
【0104】クリーニング条件は、転写時と逆バイアス
印加:−3.5kV、正負交互バイアス印加:−3.5
kV,+3kV 環境:20℃,50%RH 分離手段7には、放電ワイヤ電極、又は鋸歯電極(ピッ
チ2mm、山の高さ3mm)を使用したが、何れも同等
の効果が得られた。
【0105】(実施例4)図12(a)は、帯電前露光
器(PCL)9による転写ローラ6のクリーニングに関
する像担持体1周辺の要部模式図、図12(b)は、P
CL9による転写ローラ6のクリーニング過程で発生す
る像担持体表面の電位ムラの除去を示すタイミングチャ
ートである。
【0106】前記静電転写終了以後に、前述のクリーニ
ング過程で、前記転写ローラ6の表面の電荷は、回転す
る像担持体1の表面に転移される。
【0107】前記転写ローラ6の像担持体1への圧接
と、該転写ローラ6へのバイアス電荷の印加とが開始さ
れたのち、前記PCL9による像担持体1への除電が開
始される。このPCL9への除電開始タイミングは、前
記転写ローラ6のクリーニング用バイアス電荷の像担持
体1への転移先頭位置がPCL9の除電位にくるまでに
行われる。前記転写ローラ6のクリーニング用バイアス
電荷の印加は、転写ローラ6の1回転以上の間、実行さ
れる。転写ローラ6の圧接とバイアス電荷の印加が、転
写ローラ6の所定回転数行われたのち、転写ローラ6の
圧接とバイアス電荷の印加が解除され、クリーニングが
終了する。該転写ローラ6のクリーニングの終了した
後、更に、転写ローラ6から転移された像担持体1上の
最終電荷が前記PCL9による一様露光位置を通過した
のち、所定時間経過後に、PCL9の一様露光をOFF
する。前記転写ローラ6のクリーニング開始から、前記
PCL9の一様露光OFFまでに、像担持体1は1回転
以上して、転写ローラ6から転移された像担持体1上の
残留電荷による像担持体表面の電位ムラは除去される。
【0108】前記像担持体1上の画像メモリーの評価
は、マクベス反射濃度計を使用して、転写ローラ6のク
リーニング用バイアス電荷の印加部分(正常部分)と、
印加されていない部分(メモリー部分)との濃度差によ
り評価した。
【0109】
【表8】
【0110】表8は、各プリント数の終了後の、像担持
体1上の画像メモリーを濃度差により評価したものであ
る。比較例は前記PCL9による制御を行わない従来の
技術の濃度差を示す。実施例4は、転写ローラ6に転写
時と逆バイアスを印加した例、及び転写ローラ6に正負
交互バイアスを印加してPCL9による一様露光した例
を示す。
【0111】実施例4によれば、プリント数9000枚
まで殆ど濃度差がなく画像メモリーは消去され、更にプ
リント数30000枚までも濃度差は僅少で、PCL9
による一様露光により優れたクリーニング効果が得られ
た。
【0112】使用した転写ローラとクリーニング条件
は、前記実施例2と同じ。
【0113】なお、上記像担持体は中間転写体であって
も同様な効果が得られる。
【0114】図13は、像担持体として中間転写体を用
いた画像形成装置の構成図である。
【0115】この中間転写体1aを用いた場合には、回
動される像担持体1上に形成された静電潜像を現像器4
の帯電トナーにより現像してトナー像に形成し、該トナ
ー像を上記像担持体1から中間転写体1aに転写し、更
に該中間転写体1aと転写ローラ6とが圧接する転写部
において給紙部から給送されて通電する転写材Pに静電
転写したのち、該転写材Pを搬出させる。前記中間転写
体1a上の残留トナーは、前記画像形成時以外の待機時
に、転写ローラ6にバイアス電荷を印加して帯電するこ
とにより、中間転写体1aに付着され、更にクリーニン
グ手段8により除去される。また、転写ローラ6上の残
留電荷は、前記分離手段7への逆電荷の印加により除去
される。
【0116】
【発明の効果】上記のように本発明の画像形成方法及び
画像形成装置によれば、転写手段に対する異物の付着
や、転写手段の残留電荷がなく、またクリーニングを極
めて容易且つ確実になし得る大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一例であるカラープリ
ンタの断面構成図。
【図2】本発明による転写ローラのクリーニングの過程
を示す模式図。
【図3】本発明による転写ローラのクリーニングの過程
を示す模式図。
【図4】本発明による転写ローラのクリーニングの過程
を示す模式図。
【図5】本発明の画像形成装置の特性説明用線図。
【図6】転写ローラへの正負のバイアスの印加タイミン
グチャート。
【図7】転写ローラへの正負のバイアスの印加タイミン
グチャート。
【図8】像担持体の表面電位除去手段の制御を示すブロ
ック図。
