JPH10124333A - システム資源管理装置 - Google Patents

システム資源管理装置

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JPH10124333A
JPH10124333A JP28203296A JP28203296A JPH10124333A JP H10124333 A JPH10124333 A JP H10124333A JP 28203296 A JP28203296 A JP 28203296A JP 28203296 A JP28203296 A JP 28203296A JP H10124333 A JPH10124333 A JP H10124333A
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JP
Japan
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JP28203296A
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Makoto Ishibashi
誠 石橋
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NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報エリアの作成時間を処理要求に対するレ
スポンス時間に含めることなく、オペレーティングシス
テムのスループットを向上可能なシステム資源管理装置
を提供する。 【解決手段】 オペレーティングシステム1はアプリケ
ーションプログラム4−1〜4−mの動作上での要求の
発生を待っているアイドル状態になると、テーブル管理
手段12で資源情報テーブル31の使用状況を調べ、事
前に設定した使用状況率を参照した上で適切な情報エリ
アの個数を算出し、その個数を管理エリア32に設定す
る。テーブル制御手段11は管理エリア32を参照する
ことで使用状況率以上の状態の場合に情報エリアの個数
を増やして資源情報テーブル31の拡張を行い、使用状
況率以下の場合に情報エリアの個数を減らして資源情報
テーブル31の縮小を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシステム資源管理装
置に関し、特にシステム資源を管理するために使用され
るメモリ上の資源情報テーブルの情報エリアの個数を運
用管理する方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータを制御するオペレー
ティングシステムにおいては,メモリ、ファイル、通信
ソケット、周辺装置等の各種資源を管理し、それら各種
資源を各アプリケーションプログラム(以下、アプリケ
ーションとする)の実行に際して提供する機能を持って
いる。オペレーティングシステムは各種資源を管理する
ために各種資源各々の使用状況が格納される資源情報テ
ーブルをメモリ上に確保して使用している。
【0003】この資源情報テーブルにはアプリケーショ
ンの動作上で資源確保の要求が発生する毎に、各資源の
固有情報が資源情報テーブル内にある未使用の情報エリ
アに設定される。オペレーティングシステムはその固有
情報に基づいて資源管理を行っている。
【0004】上記の資源情報テーブルを作成する方法と
しては2種類の方法がある。つまり、システム編成時に
情報エリアを固定数分だけ確保した資源情報テーブルを
予め用意する方法と、システムが実際に稼働した際にア
プリケーションの動作上で資源要求が生ずる毎に資源情
報テーブルをメモリ上に割当て、資源情報テーブルの拡
張及び縮小を行うことで情報エリアの個数を可変とする
方法とがある。
【0005】特に、資源情報テーブルの拡張及び縮小を
行うことで情報エリアの個数を可変とする方法として
は、システムログデータを随時参照し、システム運用に
合わせて動的に資源の割当てを行う方式がある。この方
式については、特開昭62−204334号公報に開示
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の資源管
理方法では、システム編成時に情報エリアを固定数分だ
け確保した資源情報テーブルを予め用意する方法の場
合、アプリケーションの動作上での資源の確保要求がシ
ステム編成時に設定した資源情報テーブルにある情報エ
リアの個数以上に発生すると、オペレーティングシステ
ムが資源管理を行うことができないので、例え実際の資
源が余っていても資源情報テーブルの情報エリアの個数
不足ということで資源の割当てを行うことができない。
【0007】また、アプリケーションの動作上で資源要
求が生ずる毎に資源情報テーブルをメモリ上に割当て、
