JPH10124332A - 資源管理システム - Google Patents
資源管理システムInfo
- Publication number
- JPH10124332A JPH10124332A JP27977196A JP27977196A JPH10124332A JP H10124332 A JPH10124332 A JP H10124332A JP 27977196 A JP27977196 A JP 27977196A JP 27977196 A JP27977196 A JP 27977196A JP H10124332 A JPH10124332 A JP H10124332A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 102
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のプロセスから夫々要求されるN個(N
は正の整数)の資源についての使用要求の管理を適切に
行う。 【解決手段】 各資源4〜6に対する資源使用要求回数
を、各プロセス毎にテーブル2に記憶する。複数のプロ
セスから同一の資源に対して要求があったときテーブル
2に記憶された要求回数を参照し、要求回数の大なるプ
ロセスの要求に優先的に応えるように制御する。 【効果】 資源使用待ち時間の短縮を図ることができ、
また同時に要求されてもデッドロックが発生しない。
は正の整数)の資源についての使用要求の管理を適切に
行う。 【解決手段】 各資源4〜6に対する資源使用要求回数
を、各プロセス毎にテーブル2に記憶する。複数のプロ
セスから同一の資源に対して要求があったときテーブル
2に記憶された要求回数を参照し、要求回数の大なるプ
ロセスの要求に優先的に応えるように制御する。 【効果】 資源使用待ち時間の短縮を図ることができ、
また同時に要求されてもデッドロックが発生しない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は資源管理システムに
関し、特に機器組込用リアルタイムシステムにおける資
源管理システムに関する。
関し、特に機器組込用リアルタイムシステムにおける資
源管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタやオートメーション機器
に組込まれるリアルタイムシステムは、印字コードや初
期設定値データ等の資源を使用することによって動作を
行う。このシステムには、1つの資源に複数のプロセス
が資源要求を行う時、各プロセスに一定時間資源使用許
可を出し、資源要求を出したプロセス全てが順々に一定
時間資源を使用し解放すると、また最初に資源を使用し
ていたプロセスに資源使用許可が出るという方式を採用
したものがある。また、複数のプロセスがある1つの資
源に資源要求を行うと、要求の早いプロセスから順に資
源使用許可を出すという方式を採用したものもある。
に組込まれるリアルタイムシステムは、印字コードや初
期設定値データ等の資源を使用することによって動作を
行う。このシステムには、1つの資源に複数のプロセス
が資源要求を行う時、各プロセスに一定時間資源使用許
可を出し、資源要求を出したプロセス全てが順々に一定
時間資源を使用し解放すると、また最初に資源を使用し
ていたプロセスに資源使用許可が出るという方式を採用
したものがある。また、複数のプロセスがある1つの資
源に資源要求を行うと、要求の早いプロセスから順に資
源使用許可を出すという方式を採用したものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシステ
ムでは、資源使用頻度の高いプロセスが資源要求を出し
ても、それ以前に資源要求したプロセスが資源を解放す
るまで待機しなければならない。このため、資源使用頻
度の高いプロセスの処理が早く行えないので、装置全体
の処理速度が遅延するという欠点がある。
ムでは、資源使用頻度の高いプロセスが資源要求を出し
ても、それ以前に資源要求したプロセスが資源を解放す
るまで待機しなければならない。このため、資源使用頻
度の高いプロセスの処理が早く行えないので、装置全体
の処理速度が遅延するという欠点がある。
【0004】また、1つの資源を複数のプロセスが同時
に資源要求した場合の処理方法が定められていないた
め、ある1つの資源に複数のプロセスが同時に資源要求
を行うとデッド・ロックが発生するという欠点もある。
に資源要求した場合の処理方法が定められていないた
め、ある1つの資源に複数のプロセスが同時に資源要求
を行うとデッド・ロックが発生するという欠点もある。
【0005】なお、特開平5―12042号公報や特開
平5―113894号公報に記載されている資源管理方
式では上述した従来技術の欠点を解決することはできな
い。
平5―113894号公報に記載されている資源管理方
式では上述した従来技術の欠点を解決することはできな
い。
【0006】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は1つの資源を