【図9】帯電器による転写ローラのクリーニングに関す
る像担持体周辺の要部模式図及び転写ローラの残留電荷
クリーニング過程を示すタイミングチャート。
【図10】像露光手段による転写ローラのクリーニング
に関する像担持体周辺の要部模式図及び転写ローラの残
留電荷クリーニング過程を示すタイミングチャート。
【図11】分離手段による転写ローラのクリーニングに
関する像担持体周辺の要部模式図及び転写ローラの残留
電荷クリーニング過程を示すタイミングチャート。
【図12】帯電前露光器による転写ローラのクリーニン
グに関する像担持体周辺の要部模式図及び転写ローラの
残留電荷クリーニング過程を示すタイミングチャート。
【図13】中間転写体を用いた画像形成装置の構成図。
【図14】転写ローラの平均気泡径測定方法の説明図。
【符号の説明】
1 像担持体(感光体ドラム) 1a 中間転写体 2 スコロトロン帯電器(帯電器) 3 像露光手段 4Y,4M,4C,4K 現像器 4 現像装置 6 転写ローラ(転写手段) 7 分離手段 8 クリーニング手段 81 クリーニングブレード 9 帯電前露光手段(PCL) 15 制御手段 E1 バイアス電源 E2 電源 P 転写材(転写紙) T トナー

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体表面を帯電器により帯電し、像
    露光手段により静電潜像を形成し、現像手段の帯電トナ
    ーにより現像してトナー像を形成し、該トナー像を給紙
    部から給送されて前記像担持体と転写ローラとの間を通
    過する転写材に静電転写し、更に搬送下流側の分離手段
    により該転写材を前記像担持体から分離し、前記静電転
    写後に前記像担持体上に残留したトナーをクリーニング
    手段により除去する画像形成方法において、前記静電転
    写終了以後に、駆動回転する前記像担持体に前記転写ロ
    ーラを圧接させて回転させ、かつ、該転写ローラにバイ
    アス電荷を印加することにより前記転写ローラ表面に付
    着した異物を前記像担持体表面に付着させて搬送させた
    のち、前記クリーニング手段により前記像担持体表面か
    ら前記異物を除去し、更に、前記転写ローラにバイアス
    電荷を印加して前記異物を像担持体に付着させることが
    原因で発生する像担持体表面の電位ムラを除去するた
    め、前記帯電器により像担持体表面を一様に帯電するこ
    とにより、像担持体表面の電荷を除去することを特徴と
    する画像形成方法。
  2. 【請求項2】 像担持体表面を帯電器により帯電し、像
    露光手段により静電潜像を形成し、現像手段の帯電トナ
    ーにより現像してトナー像を形成し、該トナー像を給紙
    部から給送されて前記像担持体と転写ローラとの間を通
    過する転写材に静電転写し、更に搬送下流側の分離手段
    により該転写材を前記像担持体から分離し、前記静電転
    写後に前記像担持体上に残留したトナーをクリーニング
    手段により除去する画像形成方法において、前記静電転
    写終了以後に、駆動回転する前記像担持体に前記転写ロ
    ーラを圧接させて回転させ、かつ、該転写ローラにバイ
    アス電荷を印加することにより前記転写ローラ表面に付
    着した異物を前記像担持体表面に付着させて搬送させた
    のち、前記クリーニング手段により前記像担持体表面か
    ら前記異物を除去し、更に、前記転写ローラにバイアス
    電荷を印加して前記異物を像担持体に付着させることが
    原因で発生する像担持体表面の電位ムラを除去するた
    め、前記像露光手段により前記像担持体表面を一様露光
    することにより、前記像担持体表面の電荷を除去するこ
    とを特徴とする画像形成方法。
  3. 【請求項3】 像担持体表面を帯電器により帯電し、像
    露光手段により静電潜像を形成し、現像手段の帯電トナ
    ーにより現像してトナー像を形成し、該トナー像を給紙
    部から給送されて前記像担持体と転写ローラとの間を通
    過する転写材に静電転写し、更に搬送下流側の分離手段
    により該転写材を前記像担持体から分離し、前記静電転
    写後に前記像担持体上に残留したトナーをクリーニング
    手段により除去する画像形成方法において、前記静電転
    写終了以後に、駆動回転する前記像担持体に前記転写ロ
    ーラを圧接させて回転させ、かつ、該転写ローラにバイ
    アス電荷を印加することにより前記転写ローラ表面に付
    着した異物を前記像担持体表面に付着させて搬送させた