資源情報テーブルの拡張及び縮小を行うことで情報エリ
アの個数を可変とする方法の場合には、アプリケーショ
ンの動作上で発生する要求毎に資源情報テーブルの情報
エリア数を見直し、不足時に割当てを見直すことから、
前述の方法のような上限が決まる制限はない。
【0008】しかしながら、アプリケーションの動作上
で資源の確保要求が発生する毎に資源情報テーブルを新
たに拡張しなければならないので、資源情報テーブルの
情報エリアを新たに作成する処理時間がアプリケーショ
ンの動作上で発生した処理要求のレスポンス時間に含ま
れることになる。
【0009】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、情報エリアの作成時間を処理要求に対するレスポ
ンス時間に含めることなく、オペレーティングシステム
のスループットを向上させることができるシステム資源
管理装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によるシステム資
源管理装置は、システム上で動作するアプリケーション
プログラムによって要求されかつ少なくとも周辺装置を
含むシステム資源の使用状況をメモリ上の予め定められ
た情報エリアに設定することで前記アプリケーションプ
ログラムを実行する情報処理システムのシステム資源管
理装置であって、起動時に予め設定された個数の前記情
報エリアを備えた資源情報テーブルを前記メモリ上に生
成する生成手段と、前記情報処理システムにおいて前記
アプリケーションプログラムの動作上で生ずる要求を待
っているアイドル状態の時に前記資源情報テーブルの使
用状況をチェックするチェック手段と、前記チェック手
段のチェック結果に応じて前記資源情報テーブルにおけ
る前記情報エリアの個数を増減する管理手段とを備えて
いる。
【0011】すなわち、本発明では、システム立上げ時
に、事前に設定しておいた規定値となる個数の情報エリ
アを持つ資源情報テーブルをメモリ上に用意する。ま
た、運用中に、オペレーティングシステムがアプリケー
ションの動作上での要求の発生待ちになっているアイド
ル時間に資源情報テーブルの使用状況を調べ、事前に設
定している使用状況率を参照して管理エリアに適切な資
源情報テーブルの情報エリアの個数を設定する。
【0012】この管理エリアの内容を参照することで、
使用状況が使用状況率以上の場合に資源情報テーブルの
拡張を行い、使用状況率以下の場合に資源情報テーブル
の縮小を行うことで、資源情報テーブルの情報エリア数
管理を効率よく、メモリ上において動的に確保すること
が可能となる。
【0013】ここで、ユーザはオペレーティングシステ
ムを動かすシステムの環境や運用形態、及びシステム構
成に基づいて、システムが動作するのに最低限必要な情
報エリアの個数を定義ファイル上に事前に設定してお
く。各情報エリアの1つのサイズについてはその情報エ
リアを参照するオペレーティングシステム内の各機能毎
に決められている。
【0014】したがって、本発明のシステム資源管理方
式では複数個の情報エリアをオペレーティングシステム
が事前に用意することで、アプリケーションから資源要
求があった場合に用意した情報エリアを使用すること
で、動的に情報エリアを確保する方法とは異なり、情報
エリアの確保の処理時間を省略することができる。よっ
て、情報エリアの作成時間をレスポンス時間に含めるこ
となく処理することができ、オペレーティングシステム
のスループットの向上が得られる。
【0015】また、オペレーティングシステムがアイド
ル状態の間(要求の発生待ちの空き時間)を利用し、不
足分の情報エリアを作成するよう割り振ることで、有限
なメモリ上に作成する情報エリアの個数を細かく管理す
ることができるので、情報エリアの個数を使用状況に合
わせて調整可能として時間の有効活用を図るとともに、
情報エリアで占有されるメモリを効率的に使用すること
が可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例の構
成を示すブロック図である。図において、1はオペレー
ティングシステム、2−1〜2−nはシステム資源、3
はメモリ、4−1〜4−mはシステム資源2−1〜2−
nを使用するアプリケーションプログラム(以下、アプ
リケーションとする)である。
【0017】メモリ3はシステム資源2−1〜2−nを
管理するための情報エリア31a〜31cからなる資源
情報テーブル31と、資源情報テーブル31を管理する
ための管理エリア32とを備えている。また、オペレー
ティングシステム1は情報管理テーブル31の拡大及び
縮小処理を行うテーブル制御手段11と、情報管理テー
ブル31の使用状況を調べて管理エリア32にデータを
設定するテーブル管理手段12とを備えている。
