JPH10123907A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10123907A
JPH10123907A JP8276679A JP27667996A JPH10123907A JP H10123907 A JPH10123907 A JP H10123907A JP 8276679 A JP8276679 A JP 8276679A JP 27667996 A JP27667996 A JP 27667996A JP H10123907 A JPH10123907 A JP H10123907A
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JP
Japan
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recording material
paper feed
feed roller
roller
rotation
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JP8276679A
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English (en)
Inventor
Naoto Watanabe
直人 渡辺
Shinichi Takada
慎一 高田
Yasushi Mogi
裕史 茂木
Masatoshi Tanabe
雅俊 田辺
Satohiko Kitahara
聡彦 北原
Satoshi Ogawara
敏 小河原
Yoshio Mizuno
水野  善夫
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】原稿台移動式の画像形成装置において、記録材
がレジストローラに到達していないことに起因するジャ
ムや画像ズレを防止する。 【解決手段】モータ15を正転し、第1のクラッチ16
を介して原稿台3をスキャン開始位置に向けて矢印K1
方向に後進させ、第2のクラッチ17を介して給紙ロー
ラ6を回転させて給紙カセット5内の記録材Pをレジス
トローラ7に給送する。原稿台3がスキャン開始位置に
到達し、かつ記録材Pがローラ7に到達していない場
合、第1のクラッチ16を切って原稿台3をスキャン開
始位置に待機させて給紙ローラ6による記録材Pの給送
を継続し、ローラ7に到達したら、第2のクラッチ17
を切って給紙ローラ6を停止し、第1のクラッチ16を
つないでモータ15を逆転し、矢印K2方向のスキャナ
動作を開始する。この動作の開始時には、記録材Pは常
にローラ7に到達しているので、画像ズレ等がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿台を移動させ
る方式の複写機、レーザビームプリンタ等の画像形成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、原稿台移動方式の画像形成装置
(例えば、複写機、レーザビームプリンタ等)におい
て、原稿台の前後進と、給紙ローラによる記録材の給紙
とを、同一の、しかも単一方向に回転する駆動手段によ
って行うものが知られている。
【0003】この装置は、駆動手段の回転により、まず
原稿台をスキャン開始位置まで後進(バック)させ、駆
動手段の回転は同方向のまま、複数のギヤ等を組み合わ
せた逆転機構を介して、原稿台の移動方向を反転し、前
進させながら原稿台上の画像を読み取るように構成され
ている。そして、原稿台の後進、前進に並行して、上述
の単一方向に回転する駆動手段によって給紙ローラを回
転させ、給紙カセットから記録材を給紙し、レジストロ
ーラまで搬送している。
【0004】上述の画像形成装置においては、駆動手段
が単一方向に回転する構成を採用しているため、原稿台
の移動方向(前進、後進)にかかわらず、給紙ローラの
回転量を十分に確保することができ、したがって、記録
材に対し給紙カセットからレジストローラまで搬送する
のに十分な給紙移動量を与えることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の画像形成装置に