    のち、前記クリーニング手段により前記像担持体表面か
    ら前記異物を除去し、更に、前記転写ローラにバイアス
    電荷を印加して前記異物を像担持体に付着させることが
    原因で発生する像担持体表面の電位ムラを除去するた
    め、前記分離手段により前記像担持体を一様に帯電する
    ことにより、前記像担持体表面の電荷を除去することを
    特徴とする画像形成方法。
  4. 【請求項4】 像担持体表面を帯電器により帯電し、像
    露光手段により静電潜像を形成し、現像手段の帯電トナ
    ーにより現像してトナー像を形成し、該トナー像を給紙
    部から給送されて前記像担持体と転写ローラとの間を通
    過する転写材に静電転写し、更に搬送下流側の分離手段
    により該転写材を前記像担持体から分離し、前記静電転
    写後に前記像担持体上に残留したトナーをクリーニング
    手段により除去する画像形成方法において、前記静電転
    写終了以後に、駆動回転する前記像担持体に前記転写ロ
    ーラを圧接させて回転させ、かつ、該転写ローラにバイ
    アス電荷を印加することにより前記転写ローラ表面に付
    着した異物を前記像担持体表面に付着させて搬送させた
    のち、前記クリーニング手段により前記像担持体表面か
    ら前記異物を除去し、更に、前記転写ローラにバイアス
    電荷を印加して前記異物を像担持体に付着させることが
    原因で発生する像担持体表面の電位ムラを除去するた
    め、帯電前露光手段により前記像担持体を一様に帯電す
    ることにより、前記像担持体表面の電荷を除去すること
    を特徴とする画像形成方法。
  5. 【請求項5】 駆動回転する像担持体の表面を帯電する
    帯電器と、前記帯電された像担持体上に静電潜像を形成
    する像露光手段と、前記像担持体上に形成された静電潜
    像を帯電トナーにより現像してトナー像を形成する現像
    手段と、該トナー像を給紙部から給送された転写材に静
    電転写する転写ローラと、転写ローラの搬送下流側の転
    写材分離手段と、前記静電転写後に前記像担持体上に残
    留したトナーを除去するクリーニング手段とを有する画
    像形成装置において、前記像担持体、帯電器、転写ロー
    ラ、クリーニング手段を制御する制御手段を設け、該制
    御手段は、前記静電転写終了以後に、駆動回転する前記
    像担持体に前記転写ローラを圧接させて回転させ、か
    つ、該転写ローラにバイアス電荷を印加し、前記転写ロ
    ーラ表面に付着した異物を、前記像担持体表面に転移付
    着させて搬送し前記クリーニング手段により除去すると
    ともに、更に前記転写ローラにバイアス電荷を印加して
    前記異物を像担持体に付着させることが原因で発生する
    像担持体表面の電位ムラを除去するため、該像担持体表
    面の電荷を前記帯電器による一様帯電により除去するこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】 駆動回転する像担持体の表面を帯電する
    帯電器と、前記帯電された像担持体上に静電潜像を形成
    する像露光手段と、前記像担持体上に形成された静電潜
    像を帯電トナーにより現像してトナー像を形成する現像
    手段と、該トナー像を給紙部から給送された転写材に静
    電転写する転写ローラと、転写ローラの搬送下流側の転
    写材分離手段と、前記静電転写後に前記像担持体上に残
    留したトナーを除去するクリーニング手段とを有する画
    像形成装置において、前記像担持体、帯電器、転写ロー
    ラ、クリーニング手段、像露光手段を制御する制御手段
    を設け、該制御手段は、前記静電転写終了以後に、駆動
    回転する前記像担持体に前記転写ローラを圧接させて回
    転させ、かつ、該転写ローラにバイアス電荷を印加し
    て、前記転写ローラ表面に付着した異物を、前記像担持
    体表面に転移付着させて搬送し前記クリーニング手段に
    より除去するとともに、更に前記転写ローラにバイアス
    電荷を印加して前記異物を像担持体に付着させることが
    原因で発生する像担持体表面の電位ムラを除去するた
    め、該像担持体表面の電荷を前記像露光手段による一様
    露光により除去することを特徴とする画像形成装置。
  7. 【請求項7】 駆動回転する像担持体の表面を帯電する
    帯電器と、前記帯電された像担持体上に静電潜像を形成
    する像露光手段と、前記像担持体上に形成された静電潜