【0018】図2は本発明の一実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。これら図1及び図2を用いて本発明
の一実施例の動作について説明する。
【0019】オペレーティングシステム1のパラメータ
としてはシステム立上げ時に必要としかつ確保する情報
管理テーブル31の情報エリア31a〜31cの個数の
初期値と、使用状況の上限を定める使用状況率とがシス
テムファイル(図示せず)に事前にデータ設定されてお
り、システムファイルの内容を変更することで初期値と
使用状況率とを可変に設定できるようにしておく。
【0020】オペレーティングシステム1は立上げ時
に、事前に設定した初期値の個数の情報エリア31a〜
31cを含んだ資源情報テーブル31をメモリ3上に用
意しておく(図2ステップS1)。
【0021】システム運用中、オペレーティングシステ
ム1はアプリケーション4−1〜4−mの動作によって
システム資源2−1〜2−nの割当て要求が発生すると
(図2ステップS2,S8)、資源情報テーブル31内
にある未使用の情報エリアを一つアサインし(図2ステ
ップS9)、使用するシステム資源2−1〜2−nの固
有情報を設定する(図2ステップS10)。
【0022】この資源情報テーブル31はアプリケーシ
ョン4−1〜4−mの動作によってオペレーティングシ
ステム1に対する資源解放の命令が発生するまで使用さ
れる。アプリケーション4−1〜4−mが動作する際に
システム資源2−1〜2−nを使用する場合、オペレー
ティングシステム1はこの資源情報テーブル31にある
情報エリア31a〜31cの内容に基づいてアプリケー
ション4−1〜4−mでの利用を許している。
【0023】アプリケーション4−1〜4−mの動作に
よってオペレーティングシステム1に資源解放の要求が
発生すると(図2ステップS11)、オペレーティング
システム1は該当する資源情報テーブル31の情報エリ
ア31a〜31cの内容をクリアし(図2ステップS1
2)、情報エリア31a〜31cのアサインを解除する
(図2ステップS13)。尚、情報エリア31a〜31
cのアサインを解除することで、システム上の全ての処
理が終了する場合(図2ステップS14)、オペレーテ
ィングシステム1は処理を終了する。
【0024】オペレーティングシステム1はアプリケー
ション4−1〜4−mの動作上での要求の発生を待って
いるアイドル状態になると(図2ステップS2)、テー
ブル管理手段12によって資源情報テーブル31の使用
状況を調べ(図2ステップS3)、事前に設定した使用
状況率を参照した上で適切な情報エリアの個数を算出
し、管理エリア32に設定する。
【0025】テーブル制御手段11は管理エリア32を
参照し、使用状況率以上の状態の場合(図2ステップS
4,S5)、情報エリア31a〜31cの個数を増やし
て資源情報テーブル31の拡張を行う(図2ステップS
6)。
【0026】また、テーブル制御手段11は管理エリア
32を参照し、使用状況率以下の場合(図2ステップS
4,S5)、情報エリア31a〜31cの個数を減少し
て資源情報テーブル31の縮小を行う(図2ステップS
7)。
【0027】これによって、オペレーティングシステム
1のアイドル状態を利用し、資源情報テーブル31にあ
る情報エリア31a〜31cの個数を適切な数に拡張ま
たは縮小管理することができる。
【0028】図3は本発明の一実施例の具体例を示すブ
ロック図である。図においては、磁気ディスク装置2に
あるファイル2−1〜2−nのオープン処理の例を示し
ている。図中、図1の各構成要素に対応する構成要素に
は同一符号を付してある。すなわち、図3において、1
はオペレーティングシステム、2は磁気ディスク装置、
3はメモリ、4−1〜4−mはアプリケーションを示し
ている。
【0029】磁気ディスク装置2はデータを格納してい
るファイル2−1〜2−nを備え、メモリ3は個々のフ
ァイル2−1〜2−nを管理するための情報エリア31
a〜31dからなるファイル管理テーブル31と、ファ
イル管理テーブル31にある最適な情報エリア31a〜
31dの個数と現在の使用状況データとを保存する使用
状況管理エリア32とを備えている。
【0030】オペレーティングシステム1はファイル管
理テーブル31のサイズの拡大及び縮小処理を実行する
テーブル制御プロセス11と、オペレーティングシステ
ム1のアイドル中にファイル管理テーブル31の使用状
況を調べて使用状況率を算出した結果をファイル管理テ
ーブル状況エリア32に設定するテーブル管理プロセス
12とを備えている。
【0031】図4は図3のファイル管理テーブル状況エ
リア32の構成を示す図である。図において、ファイル
管理テーブル状況エリア32はファイル管理テーブル3