よると、原稿台の移動方向を反転させるために、複数の
ギヤ等を組み合わせた反転機構が必要となるため、画像
形成装置全体が大型化するという欠点があった。
【0006】この欠点を解消すべく正逆回転可能な駆動
手段を採用したものが提案されている。これによると、
例えば、駆動手段の正転に対応させて原稿台を後進し、
逆転に対応させて原稿台を前進させることができるた
め、上述のような反転機構が不要となり、画像形成装置
の小型化を図ることが可能となる。
【0007】しかし、この画像形成装置によると、給紙
ローラの回転に当てられる駆動手段の正転時間が従来の
半分程度と短くなるため、記録材の給紙移動量が少な
く、記録材がレジストローラに届かなかったり、また届
いた場合でも斜行矯正用の十分なループができなかった
りして、ジャムや画像ズレ等のいわゆるミスコピーが発
生するおそれがあった。このことについて以下に説明す
る。
【0008】上述のように原稿台を駆動させるために正
逆転動作を行う駆動手段から、駆動伝達手段の駆動を行
い、かつ駆動伝達手段は原稿台がスキャン開始位置に向
けて移動(後進)している間に給紙ローラの駆動を伝達
して記録材の給紙を行う構成の原稿台移動式の画像形成
装置においては、記録材が給紙ローラによって給紙カセ
ットからレジストローラまで搬送されるためには、原稿
台の移動方向が反転されてスキャン動作が開始されるま
での原稿台の後進中に、給紙ローラが所定回転量の回
転、すなわち、給紙カセットからレジストローラまで記
録材を搬送するのに十分な回転を終了させる必要があ
る。ところが、原稿台の移動開始位置がスキャン開始位
置に近い場合には、給紙ローラは給紙カセットからレジ
ストローラまで記録材が到達する所定搬送量の回転を終
える前に停止する可能性がある。
【0009】図4(a)、(b)は、原稿台3の移動開
始位置と給紙ローラ6の回転量との関係を示したもので
ある。図4(a)のAは、給紙ローラ6が記録材Pを給
紙カセット5からレジストローラ7まで搬送するための
所定回転量を確保するために必要な、原稿台移動開始か
らスキャン開始位置までの矢印K1方向(後進方向)の
移動量である。図4(b)に示すように原稿台移動開始
からスキャン開始位置までの移動量がA/2場合、原稿
台駆動と給紙ローラ駆動のギヤ比が1:1であれば、給
紙ローラ6は所定回転量の1/2しか回転しないため、
原稿台3がスキャン開始位置に到達するまでに、記録材
Pを確実にレジストローラまで搬送できない。なお、同
図中、9は表面にトナー像が形成される感光ドラム、1
5は正逆回転可能な駆動手段、KP は記録材Pの搬送方
向である。
【0010】このように複写開始信号が入力されたとき
の原稿台3の位置がスキャン開始位置に近い場合は、原
稿台3は、給紙ローラの回転量が記録材Pが給紙カセッ
ト5からレジストローラ7まで到達する所定回転量に達
する前にスキャン開始位置に到達してしまい、記録材P
を確実にレジストローラ7まで搬送できなため、ジャム
(紙詰まり)や、記録材がレジストローラを通過するタ
イミングがずれることによる画像ズレが発生するという
問題があった。
【0011】そこで、本発明は、駆動手段の数を少なく
して小型化を図りながら、記録材の給紙移動量不足に起
因するジャムや画像ズレを防止するようにした画像形成
装置を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明
は、正逆回転可能な駆動手段と、該駆動手段の正転に対
応した後進によりスキャン開始位置まで移動し、逆転に
対応した前進によりスキャン動作が行われる原稿台と、
前記駆動手段の正転に対応した回転により収納部の記録
材を給送してレジストローラに供給する給紙ローラと、
前記原稿台に対する前記駆動手段の駆動力の伝達のON
/OFFを行う第1の駆動伝達手段と、前記給紙ローラ
に対する前記駆動手段の駆動力の伝達のON/OFFを
行う第2の駆動伝達手段と、前記原稿台がスキャン開始
位置に到達したことを検知して検知信号を出力するスキ
ャン開始位置検知手段と、前記記録材の収納部からの移
動量に対応する前記給紙ローラの回転量が前記記録材を
前記収納部から前記レジストローラに到達させるまでの