複数のプロセスで効率良く使用し装置全体の処理速度を
向上させることのできる資源管理システムを提供するこ
とである。
るためになされたものであり、その目的は1つの資源を
複数のプロセスで効率良く使用し装置全体の処理速度を
向上させることのできる資源管理システムを提供するこ
とである。
【0007】また、本発明の他の目的はデッドロック発
生による動作停止が起こらず、装置の信用を高めること
のできる資源管理システムを提供することである。
生による動作停止が起こらず、装置の信用を高めること
のできる資源管理システムを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による資源管理シ
ステムは、複数のプロセスから夫々要求されるN個(N
は正の整数)の資源についての資源管理システムであっ
て、前記N個の資源夫々に対応して設けられ対応する資
源に対する要求回数を各プロセス毎に記憶する記憶手段
と、前記複数のプロセスから同一の資源に対して要求が
あったとき前記記憶手段内の要求回数に応じてそれらプ
ロセスの要求に応えるように制御する制御手段とを含む
ことを特徴とする。
ステムは、複数のプロセスから夫々要求されるN個(N
は正の整数)の資源についての資源管理システムであっ
て、前記N個の資源夫々に対応して設けられ対応する資
源に対する要求回数を各プロセス毎に記憶する記憶手段
と、前記複数のプロセスから同一の資源に対して要求が
あったとき前記記憶手段内の要求回数に応じてそれらプ
ロセスの要求に応えるように制御する制御手段とを含む
ことを特徴とする。
【0009】要するに、複数のプロセスが同時に1つの
資源に対する要求を行う場合、資源要求回数の多いプロ
セスに高い優先順位を設定し、優先順位の高い順に資源
使用許可を出すのである。このため、互いに資源の待ち
状態になるという状況が解消される。
資源に対する要求を行う場合、資源要求回数の多いプロ
セスに高い優先順位を設定し、優先順位の高い順に資源
使用許可を出すのである。このため、互いに資源の待ち
状態になるという状況が解消される。
【0010】また、複数のプロセスのうち、資源要求回
数の多い順に資源使用許可が出される。このため、資源
使用許可待ち時間が短縮され、全体の処理速度が向上す
るのである。
数の多い順に資源使用許可が出される。このため、資源
使用許可待ち時間が短縮され、全体の処理速度が向上す
るのである。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0012】図1は本発明による資源管理システムの実
施の形態を示すブロック図である。図において、本シス
テムにおける資源管理部1は、プロセス7〜9から夫々
発行される資源使用要求についての管理を行うものであ
る。そして、これらプロセス7〜9は資源4〜6を使用
してリアルタイム処理を実行する。
施の形態を示すブロック図である。図において、本シス
テムにおける資源管理部1は、プロセス7〜9から夫々
発行される資源使用要求についての管理を行うものであ
る。そして、これらプロセス7〜9は資源4〜6を使用
してリアルタイム処理を実行する。
【0013】資源管理部1は、3つの資源4〜6と、各
資源夫々に対する要求回数をプロセス毎に記憶する資源
要求回数管理テーブル2と、各プロセス7〜9からの資
源要求をキューに蓄積して記憶する資源管理テーブル3
と、各プロセス7〜9からの資源使用要求を受付けて資
源要求回数管理テーブル2の内容を変更すると共に資源
管理テーブル3の記憶内容を確認して各プロセスに対し
て資源の使用許可を出す制御部10とを含んで構成され
ている。
資源夫々に対する要求回数をプロセス毎に記憶する資源
要求回数管理テーブル2と、各プロセス7〜9からの資
源要求をキューに蓄積して記憶する資源管理テーブル3
と、各プロセス7〜9からの資源使用要求を受付けて資
源要求回数管理テーブル2の内容を変更すると共に資源
管理テーブル3の記憶内容を確認して各プロセスに対し
て資源の使用許可を出す制御部10とを含んで構成され
ている。
【0014】制御部10は、所定のプロセスから所定の
資源の使用要求を受け付けると、資源管理テーブル3及
び資源要求回数管理テーブル2を参照して、要求にかか
る資源の現在の使用状況及び所定のプロセスの資源要求
回数を確認する。要求にかかる資源が現在使用されてい
ない場合には、所定のプロセスに所定の資源の使用許可
を出す。
資源の使用要求を受け付けると、資源管理テーブル3及
び資源要求回数管理テーブル2を参照して、要求にかか
る資源の現在の使用状況及び所定のプロセスの資源要求
回数を確認する。要求にかかる資源が現在使用されてい
ない場合には、所定のプロセスに所定の資源の使用許可
を出す。
【0015】一方、要求にかかる資源が現在使用されて
いる場合には、その要求を発行したプロセスのその資源
の要求回数と現在使用しているプロセスのその資源の要
求回数とを比較する。比較の結果、その要求を発行した
プロセスの所定資源要求回数の方が少ない場合には、そ
のプロセスのプロセスキューを、資源管理テーブル3の
現在その資源を使用しているプロセスキューの後に蓄積
させる。