1にある最適な情報エリア31a〜31dの個数を格納
する情報エリア個数格納部32aと、現在の使用状況デ
ータを格納する使用状況データ格納部32bとを備えて
いる。
【0032】これら図3及び図4を用いて上述した構成
のシステムで実行するファイルの資源管理処理について
以下説明する。
【0033】オペレーティングシステム1のシステムパ
ラメータとしてはシステム立上げ時に必要としかつ確保
する情報エリア31a〜31dの個数の初期値と、使用
状況の上限を定める使用状況率とがシステムファイル
(図示せず)に事前にデータ設定されている。システム
ファイルに設定する値は利用者が本システムでファイル
アクセスする頻度や、同時にファイルオープンするファ
イル数等の状況から適切な値を定めておく。
【0034】オペレーティングシステム1はシステム立
上げ時に予め設定しておいた初期値分の情報エリア31
a〜31dの個数を含んだファイル管理テーブル31と
使用状況管理エリア32とをメモリ3上に作成して用意
する。
【0035】アプリケーション「A」4−1の動作によ
ってファイルオープンの要求が発生した場合、オペレー
ティングシステム1はオープンするファイル名等の情報
を記録するためにファイル管理テーブル31の未使用の
情報エリア31aをアサインし、アプリケーション
「A」4−1が磁気ディスク装置2上のファイル「a」
2−1をオープンしたことを示す関連情報(ファイル
a)をファイル管理テーブル31の情報エリア31aに
設定する。
【0036】オペレーティングシステム1はファイル管
理テーブル31に設定した該当情報に基づいてファイル
「a」2−1がアプリケーション「A」4−1の動作に
よってオープンしていると認識し、ファイルオープン処
理が完了したレスポンスをアプリケーション「A」4−
1に返す。
【0037】アプリケーション「A」4−1のファイル
オープン情報を持つファイル管理テーブル31の情報エ
リア31aはアプリケーション「A」4−1がファイル
「a」2−1をクローズするまで占有し、開放すること
はない。
【0038】アプリケーション「A」4−1が別ファイ
ルをオープンする場合、オペレーティングシステム1は
同様の手順で用意されたファイル管理テーブル31の別
情報エリア31b〜31dをアサインする。
【0039】オペレーティングシステム1はアプリケー
ション「A」4−1の動作によって処理要求が発生しな
い場合、通常は要求の発生待ち状態であるアイドル状態
となっている。
【0040】オペレーティングシステム1はそのアイド
ル状態の時間を利用してテーブル管理プロセス11を起
動し、ファイル管理テーブル31内にある情報エリア3
1a〜31dの未使用状況をチェックし、使用状況を算
出する。その結果をファイル管理テーブル状況エリア3
2の使用状況データ格納部32bに設定し、テーブル制
御プロセス12を起動する。
【0041】起動されたテーブル制御プロセス12はフ
ァイル管理テーブル状況エリア32を参照する。このと
き、情報エリア31a〜31dの使用状況が事前に設定
しておいた使用状況率を上回り、情報エリア31a〜3
1dの個数の不足が発生している場合、メモリ3上にフ
ァイル管理テーブル31の情報エリアの個数を新規作成
し、未使用の情報エリアを最適な個数分だけ確保する。
【0042】一方、ファイル管理テーブル31の情報エ
リアが多数使用された後に、一度に開放された場合には
未使用の情報エリアがファイル管理テーブル31内に残
ることになり、メモリ3の領域を不必要に浪費すること
になる。この場合も上記と同様に、オペレーティングシ
ステム1のアイドル状態の時間を利用し、使用状況率と
現状の使用個数とをチェックすることでファイル管理テ
ーブル31の情報エリアを適切な個数分だけ開放する処
理を行う。この操作によって一定以上の未使用のファイ
ル管理テーブル31の情報エリアがメモリ3上に存在す
ることがなく、メモリ3の有効活用を行うことができ
る。
【0043】オペレーティングシステム1の負荷が高い
状態、つまりアイドル状態時間が生じない状態で、アプ
リケーション4−1〜4−nの動作によってファイルオ
ープンの要求の発生数が、オペレーティングシステム1
がアイドル時に用意しているファイル管理テーブル31
の情報エリアの個数よりも多くなり、情報エリアが不足
する場合には要求処理中にテーブル制御プロセス11を
起動し、不足分のみを動的にメモリ3から確保すること
で処理の停止を防止する。
【0044】このように、オペレーティングシステム1
がアイドル状態の時に適切なサイズの資源情報テーブル
31を用意することで、従来の技術のように資源情報テ
ーブル31の情報エリアの作成時間をレスポンス時間に
含めることなく処埋することができ、オペレーティング
システム1のスループットの向上を図ることができる。