所定回転量に達したか否かを検知する回転量検知手段
と、前記第1及び第2の駆動伝達手段を制御して、記録
材供給制御を行う制御手段と、を備え、該制御手段は、
前記第1の駆動伝達手段をONして前記原稿台を後進す
るとともに前記第2の駆動伝達手段をONして前記給紙
ローラを回転された場合において、前記スキャナ開始位
置検知手段が検知信号を出力し、かつ前記回転量検知手
段が所定回転量を検知したときは、前記第2の駆動伝達
手段のみをOFFして前記給紙ローラを停止させるとと
もに、前記原稿台の移動は継続する制御を行い、前記ス
キャナ開始位置検知手段が検知信号を出力し、かつ前記
回転量検知手段が所定回転量を検知しないときは、前記
第1の駆動伝達手段をOFFして前記原稿台を前記スキ
ャナ位置に待機させ、前記給紙ローラの回転量が所定回
転量に達するのを前記回転量検知手段が検知するまで給
紙ローラの回転を継続した後、前記第2の駆動伝達手段
をOFFして給紙ローラを停止させるとともに前記第1
の駆動手段をONし前記駆動手段を逆転してスキャン動
作を開始する制御を行う、ことを特徴とする。
【0013】〔作用〕以上構成に基づき、原稿台がスキ
ャン動作を開始するときまでには、記録材が確実にレジ
ストローラまで到達している。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って、本発明の実
施の形態について説明する。 〈実施の形態1〉図1は、本発明に係る画像形成装置の
概略構成を示す縦断面図である。この画像形成装置は、
光学系固定で原稿台を移動して画像を読み取る原稿台移
動式の複写機である。
【0015】同図に示す画像形成装置(複写機)は、画
像形成装置本体(以下単に「装置本体」という)50の
上部に、移動部材としての原稿台3を備えている。原稿
台3は、画像面を下向きにした状態の原稿が載置される
原稿台ガラス1と、この原稿台ガラス1に載置された原
稿を上方から抑えるための原稿台カバー2とを有する。
原稿台3は、原稿台ガラス1上の原稿の原稿画像が読み
取られる際に、後述のM2パルスモータ(駆動手段)1
5によって全体が一体となって矢印K1方向及び矢印K
2方向に移動するように構成されている。装置本体50
における同図中の右側には、記録材Pを収納するととも
に装置本体50に対して着脱自在の給紙カセット(収納
部)5が装着されている。装着状態の給紙カセット5の
先端側上方には、給紙カセット5から記録材Pを給送す
るための給紙ローラ(記録材供給手段)6が配置されて
おり、給紙ローラ6の、記録材搬送方向(矢印KP
向)についての下流側には、レジストローラ7が配置さ
れている。レジストローラ7は、後述の感光ドラム9上
に形成されたトナー像の先端と記録材Pの先端とを一致
させるためのローラである。
【0016】装置本体50の上部には、原稿台ガラス1
上の原稿に対して光を照射するための原稿照明ランプ8
が固定的に配置されており、その下方には、原稿照明ラ
ンプ8から照射され原稿で反射された反射光の像露光に
よって表面に静電潜像が形成される感光ドラム(像担持
体)9が配置されている。感光ドラム9は、装置本体5
0によって回転自在に支持されるとともに、M1パルス
モータ14によって矢印R9方向に回転駆動される。感
光ドラム9の周囲には、その回転方向に沿って順に、感
光ドラム9表面を所定の電位に均一に帯電させる帯電器
30、上述の原稿照明ランプ8の露光によって形成され
た静電潜像にトナーを付着させてトナー像として現像す
る現像器10、感光ドラム9上のトナー像を記録材Pに
転写する転写帯電器(転写手段)11、記録材Pに転写
されないで感光ドラム9表面に残ったいわゆる残留トナ
ーを除去するクリーニング装置31が配置されている。
感光ドラム9の、記録材搬送方向(矢印KP 方向)下流
側には、記録材P上に転写された未定着トナー像を加熱
加圧して定着させる定着器12が配設されており、その
下流側には、定着後の記録材Pを装置本体50外部に排
出する排紙ローラ32が配設されている。
【0017】また、定着器12の上方には、原稿台3の
スキャン開始位置を検知するスキャン開始センサ(スキ
ャン開始位置検知手段)13や、M1パルスモータ14
が配置されている。このM1パルスモータ14は、上述