いる場合には、その要求を発行したプロセスのその資源
の要求回数と現在使用しているプロセスのその資源の要
求回数とを比較する。比較の結果、その要求を発行した
プロセスの所定資源要求回数の方が少ない場合には、そ
のプロセスのプロセスキューを、資源管理テーブル3の
現在その資源を使用しているプロセスキューの後に蓄積
させる。
【0016】逆に、その要求を発行したプロセスの所定
資源要求回数の方が多い場合には、そのプロセスのプロ
セスキューを、資源管理テーブル3の現在所定の資源を
使用しているプロセスキューの前に蓄積させる。
資源要求回数の方が多い場合には、そのプロセスのプロ
セスキューを、資源管理テーブル3の現在所定の資源を
使用しているプロセスキューの前に蓄積させる。
【0017】ここで、図2に資源要求回数管理テーブル
2の記憶内容の一例が示されている。同図を参照する
と、同テーブル2は、資源とその資源に対する要求を発
行したプロセス名及びその資源要求回数とを対応付けて
記憶している。
2の記憶内容の一例が示されている。同図を参照する
と、同テーブル2は、資源とその資源に対する要求を発
行したプロセス名及びその資源要求回数とを対応付けて
記憶している。
【0018】本例では資源4については、プロセス7の
資源要求回数が「5」であり、プロセス8の資源要求回
数が「1」である。したがって、この資源4に対して
は、プロセス7の資源要求回数が最も多い。
資源要求回数が「5」であり、プロセス8の資源要求回
数が「1」である。したがって、この資源4に対して
は、プロセス7の資源要求回数が最も多い。
【0019】また資源5については、プロセス7の資源
要求回数が「3」であり、プロセス9の資源要求回数が
「10」である。したがって、この資源5に対しては、
プロセス9の資源要求回数が最も多い。
要求回数が「3」であり、プロセス9の資源要求回数が
「10」である。したがって、この資源5に対しては、
プロセス9の資源要求回数が最も多い。
【0020】同様に、資源6に対しては、プロセス8の
資源要求回数が最も多いものとする。
資源要求回数が最も多いものとする。
【0021】また、図3に資源管理テーブル3の蓄積内
容の一例が示されている。同図に示されているように、
資源管理テーブル3には、各資源4〜6に対するプロセ
スキューが各資源毎に蓄積されるのである。
容の一例が示されている。同図に示されているように、
資源管理テーブル3には、各資源4〜6に対するプロセ
スキューが各資源毎に蓄積されるのである。
【0022】かかる構成において、プロセス7が資源4
の使用を要求すると、制御部10は資源要求回数管理テ
ーブル2の資源4におけるプロセス7の資源要求回数を
「1」増加させる。
の使用を要求すると、制御部10は資源要求回数管理テ
ーブル2の資源4におけるプロセス7の資源要求回数を
「1」増加させる。
【0023】次に、資源管理テーブル3を参照して資源
4が現在使用中であるかを確認し、使用中でなければ資
源使用許可をプロセス7に出す。また所定のプロセスが
ある資源を使用中に、異なるプロセスがその資源の使用
要求を発行した場合、制御部10は資源要求回数管理テ
ーブル2を参照してその資源に対する現在使用している
所定のプロセスの資源要求回数と、これと異なるプロセ
スの資源要求回数とを比較する。そして、資源管理テー
ブル3の所定の資源のキューに資源要求回数の多いプロ
セス順に再キューイングする。
4が現在使用中であるかを確認し、使用中でなければ資
源使用許可をプロセス7に出す。また所定のプロセスが
ある資源を使用中に、異なるプロセスがその資源の使用
要求を発行した場合、制御部10は資源要求回数管理テ
ーブル2を参照してその資源に対する現在使用している
所定のプロセスの資源要求回数と、これと異なるプロセ
スの資源要求回数とを比較する。そして、資源管理テー
ブル3の所定の資源のキューに資源要求回数の多いプロ
セス順に再キューイングする。
【0024】なお、資源要求回数が同一である場合は、
先着順に優先とする。
先着順に優先とする。
【0025】要するに本システムは、夫々異なる処理を
行う複数のプロセスが、共通に設けられた複数の資源を
使用して処理を行うリアルタイムシステムにおける資源
管理システムを前提としている。そして、複数の資源毎
にその資源を要求するプロセスの資源要求回数を記憶
し、要求回数が多いプロセスの優先度を高くし、複数の
プロセスが所定の資源に使用を求めた場合には、優先度
の高いプロセスから順に資源を使用させるのである。
行う複数のプロセスが、共通に設けられた複数の資源を
使用して処理を行うリアルタイムシステムにおける資源
管理システムを前提としている。そして、複数の資源毎
にその資源を要求するプロセスの資源要求回数を記憶
し、要求回数が多いプロセスの優先度を高くし、複数の
プロセスが所定の資源に使用を求めた場合には、優先度
の高いプロセスから順に資源を使用させるのである。
【0026】すなわち、本システムは、夫々異なる処理
を行うリアルタイムシステムにおいて、複数の資源毎に
その資源に対するプロセスの資源要求回数が記憶される
資源要求回数管理テーブル2と、それら複数の資源のプ