また、オペレーティングシステム1は足りないサイズ分
の資源情報テーブル31の情報エリアを作成し、アプリ
ケーション4−1〜4−mに割り振ることで、有限なメ
モリ3の使用を細かく管理することが可能となり、メモ
リ3を効率的に使用することができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ステム上で動作するアプリケーションプログラムによっ
て要求されかつ少なくとも周辺装置を含むシステム資源
の使用状況をメモリ上の予め定められた情報エリアに設
定することでアプリケーションプログラムを実行する情
報処理システムのシステム資源管理装置において、起動
時に予め設定された個数の前記情報エリアを備えた資源
情報テーブルをメモリ上に生成しておき、情報処理シス
テムにおいてアプリケーションプログラムの動作上で生
ずる要求を待っているアイドル状態の時に資源情報テー
ブルの使用状況をチェックし、そのチェック結果に応じ
て資源情報テーブルにおける情報エリアの個数を増減す
ることによって、情報エリアの作成時間を処理要求に対
するレスポンス時間に含めることなく、オペレーティン
グシステムのスループットを向上させることができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図3】本発明の一実施例の具体例を示すブロック図で
ある。
【図4】図3のファイル管理テーブル状況エリアの構成
を示す図である。
【符号の説明】
1 オペレーティングシステム 2−1〜2−n システム資源 3 メモリ 4−1〜4−m アプリケーションプログラム 11 テーブル制御手段 12 テーブル管理手段 31 資源情報テーブル 31a〜31c 情報エリア 32 管理エリア

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システム上で動作するアプリケーション
    プログラムによって要求されかつ少なくとも周辺装置を
    含むシステム資源の使用状況をメモリ上の予め定められ
    た情報エリアに設定することで前記アプリケーションプ
    ログラムを実行する情報処理システムのシステム資源管
    理装置であって、起動時に予め設定された個数の前記情
    報エリアを備えた資源情報テーブルを前記メモリ上に生
    成する生成手段と、前記情報処理システムにおいて前記
    アプリケーションプログラムの動作上で生ずる要求を待
    っているアイドル状態の時に前記資源情報テーブルの使
    用状況をチェックするチェック手段と、前記チェック手
    段のチェック結果に応じて前記資源情報テーブルにおけ
    る前記情報エリアの個数を増減する管理手段とを有する
    ことを特徴とするシステム資源管理装置。
  2. 【請求項2】 前記管理手段は、前記チェック手段のチ
    ェック結果が予め設定された使用状況率よりも大きい時
    に前記情報エリアの個数を増やして前記資源情報テーブ
    ルを拡張するよう構成したことを特徴とする請求項1記
    載のシステム資源管理装置。
  3. 【請求項3】 前記管理手段は、前記チェック手段のチ
    ェック結果が予め設定された使用状況率よりも小さい時
    に前記情報エリアの個数を減らして前記資源情報テーブ
    ルを縮小するよう構成したことを特徴とする請求項1記
    載のシステム資源管理装置。
  4. 【請求項4】 前記管理手段は、前記情報処理システム
    において前記アイドル状態が発生しにくい状況下で前記
    チェック手段のチェック結果が前記使用状況率よりも大
    きくなったことを検出した時に前記情報エリアの個数を
    増やして前記資源情報テーブルを拡張するよう構成した
    ことを特徴とする請求項2または請求項3記載のシステ
    ム資源管理装置。
JP28203296A 1996-10-24 1996-10-24 システム資源管理装置 Withdrawn JPH10124333A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007122358A (ja) * 2005-10-27 2007-05-17 Fujitsu Ltd 想定外需要検出システムおよび想定外需要検出プログラム
US8028051B2 (en) 2003-04-16 2011-09-27 Fujitsu Limited Apparatus for adjusting use resources of system and method thereof

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Effective date: 20040106