の感光ドラム9周辺の駆動系の駆動、及び記録材Pの搬
送駆動のうちのレジストローラ7からはじまり転写帯電
器11、定着器12を経て排紙ローラ32までの搬送駆
動系の駆動を行う。このM1パルスモータ14に対し、
給紙ローラ6の上方に配置されたM2パルスモータ(駆
動手段)15は、原稿台3の移動及び記録材Pの給紙カ
セット5からレジストローラ7までの搬送駆動を行うパ
ルスモータである。
【0018】なお、上述の原稿台3の移動方向K1、K
2について、K1は原稿を走査するために原稿台3をス
キャン開始位置まで移動させる際の移動方向(後進方
向)を示し、K2はスキャン開始位置から原稿のスキャ
ンを行う際の原稿台3の移動方向(前進方向)を示す。
【0019】本実施の形態1の画像形成装置は、複写信
号により、原稿がセットされている原稿台3が、M2パ
ルスモータ15の駆動によりスキャン開始位置に向かっ
て矢印K1方向へ移動(後進)を開始すると同時に、給
紙ローラ6の駆動が開始され、給紙カセット5から記録
材Pの給紙が開始される。この給紙ローラ6は、原稿台
3と駆動手段15が同じであるので、原稿台3が矢印K
1方向に向かっているときは給紙ローラ6が記録材Pを
給送する方向に回転する構成になっている。
【0020】原稿台3がスキャン開始位置に向かって矢
印K1方向へ移動し、スキャン開始センサ13により原
稿台3がスキャン開始位置に到達したことを検知し、原
稿台3がスキャン動作を開始するためにM2パルスモー
タ15の駆動が反転する。そのときに原稿台3と給紙ロ
ーラ6の駆動手段15は同じであるために給紙ローラ6
の駆動も反転してしまうので、第2の駆動伝達手段とし
て電磁クラッチ(図2のC2電磁クラッチ17参照)を
用いてM2パルスモータ15の駆動を伝えるか否かを制
御する。C2電磁クラッチ17は、原稿台3が矢印K1
方向に移動されている場合にのみ接続されて、駆動手段
15の駆動力を給紙ローラ6に伝達し、これ以外の場合
は切断され、したがって、給紙ローラ6が空転するよう
に構成されている。
【0021】しかしながら、前述のように、複写開始信
号が入力されたときの原稿台3の位置がスキャン開始位
置に近い場合は、原稿台3が給紙ローラ6の回転量が所
定回転量(記録材Pが給紙カセット5からレジストロー
ラまで到達する回転量)に達する前に、原稿台3がスキ
ャン開始位置に到達してしまい、給紙ローラ6への駆動
が切られる。このため、記録材Pがレジストローラ7ま
で搬送される前に記録材Pの給紙動作が終了する可能性
があり、紙詰まりや記録材Pがレジストローラ7を通過
するタイミングがずれることによる画像ズレ等が生ずる
という不具合があった。
【0022】以上のような不具合を解決するために、本
実施の形態1では原稿台3と給紙ローラ6との共通の駆
動手段がM2パルスモータであることを利用し、複写信
号が入力されて原稿台3と給紙ローラ6の駆動が開始さ
れてからのM2パルスモータを駆動させるための出力パ
ルスをカウントすることで給紙ローラ6の回転量を検知
する回転量検知手段と電磁クラッチ(駆動伝達手段)と
により、原稿台3と給紙ローラ6への駆動の伝達の制御
を行い、原稿台3をスキャン開始位置に待機させる手段
を設け、スキャン動作開始までに記録材Pをレジストロ
ーラまで確実に搬送するために記録材供給制御を行うよ
うにした。
【0023】図2は、本発明における記録材供給制御の
概略を示すブロック図であり、3は原稿台、9は感光ド
ラム、12は定着器、13は原稿台3のスキャン開始セ
ンサ、14は感光ドラム9、レジストローラ7、定着器
12等の駆動手段としてのM1パルスモータ14、15
は原稿台3と給紙ローラ6の駆動手段としてのM2パル
スモータ、16は原稿台3の駆動の伝達のON/OFF
を行うC1電磁クラッチ(第1の駆動伝達手段)、17
は給紙ローラ6の駆動の伝達のON/OFFを行うK2
電磁クラッチ(第2の駆動伝達手段)、20は制御手段
としてのマイクロプロセッサ(MPU)である。M1パ
ルスモータ14及びM2パルスモータ15は、それぞれ
MPU20からコントロール信号が入力されることで駆
動が開始され、給紙ローラ6はM2パルスモータ15の
駆動が開始されることで、記録材Pの供給動作を開始す
る。MPU20は、スキャン開始センサ13からの検知