ロセスキューを蓄積する資源管理テーブル3と、それら
複数のプロセスからの資源使用要求を受け付けてそれら
複数の資源の使用状況を制御する制御部10とを具備し
ているのである。
を行うリアルタイムシステムにおいて、複数の資源毎に
その資源に対するプロセスの資源要求回数が記憶される
資源要求回数管理テーブル2と、それら複数の資源のプ
ロセスキューを蓄積する資源管理テーブル3と、それら
複数のプロセスからの資源使用要求を受け付けてそれら
複数の資源の使用状況を制御する制御部10とを具備し
ているのである。
【0027】ところで、あるプロセスが資源を使用して
いる最中に異なるプロセス(要求回数が多いプロセス)
がその資源の使用要求を発行すると、キューへの蓄積順
序が変更され、前者のプロセスによる資源の使用が中断
される。この場合、中断直前の状態を記憶しておき、後
者のプロセスによる資源の使用が終了した後に、その状
態を読出し、中断した時点から前者のプロセスによる資
源の使用を再開すれば良い。また、中断を回避するため
に、現在使用中のプロセスによる使用が終了した後に次
に優先度の高いプロセスが使用するようにしても良い。
この場合、現在使用中のプロセスのキューを除いて蓄積
順序を変更すれば良い。
いる最中に異なるプロセス(要求回数が多いプロセス)
がその資源の使用要求を発行すると、キューへの蓄積順
序が変更され、前者のプロセスによる資源の使用が中断
される。この場合、中断直前の状態を記憶しておき、後
者のプロセスによる資源の使用が終了した後に、その状
態を読出し、中断した時点から前者のプロセスによる資
源の使用を再開すれば良い。また、中断を回避するため
に、現在使用中のプロセスによる使用が終了した後に次
に優先度の高いプロセスが使用するようにしても良い。
この場合、現在使用中のプロセスのキューを除いて蓄積
順序を変更すれば良い。
【0028】さらに、本システムの動作について図4の
フローチャートを参照して説明する。
フローチャートを参照して説明する。
【0029】図4において、制御部10は、資源4〜6
のいずれかについての要求があるかどうかを監視する
(ステップ41)。要求があった場合には、その要求を
資源管理テーブル3のキューに蓄積する(ステップ41
→42)。
のいずれかについての要求があるかどうかを監視する
(ステップ41)。要求があった場合には、その要求を
資源管理テーブル3のキューに蓄積する(ステップ41
→42)。
【0030】次に、資源管理テーブル3を参照し、その
要求にかかる資源についての蓄積内容が2以上あるかど
うかを判断する(ステップ43)。蓄積内容が2以上な
い場合には、そのままその要求に応える(ステップ43
→46→47)。
要求にかかる資源についての蓄積内容が2以上あるかど
うかを判断する(ステップ43)。蓄積内容が2以上な
い場合には、そのままその要求に応える(ステップ43
→46→47)。
【0031】一方、蓄積内容が2以上ある場合には、要
求回数同士を比較し(ステップ44)、要求回数の多い
要求を優先するようにキューの蓄積順序を変更する(ス
テップ45)。この蓄積内容の変更後、優先順位の高い
要求に応える(ステップ46→47)。
求回数同士を比較し(ステップ44)、要求回数の多い
要求を優先するようにキューの蓄積順序を変更する(ス
テップ45)。この蓄積内容の変更後、優先順位の高い
要求に応える(ステップ46→47)。
【0032】このように、ある資源使用頻度の多いプロ
セスに対しては、その資源を優先的に使用できるように
制御を行うので、資源使用待ち時間を短縮することがで
きる。よって、資源使用頻度の多いプロセスほど処理が
早く行えるため、装置全体の処理速度が向上するのであ
る。
セスに対しては、その資源を優先的に使用できるように
制御を行うので、資源使用待ち時間を短縮することがで
きる。よって、資源使用頻度の多いプロセスほど処理が
早く行えるため、装置全体の処理速度が向上するのであ
る。
【0033】また、1つの資源に対して複数のプロセス
が同時に資源使用要求を行った場合、資源使用頻度の最
も多いプロセスに資源使用許可を出すので、デッドロッ
クは発生しないのである。
が同時に資源使用要求を行った場合、資源使用頻度の最
も多いプロセスに資源使用許可を出すので、デッドロッ
クは発生しないのである。
【0034】なお本例では、資源の数が3で、プロセス
の数が3である場合について説明したが、これら以外の
数についても本発明が適用できることは明らかである。
の数が3である場合について説明したが、これら以外の
数についても本発明が適用できることは明らかである。
【0035】請求項の記載に関連して本発明は更に次の
態様をとりうる。
態様をとりうる。
【0036】(5) 前記記憶手段は、前記資源とその
資源に対する要求を発行したプロセス及びその資源要求
回数との対応関係を示すテーブルであることを特徴とす
る請求項1〜4のいずれかに記載の資源管理システム。
資源に対する要求を発行したプロセス及びその資源要求
回数との対応関係を示すテーブルであることを特徴とす
る請求項1〜4のいずれかに記載の資源管理システム。