    像を帯電トナーにより現像してトナー像を形成する現像
    手段と、該トナー像を給紙部から給送された転写材に静
    電転写する転写ローラと、転写ローラの搬送下流側の転
    写材分離手段と、前記静電転写後に前記像担持体上に残
    留したトナーを除去するクリーニング手段とを有する画
    像形成装置において、前記像担持体、帯電器、転写ロー
    ラ、クリーニング手段、像露光手段を制御する制御手段
    を設け、該制御手段は、前記静電転写終了以後に、駆動
    回転する前記像担持体に前記転写ローラを圧接させて回
    転させ、かつ、該転写ローラにバイアス電荷を印加し
    て、前記転写ローラ表面に付着した異物を、前記像担持
    体表面に転移付着させて搬送し前記クリーニング手段に
    より除去するとともに、更に前記転写ローラにバイアス
    電荷を印加して前記異物を像担持体に付着させることが
    原因で発生する像担持体表面の電位ムラを除去するた
    め、該像担持体表面の電荷を前記分離手段による一様帯
    電により除去することを特徴とする画像形成装置。
  8. 【請求項8】 駆動回転する像担持体の表面を帯電する
    帯電器と、前記帯電された像担持体上に静電潜像を形成
    する像露光手段と、前記像担持体上に形成された静電潜
    像を帯電トナーにより現像してトナー像を形成する現像
    手段と、該トナー像を給紙部から給送された転写材に静
    電転写する転写ローラと、転写ローラの搬送下流側の転
    写材分離手段と、前記静電転写後に前記像担持体上に残
    留したトナーを除去するクリーニング手段と、像担持体
    上の電荷を除電する帯電前露光手段とを有する画像形成
    装置において、前記像担持体、帯電器、転写ローラ、ク
    リーニング手段、帯電前露光手段を制御する制御手段を
    設け、該制御手段は、前記静電転写終了以後に、駆動回
    転する前記像担持体に前記転写ローラを圧接させて回転
    させ、かつ、該転写ローラにバイアス電荷を印加して、
    前記転写ローラ表面に付着した異物を、前記像担持体表
    面に転移付着させて搬送し、前記クリーニング手段によ
    り除去するとともに、更に前記転写ローラにバイアス電
    荷を印加して前記異物を像担持体に付着させることが原
    因で発生する像担持体表面の電位ムラを除去するため、
    該像担持体表面の電荷を前記帯電前露光手段による一様
    露光により除去することを特徴とする画像形成装置。
  9. 【請求項9】 前記転写ローラのクリーニング時に、前
    記転写ローラが前記像担持体を圧接する押圧力が、25
    〜1000g/cm2であることを特徴とする請求項5
    〜8の何れか1項に記載の画像形成装置。
  10. 【請求項10】 前記転写ローラが前記像担持体の表面
    に対して圧接、離間することを特徴とする請求項5〜8
    の何れか1項に記載の画像形成装置。
  11. 【請求項11】 前記像担持体上に、複数の現像手段に
    より複数色の重ね合わせトナー像を形成し、該重ね合わ
    せトナー像を前記転写ローラにより転写材上に一括転写
    することを特徴とする請求項5〜8の何れか1項に記載
    の画像形成装置。
  12. 【請求項12】 前記転写ローラの平均気泡径が1μm
    以上、300μm以下であることを特徴とする請求項5
    〜8の何れか1項に記載の画像形成装置。
  13. 【請求項13】 前記転写ローラのクリーニング時に印
    加するバイアスが、前記転写ローラに転写時に印加する
    バイアスとは逆極性のバイアスであることを特徴とする
    請求項5〜8の何れか1項に記載の画像形成装置。
  14. 【請求項14】 前記転写ローラのクリーニング時に印
    加するバイアスが、正負のバイアスを交互に印加するこ
    とを特徴とする請求項5〜8の何れか1項に記載の画像
    形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007206475A (ja) * 2006-02-03 2007-08-16 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2019035866A (ja) * 2017-08-17 2019-03-07 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置

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