信号が入力されることにより、原稿台3がスキャン開始
位置に到着したことを判断する。駆動伝達手段は、MP
U20からの駆動ON/OFF信号に基づいて、原稿台
3の駆動を制御するC1電磁クラッチ16と、給紙ロー
ラ6の駆動を制御するC2電磁クラッチ17とを制御
し、M2パルスモータ15からの駆動伝達を制御するこ
により原稿台3と給紙ローラ6の各駆動への駆動伝達の
ON/OFFが行われる。回転量検知手段は、原稿台3
と給紙ローラ6の駆動手段15がパルスモータであるの
で、MPU20からM2パルスモータ15に出力される
コントロール信号(パルス信号)をカウントすることに
より行われる。
【0024】図3は、本実施の形態1における記録材供
給制御のフローチャートである。により説明したもので
ある。
【0025】本実施の形態1における記録材供給制御
は、複写信号の入力(S1)がされ、M2パルスモータ
15の駆動がONされ(S2)、原稿台3がスキャン開
始位置への移動開始するとともに給紙ローラ6の駆動も
開始され、記録材供給動作が開始される。また、M2パ
ルスモータ15の駆動がONされると同時に出力パルス
カウントも開始される(S3)。
【0026】次に、スキャン開始センサ13により、原
稿台3がスキャン開始位置に到着したことを検知(S
4)されるまでに、給紙ローラ6の回転量を検知する回
転量検知手段による出力パルスカウント数と、所定回転
量パルスカウント数B(給紙ローラ6が記録材Pをレジ
ストローラ7まで到達させる回転量のパルスカウント
数)とを比較(S5)し、所定回転量パルスカウント数
Bに到達していたら、給紙ローラ6が既に所定回転量の
回転が終了していて、記録材供給動作が終えたと判断
し、C2電磁クラッチ17をOFFして給紙ローラ6の
駆動をOFFし空転させる(S6)。
【0027】次に、スキャン開始センサ13が、原稿台
3がスキャン開始位置へ到着したことを検知したときに
(S4)、既に給紙ローラ6が所定回転量の回転が終了
していた場合は(S7)、M2パルスモータ15の駆動
を反転し(S12)、原稿スキャン動作(S13)に入
る。
【0028】給紙ローラ6が所定回転量の回転が終了し
ていない場合は(S7)、C1電磁クラッチをOFFに
して原稿台3の駆動をOFFし、原稿台3をスキャン開
始位置に待機させる(S8)。次に、給紙ローラ6の回
転量を検知する回転量検知手段による出力パルスカウン
ト数と、前述の所定回転量パルスカウント数Bとを比較
して(S9)、給紙ローラ6が所定回転量をカウント
し、記録材供給動作を終了し得る所定回転量の回転を終
了するまで原稿台3のスキャン開始位置における待機状
態を継続させる。給紙ローラ6が所定回転量の回転が終
了し記録材供給動作が少量したら、C2電磁クラッチ1
7をOFFし、給紙ローラ6の駆動をOFFにして空転
させ(S10)、C1電磁クラッチをONさせ原稿台3
の駆動をONにする(S11)。次に、M2パルスモー
タ15の駆動を反転(S12)し、原稿スキャン動作に
入る(S13)。
【0029】上述の記録材供給制御を行うことにより、
原稿台3がスキャン動作に入るまでに、レジストローラ
7に対する記録材Pの供給を確実に終了させることがで
き、ジャムや画像ズレを有効に防止することができる。 〈実施の形態2〉上述の実施の形態1においては、2個
の駆動手段として、M1パルスモータ14とM2パルス
モータ15といったように、双方ともパルスモータを使
用していたが、このうちM1パルスモータ14について
は、これに代えて、単一方向に一定速度で回転するモー
タを使用してもよい。また、給紙ローラ6の回転量を検
知する手段として、複写開始信号が入力されてからスキ
ャン開始センサ13が原稿台3の到達を検知するまでの
時間により回転量を検知することも可能である。さら
に、原稿台3、給紙ローラ6の駆動手段がパルスモータ
でない場合には、原稿台3又は駆動手段にエンコーダを
設け、フォトインタラプタとの組み合わせにより、パル
ス数をカウントすることで給紙ローラ6の回転量を検知
することも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
正逆回転可能な1個の駆動手段によって原稿台の前後進