【0037】(6) 前記記憶手段内の要求回数は、前
記資源要求の発行に応答して増加されることを特徴とす
る請求項1〜5のいずれかに記載の資源管理システム。
記資源要求の発行に応答して増加されることを特徴とす
る請求項1〜5のいずれかに記載の資源管理システム。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ある資源
の使用頻度の多いプロセスに、その資源を優先的に使用
できるように制御することにより、資源使用待ち時間を
短縮できるという効果がある。また、資源使用頻度の多
いプロセスほど処理が早く行えるため、装置全体の処理
速度が向上するという効果がある。
の使用頻度の多いプロセスに、その資源を優先的に使用
できるように制御することにより、資源使用待ち時間を
短縮できるという効果がある。また、資源使用頻度の多
いプロセスほど処理が早く行えるため、装置全体の処理
速度が向上するという効果がある。
【0039】さらにまた、1つの資源に対して複数のプ
ロセスが同時に資源使用要求を行った場合、資源使用頻
度の最も多いプロセスに資源使用許可を出すので、デッ
ドロック発生による動作停止が起こらず、装置の信用を
高めることができるという効果がある。
ロセスが同時に資源使用要求を行った場合、資源使用頻
度の最も多いプロセスに資源使用許可を出すので、デッ
ドロック発生による動作停止が起こらず、装置の信用を
高めることができるという効果がある。
【図1】本発明の実施の形態による資源管理システムの
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】図1中の資源要求回数管理テーブルの記憶内容
を示す図である。
を示す図である。
【図3】図1中の資源管理テーブルの記憶内容を示す図
である。
である。
【図4】図1の資源管理システムの動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
2 資源要求回数管理テーブル 3 資源管理テーブル 4,5,6 資源 7,8,9 プロセス 10 制御部
Claims (4)
- 【請求項1】 複数のプロセスから夫々要求されるN個
(Nは正の整数)の資源についての資源管理システムで
あって、前記N個の資源夫々に対応して設けられ対応す
る資源に対する要求回数を各プロセス毎に記憶する記憶
手段と、前記複数のプロセスから同一の資源に対して要
求があったとき前記記憶手段内の要求回数に応じてそれ
らプロセスの要求に応えるように制御する制御手段とを
含むことを特徴とする資源管理システム。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記N個の資源夫々に
対応して設けられ対応する資源に対する前記複数のプロ
セスからの要求を順次蓄積するキューと、前記記憶手段
内の要求回数に応じて前記キューの蓄積順序を変更する
蓄積順序変更手段とを含むことを特徴とする請求項1記
載の資源管理システム。 - 【請求項3】 前記蓄積順序変更手段は、前記記憶手段
内の要求回数同士を比較する比較手段を含み、この比較
結果に応じて前記蓄積順序を変更することを特徴とする
請求項2記載の資源管理システム。 - 【請求項4】 前記蓄積順序変更手段は、前記記憶手段
内の要求回数の大なるプロセスの要求に優先的に応える
ように前記蓄積順序を変更することを特徴とする請求項
2又は3記載の資源管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27977196A JPH10124332A (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | 資源管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27977196A JPH10124332A (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | 資源管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10124332A true JPH10124332A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17615693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27977196A Pending JPH10124332A (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | 資源管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10124332A (ja) |
-
1996
- 1996-10-23 JP JP27977196A patent/JPH10124332A/ja active Pending
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