と、給紙ローラによる記録材の搬送とを行うことがで
き、しかも原稿台のスキャナ動作が開始されるときに
は、常に記録材はレジストローラに到達しているので、
装置全体の小型化を図りながら、かつ記録材のジャム
や、レジストローラ通過のタイミングのズレによる画像
擦れ等を有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における画像形成装置の概略構成を示す
縦断面図。
【図2】記録材供給制御のブロック図。
【図3】記録材供給制御のフローチャート。
【図4】(a)、(b)は稿移動開始位置と給紙ローラ
の回転量との関係を示す図。
【符号の説明】
3 原稿台 5 収納部(給紙カセット) 6 給紙ローラ 7 レジストローラ 9 感光ドラム 13 スキャン開始位置検知手段(スキャン開始
センサ) 14 駆動手段(M1パルスモータ) 15 駆動手段(M2パルスモータ) 16 第1の駆動伝達手段(C1電磁クラッチ) 17 第2の駆動伝達手段(C2電磁クラッチ) 18 回転量検知手段 20 制御手段(MPU) K1 原稿台のスキャン位置に向けての移動方向
(後進方向) K2 原稿台のスキャン位置からの移動方向(前
進方向) KP 記録材の搬送方向 P 記録材
フロントページの続き (72)発明者 田辺 雅俊 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 北原 聡彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 小河原 敏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 水野 善夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正逆回転可能な駆動手段と、 該駆動手段の正転に対応した後進によりスキャン開始位
    置まで移動し、逆転に対応した前進によりスキャン動作
    が行われる原稿台と、 前記駆動手段の正転に対応した回転により収納部の記録
    材を給送してレジストローラに供給する給紙ローラと、 前記原稿台に対する前記駆動手段の駆動力の伝達のON
    /OFFを行う第1の駆動伝達手段と、 前記給紙ローラに対する前記駆動手段の駆動力の伝達の
    ON/OFFを行う第2の駆動伝達手段と、 前記原稿台がスキャン開始位置に到達したことを検知し
    て検知信号を出力するスキャン開始位置検知手段と、 前記記録材の収納部からの移動量に対応する前記給紙ロ
    ーラの回転量が前記記録材を前記収納部から前記レジス
    トローラに到達させるまでの所定回転量に達したか否か
    を検知する回転量検知手段と、 前記第1及び第2の駆動伝達手段を制御して、記録材供
    給制御を行う制御手段と、を備え、 該制御手段は、 前記第1の駆動伝達手段をONして前記原稿台を後進す
    るとともに前記第2の駆動伝達手段をONして前記給紙
    ローラを回転された場合において、 前記スキャナ開始位置検知手段が検知信号を出力し、か
    つ前記回転量検知手段が所定回転量を検知したときは、
    前記第2の駆動伝達手段のみをOFFして前記給紙ロー
    ラを停止させるとともに、前記原稿台の移動は継続する
    制御を行い、 前記スキャナ開始位置検知手段が検知信号を出力し、か
    つ前記回転量検知手段が所定回転量を検知しないとき
    は、前記第1の駆動伝達手段をOFFして前記原稿台を
    前記スキャナ位置に待機させ、前記給紙ローラの回転量
    が所定回転量に達するのを前記回転量検知手段が検知す
    るまで給紙ローラの回転を継続した後、前記第2の駆動
    伝達手段をOFFして給紙ローラを停止させるとともに
    前記第1の駆動手段をONし前記駆動手段を逆転してス
    キャン動作を開始する制御を行う、ことを特徴とする画
    像形成装置。
JP8276679A 1996-10-18 1996-10-18 画像形成装置 Pending JPH10123907A (ja)

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